田中泰延 さん著書の「読みたいことを、書けばいい。」を読みました(o^^o)📚 電通コピーライターとして24年間活動した青年失業家の著者さんが、『読みたいことを、書けばいい。』と題して、 脱テクニックを謳った「読者としての文章術」を指南してくださる一冊です。 ・読んで心から楽しめる文章を書いているか? ・いま書いている文章を、あなたは買いますか? この視点がとても大事だそうです★ あなたが日々書いている文章。 その文章って、あなたが書く必要ありますか? 本書は、文章にテクニックは必要ないと提起し、自分が読みたい文章を書く「読者としての文章術」が書かれています。 書く必要があるか?なんて言われたら、大抵イラッとします。 ただ、この本はそう問いかけてきます。 では、なぜイラッとしてしまうのか。 そこには、「(あなたに)読んでもらいたいから書いている」という気持ちがあるからです。 これに対して