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サンデーサイレンス 血統の検索結果1 - 40 件 / 548件

  • ウマ娘から入った人に見てほしいプレイアブルキャラ競馬レース集(解説あり) - 当たり判定ゼロ

    ウマ娘始めまして時間溶かしてます。りくぜんです。 ウマ娘、ゲームの良さもあるんですが、改めて競馬の面白さを再確認できるゲームだと思います。とにかく競馬愛に溢れてますね。 ウマ娘のレース描写は良くできていると思いますが、実際の競馬もレースが面白いんですよ。スペシャルウィークとグラスワンダーのマッチレースや、無双しすぎて戦う相手がいなかったマルゼンスキー、異常な競馬を見せるゴールドシップ等、実際の競馬を知ってると、ウマ娘はより一層楽しめます。 (こういうセリフの一つ一つに元ネタがある…) なので、ぜひウマ娘から競馬に触れた人にもスペシャルウィークやサイレンススズカのことを知ってもらいたいと思って動画と解説書きました。よろしければご覧ください。 ちなみに競馬って馬券のイメージが強いですが、スポーツとしての側面もあって、レース見ているだけでも無限に楽しめます。競馬場の入場料金は200円なので、馬が

      ウマ娘から入った人に見てほしいプレイアブルキャラ競馬レース集(解説あり) - 当たり判定ゼロ
    • わが頭争 ~ 遺伝的ハゲに効くたった一つの方法 - カモメのリズム

      僕はサラブレッドだ。 まずは以下の血統表を見ていただきたい。 こんなサラブレッドである。ハゲの1✕2。サンデーサイレンスもビックリなハゲのインブリード。ちなみに近親にも 従兄=ハゲ、 叔父=ハゲ など重賞制覇者を排出している名門と呼ぶにふさわしい血統である (泣) 参考 ー ハゲ界のレース体系 10代 2歳戦 早熟 20代 3歳戦 ダービー 30代 4歳戦 古馬 こんなイメージで良いと思う。適当。 父は僕が物心ついたときから既にハゲていた。「肩車してあやしているときにお前がむしりとってしまったんだよ」と幼少の頃に聞いた(ひどくね?)。心が痛んだ。覆水盆に返らず。髪は抜けてしまうと戻らないことを知ったのは早かった。 サラブレッドの生涯は厳しい。その戦いはハンデキャップ戦だ。繰り返されるハゲしいレースをどこかで降りるときがくる。生えるかハゲるか、そして受容するかだ。 ただ希望はあった。父方の曾

        わが頭争 ~ 遺伝的ハゲに効くたった一つの方法 - カモメのリズム
      • 競走馬の血統上の繋がりからウマ娘同士の関係性を紐解く→意外な親子関係の数々や日本近代競馬の礎・サンデーサイレンスの偉業が垣間見える

        さみだれ(☺︎) @samidare_gzgz ウマ娘同士の関係性について、今回は元となる競走馬の血統上の繋がりからまとめてみました ルドルフとテイオー、マックイーンとゴルシ、ハヤヒデとブライアンの関係などはここからきていると思われます 血統を知れば知るほど面白くなるウマ娘(競走馬)の世界! #ウマ娘 pic.twitter.com/CWkNDIiagw 2021-03-20 22:30:55

          競走馬の血統上の繋がりからウマ娘同士の関係性を紐解く→意外な親子関係の数々や日本近代競馬の礎・サンデーサイレンスの偉業が垣間見える
        • 「ウマ娘」の勝負服が大反響!?〝幻の3冠馬〟フジキセキを「東スポ」で振り返る|東スポnote

          先週、ゲーム「ウマ娘」にヒシアマゾンが実装された午後、「フジキセキ」がトレンド入りしました。どうやらアレがすごいらしい…。すぐさま確認し、「あわわわ…」となったんですが、その瞬間、私は四半世紀前にタイムスリップしました。あの感覚、現実のフジキセキの姿やレースを見たときに感じたものに似ていたのです。見てはいけないものを見てしまった気がする。でも、目をそらすことができない…。それを丁寧に説明することで、たった4戦、GⅠは1勝のみなのにウマ娘にも登場するぐらい名馬として認知されている理由が伝わるのではないか…と私はキーボードを叩きはじめました。レース数が少ないのでいつもより短くなっています。気軽にお読みいただければ幸いです。(文化部資料室・山崎正義) 父から受け継いだ青鹿毛 ユーザーがくぎ付けになったのは、ヒシアマゾン姐さんのストーリーに登場するフジキセキの衣装。実は、リアルのフジキセキも見た目

            「ウマ娘」の勝負服が大反響!?〝幻の3冠馬〟フジキセキを「東スポ」で振り返る|東スポnote
          • 「ウマ娘」では良家のお嬢様!ファンも振り回された不屈の名馬・キングヘイローのGⅠロードを「東スポ」で振り返る|東スポnote

            「ウマ娘」では良家のお嬢様!ファンも振り回された不屈の名馬・キングヘイローのGⅠロードを「東スポ」で振り返る 「ウマ娘」ではプライドの高いお嬢様キャラになっているキングヘイロー。ちょっと不器用なところがカワイくて人気なんですが、現実のキングヘイローも、たくさんの人を振り回し、そしてたくさんの人に愛されました。クラシックではスペシャルウィーク、セイウンスカイとともに3強を形成するものの煮え切らず、グラスワンダーやエルコンドルパサーも含む同級生の中で、ツッコミどころの量はダントツ。でも、それがまた絶妙な味わいになった名馬でした。黄金世代、最後のワンピースを「東スポ」で振り返りましょう。 超良血「ウマ娘」というのは本当によくできています。キングヘイローが「良家のお嬢様」というのはまさに史実通り。母がGⅠを勝ったこともあるウマ娘(引退後は一流デザイナー)というのも同様で、実際のキングヘイローの母・

              「ウマ娘」では良家のお嬢様!ファンも振り回された不屈の名馬・キングヘイローのGⅠロードを「東スポ」で振り返る|東スポnote
            • ダービー全馬、サンデーサイレンスの孫対決 - 日本経済新聞

              競馬の祭典、第78回日本ダービー(東京優駿、G1・芝2400メートル)は29日、東京競馬場で行われる。2008年生まれの国産馬と日本への輸入馬計7458頭の頂点を決める戦いだが、最終登録された22頭全馬が、往年の大種牡馬サンデーサイレンスの孫という異例の事態となった。現時点で出走可能な18頭を見ると、父の父がサンデーサイレンスという馬が16頭、母の父サンデーサイレンスが2頭。賞金不足で他馬の回

                ダービー全馬、サンデーサイレンスの孫対決 - 日本経済新聞
              • 「ウマ娘」ではオタクのデジたん!大谷もビックリの二刀流・アグネスデジタルを「東スポ」で振り返る|東スポnote

                芝、ダートともに適性A、マイルと中距離も適性A――ゲーム「ウマ娘」におけるアグネスデジタルのスキルは実像そのまんま。芝でもダートでもGⅠを勝った二刀流のオールラウンダーは、馬場の垣根を越え、中央と地方の壁を越え、海を越え、そして競馬ファンの想像も越えていきました。他のウマ娘のことが好きすぎるオタク。ぶっ飛びキャラで知られるゴールドシップにさえ「ヤベーやつ」と恐れられる個性派を「東スポ」で振り返りましょう。昔からの競馬ファンの皆さんには違和感があるかもしれませんが、「ウマ娘」でのニックネーム「デジたん」が、オッサンである私にもすごくしっくりきたので、原稿でもそう呼ばせていただきます。(文化部資料室・山崎正義) デジたん夜明け前 アメリカで産まれたデジたんは栗東トレーニングセンターの白井寿昭調教師に気に入られて、日本にやってきました。 タイキシャトルやエルコンドルパサー、グラスワンダーらと同じ

                  「ウマ娘」ではオタクのデジたん!大谷もビックリの二刀流・アグネスデジタルを「東スポ」で振り返る|東スポnote
                • 【口蹄疫】 避難した種牛1頭に口蹄疫感染疑い 宮崎の畜産業に大きな打撃 : 痛いニュース(ノ∀`)

                  【口蹄疫】 避難した種牛1頭に口蹄疫感染疑い 宮崎の畜産業に大きな打撃 1 名前: ◆PENGUINqqM @お元気で!φ ★:2010/05/22(土) 00:45:57 ID:???0 宮崎県の口蹄疫問題で、同県高鍋町の県家畜改良事業団から約20キロ離れた同県西都市尾八重(おはえ)に避難させていた種牛6頭のうち1頭に感染した疑いがあることが21日、わかった。 同県の畜産業にとって大きな打撃になる。 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100522-OYT1T00088.htm?from=top 口てい疫の感染が広がっている宮崎県で、感染から守りたいとして離れたところに 移していた特産の「宮崎牛」の種牛6頭のうちの1頭に感染の疑いがあることが わかりました。農林水産省では、この1頭を処分する方向で検討しています。 http://www3.nh

                    【口蹄疫】 避難した種牛1頭に口蹄疫感染疑い 宮崎の畜産業に大きな打撃 : 痛いニュース(ノ∀`)
                  • 「ウマ娘」に新登場でファン歓喜!ナリタトップロードの「今度こそ!」を「東スポ」で振り返る|東スポnote

                    先月末、「ウマ娘」の新キャラクターとしてナリタトップロードが追加されました。まだゲームでは実装されていませんが、公式HPにアップされたプロフィールにある「寄せられる期待に応えたい一心で、困難にもひたむきに挑み続ける頑張り屋」、さらには「主人公っぽいのに脇役におさまりがち」という説明に、現役時代を思い出した人も多かったのではないでしょうか。そしてあのジョッキーのことも…。競馬は人と馬がともに作り上げるスポ―ツだと教えてくれたファン多き名馬を「東スポ」で振り返ります。(文化部資料室・山崎正義) 同級生たち 1998年の12月にデビューしたトップロードは、2戦目で勝ち上がり、年明けに「福寿草特別」という条件戦に出走します。 さすが出世レース、競馬ファンはこの馬柱だけで酒が飲めそうです(笑)。ケガで大成できなかったものの、この時点でクラシック候補だったスリリングサンデーが大外に、5番には後にGⅠを

                      「ウマ娘」に新登場でファン歓喜!ナリタトップロードの「今度こそ!」を「東スポ」で振り返る|東スポnote
                    • 「ウマ娘」の暴走お姫様!8か月半のカワカミプリンセス劇場を「東スポ」で振り返る|東スポnote

                      今週、「ウマ娘」に実装されたカワカミプリンセス。華麗で優雅なお姫様になることを夢見ながらも、親しみやすいパワフルなキャラで早くも多くのファンを獲得していますが、実際はどうだったのでしょう。エリートを次々となぎ倒し、競馬ファンをスカッとさせた8か月半のシンデレラストーリーを「東スポ」で振り返ります。まずは、「ウマ娘」の中でも距離が近いキングヘイローとの関係から…。(文化部資料室・山崎正義) 第一章「ウマ娘」のカワカミプリンセスが、ガチお嬢様のキングヘイローに憧れているのは、ある意味、当然です。史実では、この2頭、親子。カワカミプリンセスの父がキングヘイローなんです。 当シリーズでも紹介した通り、超良血ながらなかなかGⅠを勝てなかったキングは、6歳になってやっと高松宮記念を勝ち、種牡馬となります。何個もGⅠを勝ったわけではないので1回の種付け料金は割安でしたが、血統的には筋が通っていたので、〝

                        「ウマ娘」の暴走お姫様!8か月半のカワカミプリンセス劇場を「東スポ」で振り返る|東スポnote
                      • 主要国では異例、日本ダービーに出走予定の全馬がサンデーサイレンスの孫

                        by はのい 5月29日(日)に東京優駿(日本ダービー)が開催されます。3歳の牡馬・牝馬だけがその人生で1度だけ挑戦できるレースであり、競馬関係者であれば誰もが目指す最高の舞台でもあるレースなわけですが、今年、出走を予定している18頭の最終登録馬がすべてサンデーサイレンスの孫であることがわかりました。 優秀な種牡馬の子孫が大レースに集中するのは当然のことかもしれませんが、競馬主要国でこういった事態が発生するのは極めてまれなことです。 JRAホームページ|今週の注目レース-東京優駿(日本ダービー) http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2011/0529_1/index.html ダービー全馬、サンデーサイレンスの孫対決 血統の偏り鮮明 主要競馬国でも異例 :日本経済新聞 http://www.nikkei.com/article/DGXDZO2917167

                          主要国では異例、日本ダービーに出走予定の全馬がサンデーサイレンスの孫
                        • アグネスタキオンは〝知っていた〟のか…「ウマ娘」でも異彩を放つ名馬の強さと謎を「東スポ」で解き明かす|東スポnote

                          ゲームが1周年を迎え、新ウマ娘が続々と追加されていますが、キャラの濃さで言えば、アグネスタキオンを超えるのは正直、難しいと思います(苦笑)。めちゃくちゃ強いのに問題児で、やや不気味なマッドサイエンティスト…はい、正直、ヤバいヤツなんですが、この娘にハマる人、意外と多いです。何を隠そう私も、育成ストーリーともども大好きになってしまいました。美貌と孤高と狂気、そして何もかもお見通しのような態度…目の前でひれ伏したくなるのですが、その〝全知全能の神〟感、があるのはどうしてなのだろうと、改めてその足跡をたどってみると…納得しました。浮き彫りになったのは人知を超える強さと、ひとつの仮説。そう、タキオンは知っていた――信じるか信じないかはアナタ次第です。(文化部資料室・山崎正義) まずは強さから 2012年に流れたJRAのCMは、アグネスタキオンについて、こんなふうに表現しました。 「その馬は、わずか

                            アグネスタキオンは〝知っていた〟のか…「ウマ娘」でも異彩を放つ名馬の強さと謎を「東スポ」で解き明かす|東スポnote
                          • ハッピーカムカムキレッキレ!「ウマ娘」の大吉娘マチカネフクキタルの1997年秋を「東スポ」で振り返る|東スポnote

                            今週末は、ダービー馬・シャフリヤールが始動する菊花賞トライアルの神戸新聞杯(GⅡ)。過去にも数々の名馬が出走しており、三冠馬のディープインパクトやオルフェーヴル、コントレイルをはじめ、「ウマ娘」に登場するキャラではビワハヤヒデやゴールドシップも勝っているのですが、レースのインパクトで言えば、1997年のマチカネフクキタルが強烈でした。先日、実装されたばかりの縁起のいい名前のお馬さんを「東スポ」で振り返ってみましょう。いつも「長すぎる!」と怒られているので、今回は短め。サクッとまとめてみました。(文化部資料室・山崎正義) 神戸新聞杯「ウマ娘」では占い&おまじない頼りのオカルト本願なかわいいドジっ娘。しょっちゅう神様にもお願いしているのですが、あの秋はまさに神がかっていました。 勝って 勝って ハッピーカムカム! やったー やったー やっちゃったー! 一気にGⅠまでゲットした〝福来る伝説〟は、

                              ハッピーカムカムキレッキレ!「ウマ娘」の大吉娘マチカネフクキタルの1997年秋を「東スポ」で振り返る|東スポnote
                            • 「ウマ娘」でも鼻血ブー!マチカネタンホイザの「えい、えい、むん!」な競走生活を「東スポ」で振り返る|東スポnote

                              「えい、えい」の後に「おー!」ではなく「むん」と言うようになってしまったマチタン推しの皆さん、お待たせいたしました。いや、推しじゃなくても、そもそも「ウマ娘」をプレーしていなくても、マチカネタンホイザのファンは多いので、あの懐かしき日々を思い出したい人もいらっしゃるはず。「ウマ娘」で「イマイチ勝ち切れなかったり、肝心な部分でポカをするなど、天然なところも」というキャラ設定になっている名馬を「東スポ」で振り返りましょう。当時はタンホイザと呼んでいた気もするのですが、いずれにせよ長い馬名を何度も何度も出すと読みづらいでしょうから、今回は「マチタン」と呼ばせていただきます。(文化部資料室・山崎正義) エリート候補生「ウマ娘」で「普通の子」という扱いながら、ところどころに普通じゃない感じや才能を感じさせるマチタン。史実では普通じゃないどころか、もともとはエリート感のあるクラシック候補生でした。父は

                                「ウマ娘」でも鼻血ブー!マチカネタンホイザの「えい、えい、むん!」な競走生活を「東スポ」で振り返る|東スポnote
                              • しばらく競馬から離れている人が知ったら驚きそうな最近の競馬事情

                                大阪杯とホープフルステークスがGIになっている大阪杯は「春の中距離王決定戦」という位置付けで、春天・宝塚記念とあわせて「春古馬三冠」を形成している。 ホープフルステークスは2歳の中距離路線向けということで、マイル路線の朝日杯と区別され、阪神JFとあわせて2歳GIが三つあることになる。 海外レースの馬券が買えるそのレースに日本馬が出走するときにあわせて「海外馬券」として馬券を買えるようになった。 日本ダービーに海外馬が出走できる2010年以降、日本のGIはすべて「国際GI」となっているので、ダービーとは言わず全てのGIで、ルール上は海外馬でも出走できる。 ジャパンカップでは10年連続で日本馬が勝利ここ10年、外国馬は1着どころか3着以内すらない。 日本馬のレベルが上がったということもあるが、有力な海外馬がチャンピオンズデーやブリーダーズカップのほうを優先するという事情もある。 外国産馬の活躍

                                  しばらく競馬から離れている人が知ったら驚きそうな最近の競馬事情
                                • 『ウマ娘』インタビュー “美少女アニメ“だから出せた最適解とは?

                                  POPなポイントを3行で アニメ『ウマ娘 プリティーダービー』対談 Cygames・石原章弘、TOHO animation・伊藤隼之介が語る魅力 美少女でなければ描けなかったウマ娘たちの心情 2018年4月より放送されたアニメ『ウマ娘 プリティーダービー』はその名の通り馬、競馬を題材にした作品だ。艦船に動物、様々なものを美少女化しモチーフとするコンテンツのヒットは近年でも記憶に新しいところだが、競馬は意外にも未開のフィールドだった。 規模が大きく歴史がある馬事文化を元としていることもあってアニメ化の際には不安に思う声も聞かれたが、いざ放送されると細部までこだわった細かな描写や、史実のレース結果を元にした熱い展開が好評を博し、大きな注目を集める作品となった。 アニメファンのみならず競馬ファンにも響くこの作品の魅力はなんといってもフィクションを織り交ぜながらも史実に基づいた熱いストーリーだ。長

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                                  • 「ウマ娘」でも気性難!?エアシャカールの斜行伝説と〝7センチ〟を「東スポ」で振り返る|東スポnote

                                    ロジカルで知的なのにエキセントリック。「ウマ娘」で超個性派キャラとして描かれているエアシャカールは、史実でも、底知れないポテンシャルを持ったクラシックホースでありながら、その激しい気性と困った癖で常に注目を集めていました。競馬界における様々な論争でも取り上げられがちな、いい意味でも悪い意味でもファンを魅了した名馬…ゲーム内でこだわる「7センチ」に詰まったドラマともども、「東スポ」で振り返りましょう。(文化部資料室・山崎正義) ささる馬 当noteでもこれまで気性に難のある馬を紹介してきました。ゴールドシップは気まぐれでいつ走るか分からず、スイープトウショウは機嫌を損ねるとやだやだ状態になって動かなくなってしまう…といったように、〝困った〟にも様々なタイプがあって一概には言えないのですが、共通するのは人間の言うことをきかない点でしょうか(苦笑)。それがどんな方向に振れるかで個性が出るわけで、

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                                    • 即ミラクル!「ウマ娘」に実装されたヒシミラクルを「東スポ」で振り返る|東スポnote

                                      本日、ゲーム「ウマ娘」でヒシミラクルが実装されました。ナリタトップロードの実装が本命視されていたのでネットでは驚きの声が上がっていますが、父親は同じですし、何よりあの馬のことを知っていると納得もできます。はい、ヒシミラクルってこういう馬。きたら大穴。「え?」「ミラクル?」と言わせる馬なんです。というわけで、何度もそう口にしてきた私が「東スポ」で稀代のミラクルホースを振り返らせていただきます。ぶっちゃけ自分も完全にトップロードだと思っており、「もう書いてあるから大丈夫だろ」とノンキな顔をしていたので急いで、徹夜で書くハメになりました。現役のときもそうですが、本当にこの馬にはヤラれっぱなしです。(文化部資料室・山崎正義) ファーストミラクル ミラクルは唐突でした。2002年の菊花賞、馬柱をご覧いただきましょう。 ヒシミラクルは1枠2番。△が1つ付いていますが、まあ妥当なところで、他の新聞もこん

                                        即ミラクル!「ウマ娘」に実装されたヒシミラクルを「東スポ」で振り返る|東スポnote
                                      • 「ウマ娘」のトリックスター!セイウンスカイの幻惑逃亡劇を「東スポ」で振り返る|東スポnote

                                        「ウマ娘」では、いつもフワフワ、やる気が行方不明なのんびり娘。黄金世代の中で独特の存在感を放つのがセイウンスカイです。「にゃははっ」とかわいく笑いながらトレーナーを手玉にとったり、スペちゃん(スペシャルウィーク)を策で翻弄したりするので、トリックスターとも呼ばれているのですが、実力は本物で、何よりその走りはファンにとって最高のエンターテインメントでした。雲のように自由で変幻自在な逃げっぷりを「東スポ」で振り返りましょう。(文化部資料室・山崎正義) 3強の春 セイウンスカイだって、最初からトリックスターだったわけじゃありません(苦笑)。結果的にそういうような勝ち方をするようになるのですが、まずはそこに至る過程、すなわち3歳春をおさらいしてみましょう。デビューは年が明けた1月5日。そこから連勝、しかも6馬身差→5馬身差の圧勝だったのにもかかわらず、それぞれのレースの人気は5→3でした。新馬戦の

                                          「ウマ娘」のトリックスター!セイウンスカイの幻惑逃亡劇を「東スポ」で振り返る|東スポnote
                                        • GOMIstation

                                          2024年01月04日 また3番目とはね、変わらないな…キミは 会えるときが楽しみだy ( ^ω^)…いこうぜ! その1 名無しさん: 堅くて面白くないアニメも分けて紹介して欲しい 元記事: 省エネでコミカルな表現① / 2023秋アニメ「私の推しは悪役令嬢。」 「堅くて面白くない」アニメといえば、 (どんな定義なんだよw) 押井守のコメディではない作品ですね。 ・天使のたまご ・スカイ・クロラ ・人狼(監督は沖浦啓之) この辺がマアお堅くてあまりおもしろくはないんじゃないんでしょうか。ボクは好きだけどね。単純に陰鬱なシーンというか、単調なシーンが連続する。 はい次ィ! 名無しさん: アニメの結構最初のほうの炎上しながら走って停止するの好き 元記事: ガルパン劇場版に見る、エフェクトに込められた技術と意味 劇場版:最終章2本目の爆発シーンは特に良かったですねえ。 ちょっと映像の方がないんで

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                                          • JRAのノーザンテースト系競走馬がゼロに | みんなの投稿競馬ニュース - netkeiba.com

                                            抹消一覧 2013年11月2日抹消分 抹消馬名 メジロカトリーヌ 調教師 大久保洋吉 最近のレース 2013年2回新潟12日10R 父馬名/母馬名 メジロライアン メジロダーリング 収得賞金 700万円 入着賞金 3506万円 (一部抜粋) 【補足】 JRAのHPは各ページに直リンクできないので、トップページから 「テータファイル」→「競走馬登録/抹消一覧」→「2013年11月2日抹消(6頭) と選択してください。このページで登録抹消馬にメジロカトリーヌという馬が抹消されているのが確認できます。 このメジロカトリーヌはJRAに唯一所属するメジロライアン産駒でした。また、ノーザンテーストを祖とする競走馬もほかにいません。メジロカトリーヌの抹消をもって、ノーザンテースト系競走馬はすべて中央競馬を去ったことになります。 地方では数頭のメジロライアン産駒のほか、ダイナレターを父に持つダイナマイトメ

                                              JRAのノーザンテースト系競走馬がゼロに | みんなの投稿競馬ニュース - netkeiba.com
                                            • パンサラッサのサウジカップ1着で変わる日本競馬界。 - ねこぷろ

                                              サウジカップを得意の逃げで見事に逃げ切って世界最高の1着賞金1000万ドルを獲得したパンサラッサに競馬界はわいている。 ドバイターフ(G1)の1800mでは1着をとったことがあるパンサラッサ。 それでも国内のG1では1着はとれていなかった。 国内では重賞の福島記念(G3)芝2000m、中山記念(G2)芝1800mでは勝利があるが、G1では惜しいレースは昨年秋の天皇賞でイクイノックスの2着がある。 良いスタートを切れたら、マイペースでスピードを生かして前にいき、2000mまでならゴール前にもう一度二の脚を使ってゴールまで逃げ粘る。 現代のサイレンススズカと呼ばれる人気の逃げ馬にはなっているのがパンサラッサ。 そんなパンサラッサが世界最高賞金のレース(1着が約13億円)のレースを逃げ切ったから、驚きと賞賛の声があがった。 まずダートは師走Sのオープンで1度挑戦していたが、そのときは11着と敗れ

                                                パンサラッサのサウジカップ1着で変わる日本競馬界。 - ねこぷろ
                                              • 東京優駿(日本ダービー)の歴代優勝馬の写真一覧

                                                「ダービー馬のオーナーになることは、一国の宰相になるより難しい」というイギリスの名宰相であるウィンストン・チャーチルの言葉は実は作り話だったそうですが、とにもかくにもダービー馬のオーナーになることが難しいというのは事実。日本でも、競走馬を所有するオーナーたちの一つの目標がこのレースを制することであり、あるものが馬主登録をしてわずか2年であっさりと所有馬がダービーを勝つ一方で、毎年ダービーに執念を燃やしながらも今一歩届かないオーナーもいます。 そんな輝かしいダービーの歴史が、東京競馬場に刻まれていました。これまで、どのような馬たちが日本ダービーを制してきたのか、それぞれの馬の写真付きで見られるようになっていたので紹介します。 東京競馬場の正門から入って左手側、ローズガーデンの近くにこのメモリアルプレートは存在します。 1932年、第1回の「東京優駿大競走」を制したのはワカタカでした。 父は戦

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                                                • おれが競馬をやめる3つの理由 - 関内関外日記

                                                  おれは、競馬をやめることにしたのです。いや、競馬をやめてしまいました。もちろん、「競馬なんて金輪際やらん」と日曜の夕暮れに吠えていたおっさんが、次の土曜の朝には須弥山のてっぺんにいて1レース未勝利戦の検討をしているなんていうことは珍しくないです。俺も何度もそう愚痴ったりしてきたものです。そして、次の日曜の朝にはラジオで長谷川仁志の重賞レース展望とか聴いてるんです。もちろん、それなりに長く馬券を「控える」時期もありました。ひょっとしたら、「やめてしまいました」と言ってる今このときも、それにあたるのかもしれません。でも、今度ばかりはかなりやめてしまった感が強く、日記として書き留めておこうと思うわけです。あれだけお世話になった血統バイアスプロジェクトも解約してしまったわけですし(ステマでもなんでもなく、マジサンクスです)。 まあ、似たようなことは何度も書いてきたような気はしますし、だいたい最後に

                                                    おれが競馬をやめる3つの理由 - 関内関外日記
                                                  • 美学と信念の「ウマ娘」!タニノギムレットの挑戦と娘へつながる物語を「東スポ」で振り返る|東スポnote

                                                    タニノギムレットはこの1年、一部でかなり話題になっていました。2020年に種牡馬を引退した後、北海道の「Yogiboヴェルサイユリゾートファーム」という牧場でのんびり余生を送っているのですが、気性はのんびりしていないようで(苦笑)、牧場の柵をしょっちゅう折ってしまうのです。後ろ脚で豪快にキックするその様子を牧場の方が動画などでアップしてくれたおかげで多くの人の知るところとなり、ファンが激増。正直、直しても直しても折られるのですからかなり大変だと思います。なのに、笑顔で修理している牧場の方々の愛情たっぷりな姿にほっこりする人も多く、一気にファンが増えました。そして、そんなギムレットの様子が、「ウマ娘」に反映されたのですからビックリ。5月5日に新キャラクターとして追加されることが発表されたところ、その公式プロフィールにこうあったのです。 「アピールとしてよく柵を蹴り壊す破壊神でもある」 翌日、

                                                      美学と信念の「ウマ娘」!タニノギムレットの挑戦と娘へつながる物語を「東スポ」で振り返る|東スポnote
                                                    • 日本の競馬をつまらなくしたのは社台だけど、一人勝ちが理由ではない - toroneiのブログ

                                                      競馬の売上げが下がっているとか、関連産業も低調になっているというのも、どうもここまで続くと不景気が本物というだけでなく、日本の競馬の魅力自体が落ちてきているというのは、認めざるを得なくなっているようです。 Togetter - 「最近の競馬関連つぶやき」 このまとめに関連性が全く無いのは、僕が心に響いた最近の競馬関連のつぶやきを、ひたすらまとめたからです。ただ感覚的に共通した思いを読み取っているという理屈だけは、分かって頂ければ嬉しいです。というかこの後の話が分かりやすくなると思います。 先日、ベテランの競馬ファンから話を聞いたのだが、「何でも社台」の時代になってからあれだけ熱心にノートつけたり血統表書き込んだりして競馬やってたのにサンデーが出てからぱったりと情熱がなくなった、という話を聞いた。浦河や静内が元気な頃の方が断然面白かったと。 Twitter / BOOKFULL: 先日、ベテ

                                                        日本の競馬をつまらなくしたのは社台だけど、一人勝ちが理由ではない - toroneiのブログ
                                                      • 「ウマ娘」のCMでも話題!〝女王〟メジロドーベルを「東スポ」で振り返る|東スポnote

                                                        「ウマ娘」では孤高のクールビューティー。男性の前で極度に緊張してしまう姿がかわいらしくもあるメジロドーベルは、1990年代を代表する名牝です。父の無念を晴らす血のドラマを見せてくれただけではなく、その圧倒的な脚力で、偉大なる先輩とともに牡馬撃破の夢も抱かせてくれた女王を「東スポ」で振り返りましょう。(文化部資料室・山崎正義) 内国産の星 メジロドーベルのデビューは1996年7月、夏の新潟の芝1000メートル。当時はまだ直線1000メートルのコースがありませんでしたから、普通にカーブを回るレースです。印はこんな具合。 何とも微妙な評価の4番人気。で、この新馬戦を2着に3馬身差をつけて快勝し、記者や関係者の評価も上々の中、新潟3歳ステークス(当時は2歳を3歳と呼んでいました)に向かったときの印もやっぱり微妙な感じでした。 理由は血統にあります。ドーベルの父はメジロライアン。GⅠで善戦を繰り返し

                                                          「ウマ娘」のCMでも話題!〝女王〟メジロドーベルを「東スポ」で振り返る|東スポnote
                                                        • 「サンデー」の孫が占拠、今年のダービーが示す懸念 - 日本経済新聞

                                                          競馬の祭典、第78回日本ダービー(東京優駿、G1・芝2400メートル)は29日、東京競馬場で行われる。今年、3歳を迎えた国産馬と輸入馬計7458頭の頂点を決める戦いだが、戦う前から既に"勝者"に決まっている馬がいる。不世出の大種牡馬サンデーサイレンス(米国産、1986~2002年)だ。今回、晴れの舞台に立つ18頭はすべて、同馬の孫なのである。サンデーの子供が競馬場に現れて17年日本は07年か

                                                            「サンデー」の孫が占拠、今年のダービーが示す懸念 - 日本経済新聞
                                                          • 食べ物の名前がついた競走馬~面白い名前・変わった名前の競走馬 - 搾りたて生アキロッソ

                                                            【2022年2月9日更新】 皆さん、こんにちは! ウサピリカです。 TVで競馬を見ていて、面白い名前の競走馬に遭遇することってありますよね。いったいどれだけあるのかと調べてみたところ、意外に多いんです(笑) 食べ物系の名前は、牝馬につけられるケースが圧倒的に多く、今回ご紹介している19頭の中では牡馬はたったの2頭だけでした。 「面白い名前・変わった名前の競走馬」シリーズ第一回目は、食べ物の名前がついた競走馬達をご紹介します。(飲み物も含みます。) 2022年2月5日現在、JRA(日本中央競馬会)に現役登録されている競走馬を対象に調べています。お読みになった時期によっては登録が抹消されている場合があることをご承知ください。 第二弾はこちら↓↓↓↓↓ www.akirosso.com アシタバ アフォガート オレンジペコ クロゴマプリン クロミツ シナモンスティック マッチャパフェ イチゴキネ

                                                              食べ物の名前がついた競走馬~面白い名前・変わった名前の競走馬 - 搾りたて生アキロッソ
                                                            • 【ジャパンカップ2019予想】ジャパンカップ2019の狙い目の馬はどの馬か?レースの本質を探ってみる!

                                                              ジャパンカップ2013の考察この年の、1着はジェンティルドンナでした。2012年の覇者ですね。天皇賞(秋)(G1)からのローテーションだったので根幹距離の2000mから根幹距離の2400mへの距離延長ショックだったことになりますね。ジャパンカップが秋2戦目でした。(秋と書いていますが9月以降のレースを秋以降とします。以後同様です) 父がディープインパクトで母父がバートリーニなのでS質寄りのまとまり系ですね。天皇賞秋を先行して1番人気2着、着差0.7秒と軽い凡走だったのでストレスもないですし秋2戦目で蓄積疲労の心配もなかったのでこれは人気でも逆らえない理想的なローテーションだったと思います。古馬3冠(天皇賞秋・ジャパンカップ・有馬記念)、すべてを取るのは至難の業なのでどこにピークを持っていくのかが非常に重要になってきます。古馬3冠、すべてを取るのが何故、至難の業なのか?それはやはり蓄積疲労が

                                                                【ジャパンカップ2019予想】ジャパンカップ2019の狙い目の馬はどの馬か?レースの本質を探ってみる!
                                                              • マックイーンの娘、乗馬から繁殖へ…奇跡の血が蘇る (スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

                                                                昨年の3冠馬オルフェーヴルに、今年の皐月賞馬ゴールドシップ。「父ステイゴールド×母の父メジロマックイーン」の組み合わせから、2年連続でクラシックホースが生まれた。生産界にとっては、まさに黄金の配合。北海道新冠町の大栄牧場(浜口寛社長)は、生産馬で一度は手放したメジロマックイーン産駒のミツワオーロラ(牝10歳)を探し出し、繁殖として乗馬クラブから買い戻した。ステイゴールドとの種付けも、無事に成功。“奇跡の血”を求めたストーリーが動き出した。 乗馬から繁殖へ。ミツワオーロラは、大きな使命を背負って、生まれ故郷である大栄牧場に帰ってきた。 メジロマックイーンを父に持つ繁殖牝馬にステイゴールドを交配すると、驚くほど高い確率で活躍馬が出現する。浜口寛社長(63)は、乗馬になっていた生産馬を買い戻すという、極めて珍しい策を講じた。「マックイーンの牝馬は、たくさんいるわけじゃない。何とか戻したかった

                                                                • とある競馬クラスタの血統議論 - おはようからおやすみまで くらしに競馬を広げる

                                                                  やや見ている景色に偏りはあるかもだけれど、可能な限りまとめてみました。一応話題別、時系列は前後する部分あります。yuta02101.そもそもサラブレッドの種としての限界なんて、とっくの昔に限界に近づいているわけで、ここ100年くらいの伸びってのは、単に育成技術だったり、調教技術の進歩によるものが主であって、意図的な配合理論で「前世代よりも強い馬」を作れてるわけじゃないんじゃないのlinkyuta02102.ある程度限界まで近づいた生産の中で今競ってるのは基本的には「よりその国の競馬にフィットする適性を持った馬」をどれだけ効率的に生産するかということであって、全般的に能力を向上させることなんて出来てないのではないかlinkyuta02103.つまり雑駁さがあったがゆえに資質の固定によって種の革新が行えていた時代の配合理論というものは既に過去の遺物であって、現在の馬産に使えるものはかなり限定的

                                                                    とある競馬クラスタの血統議論 - おはようからおやすみまで くらしに競馬を広げる
                                                                  • 【面白い競走馬名】地方競馬~ホッカイドウ競馬編① - 搾りたて生アキロッソ

                                                                    皆さん、こんにちは! ウサピリカです。 以前、【競走馬名】面白い名前、変わった名前という記事をこのブログで紹介させてもらいました。 日本中央競馬会(JRA)の現役登録競走馬に限定した内容で、その時は調子に乗って、なんと第5弾まで記事を書いてしまいました。思っていた以上に皆さんに見ていただいているようなので、さらに調子に乗って地方競馬の面白い名前を探してみたところ、結構あるんですよね。 ということで、新たなシリーズを始めたいと思います! 題して、【地方競馬】面白い競走馬名~ホッカイドウ競馬編①です。 (令和3年5月19日現在 ホッカイドウ競馬に現役登録されているの中から紹介いたします。) ※なお、地方競馬の場合は、JRAのように名前の由来を公表していないので、名前に込められた思いを知ることが出来ません。JRAの場合、面白い名前だと思って調べてみると、実は別な意味が込められていたりするんですよ

                                                                      【面白い競走馬名】地方競馬~ホッカイドウ競馬編① - 搾りたて生アキロッソ
                                                                    • ウォーエンブレム種付け騒動まとめ - Horse Racing Cafe2号店(仮設)

                                                                      種付け頭数39頭。一昔前ならまだしも、もはや100頭以上の多頭数交配が常識となった現代の馬産においてはそれほど優れた数字とは言えない。ましてや、アグネスタキオンの229頭を筆頭に200頭以上の種付けをこなす種牡馬がズラッと揃っている社台SSにおいてならば39頭など埋もれてしまう数字であろう。だが、この39という数字がウォーエンブレムが今年種付けに成功した頭数と知ったらどうだろうか。この数字はとたんに大きな意味を持ち始めるだろう。そしてこの気難しい馬に携わり続けた関係者にとってはこれほどまでに自分たちの選んだ方法の正しさを示す数字は無いのではないだろうか。 先週の秋華賞はブラックエンブレムが10番人気の低評価を覆し見事な勝利を見せた。僚馬であるプロヴィナージュの出走(ポルトフィーノ除外とも言う)に関連して巻き起こった小島茂調教師のブログ炎上騒動や飛び出した1000万馬券などレース後も話題には

                                                                        ウォーエンブレム種付け騒動まとめ - Horse Racing Cafe2号店(仮設)
                                                                      • 競馬大好き男に「どの馬が好き?」と訊ねられたとき、女はどう答えたらいいの? - 殿下執務室2.0 β1

                                                                        はてなのトップを何となく見たら、どうも流行ってるコピペがあった、ということで。 元ネタは、食べログのこれ、だと思う。 一応パロってる部分とかも交えつつ、出来れば元ネタ眺めてからの方がいいかな(長いけど)。 序盤の自分で料理な部分が最初競馬に落とし込むのが難しいなぁと思ったけど、力技で何とか。 まぁちょっと自分でもキレ的には今一つだと思いつつ。…つか元ネタ長いんだよ。 では、どんぞ。 --------------- あ、まず前提として、 貴女が競馬大好き男を夢中にさせることが、 はたして貴女を幸福にするかどうか、それはまた別問題だけれど。 とはいえ、競馬大好き男たちは玉石混交ながら、 IT系の超かしこい男なども多く、 したがって、釣り師たる女たちにとっては、 なかなかあなどれない釣り場です。 では、競馬大好き男に「どの馬が好き?」と訊ねられたとき、 貴女は、どう答えれば理想的でしょう? まず

                                                                        • 【お詫び】やはり競馬をやるべきだ〜2011年日本ダービー観戦記〜【訂正】 - 関内関外日記

                                                                          その男はただ競馬場にいたいだけなのだと思う。気がつけば足を運んでいる。たとえ負けっ放しだとしても、彼にとっては何らかの意味があることなのだ。いるべき場所。ひどくばかげた夢。しかしそこはうんざりさせられる場所でもある。不確かな場所。自分だけがものの見方をわかっていると誰もが思っている ―チャールズ・ブコウスキー『死をポケットに入れて』 【お詫び】競馬をやらない方がいい10の理由 - 関内関外日記(跡地) 上記エントリにつきまして、この日記ブログの数少ない読者に、あるいは検索エンジンの誘導でたまたまた訪れた人に深くお詫びするとともに、このエントリを以て訂正とさせていただきたく存じます。 なぜならば、競馬はやったほうがいいからです。 「え、よかったのかい?」 「こんな雨の日に?」 そう、雨の日に。 薔薇の花咲く競馬場で。 馬たちが薔薇のために走るのを見て。 そしたら、楽勝で100円が110,38

                                                                            【お詫び】やはり競馬をやるべきだ〜2011年日本ダービー観戦記〜【訂正】 - 関内関外日記
                                                                          • 名種牡馬「サンデーサイレンス」のエピソードと今後の日本競馬について - エンタメ

                                                                            競馬をあまり知らない方でも一時社会現象化したスターホース「ディープインパクト」の名前を知っている方は多いと思います。ディープインパクトが凄い事は言うまでもありませんがその父親「サンデーサイレンス」がもっと凄いのです。正しくは凄いと言うよりも「奇跡の馬」と言っても過言ではないくらいに様々なエピソードがあります。 今回は日本競馬の歴史を大きく変えた名種牡馬「サンデーサイレンス」のお話をします。先に言っておきますが私は競馬についてそれ程詳しい訳ではありません(^_^; 競馬ゲームをきっかけにサンデーサイレンスを知ったのです。 その場面は↓です! 結構カッコイイ演出ですよね? この演出に感動して興味を持ち過去にはサンデーサイレンスのDVDや血統学の本まで買った事もありました。 動画にはいくつかのキーワードがあります。 少し大袈裟な表現に見えますが本当にこの通りなんです。これからサンデーサイレンスの

                                                                              名種牡馬「サンデーサイレンス」のエピソードと今後の日本競馬について - エンタメ
                                                                            • 【第89回東京優駿回顧】クラシックをクラシックに完結させた日本競馬史上最大の推し活は最終章ロンシャン編へ - BrainSquall

                                                                              イクイノックスが背後に迫るラスト数十メートル。ウマ娘効果でファンの裾野が広がって、コロナ禍が落ち着き、ダービーに大観衆戻ったこのタイミングで、全盛期の武豊はそこにいた。ライトも古参も全ての競馬ファンを巻き込んで、日本競馬最大の推し活は、武豊の物語を完結させるべく、悲願の凱旋門賞へ突き進んで行く。 平成の戦歴だな。ダービー前日に改めて出馬表でドウデュースの過去走を眺めると、そこにはクラシックというよりも、ノスタルジーすら感じさせる字面が並んでいる。1レースの消耗度が激しく、外厩での調整が勝負を分けるようになって久しい令和の競馬において、2歳で朝日杯FSを勝って、弥生賞、皐月賞を経て日本ダービーは3歳春の3戦目。鞍上は全て武豊。しかも皐月賞は後方からの差し届かず。サンデーサイレンス全盛時代のダービーへの試走を思わせるパフォーマンスは、前目からの追走力を問われる昨今のトレンドから見れば、むしろ距

                                                                                【第89回東京優駿回顧】クラシックをクラシックに完結させた日本競馬史上最大の推し活は最終章ロンシャン編へ - BrainSquall
                                                                              • 最底辺から天下を取った物語 - ジンジャーエール

                                                                                14戦9勝2着5回。連対率100%。 14戦9勝2着5回。連対率100%。 14戦9勝2着5回。連対率100%。 素晴らしい。 信頼と安定の実績。 ディープインパクト、ジェニュイン、マーベラスサンデー、ダンスインザダーク、サイレンススズカ、スペシャルウィーク、ステイゴールド、マンハッタンカフェ、ネオユニバース、ゼンノロブロイ、スティルインラブ、ダイワメジャー、ハーツクライetc. 独占禁止法違反の疑いすらあるほどの市場独占。 激情と熱情と狂気の生涯 ある程度競馬をかじったことのある人なら一度は耳にしたことがあるだろう。 競馬に全く疎いという人でも、上記の名前のうち一つくらいは耳にしたことがあるかも知れない。(特にディープインパクトあたり) いったい何のことか。 神に見放された後、自ら神になった馬。 サンデーサイレンス。 現役時代の戦績は14戦9勝2着5回。驚異の連対率100%。アメリカのク

                                                                                  最底辺から天下を取った物語 - ジンジャーエール
                                                                                • オグリキャップ - Wikipedia

                                                                                  オグリキャップ(欧字名:Oguri Cap、1985年3月27日 - 2010年7月3日)は、日本の競走馬、種牡馬[1]。 1987年5月に岐阜県の地方競馬・笠松競馬場でデビュー。8連勝、重賞5勝を含む12戦10勝を記録した後、1988年1月に中央競馬へ移籍し、重賞12勝(うちGI4勝)を記録した。1988年度のJRA賞最優秀4歳牡馬[† 1]、1989年度のJRA賞特別賞[† 1]、1990年度のJRA賞最優秀5歳以上牡馬および年度代表馬[† 1]。1991年、JRA顕彰馬に選出。愛称は「オグリ」「芦毛の怪物」など多数。 中央競馬時代はスーパークリーク、イナリワンの二頭とともに「平成三強」と総称され、自身と騎手である武豊の活躍を中心として起こった第二次競馬ブーム期において[2]、第一次競馬ブームの立役者とされるハイセイコーに比肩するとも評される高い人気を得た[3]。 競走馬引退後は北海道

                                                                                    オグリキャップ - Wikipedia