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シヴィライゼーションの検索結果1 - 23 件 / 23件

  • 今までの人生で脳汁が出たコンテンツ62本 - シロクマの屑籠

    今までの人生で脳汁がでるほど嵌ったコンテンツ125 +α本 - orangestarの雑記 数日前に、小島アジコさんが「今までの人生で脳汁がでるほど嵌ったコンテンツ125 +α本」という長ったらしい文章をブログに書いておられた。あの滅茶苦茶な長文は、不特定多数が読むことを度外視した、ふた昔ほど前のブログの文章、というよりウェブサイトの文章のようだった。 で、読んでいるうちに自分も同じことをやってみたくなった。そうすることで、私と小島アジコさんの嗜好の違いや来歴の違いだけでなく、「脳汁が出るほどハマッたものの定義の違い」みたいなものも詳らかになる気がしたからだ。このブログの常連読者さんでない人には読む価値の無い文章なので、それでも読みたい人だけ付き合ってやってください。 小学校低学年まで 小学校低学年だったのは昭和56年~59年ぐらい、ファミコンはまだ普及していなかったしビデオ録画もできなか

      今までの人生で脳汁が出たコンテンツ62本 - シロクマの屑籠
    • 業界人が選ぶ、過去10年で最も優れていたビデオゲーム

      記事を読み進めて、J・アレン・ブラック氏、フィル・ハリソン氏、神谷英樹氏、ヨコオタロウ氏が選ぶ過去10年間で最もお気に入りの作品とその理由をチェックしよう。 プラチナゲームズ 稲葉敦志(『ベヨネッタ』) 『グランド・セフト・オートV』と『Monument Valley』です。GTAVは、本当に面白いオープンワールドゲームのひとつの究極到達点だと思います。『Monument Valley』は、AAA一辺倒だったゲーム業界に地殻変動を起こしたようなインパクトがありました。現在のインディー隆盛に繋がるトップランナーだと思います。 カプコン 川田将央(「バイオハザード」シリーズ) あっという間の10年で、いろんなタイトルを遊んではきましたが、インパクトがあったタイトルはそこまで多くありません。それでもこの10年で最もインパクトがあったタイトルは間違いなく『Pokémon GO』だったと思います。2

        業界人が選ぶ、過去10年で最も優れていたビデオゲーム
      • 無料配布中の「シヴィライゼーション VI」をこれから始める初心者は「とりあえず敵をぶん殴れ」。AIに勝つために覚えるべきことを紹介

        無料配布中の「シヴィライゼーション VI」をこれから始める初心者は「とりあえず敵をぶん殴れ」。AIに勝つために覚えるべきことを紹介 編集部:御月亜希 Epic Gamesストアにて,ターン制ストラテジー「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI」が2020年5月29日00:00まで無料配布中だ(関連記事)。 「シヴィライゼーション」といえば,遊び始めるとみるみる時間が経ってしまう中毒性を持ったシリーズであり,本作はその最新作となる。家にいる時間が長くなりがちな昨今,簡単に余暇を吹っ飛ばせるゲームを無料で配布してしまうのだから,世界中から嬉しい悲鳴が聞こえてきそうである。 さて,今回の無料配布を機に本作を始めてみようという人も多いと思うが,非常に要素の多いゲームであり,「何をすればいいのか」を覚えるまでがなかなか大変だ。そこで,初心者向けに「ひとまずAIを相手に勝つためにこれをやろう」とい

          無料配布中の「シヴィライゼーション VI」をこれから始める初心者は「とりあえず敵をぶん殴れ」。AIに勝つために覚えるべきことを紹介
        • 川上量生さん、控訴審に津田大介さん、浜村通信さんを担ぎ出すも高裁判決で無事敗訴 : やまもといちろう 公式ブログ

          今日2020年11月25日、東京高等裁判所で川上量生さんとの裁判で判決が出まして、私の一審勝訴を支持する、控訴棄却となりました。まずは順当な判断を高裁にはいただけたということで、ホッとしております。 ご支援くださいました皆様方、ならびに担当代理人として勝利に導いてくださった壇俊光先生、神田知宏先生ほか対カワンゴ訴訟団の先生方、本当にありがとうございました。深く感謝を申し上げます。 私は一連の裁判において、本件は一番重要な裁判であると考えていました。 第二訴訟である本件裁判は、訴額こそ1円ですが、大企業カドカワの経営者がツイートで間違いを指摘されたことに対してSLAPPまがいの訴訟を提起し、言論を封じようとする行動に他ならないからです。これはもしも相手が法的知識のない人からすれば、1円とは言え法的措置を取られたことに大変に動揺し、萎縮することは間違いありません。当時まだカドカワ代表取締役であ

            川上量生さん、控訴審に津田大介さん、浜村通信さんを担ぎ出すも高裁判決で無事敗訴 : やまもといちろう 公式ブログ
          • 核ガンジー - Wikipedia

            核ガンジーのインターネット・ミームの例 (はじめに彼等は無視し、次に笑い、そして挑みかかるだろう。[1]そして我々が核攻撃するだろう。そうして我々は勝つのだ。) 核ガンジー[2][3][4](かくガンジー、Nuclear Gandhi)は、コンピュータシミュレーションゲーム『シヴィライゼーション』に関するインターネット・ミームであり、都市伝説。ミームによれば、初代『シヴィライゼーション』(1991年)にはバグがあり、平和主義者の指導者であるマハトマ・ガンジーがパラメータの算術オーバーフローによって非常に攻撃的になり、核兵器を多用するようになるという[2][3]。 同シリーズのプレイヤー間でまことしやかに囁かれていたこのバグは、『シヴィライゼーションV』(2010年)にて、ジョーク、イースター・エッグとして初めて公式に実装された。『V』発売から2年後の2012年にインターネット・ミームとして

              核ガンジー - Wikipedia
            • 「シヴィライゼーション VI」を“全部乗せ”にするとヤバイ。吸血鬼が仲間になるし,英霊召喚バトルができるし,ゾンビも襲ってくる

              「シヴィライゼーション VI」を“全部乗せ”にするとヤバイ。吸血鬼が仲間になるし,英霊召喚バトルができるし,ゾンビも襲ってくる 編集部:御月亜希 ターン制ストラテジー「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI」(PC/PS4/Xbox One/Switch 以下,Civ6)にて,シーズンパス「ニューフロンティア・パス」最後のアップデートが2021年4月23日に行われた。本作が発売されたのは2016年10月のこと。5年近くかけて,2つの大型DLCが配信されたあと,1年にわたるシーズンパスが展開され,さまざまな新要素や調整が加えられてきた。 さて,バニラ(何も加えられていない)の状態のCiv6は,1年近く前にEpic Gamesストアで無料配布され話題になったので,そのタイミングで初めて触った人も多いだろうう。ただ,このバニラのCiv6と,すべてのDLCを盛り込んだCiv6は,まったくの別物

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              • コンビニが田舎町にもたらした文化、そして壊した文化の話。

                先日、コンビニが街の文化を支えているお話をbooks&appsを読んだ。 老害のおれ思うに、コンビニが街の文化を支えてるんだぜ おれは街なかでコンビニを見るたびに、「ヨシッ、文化がある」と思う。 コンビニの明かりを見るたびにそう思う。 コンビニのなにが文化なのか。 それは、そこで売られているであろう新聞や雑誌についてである。 それが、おれにとっての「文化らしさ」なのだ。 筆者の黄金頭さんが書くように、確かにコンビニには「文化らしさ」がある。 新聞や雑誌以外のところに文化らしさを感じる人だっているだろう。 これに触発されて、私もコンビニの「文化らしさ」について語ってみたくなった。 私の場合は、田舎町の国道沿いでコンビニを見るたびに「ヨシッ、文化がある」と思うわけなのだけど、コンビニの明かりを心の底から肯定できない自分もいる。 そのあたりのアンビバレントな心情が誰かに届きますようにと祈りながら

                  コンビニが田舎町にもたらした文化、そして壊した文化の話。
                • インカ帝国「が」スペインを侵略した架空の歴史を描く、読む『シヴィライゼーション』とでも言うべき改変歴史長篇──『文明交錯』 - 基本読書

                  文明交錯 (海外文学セレクション) 作者:ローラン・ビネ東京創元社Amazonこの『文明交錯』は、スペインがインカ帝国を征服した史実を反転させ、逆にインカ帝国がスペインを征服していたら世界はどう変わっていったのかを描き出す歴史改変長篇だ。著者は『HHhH――1942年』などで知られるローラン・ビネ。 『HHhH』はメタ歴史小説とでもいうべき傑作で、本作もその設定のキャッチーさからかなり期待して読み始めたが、期待以上のおもしろさだ。普通に考えたら資源にも装備にも劣るインカ帝国がスペインを征服できるはずはないのだが、何が起こったらそれが起こり得るのか? を追求していく手付きはまるでノンフィクションを読んでいるかのよう。そして、征服の過程、また征服を終えた後、反乱を抑え周辺諸国と渡り合っていくために内政をいちから整えていく様はまるでゲーム『シヴィライゼーション』をプレイしているかのようなスピード

                    インカ帝国「が」スペインを侵略した架空の歴史を描く、読む『シヴィライゼーション』とでも言うべき改変歴史長篇──『文明交錯』 - 基本読書
                  • 厳選80本!『Steamサマーセール』からベテランゲームブロガーが選ぶオススメはこれだ! - 絶対SIMPLE主義

                    Welcome to Steam Steamスプリングセール開催!日本時間で7月11日の午前10時まで。数えきれないほどのゲームが大安売りだ!『鉄拳8』5517円(-43%)、『Palworld / パルワールド』2550円(-25%)『ペルソナ3 リロード』8685円(-30%)などなど話題作も続々ラインナップ。 今年の2Dシューティングを語る上で絶対外せない『DEVIL BLADE REBOOT』1530円(-15%)と『夕暮れの楽園と赤く染まる天使たち』1036円(-30%)のセールもやべぇぜ!悪魔と天使の最終戦争に身を投じろ! サマーセール注目の大幅割引 注目の大幅値引きコーナーでは往年の名作が90%以上の値引き。『Disco Elysium - The Final Cut』410円(-90%)、『シヴィライゼーション VI』350円(-95%)、『Celeste』230円(-90

                      厳選80本!『Steamサマーセール』からベテランゲームブロガーが選ぶオススメはこれだ! - 絶対SIMPLE主義
                    • 「良いゲーム=長く遊べるゲーム」とは言えなくなった - シロクマの屑籠

                      先日、はてなブックマークの人に「FGOの記事でも書いてください」と言われた。しかし『FGO』は、お正月からずっと豪運状態が続いていて、無料の聖晶石だけで☆5の英雄が次々に集まって笑いが止まらないので書くことがない。 それより今日は、最近のゲームが長く遊べて"しまう"問題について書いてみたい。 先日、twitterの一角で『艦これ』のモチベーションについて話題が膨らんだことがあった。 togetter.com 『艦これ』は2013年にリリースされたブラウザゲームだ。サーバ増設が間に合わないせいでなかなかアカウントを取得できず、私は2014年にようやく遊び始めた。とはいえかれこれ6年もプレイし続けている。これだけひとつのゲームに長い時間をかけたことはないし、課金額も、塵も積もれば山となっていることだろう。 我が身を振り返り、『艦これ』を続けているモチベーションについて考えてみる。 はじめのうち

                        「良いゲーム=長く遊べるゲーム」とは言えなくなった - シロクマの屑籠
                      • ケン・リュウによって集められた、量も多様性も増した至極の中国SF作家&短篇勢揃い──『月の光 現代中国SFアンソロジー』 - 基本読書

                        月の光 現代中国SFアンソロジー (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ) 作者:劉 慈欣発売日: 2020/03/18メディア: 新書この『月の光』は、ケン・リュウによって集められた、中国の精鋭SF作家らによるアンソロジー『折りたたみ北京』に続く中国SFアンソロジー第二弾である。前作が「この一撃を食らったやつを全員中国SF沼に落とす」ことを目的としたような一撃必殺正拳突きのような短篇揃いだったことを思うと、今回はそこで空いた穴をぐりぐりと拡張するような、ストレートだけでなく変化球的な作品も揃っている。 作品数が13篇から16篇に増えているだけでなく(500ページ超え)、編者であるケン・リュウも『アンソロジー第一巻と比較して、今回、情緒的な広がりと文体だけでなく、作品渉猟の場を拡大する方向に目を向けて本書『月の光』を編纂した』と語っている。ほとんどすべての作品が2010年代に入ってから中国語で出版

                          ケン・リュウによって集められた、量も多様性も増した至極の中国SF作家&短篇勢揃い──『月の光 現代中国SFアンソロジー』 - 基本読書
                        • 深まる秋に、50代の身の振りようを思う

                          ひと雨降るごと、秋が深まってゆく。 道端で、咲き誇る彼岸花や蝉の死骸を見るたび、私は少し憂鬱になる。 つまり夏が終わって冬の足音が聞こえ始めたのだ。 コオロギやスズムシは今が最盛期だが、やがてそれらも絶えてゆくだろう。 死の横溢する冬の到来はどうにも避けられない。 人気ビジュアルノベルゲーム『月姫』には、”直死の魔眼“というものが登場する。 主人公・遠野志貴の目には万物の死、それも概念としての死が見えてしまうという。 その目を駆使して遠野志貴は危機を切り抜けてゆくのだが、そんなものが四六時中見えてしまっては正気ではいられない。 『月姫』は、そのさまもよく描いていた。 しかし平凡な私たちでも、秋から冬にはさまざまな死が見える。 芽吹きの季節や盛期があるだけでなく、秋の衰えと冬の死がやってくることを、四季は私たちに示唆してやまない。 思秋期、という言葉がその最たるものだが、洋の東西を問わず、人

                            深まる秋に、50代の身の振りようを思う
                          • 訳文;「そこにはなんの報酬もありません。このゲームが何を為していてどう機能しているのか、ただただ見ていたかったのです」ジェンキンズ、カーソン、ホッキング、『Outer Wilds』へつづく2,3の論考 - すやすや眠るみたくすらすら書けたら

                            翻訳の秋が今年もきました。また去年みたく面白い記事をいくつか見つけて勝手に紹介したいところです! 去年アップした『訳文;「"好奇心駆動型の冒険"とでも言うべき特殊なタイプの冒険に報酬を与えるゲームをつくりたい、それが『Outer Wilds』の主目的です」A・ビーチャム氏の論文より』で翻訳紹介した論考のなかで、参照文献として挙げられていた文献のうち2つ、ヘンリー・ジェンキンズ著『GAME DESIGN AS NARRATIVE ARCHITECTURE(物語による建築物としてのゲームデザイン)』とボニー・ルバーク取材『Clint Hocking Speaks Out On The Virtues Of Exploration(クリント・ホッキングが語る冒険の美徳)』。別記事1つ、ドン・カーソン著『Environmental Storytelling: Creating Immersive

                              訳文;「そこにはなんの報酬もありません。このゲームが何を為していてどう機能しているのか、ただただ見ていたかったのです」ジェンキンズ、カーソン、ホッキング、『Outer Wilds』へつづく2,3の論考 - すやすや眠るみたくすらすら書けたら
                            • 『Civilization VI』のクリア率は“びっくりして落ち込むほど低かった”と開発者が明かす。『Civilization VII』に向けた反省・改善をいろいろ語る - AUTOMATON

                              『シドマイヤーズ シヴィライゼーション(Sid Meier’s Civilization)』シリーズのクリエイティブディレクターが、ドイツ・ケルンで開催されているゲームイベント「gamescom」にて、海外メディアGame Developerのインタビューに回答。『Civilization VI』ではクリア率が極端に低かったとして、最新作『Sid Meier’s Civilization VII』(以下、Civilization VII)の開発にあたり反省や改善した点などが語られている。 『Civilization』シリーズは文明をテーマに、帝国の戦いと勃興を描くストラテジーゲーム。プレイヤーは指導者として帝国を治め、石器時代から近代まで文明を導くのだ。いわゆる4Xジャンルのターンベースストラテジーゲームとして、高い評価を受けるシリーズでもある。なお2025年には、シリーズ新作『Civil

                                『Civilization VI』のクリア率は“びっくりして落ち込むほど低かった”と開発者が明かす。『Civilization VII』に向けた反省・改善をいろいろ語る - AUTOMATON
                              • 働きすぎるとブログもSNSもできなくなって視野も狭くなるな - シロクマの屑籠

                                2023年に入ってから働きすぎているが、9月ぐらいから労働が極まってきて、次第に息が詰まりそうになったり睡眠がとりづらくなってきた。実働時間でいえば研修医時代を上回っている気がする。寝ている時間以外、だいたい何かをやっているからだ。 20代や30代の頃、働くのはとにかくイヤなことで、それが仕事である限りともかく負担だった。それに比べれば今は仕事慣れしているし、その一部が自分の関心領域に寄ってくれたとも言える。特に文章をつくる方面は今でも好きだ。手が痛くならない限りで、カルテを書くのだってそれなり好きだったりする。 で、朝から晩まで、楽しみといえば『葬送のフリーレン』を観ることぐらいの毎日を過ごしていると、時間的制約以上に体力的制約から、ブログやツイッターを書くことが難しくなり、新しい小説やアニメやゲームに触れることも難しくなる。『ブルアカ』や『セーリングエラ』が遊びかけのまま私の帰りを待っ

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                                • 無料で日本語版Macintosh用OS「漢字Talk」をブラウザ上で体験できる「kanjitalk7.app」

                                  元GoogleエンジニアのMihai Parparita氏が公開している、ブラウザ上でClassic Mac OSを体験できる「Inifinite Mac」で、日本語版Macintosh用OS「漢字Talk」のバージョン7.5.3 リリース2を再現した「kanjitalk7.app」が公開されたので、実際に触ってみました。 Infinite Mac https://kanjitalk7.app/ アクセスすると、モニター風のフレーム内でMacOSが起動。Sad Macに遭遇することはなく、並んでいくアイコンパレード上に表示されるプロセスバーの上には、日本語で「起動中」と漢字で表記されています。 起動直後のデスクトップはこんな感じ。 バージョンをチェックすると、システムソフトウェアは「J1-7.5.3 リリース 2」となっており、日本語入力には、2014年にリリースされたmacOS X Yo

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                                  • [プレイレポ]デッキ構築ローグライト×ポーカーの新感覚ゲーム「Balatro」の中毒性がヤバイ。激熱コンボを決めて脳汁を出そう

                                    [プレイレポ]デッキ構築ローグライト×ポーカーの新感覚ゲーム「Balatro」の中毒性がヤバイ。激熱コンボを決めて脳汁を出そう 編集部:ルネ あなたは,今密かな話題を呼んでいるデッキ構築型ローグライト「Balatro」(PC / PS5 / Xbox Series X|S / Nintendo Switch / PS4 / Xbox One)をご存知だろうか? 本作は2月21日に発売された比較的新しいゲームなのだが,10日間で50万本を売り上げており,Steamでの評価も「圧倒的に好評」を得るなど,とくに海外で人気となっているようだ。 筆者も「どれどれ」と味見をする気持ちで本作に触れてみたのだが,なるほど確かにこれは面白い。ちょっと触るだけのつもりが気づけば深夜になってしまう時間泥棒ゲームで,暇な時には一日中やっていたい気持ちになる中毒性の高さであった。 そんな「Balatro」だが,PC

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                                    • ゲームで自分を治す人々と、自分のためのゲーム/世間から逃れるためのゲーム - シロクマの屑籠

                                      ※前半の「ゲームで自分を治す人々の話」は無料です。後半の「自分と戦う依存症と世間と戦う依存症」は、読者を絞りたいので有料です。 ohtabookstand.com 松本俊彦先生の記事はいつもすごく面白い。ご自身もニコチン依存的である先生の記事には、依存症についての独特の「雰囲気」がある……などと言葉を飾らず主観を述べてしまえば「わかってくれている」感じがある。これは、松本先生がハームリダクションという、「ダメゼッタイ」ではなく「折り合いをつけながらなんとかやっていこうぜ」寄りのアプローチを唱道していることとも関連しているんだろう。 松本俊彦先生のめちゃくちゃ面白いエッセイ『誰がために医師はいる──クスリとヒトの現代論』には、駆け出しの精神科医だった頃の「ダメゼッタイ」にまつわる苦い思い出話が登場する。 誰がために医師はいる――クスリとヒトの現代論 作者:松本俊彦みすず書房Amazon 「と

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                                      • iOS版『シヴィライゼーションVI』が定価の8%にあたる610円、拡張パック半額でセール開始、他25本ブラックフライデー前の11月24日の値下げゲーム - ゲームキャスト

                                        久々の値下げ情報、ブラックフライデー(海外の年末商戦で一斉に値下げが始まる)前に復活。このままの勢いで更新を全部復活させたい。 注目 Sid Meier's Civilization® VI (itunes 7,500円→610円 / Steam 7,000円)ルーズベルトなどの歴史的な指導者になって文明を導き、技術や文化を磨きつつ、ときに戦争をして世界一の文明を目指す戦略ゲーム『シヴィライゼーション VI』。PC版と同じく拡張パック“文明の興亡”が加わり、勢いに乗っているこのアプリがブラックフライデーセールで、 iOS 版が過去最大の値下げをしている。アプリ版は無料で試した後完全版を購入する形式だが、完全版が定価7,500円のところ、なんと610円。 拡張パックの“文明の興亡”は3.680円のところ1,840円。安くなりすぎて、PC版を持っていてもスマホで遊ぶために購入し直していいのでは

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                                        • じゃあ私も「最高のゲーム」を挙げてみる - シロクマの屑籠

                                          anond.hatelabo.jp 話は聞かせてもらった! リンク先で挙げられている作品を全部知っているわけではないが、知っているゲームは名作ばかりなので、きっと筆者にとって「最高のゲーム」だと信じることにした。 ただ、最近発売された最高のゲームというには古く、それでいて時代が幅広い。一瞬、「90年代前半のゲームライターを真似た文章」を疑ったけれども、それにしては発売時期がバラけているし、据置ゲーム機と断りを入れているにしてはアーケードゲームの移植作が多かったりする。 愛好家の語る「最高のゲーム」は、愛好家自身がゲームを遊んだ時期、環境によって左右される。好みも違えば、評価のスタンスも違うだろう。プロのゲーム評論家なら、ゲームそのものの楽しさだけでなく、ゲーム史上の位置づけまで考慮するかもしれない。 ……まあ、そんなごたくはどうでも良い。思い入れのあるゲームを「最高のゲーム」として、それぞ

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                                          • 全人類が共有できる歴史はありうるのか?『新しい世界史へ』

                                            「歴史は勝ったほうが書く」のだから、いま主流の価値観や集団に焦点を当てるのが普通だと思ってた。各時代の支配層が、自らの正統性の証(あかし)を過去に求め、上書き保存してきたのが、歴史叙述だと考えてきた。 だから、本書で紹介される「新しい世界史」は、斬新で、困難だと考える。その一方で、この世界史を知りたい、と強く願う。 『新しい世界史へ』は、いわゆる「世界史まとめ」ではない。 よくあるWikipediaのコピペに「教養」というレッテルを貼った本でもない。そういう巷の「世界史」に隠されている先入観や意図を明るみに出し、改善策を示し、代案を提示する本だ。いうなれば、世界史を語るのではなく、「世界史の語り方」を考える一冊なのだ。 全人類に向けた世界史という、ある意味、ぶっ飛んだ構想を議論しているのは、羽田正氏である。比較歴史学の専門家で、東京大学の東洋文化研究所の所長のキャリアを持つ。著書も多数で、

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                                            • Nintendo Switch版リリース『ポリトピア』開発者に話を訊いた。なぜSteamで「圧倒的に好評」を獲得できたのか、なぜ日本語対応したのか - AUTOMATON

                                              デベロッパーのMidjiwanは10月13日、ターン制戦略ゲーム『ポリトピア(The Battle of Polytopia)』のNintendo Switch版を配信開始した。価格は1999円(税込)で、ゲーム内は日本語表示に対応している。またこれに合わせて、本作のほかのバージョンも日本語に対応した。 本作は、2016年にモバイル版が配信され、2020年にはPC(Steam)版もリリース。現時点で、Steamのユーザーレビューにて「圧倒的に好評」ステータスを獲得するなど、非常に高く評価されている作品である。今回弊誌では、本作の魅力やNintendo Switchへの移植、さらに今後の計画などについて、開発元Midjiwanにお話をうかがった。 まずは『ポリトピア』のゲーム概要を紹介しておこう。本作は、かわいいローポリゴングラフィックを採用するターン制戦略ゲーム。舞台となるのは、ポリトピア

                                                Nintendo Switch版リリース『ポリトピア』開発者に話を訊いた。なぜSteamで「圧倒的に好評」を獲得できたのか、なぜ日本語対応したのか - AUTOMATON
                                              • [GDC 2021]膨大な数のゲームが流通するSteamで強い印象を与えるには? Steamページの作り方を指南する講演を紹介

                                                [GDC 2021]膨大な数のゲームが流通するSteamで強い印象を与えるには? Steamページの作り方を指南する講演を紹介 ライター:徳岡正肇 PCゲームを購入するにあたって,今や無視できない巨大市場となったSteamだが,売る側にとっては「作ったゲームが埋もれてしまう」という問題が起こりがちな市場であることも間違いない。 このため多くの開発者やマーケティング担当者が「Steamユーザーに注目される作品」にするべく知恵を絞っており,そのためには「Steamページをきちんと作る」のが重要であることは,これまでにも度々語られてきた。とはいえ“きちんと作る”とは,実際には何をどれくらいやることを指すのだろうか? GDC 2021で行われたセッション「30 Minute Steam Page Makeovers(30分でできるSteamページ作成)」では,Return To Adventure

                                                  [GDC 2021]膨大な数のゲームが流通するSteamで強い印象を与えるには? Steamページの作り方を指南する講演を紹介
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