並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 83件

新着順 人気順

ガールズバンドクライの検索結果1 - 40 件 / 83件

ガールズバンドクライに関するエントリは83件あります。 アニメanime音楽 などが関連タグです。 人気エントリには 『10年ぶりにテレビ周りを刷新した話』などがあります。
  • 10年ぶりにテレビ周りを刷新した話

    昨年度末になんやかんやあって収支がだいぶプラス寄りになって「なんかバーっとお金使いたいなー」という気持ちが自然発生したものの、生来の貧乏性でお金の使い方がわからない。 安直に高いものといえば家電だろということで、次世代Switchが出る前にゲームプレイ環境を最新化することにした。 [こうなりました] 以前のテレビは2014年に買った東芝「REGZA 58Z9X」という58インチの4K液晶テレビで、タイムシフトマシンという6チャンネルを常時録画して過去番組表から好きな番組を見られる、まあまあ狂った機能がついている。性能的には十分であと何年かは使えると思っていた。 [以前の環境(手前のMacは趣味のスパム報告を自動実行している)] 今回買い替えに至ったのはAVアンプ側の仕様が時代に追いつかなくなったことが大きい。大まかに書くと「ゲーム機→AVアンプ→テレビ」の順に接続しているが、AVアンプが4

    • 『ガールズバンドクライ』のCG表現はなぜ親しみやすいか - 悠々自適

      『ガールズバンドクライ』のCGのどこに新規性があり、それでいて何故親しみやすいのか、日常芝居を中心に今までのセルルックCGや手描き作画と比較しながら、いち視聴者の目線で分析しました。 アニメ『ガールズバンドクライ』公式サイトより 1. セルルックCGとは ⅰ. 特徴 ⅱ. 発展の歴史 -セルルックCGの現在地- 2. ガルクラのCGは従来のセルルックCGと何が違うのか 3.ガルクラのCGはどうして視聴者に受け入れられたか ⅰ. ”手描きアニメらしい”モーションの追求 ⅱ. CGの常識を覆す表情のバリエーション ⅲ. 硬さを感じないキャラクターモデリング ⅳ. その他セルルックCGの課題を克服する様々な工夫 4. まとめ 1. セルルックCGとは 『ガールズバンドクライ』(以下ガルクラ)のCGの話に入る前に、まずは既存の日本のCGアニメの表現手法、いわゆるセルルックCGについて見ていきます。

        『ガールズバンドクライ』のCG表現はなぜ親しみやすいか - 悠々自適
      • 『ガールズバンドクライ』にみる映像表現の特異性 3DCGアニメの新たな文体

        2024年4月クールのアニメの放送がスタートした。そのなかでも、TVアニメ『ガールズバンドクライ』は「台風の眼」といっても過言ではないだろう。 制作するのは、『ONE PIECE』や『ドラゴンボール』、「プリキュア」シリーズを手がける東映アニメーション。『ラブライブ! サンシャイン!!』の監督・酒井和男さんがシリーズディレクターを担当。同じく「ラブライブ!」シリーズに参加した花田十輝さんが、本作でもシリーズ構成・脚本を手がける。 TVアニメ『ガールズバンドクライ』本予告 TVアニメ『ガールズバンドクライ』のあらすじは以下の通り。 抑圧的な家庭環境で育ったことが原因で、学校でいじめの標的にされた主人公の井芹仁菜(CV:理名さん)は、家族や学校から逃避するように高校を退学し、単身上京。心の支えにしていたバンドの元メンバー・河原木桃香(CV:夕莉さん)と出会い、彼女に求められ、自身もバンドを結成

          『ガールズバンドクライ』にみる映像表現の特異性 3DCGアニメの新たな文体
        • なぜ『ガールズバンドクライ』は貧乏になった日本で怒り続ける女の子が主人公なのか?――平山理志Pに聞く (1/4)

          2024年の春アニメは大物作品が勢ぞろいする激戦区だった。そのなかにあって独自技術の3DCGかつ、重苦しい展開から逃げない『ガールズバンドクライ』がまさかの人気を獲得した理由は? 東映アニメーションの平山理志プロデューサーにたっぷり語っていただいた ©東映アニメーション 〈後編はこちら〉 暗い時代を生きる人々に寄り添うのは「地に足のついた」物語だ 人気作が並んだ2024年春番組で大きな話題となったオリジナル作品が『ガールズバンドクライ』だ。手がけたのは平山理志プロデューサー。2019年に東映アニメーションに入社した平山氏は、『ラブライブ!』シリーズを共に作ってきた監督・演出家の酒井和男氏にシリーズディレクターを、そして花田十輝氏に脚本を依頼。新たなオリジナル作品を作り始めた。 コンセプトは「音楽もの×今の時代を反映した物語」。生きていくのが大変な時代にマッチする主人公と物語を数年かけて探っ

            なぜ『ガールズバンドクライ』は貧乏になった日本で怒り続ける女の子が主人公なのか?――平山理志Pに聞く (1/4)
          • 辞職覚悟の挑戦だった『ガールズバンドクライ』 ヒットへの道筋を平山Pに聞いた (1/5)

            〈前編はこちら〉 「誰も知らないCGアニメ」をいかに見てもらうか? 今の若者のリアルを反映し、少女たちの自活の苦労や怒りの感情も隠さず描いたバンドアニメ『ガールズバンドクライ』。指揮を執ったのはアニメ『ラブライブ!』を立ち上げた平山理志プロデューサーだ。 本作は東映アニメーション内でもCG技術の進化を期待されたオリジナルTVシリーズ。「CGで誰も見たことがない映像を作りたい」という目標を持った平山氏だが、「イラストルック+フルコマ」という映像づくりの壁は予想以上に高かった。 ようやく映像の完成が見え始めたが、「お客様の認知がゼロの状態」からスタートするオリジナル作品を、1クール(3ヵ月)で人気作品に育て上げる必要がある。仕掛け、環境、覚悟。どれが欠けても成立しなかったプロジェクトを氏に語っていただいた。 『ガールズバンドクライ』ストーリー 高校2年、学校を中退して単身東京で大学を目指すこと

              辞職覚悟の挑戦だった『ガールズバンドクライ』 ヒットへの道筋を平山Pに聞いた (1/5)
            • ガルクラ総研①:脚本・花田十輝は『ガールズバンドクライ』で何を伝えたかったのか キャラクター像と制作の舞台裏に迫る | オタク総研

              ガルクラ総研①:脚本・花田十輝は『ガールズバンドクライ』で何を伝えたかったのか キャラクター像と制作の舞台裏に迫る

                ガルクラ総研①:脚本・花田十輝は『ガールズバンドクライ』で何を伝えたかったのか キャラクター像と制作の舞台裏に迫る | オタク総研
              • 感想『ガールズバンドクライ』 同期する映像も、解像度の高い音楽も、構造美な脚本も、このアニメに全部、全部、ぶちこめ! - ジゴワットレポート

                ゴールデンウィークが明けた頃だったか。YouTubeで偶然目に入った動画をなんの気なしに再生し、度肝を抜かれた。 なんだこれは。バンドを題材としたアニメのライブシーンらしいが、世の中にはこんな映像が存在するのかと。本邦のTVアニメでこのカメラワークが成立するということは、つまりモーションキャプチャーで動きを撮っていると思われるが、それにしても演出がえぐすぎないか。楽器の質感、ディテールもどうだ。照明に照らされて舞う埃にはもはや執念すら感じる……。 www.youtube.com 何度か繰り返して観ると、その作り込みや凝りように舌を巻くばかり。 この手の映像が陥りがちな「観客がゾンビのようなコピペに見える」ことはなく、むしろスマホを思い思いにかざして録画しているのがイマドキではっとさせられる。前奏で背中を見せ腕を突き上げるボーカルの女の子が、足元のアップで観客側に振り向く。ドラムの横にパソコ

                  感想『ガールズバンドクライ』 同期する映像も、解像度の高い音楽も、構造美な脚本も、このアニメに全部、全部、ぶちこめ! - ジゴワットレポート
                • 今放送中のアニメ、ガールズバンドクライ 神奈川の川崎区〜幸区あたりが主..

                  今放送中のアニメ、ガールズバンドクライ 神奈川の川崎区〜幸区あたりが主な舞台ということで、オープニングの以下の歌詞が注目されている。 腐敗した街の泥水が冷たい 嘘みたいな馬鹿みたいなどうしようもない僕らの街 どうせ終わってる街だって諦めたって変わんないぜ 川崎区民として思わず笑ってしまったが、実際のところ川崎は非常に住みやすいところである。 大体川崎でなんでも揃うし完結するのに、横浜にも東京にも出やすい。 「腐敗した街」「嘘みたいな馬鹿みたいなどうしようもない僕らの街」らへんはまあ、そうかもしれない笑。 だが全く終わってはいないし、このレベルで終わってる扱いしたら他の街に失礼だと思う。 西口にはラゾーナ(商業施設)、ミューザ(音楽ホール)などが立ち並ぶし、 東口には銀柳街や仲見世通り(飲み屋街)、チネチッタ(シネコン)、南町やら堀之内(夜のお店)で賑わっている。 少し足を伸ばせば競輪場(リ

                    今放送中のアニメ、ガールズバンドクライ 神奈川の川崎区〜幸区あたりが主..
                  • 『ガールズバンドクライ』シリーズ構成・花田十輝が「バンドもの」で描きたかったこと① | Febri

                    ――まずは本作への参加の経緯から教えてください。 花田 もともとは平山さん(平山理志プロデューサー)がサンライズにいた頃、シリーズディレクターの酒井(和男)さんと3人で、フル3DCG作品の企画をゼロから作っていたんです。でも、平山さんが東映アニメーションに移られて、その企画は一度白紙に戻って。そこから東映アニメーションで新しい企画を作り直すことになったのですが「ステージで展開できる、深夜向けアニメの企画にしてほしい」というようなことを平山さんが言い出して、それはどうなんだと(笑)。これまでに近いテイストの作品をやってきていたので、正直なことをいうと、この企画が始まった当初、僕はずっと不機嫌だったんですよ(笑)。 ――うーむ(笑)。 花田 そんな経緯があって「音楽ものをやりたいなら、『バンドもの』だったらやってもいいです」といった提案をしたのをおぼえています。その話は通ったものの、平山さんか

                      『ガールズバンドクライ』シリーズ構成・花田十輝が「バンドもの」で描きたかったこと① | Febri
                    • アニメ【ガールズバンドクライ】メイキングムービー

                      TVアニメ「ガールズバンドクライ」 毎週金曜日24時30分より放送中! 【TV放送】 4月5日(金)より毎週金曜24時30分~ TOKYO MX、サンテレビ、KBS京都、BS11 【配信】 4月5日(金)より毎週金曜25時~ ※配信時刻は予定時刻のため、変更の可能性がございます。  詳しくは各サイトをご確認ください。 <見放題> Prime Video、dアニメストア、Lemino、U-NEXT、アニメ放題、J:COM STREAM、みるプラス、 Hulu、FOD、DMM TV、バンダイチャンネル、ABEMA <レンタル> ビデオマーケット、カンテレドーガ、music.jp、ビデックス、HAPPY!動画、Rakuten TV 【イントロダクション】 高校2年、学校を中退して単身東京で大学を目指すことになった主人公。 仲間に裏切られてどうしていいか分からない少女。 両親に捨てられて、

                        アニメ【ガールズバンドクライ】メイキングムービー
                      • ロック、川崎、トゲナシトゲアリ|ホワイト健

                        ガールズバンドクライを13話まで観た。感想は本文で書くとして、観終えて清々しい気持ちでツイッターを開いてたまたま流れてきたいくつかのツイートを読んで、なるほど納得できる批判も多かったがそれはそれとして「うるせえよ死ね!!!!!」とデカい声が出たのでnoteを書く。 かなり酷く酔っているのできっとめちゃくちゃな文章だろうし翌日や数日後に大きく書き直すとは思うがとりあえず公開します。まだ観てない人は読まないでください。 ガルクラ13話の何が問題だったのかガルクラ13話があの物語の流れの最後を締めくくる話として(それ以前の話の方向性の延長として)微妙だったかはさておき、変に感じられる展開だったのは部分的に認める。がやはり私はガールズバンドクライはガールズバンドクライがやりたいことを最後までやり通したと強く思う。そのことについて書く。 まずは問題点を整理しよう。私見の限り最も批判が多かったのは「結

                          ロック、川崎、トゲナシトゲアリ|ホワイト健
                        • 『ガールズバンドクライ』シリーズ構成・花田十輝が「バンドもの」で描きたかったこと② | Febri

                          ――前回(第1回)のインタビューからの続きとなりますが、当初、新メンバーのふたりが動き出す予定だった第4話をまるまる使って、花田さんが仁菜を説得する必要があったわけですね。 花田 第4話は安和すばるがメインのエピソードでしたが、「こいつ(仁菜)には『自分の思っていることがすべて正解じゃないんだぞ』と思わせないとダメだな……」と思いながら書いていましたね。そのあとの第5話でようやく前向きになってくれて「仁菜、お前ひとりに5話も使っちゃったよ……」というのが、そこまで書き上げたときの心の底からの感想でした。視聴者の皆さんもおっしゃっていましたけど、「メンバーが全員揃うのが第6話じゃ遅いよ!」と自分でもツッコんでいました(笑)。 ――井芹仁菜というのはそのくらい破格のキャラクターだった。書いている人ですら説得するのが大変って、よっぽどですよね。 花田 でも、吉野弘幸さんと第2話か3話まで放送した

                            『ガールズバンドクライ』シリーズ構成・花田十輝が「バンドもの」で描きたかったこと② | Febri
                          • 『ガールズバンドクライ』制作を終えたシリーズディレクター・酒井和男氏にインタビュー。「仁菜が狂犬と呼ばれるのは驚き」 - Anime Recorder

                            HOMETVアニメ『ガールズバンドクライ』制作を終えたシリーズディレクター・酒井和男氏にインタビュー。「仁菜が狂犬と呼ばれるのは驚き」 2024年4月から6月にかけて放送されたTVアニメ『ガールズバンドクライ』。東映アニメーションのオリジナル作品として誕生した本作は、学校を中退し、単身東京で大学を目指すことになった主人公・井芹仁菜を中心に、5人の少女がロックバンド「トゲナシトゲアリ」を結成。世の中の不条理に立ち向かいながら、自分たちの居場所を探す物語が描かれた。 東映アニメーションとガールズバンドという珍しい組み合わせや、ほぼ全編が3DCGで制作されたインパクト、もちろんストーリーや楽曲のクオリティもあって、強い存在感を放つ作品となった。 そんな本作でシリーズディレクターを務めたのは、これまでに『ラブライブ!サンシャイン!!』などを手掛けてきた酒井和男氏だ。今回、制作を終えた酒井氏にインタ

                            • 2024年アニメーション私的ベスト10+番外|田中大裕|Daisuke Tanaka

                              このイベントをきっかけに、せめて「年間ベスト」くらいは備忘録もかねて記録し、シェアしていくべきかもしれないとおもった。noteはずいぶんと放置してしまっていたが、そういうわけで筆をとっている。 今年は映画祭の選考だけでも1200作品以上は観ているので、最低でも合計1500作品以上は新作アニメーションを鑑賞している(記録をつけていないので正確な数字はわからないが、おそらくはもっと観ている)。そのなかから「短編」「長編」「その他」各10作品ずつを「2024年アニメーション私的ベスト10」として選出。くわえて「番外」として5作品を選出した。「2024年」としているが、おおむね2023年までの作品を含み、ごく一部2022年の作品も含む。とはいえ、いずれにせよ今年初見の作品のみに限定している。選出の基準にかんしては深く考えていない。こういうのは厳密に考えだすと書くのが億劫になってしまうからだ(一般的

                                2024年アニメーション私的ベスト10+番外|田中大裕|Daisuke Tanaka
                              • アニメ『ガールズバンドクライ』の河原木桃香を演じる、ギタリスト/声優の夕莉インタビュー【前編】 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

                                4月から放送のアニメ『ガールズバンドクライ』は、高校を中退した主人公が5人組バンドを結成し、夢を追いかけていく熱い音楽ストーリーだ。その作中で、主人公にバンドを始めるきっかけを与えた重要キャラクターが、ギタリストの河原木桃香である。ここでは、河原木桃香役として声を演じるギタリスト/声優の夕莉(ゆり)に、ギターを始めたきっかけや『ガールズバンドクライ』プロジェクトに参加した経緯などを語ってもらった。 取材/文=鈴木健也 写真/イラスト提供=東映アニメーション 部活ではギターを全然弾けなかったので、1人で“弾いてみた動画”を始めて、ネットに上げていました。 まずはギターを始めたきっかけを教えていただけますか? 夕莉 中学3年生の時に高校をどこにするか進路で悩んでいて、いろんな学校の文化祭や説明会に行ったんです。そこで候補にしていたところの文化祭に行ったら、軽音楽部がライブをやっていて……UNI

                                  アニメ『ガールズバンドクライ』の河原木桃香を演じる、ギタリスト/声優の夕莉インタビュー【前編】 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
                                • ガルクラ総研③:立ち塞がるハードルにどう挑んだ?監督と制作Pに訊く「ガールズバンドクライ」アニメ制作秘話 | オタク総研

                                  ガルクラ総研③:立ち塞がるハードルにどう挑んだ?監督と制作Pに訊く「ガールズバンドクライ」アニメ制作秘話

                                    ガルクラ総研③:立ち塞がるハードルにどう挑んだ?監督と制作Pに訊く「ガールズバンドクライ」アニメ制作秘話 | オタク総研
                                  • シリーズディレクター・酒井和男が振り返る 『ガールズバンドクライ』の画づくり② | Febri

                                    ――『ガルクラ』では全13話中、11話の絵コンテを酒井さんが担当していて驚いたのですが、これは当初からの予定だったのでしょうか? 酒井 いや、全然です(笑)。最初は半分くらい自分で、それ以外は他の人に振るつもりだったんですけど、花田さんの脚本にライブ感がものすごくあったのと、さらにそれを3Dでやらなきゃいけないということで、ハードルが少なくともふたつあったんです。内容的に比較的頼みやすい話数では、3D作品の経験もある平池綾子さん(第9話)や増井壮一さん(第12話)にピンポイントでお願いできましたけど、結局あとは自分でやることになりました。 ――全体を通しての映像の統一感であったり、細部まで行き届いた表現は、シリーズディレクター自身の絵コンテの多さならではと思っていました。 酒井 そう思っていただけたなら、絵コンテの仕事もやりがいがありますね。実際、自分でも11本描いてよかったなと思います。

                                      シリーズディレクター・酒井和男が振り返る 『ガールズバンドクライ』の画づくり② | Febri
                                    • 凄腕バンドガールたちが声優にも挑戦!ガチアニメ『ガールズバンドクライ』仕掛け人の告白 | FRIDAYデジタル

                                      ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標 (登録番号 第6091713号) です。 ABJマークについて、詳しくはこちらを御覧ください。https://aebs.or.jp/

                                        凄腕バンドガールたちが声優にも挑戦!ガチアニメ『ガールズバンドクライ』仕掛け人の告白 | FRIDAYデジタル
                                      • シリーズディレクター・酒井和男が振り返る 『ガールズバンドクライ』の画づくり① | Febri

                                        ――平山プロデューサーから企画の打診があったとき、まずどのようなお話があったのでしょうか? 酒井 現在の「時代性」も含めて、ひとつの「ものの見方」のようなものを今を生きる子たちに示したい。そこに対して、アニメーションでできることがあるんじゃないのか……という話を平山さんから最初に聞きました。だから、まずはそのテーマに沿って、(シリーズ構成の)花田(十輝)さんも交えた3人でブレストをやっていこうか……という感じでしたね。 ――平山プロデューサーは他の取材で「2022年の東京オリンピックのあとの放送になるので、世の中が暗い方向に向かっているかもしれないと考えていた」と話していますが、そこについてはどのように考えていましたか? 酒井 平山さん、花田さんとご一緒した前作(『ラブライブ!サンシャイン!!』)よりはリアリティに重きを置いて企画を進めていこうか、とは話していました。今もそうかもしれません

                                          シリーズディレクター・酒井和男が振り返る 『ガールズバンドクライ』の画づくり① | Febri
                                        • MyGO!!!!!×トゲナシトゲアリ 「Avoid Note」 | LIVE | アニメ「ガールズバンドクライ」公式サイト

                                          MyGO!!!!!×トゲナシトゲアリ 「Avoid Note」 ■日時:2025年1月12日(日) ■時間:OPEN/16:30 START/18:00 ※本公演につきまして、ご入場時の検査体制強化に伴い開場時間を変更させていただきます。 変更前:OPEN/17:00 START/18:00 ■会場:TOKYO DOME CITY HALL ■チケット金額: アリーナスタンディンググッズ付チケット:16,500円(税込) グッズ付一般チケット:13,200円(税込) 一般チケット:9,900円(税込) 後方立ち見エリアチケット:8,800円(税込) 見切れチケット:8,800円(税込) ※アリーナスタンディンググッズ付チケットはスタンディングでのご案内となります。 ※グッズ付一般チケット・一般チケットはスタンド・指定席でのご案内となります。 ※後方立ち見エリア・見切れ席は、一部ステージ・演

                                            MyGO!!!!!×トゲナシトゲアリ 「Avoid Note」 | LIVE | アニメ「ガールズバンドクライ」公式サイト
                                          • ガールズバンドクライ 急成長続ける海外市場を狙う音楽アニメ

                                            ※日経エンタテインメント! 2024年4月号の記事を再構成 日本のアニメの市場規模は、2022年度の統計で2兆9277億円。10年前の1兆4769億円と比べると、およそ約2倍だ(一般社団法人日本動画協会調べ)。その原動力の1つは海外での成長にある。Netflixなどの配信サービスの普及により、海外でも日本のアニメがリアルタイムで見られるようになった。 完全新作の東映アニメーション製作のオリジナルアニメ。主人公は、高校を中退し単身で上京した井芹仁菜(写真上)。ある日、仁菜は降り立った郊外の駅前でたった1人で歌う少女、河原木桃香と出会い、彼女の持つ音楽の力に触れる。そして、本心を隠しながら生きる安和すばる、両親に捨てられた過去を持つ海老塚智、天涯孤独の少女ルパと共にロックバンド「トゲナシトゲアリ」を結成。それぞれ境遇は違うものの、悩みを抱えた5人の少女が世の中の不条理さに立ち向かい、自分たちの

                                              ガールズバンドクライ 急成長続ける海外市場を狙う音楽アニメ
                                            • 『ガールズバンドクライ』に結集した東映アニメーションのCG技術 平山理志Pが狙いを語る

                                              東映アニメーションが9月12日、3DCGによるアニメ『ガールズバンドクライ』プロジェクトの技術的な特徴を伝えるプレス向け説明会を開催した。『ラブライブ!サンシャイン!!』の酒井和男を監督に迎え、神奈川県川崎市を舞台にバンド活動を通して成長していくキャラクターたちの姿が描かれる作品だ。東映アニメーション独自の“イラストルック”というアニメーション表現を用いており、表情も豊かかつ仕草もスムーズな映像に仕上がっている。いったいどのような技術が駆使されているのか。東映アニメーションの平山理志プロデューサーに聞いた。 ©東映アニメーション 「手描きのようでもなければ、ピクサーのようなリアルルックのものでもない、日本独自のCGアニメーションを目指しました」。東映アニメーションでアニメ『ガールズバンドクライ』プロジェクトを推進する平山プロデューサーは、この作品で用いられる“イラストルック”アニメーション

                                                『ガールズバンドクライ』に結集した東映アニメーションのCG技術 平山理志Pが狙いを語る
                                              • “ガバクラ”関連のつぶやきが増えたと思ったらガバメントクラウドじゃなくてガールズバンドクライだった

                                                もうタイトルでオチがついているのだが、せっかく記事を開いていただいたのでもう少し話そうと思う。 記者はITmedia NEWSでクラウド専門コーナー「Cloud USER」を担当している。この場合のクラウドはAWSなどのクラウドインフラを指す。で、同コーナーでは政府共通のクラウド基盤「ガバメントクラウド」が結構読まれる話題で、記者も積極的に情報収集をしている。 ガバメントクラウドとは、政府やデジタル庁が主導するデジタル改革の一つ。かみ砕いて説明すると、自治体の主要なシステムを動かすための共通したIT基盤のことだ。施策の意義や課題など詳細は記者の過去記事を参照してほしい。 で、そのガバメントクラウドは俗に“ガバクラ”と呼ばれることもある(情報がガバガバになるみたいで印象が良くないという批判も聞くが)。記者もSNSなどで情報収集するときは「ガバメントクラウド」だけでなく「ガバクラ」で検索して、

                                                  “ガバクラ”関連のつぶやきが増えたと思ったらガバメントクラウドじゃなくてガールズバンドクライだった
                                                • 玉井健二、『ガールズバンドクライ』の隠れテーマは打倒K-POP? プロジェクトを越えた、世界で勝てるバンドの可能性

                                                  東映アニメーション×agehasprings×ユニバーサル ミュージックによるメディアミックスプロジェクト『ガールズバンドクライ』のテレビアニメが2024年4月5日より放送がスタートする。同プロジェクトから昨年デビューした5人組バンド トゲナシトゲアリのプロデュースを担当しているのが、agehaspringsの玉井健二だ。 トゲナシトゲアリは、フォーマット化されている「声優がバンドを組む」形ではなく、「バンドから始まりアニメへと発展していく」という逆の発想で企画されているため、agehaspringsが用意する高難易度の楽曲を自分のものにできるミュージシャンとしての素質があり、かつ声優としてもポテンシャルを持つメンバーが3年以上の時間をかけて集められた。 同プロジェクトを持ちかけられた当初は難色を示していたという玉井だが、どのような志しを持って参加を決意し、現在まで楽曲を手がけてきたのか。

                                                    玉井健二、『ガールズバンドクライ』の隠れテーマは打倒K-POP? プロジェクトを越えた、世界で勝てるバンドの可能性
                                                  • ガールズバンドクライは面白いし、井芹仁菜の事は笑えない。|はやくねる

                                                    この記事は「ガールズバンドクライを見てないなんて!君は金曜の0時30分に何をしているんだい?」だとか「絶対好きになるから見てみなよ!」といった優しいオブラートに包んだ伝え方よりも、ガールズバンドクライという作品の持つ"怒り"という感情をリスペクトしている。 だから誰かに届いて欲しいというものではない。自分の正しさを証明する為のものだ。 ガールズバンドクライは最高だ。 でも世間の評価はどうだろう。中指を立てているシーンが印象的なのはもちろんそうだが、主人公の井芹仁菜のことを「ヤバい奴」「めんどくさい女」「異常者」などと奇異の目で見ている人が多い印象がある。 もちろん作品として面白さを牽引していくための要素としては必要だ。喜劇と悲劇は表裏一体であり、登場人物がシリアスであるほど行動が喜劇になることが多い。作品の作りとしては非常によくできているし、それで面白がってくれる人がいるなら作り手としては

                                                      ガールズバンドクライは面白いし、井芹仁菜の事は笑えない。|はやくねる
                                                    • 『ガールズバンドクライ』シリーズ構成・花田十輝が「バンドもの」で描きたかったこと③ | Febri

                                                      ――SNSに、脚本執筆中に「予想外だったこと」があると書いていましたが、それはヒナのことですか? 花田 いえ、それは第1回でお話しした、仁菜を説得するのに5話もかかっちゃったことと、あとは放送後の反響です。思ったより仁菜は嫌われていないな、と。僕はもっと拒絶反応が起きると思っていたんですよ(笑)。 ――そうなんですか! 僕はもう、第1話の時点でものすごく愛せていたので……。 花田 「好き」というよりは「面白がられていた」ような気もするんですけど、でも「愛されているな」という感覚があって意外でした。皆さん、心が広いというか、ストレス溜まっているのかなぁ……(笑)。 ――あはは。花田さんとしては尖った、エキセントリックなキャラのつもりだった? 花田 そんな気持ちだったので、第4話までにルパたちを本格的に出せなかったら、キャラクターものとしては厳しい戦いだな、と思っていました(笑)。 ――でも、

                                                        『ガールズバンドクライ』シリーズ構成・花田十輝が「バンドもの」で描きたかったこと③ | Febri
                                                      • ”あの場面”への疑問と13話にもアンサー!『ガールズバンドクライ』仕掛け人の告白 | FRIDAYデジタル

                                                        ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標 (登録番号 第6091713号) です。 ABJマークについて、詳しくはこちらを御覧ください。https://aebs.or.jp/

                                                          ”あの場面”への疑問と13話にもアンサー!『ガールズバンドクライ』仕掛け人の告白 | FRIDAYデジタル
                                                        • 川崎市をよくディスっている『神奈川に住んでるエルフ』のサイン会があり川崎市民の襲撃を受けるかと思いきや作者側も対応策を練ってきていた

                                                          書泉グランデ | 神保町 @shosengnd 書泉グランデ(神保町)の公式アカウントです。 アタマオカシイ本屋。全天候対応 屋内型アミューズメント本屋。書泉オンラインショップ: shosen.tokyo 書泉オンライン楽天市場 店: rakuten.co.jp/shosen/ shosen.co.jp リンク ねとらぼ 森を焼かれたエルフがなぜか神奈川県に住んでる ご当地ネタにクスリとなる漫画『#神奈川に住んでるエルフ』 かつてすみかの森を焼かれたエルフたちは神奈川に住んでいた――令和の世、なぜか神奈川県に住んでいるエルフたちの暮らしを描いた漫画『#神奈川に住んでるエルフ』(作:鎧田)の単行本が発売されました(税込897円、マイクロマガジン社)。横浜や横須賀、相模原に平塚と、神奈川各地に住んで現… 22 users 440 リンク プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR

                                                            川崎市をよくディスっている『神奈川に住んでるエルフ』のサイン会があり川崎市民の襲撃を受けるかと思いきや作者側も対応策を練ってきていた
                                                          • シリーズディレクター・酒井和男が振り返る 『ガールズバンドクライ』の画づくり③ | Febri

                                                            『ガールズバンドクライ(以下、ガルクラ)』の映像面での魅力を、シリーズディレクターの酒井和男に聞くインタビュー連載のラストとなる第3回。「動き」やライブシーンの話題を中心に、映像の魅力と、それに関わったスタッフの仕事ぶりを語ってもらった。そして、最終回の展開についても……。 ――ここまで断片的に出てきた「動き」についても詳しく聞かせてください。公開されているメイキング映像では、ライブシーンでモーションキャプチャーを撮っている箇所がありますが、お話を聞いていると手付けの動きもあるということですか? 酒井 専門的な話になってしまいますが、3DCGはブロッキングで動きを確認してから、それをシミュレーションでつないでいく作り方がおそらく一般的です。それをベースにしつつ、この作品では、各話を担当してくださっているCGディレクターさんの趣向もあって、リミテッド的(通常のアニメーション的)な表現を模索し

                                                              シリーズディレクター・酒井和男が振り返る 『ガールズバンドクライ』の画づくり③ | Febri
                                                            • ガルクラ総研②:全員が声優初挑戦!『ガールズバンドクライ』本格派の作中バンド“トゲナシトゲアリ”が語る舞台裏とこれから〈理名×夕莉×朱李〉 | オタク総研

                                                              ガルクラ総研②:全員が声優初挑戦!『ガールズバンドクライ』本格派の作中バンド“トゲナシトゲアリ”が語る舞台裏とこれから〈理名×夕莉×朱李〉

                                                                ガルクラ総研②:全員が声優初挑戦!『ガールズバンドクライ』本格派の作中バンド“トゲナシトゲアリ”が語る舞台裏とこれから〈理名×夕莉×朱李〉 | オタク総研
                                                              • アニメ「ガールズバンドクライ」と連動するバンド・トゲナシトゲアリ「キャラクターは仲間でライバル」 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

                                                                お得すぎるオーディション ──トゲナシトゲアリは2021年6月より開催されたオーディション「Girl's Rock Audition」を通じて結成されたということですが、ただのバンドオーディションではなく声優オーディションも兼ねるという、かなり特殊なものだったんですよね。 一同 はい。 ──まずは皆さんがそのオーディションに応募しようと思った理由について伺いたいのですが、もともと声優業にも興味があったのでしょうか。 美怜(Dr) 朱李ちゃんが唯一そうだよね。 朱李(B) 私は小さい頃からアニメを観ることが好きだったので、声優業に関わってみたい気持ちも持っていました。バンドにも声優にも挑戦できるオーディションということで、「これは応募するしかない」と思って。 理名(Vo) あとの4人は、SNSを通じて「こういうオーディションがあるんですけど受けてみませんか?」とご連絡いただいた形でした。もと

                                                                  アニメ「ガールズバンドクライ」と連動するバンド・トゲナシトゲアリ「キャラクターは仲間でライバル」 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
                                                                • 東映アニメが「ガールズバンドクライ」で目指す日本独自のCGアニメ表現--最先端技術を投入

                                                                  東映アニメーション(東映アニメ)は、同社がプロジェクト展開を進めているアニメ「ガールズバンドクライ」に関する、関係者向けの説明会を実施。プロデューサーを務める東映アニメの平山理志氏が概要とともに、特徴としている最先端の技術を活用した映像表現についてもあわせて説明した。 東映アニメは「ドラゴンボール」シリーズをはじめ、「ワンピース」や「プリキュア」シリーズなどを手がける老舗のアニメ会社。加えて、音楽ヒットメーカーが在籍するクリエイティブカンパニーで、人気アニメ作品のテーマソングを歌唱したことでも知られるアーティストのAimerさんも所属しているagehasprings、音楽レコード会社のユニバーサルミュージックも参加する3社協同プロジェクトとして展開。神奈川県川崎市を舞台に、居場所がないと感じている少女たちがバンド活動を通して成長していく姿を描く作品として進められており、アニメーションとリア

                                                                    東映アニメが「ガールズバンドクライ」で目指す日本独自のCGアニメ表現--最先端技術を投入
                                                                  • 劇場版総集編「ガールズバンドクライ」公式サイト

                                                                    劇場版総集編 前編「ガールズバンドクライ青春狂走曲」が2025年10月3日(金)に公開!ガルクラの熱い物語を劇場でもう一度!

                                                                      劇場版総集編「ガールズバンドクライ」公式サイト
                                                                    • ゲーム版『ガールズバンドクライ』の内容をアニメスタッフが予想して作った“存在しないはずのゲーム”を声優陣が実況配信する謎企画が実施決定 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                                                      存在しないはずのゲーム『桃香(を)ワッショイ』について、アニメ『ガールズバンドクライ』でトゲナシトゲアリのメンバーを演じる声優である理名さん(井芹仁菜役)、夕莉さん(河原木桃香役)、朱李さん(ルパ役)の3人が2024年9月18日(水)20時より実況配信することが明らかとなった。

                                                                        ゲーム版『ガールズバンドクライ』の内容をアニメスタッフが予想して作った“存在しないはずのゲーム”を声優陣が実況配信する謎企画が実施決定 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                                                      • “ベーシスト×声優” 未来につながる朱李(トゲナシトゲアリ)の軌跡

                                                                        “ベーシスト×声優” 未来につながる夢への軌跡 2024年4月よりTOKYO MXほかにて放送されたアニメ『ガールズバンドクライ』は、まっすぐに音楽と向き合う少女たちの奮闘を描いた作品だ。作中に登場する劇中バンドがトゲナシトゲアリであり、アニメと連動するリアルなガールズ・ロック・バンドとして精力的に活動を展開している。作中にて各キャラクターの声優を務めるのは、リアル・バンド、トゲナシトゲアリのメンバー。オーディション“Girl’s Rock Audition”にて選ばれたバンド・メンバーが声優にも挑戦していることで注目を集めている。 ここでは、ベーシスト“ルパ”の声優を務める朱李にインタビューを敢行。声優としての歩みのほか、8月28日にリリースされる2ndアルバム『棘ナシ』の注目ポイントを聞いた。7月19日発売のベース・マガジン8月号【SUMMER】では、オーディションの裏側のほか、ベーシ

                                                                          “ベーシスト×声優” 未来につながる朱李(トゲナシトゲアリ)の軌跡
                                                                        • <インタビュー>TVアニメ『ガールズバンドクライ』から誕生したトゲナシトゲアリが語るバンドへの向き合い方――2ndアルバム『棘ナシ』 | Special | Billboard JAPAN

                                                                          <インタビュー>TVアニメ『ガールズバンドクライ』から誕生したトゲナシトゲアリが語るバンドへの向き合い方――2ndアルバム『棘ナシ』 Interview & Text:一条皓太 Photo:筒浦奨太 今年4月にリリースした1stアルバム『棘アリ』が、5月1日公開のBillboard JAPANの総合アルバム・チャート“Hot Albums”で総合6位で突如チャートイン。TVアニメ『ガールズバンドクライ』から誕生した“トゲナシトゲアリ”がいま、快進撃を遂げているーー。 2021年6月開催のオーディションを経て結成された彼女たち。前述のTVアニメでキャラクターの声を演じながらも、本職はあくまで“5秒あれば勝てるバンド”だとか? そんなトゲナシトゲアリとは何者なのか。8月28日の2ndアルバム『棘ナシ』リリースを機に、メンバーの理名(Vo./井芹仁菜役)、夕莉(Gt./河原木桃香役)、朱李(Ba

                                                                            <インタビュー>TVアニメ『ガールズバンドクライ』から誕生したトゲナシトゲアリが語るバンドへの向き合い方――2ndアルバム『棘ナシ』 | Special | Billboard JAPAN
                                                                          • 【インタビュー】アニメ『ガールズバンドクライ』と連動した前代未聞のバンドプロジェクト・トゲナシトゲアリ。プロ経験ゼロからバンド結成&声優デビューした彼女たちが、前人未到の道のりを明かす-rockinon.com|https://rockinon.com/interview/detail/210313

                                                                            【インタビュー】アニメ『ガールズバンドクライ』と連動した前代未聞のバンドプロジェクト・トゲナシトゲアリ。プロ経験ゼロからバンド結成&声優デビューした彼女たちが、前人未到の道のりを明かす 2024年4月から6月にかけ放送されたアニメ『ガールズバンドクライ』。その劇中で主人公たちが組んだバンドと連動する形で、オーディションを勝ち抜いたメンバーにより結成されたのがトゲナシトゲアリだ。メンバー全員がプロ経験なしの状態からのスタートながら、音楽面だけでなく、声優も本人たちが担当しており、楽曲は全て玉井健二(agehasprings)が手がけるなど、その「ガチ」っぷりは他のプロジェクトとは一線を画すもの。そしてアニメ放送こそ終わったものの、この2ndアルバム『棘ナシ』からさらにその先へと、現実世界のトゲナシトゲアリの道は続いていくという。彼女たちはそれぞれどんな音楽に触れ、このプロジェクトに何を賭けた

                                                                              【インタビュー】アニメ『ガールズバンドクライ』と連動した前代未聞のバンドプロジェクト・トゲナシトゲアリ。プロ経験ゼロからバンド結成&声優デビューした彼女たちが、前人未到の道のりを明かす-rockinon.com|https://rockinon.com/interview/detail/210313
                                                                            • 井芹仁菜のロックンロールは、『ガルクラ』最終話で鳴り止んだ|藤吉なかの

                                                                              タイトル通りだ。 自分がさりげなーく何かを託していた、とあるガールズバンドが打ち立てようとしたロックは、鳴り止んでしまったように思う。 『ガールズバンドクライ』の主人公、井芹仁菜はまさしくロックヒロインだったと言えるだろう。 自分が正しいと思ったことを貫き通した結果、家族にも友人にも裏切られ、ひとり社会からドロップアウトした。 そんなとき彼女は同じように信念を貫き通した結果、「バンド」という(極めて小さいけれど確かな)共同体からドロップアウトした、憧れのロックンローラーと出会う。それが始まりだった。 そこからの彼女(と彼女を取り巻く物語)は目を疑うほどに美しかった。 社会に文字通り中指を突き立てて始まり、次第にそれが「小指」に変わっていく……という過程も極めてアウトサイダー的だ。 要はこの変化には「中指を立てる」という世間に広く周知した挑発・侮辱行為を、自分たちの閉鎖的なコミュニティのみで

                                                                                井芹仁菜のロックンロールは、『ガルクラ』最終話で鳴り止んだ|藤吉なかの
                                                                              • 【Official Music Video】トゲナシトゲアリ「名もなき何もかも」 - アニメ「ガールズバンドクライ」

                                                                                「名もなき何もかも」 各種音楽配信サービス:https://togenashitogeari.lnk.to/nameless_name 「偽りの理」 各種音楽配信サービス:https://togenashitogeari.lnk.to/no_rhyme_nor_reason トゲナシトゲアリ  デビューシングル「名もなき何もかも」 発売日:2023年7月26日 形態・価格・品番 CD+Blu-ray : ¥3,960(Tax in) UMCK-5728 CD+DVD : ¥2,960(Tax in) UMCK-5729 【CD収録内容】 ■収録曲 01.名もなき何もかも 02.偽りの理 03.名もなき何もかも(Instrumental) 04.偽りの理(Instrumental) ■ドラマパート 05.アゲていきましょう!これが私たち! 06.それはみんなの

                                                                                  【Official Music Video】トゲナシトゲアリ「名もなき何もかも」 - アニメ「ガールズバンドクライ」
                                                                                • 【前Qの「いいアニメを見にいこう」】第54回 「ガールズバンドクライ」は君に語りかける 3DCGの行方を

                                                                                  今期のテレビアニメでは「ガールズバンドクライ」が最高だ。ここまでアニメで熱くなったのは数年ぶり。寝ても覚めても「ガルクラ」のことを考える勢いでどハマリ中です。余裕があったら作品の聖地・川崎に毎日通いたいくらい。さすがにそれは無理なので、しばしば吉野家で牛丼を食べております。ぎゅう。 シリーズディレクター(事実上の監督)は酒井和男さん、シリーズ構成は花田十輝さん。「ラブライブ!サンシャイン!!」の監督・シリーズ構成コンビによる東映アニメーション発のバンドものオリジナルアニメ。語りたいポイントは山程ある。キャラがいい。ストーリーがいい。主題歌と劇中歌がいい。劇伴もいい。キャストもいい。思春期の激情と反骨精神、喜びと哀しみが詰まってる。たまらない。ロックだ。でも、今日語りたいのはそこじゃない。映像の魅力なのだ。 今作はいわゆるフル3DCG作品。メインのキャラクターは基本3DCGで描かれ、部分的に

                                                                                    【前Qの「いいアニメを見にいこう」】第54回 「ガールズバンドクライ」は君に語りかける 3DCGの行方を

                                                                                  新着記事