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シンセの検索結果361 - 400 件 / 872件

  • 自宅でバンドサウンドを作ってみよう!Part.1 製作準備編 - きになるおもちゃ -ギター・エフェクター・アンプ・DTM関連の情報サイト-

    「DTM」とそうじゃない音楽に違いがなくなってきた昨今。自宅で本格的な音楽製作というのは、「やる気になればできる」時代になっています。 かつてシンセを鳴らすための演奏情報を打ち込み、各端末に入っているハードシンセなりソフトシンセから音を出していた時代から、ベッドルームミュージック(海外ではDTMというよりむしろこっちがメジャーな呼び方)が当たり前になり、その速度が加速した2010年代は、EDMがその人気を高めました。 世界的なヒットとなったビリーアイリッシュはその最たる例。ビリーアイリッシュ関連のニュースとかでは海外のベッドルームミュージックの呼び方をそのまま「寝室で音楽を作っている」(作ってるかもしれないけど)として訳されてたりしますが、要はDTMで作った曲ですよ、という意味です。 日本でもボカロP出身のアーティストが活躍し、YoasobiなどはLogic Pro Xとその付属音源だけで

      自宅でバンドサウンドを作ってみよう!Part.1 製作準備編 - きになるおもちゃ -ギター・エフェクター・アンプ・DTM関連の情報サイト-
    • 海外「こっちでも売ってほしいぞ!」日本の水光社が作る詩吟練習用電子楽器、水光トレーナーを見た海外の反応 : すらるど - 海外の反応

      2021年08月24日20:25 海外「こっちでも売ってほしいぞ!」日本の水光社が作る詩吟練習用電子楽器、水光トレーナーを見た海外の反応 カテゴリ楽器音楽 sliceofworld Comment(46) image credit:youtube.com 水光社は詩吟や俳句、和歌、民謡を広める活動を行っています。水光社が詩吟の練習や伴奏のために作っている電子楽器、水光トレーナーがシンセサイザーとして出色であると海外で紹介されていました。 The rarest Japanese synthesizer? | Suiko ST-50 引用元:動画のコメント スポンサードリンク ●commentこんなに美しいデザインのシンセサイザーは初めて見た。音も美しい! ●comment↑スーファミを思い出した。90年代頃に作られたんじゃないだろうか。 ●comment同意する。音が凄く奇麗だ。 ●comm

        海外「こっちでも売ってほしいぞ!」日本の水光社が作る詩吟練習用電子楽器、水光トレーナーを見た海外の反応 : すらるど - 海外の反応
      • ずっと真夜中でいいのに。 ACAねの歌と実験的な音楽性の繋がり | CINRA

        2020.08.05 Wed Sponsored by ずっと真夜中でいいのに。『朗らかな皮膚とて不服』 ポップミュージックにおける「歌」とは。アーティストの個性を形作るもの 音楽を聴く上で「歌の上手さ」を優先順位の上位において考えたことがない自分のような人間にとって、近年になって頻繁に見かけるようになったテレビの歌番組のアンケートやネットの記事などの「歌が上手いと思うアーティスト」ランキングみたいなものは、謎でしかなかった。え? 「歌の上手さ」ってそんなに大事? というか、そもそもどんな基準をもって「歌の上手さ」を判断してるの? 音域の広さ? ハイトーンの伸び? それって、カラオケ選手権みたいなものと何が違うの? あるいは一番大事なのが歌声の表現力だとして、それって限りなくリスナーそれぞれのテイストの領域なのでは? いきなり前言を翻すようだが、自分が日常的に好んで聴いているアーティストは

          ずっと真夜中でいいのに。 ACAねの歌と実験的な音楽性の繋がり | CINRA
        • 上田麗奈『Empathy』、早見沙織『シスターシティーズ』……クリエイターとのコラボで増す歌声の魅力

          3月18日にリリースされた上田麗奈のアルバム『Empathy』には、Kai Takahashi(LUCKY TAPES)やORESAMAと言ったシティポップ系アーティストが参加して話題を集めた。また、25日にリリースされた早見沙織のミニアルバム『シスターシティーズ』には、ジャズアーティストのKenichiro Nishiharaや堀込泰行などが参加。クリエイターとのコラボによって、どちらも歌声の魅力が何倍にも増し、アーティストとしてさらなる進化を遂げている。 ウィスパー調の歌声が渋谷系由来の楽曲とマッチ 上田麗奈『Empathy』 アニメ『SSSS.GRIDMAN』の新条アカネ、『ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-』のグレイ、『ダーウィンズゲーム』の狩野朱歌など、どこか闇を抱えたヒロインを演じることが多く、キャラクターの魂が宿った鬼気迫る芝居に定評があ

            上田麗奈『Empathy』、早見沙織『シスターシティーズ』……クリエイターとのコラボで増す歌声の魅力
          • 打ち込みからオーケストラ編曲に入った人がやりがちなミス|青木征洋 / Godspeed

            これは打ち込みからオーケストラ編曲に入った人(=僕)がこれまでにオーケストレーターに怒られてきたポイントを列挙する反省文です。言われてみれば当然なんだけど言われないと気づけない不思議。 金管の出番が多すぎる金管の出番が多いと怒られます。金管は吹くのがしんどい上に音量も極端に大きいので、fやffの音が曲の中に頻繁に出てくると違和感が凄いようです。 頻発する循環呼吸木管というより金管だと思うんですが、景気良く「ブオー!」と吹かせたものをサステインループが発生するほど長く鳴らして、あまつさえそれでメロディなんて吹かせようものなら「はい、ダウト!」と言われます。前述の通り金管の強奏は極端に生音が大きいのでここぞという場面で一瞬使うだけで十分らしいです。 逆に弦の出番が多すぎる管楽器のアレンジで怒られて萎縮して無難に使える弦に頼ってしまうなんてことはDTM派の打ち込み勢にはよくあることだと思います。

              打ち込みからオーケストラ編曲に入った人がやりがちなミス|青木征洋 / Godspeed
            • ギターが弾けなくても、知識がゼロでも、パワーコードを思い通りに弾けるギター音源、Rob PapenのPowerChord誕生。発売記念価格で9,020円|DTMステーション

              曲を制作する上でバッキングにディストーションの効いたパワフルなギターサウンドを入れたいというとき、みなさんはどうしていますか?ギタリストの方で機材が揃っていれば自分で弾いてしまうのが一番手っ取り早いとは思います。でも、そうではない場合、それに合いそうなサンプル素材を見つけてきて、トラックに並べていく……というケースが多いのではないでしょうか?でも、それだと思った通りのリズムではなかったり、音色がちょっと違っていたり……としっくりこないことが少なくないと思います。 そうした中、まったくギターが弾けない人、まったくギターに関する知識がない人でも、「ガガガガッガーガガガ…」といったカッコいいパワーコードサウンドを自由自在に作れてしまう超便利な音源がRob Papen(ロブ・パペン)からリリースされました。その名もずばり、PowerChordというもので、シンセとステップシーケンサによる簡単な操作

                ギターが弾けなくても、知識がゼロでも、パワーコードを思い通りに弾けるギター音源、Rob PapenのPowerChord誕生。発売記念価格で9,020円|DTMステーション
              • ELECTRIBE ESX-1との “イチャつける”蜜月関係——食品まつり、愛機を大いに語る - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)

                インタビュー | 2024.04.08 Mon ELECTRIBE ESX-1との “イチャつける”蜜月関係——食品まつり、愛機を大いに語る 名ギタリストにはそのプレイを象徴するギターモデルがあるように、トラックメイカーのなかにも、キャラクターやアイデンティティと直結する機材を持つ人がいる。 常に型破りでありながら、聴き手を選ばない不思議な味わいのあるトラックを作り続けてきた食品まつりa.k.a foodman。 彼の傍には、いつもKORGのサンプラー「ELECTRIBE ESX-1」という愛機がいる。 各メーカーが小型かつ多機能、高音質のグルーヴボックスの開発を競うように売り出している今、スペック面だけを見れば時代遅れのその機材を、なぜ使い続けるのか。 デジタル機材とのプリミティブで愛に溢れた関係性と、そこで生まれるクリエイティビティについて大いに語ってもらった。 制作とライブにおける、

                  ELECTRIBE ESX-1との “イチャつける”蜜月関係——食品まつり、愛機を大いに語る - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)
                • YAMAHA DX9〜 【シンセサイザーのフロンティア〜ヘンテコなシンセたち】Episode 1 - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア

                  nemosynth シンセサイザー・イラスト:西園寺スペルマ https://twitter.com/sperm_saionji 企画/編集:バーバラ・アスカ https://twitter.com/barbara_asuka FM音源がスタンフォード大学のチョウニング博士によって発見されたことは有名だが、博士が技術者ではなく音楽家であったことはあまり知られていない。 チョウニング博士(Dr. John Chowning)は、1934年アメリカのニュージャージー州生まれ。米海軍に勤務したあとバイオリンと打楽器とを会得、さらにパリへ渡って作曲を学んだ。1962年に合衆国へ帰国し、スタンフォード大学にて音楽の研究を続ける。イカれた連中が黎明期の電子音楽に手を染めており、それとは別のイカれた連中が黎明期のコンピューター開発に勤しんでいたという、そんな時代。といっても電子音楽ではまだ商業ベースに乗

                    YAMAHA DX9〜 【シンセサイザーのフロンティア〜ヘンテコなシンセたち】Episode 1 - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア
                  • 地下アイドルの楽曲派グループ

                    地下の楽曲派アイドルとか アイドルグループNUANCE:楽曲クオリティが高くお洒落な感じ。最近メンバー増えた 我儘ラキア:ロックメイン。かっこいい。フェスまで呼ばれるようになってる。 PASSCODE:ラウドロック。BiSHやベルリン少女ハートと並べられて厄介現場って言われてた。今年は武道館やってロッキン呼ばれるまで成長した。 BiSH:昔は地下イベント出てた。オタクがフリコピしやすいのではまる人が多い。このグループがいたおかげで地下アイドル界にオタクが流れてきてくれたって地下アイドルのプロデューサーが言うぐらい影響力が凄い GANG PARADE:BiSHと同じ事務所。曲がいい。メンバー多い。 MIGMA SHELTER:サイケデリックトランスやってる。曲間を繋いでるので120分休憩なしでずっと踊ってる。 フィロソフィーのダンス:見るたびにエンターテイメントだって思う。プロデューサーの加

                      地下アイドルの楽曲派グループ
                    • セイント・ヴィンセント屈強かつしなやかな史上最強パフォーマーへの軌跡オリジナル・アルバム・ガイド | TURN

                      近年、ポール・マッカートニー、ベック、ゴリラズ、果てはYOSHIKI(X JAPAN)といったビッグ・ネームとの共演、コラボレーションが続いているアニー・クラークakaセイント・ヴィンセントだが、一方で彼女はスリーター・キニーの最新作『The Center Won’t Hold』(2019年)をプロデュースするような気骨ある行動を決して捨ててはいない。とりわけグラミー賞アーティストとなって以降、ダンサブルでエレクトリック、硬質でメタリックな音作りでウェルメイドな作品を発表し続ける中、自身の原点の一つである、オルタナティヴなギター・ロックにもしっかり仁義を切っていることは興味深い事実だ。しかも、スリーター・キニーは90年代からフェミニズムを標榜してきたガールズ・バンド。ジェンダーレス〜LGBTQへの理解を積極的に発信するアニー・クラークがミュージシャンとしても思想としても先輩格にあたるスリー

                        セイント・ヴィンセント屈強かつしなやかな史上最強パフォーマーへの軌跡オリジナル・アルバム・ガイド | TURN
                      • 外国人は「犬神家の一族」のサントラを聴くとあの偉大なロックバンドを思い出す模様|誤訳御免Δ(←デルタ)

                        基本外国人によるオタク文化・日本評を翻訳。 海外掲示板や英文記事などを紹介。エッセイ風味。管理人の日記も兼ねてます YT -- ALC -- Exc -- UrD 元ネタ  youtube.com/ ミステリと言う勿れ(8) Kindle版 久能整、美術館で事件に遭遇!? なぜか事件に巻き込まれては、いつの間にか謎も人の心も解きほぐしてしまう大学生・久能整。(くのう ととのう) 今回、ライカと美術館に訪れた整が遭遇したのは、 武器を手に押し入ってきた、"何か"を探す男たちで――!? 整の思考が冴え渡る、新展開の第8巻! 作者の思想がダダ漏れしていると噂の問題作。 ぶっちゃけ、管理人はかなり好きです。凄く面白いと思ってます。 フェミ要素がきつくて受け付けないという人がいるようですが、 自分はほとんど気にならんかった。そんな考え方もあるんだなぁ程度ですね。 管理人が唯一あまり好きになれない要素

                        • ピエール瀧と高木完 人生(ZIN-SÄY!)を語る

                          ピエール瀧さんが2022年9月13日放送のJ-WAVE『TOKYO M.A.A.D SPIN』に出演。高木完さんとかつて自身がやっていた人生(ZIN-SÄY!)について話していました。 (ピエール瀧)そう。だから宝島学園の方のイベントには呼ばれなかったし。 (高木完)宝島学園のイベント……メジャーフォースとか? (ピエール瀧)とか、そっちの方の……こっちの野良犬学園はもう本当にライブハウスとか、○○公会堂でちょっとやるとか、そういうような感じだったので。 (高木完)でもさ、途中からみんな代チョコとかになっていったわけでしょう? スチャダラも。電気も代チョコで? (ピエール瀧)いや、代チョコでスチャダラとイベントはやったことはありますけど。でも、それぐらいじゃないですかね? (高木完)「代チョコ」ってたぶん、今の人はほとんど知らないと思うけど。代々木チョコレートシティっていうライブハウスがあ

                            ピエール瀧と高木完 人生(ZIN-SÄY!)を語る
                          • ROBKOO R1 | サックスはもちろんフルートタイプにも対応する電子管楽器

                            Robkoo ( ロブクー ) のデジタル管楽器「R1」の取り扱いを2023年3月より開始いたします。こちらは試験販売となるため数量限定発売となります。 注目点 リコーダー(サックス)とフルートの演奏スタイルに対応 音楽制作や演奏に活用できるMIDI コントローラー機能 新しい表現でパフォーマンスができるモーションコントロール機能 「R1」は、管楽器の新たな魅力を広めるデジタル・ウィンド・インストゥルメントです。スマートで直感的なデザインを採用し、驚くほど簡単に操作することができます。また、著名なアーティストの演奏をサンプリングしたサウンドが搭載されており、リアルなサウンドで演奏を楽しめます。 「R1」には、一般的なウィンドシンセが採用している縦吹きのほかに横吹きの演奏が可能になる2つのマウスピースが付属されています。(*国内正規品のみ)これにより電子サックスの演奏以外に電子フルートの演奏

                              ROBKOO R1 | サックスはもちろんフルートタイプにも対応する電子管楽器
                            • 【エビスト】二次元コンテンツの極限みたいなライブと、”王の中の王”を見てしまった (2020/02/22 8beatStory♪ 2_wEi 2nd LIVE Final Past 2 Present, Stand for the Future. 感想ほか) - 日陰の小道

                              8beatStory♪(以下エビスト)、最近密かにストーリーを追う程度なのだが触れていたアイドルアプリリズムゲームであり、そのライブに参加してきた。 このブログでエビストに関して記すのは初なので、コンテンツに触れていった流れや所感なんかもついでにここで残しておこうと思う。(そんなにしないと思うけど流れでちょっとネタバレを避けられないかも) タイトル画面の2_wEi。悪そうな顔。 エビストに触れて ①2_wEiライブ初参戦 ②8/pLanet!!との遭遇 ③2_wEiのシナリオを読む 2_wEi 2nd LIVE Final の話 セットリスト 感想 B.A.C乱入 王の帰還 エビストに触れて ①2_wEiライブ初参戦 実を言うとブログでは特に触れていなかったが、エビストのライブに参加したのはこれが初めてではない。某コンテンツとイベ被りをしているという妙なところから改めてその存在を認識したエ

                                【エビスト】二次元コンテンツの極限みたいなライブと、”王の中の王”を見てしまった (2020/02/22 8beatStory♪ 2_wEi 2nd LIVE Final Past 2 Present, Stand for the Future. 感想ほか) - 日陰の小道
                              • Oberheim OB-Xを再現した無料のソフト・シンセ、discoDSP OB-Xd 2.0…… VST/AU/スタンドアローンに対応

                                discoDSPが、無料のソフトウェア・シンセサイザー、「OB-Xd」をバージョン2.0にアップデート。基本機能はそのままに、本バージョンからスタンドアローン版も提供されるようになり、MIDIコントロールチェンジにも対応するなど、より使いやすく進化を遂げました。 discoDSP「OB-Xd」バージョン2.0。この画像は、新たに追加された新テーマ『Ilkka Rosma Dark』 「OB-Xd」は、名前のとおりOberheim OB-Xを元に開発されたソフトウェア・シンセサイザー。1979年、Sequential Circuits Prophet-5の対抗機として市場に投入されたOB-Xは、そのファットで厚みのあるコード・サウンドが評価され、著名なアーティストがこぞってレコーディングやライブで使用したポリフォニック・シンセサイザーの名機です(そのサウンドは、多くの名盤で聴くことができます

                                  Oberheim OB-Xを再現した無料のソフト・シンセ、discoDSP OB-Xd 2.0…… VST/AU/スタンドアローンに対応
                                • 強力なモジュレーション機能を備えたバーチャル・アナログ・シンセ、HY-Plugins「HY-POLY」が無償配布開始

                                  HY-Pluginsの新作「HY-POLY」(画像は無償のフリー・バージョン) 「HY-POLY」は、バーチャル・アナログ・タイプのサブトラクティブ(減算)・シンセサイザー。アルゴリズム的には、オシレーター → ミキサー → フィルター → アンプ → エフェクトとシンプルですが、モジュレーション機能がとても充実しているので、かなり凝った音づくりも可能になっています。フリー・バージョンは、オシレーターの動作モードが1種類(通常版は3種類)、最大4ボイス、MIDIエフェクト無し(通常版は9種類のMIDIエフェクトを搭載)、エフェクトは5種類(通常版は25種類)と制限がありますが、シンセサイザーとしての基本機能は同一。無償とは思えない、かなり完成度の高い(使いでのある)ソフト・シンセという印象です。 「HY-POLY」(フリー・バージョン)の内部ルーティング図 音源となる『OSCILLATOR

                                    強力なモジュレーション機能を備えたバーチャル・アナログ・シンセ、HY-Plugins「HY-POLY」が無償配布開始
                                  • ユーマ代表 弘石雅和×ナイツ 塙宣之が語り合う“YMO愛” テクノ屏風からヤホー漫才まで、受け継がれるクリエイティビティ

                                    ユーマ代表 弘石雅和×ナイツ 塙宣之が語り合う“YMO愛” テクノ屏風からヤホー漫才まで、受け継がれるクリエイティビティ 国内外の音楽とアートの融合(United Music and Art)をコンセプトに掲げる新しい形のレコード会社・ユーマ株式会社が、創立20周年プロジェクトとしてNFT証明書付きのアートピースシリーズ「TechnoByobu〈テクノ屏風〉」の販売をスタートさせた。シリーズ第一弾は「Electronic Fan Girl」。Yellow Magic Orchestra(以下、YMO)の世界デビュー時のワールドワイド版1stアルバム『Yellow Magic Orchestra』(1979年/日本リリースは前年)のジャケットのために、ドイツ出身で現在はアメリカ・ロサンゼルスを拠点に活動するのイラストレーター、ルー・ビーチが作成したアートワークをモチーフにした作品だ。 そんな

                                      ユーマ代表 弘石雅和×ナイツ 塙宣之が語り合う“YMO愛” テクノ屏風からヤホー漫才まで、受け継がれるクリエイティビティ
                                    • 昭和生まれのジジイが「YOASOBI」の音楽を聴いた結果wwwww

                                      (画像の出典元) 1:風吹けば名無し : 2022/02/03(木)13:00:52.53 ID: nopopqT50.net Spotifyで人気順で名がしてたんやが殆ど良質なポップスやんけ ぐう凡なのもたまにあるけど まだ聴き始めて7曲目やけど三原色とかもう少しだけとかええわあ 5:風吹けば名無し : 2022/02/03(木)13:01:53.43 ID: ocixFYZa0.net 俺も好き 11:風吹けば名無し : 2022/02/03(木)13:03:12.36 ID: kvZLzX/+d.net 昭和生まれとかもう化石になってるんちゃうの? 15:風吹けば名無し : 2022/02/03(木)13:04:27.00 ID: sh58enLZa.net ああー↑ 4:風吹けば名無し : 2022/02/03(木)13:01:43.69 ID: bnw3W+y40.net ええけ

                                        昭和生まれのジジイが「YOASOBI」の音楽を聴いた結果wwwww
                                      • パソコン音楽クラブが語る「生活」の音 非日常下で見つめた自然 | CINRA

                                        1980年~1990年代のシンセサイザーを駆使しながら現在進行形のポップミュージックを奏でる2人組、パソコン音楽クラブ。深夜のファミレスやコンビニエンスストア、河川敷の遊歩道など、日本に暮らす人なら誰もが目にする風景の、ふとした非日常的な瞬間にインスパイアされた楽曲の数々は、近未来的でありながらもどこか郷愁を誘う不思議な響きをたたえている。 二人が昨年8月にリリースした6曲入りのミニアルバム『Ambience』は、新型コロナウイルス感染拡大によるステイホーム期間中、自分たちの生活を取り巻く空気を描いたというインスト曲集。緊急事態宣言によって都市部はゴーストタウン化し、非日常的な光景が日常となってしまった世界で、彼らは当時どんなことに心動かされながら音楽活動を行なっていたのか。 CINRA.NETでは、AVIOTのワイヤレスイヤホン「TE-BD21j」の企画で、パソコン音楽クラブの西山と柴田

                                          パソコン音楽クラブが語る「生活」の音 非日常下で見つめた自然 | CINRA
                                        • 【トランス】If It Ain’t Dutch - #DanceWithEuro

                                          こんばんは。 今日は、ここ最近よく聴くトランスから1曲ピックアップしてみようと思います。 「If It Ain't Dutch / Armin van Buuren & W&W」 収録アルバム(MP3等): ・If It Ain't Dutch (Amazon等にて有償配信あり) この楽曲は、一部の界隈では「トランスではない」と言われたりしているようですが、そのジャンル分けに執拗にこだわり出すと切りがないので、このブログでは「トランス(Trance)」としてご紹介したいと思います。 このトランスは、2組のDJ(プロデューサー)達が手を組んで作曲・プロデュースした楽曲です。そして1つの特徴として、「両者ともにオランダ出身」という点が挙げられます。それ故でしょうか、タイトルに「Dutch(オランダの〜)」というキーワードを用いている点が印象的です。 しかしながら、なぜ上記単語をタイトルに入れた

                                            【トランス】If It Ain’t Dutch - #DanceWithEuro
                                          • ナラ・シネフロ、UKジャズの謎多き新鋭が語る「音楽を奏でるのは瞑想的なこと」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                            ナラ・シネフロが名門Warpから発表したデビューアルバム『Space 1.8』は、昨年大いに話題になった。彼女はUKジャズ・シーンとも交流があり、ハープとモジュラーシンセを奏でるカリブ系のベルギー人ミュージシャン。ガーディアン紙やPitchforkが絶賛し、ロンドンの人気ラジオ局NTSのレジデンスを務めるなど、その音楽性はすでに高く評価されているが、肝心のキャリアについては今も謎に包まれたままだ。「Space 1」「Space 2」「Space 3」……という曲名もよくわからないし、ネット上を検索しても、アーティストとしての情報や本人の発言はほとんど見当たらない。 1月14日にリリースされる『Space 1.8』国内盤CDのライナーノーツを執筆することになり、彼女に取材を申し込もうと考えた。上述したような事情もあって難しそうにも思われたが、紆余曲折を経てインタビューが実現した。自分で言うの

                                              ナラ・シネフロ、UKジャズの謎多き新鋭が語る「音楽を奏でるのは瞑想的なこと」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                            • Kamasi Washington | ele-king

                                              1960年代のジョン・コルトレーン、1970年代のファラオ・サンダースと、ジャズ・サックスの巨星たちの系譜を受け継ぐカマシ・ワシントン。もはや21世紀の最重要サックス奏者へと上り詰めた感のあるカマシは、2015年の『The Epic』で我々の前に鮮烈な印象を残し、2018年の『Heaven and Earth』で今後も朽ちることのない金字塔を打ち立てた。しかし、『Heaven and Earth』以降はしばらく作品が止まってしまう。もちろん音楽活動はおこなっていて、2020年にミシェル・オバマのドキュメンタリー映画『Becoming』のサントラを担当し、ロバート・グラスパー、テラス・マーティン、ナインス・ワンダーと組んだプロジェクトのディナー・パーティーで2枚のアルバムを作り、2021年にはメタリカのカヴァー・プロジェクトであるメタリカ・ブラックリストに参加して “My Friend of

                                                Kamasi Washington | ele-king
                                              • ローランド、ライブ配信に必要な機能を網羅した超小型ビデオ・ミキサー、「V-02HD MK II」を発表…… AIRA VT-4直系のボイス・チェンジャーも搭載

                                                ローランド、ライブ配信に必要な機能を網羅した超小型ビデオ・ミキサー、「V-02HD MK II」を発表…… AIRA VT-4直系のボイス・チェンジャーも搭載 このところ大流行のライブ配信。最近はシンセ界隈でも製品レビューやマシン・ライブを生配信する人が増えており、そういったチャンネルを見て、“自分もやってみたい!”と思っている人も多いのではないでしょうか。そんな人に打ってつけのデバイスが、間もなく発売になります。ローランドが本日発表した「V-02HD MK II」は、手のひらサイズの超小型ビデオ・ミキサー。2系統のHDMI入力を合成できるだけでなく、10ch入力のオーディオ・ミキサーも内蔵し、USB端子にパソコンを接続すれば、そのままライブ配信ができてしまう優れものデバイスです。ICON的には、AIRAシリーズのVT-4直系のボイス・チェンジャー機能が標準搭載(!)されている点も要注目と

                                                  ローランド、ライブ配信に必要な機能を網羅した超小型ビデオ・ミキサー、「V-02HD MK II」を発表…… AIRA VT-4直系のボイス・チェンジャーも搭載
                                                • 『アンビエントへ、レアグルーヴからの回答』 | ele-king

                                                  水谷:そろそろVGA(VINYL GOES AROUND)でコンピレーションでも作ろうという話になったのって去年(2023年)の秋くらいでしたね。 山崎:VGAはレアグルーヴのイメージが強いという事もあって、いろいろ案を出しあった結果、「アンビエント・ブームへのレアグルーヴからの回答」というコンセプトができて取りかからせて頂きました。 水谷:一概には言えないのですが直球の70年代ソウルが今の時代にフィットしないような感覚があり、また思った以上にスピリチュアル・ジャズが盛り上がっている背景もあったので、その辺にカテゴライズされているものを中心に静かな楽曲をアンビエント的な解釈でコンパイルするのは面白いかもねというのが当初の話でした。そもそもアンビエントの定義とは何なのでしょうか? 山崎:ブライアン・イーノが提唱した「環境に溶け込む、興味深くかつ無視できる音楽」というのが定説ですが、境界線は曖

                                                    『アンビエントへ、レアグルーヴからの回答』 | ele-king
                                                  • 【Eurobeat】Gimme The Night - #DanceWithEuro

                                                    こんにちは。 今日は、ギターリフがかっこいいこちらのユーロビートをピックアップしてみようと思います。 「Gimme The Night / Dave McLoud」 収録CD: ・SUPER EUROBEAT presents INITIAL D Second & Third Stage SELECTION 他 前回ピックアップしましたユーロビートは、某自動車アニメに関連するものとご紹介しました。 そして、今回もそのアニメに関連する楽曲から気になる1曲をピックアップしてみました。 (前回記事は以下から、是非どうぞ。) onevia.hatenablog.com 物思いにふけたい時には、上記のようなしっとりとしたユーロビートをチョイスしますね。既に聴きたい曲が脳内再生されている状態から「あの曲聴きたいな・・・」と、自然と手が音楽フォルダの中からそれを選択するような、心の底から欲しているような

                                                      【Eurobeat】Gimme The Night - #DanceWithEuro
                                                    • 「完全なものができたら終わってしまう」サイケアウツとは何か?変異するサンプリング・ダンス・ミュージック | TURN

                                                      「完全なものができたら終わってしまう」 サイケアウツとは何か? 変異するサンプリング・ダンス・ミュージック 大阪を拠点とする《EM Records》はこれまでにも数多くのリイシュー音源やコンピレーションをリリースしているがその作品たちの素晴らしさは言わずもがな、いずれも懐古主義に陥らずそのタイミングだからこその新たな発見をもたらしてくれるようなものばかりだ。そしてこの度、リリースされた『逆襲のサイケアウツ:ベスト・カッツ 1995-2000』もまさにそんな作品だろう。 ヴェイパーウェイヴをはじめとするウェブ上のコミュニティから生まれた音楽によって変化していくサンプリングの概念や近年のジャングルやレイヴ・ミュージックへの再評価といった流れの中で、一貫してサンプリングという手法を駆使した制作を行い国内におけるジャングル/ドラムンベースの代表的存在とされるサイケアウツの歴史をパッケージした作品が

                                                        「完全なものができたら終わってしまう」サイケアウツとは何か?変異するサンプリング・ダンス・ミュージック | TURN
                                                      • フィッシュマンズの音楽は世代を超える 崎山蒼志ら3人が綴る魅力 | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA

                                                        メイン画像:『映画:フィッシュマンズ』© 2021 THE FISHMANS MOVIE フィッシュマンズというバンドがいる。ほぼすべての楽曲における作詞作曲を手掛けたボーカルの佐藤伸治が急逝したのはいまから20年以上も前。しかし、バンドが演奏を止めることはない。フィッシュマンズの音楽は色褪せることなく、それどころかいま、あらためて熱い視線を集めている。 バンドの軌跡を振り返るドキュメンタリー『映画:フィッシュマンズ』の予告編は、映画公開の本日までで既に11万回以上の再生数を誇る。コメント欄には、日本国内はもちろん、メキシコ、アメリカ、台湾、アイルランド、ドイツ、カナダ……じつにさまざまな国から書き込まれた、熱っぽいメッセージが200件以上も並ぶ。なかには「字幕をつけてくれるなら9,999,999ユーロ(10億円以上)払う」というコメントまで。 なぜこんなにもフィッシュマンズの音楽は、現在

                                                          フィッシュマンズの音楽は世代を超える 崎山蒼志ら3人が綴る魅力 | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA
                                                        • suzukiski インタビュー | 日本エレクトロニック・ミュージックシーンの才人、スズキスキー。デビュー作『Thought』から『Ozma』に至るまで、各作品の制作背景や当時のシーン、レイ・ハラカミとの交流などから振り返る。 | OTOTSU

                                                          〈OTOTSU〉は、diskunion DIW によるデジタル・キュレーション&ディストリビューションサービスです。詳しくはこちら HOMEINTERVIEWsuzukiski インタビュー | 日本エレクトロニック・ミュージックシーンの才人、スズキスキー。デビュー作『Thought』から『Ozma』に至るまで、各作品の制作背景や当時のシーン、レイ・ハラカミとの交流などから振り返る。 suzukiski インタビュー | 日本エレクトロニック・ミュージックシーンの才人、スズキスキー。デビュー作『Thought』から『Ozma』に至るまで、各作品の制作背景や当時のシーン、レイ・ハラカミとの交流などから振り返る。 2022 7/06 Photo by:Kozaburo Sakamoto 日本のテクノ黎明期から活動を開始し、シーンが発展・多様化していく中、独自のスタンスで魅力あふれるエレクトロニ

                                                            suzukiski インタビュー | 日本エレクトロニック・ミュージックシーンの才人、スズキスキー。デビュー作『Thought』から『Ozma』に至るまで、各作品の制作背景や当時のシーン、レイ・ハラカミとの交流などから振り返る。 | OTOTSU
                                                          • ミト(クラムボン)が語る満島ひかり「ELECTRIC PROPHET」〜TM NETWORK TRIBUTE - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア

                                                            『TM NETWORK TRIBUTE ALBUM -40th CELEBRATION-』で、初期TMのテーマ曲とも言える「ELECTRIC PROPHET(電気じかけの予言者)」は、満島ひかりが歌唱。はかなくも美しい「エレプロ」の新しい形を、プロデューサーとして満島と示してくれたのは、FANKSとしても知られるクラムボンのミトだ。その世界をどのように紡いだのかを、ミトに聞いた。 ※このインタビューは5月25日発売の『サウンド&レコーディング・マガジン2024年7月号』掲載のものに先駆けて、ロングバージョンとしてお届けします Text : iori matsumoto TM NETWORK アンドロイドの満島さんがポツンとその舞台で歌う −TM NETWORKのトリビュートに、満島ひかりさんが歌う「エレプロ」が収録されると聞いて、どなたがプロデュースするのかと思ったらミトさんだと知りました

                                                              ミト(クラムボン)が語る満島ひかり「ELECTRIC PROPHET」〜TM NETWORK TRIBUTE - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア
                                                            • SAULT | ele-king

                                                              SAULT(ソーともソールトとも呼ばれる)というアーティストの存在を知ったのは一年ほど前の2019年秋で、bandcamp でたまたま『7』というアルバムに出会ってからだった。SAULTはその数か月前に『5』も出していて、そちらもすぐに入手したのだが、それらは5枚目のアルバムでも7枚目のアルバムでもなくファースト・アルバムとセカンド・アルバムにあたり、何ともおかしなことになっていた。アーティストに関する情報は全くと言っていいくらい出回っておらず、というか意図的に情報を隠しているような印象を受けた。いまのネットやSNSが発達した世の中にあって時代と逆行するというか、逆にミステリアスな情報統制をしているようでもあり、とにかく彼らは一体何者なのだろうと興味が膨らんでいった。アーティスト情報がない分、余計な忖度もなしに音を聴いて良いか悪いかを判断することができ、その結果『5』も『7』もとにかくカッ

                                                                SAULT | ele-king
                                                              • 屈指のシンセ愛好家・齋藤久師が語る、ハードウェア機材を使い続ける理由 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)

                                                                インタビュー | 2023.07.20 Thu 屈指のシンセ愛好家・齋藤久師が語る、ハードウェア機材を使い続ける理由 往年の名機をエミュレートしたものから先鋭的なサウンドを生成するものまで、多種多彩なソフトウェア音源/エフェクターが揃う現在、楽曲制作の大部分をPCの内部で完結させることは、ことエレクトロニック・ミュージックの領域においては、決して珍しいケースではなくなった。 しかし、そのような中でも頑なにハードウェア機材にこだわり続けるアーティストがいることも確か。 そんな「ハード派」の筆頭に挙げられるのが、アーティスト/サウンド・デザイナーの齋藤久師である。 ソロ・ワークでもパートナーであるLenaのソロ・ユニット「galcid」を始めとしたプロデュース・ワークでもハードウェア・シンセサイザーを活用し、大手電子楽器メーカーの製品開発やプリセット音色の作成にも携わる屈指のシンセ愛好家・齋藤

                                                                  屈指のシンセ愛好家・齋藤久師が語る、ハードウェア機材を使い続ける理由 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)
                                                                • ermhoiの「声」を輝かせている生い立ち、思想、知識、機材を取材 | CINRA

                                                                  ソロアーティストとしてだけでなく、ermhoi×小林うてな×ジュリア・ショートリードによる「Black Boboi」でも活発的に音を届け、今年は『FUJI ROCK FESTIVAL』のレッドマーキーに出演。さらには常田大希率いるmillennium paradeのボーカルや作詞でもその才能を輝かせている、ermhoi(エルムホイ)。 美しくも、どこか歪なサウンドで聴き手の心を揺さぶる彼女の音や歌は、一体どのようにして作られるのでしょうか。Black Boboiのワンマンライブ『Colusite』(2019年11月16日、渋谷WWW Xにて開催した)に向けてリハーサル中の彼女を訪ね、ライフストーリーはもちろん、日本人とアイルランド人のダブルとしてのアイデンティティや、「政治と表現」というトピックまで、じっくりと話してもらいました。 小さい頃から頭の中に広がっていた、音楽の世界地図 日本人の

                                                                    ermhoiの「声」を輝かせている生い立ち、思想、知識、機材を取材 | CINRA
                                                                  • 私の2022年邦楽TOP10

                                                                    今回も自分語りしかない 10 - 6 Victoria / TWEEDEES作詞作曲編曲:沖井礼二Cymbalsのベースだった沖井礼二とシンガー清浦夏実によるユニットTWEEDEESより、今月リリースされたアルバム「World Record」 帯の元ネタはThe Style Councilらしい そんなアルバムの中からの1曲目 いきなりスキャット!鐘!豪華な編曲!沖井礼二のベース!最高~ こうやって12月中に名曲が出てくることがあるので、12月の初めに今年のまとめみたいなことするとちょっと勿体ないんですよね TODAY FOR TOMORROW / CASIOPEA-P4作曲:野呂一生神保彰の脱退後、新たなドラムスとして有形ランペイジのメンバーでもある今井義頼を迎えCASIOPEA-P4名義でリリースされたアルバム「NEW TOPICS」のこちらも1曲目 ジャパニーズフュージョンのアルバム

                                                                      私の2022年邦楽TOP10
                                                                    • ディスコの歴史:ダンス規制法の中でマイノリティ文化から生まれ全米に浸透した音楽

                                                                      「ディスコは最悪」。「テクノなんて勘弁」。どんな種類であれ、ダンス・ミュージックは登場するたびに、冷笑され、はねつけられることが多かった。しかし、ディスコほど悪口を言われてきたジャンルはない。全盛期には、ディスコは音楽、ファッション、ランチボックスに至るまで、ポップ・カルチャーのあらゆる側面に浸透し、露出過多になるほどだった。音楽業界が煽って流行らせた商品だと切り捨てる者たちもいたが、レコード会社の仕掛けなどなくても、ディスコは繁栄していただろう。 ディスコと聞くと、空虚な華やかさと煌びやかさ、スモークとミラーボール、70年代の自己顕示癖の頂点と考える向きもあるが、ディスコの起源はスタジオ54(*ニューヨークに1977年オープンした有名なディスコ)のお洒落な看板よりも、遥かに無骨だ。郊外の母親たちが結婚式でヴィレッジ・ピープルの「Y.M.C.A.」を踊る前、ディスコはニューヨークのアンダー

                                                                        ディスコの歴史:ダンス規制法の中でマイノリティ文化から生まれ全米に浸透した音楽
                                                                      • 追悼・OSUMI a.k.a. BIG-O: TSUTCHIEが語る, SHAKKAZOMBIEの軌跡 - PRKS9

                                                                        HOME Column/Interview Interview 追悼・OSUMI a.k.a. BIG-O: TSUTCHIEが語る, SHAKKAZOMBIEの軌跡 2021年2月3日、SHAKKAZOMBIEの一員であり、ファッションデザイナーとしても世界的な評価を受けるオオスミタケシ──MC名はOSUMI, のちにBIG-Oと改名──の訃報が知らされた。訃報を受け、PRKS9ではSHAKKAZOMBIEのトラックメイカー・TSUTCHIEに連絡を取った。それは氏の急逝に際し、BIG-O, IGNITIONMAN a.k.a. ヒデボウイ, TSUTCHIEの3人が揃ったSHAKKAZOMBIEとしての活動が今後不可能となったことを受け、この3人が残した軌跡を記しておかねばならないという信念からだ。 SHAKKAZOMBIEはどのように生まれ、どのようにシナジーし、そしてどのように休止

                                                                          追悼・OSUMI a.k.a. BIG-O: TSUTCHIEが語る, SHAKKAZOMBIEの軌跡 - PRKS9
                                                                        • 【DTMブラックフライデーセール2023年】プラグインセール開催状況まとめ

                                                                          DTMerにとっては毎年恒例行事となったブラックフライデー。 1年で最も安くプラグインを買えると言っても過言ではない期間です。 今年の2023年DTM関連のブラックフライデーセールは2023年11月24日(金曜日)から本格的に開催される予定ですが、すでに多くのメーカーのブラックフライデーセール対象製品が続々と発表されています。 この記事では今年2023年に開催されるブラックフライデーセールの開催状況をまとめていきます。 【2023年11月24日】 ・Liquid Sonicsのセール情報を追加 ・Brainworxのセール情報を追加 ・Melda Productionのセール情報を追加 【2023年11月21日】 ・Synthogyのセール情報を追加 【2023年11月20日】 ・U-heのセール情報を追加 ・Fabfilterのセール情報を追加 ・Moog Musicのセール情報を追加

                                                                            【DTMブラックフライデーセール2023年】プラグインセール開催状況まとめ
                                                                          • 2010年代ベストアルバム100選(前半) - SIKEI-MUSIC

                                                                            ついに10年が終わってしまいましたね。時間の流れの速さが信じられない。 皆さんにとって2010年代の音楽ライフはどんなものだったでしょうか。個人的なところで言いますと、アラサーからアラフォーへと突入してプライベートの環境も色々と変化しまして、フィジカルの所持数を増やすことがますます困難になってきたので、もっぱらサブスクリプションサービスに頼りっ放しの状況と化したのが最も大きな変化です。それによって時代やら国籍やらの壁が取り払われて全ての曲がボーダレスに並べられた状態となり、その一方でジャンルの細分化も進行したりで、ひとつの大きなムーブメントというのはますます見えにくくなったような気がしますね。そんな中で自分なりのアンテナを張って音楽を漁り続けてきた結果、この100枚が自分にとって特に衝撃、愛着の度合いが強かったな、というリストが以下になります。 ところでディケイドの区切りのベスト企画だと今

                                                                              2010年代ベストアルバム100選(前半) - SIKEI-MUSIC
                                                                            • 曲をミックスする:プロの音質にするための簡単ガイド|LANDR

                                                                              音をミックスするってそもそも何?「音をミックスする」とはつまり複数の録音トラックを一つに混ぜる事を言います。トラックはイコライザーやコンプレッサー、リバーブ等のあらゆる手段を通じて「混ぜられて」いきます。 ミックスが目指すゴールは、音量や定位、エフェクト(コーラス、リバーブ、ディレイ)を調整して複数の録音トラックに対しベストなサウンドを引き出す事です。そして全体のアレンジを彫刻のように削りながら各トラックを関連付けて一体化させていきます。 マルチトラックレコーディングはひとつ以上のトラック(「ステム」とも呼ばれます)で成り立っているわけですが、そのトラック数には正解も間違いもありません。マルチトラックレコーディングの最終的な出力形態は「ミックスダウン」と呼ばれます。「ミックスダウン」はマスタリング前の最終ステップになります。 マイクやプリアンプを使ったレコーディングトラックであれ、録音済み

                                                                                曲をミックスする:プロの音質にするための簡単ガイド|LANDR
                                                                              • 「あなたが活動を続けている方が世の中おもしろい」代だよね ── 連載『音楽とダウンロードの現在』 第2回ゲスト DJ TASAKA

                                                                                音楽のダウンロード販売を巡って、ここ数年である意味で最も、というか唯一脚光を浴びたのはBandcampだろう。インディでDIYな活動をしているレーベル、アーティストに向けたプラットフォームとして、そして特にコロナ禍以降はその売り上げにおける手数料を1日限定(その月の最初の金曜)で撤廃し、アーティスト / レーベルへ還元したBandcamp Fridayによって大きく注目を集めた。ライヴやDJ活動などができなくなったアーティストへのサポートとして、多くの人がそこでデータ、そしてマーチャンダイズやフィジカルの音楽アイテムを「買った」。多くの日本人アーティストも例外ではなく、特に契約などで縛られていないアンダーグラウンド〜インディ系のアーティストは、自らのページを立ち上げて、エクスクルーシヴ音源などを売っていた(特にDJ、ダンス・カルチャーのフットワークの良さを感じた)。もちろん、アーティストや

                                                                                  「あなたが活動を続けている方が世の中おもしろい」代だよね ── 連載『音楽とダウンロードの現在』 第2回ゲスト DJ TASAKA
                                                                                • 初心者もベテランも制作が捗る「音楽理論ツール」から作編曲のアイデアを得よう! | SONICWIRE BLOG

                                                                                  作編曲をしている人なら、誰しもスランプや作曲/アレンジの方法で悩んだことがあるかと思います。 経験者であれば「無意識に同じようなパターンのメロディばかり書いてしまう」「コード進行がワンパターンになってしまう」、初心者であれば「メロディに合うコードが分からない」「書いたメロディを聴いてみるとどこか違和感がある」・・・悩みは人それぞれですが、創作の上ではそういった停滞は誰にでも起こりうることです。 さて突然ですが、皆さんは「音楽理論ツール」をご存知でしょうか? これは簡単に音楽理論に則った制作ができるようアシストしてくれる製品のことで、前述のような作曲のお悩みにも対応できる、優秀な機能を携えた製品が多数存在します。 今回はそんな「音楽理論ツール」の中から、作編曲のインスピレーションとして活用いただける3つのソフトウェアをご紹介します。 まず紹介の前に、音楽理論ツールの中でも「MIDIエフェクト

                                                                                    初心者もベテランも制作が捗る「音楽理論ツール」から作編曲のアイデアを得よう! | SONICWIRE BLOG