[名称] Quick Disk、QD、クイックディスク (参考製品名 「QD2」他) [種類] 磁気ディスク [記録方法] 磁気記録 [メディアサイズ] 78×78×3mm [記録部サイズ] 直径約72mm(実測) [容量] 128KB(片面64KB) [登場年] 1984年頃~ ひとつ、またひとつと消えていき、記憶からも薄れつつあるリムーバブルメディア。この連載では、ゆるっと集めているメディアやドライブをふわっと紹介します。 ロストメモリーズの記事一覧「Quick Disk」(クイックディスク、QD)は、ミツミ電機と日立マクセルによって開発された磁気ディスクのひとつ。ドライブをミツミ電機、メディアを日立マクセルが製造し、どちらも低コストを重視して開発されているのが特徴です。 1984年というと、ちょうど3.5インチFD(マイクロフロッピーディスク)がISOで標準規格化された頃で、普及する
「みんな悲鳴を上げて消えていった」。ある通信業界の有識者はそう語る。2023年、日本のスマートフォンメーカーが相次いで撤退や事業縮小を表明。国産スマホは絶滅の危機にひんしている。 京セラは個人向けのスマホ事業から撤退。富士通を母体とし、シニア向け「らくらくホン」を手掛けるFCNT(神奈川県大和市)も民事再生法の適用を申請し、中国のレノボ・グループの傘下に入った。21年にスマホに参入したバルミューダも撤退を決め、事業を従来通り継続できたソニーとシャープにも激しい逆風が吹く。 08年の米アップル「iPhone」上陸以来、縮小の一途をたどってきた国産スマホ。国内生産高は携帯電話時代に記録したピークの1割を割った。23年は円安や部材価格の高騰、総務省による端末割引の規制などが追い打ちをかけ、大量撤退という惨劇につながった。 ソニーは苦しい。調査会社のMM総研(東京・港)によれば23年度、ソニーのス
月面に着陸した宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小型実証機「SLIM(スリム)」の電源復旧を受け、太陽電池パネルを開発したシャープは29日、「歴史的な成功の一助となれたことを大変光栄に思う」とのコメントを発表した。 スリムは20日午前0時20分ごろに目標から東に約55メートルというピンポイント着陸に成功した。しかし、着陸直前の高度50メートル付近で2基あるメインエンジンの片側が脱落したことでバランスを崩し、予定の姿勢から90度傾いた状態で着陸。太陽電池パネルが西側を向いたため、太陽光が当たらずに発電できずにいた。 JAXAによると、28日午後11時ごろにスリムとの通信が確立された。西から光が当たるようになったことで、太陽電池が発電を始めたとみられる。
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『聖戦士ダンバイン』より、プラモデル「HG 1/72 ダンバイン」が登場! プレミアムバンダイにて、2023年9月22日(金)12時から予約受付開始です。 主人公ショウ・ザマが駆る試験型オーラ・バトラー「ダンバイン」が、完全新規造形のHGシリーズで登場。重厚感とシャープさを両立したシルエット、生物を思わせる関節や翅など、ダンバインが有する複合的な魅力を徹底再現しています。 設定画や作中のイメージを踏襲しつつ、現代の立体物としての理想を追求。曲面を多用し力強くも精悍なシルエットを再現しています。全身のカラーリングも現代のHG水準の分割・成形色で再現。翅部分では、これまでにない生物感の表現に挑戦しています。また、複数の可動軸により様々なポージングが可能。足指は軸可動、足首はボールジョイントと軸可動の組み合わせにより独立可動を実現。オーラソードの鞘はオーラコンバータへ懸架。ボール接続で、表情付け
シャープ、シャオミと無線技術の特許クロスライセンス契約 中国での訴訟は取り下げ 「友好的な協議の結果」 シャープは5月24日、中国Xiaomi(Beijing Xiaomi Mobile Software)との間で無線通信技術の特許クロスライセンス契約を締結したと発表した。中国での訴訟は取り下げる。 シャープは特許クロスライセンス契約を交わした経緯について「友好的な協議の結果」と説明。これを受け、2022年9月に中国で提起した訴訟は取り下げるとしている。 シャープは過去20年以上にわたりW-CDMAやLTEなどの無線技術を開発してきた。特許出願にも積極的に取り組んできた結果、6000件以上の必須特許を保有し、多数の通信機器メーカーなどにライセンス供与を行っている。 また特許クロスライセンス契約は、今回のように特許紛争の解決にも使われる。シャープは21年にもOPPOと同様の契約を交わし、20
11月9日午後4時ごろから、シャープ製家電でネットを介した機能が正常に動作しない状態が続いている。「クラウドサービスへの接続が不安定な状況が発生している」(同社)という。 11月9日午後4時ごろから、シャープ製家電でネットを介した機能が正常に動作しない状態が続いている。「クラウドサービスへの接続が不安定な状況が発生している」(同社)という。 エアコン、空気清浄機、洗濯機、電子レンジ「ヘルシオ」、自動調理鍋「ホットクック」などで、ネットを介した機能が使えないという。同社公式サイトもつながりにくい状態になっている。シャープは復旧に向け作業中としている。 関連記事 ITインフラの障害時、「今どうなってるんだおじさん」にならないために 必要な心構えを考える auの大規模障害で話題になった「今どうなってるんだおじさん」。実は、携帯回線以外のインフラでも起こる問題でもある。今どうなってるんだおじさんに
シャープは8月7日、東京国際フォーラムおよびオンラインで「SHARP Tech-Forum」を開催した。同社は11月11日に、創業111周年にあわせた記念イベント「SHARP Tech-Day」を開催する予定であり、その先行イベントとして実施。「半導体の未来とシャープの可能性」をテーマに、注目を集める半導体分野の動向に関する講演が行われた。 シャープ常務 研究開発本部長の種谷元隆氏は、「大きな潮流となっているAIの進化を支える半導体は、これからの生活やビジネスに欠かせないものになる。そして、次世代通信やセンシング、ロボティクスにも半導体技術が活用される。今回は、産官学の著名な専門家の講演を通じて、半導体産業の近未来を展望したい」と、イベントの狙いを位置づけた。 「私が50年間に渡って関わってきた半導体業界は、いまが最も大きな変化のなかにある。ムーアの法則は終焉に近づいていることは、半導体業
「シャープ」は、大阪・堺市にある工場でのテレビ向けの大型液晶パネルの生産を停止する方針を固めたことが関係者への取材で分かりました。会社では2期連続の赤字が見込まれていて、生産の停止に踏み切ることで業績の立て直しを急ぎたい考えです。 シャープは、2022年度の決算で2608億円の最終赤字となったのに続き、2023年度も100億円の最終赤字になるという見通しを示していて、不振が続く液晶パネル事業の立て直しが課題となっています。 こうした中、シャープは、大阪・堺市にある子会社、SDP=「堺ディスプレイプロダクト」の工場で手がけているテレビ向けの大型液晶パネルの生産をことし9月までに停止する方針を固めたことが関係者への取材で分かりました。 シャープでは、現在、テレビ向けの大型の液晶パネルの生産はSDPの工場でのみ行っていて、生産を停止すれば国内の拠点はなくなる見込みです。 テレビ向けの液晶パネルを
ゼブラは3月4日、鉛筆型のシャープペン「ノックペンシルM-1700」(220円)を発売します。廃盤となったノックペンシルが、20年以上をへての復活です。 ノックペンシルは1980年に100円で発売。鉛筆のような外観でノックすれば書き続けられる便利さでヒットしたといいます。その後高機能で高価格のシャープペンが人気になり、ノックペンシルは2001年に廃盤に。 しかしその後20年以上、「鉛筆と同じでクリップがなく軽くてシンプルだから使いやすい」「書き心地が良くもう30年以上使っている」「ノックペンシルの再販予定はありませんか?」など再販を求める声が多く寄せられたといいます。 ゼブラは再販の要望に応え、初代ノックペンシルのシンプルな要素を継承しながら、現代のニーズに沿った機能を搭載した令和版「ノックペンシルM-1700」を発売。持つ位置を選ばないシームレスでやわらかな六角軸に、振るだけで芯が出るフ
[名称] CE-70F (参考製品名 「CE-70F」) [種類] 磁気ディスク [記録方法] 磁気記録 [サイズ] 129.6×223.5×39.5mm [接続] 専用端子(8ピン4芯) [容量] 720KB [電源] DC12V/4.3W [登場年] 1989年頃~ ひとつ、またひとつと消えていき、記憶からも薄れつつあるリムーバブルメディア。この連載では、ゆるっと集めているメディアやドライブをふわっと紹介します。 ロストメモリーズの記事一覧「CE-70F」は、シャープが開発した電子手帳専用の外付けフロッピーディスクドライブ(以下、FDD)。プリンター、カセットレコーダーといった周辺機器のひとつとして登場し、2DDの3.5インチFD(マイクロフロッピー)が使えるというのが特徴です。 電子手帳は、アドレス帳、スケジュール帳、メモ帳、カレンダー、電卓といった機能を備えた、個人情報管理ツール。
シャープは、KDDIなどとAI向けのデータセンターを整備をするための協議を始めることで合意しました。大型液晶パネルの生産を停止する大阪 堺市の子会社の工場を活用することを検討しています。 AI向けのデータセンターを整備をするための協議を開始することで合意したのは、「シャープ」と「KDDI」、そして、ビッグデータの分析などを手がけるIT企業の「データセクション」などです。 3社は合弁会社を設立したうえで、シャープの子会社で、ことし9月末までに大型液晶パネルの生産を停止するSDP=「堺ディスプレイプロダクト」の工場を活用し、データセンターの整備を目指すとしています。 合弁会社の出資比率などは決まっていませんが、「データセクション」が提携先を通じてアメリカの半導体メーカー「エヌビディア」から画像処理などに使われる最先端の半導体を調達し、KDDIがネットワークの構築や運用で協力することを想定してい
「シャープ」は、不振が続いているテレビ向けの大型液晶パネルについて、大阪 堺市の工場での生産を、ことし9月末までに停止することを明らかにしました。スマートフォン向けなどの中小型の液晶パネルの生産も縮小し、業績の立て直しを急ぐ考えです。 シャープは14日、今後の経営方針について発表し、大阪 堺市にある子会社、SDP=「堺ディスプレイプロダクト」の工場で手がけているテレビ向けの大型液晶パネルの生産を、ことし9月末までに終了するとしています。 SDPをめぐっては、シャープが株式の一部を親会社のホンハイ側に売却したものの、2022年に再び株式を取得し、完全子会社化していました。 ただ、中国や韓国のメーカーとの競争の激化に加え、コロナ禍での買い替え需要の一巡などを背景に業績の不振が続く中、会社は、原材料価格や人件費の上昇などで損失がさらに拡大するおそれもあるとして、生産停止に踏み切った形です。 また
関連キーワード プログラマー | プログラミング ソフトウェアエンジニアは、IT業界に存在する記号や用語、文字の組み合わせに、いろいろな名前を付けてきた。それらの技術用語とスラング11個の中から、本稿は9~11つ目を取り上げる。 用語9.モンキーテール 併せて読みたいお薦め記事 連載:11個のクールな技術用語とスラング 第1回:「宇宙船演算子」「破滅のピラミッド」とは? “謎のIT用語”の正体 第2回:「Null条件演算子」「エルビス演算子」とは? IT用語になぜエルビス? 第3回:「アロー関数」「ダイヤモンド演算子」とは? 知っておくと便利なIT用語 第4回:「論理否定演算子」「シェバン」は何を指す? “あの記号”のなるほどの意味 エンジニアが知っておくべき言葉 「sudo」は“須藤”と読まないし「daemon」は“悪魔”じゃない 正解は? 「できるエンジニア」が使う“魔法の言葉”と、絶
三菱鉛筆のシャープブランド「クルトガ」の、TVアニメ「僕のヒーローアカデミア」モデルの新柄登場。全6種類。 発売日 : 2024年05月頃 TVアニメ「僕のヒーローアカデミア」 クルトガ 1.緑谷出久 楽天で購入 TVアニメ「僕のヒーローアカデミア」 クルトガ 2.爆豪勝己 楽天で購入 TVアニメ「僕のヒーローアカデミア」 クルトガ 3.麗日お茶子 楽天で購入 TVアニメ「僕のヒーローアカデミア」 クルトガ 4.死柄木弔 楽天で購入 TVアニメ「僕のヒーローアカデミア」 クルトガ 5.荼毘 楽天で購入 TVアニメ「僕のヒーローアカデミア」 クルトガ 6.トガヒミコ 楽天で購入 第1話 緑谷出久:オリジン 山下大輝 Amazon こちらの記事が気に入ったら はてなIDで読者になろう ランキング参加中アニメ ランキング参加中はてなブログ同盟!初心者歓迎・なんでもOK!日記・雑記10・20・30
シャープと中国Huaweiは11月27日、4G/5Gを含むセルラー通信規格必須特許を対象とする長期にわたるグローバルな特許クロスライセンス契約を締結したと発表した。規格の標準化における協力関係を促進するとしている。 シャープは今回のライセンス契約について「公正、合理的かつ非差別な条件」としている。「両社が双方の知的財産の価値の高さを尊重した結果」(シャープの種谷元隆常務執行役員CTO兼R&D担当)。 Huaweiも知的財産部門責任者を務めるAlan Fan氏のコメントとして、今回のライセンスが「規格の標準化に貢献した2社が双方の知的財産を認め合ったことを意味するもの。標準化における協力を促進する」としている。 さらにFan氏は「先進的な技術の標準化は、ユーザー体験を向上させ、競争を促進し、デバイスとサービスのコストを削減する」とその意義をアピールした。 関連記事 パナソニック、Xiaomi
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