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シンセの検索結果361 - 400 件 / 838件

  • Oberheim OB-Xを再現した無料のソフト・シンセ、discoDSP OB-Xd 2.0…… VST/AU/スタンドアローンに対応

    discoDSPが、無料のソフトウェア・シンセサイザー、「OB-Xd」をバージョン2.0にアップデート。基本機能はそのままに、本バージョンからスタンドアローン版も提供されるようになり、MIDIコントロールチェンジにも対応するなど、より使いやすく進化を遂げました。 discoDSP「OB-Xd」バージョン2.0。この画像は、新たに追加された新テーマ『Ilkka Rosma Dark』 「OB-Xd」は、名前のとおりOberheim OB-Xを元に開発されたソフトウェア・シンセサイザー。1979年、Sequential Circuits Prophet-5の対抗機として市場に投入されたOB-Xは、そのファットで厚みのあるコード・サウンドが評価され、著名なアーティストがこぞってレコーディングやライブで使用したポリフォニック・シンセサイザーの名機です(そのサウンドは、多くの名盤で聴くことができます

      Oberheim OB-Xを再現した無料のソフト・シンセ、discoDSP OB-Xd 2.0…… VST/AU/スタンドアローンに対応
    • ユーマ代表 弘石雅和×ナイツ 塙宣之が語り合う“YMO愛” テクノ屏風からヤホー漫才まで、受け継がれるクリエイティビティ

      ユーマ代表 弘石雅和×ナイツ 塙宣之が語り合う“YMO愛” テクノ屏風からヤホー漫才まで、受け継がれるクリエイティビティ 国内外の音楽とアートの融合(United Music and Art)をコンセプトに掲げる新しい形のレコード会社・ユーマ株式会社が、創立20周年プロジェクトとしてNFT証明書付きのアートピースシリーズ「TechnoByobu〈テクノ屏風〉」の販売をスタートさせた。シリーズ第一弾は「Electronic Fan Girl」。Yellow Magic Orchestra(以下、YMO)の世界デビュー時のワールドワイド版1stアルバム『Yellow Magic Orchestra』(1979年/日本リリースは前年)のジャケットのために、ドイツ出身で現在はアメリカ・ロサンゼルスを拠点に活動するのイラストレーター、ルー・ビーチが作成したアートワークをモチーフにした作品だ。 そんな

        ユーマ代表 弘石雅和×ナイツ 塙宣之が語り合う“YMO愛” テクノ屏風からヤホー漫才まで、受け継がれるクリエイティビティ
      • パソコン音楽クラブが語る「生活」の音 非日常下で見つめた自然 | CINRA

        1980年~1990年代のシンセサイザーを駆使しながら現在進行形のポップミュージックを奏でる2人組、パソコン音楽クラブ。深夜のファミレスやコンビニエンスストア、河川敷の遊歩道など、日本に暮らす人なら誰もが目にする風景の、ふとした非日常的な瞬間にインスパイアされた楽曲の数々は、近未来的でありながらもどこか郷愁を誘う不思議な響きをたたえている。 二人が昨年8月にリリースした6曲入りのミニアルバム『Ambience』は、新型コロナウイルス感染拡大によるステイホーム期間中、自分たちの生活を取り巻く空気を描いたというインスト曲集。緊急事態宣言によって都市部はゴーストタウン化し、非日常的な光景が日常となってしまった世界で、彼らは当時どんなことに心動かされながら音楽活動を行なっていたのか。 CINRA.NETでは、AVIOTのワイヤレスイヤホン「TE-BD21j」の企画で、パソコン音楽クラブの西山と柴田

          パソコン音楽クラブが語る「生活」の音 非日常下で見つめた自然 | CINRA
        • 昭和生まれのジジイが「YOASOBI」の音楽を聴いた結果wwwww

          (画像の出典元) 1:風吹けば名無し : 2022/02/03(木)13:00:52.53 ID: nopopqT50.net Spotifyで人気順で名がしてたんやが殆ど良質なポップスやんけ ぐう凡なのもたまにあるけど まだ聴き始めて7曲目やけど三原色とかもう少しだけとかええわあ 5:風吹けば名無し : 2022/02/03(木)13:01:53.43 ID: ocixFYZa0.net 俺も好き 11:風吹けば名無し : 2022/02/03(木)13:03:12.36 ID: kvZLzX/+d.net 昭和生まれとかもう化石になってるんちゃうの? 15:風吹けば名無し : 2022/02/03(木)13:04:27.00 ID: sh58enLZa.net ああー↑ 4:風吹けば名無し : 2022/02/03(木)13:01:43.69 ID: bnw3W+y40.net ええけ

            昭和生まれのジジイが「YOASOBI」の音楽を聴いた結果wwwww
          • ローランド、ライブ配信に必要な機能を網羅した超小型ビデオ・ミキサー、「V-02HD MK II」を発表…… AIRA VT-4直系のボイス・チェンジャーも搭載

            ローランド、ライブ配信に必要な機能を網羅した超小型ビデオ・ミキサー、「V-02HD MK II」を発表…… AIRA VT-4直系のボイス・チェンジャーも搭載 このところ大流行のライブ配信。最近はシンセ界隈でも製品レビューやマシン・ライブを生配信する人が増えており、そういったチャンネルを見て、“自分もやってみたい!”と思っている人も多いのではないでしょうか。そんな人に打ってつけのデバイスが、間もなく発売になります。ローランドが本日発表した「V-02HD MK II」は、手のひらサイズの超小型ビデオ・ミキサー。2系統のHDMI入力を合成できるだけでなく、10ch入力のオーディオ・ミキサーも内蔵し、USB端子にパソコンを接続すれば、そのままライブ配信ができてしまう優れものデバイスです。ICON的には、AIRAシリーズのVT-4直系のボイス・チェンジャー機能が標準搭載(!)されている点も要注目と

              ローランド、ライブ配信に必要な機能を網羅した超小型ビデオ・ミキサー、「V-02HD MK II」を発表…… AIRA VT-4直系のボイス・チェンジャーも搭載
            • 『アンビエントへ、レアグルーヴからの回答』 | ele-king

              水谷:そろそろVGA(VINYL GOES AROUND)でコンピレーションでも作ろうという話になったのって去年(2023年)の秋くらいでしたね。 山崎:VGAはレアグルーヴのイメージが強いという事もあって、いろいろ案を出しあった結果、「アンビエント・ブームへのレアグルーヴからの回答」というコンセプトができて取りかからせて頂きました。 水谷:一概には言えないのですが直球の70年代ソウルが今の時代にフィットしないような感覚があり、また思った以上にスピリチュアル・ジャズが盛り上がっている背景もあったので、その辺にカテゴライズされているものを中心に静かな楽曲をアンビエント的な解釈でコンパイルするのは面白いかもねというのが当初の話でした。そもそもアンビエントの定義とは何なのでしょうか? 山崎:ブライアン・イーノが提唱した「環境に溶け込む、興味深くかつ無視できる音楽」というのが定説ですが、境界線は曖

                『アンビエントへ、レアグルーヴからの回答』 | ele-king
              • 【トランス】If It Ain’t Dutch - #DanceWithEuro

                こんばんは。 今日は、ここ最近よく聴くトランスから1曲ピックアップしてみようと思います。 「If It Ain't Dutch / Armin van Buuren & W&W」 収録アルバム(MP3等): ・If It Ain't Dutch (Amazon等にて有償配信あり) この楽曲は、一部の界隈では「トランスではない」と言われたりしているようですが、そのジャンル分けに執拗にこだわり出すと切りがないので、このブログでは「トランス(Trance)」としてご紹介したいと思います。 このトランスは、2組のDJ(プロデューサー)達が手を組んで作曲・プロデュースした楽曲です。そして1つの特徴として、「両者ともにオランダ出身」という点が挙げられます。それ故でしょうか、タイトルに「Dutch(オランダの〜)」というキーワードを用いている点が印象的です。 しかしながら、なぜ上記単語をタイトルに入れた

                  【トランス】If It Ain’t Dutch - #DanceWithEuro
                • Kamasi Washington | ele-king

                  1960年代のジョン・コルトレーン、1970年代のファラオ・サンダースと、ジャズ・サックスの巨星たちの系譜を受け継ぐカマシ・ワシントン。もはや21世紀の最重要サックス奏者へと上り詰めた感のあるカマシは、2015年の『The Epic』で我々の前に鮮烈な印象を残し、2018年の『Heaven and Earth』で今後も朽ちることのない金字塔を打ち立てた。しかし、『Heaven and Earth』以降はしばらく作品が止まってしまう。もちろん音楽活動はおこなっていて、2020年にミシェル・オバマのドキュメンタリー映画『Becoming』のサントラを担当し、ロバート・グラスパー、テラス・マーティン、ナインス・ワンダーと組んだプロジェクトのディナー・パーティーで2枚のアルバムを作り、2021年にはメタリカのカヴァー・プロジェクトであるメタリカ・ブラックリストに参加して “My Friend of

                    Kamasi Washington | ele-king
                  • 【Eurobeat】Gimme The Night - #DanceWithEuro

                    こんにちは。 今日は、ギターリフがかっこいいこちらのユーロビートをピックアップしてみようと思います。 「Gimme The Night / Dave McLoud」 収録CD: ・SUPER EUROBEAT presents INITIAL D Second & Third Stage SELECTION 他 前回ピックアップしましたユーロビートは、某自動車アニメに関連するものとご紹介しました。 そして、今回もそのアニメに関連する楽曲から気になる1曲をピックアップしてみました。 (前回記事は以下から、是非どうぞ。) onevia.hatenablog.com 物思いにふけたい時には、上記のようなしっとりとしたユーロビートをチョイスしますね。既に聴きたい曲が脳内再生されている状態から「あの曲聴きたいな・・・」と、自然と手が音楽フォルダの中からそれを選択するような、心の底から欲しているような

                      【Eurobeat】Gimme The Night - #DanceWithEuro
                    • 「完全なものができたら終わってしまう」サイケアウツとは何か?変異するサンプリング・ダンス・ミュージック | TURN

                      「完全なものができたら終わってしまう」 サイケアウツとは何か? 変異するサンプリング・ダンス・ミュージック 大阪を拠点とする《EM Records》はこれまでにも数多くのリイシュー音源やコンピレーションをリリースしているがその作品たちの素晴らしさは言わずもがな、いずれも懐古主義に陥らずそのタイミングだからこその新たな発見をもたらしてくれるようなものばかりだ。そしてこの度、リリースされた『逆襲のサイケアウツ:ベスト・カッツ 1995-2000』もまさにそんな作品だろう。 ヴェイパーウェイヴをはじめとするウェブ上のコミュニティから生まれた音楽によって変化していくサンプリングの概念や近年のジャングルやレイヴ・ミュージックへの再評価といった流れの中で、一貫してサンプリングという手法を駆使した制作を行い国内におけるジャングル/ドラムンベースの代表的存在とされるサイケアウツの歴史をパッケージした作品が

                        「完全なものができたら終わってしまう」サイケアウツとは何か?変異するサンプリング・ダンス・ミュージック | TURN
                      • 【BOSS】システム一新!遂に次の世代へと突入したギターシンセサイザーの世界をお楽しみください。 | イケベ新製品情報

                        ■新方式のデジタル伝送「シリアルGK」を採用し、高速かつ安定した通信を実現した次世代のギター用ディバイデッド・ピックアップ GK-5 はギター専用のディバイデッド・ピックアップです。GK-5 を装着したギターと対応したBOSS/Roland のギター・シンセサイザー製品と組み合わせることで、演奏表現の幅が大きく広がります。 GK-5 は従来モデルで採用されていたアナログ・13 ピンGK 方式に代わり、新たにデジタル・シリアルGK 方式を採用。 高速かつ、安定した通信を実現することにより、新たなギター演奏の可能性を切り拓きます。 ●ギター演奏の可能性を切り開くディバイデッド・ピックアップ ディバイデッド・ピックアップは、BOSS/Roland の開発したギター・シンセサイザー専用のピックアップです。 全ての弦の信号を一括して出力する通常のピックアップとは異なり、各弦の信号を独立して出力するこ

                          【BOSS】システム一新!遂に次の世代へと突入したギターシンセサイザーの世界をお楽しみください。 | イケベ新製品情報
                        • フィッシュマンズの音楽は世代を超える 崎山蒼志ら3人が綴る魅力 | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA

                          メイン画像:『映画:フィッシュマンズ』© 2021 THE FISHMANS MOVIE フィッシュマンズというバンドがいる。ほぼすべての楽曲における作詞作曲を手掛けたボーカルの佐藤伸治が急逝したのはいまから20年以上も前。しかし、バンドが演奏を止めることはない。フィッシュマンズの音楽は色褪せることなく、それどころかいま、あらためて熱い視線を集めている。 バンドの軌跡を振り返るドキュメンタリー『映画:フィッシュマンズ』の予告編は、映画公開の本日までで既に11万回以上の再生数を誇る。コメント欄には、日本国内はもちろん、メキシコ、アメリカ、台湾、アイルランド、ドイツ、カナダ……じつにさまざまな国から書き込まれた、熱っぽいメッセージが200件以上も並ぶ。なかには「字幕をつけてくれるなら9,999,999ユーロ(10億円以上)払う」というコメントまで。 なぜこんなにもフィッシュマンズの音楽は、現在

                            フィッシュマンズの音楽は世代を超える 崎山蒼志ら3人が綴る魅力 | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA
                          • suzukiski インタビュー | 日本エレクトロニック・ミュージックシーンの才人、スズキスキー。デビュー作『Thought』から『Ozma』に至るまで、各作品の制作背景や当時のシーン、レイ・ハラカミとの交流などから振り返る。 | OTOTSU

                            〈OTOTSU〉は、diskunion DIW によるデジタル・キュレーション&ディストリビューションサービスです。詳しくはこちら HOMEINTERVIEWsuzukiski インタビュー | 日本エレクトロニック・ミュージックシーンの才人、スズキスキー。デビュー作『Thought』から『Ozma』に至るまで、各作品の制作背景や当時のシーン、レイ・ハラカミとの交流などから振り返る。 suzukiski インタビュー | 日本エレクトロニック・ミュージックシーンの才人、スズキスキー。デビュー作『Thought』から『Ozma』に至るまで、各作品の制作背景や当時のシーン、レイ・ハラカミとの交流などから振り返る。 2022 7/06 Photo by:Kozaburo Sakamoto 日本のテクノ黎明期から活動を開始し、シーンが発展・多様化していく中、独自のスタンスで魅力あふれるエレクトロニ

                              suzukiski インタビュー | 日本エレクトロニック・ミュージックシーンの才人、スズキスキー。デビュー作『Thought』から『Ozma』に至るまで、各作品の制作背景や当時のシーン、レイ・ハラカミとの交流などから振り返る。 | OTOTSU
                            • ミト(クラムボン)が語る満島ひかり「ELECTRIC PROPHET」〜TM NETWORK TRIBUTE - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア

                              『TM NETWORK TRIBUTE ALBUM -40th CELEBRATION-』で、初期TMのテーマ曲とも言える「ELECTRIC PROPHET(電気じかけの予言者)」は、満島ひかりが歌唱。はかなくも美しい「エレプロ」の新しい形を、プロデューサーとして満島と示してくれたのは、FANKSとしても知られるクラムボンのミトだ。その世界をどのように紡いだのかを、ミトに聞いた。 ※このインタビューは5月25日発売の『サウンド&レコーディング・マガジン2024年7月号』掲載のものに先駆けて、ロングバージョンとしてお届けします Text : iori matsumoto TM NETWORK アンドロイドの満島さんがポツンとその舞台で歌う −TM NETWORKのトリビュートに、満島ひかりさんが歌う「エレプロ」が収録されると聞いて、どなたがプロデュースするのかと思ったらミトさんだと知りました

                                ミト(クラムボン)が語る満島ひかり「ELECTRIC PROPHET」〜TM NETWORK TRIBUTE - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア
                              • 屈指のシンセ愛好家・齋藤久師が語る、ハードウェア機材を使い続ける理由 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)

                                インタビュー | 2023.07.20 Thu 屈指のシンセ愛好家・齋藤久師が語る、ハードウェア機材を使い続ける理由 往年の名機をエミュレートしたものから先鋭的なサウンドを生成するものまで、多種多彩なソフトウェア音源/エフェクターが揃う現在、楽曲制作の大部分をPCの内部で完結させることは、ことエレクトロニック・ミュージックの領域においては、決して珍しいケースではなくなった。 しかし、そのような中でも頑なにハードウェア機材にこだわり続けるアーティストがいることも確か。 そんな「ハード派」の筆頭に挙げられるのが、アーティスト/サウンド・デザイナーの齋藤久師である。 ソロ・ワークでもパートナーであるLenaのソロ・ユニット「galcid」を始めとしたプロデュース・ワークでもハードウェア・シンセサイザーを活用し、大手電子楽器メーカーの製品開発やプリセット音色の作成にも携わる屈指のシンセ愛好家・齋藤

                                  屈指のシンセ愛好家・齋藤久師が語る、ハードウェア機材を使い続ける理由 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)
                                • SAULT | ele-king

                                  SAULT(ソーともソールトとも呼ばれる)というアーティストの存在を知ったのは一年ほど前の2019年秋で、bandcamp でたまたま『7』というアルバムに出会ってからだった。SAULTはその数か月前に『5』も出していて、そちらもすぐに入手したのだが、それらは5枚目のアルバムでも7枚目のアルバムでもなくファースト・アルバムとセカンド・アルバムにあたり、何ともおかしなことになっていた。アーティストに関する情報は全くと言っていいくらい出回っておらず、というか意図的に情報を隠しているような印象を受けた。いまのネットやSNSが発達した世の中にあって時代と逆行するというか、逆にミステリアスな情報統制をしているようでもあり、とにかく彼らは一体何者なのだろうと興味が膨らんでいった。アーティスト情報がない分、余計な忖度もなしに音を聴いて良いか悪いかを判断することができ、その結果『5』も『7』もとにかくカッ

                                    SAULT | ele-king
                                  • middle Cの音名 メーカごとの違い表|Hercelot

                                    MIDIの世界では、ドレミファソラシドを0〜127の数字であらわす(note numberという)。 ふつうのグランドピアノの鍵盤数が88個。そのだいたい真ん中にあるドの鍵盤のことをmiddle Cという。そして、middle Cのnote numberが60だ。 周波数でいえば、note number 60 ≒ 261.6 Hz だ (440チューニングの平均律のとき。シンセの音色とかだと無視してることもある)。 ここまでは、ほぼ世界共通のルールだ。 さて、DAWやシンセを触っていて「C3」だとか「D#5」だとかの音名表記を見たことはあるだろうか。 0〜127の数字だけだとドレミがぱっとわからないので、ドレミ情報 (A〜G) に数字をくっつけて高さを示す表記だ。 「ドレミファソラシ」が「CDEFGAB」に対応しているのは音楽の授業でやったことあるかな? そして、C2とC3では、C3のほう

                                      middle Cの音名 メーカごとの違い表|Hercelot
                                    • 私の2022年邦楽TOP10

                                      今回も自分語りしかない 10 - 6 Victoria / TWEEDEES作詞作曲編曲:沖井礼二Cymbalsのベースだった沖井礼二とシンガー清浦夏実によるユニットTWEEDEESより、今月リリースされたアルバム「World Record」 帯の元ネタはThe Style Councilらしい そんなアルバムの中からの1曲目 いきなりスキャット!鐘!豪華な編曲!沖井礼二のベース!最高~ こうやって12月中に名曲が出てくることがあるので、12月の初めに今年のまとめみたいなことするとちょっと勿体ないんですよね TODAY FOR TOMORROW / CASIOPEA-P4作曲:野呂一生神保彰の脱退後、新たなドラムスとして有形ランペイジのメンバーでもある今井義頼を迎えCASIOPEA-P4名義でリリースされたアルバム「NEW TOPICS」のこちらも1曲目 ジャパニーズフュージョンのアルバム

                                        私の2022年邦楽TOP10
                                      • ディスコの歴史:ダンス規制法の中でマイノリティ文化から生まれ全米に浸透した音楽

                                        「ディスコは最悪」。「テクノなんて勘弁」。どんな種類であれ、ダンス・ミュージックは登場するたびに、冷笑され、はねつけられることが多かった。しかし、ディスコほど悪口を言われてきたジャンルはない。全盛期には、ディスコは音楽、ファッション、ランチボックスに至るまで、ポップ・カルチャーのあらゆる側面に浸透し、露出過多になるほどだった。音楽業界が煽って流行らせた商品だと切り捨てる者たちもいたが、レコード会社の仕掛けなどなくても、ディスコは繁栄していただろう。 ディスコと聞くと、空虚な華やかさと煌びやかさ、スモークとミラーボール、70年代の自己顕示癖の頂点と考える向きもあるが、ディスコの起源はスタジオ54(*ニューヨークに1977年オープンした有名なディスコ)のお洒落な看板よりも、遥かに無骨だ。郊外の母親たちが結婚式でヴィレッジ・ピープルの「Y.M.C.A.」を踊る前、ディスコはニューヨークのアンダー

                                          ディスコの歴史:ダンス規制法の中でマイノリティ文化から生まれ全米に浸透した音楽
                                        • 追悼・OSUMI a.k.a. BIG-O: TSUTCHIEが語る, SHAKKAZOMBIEの軌跡 - PRKS9

                                          HOME Column/Interview Interview 追悼・OSUMI a.k.a. BIG-O: TSUTCHIEが語る, SHAKKAZOMBIEの軌跡 2021年2月3日、SHAKKAZOMBIEの一員であり、ファッションデザイナーとしても世界的な評価を受けるオオスミタケシ──MC名はOSUMI, のちにBIG-Oと改名──の訃報が知らされた。訃報を受け、PRKS9ではSHAKKAZOMBIEのトラックメイカー・TSUTCHIEに連絡を取った。それは氏の急逝に際し、BIG-O, IGNITIONMAN a.k.a. ヒデボウイ, TSUTCHIEの3人が揃ったSHAKKAZOMBIEとしての活動が今後不可能となったことを受け、この3人が残した軌跡を記しておかねばならないという信念からだ。 SHAKKAZOMBIEはどのように生まれ、どのようにシナジーし、そしてどのように休止

                                            追悼・OSUMI a.k.a. BIG-O: TSUTCHIEが語る, SHAKKAZOMBIEの軌跡 - PRKS9
                                          • 【DTMブラックフライデーセール2023年】プラグインセール開催状況まとめ

                                            DTMerにとっては毎年恒例行事となったブラックフライデー。 1年で最も安くプラグインを買えると言っても過言ではない期間です。 今年の2023年DTM関連のブラックフライデーセールは2023年11月24日(金曜日)から本格的に開催される予定ですが、すでに多くのメーカーのブラックフライデーセール対象製品が続々と発表されています。 この記事では今年2023年に開催されるブラックフライデーセールの開催状況をまとめていきます。 【2023年11月24日】 ・Liquid Sonicsのセール情報を追加 ・Brainworxのセール情報を追加 ・Melda Productionのセール情報を追加 【2023年11月21日】 ・Synthogyのセール情報を追加 【2023年11月20日】 ・U-heのセール情報を追加 ・Fabfilterのセール情報を追加 ・Moog Musicのセール情報を追加

                                              【DTMブラックフライデーセール2023年】プラグインセール開催状況まとめ
                                            • 「あなたが活動を続けている方が世の中おもしろい」代だよね ── 連載『音楽とダウンロードの現在』 第2回ゲスト DJ TASAKA

                                              音楽のダウンロード販売を巡って、ここ数年である意味で最も、というか唯一脚光を浴びたのはBandcampだろう。インディでDIYな活動をしているレーベル、アーティストに向けたプラットフォームとして、そして特にコロナ禍以降はその売り上げにおける手数料を1日限定(その月の最初の金曜)で撤廃し、アーティスト / レーベルへ還元したBandcamp Fridayによって大きく注目を集めた。ライヴやDJ活動などができなくなったアーティストへのサポートとして、多くの人がそこでデータ、そしてマーチャンダイズやフィジカルの音楽アイテムを「買った」。多くの日本人アーティストも例外ではなく、特に契約などで縛られていないアンダーグラウンド〜インディ系のアーティストは、自らのページを立ち上げて、エクスクルーシヴ音源などを売っていた(特にDJ、ダンス・カルチャーのフットワークの良さを感じた)。もちろん、アーティストや

                                                「あなたが活動を続けている方が世の中おもしろい」代だよね ── 連載『音楽とダウンロードの現在』 第2回ゲスト DJ TASAKA
                                              • 初心者もベテランも制作が捗る「音楽理論ツール」から作編曲のアイデアを得よう! | SONICWIRE BLOG

                                                作編曲をしている人なら、誰しもスランプや作曲/アレンジの方法で悩んだことがあるかと思います。 経験者であれば「無意識に同じようなパターンのメロディばかり書いてしまう」「コード進行がワンパターンになってしまう」、初心者であれば「メロディに合うコードが分からない」「書いたメロディを聴いてみるとどこか違和感がある」・・・悩みは人それぞれですが、創作の上ではそういった停滞は誰にでも起こりうることです。 さて突然ですが、皆さんは「音楽理論ツール」をご存知でしょうか? これは簡単に音楽理論に則った制作ができるようアシストしてくれる製品のことで、前述のような作曲のお悩みにも対応できる、優秀な機能を携えた製品が多数存在します。 今回はそんな「音楽理論ツール」の中から、作編曲のインスピレーションとして活用いただける3つのソフトウェアをご紹介します。 まず紹介の前に、音楽理論ツールの中でも「MIDIエフェクト

                                                  初心者もベテランも制作が捗る「音楽理論ツール」から作編曲のアイデアを得よう! | SONICWIRE BLOG
                                                • 240gの超小型オーディオIF、PreSonus AudioBox GOを試してみた! 1万円以下でサブ機としても優秀|DTMステーション

                                                  PreSonusから、AudioBox GOという超小型のオーディオインターフェースが先週発表され、本日2月18日より発売が開始されました。Mac、Windows、iOS、Android…など、さまざまなデバイスで使うことが可能で、USB接続すれば電源いらずのバスパワー駆動。アナログ入力は、マイクや標準プラグを接続できるコンボジャック、ギターやベースなどを接続できるInst入力、合計2系統の入力を装備。もちろん、コンデンサマイクを接続する際に使う+48Vのファンタム電源も備えています。 24bit/96kHz対応で、重さは驚異の240g。ちなみにPreSonus史上最もコンパクトなサイズ感となっており、横幅108mm×高さ44mm×奥行き84mmの手のひらサイズ。小型ながらも必要な要素はすべて詰まっており、ツマミの操作などはとても快適。また価格は9,900円(税込)なのにも関わらず、総額1

                                                    240gの超小型オーディオIF、PreSonus AudioBox GOを試してみた! 1万円以下でサブ機としても優秀|DTMステーション
                                                  • 星野源 子供の頃の憧れのパソコンを語る

                                                    星野源さんが2022年7月26日放送のニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』の中で子供の頃に憧れていたパソコンについてトーク。AppleのMacintosh、NECのPC-9821、シャープのX68000や富士通のFM TOWNSなどについて話していました。 (星野源)どうもこんばんは、星野源です。みんなは昔、ほしかったものとかあるでしょうか? この前、テレビを見てたらバカリズムさんが昔、ほしかったものを今、ヤフオクとかで買っているみたいな話をしてて。昔懐かしい、たとえば当時発売したジャンプとか。漫画雑誌とか、おもちゃとか、そういうもの。子供だったからたくさん買えなかったようなものを大人買いして今、集めているみたいな話をしてて。「ああ、すごいその趣味、素敵だな。すごい楽しそう」と思って。で、「俺、自分だったらなんだろう?」って考えたんですよ。 で、ほしいものっていうのがそんなになくて

                                                      星野源 子供の頃の憧れのパソコンを語る
                                                    • aus | ele-king

                                                      アウス(aus)、約14年ぶりの新作がリリースされた。 いや、そんな軽いひと言で済ませていい年月ではないだろう。14年はとても長い年月だし、アウスことヤスヒコ・フクゾノにとって辛い出来事を乗り越えていく時間だったのかもしれないのだから。 だが何にせよ、「ゼロ年代以降のエレクトロニカ」を振り返るときに欠かすことのできない重要なアーティストが復活したのだ。困難を乗り越えてふたたび動き出したのだ。まずはそのことを心から祝福したい。 そして何より新作アルバム『Everis』が普遍的な音楽性を持った作品だったことを心から喜びたい。どの曲も瑞々しさと音楽的成熟が同居している、そんなアルバムなのだ。 モダン・クラシカル、ジャズ、フォーク、エレクトロニクスなどが交錯する新作『Everis』は美しくて、魅惑的で、しかし不可思議で多様な「音楽」の結晶体だ。もっと限定的にいうならば、エレクトロニカとモダン・クラ

                                                        aus | ele-king
                                                      • シンセ苦手な人でも即音作りできちゃうUJAMのUsynthシリーズがどれでも2,980円!2本買うと新製品の強力エフェクトももらえる日本限定キャンペーン実施中|DTMステーション

                                                        ギターが苦手な人でもカッコいいギターを入力できるVirtural Guitaristシリーズやベースが弾けない人も、簡単にベースが入力できるVirtual Bassistシリーズ、簡単操作でカッコいいリズム入力ができるBeatmakerシリーズなど、音楽制作をとっても簡単に、非常に効率よくスピーディーに行えるツールを次々とリリースし、日本国内でも大きな人気があるプラグインメーカー、UJAM。そのUJAMによる超便利で強力なシンセサイザがUSynthシリーズです。 このUSynthシリーズは、シンセサイザ操作が苦手な人、パラメータなどまったく分からない、という人でも即カッコいいシンセサウンドを入力できるプラグイン。80年代風なシンセサウンドを実現するUsynth 2080、レトロゲームサウンドを再現してくれるUsynth Pixel、ソウルサウンドに特化したUsynth Delux……などな

                                                          シンセ苦手な人でも即音作りできちゃうUJAMのUsynthシリーズがどれでも2,980円!2本買うと新製品の強力エフェクトももらえる日本限定キャンペーン実施中|DTMステーション
                                                        • 小室哲哉の使用機材 - Wikipedia

                                                          小室哲哉の使用機材(こむろてつやのしようきざい)は、日本のミュージシャン、小室哲哉の制作の際に使用する機材とそれらによって生まれた方向性についてのまとめである。 使用機材[編集] Sequential Circuits Prophet-600[1] Pearl PolySensor PPG WAVE 2.2[2] Prophet VS[3] E-mu Emulator II 小室は「鍵盤の左端が弾き辛い」「ディスクの入れ替えをやってる余裕がない」「見栄が悪い」「小さいキーボードから、色々な音色が『声』から『オーケストラ』まで出てくると皆が不思議がってくれる」という理由から、YAMAHA DX7とMIDIで接続されてあり、小泉洋のコントロールでDX7自体の音色と切り替えながら弾き分けていた[4]。 小室はライブでの演奏と動きに徹していて、物理的に操作に関与することが不可能なため、ステージ上で

                                                          • 椎名 恵 「今夜はANGEL」 - 中今〇ノ丞の「まあるく生きる」

                                                            みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。 今回ご紹介いたしますのは、もう35年ほど前の曲になりますが、私の好きな 曲の一つで、椎名恵さんが歌っていた 「今夜はANGEL」 です。 もともとアメリカの映画「ストリート オブ ファイター」での曲のカバーですが、 この「今夜はANGEL」では、当時のテレビドラマ「ヤヌスの鏡」のテーマに合わせて いると思われ、歌詞はかなり原曲とは違います。 椎名恵さんが歌っていますが、椎名さんはバックコーラスをやられていた 方で実力は十分ありますし、この曲の日本語詞も手掛けておられて、その歌詞の 意味も十分理解された上で、さらに椎名さんの歌唱力が相乗効果を発揮していて、 この曲を初めて聴いた当時はグッと心を掴まれたものでした。 さらに好きな理由は、この歌い出しのなんとも言えない悲壮感といいましょうか、 この雰囲気といい、またピアノやシンセの音色も好きだし、サビなんかも

                                                              椎名 恵 「今夜はANGEL」 - 中今〇ノ丞の「まあるく生きる」
                                                            • 70sレトロ風に見せかけて…実は過激な音も得意なリズム音源

                                                              電子楽器業界の価格破壊プレーヤーBEHRINGER(ベリンガー)が、またまた新たなリズム音源を発売しました。今度のモデルは「Syncussion SY-1」です。 実はSyncussionという楽器は過去にも存在しました。1970年代の末期に、日本のドラムメーカーPEARL(パール)が販売していた電子ドラムがオリジナルです。当時はまだ物珍しかった電子音をリズムに加えられるってことで、歌謡曲などにもギミック的に取り入れられたりしてました。海外でもプリンス、クラフトワーク、ハービー ・ハンコックといった著名ミュージシャンが愛用していましたね。 1979年版のオリジナルSyncussion Video: Sound Provider / Leonard de Leonard / YouTube過激なサウンドが得意Syncussionはシンセのように音作りの幅が広いのが特徴。このBEHRINGER

                                                                70sレトロ風に見せかけて…実は過激な音も得意なリズム音源
                                                              • CV/GATE、MIDI、SYNC、USB-MIDI、Hz/V、V/OCTでもOK。万能すぎる最新鋭のポリ・シーケンサ、KORG SQ-64を試してみた|DTMステーション

                                                                DAW全盛の時代ではありますが、シンセやリズムマシンを同期させ、ステップシーケンサで音を組み立てていく独特な面白さは他に替えることができません。ただ、これまでシーケンサというと昔ながらのシステムがほとんどで、今のシーンにマッチした機材はあまりなかったように思います。そうした中、先日KORGが発売したSQ-64(市場参考価格 33,000円前後)はコンパクトながら、これでもか、というほどさまざまな機能を詰め込んだ、最新鋭のスーパーマシンとなっています。 3つのメロディートラックと1つのリズムトラックを持つ4トラックで最大64ステップのポリフォニック・シーケンサであり、CV/GATEもPITCH、GATEに加えMODULATIONを持つ3系統出力を装備し、V/OCTかHz/Vかもトラックごとに自由に選べます。また各リズムマシンやシーケンサと同期できるSYNC IN/OUTも装備するとともに、も

                                                                  CV/GATE、MIDI、SYNC、USB-MIDI、Hz/V、V/OCTでもOK。万能すぎる最新鋭のポリ・シーケンサ、KORG SQ-64を試してみた|DTMステーション
                                                                • そこに積んだかぁ! スピーカー内蔵、スタンドアローンで演奏できる「MPC live II」発表

                                                                  そこに積んだかぁ! スピーカー内蔵、スタンドアローンで演奏できる「MPC live II」発表2020.05.24 09:0016,474 ヤマダユウス型 これを待っていましたのよ。 数々のサンプラーやドラムマシンを送り出してきたAKAI professionalから、最新トラックメイクマシン「MPC Live II」が発表されました。2017年に発表された「MPC Live」の後継機種で、待望のあの機能を積んできましたよ。 待望のスピーカーは本体下部に内蔵Image: AKAI professional「MPC Live」はPCレス&バッテリーで動くスタンドアローン制作がウリでしたが、音を聞くには外部スピーカーやヘッドフォンが必要でした。が、「MPC Live II」はMPCとしては初となるスピーカー内蔵スタイル! 本体下部に搭載されたデュアル・ツイーター/ウーファー・スピーカーシステム

                                                                    そこに積んだかぁ! スピーカー内蔵、スタンドアローンで演奏できる「MPC live II」発表
                                                                  • バラが無くちゃ生きていけない:『ローズ・ブーケのソフト』と『ムーンライダーズ45周年ライブ』(moonriders 45th anniversary “THE SUPER MOON”) - 特別な1日

                                                                    関東も今日から梅雨入り。 この2か月弱、徒歩圏内でしか生活していませんでしたが、この週末はお出かけをしてきました。 まずは渋谷から北参道へ歩いて、いつものソフトクリーム屋さん。店の名物、『季節のソフト』はいちごからローズ・ブーケに変わっていました。バラの甘い香りと自家製ミルクのハーモニーが素晴らしい。 この辺りは交通規制も始まったし、どことなく物々しい。ボクの知る限り国立競技場近くに住んでいる人は全員オリンピック反対ですが、最近はこの辺りから変異株が広まらないか、住民の間で不安が広がっているそうです。知り合いが『オリンピックなんて狂ってる』と吐き捨てるように言ってたのが印象的でした。 東スポがマトモなことを書かなきゃいけない世の中って、ある意味地獄だと思う。 【東京五輪】小中学生への〝オリパラ教育〟に米政治学者「これはプロパガンダ。五輪への洗脳だ」と批判(東スポWeb) - Yahoo!ニ

                                                                      バラが無くちゃ生きていけない:『ローズ・ブーケのソフト』と『ムーンライダーズ45周年ライブ』(moonriders 45th anniversary “THE SUPER MOON”) - 特別な1日  
                                                                    • とても分かりやすいオルタナティブロック概論|安斎裕樹

                                                                      はじめに 皆さんは音楽を聴いていて、しばしば「これはオルタナっぽいね」というような感想を目にすることはありませんか?音楽においてオルタナとは大抵の場合、オルタナティブロックの事を指すのですが、「そもそもオルタナティブロックとはなんなのだろう?」と思う方も多いはずです。 今回の記事では、オルタナティブロックについてロック史の観点から切り込んでいき、分かりやすく解説していきます。あまりそういった音楽を聴かないような方でも、これを機に聴いてもらえたら非常に嬉しく思います。 そもそもオルタナティブロックとは まずはじめに、オルタナティブロックの定義とはなんなのだろうかという話になるのですが、これが実に非常に曖昧です。というのも、元来のオルタナティブロックという概念はどちらかと言うと特定のサウンドのことを指しているのではなく、「反商業的音楽」としての精神性を指しており、オルタナティブロックという単語

                                                                        とても分かりやすいオルタナティブロック概論|安斎裕樹
                                                                      • DIY出来るkaoss pad?!Korg Nu:Tekt NTS-3 kaoss pad kit登場!|島村楽器 名古屋パルコ店

                                                                        KORGの人気エフェクトプロセッサーKaoss PadをDIY出来るキットNTS-3 kaoss pad kitが発表! タッチスクリーンを備え、好きなエフェクトを選択しタッチするだけで直感的にリアルタイム操作が出来る超クリエイティブアイテムKaossPad。 2024年6月13日18時よりご注文受付開始KORG NTS-3 KAOSS PAD KAOSSを象徴するXYパッドのタッチインターフェースとKAOSSの特徴的なエフェクトをシームレスに統合。 コンパクトでありながらパワフル、カスタマイズ可能なDIYキットに仕上げた画期的なFXユニット ¥22000税込 DIY出来るKaossPad 同じシリーズではNu:Tekt NTS-1 digital KIT というシンセやNTS-2 OSCというオシロスコープなど、はんだ付けなしで簡単に組み立てられるコンパクトDIYシンセキットがリリースさ

                                                                          DIY出来るkaoss pad?!Korg Nu:Tekt NTS-3 kaoss pad kit登場!|島村楽器 名古屋パルコ店
                                                                        • ナイン・インチ・ネイルズの遍歴と名曲:トレント・レズナーが生み出した音の渦と革命的な闇

                                                                          妥協のないインダストリアル・ロック・バンドとしてスタートしたナイン・インチ・ネイルズ(Nine Inch Nails)は、数十年のあいだにさらに複雑な存在へと進化していった。ナイン・インチ・ネイルズのベスト・ソングは、その奥底に闇を抱える傾向にある。しかし、トレント・レズナーは、できる限りあらゆる角度からその闇を探求してきた。指針というものがあるとすれば、ただひとつ。それは、音作りの細部にまで行き渡った強いこだわりである。そのこだわりは、強迫観念にも近いものがある。 1965年5月17日生まれのトレント・レズナーは”The Mistake By The Lake/湖のほとりのミステイク”と呼ばれていた時代のクリーブランドに育ち、やがて音楽の世界に入った。幸運なことに、彼はミュージシャン、ソングライター、プロデューサー、そしてもちろんフロントマンとしての才能に恵まれていた(ちなみにレズナーが

                                                                            ナイン・インチ・ネイルズの遍歴と名曲:トレント・レズナーが生み出した音の渦と革命的な闇
                                                                          • 大好評のオシロスコープKORG Nu:tekt NTS-2 oscilloscope kitがレギュラー化!6/18発売、ご注文受付中です!|島村楽器 名古屋パルコ店

                                                                            大好評のオシロスコープKORG Nu:tekt NTS-2 oscilloscope kitがレギュラー化!6/18発売、ご注文受付中です! シンセスキーの諸兄姉に朗報! KORGより今年の1月に限定リリースされ、発売と同時に瞬く間に完売してしまったオシロスコープキットNu:Tekt NTS-2 oscilloscope Kitが満を持してレギュラー商品化される運びとなりました! 前回のモデルは[!BJOOKS監修のパッチングテクニックやシンセ開発者やレジェンドアーティストたちの貴重なインタビューを収録した冊子(PATCH & TWEAK with KORG)がセットになっておりましたが、今回はオシロスコープ本体のみがレギュラー商品化! 替わりに価格も少しお求め安くなりました♪ メーカー 型名 価格(税込) ご購入URL 4チャンネル・オシロスコープをベースにしたCV信号とオーディオ信号を

                                                                              大好評のオシロスコープKORG Nu:tekt NTS-2 oscilloscope kitがレギュラー化!6/18発売、ご注文受付中です!|島村楽器 名古屋パルコ店
                                                                            • 立花ハジメ創作の秘密、高木完、砂原良徳と迫る日本大衆音楽史への爪痕 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                                                              音楽家/グラフィック・デザイナーの立花ハジメが、2枚組のベスト・アルバム『hajimeht(ハジメ・エイチ・ティー)』をリリースした。 立花は1979年、パンク/ニュー・ウェイヴの先駆的バンドであるプラスチックスのギタリストとして世界デビューしたのち、1982年にアルファ/YENレーベルからアルバム『H』でソロ・デビューを果たす。それから2013年の『Monaco』までの楽曲が厳選されている。 総合監修を務めたのは80年代から親交のある高木完。その高木と、彼と共に1984年の「MA TICARICA」(『MR. TECHIE & MISS KIPPLE』収録)をリミックスした小山田圭吾(コーネリアス)、そして本人が選曲を担当。もちろんリミックスも本作に収められている。全編のマスタリングは砂原良徳が手掛けた。立花ハジメの歴史を振り返ることは、あまりにも稀有な芸術家の創作の秘密に迫ることである

                                                                                立花ハジメ創作の秘密、高木完、砂原良徳と迫る日本大衆音楽史への爪痕 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                                                              • Editor's note(あとがき) ◆動画◆ - once again

                                                                                映画『南極物語』の、音楽担当は動画のシンセ奏者。 動画の曲は、『炎のランナー』(映画)のメインテーマ。 この曲もヴァンゲリスの曲。 たぶん聞いたことある曲だと思います。(曲の部分は4分弱) youtu.be vangelis - chariots of fire from mythodea HQ(7:14) 2010/07/24に投稿された動画 vangelis(ヴァンゲリス) : ギリシャ人・シンセ奏者・作曲家 さてさて、4月17日(金)から今日に至るまで 約2か月にわたって投稿してきた once again の南極物語でしたが、 いかがでしたか?(←誰だよお前、って感じですが。笑) 「第3の犬」の亡骸がみつかったという事実を 北村さん(犬係り)に告げた方は 村越望(むらこしのぞみ)さんという方で 北村さんと同じく第1次越冬隊のメンバーです。 村越さんは、 1次越冬、4次越冬、9次・10

                                                                                  Editor's note(あとがき) ◆動画◆ - once again
                                                                                • 「実用向け音楽」の逆襲 | ele-king

                                                                                  この度、〈Pヴァイン〉の新たなリイシュー・シリーズ「A JOURNEY TO LIBRARIES」が始動し、第一弾として2タイトルがリリースされた。これを機会に、ライブラリー・ミュージックとはいったいどんな音楽なのかをイントロダクション的に紹介しつつ、その魅力について考えてみよう。 ライブラリー・ミュージックとは、主にヨーロッパを中心とした各地で制作された(ている)、非市販音楽の総称である。一般的に、テレビ、映画、ラジオ、CM等の放送業界では、その映像コンテンツになにがしかの音楽を使用する際、主に3通りの手段を用いる。一つは、既存市販音源を使用するパターン。ここでは、使用希望者は原盤を管理するレーベルと使用料の交渉のうえ覚書を結び(新譜作品などの場合、当該楽曲のプロモーションを企図する「タイアップ」という扱いで、使用料が免除されることも多々ある)、著作権管理団体(JASRAC等)へ使用申請

                                                                                    「実用向け音楽」の逆襲 | ele-king