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シリーズ構成に関するエントリは55件あります。 アニメインタビューanime などが関連タグです。 人気エントリには 『「ゴジラS.P<シンギュラポイント>」シリーズ構成・円城塔インタビュー、ゴジラ初の13話構成をいかに作っていったのか?』などがあります。
  • 「ゴジラS.P<シンギュラポイント>」シリーズ構成・円城塔インタビュー、ゴジラ初の13話構成をいかに作っていったのか?

    人気怪獣「ゴジラ」の完全新作TVアニメ「ゴジラS.P<シンギュラポイント>」が、2021年3月からNetflixで配信開始、2021年4月から放送開始となりました。「ゴジラ」シリーズはこれまでおおむね2時間の映画として制作されてきており、1話30分×13話というTVアニメの形態で放送されるのは長いシリーズの歴史の中で初めてのこと。この課題にどう挑み、いかに作品を作っていったのか、芥川賞作家であり本作のシリーズ構成・脚本を手がける円城塔さんに、詳しい話を聞いてきました。 なお、第3話あたりまでの内容をやや含む発言が出てきます。 完全新作TVアニメシリーズ「ゴジラ シンギュラポイント Godzilla Singular Point」公式サイト https://godzilla-sp.jp/ GIGAZINE(以下、G): 円城さんのところにはいろいろな仕事の依頼があるのではないかと思います。そ

      「ゴジラS.P<シンギュラポイント>」シリーズ構成・円城塔インタビュー、ゴジラ初の13話構成をいかに作っていったのか?
    • 『ガールズバンドクライ』シリーズ構成・花田十輝が「バンドもの」で描きたかったこと① | Febri

      ――まずは本作への参加の経緯から教えてください。 花田 もともとは平山さん(平山理志プロデューサー)がサンライズにいた頃、シリーズディレクターの酒井(和男)さんと3人で、フル3DCG作品の企画をゼロから作っていたんです。でも、平山さんが東映アニメーションに移られて、その企画は一度白紙に戻って。そこから東映アニメーションで新しい企画を作り直すことになったのですが「ステージで展開できる、深夜向けアニメの企画にしてほしい」というようなことを平山さんが言い出して、それはどうなんだと(笑)。これまでに近いテイストの作品をやってきていたので、正直なことをいうと、この企画が始まった当初、僕はずっと不機嫌だったんですよ(笑)。 ――うーむ(笑)。 花田 そんな経緯があって「音楽ものをやりたいなら、『バンドもの』だったらやってもいいです」といった提案をしたのをおぼえています。その話は通ったものの、平山さんか

        『ガールズバンドクライ』シリーズ構成・花田十輝が「バンドもの」で描きたかったこと① | Febri
      • 『ガールズバンドクライ』シリーズ構成・花田十輝が「バンドもの」で描きたかったこと② | Febri

        ――前回(第1回)のインタビューからの続きとなりますが、当初、新メンバーのふたりが動き出す予定だった第4話をまるまる使って、花田さんが仁菜を説得する必要があったわけですね。 花田 第4話は安和すばるがメインのエピソードでしたが、「こいつ(仁菜)には『自分の思っていることがすべて正解じゃないんだぞ』と思わせないとダメだな……」と思いながら書いていましたね。そのあとの第5話でようやく前向きになってくれて「仁菜、お前ひとりに5話も使っちゃったよ……」というのが、そこまで書き上げたときの心の底からの感想でした。視聴者の皆さんもおっしゃっていましたけど、「メンバーが全員揃うのが第6話じゃ遅いよ!」と自分でもツッコんでいました(笑)。 ――井芹仁菜というのはそのくらい破格のキャラクターだった。書いている人ですら説得するのが大変って、よっぽどですよね。 花田 でも、吉野弘幸さんと第2話か3話まで放送した

          『ガールズバンドクライ』シリーズ構成・花田十輝が「バンドもの」で描きたかったこと② | Febri
        • 衝撃作『アキバ冥途戦争』の制作舞台裏 シリーズ構成・比企能博インタビュー① | Febri

          ――まずは本作に参加したきっかけを教えてください。 比企 自分が株式会社ピタという、杉浦(理史)さんが代表をしている脚本家の事務所に所属していまして、Cygamesさんと杉浦さんでアニメを作ることになって、そこに脚本家として呼んでいただきました。最初は4人でシリーズ構成を立てずに半年くらい打ち合わせをしていたんですけど、やっぱりシリーズ構成を立てようという話になって、自分を指名していただいたという流れです。 ――経歴を拝見すると、TVアニメのシリーズ構成は初めてですね。 比企 そうですね。シリーズ構成もだし、TVアニメの脚本を書くのも初めてでした。だから知らないことも多くて、それを恥ずかしいと思っちゃったんですよね。プロデューサーや脚本家たちで脚本を考えていくのをアニメ業界では「ホン読み」って言うじゃないですか。僕、昔は演劇をやっていたんですけど、演劇で「ホン読み」と言ったら役者さんが来て

            衝撃作『アキバ冥途戦争』の制作舞台裏 シリーズ構成・比企能博インタビュー① | Febri
          • 「Vivy」完結記念! シリーズ構成・脚本インタビュー - アキバ総研

            ※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 AIの「歌姫」ヴィヴィの百年の旅――「ヴィヴィと共に歴史を修正し、100年後に起こるAIと人間との戦争を止めること」を使命としたAI・マツモトと出会って描き直した物語。そのラストの展開は、驚きと感動にうち震えた人も多いのではないだろうか。 本作は、先に原案小説「Vivy prototype」を書いてからアニメ制作を進める手法をとっており、シリーズ構成・脚本の長月達平さんと梅原英司さんが原案小説の執筆を手がけている。そこで今回は、まさに物語を作り上げた人物である2人にインタビュー。全話放送後だから言える制作裏話も満載で、エピソードごとに作品を振り返っていただいた。 Starting Point「『Vivy』の誕生」 ――具体的な内容につい

              「Vivy」完結記念! シリーズ構成・脚本インタビュー - アキバ総研
            • 自身の苦悩とエゴに向き合い、たどり着いた「心情」の物語 『BanG Dream! It’s MyGO!!!!!』シリーズ構成・綾奈ゆにこインタビュー① | Febri

              ――『It’s MyGO!!!!!』は、視聴者も想定外のシリアスなドラマになりました。 綾奈 最初にプロデューサーから「がっつりシリアスなドラマが見たい」という依頼がありました。それを聞いて「自分の人生を差し出そう」と思ったんです。それが「一生、バンドしてくれる?」というセリフにもつながっていくのですが。 ――つまり、実体験が反映されているわけですね。 綾奈 はい。お話をいただいた当時、燈(ともり)みたいに人間関係で裏切られ、人間不信に陥っていました。その気持ちを、燈に背負ってもらった感覚はあります。 ――キャラクターに託すことにしたと。 綾奈 虚実の実のあるドラマが描けるのではないかと期待して。世間に自分の状況を説明したいということではなく、こういう経験って誰にでも起きると思うし、私自身も悩んでいる真っ最中だから、どこへ向かうかまったくわからない。そういうものと向き合いながら物語を作って

                自身の苦悩とエゴに向き合い、たどり着いた「心情」の物語 『BanG Dream! It’s MyGO!!!!!』シリーズ構成・綾奈ゆにこインタビュー① | Febri
              • 『スーパーカブ』 根元歳三(シリーズ構成・脚本)インタビュー【後編】 | 株式会社スタジオKAI|Studio KAI

                両親も友達も趣味もない、「ないないの女の子」小熊。そんな彼女の単調な生活は、ふと見かけた中古のカブを買ったことで、少しずつ変わり始める――。 現在放送中の角川スニーカー文庫にて刊行中のライトノベル原作作品『スーパーカブ』。 第4回となる本取材では、シリーズ構成・脚本を務める根元歳三に、本作ならではの挑戦について引き続きお話をうかがった。 2021年5月6日(木) インタビュー前編はこちら ■ただのモブAにならないように ――サブキャラクターのセリフが短いながら印象深いのですが、意識されたことはありますか。 根元 サブキャラクターは原作だとあまりしゃべりません。××は小熊に〇〇と言った……というように地の文で描かれることが多いような気がします。ですが、アニメにすると顔が出てくるので、自然とセリフも多くなるんですよ。そのセリフ回しをどうするか、とても気を付けました。彼らは小熊がカブに乗ることで

                  『スーパーカブ』 根元歳三(シリーズ構成・脚本)インタビュー【後編】 | 株式会社スタジオKAI|Studio KAI
                • 『ガールズバンドクライ』シリーズ構成・花田十輝が「バンドもの」で描きたかったこと③ | Febri

                  ――SNSに、脚本執筆中に「予想外だったこと」があると書いていましたが、それはヒナのことですか? 花田 いえ、それは第1回でお話しした、仁菜を説得するのに5話もかかっちゃったことと、あとは放送後の反響です。思ったより仁菜は嫌われていないな、と。僕はもっと拒絶反応が起きると思っていたんですよ(笑)。 ――そうなんですか! 僕はもう、第1話の時点でものすごく愛せていたので……。 花田 「好き」というよりは「面白がられていた」ような気もするんですけど、でも「愛されているな」という感覚があって意外でした。皆さん、心が広いというか、ストレス溜まっているのかなぁ……(笑)。 ――あはは。花田さんとしては尖った、エキセントリックなキャラのつもりだった? 花田 そんな気持ちだったので、第4話までにルパたちを本格的に出せなかったら、キャラクターものとしては厳しい戦いだな、と思っていました(笑)。 ――でも、

                    『ガールズバンドクライ』シリーズ構成・花田十輝が「バンドもの」で描きたかったこと③ | Febri
                  • [第0話] TIGER & BUNNY 2 THE COMIC - 作:吉田恵里香 画:上田宏 企画・原作・制作:BN Pictures シリーズ構成・脚本・ストーリーディレクター:西田征史 キャラクターデザイン・ヒーローデザイン:桂正和 ©BNP/T&B2 PARTNERS | となりのヤングジャンプ

                    TIGER & BUNNY 2 THE COMIC 作:吉田恵里香 画:上田宏 企画・原作・制作:BN Pictures シリーズ構成・脚本・ストーリーディレクター:西田征史 キャラクターデザイン・ヒーローデザイン:桂正和 ©BNP/T&B2 PARTNERS 大都市・シュテルンビルト発祥の“ヒーローシステム”は、 今や世界各地で導入され、ヒーローも増加傾向にあり、虎徹とバーナビーだけでなく、 シュテルンビルトにも新たなヒーローが加入。 街の平和を守るために躍動する! 大人気アニメが完全オリジナルエピソードで渾身のコミカライズ!!

                      [第0話] TIGER & BUNNY 2 THE COMIC - 作:吉田恵里香 画:上田宏 企画・原作・制作:BN Pictures シリーズ構成・脚本・ストーリーディレクター:西田征史 キャラクターデザイン・ヒーローデザイン:桂正和 ©BNP/T&B2 PARTNERS | となりのヤングジャンプ
                    • 「デカダンス」リレーインタビュー監督:立川譲&シリーズ構成・脚本:瀬古浩司【後編】 「カブラギとナツメは必ず再会させたかった」 | WebNewtype

                      WebNewtype > レポート > 「デカダンス」リレーインタビュー監督:立川譲&シリーズ構成・脚本:瀬古浩司【後編】 「カブラギとナツメは必ず再会させたかった」 TVアニメ「デカダンス」の魅力を掘り下げるリレー連載第18回は、立川譲監督とシリーズ構成・脚本の瀬古浩司さんのインタビューを前後編にわたってお届け! 後編では、物語終盤に込めた想いを語っていただきました。 TVアニメ「デカダンス」より(C) DECA-DENCE PROJECT ――後編では中盤以降のお話を伺えればと思います。まず、カブラギの矯正施設送りからガドル工場襲撃ぐらいまではいかがですか。 瀬古 この辺でよく覚えているのは、いわゆる洋画あるあるですね。刑務所に入れられたらボスみたいなヤツがいるとか、第8話の素体の回収も洋画によくあるケイパーもの(詐欺や強盗を描いた映画のジャンル)のノリで、ストラクチャーの中にカブラギ

                        「デカダンス」リレーインタビュー監督:立川譲&シリーズ構成・脚本:瀬古浩司【後編】 「カブラギとナツメは必ず再会させたかった」 | WebNewtype
                      • 『スキップとローファー』監督・シリーズ構成 出合小都美インタビュー【連載第6回】 | アニメイトタイムズ

                        日常に疲れた人が見て「ほっとする」「いい雰囲気だな」って思ってもらえるように│アニメ『スキップとローファー』監督・シリーズ構成 出合小都美さんインタビュー【リレー連載:第6回】 ついに最終回を迎えたTVアニメ『スキップとローファー』。毎週の癒されタイムが終わってしまって、悲しんでる人も多いのでは。 そこでアニメイトタイムズでは監督・シリーズ構成の出合小都美さんを直撃! キャラクターや絵作り、音楽についてなどなど、じっくりとお話を伺いました。 温かい色彩と柔らかな線が特徴の本作。そこには日常の緊張から解放されるようにという、監督の想いがありました。 キャラクターの感情を伝えるため、光と影の角度や空気感にまでこだわり、ダビングのタイミングを細かく調整するなど、丁寧に丁寧に作られた過程に感動! 作り手の立場から深掘りしたリレー連載・最終回です。 地方の小さな中学校から、東京の高偏差値高校に首席入

                          『スキップとローファー』監督・シリーズ構成 出合小都美インタビュー【連載第6回】 | アニメイトタイムズ
                        • 『OBSOLETE』虚淵 玄(原案・シリーズ構成)×髙橋良輔(企画プロデュース)スペシャル対談 - V-STORAGE (ビー・ストレージ) 【公式】

                          Tweet YouTube Originals バンダイナムコアーツチャンネルにてEP1~EP6の配信が開始されるとEP1が瞬く間に770万再生を突破するなど、全世界で大反響を呼んでいる奇才・虚淵 玄(ニトロプラス)が手掛けた完全オリジナルフルCGアニメーション『OBSOLETE』。全高2.5mのリアルロボットならではの魅力について、虚淵 玄とベテラン監督・髙橋良輔にアニメ評論家・藤津亮太が聞いた。 ──今回、髙橋さんのクレジットは企画プロデュースとなっています。 髙橋 そういう肩書がついていますが、やったことは応援団ですね(笑)。 虚淵 (笑) 髙橋 今回は企画の相談を受けたので、それがうまくいくように応援するという役回りだったんです。なので企画の立ち上がりのところで、虚淵さんも交えて、いろいろ打ち合わせに参加をしました。途中からは自分の企画がスタートしたので、そちらに専念することになっ

                            『OBSOLETE』虚淵 玄(原案・シリーズ構成)×髙橋良輔(企画プロデュース)スペシャル対談 - V-STORAGE (ビー・ストレージ) 【公式】
                          • 『グレンダイザーU』シリーズ構成・脚本 大河内一楼インタビュー① | Febri

                            TVアニメ『グレンダイザーU』は、1975年に放送された『UFOロボ グレンダイザー』のリブート新作。恋愛を中心に据えた新しいストーリーの中に東映アニメ版の要素を散りばめた作品で、クリエイター陣の豪華さでも注目を集めている。そのひとりである大河内一楼に、制作のスタンスやキャラクター造形について、2回にわたりインタビュー。同席したプロデューサーの柏木豊にも、制作時のエピソードなどを語ってもらった。 ――まず、『グレンダイザーU』に参加することになった経緯をお願いします。 大河内 『DEVILMAN crybaby』という作品でご一緒させていただいたダイナミック企画の永井一巨さんから「また(脚本を)頼みたい」という連絡をいただいたんです。そのときに「監督が福田(己津央)さんで、キャラクターデザインが貞本(義行)さん」と伺って、僕にとっては憧れのレジェンドクリエイターたちなので、一緒にやれるのが

                              『グレンダイザーU』シリーズ構成・脚本 大河内一楼インタビュー① | Febri
                            • ドラゴンクエスト ダイの大冒険:全100話に魅力凝縮 シリーズ構成・脚本の千葉克彦が語る「言葉の強さ」「普遍性」 - MANTANWEB(まんたんウェブ)

                              「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の一場面(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 (C)SQUARE ENIX CO.,LTD. 人気ゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズの世界観、設定を基にしたマンガ「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」の新作テレビアニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」が10月22日放送の第100話「さらば!愛する地上よ」で最終回を迎える。1クール、2クールで終わるアニメも多い中、「ダイの大冒険」は2020年10月のスタートから約2年と長きにわたって放送されてきた。原作の連載が始まったのは1989年で、30年以上前ではあるが、普遍的な魅力があり、新作アニメは全100話でその魅力を凝縮した。シリーズ構成・脚本の千葉克彦さんに、同作の色あせない魅力について聞いた。

                                ドラゴンクエスト ダイの大冒険:全100話に魅力凝縮 シリーズ構成・脚本の千葉克彦が語る「言葉の強さ」「普遍性」 - MANTANWEB(まんたんウェブ)
                              • TVアニメ「かげきしょうじょ‼」監督・米田和弘×シリーズ構成・森下直対談【前編】 「この作品を書けるのは森下さんしかいない」 | WebNewtype

                                WebNewtype > レポート > TVアニメ「かげきしょうじょ‼」監督・米田和弘×シリーズ構成・森下直対談【前編】 「この作品を書けるのは森下さんしかいない」 間もなくスタートするTVアニメ「かげきしょうじょ!!」。華やかな舞台で活躍するスターをめざす少女たちを描く本作のメインスタッフである、監督の米田和弘さんとシリーズ構成の森下 直さんの対談を前後編でお届けします! ――森下さんと監督・シリーズ構成としては初タッグですね。お願いしようと考えたのは、なぜですか? 米田 森下さんが2008年にNHKで手がけた「フルスイング」というドラマにとても感銘を受けたからです。放送当時、演出になって5年目くらいで、シナリオの重要性を強く意識するようになって、シナリオ集を読んだり、自分でもいろいろと勉強をしてみていました。そんなときにそのドラマの第1話を見て、ありえないくらい号泣してしまったんです。

                                  TVアニメ「かげきしょうじょ‼」監督・米田和弘×シリーズ構成・森下直対談【前編】 「この作品を書けるのは森下さんしかいない」 | WebNewtype
                                • アニメ『ライザのアトリエ』シリーズ構成・高橋弥七郎氏にインタビュー。人々との交流を通じて描かれる、ライザの成長が見どころ | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                  ――ゲーム『ライザ』のストーリーを担当されたときにも、そういったプレッシャーは感じていたのですか? 高橋いえ、ゲームのときはあまり感じませんでした。私は『マリーのアトリエ』、『エリーのアトリエ』などはハマってプレイしていたんですが、その後は『アトリエ』にしばらく触れていなくて。その間に培われた、シリーズの雰囲気やお約束をあまり把握していなかったんですね。そのためか、プレッシャーもさほど感じずライティングできました。 ――『アトリエ』のお約束とは、たとえばどういったものでしょうか。 高橋たとえば、マルチエンディングですね。『ライザ』のシナリオは一本道で、自分としては「仲間たちが出会って、途中で秘密が明かされて……」とふつうの物語として起承転結を組み立てたんですけど、後から「『ライザ』は例外的な作風だ」と言われて驚きました。 ――では、ゲームのときはそんなに感じなかったプレッシャーを、アニメで

                                    アニメ『ライザのアトリエ』シリーズ構成・高橋弥七郎氏にインタビュー。人々との交流を通じて描かれる、ライザの成長が見どころ | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                  • 自身の苦悩とエゴに向き合い、たどり着いた「心情」の物語 『BanG Dream! It’s MyGO!!!!!』シリーズ構成・綾奈ゆにこインタビュー② | Febri

                                    ――『It’s MyGO!!!!!』の映像演出については、柿本(広大)監督とも話し合いを重ねたのでしょうか? 綾奈 演出プランに合わせて脚本を書いた回もありました。とくに第3話は「一人称視点でやりたい」と希望があったので、参考として(主人公の主観で物語が進む)『マルコヴィッチの穴』を見ました。ここまで映像のイメージがある状態で脚本を書くのは初めてだったので、面白かったです。 ――全編が燈(ともり)の視点から描かれた第3話は話題になりました。 綾奈 脚本のセリフの部分にほぼ「OFF」って書いてありますからね(※キャラクターの口が見えない状態でセリフを話すこと)。まったく映っていないのもどうかと思ったので、ときどき鏡に顔を映したり。燈は基本、下を向いていて、自分の顔を見る機会があまりなくて。初ライブのあと、祥子(さきこ)に「いい顔してますわ」と言われて鏡を見て、そんな自分の顔にちょっと驚いたと

                                      自身の苦悩とエゴに向き合い、たどり着いた「心情」の物語 『BanG Dream! It’s MyGO!!!!!』シリーズ構成・綾奈ゆにこインタビュー② | Febri
                                    • 自身の苦悩とエゴに向き合い、たどり着いた「心情」の物語 『BanG Dream! It’s MyGO!!!!!』シリーズ構成・綾奈ゆにこインタビュー③ | Febri

                                      ――物語が進んでいく中で、愛音(あのん)にも挫折があったことが示されます。彼女にもトラウマを持たせた理由は何でしょうか? 綾奈 第1話で愛音が「またダメにならないように頑張ればよくない?」と言いますよね。彼女のああいう吹っ切れ感やある種の雑さが、CRYCHIC(クライシック)の解散後、前向きな気持ちになれなかった燈(ともり)に影響を与えるようにしたかったんです。燈には「ダメになってもやり直せる」という発想がまったくなかったので、愛音のその言葉を聞いてびっくりする。愛音自身は完璧な人間ではないですが、燈にとって自分にない価値観を持った素敵な人に映ったはずです。 ――誰もが悩みを持つというのは現実的な話ですし、第7話でライブが成功したものの、メンバー間には不協和音が流れるところもリアルだなと思いました。 綾奈 あそこは描いていて「面白くなったな」と思いましたね。本作はこれまでの『バンドリ!』シ

                                        自身の苦悩とエゴに向き合い、たどり着いた「心情」の物語 『BanG Dream! It’s MyGO!!!!!』シリーズ構成・綾奈ゆにこインタビュー③ | Febri
                                      • 『グレンダイザーU』シリーズ構成・脚本 大河内一楼インタビュー② | Febri

                                        終盤に入り、衝撃的な展開が続いている『グレンダイザーU』。そのシナリオを手がけた大河内一楼に、キャラクター造形のコンセプトなどについて聞くインタビュー連載の第2回。今回は、デューク、兜甲児、カサドといった男性キャラクターの話題がメイン。1回目に引き続き、インタビューに同席したプロデューサーの柏木豊にも話に加わってもらった。 ――男性キャラクターでは、まず兜甲児が東映アニメ版に比べて理知的で頼りがいのある人物として描かれているのが印象的でした。 大河内 『UFOロボ グレンダイザー』の甲児って、いつもTFO(ティーフォー)に乗って負けてしまうじゃないですか。子供の頃、それが悔しかったんです。『マジンガーZ』が好きだったので「マジンガーが地下に隠してあるって言ってくれよ!」という『機動戦士Zガンダム』のカツみたいな気持ちで見ていました。だから今回、自分で脚本を書くとなったときに、マジンガーZに

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                                        • 『キラッとプリ☆チャン』シリーズ構成・脚本 兵頭一歩ロングインタビュー | アニメイトタイムズ

                                          『キラッとプリ☆チャン』シリーズ構成・脚本 兵頭一歩さんに聞く、やりがいに溢れたプリ☆チャンとの3年間|語っても語りつくせないほどのエピソードがある――【インタビュー】 今年5月、TVアニメ『キラッとプリ☆チャン』の最終話が放映され、約3年、全153話に及んだ歴史に幕を下ろしました。7月23日(金)には、シーズン3の第127話から第138話を収録した『キラッとプリ☆チャン シーズン3 Blu-ray&DVD BOX3』が発売! アニメイトタイムズでは『キラッとプリ☆チャン』の楽曲を手掛けられた松井さんに続いて、シリーズ構成・脚本を務めた兵頭一歩さんにオンラインでお話をうかがいました。 兵頭さんは『キラッとプリ☆チャン』をはじめ、『トニカクカワイイ』『機動戦士ガンダムAGE』などのシリーズ構成や脚本を手掛けられています。それぞれの作品に並々ならぬ情熱と愛情を注いできた兵頭さんですが、その中で

                                            『キラッとプリ☆チャン』シリーズ構成・脚本 兵頭一歩ロングインタビュー | アニメイトタイムズ
                                          • pet:メインクリエーターズインタビュー第4回 大森貴弘監督、シリーズ構成・村井さだゆき 現実、虚構をシームレスに描く - MANTANWEB(まんたんウェブ)

                                            ◇原作は実写的でもある ーーアニメ化の経緯を教えてください。 大森監督 連載時から夢中になって読んでいて、会う人、会う人に「これやらない?」と話をしていたんです。そのうちの一人が山本さん(アニメを企画したツインエンジンの山本幸治プロデューサー)だった。 ーー原作で魅力を感じたところは? 大森監督 元々、記憶とか自分の心の中を探る物語が好きでしたし、三宅先生は「ぶっせん」で知って、夢中になっていました。絶妙にキャラクターのイジり方がうまいじゃないですか。「この人はただ者じゃないな」と思いながら読んでいて、それが急にシリアスなマンガを描き始めて、一発で夢中になりました。人間の掘り下げ方みたいなのが、とても魅力的ですよね。 ーー映像化は難しいとも言われてきた作品です。 大森監督 三宅先生がすごく実写的な表現をされる方なので、そこはそんなには心配していませんでした。原作通りにやっていけばいけるかな

                                              pet:メインクリエーターズインタビュー第4回 大森貴弘監督、シリーズ構成・村井さだゆき 現実、虚構をシームレスに描く - MANTANWEB(まんたんウェブ)
                                            • [第15話] TIGER & BUNNY 2 THE COMIC - 作:吉田恵里香 画:上田宏 企画・原作・制作:BN Pictures シリーズ構成・脚本・ストーリーディレクター:西田征史 キャラクターデザイン・ヒーローデザイン:桂正和 ©BNP/T&B2 PARTNERS | となりのヤングジャンプ

                                              TIGER & BUNNY 2 THE COMIC 作:吉田恵里香 画:上田宏 企画・原作・制作:BN Pictures シリーズ構成・脚本・ストーリーディレクター:西田征史 キャラクターデザイン・ヒーローデザイン:桂正和 ©BNP/T&B2 PARTNERS 大都市・シュテルンビルト発祥の“ヒーローシステム”は、 今や世界各地で導入され、ヒーローも増加傾向にあり、虎徹とバーナビーだけでなく、 シュテルンビルトにも新たなヒーローが加入。 街の平和を守るために躍動する! 大人気アニメが完全オリジナルエピソードで渾身のコミカライズ!!

                                                [第15話] TIGER & BUNNY 2 THE COMIC - 作:吉田恵里香 画:上田宏 企画・原作・制作:BN Pictures シリーズ構成・脚本・ストーリーディレクター:西田征史 キャラクターデザイン・ヒーローデザイン:桂正和 ©BNP/T&B2 PARTNERS | となりのヤングジャンプ
                                              • 『ダイの大冒険』アニメ最終回目前!シリーズ構成・千葉克彦インタビュー | アニメイトタイムズ

                                                『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』アニメ最終回目前!シリーズ構成・千葉克彦さんインタビュー|じつはあのキャラクターはカットされる予定だった? TVアニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』がいよいよ最終回を迎える。大魔王バーンを倒すため、幾多の戦いを経てきたダイたちの冒険がいよいよ決着を見るのだ。 初回放送から数えて約2年、エピソード数はジャスト100話という物量的にもスケールの大きい、まさに大作になった『ダイの大冒険』だが、制作陣はどのような思いでこの作品に取り組んでいたのだろうか。 ファンの方であれば、スタッフの熱量の高さも『ダイの大冒険』の特徴と言えるが、今回は制作の中枢と言っても過言ではないシリーズ構成を担当する千葉克彦さんに話を伺うことができた。千葉さんと言えば、古くは『ハイスクール!奇面組』や『宇宙の騎士テッカマンブレード』、最近では『ダイの大冒険』の他にも『タイガーマスクW』な

                                                  『ダイの大冒険』アニメ最終回目前!シリーズ構成・千葉克彦インタビュー | アニメイトタイムズ
                                                • [第18話] TIGER & BUNNY 2 THE COMIC - 作:吉田恵里香 画:上田宏 企画・原作・制作:BN Pictures シリーズ構成・脚本・ストーリーディレクター:西田征史 キャラクターデザイン・ヒーローデザイン:桂正和 ©BNP/T&B2 PARTNERS | となりのヤングジャンプ

                                                  TIGER & BUNNY 2 THE COMIC 作:吉田恵里香 画:上田宏 企画・原作・制作:BN Pictures シリーズ構成・脚本・ストーリーディレクター:西田征史 キャラクターデザイン・ヒーローデザイン:桂正和 ©BNP/T&B2 PARTNERS 大都市・シュテルンビルト発祥の“ヒーローシステム”は、 今や世界各地で導入され、ヒーローも増加傾向にあり、虎徹とバーナビーだけでなく、 シュテルンビルトにも新たなヒーローが加入。 街の平和を守るために躍動する! 大人気アニメが完全オリジナルエピソードで渾身のコミカライズ!!

                                                    [第18話] TIGER & BUNNY 2 THE COMIC - 作:吉田恵里香 画:上田宏 企画・原作・制作:BN Pictures シリーズ構成・脚本・ストーリーディレクター:西田征史 キャラクターデザイン・ヒーローデザイン:桂正和 ©BNP/T&B2 PARTNERS | となりのヤングジャンプ
                                                  • 「BanG Dream!」特集 相羽あいな(Roselia 湊友希那役)×Raychell(RAISE A SUILEN レイヤ役)×綾奈ゆにこ(シリーズ構成・脚本)座談会 - コミックナタリー 特集・インタビュー

                                                    “ただのオタク”綾奈ゆにこが選ぶ「ラウクレ」名場面 ──おふたりと綾奈さんはこれまでも何度も会われているんですよね? 綾奈ゆにこ アニメのアフレコにはなるべく行くようにしているので、そこでお会いしていました。 Raychell あとライブにもよくいらっしゃってくれてますよね? 綾奈 はい。でもライブ後の私はもうオタク全開なので、お会いするのが恥ずかしくて……。 相羽あいな なんでですか! Raychell 私たちはライブ後にお会いできると「ゆにこさん、観てくださったんだー」とうれしいのに。 ──Twitterを拝見していると、綾奈さんはかなり「バンドリ!」関連のライブに参加されていますよね。 綾奈 そうですね。最近は自分でチケット取ったりもしています。 相羽 遠い会場の場合でもライブビューイングで観てくださったりして。 Raychell うれしい。 綾奈 ライブは毎回発見があるというか、脚

                                                      「BanG Dream!」特集 相羽あいな(Roselia 湊友希那役)×Raychell(RAISE A SUILEN レイヤ役)×綾奈ゆにこ(シリーズ構成・脚本)座談会 - コミックナタリー 特集・インタビュー
                                                    • 『正解するカド』5周年 シリーズ構成・野﨑まどによる書き下ろし短編小説 | Febri

                                                      人類と異方存在とのファーストコンタクトを描いた、東映アニメーションのオリジナルSFアニメ『正解するカド』は、その衝撃的なストーリー展開で多くのアニメファンを驚かせた。カドの出現。異方存在・ヤハクイザシュニナとの邂逅。そして、真道幸路朗の決断……。オンエアから5年を経て、人類の世界はどうなったのか。ここでは、本編のシリーズ構成を手がけた野﨑まど氏による、『正解するカド』のその後を描いたオリジナルショートノベル『カド -ゴ-』を一挙掲載する! あの頃、俺達は毎日、何かを探していた。 ○ 卓上の木製万年カレンダーで日付を確認する。二〇二二年を頭の中で和暦に変換し、古臭い書式の報告書に年月日を打ち込んだ。国家公安委員会の定例会で使用する説明資料だが、A4ペラ一枚で内容を簡潔にまとめなければならない。委員のお歴々は皆忙しく、会議は毎回四〇分と決まっているので、この一枚の割かれる時間は五分もないだろう

                                                        『正解するカド』5周年 シリーズ構成・野﨑まどによる書き下ろし短編小説 | Febri
                                                      • 衝撃作『アキバ冥途戦争』の制作舞台裏 シリーズ構成・比企能博インタビュー② | Febri

                                                        ――第9話の取り立て屋の退場には驚きました。 比企 中間管理職として頑張っていた取り立て屋が失敗するという裏ストーリーですね。いい意味での驚きになっていればうれしいですけど、そりゃそうなるよねというところもあります。 ――そうだったんですね。第10話では末広さんから御徒町さんの存在につながり、第1話(「ブヒれ!今日からアキバの新人メイド!」)の冒頭1985年ともリンクして……いよいよクライマックスへ畳みかけていきます。毎話、本当に驚きの連続ですが、全体の構成でとくに気を配った点は何でしょうか? 比企 1話完結型のアニメだと自覚しつつも、話数と同時に物語の世界も進んでいくように、“無限に続く日常もの”にはならないように意識しました。 ――和平なごみと万年嵐子、ふたりの関係も進んでいきますね。 比企 最初に決めた物語の着地点へ向けて、現状維持の回を作らず、必ず変化させています。第4話(「実録!

                                                          衝撃作『アキバ冥途戦争』の制作舞台裏 シリーズ構成・比企能博インタビュー② | Febri
                                                        • 秋アニメ『DIY』第3話放送後インタビュー:シリーズ構成&脚本 筆安一幸 | アニメイトタイムズ

                                                          秋アニメ『Do It Yourself!!ーどぅー・いっと・ゆあせるふー』第3話放送後インタビュー:シリーズ構成&脚本 筆安一幸さん|誰かを頼っていいんだよ、誰かに頼られていいんだよ、ということを感じてもらいたい 女子高生×工具=ものづくり DIY”初心者“女子の日常物語が描かれる、2022年10月より放送中のTVアニメ『Do It Yourself!!ーどぅー・いっと・ゆあせるふー』(DIY)。毎週女子高生たちが、何を手づくりしていくのか。ゆる~い会話の中からも、キャラクターの魅力がにじみ出ているし、ゆったりと過ぎていく時間を感じながら、心も癒やされていく。 アニメイトタイムズでは、アニメ放送後にインタビューを掲載する連載企画を実施中。第3回は、シリーズ構成&脚本の筆安一幸さんが登場。第3話は、ジョブ子の、ちょっぴり泣けて笑えるエピソードが放送されました。第3話のことや、作品を見て、どん

                                                            秋アニメ『DIY』第3話放送後インタビュー:シリーズ構成&脚本 筆安一幸 | アニメイトタイムズ
                                                          • 毎週更新! みんなで語る『バック・アロウ』特集⑤――中島かずき(シリーズ構成・脚本)インタビュー【前編】 | アニメ ダ・ヴィンチ

                                                            トップアニメ ダ・ヴィンチインタビュー・対談毎週更新! みんなで語る『バック・アロウ』特集⑤――中島かずき(シリーズ構成・脚本)インタビュー【前編】 信念が世界を変える! 壁に囲まれた世界リンガリンドに、謎の男バック・アロウが落ちてきた。壁の外から来たというその男をめぐり、リンガリンドの人々が動きはじめる――。『コードギアス 反逆のルルーシュ』を手掛けた谷口悟朗監督、『プロメア』や『キルラキル』の脚本を手掛け劇団新感線の座付き作家としても知られる脚本家・中島かずき、『サクラ大戦』シリーズや『ONE PIECE』の楽曲を手掛ける田中公平が組む、オリジナルTVアニメ作品『バック・アロウ』が放送中だ。 信念が具現化する巨大メカ・ブライハイトを駆使して、壁の外へ帰ろうとするバック・アロウ。その彼をめぐってリンガリンドの国々は、さまざまな策謀をめぐらしていく。ものすごいテンポ感とともに、壮大な世界が

                                                              毎週更新! みんなで語る『バック・アロウ』特集⑤――中島かずき(シリーズ構成・脚本)インタビュー【前編】 | アニメ ダ・ヴィンチ
                                                            • プリティーシリーズ新作「ワッチャプリマジ!」総監督は佐藤順一、シリーズ構成に坪田文(コメントあり / 画像29枚)

                                                              「プリティーリズム」「プリパラ」「キラッとプリ☆チャン」と、10年以上にわたりゲームやアニメが展開されてきた「プリティーシリーズ」。その10周年記念作品となる「ワッチャプリマジ!」では、シリーズのコンセプトである“歌”・ダンス・おしゃれ”を受け継ぎつつ、新たなテーマとして“魔法”が加わる。主人公は、お祭りが大好きな中学1年生・陽比野まつり。まつりは、歌とダンスとファッションで作り上げる魔法のようなエンタテインメント「プリマジ」に出場できる日を夢見ていた。そんなある日、魔法界からやってきた元気いっぱいの魔法使い・みゃむから「プリマジ」にスカウトされ……。ライバルと競い合いながら、2人が「プリマジ」のトップを目指すさまが描かれる。 総監督として、「美少女戦士セーラームーン」や「おジャ魔女どれみ」「HUGっと!プリキュア」など、数々の女児向けアニメを手がけてきた佐藤順一が「プリティーシリーズ」に

                                                                プリティーシリーズ新作「ワッチャプリマジ!」総監督は佐藤順一、シリーズ構成に坪田文(コメントあり / 画像29枚)
                                                              • 『犬夜叉』続編、「ガンダムW?」と話題 シリーズ構成、学園名…共通点が目立つ(オリコン) - Yahoo!ニュース

                                                                人気漫画『犬夜叉』の続編となるテレビアニメ『半妖の夜叉姫』が制作され、今秋に放送されることが9日に発表された。犬夜叉と殺生丸の娘たちをメインにしたオリジナルストーリーが展開されるが、シリーズ構成が隅沢克之氏、アニメーション制作がサンライズ、キャラクターが通う学校名が「聖ガブリエル学園」などと、アニメ『新機動戦記ガンダムW』と共通点が多く「もはやガンダムW」などと話題になっている。 【画像】「ヒイロの制服姿に似ている?」と話題の殺生丸の娘・とわ 『半妖の夜叉姫』は、殺生丸の娘で令和の時代に生きる14歳の女子中学生・とわ、妖怪退治をなりわいにしているとわの双子の妹・せつな、妖怪退治をしては、退治した獲物(妖怪の首や牙や身体)を取引している賞金稼ぎで、かごめと犬夜叉の娘・もろはの“妖怪と人間の血を引く半妖の少女たち”の物語。 アニメーション制作は、『犬夜叉』と同じくサンライズが手がけ、スタッフは

                                                                  『犬夜叉』続編、「ガンダムW?」と話題 シリーズ構成、学園名…共通点が目立つ(オリコン) - Yahoo!ニュース
                                                                • ラブライブ!:新シリーズプロジェクトのメインキャラ5人公開 監督は京極尚彦 花田十輝がシリーズ構成 - MANTANWEB(まんたんウェブ)

                                                                  アニメなどが人気の「ラブライブ!」の新シリーズプロジェクトのメインメンバーのビジュアルが5月15日、公開された。メインメンバーは、澁谷かのん、唐可可(タン・クゥクゥ)、嵐千砂都(あらし・ちさと)、平安名(へあんな)すみれ(すみれ)、葉月恋(はづき・れん)の5人。テレビアニメのスタッフも発表され、「ラブライブ!」の京極尚彦さんが監督を務め、花田十輝さんがシリーズ構成を担当することが分かった。

                                                                    ラブライブ!:新シリーズプロジェクトのメインキャラ5人公開 監督は京極尚彦 花田十輝がシリーズ構成 - MANTANWEB(まんたんウェブ)
                                                                  • 『真夜中ぱんチ』 シリーズ構成・白坂英晃インタビュー【連載第7回】 | アニメイトタイムズ

                                                                    『真夜中ぱんチ』シリーズ構成・白坂英晃さんインタビュー|キャラクターに振り幅を持たせられるのも、オリジナル作品だからこそ【スタッフ・声優インタビュー連載第7回】 P.A.WORKSの『パリピ孔明』スタッフが贈る、オリジナルTVアニメーション『真夜中ぱんチ』が2024年7月8日(月)より放送中! 世界でもっとも見られている動画投稿サイト「NewTube」で活躍する3人組NewTuber「はりきりシスターズ」の「まさ吉」こと真咲は、とある事件がきっかけでチャンネルをクビに。 起死回生を狙う真咲の前に現れたのは、なぜか彼女に運命を感じたヴァンパイアのりぶ。 超人的な能力を持つりぶと一緒なら、最高の動画が撮れるはず……?  チャンネル登録100万人を目指して邁進していく、ワケあり動画投稿者たちのハイテンション・ガールズ“再生”ストーリーです。 アニメイトタイムズでは、スタッフ&キャストのインタビュ

                                                                      『真夜中ぱんチ』 シリーズ構成・白坂英晃インタビュー【連載第7回】 | アニメイトタイムズ
                                                                    • <インタビュー>『機動戦士ガンダム 水星の魔女』対談――YOASOBI(オープニングテーマ)×大河内一楼(シリーズ構成・脚本)が語る、主人公と一緒に成長していく楽曲「祝福」 | Special | Billboard JAPAN

                                                                      <インタビュー>『機動戦士ガンダム 水星の魔女』対談――YOASOBI(オープニングテーマ)×大河内一楼(シリーズ構成・脚本)が語る、主人公と一緒に成長していく楽曲「祝福」 Interview:Takuto Ueda Photo:Yuma Totsuka ガンダムシリーズのTVアニメーション作品としては約7年ぶりとなる新作『機動戦士ガンダム 水星の魔女』。主人公はTVシリーズ初の女性キャラクターで、学園生活や企業間競争といった要素も含め、新しいガンダム作品像を打ち出している点が話題となっている。 視聴者層を広げ、よりたくさんの人にガンダムを楽しんでもらいたいという制作サイドの想いに応え、オープニングテーマ「祝福」を提供したのは、小説を音楽にするユニット、YOASOBI。本作の脚本家で、これまで『プラネテス』『コードギアス 反逆のルルーシュ』『SK∞ エスケーエイト』などを手掛けた大河内一楼

                                                                        <インタビュー>『機動戦士ガンダム 水星の魔女』対談――YOASOBI(オープニングテーマ)×大河内一楼(シリーズ構成・脚本)が語る、主人公と一緒に成長していく楽曲「祝福」 | Special | Billboard JAPAN
                                                                      • 『犬夜叉』新たな物語アニメ、「ガンダムW?」と話題 シリーズ構成、学園名…共通点が目立つ

                                                                        【写真】その他の写真を見る 『半妖の夜叉姫』は、殺生丸の娘で令和の時代に生きる14歳の女子中学生・とわ、妖怪退治をなりわいにしているとわの双子の妹・せつな、妖怪退治をしては、退治した獲物(妖怪の首や牙や身体)を取引している賞金稼ぎで、かごめと犬夜叉の娘・もろはの“妖怪と人間の血を引く半妖の少女たち”の物語。 アニメーション制作は、『犬夜叉』と同じくサンライズが手がけ、スタッフは、原作漫画『犬夜叉』の作者・高橋留美子氏がキャラクターデザイン、監督は『犬夜叉 完結編』の副監督だった佐藤照雄氏、アニメーションキャラクターデザインを菱沼義仁氏、音楽を和田薫氏、そして『新機動戦記ガンダムW』『NARUTO -ナルト-』などの隅沢克之氏がシリーズ構成を担当するなど、アニメ『犬夜叉』シリーズを手掛けたスタッフが再集結する。 犬夜叉と殺生丸の娘たちがメインキャラクターで、すでに設定画や紹介文などが公式サイ

                                                                          『犬夜叉』新たな物語アニメ、「ガンダムW?」と話題 シリーズ構成、学園名…共通点が目立つ
                                                                        • TVアニメ「かげきしょうじょ‼」監督・米田和弘×シリーズ構成・森下直対談【後編】 「“宝塚愛“も詰まった作品になってます!」 | WebNewtype

                                                                          WebNewtype > レポート > TVアニメ「かげきしょうじょ‼」監督・米田和弘×シリーズ構成・森下直対談【後編】 「“宝塚愛“も詰まった作品になってます!」 ついに放送が始まったTVアニメ「かげきしょうじょ!!」。華やかな舞台で活躍するスターをめざす少女たちを描いた本作のメインスタッフである、監督の米田和弘さんとシリーズ構成の森下 直さんの対談の後編。7月9日発売のニュータイプ8月号の記事と合わせてお楽しみください! ――ところで、お2人はこの作品のモチーフである宝塚歌劇団には、どう接してこられたのでしょう? 森下 私は関西圏の人間なこともあり、子供のころに親に連れていってもらったことがあって、そのとき目にした華やかさは強烈に印象に残っています。それから、学生時代に舞台の「ベルサイユのばら」ブームがあって、関西だと宝塚歌劇を結構中継していたので、その印象も強かったです。「かげきしょ

                                                                            TVアニメ「かげきしょうじょ‼」監督・米田和弘×シリーズ構成・森下直対談【後編】 「“宝塚愛“も詰まった作品になってます!」 | WebNewtype
                                                                          • 『大室家』ならではの空気感を目指した 『大室家 dear sisters』監督、コンテ・龍輪直征&シリーズ構成、脚本・横谷昌宏対談① | Febri

                                                                            ――まずは『大室家』の原作に触れたときの印象を教えてください。 横谷 僕は失礼ながら、なもり先生の作品に触れたことがなくて、脚本のお話をいただいたときに初めて『大室家』と『ゆるゆり』の原作を読ませていただきました。そのときの印象は、ギャグマンガなんだけど、キャラクターがギャグを成立させるためだけにいるのではなく、ひとりひとりの個性がしっかり立っている作品だなと。とくに『大室家』はホームドラマのような感覚もあり、面白く読ませていただきました。 龍輪 僕は友達が『ゆるゆり』の大ファンだったので、『大室家』のこともよく知っていました。だから監督の話をいただいたときは、『ゆるゆり』のアニメに参加していなかった自分が『大室家』のアニメを手がけることに、ファンの皆さんは納得してくださるだろうか……とプレッシャーを感じてしまったんです。ただ、『ゆるゆり』はドタバタギャグが楽しい作品ですけど、『大室家』は

                                                                              『大室家』ならではの空気感を目指した 『大室家 dear sisters』監督、コンテ・龍輪直征&シリーズ構成、脚本・横谷昌宏対談① | Febri
                                                                            • 『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち』シリーズ構成・福井晴敏さん&安田賢司監督インタビュー、あえての「ヤマト世代ではない監督」

                                                                              『宇宙戦艦ヤマト』シリーズの最新作『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち』前章-TAKE OFF-が2021年10月8日(金)から劇場上映されています。本作は『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』から続くストーリーで、ガトランティスとの戦いを終えてから3年後を舞台に、新たな旅路に挑むヤマトの姿を描きます。 本作を手がけるシリーズ構成の福井晴敏さんは『2202』から引き続きの担当。一方、監督の安田賢司さんは新たに制作チームに加わることになりました。新シリーズはどのように作られることになったのか、そして「ヤマト世代ではない」という安田監督が本作を手がけることになったのはなぜなのか、リモートインタビューで話をうかがってきました。 『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち』前章-TAKE OFF- 好評上映中 https://starblazers-yamato.net/ GIGAZINE(以

                                                                                『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち』シリーズ構成・福井晴敏さん&安田賢司監督インタビュー、あえての「ヤマト世代ではない監督」
                                                                              • つのだじろう「恐怖新聞」白石聖主演でドラマ化!演出は中田秀夫、シリーズ構成は乙一(コメントあり)

                                                                                オファーをいただいた時は、素直にすごく嬉しかったです。ただ、連続ドラマ初の主演で、ホラー作品も初めてなので不安もあります。台本を読んだ印象は、つのだじろうさんの原作とはまた違う新しい「恐怖新聞」に仕上がっていて、撮影が楽しみになりました。でも読み進めるうちに、「次のページに何が起こるんだろう……あ~、やっぱり~、どんどんそんな方向に行っちゃうじゃん」みたいな“止まらない負の連鎖”で気分が沈みました(笑)。原作より恐怖感が強いと思います。 私が演じる詩弦は、巻き込まれていく役なので、周りの方のお芝居に影響されていくのかなと思います。会話のキャッチボールをしっかりやっていきたいです。また、見ている方が私と一緒に驚いてもらえるように、息遣いや表情を意識することでホラー表現の引き出しを作っていきたいです。撮影は京都で行われるので、日本の古き良き建物の外観や風景が、ホラーとの親和性を生んでくれたら、

                                                                                  つのだじろう「恐怖新聞」白石聖主演でドラマ化!演出は中田秀夫、シリーズ構成は乙一(コメントあり)
                                                                                • OVA『ストライク・ザ・ブラッドIV』の見どころを監督の山本秀世とシリーズ構成・脚本担当の吉野弘幸に聞く「真面目なストーリーのなかにどうやって無理なくサービスシーンを入れようか」【インタビュー】 | 超!アニメディア

                                                                                    OVA『ストライク・ザ・ブラッドIV』の見どころを監督の山本秀世とシリーズ構成・脚本担当の吉野弘幸に聞く「真面目なストーリーのなかにどうやって無理なくサービスシーンを入れようか」【インタビュー】 | 超!アニメディア

                                                                                  新着記事