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シンセサイザーの検索結果41 - 80 件 / 129件

  • 【フリーダウンロード音源 商用利用OK】                          シンセサイザーで作ったホラー効果音特集

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    • 『好きな味を合成してなめられる“味覚シンセサイザー” 明大教授が開発』へのコメント

      「好きな妹を合成してなめられる」に見えてしまい、本当に終わってる発明かと思ったら、終わってるのは私の目でした。

        『好きな味を合成してなめられる“味覚シンセサイザー” 明大教授が開発』へのコメント
      • 第1回 アナログ・シンセの超基本知識|連載コラム|シンセサイザー研究室〜Synthesizer Laboratory【デジマート・マガジン】

        ヘッドウェイの桜10周年記念モデル、第一弾としてSAKURA'24&YOZAKURA'24の全8機種が登場 2024/03/19 一覧を見る

          第1回 アナログ・シンセの超基本知識|連載コラム|シンセサイザー研究室〜Synthesizer Laboratory【デジマート・マガジン】
        • Moog Modularシンセサイザーの共同開発者であり、Moogのための作品を世界で初めて発表したハーバート・ドイチュが逝去

          Moog Modularシンセサイザーの共同開発者であり、Moogのための作品を世界で初めて発表したハーバート・ドイチュが逝去 ハーバート・ドイチュ(Herbert Deutsch) 1932年、アメリカ・ニューヨークに生まれたハーバート・ドイチュは、幼少期から音楽と作曲を学び、マンハッタン音楽学校(Manhattan School of Music)で学士/修士を取得。1963年にボブ・モーグ(Bob Moog)博士と邂逅し、共同で“作曲家を支援する新しい楽器”の開発に取り組み、翌1964年、Moog Modularシンセサイザーを完成させました。中でもMoog Modularシンセサイザーの大きな特徴であるキーボード・インターフェースは、ハーバート・ドイチュが開発したものと言われています。ハーバート・ドイチュはまた、Moog Modularシンセサイザーのための楽曲を世界で初めて発表し

            Moog Modularシンセサイザーの共同開発者であり、Moogのための作品を世界で初めて発表したハーバート・ドイチュが逝去
          • teenage engineering、シンセサイザー/シーケンサー内蔵の超小型ミキサー「TX-6」を発表…… USBオーディオIFとしても機能

            teenage engineering「TX-6」 teenage engineeringから大注目の新製品が登場しました。本日発表された「TX-6」は、手のひらサイズの超小型デジタル・ミキサー。入力はステレオ6系統(モノ12ch)で、高品質なマルチ・エフェクトも搭載、12ch入力のUSBオーディオ・インターフェースとしても機能します(iOSデバイス対応)。リチャージャブル・バッテリーも内蔵し、満充電で約8時間連続使用することが可能。さらには4基のオシレーターと4基のシンセ・ドラムまで搭載し、シンセサイザー/シーケンサーとしても機能する(!)というから驚きです。 12ch入力のUSBオーディオ・インターフェースとしても機能 伝統的なミキサーのユーザー・インターフェースを踏襲している「TX-6」ですが、各チャンネルのエンコーダーとフェーダーの機能は自由にカスタマイズ可能。3つのエンコーダーで

              teenage engineering、シンセサイザー/シーケンサー内蔵の超小型ミキサー「TX-6」を発表…… USBオーディオIFとしても機能
            • 約1万円で買える高機能な“ポケット・シンセサイザー”、NUNOMO「QUN」がデビュー

              毎年『The NAMM Show』が行われるアナハイムにほど近い、アメリカ西海岸アーバインのガレージ・メーカー、NUNOMO。主にギター用スタンプの開発/販売を行っているNUNOMOですが、先ごろ新機軸の製品「QUN」発表しました。 ポケット・シンセサイザー、NUNOMO「QUN」 現在注文が殺到し、出荷まで2〜3週間かかるという「QUN」は、ポケット・サイズのデジタル・シンセサイザー。中枢となるマイクロコントローラに、スマートスピーカー向けに開発された汎用SoC、“ESP32-LyraT”を採用し、NUNOMOオリジナルのドーター・ボードを組み合わせることで、完全なシンセサイザーとしての機能を安価に実現しています。サウンド生成のアルゴリズムは、ゼロから開発したというアナログ・モデリング・エンジンを搭載し、デジタルらしからぬオーガニックなサウンドを実現。もちろんMIDI入出力も備え、BLE

                約1万円で買える高機能な“ポケット・シンセサイザー”、NUNOMO「QUN」がデビュー
              • 《追悼》「もう相棒のような感じです」亡くなった坂本龍一が「古いアナログ・シンセサイザーの音」にこだわり続けた理由 | 文春オンライン

                失われた「アウラ」 福岡 坂本さんが昔から使われているシンセサイザーも、人工的に音を作り出す装置ということからデジタル的だと思われがちですが、実は、初期のシンセサイザーはアナログ的で、電圧によって音が変えられるそうですね。ということは、一回限りの指先の力加減で違う音が出てしまうということですか。 坂本 まさに、僕が使っている七〇年代や八〇年代に作られた古いアナログ・シンセサイザーがそうなんです。電圧によって周波数が変わり、音色も変わります。たとえば、家で弾いているときと、仕事場に持ってきたときとでは電圧が微妙に違うので、音も微妙に違ってくるんです。まったく同じモデルでも、一台一台音が違いますから、とても愛着がありますね。もう相棒のような感じです。 以前、作曲家の冨田勲さんが「シンセサイザーの電気は雷の電気と同じだ」と言っていましたが、そう考えると、シンセサイザーが出すのは自然の「音」という

                  《追悼》「もう相棒のような感じです」亡くなった坂本龍一が「古いアナログ・シンセサイザーの音」にこだわり続けた理由 | 文春オンライン
                • 歌うシンセサイザ、CASIO CT-S1000Vに搭載された驚異的エフェクト機能を探ってみた|DTMステーション

                  今年3月の発売以降、幅広い層に売れているというCASIOの歌うシンセサイザキーボードである、CT-S1000V。ちょうど、このCT-S1000Vの楽曲コンテストともえいる「CT-S1000V Challenge」というイベントも盛り上がっているところですが、当初はずっと品薄状態で、なかなか入手できなかったようですが、最近はだいぶ落ち着き、楽器店、量販店、通販でも購入できるようになってきています。自由に歌詞を設定して歌わせることができるボーカルシンセシス機能が搭載されているのが最大の目玉ではありますが、INSTRUMENTモードに切り替えることで、強力なシンセサイザとしても機能するのもポイントであり、USB経由でPCとも連携が可能になっていることは、以前の記事でも紹介してきたとおりです。 実売価格が50,000円前後という値段からは信じられない機能が数多く搭載されているのですが、その機能の一

                    歌うシンセサイザ、CASIO CT-S1000Vに搭載された驚異的エフェクト機能を探ってみた|DTMステーション
                  • 【神回】松武秀樹さんがMoog ⅢcでYMO「BEHIND THE MASK」を実演!Moog One、Modular Vとの聴き比べ|シンセの大学Web【シンセサイザー】【DTM】

                    今回は、松武秀樹さんにYMO(Yellow Magic Orchestra)の「BEHIND THE MASK」を実演していただくなど、たいへん貴重な90分となっています。ぜひ最後までご覧ください。 これまで数多くの名曲達を支えている「アナログシンセサイザー」 現代ではパソコン上にソフトシンセという形で、様々なソフトウェアシンセサイザーを立ち上げることができますが、これらソフトのモデルとなっている実機からどのようなサウンドが鳴るのか?ご興味があるという方も多いかと思います。 当企画「シンセの大学web」では、シンセサイザーの歴史と共に、その実機から鳴るサウンドを当時の秘話と共にお届けしていきます。 ここで取り上げるのは、もはや伝説と言えるシンセサイザー「MOOG IIIc」です。また、MOOG ONEやArturia Modular Vとのサウンド比較も行っております。 【スペシャ

                      【神回】松武秀樹さんがMoog ⅢcでYMO「BEHIND THE MASK」を実演!Moog One、Modular Vとの聴き比べ|シンセの大学Web【シンセサイザー】【DTM】
                    • VHSのようなローファイ映像/グリッチ効果を作り出す新型ビデオ・シンセサイザー、LoFi Future「T-420」が発売

                      LoFi Future – T-420 1980年代のソニー製ビデオ・テープ、Dynamicronのようなデザインが印象的な「T-420」は、ビデオ信号をローファイ処理して出力するビデオ・シンセサイザー。内部の回路はアナログで、連動して機能するという3つのノブを操作することで、昔のVHSテープのような効果から、過激なグリッチ/グリット・エフェクトに至るまで、さまざまな映像を生み出すことができます。LoFi Futureによれば、ブラウン管のモニターで使用するのがベストとのことですが、極端な設定にしなければ、液晶モニターやプロジェクターでも使用できるとのこと。入出力はコンポジットで(NTSC/PAL両対応)、電源は5V DCが標準ですが、同梱の変換ケーブルを使用すればUSB供給にも対応します。 所有欲をそそるデザイン性の高いルックスも魅力的な新型ビデオ・シンセサイザー、「T-420」。オンラ

                        VHSのようなローファイ映像/グリッチ効果を作り出す新型ビデオ・シンセサイザー、LoFi Future「T-420」が発売
                      • コルグ、伝説のシンセサイザーを復刻した「PS-3300FS」を発表…… 約半世紀の年月を経て蘇る、“全鍵ポリフォニック”のモンスター・シンセ

                        コルグ「PS-3300FS」(写真は開発中のものです) 『The NAMM Show』目前、とてつもないニュースが飛び込んできました。コルグが本日、開発をアナウンスした「PS-3300FS」は、1977年から1981年にかけて製造されたアナログ・シンセサイザー、PS-3300の復刻モデル。わずか50台のみ生産された48鍵フル・ポリフォニックの伝説のシンセサイザーが、約半世紀の年月を経て遂に蘇ります。 「PS-3300FS」は、オリジナル・モデルの開発を手がけた三枝文夫氏監修のもと、実機のサウンド、機能、外観を忠実に再現。その上で、同時発音数の増加(オリジナル・モデルよりも1音多い49音ポリフォニック仕様)、最大256スロットのパネル・メモリー機能、USB/MIDI端子の実装、専用ライブラリアン・ソフトウェアの提供といったアップデートが施されています。もちろん、スケール・モデルではなくフル・

                          コルグ、伝説のシンセサイザーを復刻した「PS-3300FS」を発表…… 約半世紀の年月を経て蘇る、“全鍵ポリフォニック”のモンスター・シンセ
                        • 日本人エンジニアが開発した、自分だけのサウンドを作る波形合成シンセサイザ、Patchwork|DTMステーション

                          多くのDTMユーザーにとって、シンセサイザとは「プリセットから気に入った音色を読み込んで使う音源」となっているのではないかと思います。もちろん「プリセットを元にフィルターとかエンベロープを調整するなどして気にいった音色にしている」という人も多いとは思います。さらにこだわりのある人であれば「オシレータの選択からスタートして、フィルター、エンベロープジェネレーター、LFOの設定まで自分オリジナルの音色を作っている」と自負している人もいるとは思います。 でも、その波形そのものを自分で生成している人はほとんどいないのではないでしょうか?出来合いの三角波とかパルス波を使うのではなく、その波形そのものを自分で合成し、倍音構成を作り上げ、フィルタ自体を自分で作って、まさに自分だけのサウンドを作り出す……。そんなことを可能にするツール集を作って、980円で公開している日本人エンジニアがいます。三森基輝(み

                            日本人エンジニアが開発した、自分だけのサウンドを作る波形合成シンセサイザ、Patchwork|DTMステーション
                          • シンセサイザーと音楽の専門誌『FILTER』登場 創刊号にはP-MODEL改訂期の3人による特別対談掲載 - amass

                            シンセサイザーと音楽の専門誌『FILTER』登場。創刊号の表紙は、P-MODEL改訂期の3人、平沢進×福間創×小西健司で、特別対談「シンセサイザーの制御と表現」も掲載。特集は、黎明期に現れた伝説の名器や音楽シーンに大きな影響を及ぼした機種を振り返る「受け継がれるシンセサイザーの系譜」と「ビギナー企画 シンセサイザーの基礎知識」。シンコー・ミュージックから7月14日発売 ■シンコー・ミュージック・ムック 『FILTER Volume.01』 A4判/144頁/定価1,980円(税込)/7月14日発売 ISBN:978-4-401-75000-9 <内容> ◎表紙アーティスト 平沢進×福間創×小西健司 特別対談:シンセサイザーの制御と表現 P-MODEL改訂期のメンバーである3名は、それぞれのスタンスでシンセサイザーに接し自身の音楽表現に取り入れてきた。技術の進化が続きシンセサイザーそのものが

                              シンセサイザーと音楽の専門誌『FILTER』登場 創刊号にはP-MODEL改訂期の3人による特別対談掲載 - amass
                            • 【閲覧注意?】「ファービーをシンセサイザーと組み合わせる」動画、あまりにも悪夢的「怖すぎる」「夢に出そう」

                              リンク Yahoo!ニュース ファービーから作られた恐怖のシンセサイザー 音と見た目が怖すぎると話題に(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース 1998年に発売され、全世界で爆発的に流行したペットロボット『ファービー』。そんな『ファービー』を使って、あるYouTuberが恐怖の音を奏でるオリジナルシンセサイザーを制作した。 1 user 59 リンク Wikipedia ファービー ファービー(英語表記:Furby)とは、アメリカのTiger Electronics社が1998年に発売したおもちゃ(電子ペット、ペットロボット)。日本ではトミーから1999年5月29日より発売された。 2005年10月には、当時の最新機能を盛り込んで進化したファービー2が発売。 2012年10月にはタカラトミーより新モデルが発売された。 発売当時は販売開始後5ヶ月間で200万個販売など、爆発的に流行した。

                                【閲覧注意?】「ファービーをシンセサイザーと組み合わせる」動画、あまりにも悪夢的「怖すぎる」「夢に出そう」
                              • カセットを挿せばゲームが遊べてゲーム音楽も演奏できる! NESをモチーフにしたシンセサイザー

                                カセットを挿せばゲームが遊べてゲーム音楽も演奏できる! NESをモチーフにしたシンセサイザー2022.03.04 14:0013,621 岡本玄介 『ロックマン2』の「おっくせんまん」を演奏してみたい…。 スウェーデンのデジタルアーティストLOVE HULTÉN氏が、新作「NES-SY37」を発表しました。海外版ファミコン「NES」をモチーフにしたエモいシンセサイザーとなっており、本体にキーボードを繋ぐと演奏が、そしてカセットを挿してコントローラーを繋ぐと、ゲームがプレイできちゃいます。 Video: Love Hultén/YouTube8ビットのチップチューンで『ゼルダの伝説』を弾けば、ゲームそのもの。リズムに合わせてファミコン時代の懐ゲーを奏でたら、涙が溢れてきそうです。 ファミコンの音色を完全再現本体には800 x 600ピクセルのLCD MIDIヴィジュアライザーがあり、演奏時に

                                  カセットを挿せばゲームが遊べてゲーム音楽も演奏できる! NESをモチーフにしたシンセサイザー
                                • 「カレーとシンセサイザーの店」突然の開業|カレーとシンセサイザーの店『サルタナ』

                                  自発的に進めたことだが「青天の霹靂」みたいなことが起こっている。 組織での職を辞して、低いとも言えない年俸を捨てて20年ぶりに帰京し「カレーとシンセサイザーの店」というエッジの利いた(=ほとんどビョーキな)店を出そうと画策し始めて、もう17ヶ月が経つ。 本当は今春に開店したかったのだが、こういう状況ではそうもいかず、日々ブラブラと、言うなれば「つげ義春みたいな生活」をしていた。 今流行っている「間借り営業(昼だけ営業)」ってのも考えたが、私の考えるお店にシンセサイザーは必須のものであって、それなしでは他のカレー屋と差別化が図れないし、面白くもなんともない。かといってシンセサイザーを常時置かせてもらえる or 預かってもらえる、そんな都合の良い「間借り店舗」なんてないはずだ。 だいいち、誤解を恐れずに言うと「私はカレーに『情熱』みたいなものを持っていない」のだ。一年中カレーのことを考えて、日

                                    「カレーとシンセサイザーの店」突然の開業|カレーとシンセサイザーの店『サルタナ』
                                  • YAMAHA DX9〜 【シンセサイザーのフロンティア〜ヘンテコなシンセたち】Episode 1 - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア

                                    nemosynth シンセサイザー・イラスト:西園寺スペルマ https://twitter.com/sperm_saionji 企画/編集:バーバラ・アスカ https://twitter.com/barbara_asuka FM音源がスタンフォード大学のチョウニング博士によって発見されたことは有名だが、博士が技術者ではなく音楽家であったことはあまり知られていない。 チョウニング博士(Dr. John Chowning)は、1934年アメリカのニュージャージー州生まれ。米海軍に勤務したあとバイオリンと打楽器とを会得、さらにパリへ渡って作曲を学んだ。1962年に合衆国へ帰国し、スタンフォード大学にて音楽の研究を続ける。イカれた連中が黎明期の電子音楽に手を染めており、それとは別のイカれた連中が黎明期のコンピューター開発に勤しんでいたという、そんな時代。といっても電子音楽ではまだ商業ベースに乗

                                      YAMAHA DX9〜 【シンセサイザーのフロンティア〜ヘンテコなシンセたち】Episode 1 - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア
                                    • 藤井丈司氏が語るシンセサイザーの魅力 −受け継がれるYMOの遺伝子− | Rock oN Company | DTM DAW 音響機器

                                      藤井丈司氏が語るシンセサイザーの魅力 −受け継がれるYMOの遺伝子− YMOのアシスタントとしてキャリアをスタートし、サザンオールスターズ「KAMAKURA」、桑田佳祐「Keisuke Kuwata」、布袋寅泰「GUITARHYTHM」といった名盤に、マニピュレーター及び共同プロデューサーとして参加した藤井丈司氏。 最近では「YMOのONGAKU」や「渋谷音楽図鑑」といったポップスの魅力に迫る本を多く出版したり、日本シンセサイザープロフェッショナルアーツ(JSPA)理事として「シンセの大学」といった音楽クリエイター向けセミナーを開催したりと、今なお精力的な活動を続けています。 そんな日本のエレクトロポップ黎明期の先駆者的存在である藤井氏に、ビンテージと呼ばれる当時のアナログシンセサイザーやサンプラーなどを駆使した当時の音作りの秘密、そして最近のソフトウェアシンセサイザーについてなど、多岐に

                                        藤井丈司氏が語るシンセサイザーの魅力 −受け継がれるYMOの遺伝子− | Rock oN Company | DTM DAW 音響機器
                                      • Vital - 波形を自由自在に伸縮&変形できる話題のシンセサイザーソフトウェア!無料版でもフル機能!

                                        Blender アセット Blender アドオン プラグイン&アドオン-Plugin&Addon THE MEGA FLEET - Blender向けの最大級の自動車モデルコレク... 2024-05-02 3D CGI StudioによるBlender向けの最大級の自動車モデルコレクションアドオン『THE MEGA FLEET』がリリースされました! 続きを読む Blender アドオン プラグイン&アドオン-Plugin&Addon Step Loop Select Ver1.4 - 1列飛ばしで連続面ループ選択... 2024-05-01 KKS氏(@kksabnormal)による1列飛ばしでループ選択を可能にするBlenderアドオン『Step Loop Select Ver1.4』が無料公開されています! 続きを読む

                                          Vital - 波形を自由自在に伸縮&変形できる話題のシンセサイザーソフトウェア!無料版でもフル機能!
                                        • 【無料】フリーで使用可能なシンセサイザー、TheWaveWarden「Odin 2」VST3ベータ版がAUに対応! | Computer Music Japan

                                          HOMEDTM新製品情報【無料】フリーで使用可能なシンセサイザー、TheWaveWarden「Odin 2」VST3ベータ版がAUに対応!

                                            【無料】フリーで使用可能なシンセサイザー、TheWaveWarden「Odin 2」VST3ベータ版がAUに対応! | Computer Music Japan
                                          • 【DTM】フリーのVSTシンセサイザーおすすめ15選! | サッキーのさっきの出来事

                                            DTMを始めるとDAWやらオーディオインターフェイスやらでお金がかかるので、プラグインに回すお金まで用意できないという人も多いんじゃないでしょうか。 そんな人におすすめなのが無料のプラグイン。 最近では無料でもハイクオリティなものがたくさん配布されています。 その中でも今回はシンセサイザーに絞っておすすめなものを紹介しましょう! Synth1 Synth1は国産フリーシンセの大定番! 初めてのDTMをこのシンセでやったという人も多いはず。 シンセに必要な機能は一通り備わっていて、シンセという楽器そのものの勉強にもなります。 ダウンロードはこちら Audjoo|Helix フリーでダウンロード出来るのはHelixのトライアルバージョンですが、結構使えます。 ハイファイよりのサウンドで音質がいいですし、現代的な曲にもよく合いそうです。 負荷が低いのもメリットでしょう。 ダウンロードはこちら D

                                              【DTM】フリーのVSTシンセサイザーおすすめ15選! | サッキーのさっきの出来事
                                            • 思い立ったら手のひらでプロ並みの演奏。お椀型の直感操作シンセサイザー「ORBA」

                                              思い立ったら手のひらでプロ並みの演奏。お椀型の直感操作シンセサイザー「ORBA」2020.09.20 15:009,377 岡本玄介 音楽系フィジェットといっても過言ではなかろうかと。 指先でタップしてなぞって押し込んで、振って叩いて傾けて。即興で音を奏でる電子楽器「ORBA」はシンセサイザーでもあり、ルーパーでもあり、MIDIコントローラーでもあるデバイスです。 サイズも形もお椀のようでコンパクト。なのにプロ並みの演奏ができてしまうので、ついつい時間を忘れてしまいそうです。 Video: MediaIntegration/YouTubeVideo: MediaIntegration/YouTubeビギナーはプロになったように感じ、プロは初心に返った気持ちになれるそうです。たしかに見ていて楽しそう。演奏はドラム、ベース、コード、そしてリードのモードを切り替えて、ループさせた上に多重録音もで

                                                思い立ったら手のひらでプロ並みの演奏。お椀型の直感操作シンセサイザー「ORBA」
                                              • ローリング・ストーンズのキース・リチャーズ、ロックにおけるシンセサイザーの使用を批判 | NME Japan

                                                ザ・ローリング・ストーンズのキース・リチャーズはロックでのシンセサイザーの使用について批判し、「安っぽくてダサい」と批判している。 キース・リチャーズは米『ローリング・ストーン』誌でロックの現状について訊かれて「新しいロックンロールなんて存在しない。見えないね」と語っている。 「素晴らしいミュージシャンもいるし、素晴らしいシンガーもいる。でも、自分にとっては残念ながら音楽としてロックは死ぬほどシンセサイザー化されてしまったんだ」 「一度シンセサイザー化し始めたら、リアルなものじゃなくなってしまうんだよ」 彼は次のように続けている。「シンセサイザーや最近の音楽についてはベラベラ喋りたくないんだ。安っぽくてダサいってこと以外はね」 同じインタヴューでキース・リチャーズはブラック・ライヴス・マターの抗議運動を支持していると述べ、「遅すぎたんだ」と語っている。 キース・リチャーズはロックンロールの

                                                  ローリング・ストーンズのキース・リチャーズ、ロックにおけるシンセサイザーの使用を批判 | NME Japan
                                                • ヤマハ | シンセサイザー入門 - スペシャルコンテンツ

                                                  シンセサイザーという楽器は様々な音を出す機械。まずは音の伝わり方や電子楽器のしくみを知り、音作りの第一歩を踏み出しましょう。 続きを見る

                                                  • 80年代にシンセサイザーを活用した有名ロック・ミュージシャン8組

                                                    1970年代、シンセサイザー奏者たちはギターを中心としたロック界からは“下らないことに時間を費やすオタク”とみなされることが多かった。しかし1980年代に入ると“オタクの逆襲”が始まった。気づけば、劣勢に立たされていたのはギタリストたちの方だったのである。 もちろん、中には例外もあった。たとえば、プログレは1970年代のロック界でも主要なサブジャンルの一つで、そこには恐るべきシンセ奏者も多く存在していた。また、ブライアン・イーノなどの奇抜なアート・ロック・ミュージシャンたちも、狭い仲間内で電子楽器をクールなものとして扱っていた。 だが、1970年代ロック界、特にハード・ロック界隈のアーティストの多くは、弦楽器や打楽器以外のものを見下したままだった。オジー・オズボーンやデヴィッド・リー・ロスなどに至っては、それから時が経っても、ツアーに帯同するキーボーディストをステージに上げないことが多かっ

                                                      80年代にシンセサイザーを活用した有名ロック・ミュージシャン8組
                                                    • 【エフェクター】ギターシンセサイザーで独創的な音楽を!【飛び道具】 - ギターとスマホとSNSと

                                                      エレキギターの醍醐味の1つと言えば「エフェクターでの音づくり」ではないでしょうか? ギタリストが100人いれば、100通りの音づくりがあります。 今回はそんなエフェクターの中でも「飛び道具」と言われる”ギターシンセサイザー”を紹介します。 初心者の方にはあまり必要が無いと思われる方もいるかもしれませんが、 今後の音楽ライフの中で気になってくるエフェクターの1つだと思うので、チェックしておいて損は無いと思います。 そもそもエフェクターとは? ギターシンセサイザーはどんな効果があるの? ギターシンセサイザー現行モデル BOSS SY-1 BOSS SY-300 SY-1000 ギターシンセサイザーまとめ そもそもエフェクターとは? 本ブログは初心者の方へも発信しているので、まずは基礎知識ということで改めて説明します。 中~上級者の方は飛ばして読んでいただいて良いと思います。 「エフェクター」

                                                        【エフェクター】ギターシンセサイザーで独創的な音楽を!【飛び道具】 - ギターとスマホとSNSと
                                                      • 日本メーカー製の"名機"と呼ばれるシンセサイザー「ローランドTB-303」の現状に思うこと(週プレNEWS) - Yahoo!ニュース

                                                        「企業にせよ個人にせよ、自らを"外から見る目"を育てることがこれからの時代は重要だと思います」と語るモーリー氏 『週刊プレイボーイ』で「挑発的ニッポン革命計画」を連載中の国際ジャーナリスト、モーリー・ロバートソンが、日本メーカー製の"名機"と呼ばれるシンセサイザーの現状から見える日本企業の未来について語る。 * * * ダンスミュージック界で名機といわれている「ローランドTB-303」というシンセサイザーがあります。ただ、1981年の発売当初は、ポンコツ扱いを受けて人気も上がらず、数年で生産が中止されています。 実際、同機は米モーグ社のシンセを"模倣"し、特許に引っかからないよう一部機能を間引いて完成させた廉価版のような製品でした。そのため肝心の音は安定性に欠け、操作性もイマイチ......というのが当時の評価。 製造中止になる前は、アメリカの楽器店のワゴンセールでしばしば投げ売りされてお

                                                          日本メーカー製の"名機"と呼ばれるシンセサイザー「ローランドTB-303」の現状に思うこと(週プレNEWS) - Yahoo!ニュース
                                                        • 【無料】ヴィンテージモデリング回路を備えたバーチャルアナログシンセサイザー、Behringer「VINTAGE」無償配布開始! | Computer Music Japan

                                                          HOMEDTM新製品情報【無料】ヴィンテージモデリング回路を備えたバーチャルアナログシンセサイザー、Behringer「VINTAGE」無償配布開始!

                                                          • 伝説のシンセサイザー、“Minimoog”が復刻…… Moog Music、2022年モデルの「Minimoog Model D」を発売

                                                            Moog Music「Minimoog Model D」 Moog Musicが1970年に発売した「Minimoog Model D」は、同社のモジュラー・シンセサイザーのエッセンスを小型筐体に凝縮した、世界初のポータブル・シンセサイザーです。その存在感のあるサウンドと優れた可搬性で人気を集め、多くのアーティストに愛用されました。2016年に数量限定で復刻された「Minimoog Model D」ですが、Moog Musicは今回、“2022年モデル”として再度復刻。“2022年モデル”の「Minimoog Model D」は、オリジナル・モデルの基本設計を完全に踏襲した上で、モジュレーション専用のアナログLFOの追加、Fatar製の高品質鍵盤の採用、MIDI端子の搭載、フィードバック・ディストーションに対応するミキサーといった改良が加えられています。また、歴代「Minimoog Mod

                                                              伝説のシンセサイザー、“Minimoog”が復刻…… Moog Music、2022年モデルの「Minimoog Model D」を発売
                                                            • シンセサイザーの音作り、おすすめモデルの選び方 | Rock oN Company | DTM DAW 音響機器

                                                              DTM という言葉が広く知られるようになった今、DAWに付属するソフトシンセを活用するのが主流になっています。パソコンの中だけで、DAW内に用意されたソフトシンセだけで音楽制作が完結してしまう便利な時代。ソフトシンセは様々な音源方式と大量の音色プリセットを持ち、音色データが曲のデータと合わせてDAWに保存されるため利便性の恩恵は計り知れません。しかしそんな現代に至っても新たなソフトシンセや、アナログシンセを始めとするハードウェア・シンセサイザーが次々に誕生しています。なぜDAW付属のソフトシンセだけでなく、追加のソフトシンセやハードシンセを導入するミュージシャンが多いのでしょうか? 人気のソフトシンセや個性的なソフトシンセを購入してDAWプラグインに追加するのが最も多いケースだと思いますが、伝説のビンテージシンセが現代の技術で、ソフトウェアやハードウェアの形で復刻しているのは単なる懐古主義

                                                                シンセサイザーの音作り、おすすめモデルの選び方 | Rock oN Company | DTM DAW 音響機器
                                                              • シンセサイザーの秘密基地!Minoru Kawazoeシンセサイザーミュージアム探報記 | Rock oN Company | DTM DAW 音響機器

                                                                シンセサイザーの秘密基地!Minoru Kawazoeシンセサイザーミュージアム探報記 楽器レンタル・ドット・コム/音響レンタル・ドット・コム/楽器リペア・ドット・コム/楽器ソムリエ/クリエイターゼロ/カスタムケース・ドット・ジェーピー。これら6つのブランドを運営する有限会社クリエーターゼロは、シンセサイザー・プログラマーの川添穰氏が個人で行っていた業務を1984年に法人化したのを始まりに、これまでシンセサイザー・プログラミングの先駆者として35年以上にわたり活躍しています。そのクリエーターゼロには、何と非公開の「シンセサイザー博物館」があるという情報を入手。ワタクシ SCFED イベはその存在を確かめるため、渋谷・代官山にあるゼロスタジオを訪ねました! 黎明期からシンセを知り尽くすシンセマスター スタジオに到着するとシンセの音が鳴り響き、クリエーターゼロ代表の川添穰さんがWaldorf

                                                                  シンセサイザーの秘密基地!Minoru Kawazoeシンセサイザーミュージアム探報記 | Rock oN Company | DTM DAW 音響機器
                                                                • 【BOSS】システム一新!遂に次の世代へと突入したギターシンセサイザーの世界をお楽しみください。 | こちらイケベ新製品情報局

                                                                  【BOSS】システム一新!遂に次の世代へと突入したギターシンセサイザーの世界をお楽しみください。 公開済み 2023年7月20日 · 更新済み 2023年8月28日 ■新方式のデジタル伝送「シリアルGK」を採用し、高速かつ安定した通信を実現した次世代のギター用ディバイデッド・ピックアップ GK-5 はギター専用のディバイデッド・ピックアップです。GK-5 を装着したギターと対応したBOSS/Roland のギター・シンセサイザー製品と組み合わせることで、演奏表現の幅が大きく広がります。 GK-5 は従来モデルで採用されていたアナログ・13 ピンGK 方式に代わり、新たにデジタル・シリアルGK 方式を採用。 高速かつ、安定した通信を実現することにより、新たなギター演奏の可能性を切り拓きます。 ●ギター演奏の可能性を切り開くディバイデッド・ピックアップ ディバイデッド・ピックアップは、BOSS

                                                                    【BOSS】システム一新!遂に次の世代へと突入したギターシンセサイザーの世界をお楽しみください。 | こちらイケベ新製品情報局
                                                                  • 芸術の秋に音楽で遊ぼう! 太鼓を鳴らすサルから、シンセサイザーの原理までWebブラウザで楽しめる「Chrome Music Lab」

                                                                    芸術の秋に音楽で遊ぼう! 太鼓を鳴らすサルから、シンセサイザーの原理までWebブラウザで楽しめる「Chrome Music Lab」:遊んで学べる「Experiments with Google」(第23回)(1/2 ページ) 「Experiments with Google」は、Googleが人工知能(AI)や拡張現実(AR)といった最新技術の可能性を示すために、実験的な応用例を紹介するショーケースだ。膨大なコンテンツを公開しており、その多くはスマートフォンやPCで試せる。 この連載では、多種多様な応用例の中から興味深いものをピックアップ。実際に遊んだ体験レポートを通して、裏側にあるテクノロジーや、技術の活用方法とその目的を解説する。 読者の皆さんも、ぜひ自分の手で試しながらその仕組みを学んでもらえたらうれしい。きっと、最新技術の魅力に気付くはずだ。 「Chrome Music Lab」

                                                                      芸術の秋に音楽で遊ぼう! 太鼓を鳴らすサルから、シンセサイザーの原理までWebブラウザで楽しめる「Chrome Music Lab」
                                                                    • シンセサイザー鍵盤狂漂流記 その132 追悼 坂本龍一特集part1 ~坂本龍一さんのメロディ志向を考える~

                                                                      地球環境も憂いていた偉大な音楽家、坂本龍一 日本を代表する音楽家、坂本龍一さんが3月28日にお亡くなりになりました。享年71。 心よりご冥福をお祈り申し上げます。 坂本さんは映画「ラストエンペラー」のサウンドトラックでアカデミー賞を受賞するなど、世界的な音楽家として多くの作品を残しました。 テクノポップの急先鋒であったYMO、イエロー・マジック・オーケストラではシンセサイザーを担当し、シンササイザーの使い手としても知られていました。 また音楽活動だけに留まらず、地球環境に目を向けた活動でも多くの功績を残しましています。 その視点の先に何があったのかは分かりませんが、もっと長生きをして我々に坂本流の音楽を届けて欲しいと願っていました。本当に残念でなりません。 坂本さんを語る時、YMOや戦場のメリークリスマス、晩年のピアノソロなどがテーマになりますが、今回の鍵盤狂漂流記では少し異なった視点から

                                                                        シンセサイザー鍵盤狂漂流記 その132 追悼 坂本龍一特集part1 ~坂本龍一さんのメロディ志向を考える~
                                                                      • EMS VCS3 〜 【シンセサイザーのフロンティア〜ヘンテコなシンセたち】Episode Zero - 序奏 - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア

                                                                        nemosynth シンセサイザー・イラスト:西園寺スペルマ https://twitter.com/sperm_saionji 企画/編集:バーバラ・アスカ https://twitter.com/barbara_asuka そう、シンセとは何であろう? 生楽器のものまね? 既存楽器の代用? アコピ、エレピ、オルガンの音が良ければ、キーボードは売れるという。まさに三種の神器。でもシンセって、そんなお約束の様式美でいいのか? 電子楽器は、もっと既存の束縛から自由な、しがらみの無さが良かったんじゃないのか? 聴いたことがない音、分類不能な音がしてこそ、シンセの本懐ではなかったか? 使える音、使えない音なんて関係あらへん! シンセはシンセ独自のアイデンティティを追求すべきではなかったのか? 未来に挑むカンブリア紀の大爆発シンセたち。それら、へんてこなシンセたちこそ、本当に宇宙の挑戦を受けて立つ

                                                                          EMS VCS3 〜 【シンセサイザーのフロンティア〜ヘンテコなシンセたち】Episode Zero - 序奏 - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア
                                                                        • FMサウンドはまだ新しくなれる。コルグからモダンなシンセサイザー「opsix」登場

                                                                          FMサウンドはまだ新しくなれる。コルグからモダンなシンセサイザー「opsix」登場2020.11.13 11:007,068 ヤマダユウス型 なんだろう、これすごくワクワクする。なんでだろ! コルグから今までにないFMシンセ「opsix(オプシックス)」が発表されました。ヤマハの「DX7」に代表されるFM音源、その可能性を現代的に解釈し、プレイアビリティにもコルグらしい新提案を織り交ぜたとっても面白そうな1台です。 サイズ感や天板デザインを見ても、wavestateやmonologueと同系の37鍵シリーズのそれ。モジュレーションホイールの形状といい、wavestateと2台並べてドヤりたい佇まいです。あのシリーズは全部魅力的だよな〜。 さて、FM音源は音の元となる波形(キャリア)と、その波形を変調させる波形(モジュレーター)の組み合わせで成り立ち、それらの波形をまとめてオペレーターと呼称

                                                                            FMサウンドはまだ新しくなれる。コルグからモダンなシンセサイザー「opsix」登場
                                                                          • ビンテージ風から“モンスター”シンセサイザまで登場。KORGの注目新製品見てきた【藤本健のDigital Audio Laboratory】

                                                                              ビンテージ風から“モンスター”シンセサイザまで登場。KORGの注目新製品見てきた【藤本健のDigital Audio Laboratory】
                                                                            • NAMM 2020: コルグ、超強力な新型シンセサイザー「wavestate」を発表…… 現代版WAVESTATIONがデビュー

                                                                              今月16日に始まる世界最大の楽器のトレード・ショー、『The NAMM Show』。今年も多くの新製品がお披露目されそうですが、開幕一週間前にして超大物が発表になりました。コルグが本日アナウンスした新製品「wavestate(ウェーブステート)」は、新開発の音源システム『Wave Sequence 2.0』を搭載した強力なデジタル・シンセサイザー。1990年代に人気を博した名機、WAVESTATIONの流れを汲む新型シンセサイザーが間もなくデビューします。 アメリカ・カリフォルニアのコルグ R&Dで開発されたという「wavestate」は、37鍵キーボードを搭載したフル・デジタル・シンセサイザー。見た目はコンパクトですが、その中身はかつてないほどパワフルな強力なシンセサイザーに仕上げられています。「wavestate」の核となるのが新開発の音源システム『Wave Sequence 2.0』

                                                                                NAMM 2020: コルグ、超強力な新型シンセサイザー「wavestate」を発表…… 現代版WAVESTATIONがデビュー
                                                                              • シンセサイザー/音づくりの基礎を学べるWebアプリ、Ableton『Learning Synths』がアップデート…… 音色のエクスポートや録音も可能に

                                                                                Abletonの『Learning Synths(ラーニング・シンセ)』は、オンラインでシンセサイザー/音づくりの基礎を学ぶことができる無償のWebアプリです。グラフィックを多用したわかりやすいユーザー・インターフェースで、実際に音を出しながら学習することが可能。もちろん、日本語もサポートしています。 Ableton『Learning Synths』 2019年の公開以来、世界中のシンセ・ビギナーから支持されている『Learning Synths』ですが、Abletonは本日(2022年4月26日)、その機能を大幅にアップデート。なんと『Learning Synths』で作成した音色をAbleton Live上で利用することが可能になり、さらには最長60秒の録音機能も搭載されました。 アップデートされた『Learning Synths』の主な新機能は以下のとおりで、パラメーターを自由にアサ

                                                                                  シンセサイザー/音づくりの基礎を学べるWebアプリ、Ableton『Learning Synths』がアップデート…… 音色のエクスポートや録音も可能に
                                                                                • Novation、Aphex Twinが“リミックス”した新型シンセサイザー、「AFX Station」を発表

                                                                                  リア・パネル。おなじみAphex Twinのロゴ・マークと、挿し色の紫が印象的 7月からDesign Museum(イギリス・ロンドン)で開催されている展覧会、『Electronic: From Kraftwerk to The Chemical Brothers』における“謎ボックス”の展示を皮切りに、ネットとリアルの双方で大胆なテイーザーが展開されてきたAphex TwinとNovationのコラボレーション。本日、その正体が遂に明らかになりました。Novationが発表した「AFX Station」は、『AFX Mode』がプリ・インストールされた限定版Bass Station II。昨年4月に公開された『AFX Mode』は、Aphex Twinと共同で開発されたBass Station II用の公式ファームウェアで、長さ固定のエンベロープ、拡張版サブオシレーター・コントロール、オ

                                                                                    Novation、Aphex Twinが“リミックス”した新型シンセサイザー、「AFX Station」を発表