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ジョナサン・アイブの検索結果1 - 40 件 / 158件

  • Appleの革新的過ぎたPDA「Newton」生誕30周年、その開発秘話とは?

    by Grant Hutchinson Appleが1992年に発売したものの、わずか5年で販売中止になった携帯情報端末(PDA)が「Newton」です。発表されてからちょうど30年を2022年5月29日に迎えたAppleのNewtonについて、IT系ニュースサイトのArs Technicaが振り返っています。 Remembering Apple’s Newton, 30 years on | Ars Technica https://arstechnica.com/gadgets/2022/05/remembering-apples-newton-30-years-on/ 1976年にAppleを共同設立したスティーブ・ジョブズは、マーケティングの第一人者であるジョン・スカリーを「このまま一生砂糖水を売り続けたいか、それとも世界を変えたいか?」という説得でペプシコから引き抜き、Apple

      Appleの革新的過ぎたPDA「Newton」生誕30周年、その開発秘話とは?
    • ジョナサン・アイブ氏、アップル退職し新会社設立へ

      米カリフォルニア州クパチーノで開かれたアップルのイベントで、新製品「iPhone XR」を見る同社のジョナサン・アイブ最高デザイン責任者(左)とティム・クック最高経営責任者(2018年9月12日撮影、資料写真)。(c)Justin Sullivan/Getty Images/AFP 【6月28日 AFP】(更新)米アップル(Apple)は27日、「iPhone(アイフォーン)」などの製品の開発で中心的な役割を担ったジョナサン・アイブ(Jonathan Ive)最高デザイン責任者(CDO)が、自らの会社を立ち上げるため年内に退職すると発表した。 【写真特集】iPhone歴代シリーズ、初代から最新機種まで アップルは、アイブ氏の退職理由について「アップルなどを主要顧客とする独立したデザイン会社をつくるため」だと説明している。 ティム・クック(Tim Cook)最高経営責任者(CEO)は「ジョニ

        ジョナサン・アイブ氏、アップル退職し新会社設立へ
      • Appleのドロドロの社内政治を暴露した「複合現実ヘッドセット」の開発関係者のインタビューが公開される

        2015年に開発が始まって以来さまざまな課題に見舞われ、幾度となく発売の予定が延期されてきたというAppleの「複合現実(MR)ヘッドセット」の内情について、Appleの内部関係者から聞き取った結果をまとめたレポートを、海外メディアのThe Informationが公開しました。 The Inside Story of Why Apple Bet Big on a Mixed-Reality Headset — The Information https://www.theinformation.com/articles/the-inside-story-of-why-apple-bet-big-on-a-mixed-reality-headset Apple’s mixed reality headset project challenges explained - 9to5Mac ht

          Appleのドロドロの社内政治を暴露した「複合現実ヘッドセット」の開発関係者のインタビューが公開される
        • スプツニ子!とテクノロジーの出会い──アートが結びつくと、人や社会はどう変わるのか? - sight 次世代を生み出すテクノロジーの視点

          世界に影響を与える若手アーティストの一人として、世界経済フォーラムやTEDなどにも登壇したスプツニ子!さん。テクノロジーとの出会いは中学生の時のiMacでした。単に美しいものをデザインするのではなく、社会に対して問いを立てるアーティストとしての道は、幼少時から感じていた、周囲とは違う“異分子”としての自覚が背景にあったと言います。 あらゆる領域でテクノロジーとの結びつきが不可欠の時代に、アーティストは何を問い、共に新しい世界を切り拓くために、エンジニアに何を期待するのでしょうか。 Profile 東京藝術大学美術学部デザイン科准教授 スプツニ子!(尾崎マリサ)さん 1985年生まれ。英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アートでスペキュラティブデザインを専攻。マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボ助教を経て、2019年4月現在、東京藝術大学美術学部デザイン科准教授。「生理マシーン、タカシの

            スプツニ子!とテクノロジーの出会い──アートが結びつくと、人や社会はどう変わるのか? - sight 次世代を生み出すテクノロジーの視点
          • ジョニー・アイブ氏、Appleを退社し、デザイン企業「LoveFrom」立ち上げ Appleは顧客に

            米Appleの最高デザイン責任者(CDO)、ジョナサン(ジョニー)・アイブ氏が年内にAppleを去る。Appleが6月27日(現地時間)に正式に発表した。 同氏は2020年に独立したデザイン企業を立ち上げ、Appleを主要顧客の1つとする計画。今後もAppleと密接にかかわっていく。 アイブ氏は発表文で「30年近くに及ぶ、多数のプロジェクトで文化を構築するために行ってきた仕事を誇りに思っている。(中略)私はAppleのデザイナーたちに最大の信頼を持っている。彼らは最も親しい友人であり続け、今後も彼らと仕事を続けるのが楽しみだ」と語った。 AppleのCDOの後任は定めず、デザインチームのインダストリアルデザイン担当副社長のエバンス・ハンキー氏とヒューマンインタフェースデザイン担当副社長のアラン・ダイ氏がジェフ・ウィリアムズCOO(最高執行責任者)の直属になる。 米Financial Tim

              ジョニー・アイブ氏、Appleを退社し、デザイン企業「LoveFrom」立ち上げ Appleは顧客に
            • 「AI界のiPhone」を作りたいOpenAI

              「AI界のiPhone」を作りたいOpenAI2023.10.21 08:0013,477 Kevin Hurler - Gizmodo US [原文] ( 福田ミホ ) もっと自然にAIとやりとりできるようなデバイスを。 AIチャットボットのChatGPTを開発したOpenAIが、Appleの伝説的デザイナーのジョナサン・アイブ氏と一緒に極秘ハードウェア開発か?という件に進展がありました。 OpenAIのサム・アルトマンCEOがインタビューの中で、AIデバイスへの興味があることを認めつつ、「スマートフォンと競合するつもりはない」と発言したんです。 ただ、最終的にはスマホの代わりになるようなものを生み出そうとしているのかもしれませんね。 まだどのアイデアも初期段階っぽい経済メディア、Insiderによれば、アルトマン氏はWall Street Journalのイベント、Tech Liveに

                「AI界のiPhone」を作りたいOpenAI
              • 独学でUIデザインはじめた方へ。デザインガイドラインについて語ろう!|ゆい

                こんにちわ!はじめまして、ゆいです。 都内でデザイナーとして働きつつ、兼業で画家になりたいです。設計したりWEBデザインしたり、社内ではグラレコ風のなにかを描いたりしています。休日は絵を描いています。 日々の思考・メモなどはツイッターにあるので良かったら見てください ガイドラインについて、話したい。今回はナレッジの整理と共有です。2018年頃に社内展開用に作成したスライドをもとに文章化してみたいと思います。ここで話したいと思っているガイドラインとは、Appleが展開しているHuman Interface GuidelinesとGoogleが2014年に発表したデザインのフレームワークMaterial Designを指しています。当時在籍していたUIチームの知識を揃えたいと思い、自分なりに掘り下げて整理していました。 おそらくアプリに関わるUIデザイナーの方で上記2つのガイドラインを読んでい

                  独学でUIデザインはじめた方へ。デザインガイドラインについて語ろう!|ゆい
                • AI News - AI関連ニュースまとめ

                  元Appleデザイナーのジョナサン・アイブとOpenAIのサム・アルトマンが「AI駆動のパーソナルデバ.. AI搭載パーソナルデバイスの開発資金として1500億円の調達を計画Thrive CapitalやEmerson Collectiveとの資金調達交渉を進行中開発中のデバイスはスマートフォンと異なる外見の小型端末の可能性

                    AI News - AI関連ニュースまとめ
                  • iPhone11を拒絶する前に。 ジョナサン・アイブがAppleに残したものとは - FAR EAST GADGET MAGAZINE

                    アップルのデザインが手放しでもてはやされたのも今は昔…最近はイベントのたびに辛辣な声が大きくなっている気もします。2019年7月の、アップルデザイン統括ジョナサン・アイブ(ジョニー)退社のニュースは、その混沌たる現在の象徴のような言及も見かけました。そんな中、新型iPhone 11シリーズ発表では従来に増して拒否反応が目立ち、アップルへの不安に拍車をかける内容に。発売を迎えようやく、その声は多少落ち着きつつあるように見えます。 そんな今こそ、いちど俯瞰的に、ここ数年アップルがやってきたプロダクトデザインってなんだったんだろう?と振り返ってはと思います。他社に例を見ないほど戦略的にデザインされ、それを導いたジョニーの仕事とはなんだったのかが見えてきます。ちょっと、iPhone11への視線も変わるかもしれません。 意外に語られない、「スタイリング」のブランディングアップルデザインのマネジメント

                      iPhone11を拒絶する前に。 ジョナサン・アイブがAppleに残したものとは - FAR EAST GADGET MAGAZINE
                    • モバイルアプリにおけるUIデザイン - Qiita

                      1.はじめに 私は(筆者は)モバイルエンジニア転職を目指す立場です。個人的にアプリのUIデザイン知識はデザイナーだけでなくエンジニアにも必須だと思っています。私自身がアプリ開発の過程でデザインについて指摘され、「このままデザインに無知では良くないと思った」、「同じような立場の方にモバイルアプリのデザインの事を少しでも知ってもらいたいと思った」その2つの理由から本記事を執筆しました。 現在、エンジニアを目指している方やアプリ開発はしているけどモバイルデザインについて改めて知りたいという方、そのような方向けに改めてiOS・Android双方のデザインガイドラインについてまとめてみました。 2.iOSとAndroidのデザインの考え方 2020年現在、iOSではHuman Interface Guidelines、AndroidではMaterial Designの考え方をもとにアプリUIが作られ

                        モバイルアプリにおけるUIデザイン - Qiita
                      • Amazonの社内メールから学ぶ「組織のあり方」とは?

                        by Tim van der Kuip 「システムを設計する組織は、組織の構造をそっくりまねた構造の設計を生み出してしまう」といわれており、組織のあり方は製品開発において重要です。製品を生み出すために組織のあり方や社内でのコミュニケーションの取り方をまるっきり変えたのがAmazonであり、ホームページを軽量化するサービスを提供している「Sametab」のCEOであるレオナルド・フェデリコ氏が、Amazonを例にとって「組織の取り得るオプション」を解説しています。 The Single Most Important Internal Email in the History of Amazon https://www.sametab.com/blog/frameworks-for-remote-working GoogleエンジニアのSteve Yegge氏はAmazonで6年、Google

                          Amazonの社内メールから学ぶ「組織のあり方」とは?
                        • 2万9000円のデバイスRabbit R1は「AI時代のiPhone」になるかもしれない【CES2024で注目】

                          テクノロジーライター、Gマーク・パートナーショップ「AssistOn」取締役。 スティーブ・ジョブズ、ビル・ ゲイツ、スティーブ・ウォズニアックのインタビュー記事をはじめ、IT、カメラ、写真、デザイン、自転車など様々な分野の文筆活動や、製品開発のアドバイスを行う。 主な著書・共著書に『成功する会社はなぜ「写真」を大事にするのか』(講談社現代ビジネスブック)、『インテル中興の祖 アンディ・グローブの世界』(同文舘出版)、『ICTことば辞典』(三省堂)など。主な訳書に『Apple Design 日本語版』(アクシスパブリッシング)、『スティーブ・ジョブズの再臨』(毎日コミュニケーションズ)など。 最新刊として、『ルンバをつくった男 コリン・アングル「共創力」』(小学館)。 AssistOnホームページ:https://www.assiston.co.jp ビジネスを変革するテクノロジー 今やテ

                            2万9000円のデバイスRabbit R1は「AI時代のiPhone」になるかもしれない【CES2024で注目】
                          • なにげないZoomの会話から始まる「映画」の作法。行定 勲監督が語る『きょうのできごと a day in the home』

                            なにげないZoomの会話から始まる「映画」の作法。行定 勲監督が語る『きょうのできごと a day in the home』2020.05.08 13:006,548 三浦一紀 2020年4月24日20:00にYouTube Liveにて公開された『きょうのできごと a day in the home』。コロナ禍において映画製作ができない状況の中、オンライン飲み会をテーマにした40分ほどの中編ムービーです。ご覧になった方も多いのではないでしょうか。 "きょうのできごと a day in the home" <キャスト>柄本 佑 / 高良健吾 / 永山絢斗 / アフロ(MOROHA) / 浅香航大 / 有村架純 <スタッフ>監督/脚本:行定 勲 企画/脚本:伊藤ちひろ プロデューサー:丸山靖博(ROBOT) / 吉澤貴洋(セカンドサイト) ©2020 SS/ROBOT出演者は6人。それぞれが

                              なにげないZoomの会話から始まる「映画」の作法。行定 勲監督が語る『きょうのできごと a day in the home』
                            • なぜ日本にはデザイナー出身の経営者が少ないのか デザイン会社 ビートラックス: ブログ

                              先週、日本デザイン学会主宰の「2020年度 日本デザイン学会 秋季企画大会」というイベントに登壇させていただいた。 セッションテーマは「チーム・クリエイション」。デザイナーを取り巻くチームとビジネスに関するトピックだったため、自分が感じている「海外から見た日本の状況」について触れさせていただいた。 というのも、最近ではビジネスにおけるデザインの重要さが叫ばれている。 マッキンゼーの調査でも、デザインを経営に活用している企業は平均と比べ、売り上げの伸びが32%もアップし、株主へのリターンも56%高くなっているという結果が出た。 その割には、日本企業におけるデザイナーの役割と立場がまだまだ地味で、ビジネスの根幹に入り込めていないように感じていたから。 数字で証明されたデザイン経営の重要性 デザイン責任者を配置している海外企業一方で、海外、特にアメリカのスタートアップでは多くのデザイナー出身者が

                                なぜ日本にはデザイナー出身の経営者が少ないのか デザイン会社 ビートラックス: ブログ
                              • アップルの「伝説的なデザインチーム」が解散するにいたった内幕 | 未邦訳『アフター・スティーブ』に書かれたこと

                                アップル社のデザインチームは伝説的だ。しかし、テック系ジャーナリスト、トリップ·ミックルの新刊『アフター·スティーブ』によると、スティーブ·ジョブズの死後、同チームは機能不全に陥ったようだ。未邦訳の同著では、名デザイナーたちが続々と会社を去っていく理由が書かれている。 最初の亀裂 2016年、英国人デザイナーのジョナサン・アイブは、アップルのデザインチーム内で高まる不安と闘っていた。アイブが日常的な管理を司る役職を離れ、リチャード·ハワースがデザイン部門の副社長に昇進したのだ。ハワースが一社員から約20人で構成された結束の強いグループのリーダーになったため、緊張が生まれたのである。 アイブは10年以上にわたりスティーブ·ジョブズの下で働き、アップルでもっとも権力を持つ人物の1人になった。最終的な決定権はアイブにあったのだ。しかし、アイブの後を継いだハワースにはその力がなかった。アイブの異動

                                  アップルの「伝説的なデザインチーム」が解散するにいたった内幕 | 未邦訳『アフター・スティーブ』に書かれたこと
                                • 【独占】ジョナサン・アイブ〈Apple〉後の初プロダクトは〈LINN〉のターンテーブルでした。

                                  July 7, 2023 | Design, Culture | casabrutus.com | text_Kunichi Nomura 2019年末に〈Apple〉を退社したジョナサン・アイブ。その後、盟友のマーク・ニューソンと〈LoveFrom〉を設立するも具体的な活動は謎に包まれたまま……。ところが、この度、突如発表された初のプロダクトは何とスコットランドのオーディオ・ブランド〈LINN〉のターンテーブルでした。『Casa BRUTUS』2012年3月号〈Apple〉特集でジョナサン・アイブ率いるデザインチームのインタビューに成功した野村訓市による独占インタビューです。 世界で最も有名で成功したプロダクトデザイナーといえば、ジョニー・アイブことジョナサン・アイブ。クリエイティブな仕事に携わる熱狂的な信者のみによって支えられ、一度は存続の危機に陥っていた〈Apple〉に1990年代に

                                    【独占】ジョナサン・アイブ〈Apple〉後の初プロダクトは〈LINN〉のターンテーブルでした。
                                  • クリエイティブとは判断力。ふせんトレーニングのすすめ。|Mercari Design Blog

                                    こんにちは。メルカリCXO室デザイナーのcremaと申します。 CXO室(Chief Experience Officer Team)の主な仕事は「ブランド構築」「UI / UX構築」「デザイン組織構築」です。この記事では、「デザイン組織構築」に関連した勉強会のひとつ「Talk with Takram」という試みについて、ご紹介します。 Talk with Takramとはメルカリでは、デザインアドバイザリとしてTakramの田川欣哉さんをお迎えし、デザインに関する様々な課題に対するアドバイスをいただいています。限られた人数の社員しか田川さんとお話する機会がないのはもったいない!ということから、1〜2ヶ月に1回のペースで「Talk with Takram」を開催し、社内のデザイナーが誰でも参加できるようにしました。メルカリ側から「今回はこのテーマについて伺いたい」とご相談し、田川さんにオリ

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                                    • ジョナサン・アイブを引き継いだデザイン担当者はMacBook Airをどう作り直したか

                                      Appleのインダストリアルデザイン担当副社長のエバンズ・ハンキー氏、ハードウェアエンジニアリング担当副社長のケイト・バージェロン氏、Mac担当シニアプロダクトマネジャーのローラ・メッツ氏へのインタビューを、GQ Magazine UKが掲載している。MacBook Air (M2, 2022) に関するものだ。 AppleのCDO(Chief Design Officer)だったジョナサン・アイブ氏が退社後、全てのプロダクトデザインを担当するハンキー氏によれば、MacBook Air (M2, 2022) は、MacBook Pro (14-inch, 2021) 、MacBook Pro (16-inch, 2021) と同時に設計されているが、Appleのベストセラーラップトップだからという理由で製品としては最後に発表されたという。「ファミリー製品を一緒にやろうと思ったのは初めてです

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                                      • Apple Watchって女性に便利。でも見た目的には、どうなんだろう

                                        Apple Watchって女性に便利。でも見た目的には、どうなんだろう2019.10.17 21:0091,518 福田ミホ Apple Watchこれからも使いたいので、気になってたことを。 今年の新Apple Watchの登場で、Apple Watchはもう5代目になりました。私は初代から1代おきに買っていて、Series 5で3本目になります。Apple WatchはiPhoneの子機的に使えるだけでなく活動量計でもあったり単体で電話もできたりと盛りだくさんですが、私はとくに女性にとっての利便性が高いと思って使っています。日本ではそうでもないかもしれませんが、アメリカではApple Watch着けてる女性をよく見かけてました。 でも私はApple Watchのことは、あんまり積極的に人に勧めることができていません。理由のひとつはApple Watchが世の中的にまだ嗜好品というか、「

                                          Apple Watchって女性に便利。でも見た目的には、どうなんだろう
                                        • 「これってなんだっけ?」なデザイン様式の名前について調べました。 | 株式会社LIG(リグ)|DX支援・システム開発・Web制作

                                          おつかれさまです。デザイナーのほそです。 「このデザインテイスト見たことあるな、でもどういう名前なんだろう?」 「こんなテイストを探したいけど、言語化できない……」 と思うことはないでしょうか。 今回は、「これこれ!」っていうのがわかると便利なデザインの様式に関する用語をご紹介します。AdobeStockで使えそうな素材も探してみたので、そちらのリファレンス付きです。 いろいろなデザインテイスト用語まとめ Bauhaus Design|モダンデザインの源流 引用:Bauhaus Design Images – Browse 1,744 Stock Photos, Vectors, and Video | Adobe Stock 幾何学的かつミニマルで直線的な印象を受けるグラフィック。 引用:https://en.wikipedia.org/wiki/Bauhaus バウハウスとは、1919

                                            「これってなんだっけ?」なデザイン様式の名前について調べました。 | 株式会社LIG(リグ)|DX支援・システム開発・Web制作
                                          • Apple、ジョナサン・アイブ氏とのデザインコンサルティング契約を終了

                                            Appleは、同社の元チーフ・デザイン・オフィサー(CDO)だったジョナサン・アイブ氏とのデザインコンサルティング契約を解消したと、New York Times紙が伝えている。 アイブ氏が2019年にAppleを離れ、自身のデザイン会社LoveFromを立ち上げた際、Appleは彼と1億ドル以上に相当する複数年契約を結び、Appleは彼の会社の主要なクライアントとなったという。 アイブ氏はこの契約によってAppleが競争相手とみなす仕事を引き受けることが制限され、来年出荷予定のARヘッドセットなど、将来の製品開発にデザイナーが情報を提供することが保証されていたと、関係者は述べているそうだ。 この数週間、契約の更新時期が迫っていたため、両者は契約を延長しないことで合意したそうで、Appleの幹部の中には、Appleがアイブ氏に支払っている金額に疑問を持ち、同社のデザイナーが何人かアイブ氏の事

                                              Apple、ジョナサン・アイブ氏とのデザインコンサルティング契約を終了
                                            • Appleの元最高デザイン責任者のアイブ氏、OpenAIとハードウェアを開発へ - iPhone Mania

                                              Appleで数々のアイコニックな製品のデザインに携わってきたジョナサン・アイブ氏が、ChatGPTの開発企業であるOpenAIとタッグを組み、ハードウェア開発を行う見通しであることが明らかになりました。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. ジョナサン・アイブ氏がOpenAIの最高経営責任者(CEO)とハードウェア開発について議論した。 2. 新たなAIハードウェア・プロジェクトにはソフトバンクの孫正義氏も関与している。 3. すでに約1兆6,396億円の投資を集めることに成功しているとのこと。 ソフトバンクの孫正義氏も開発に関わっている? サブスクリプションメディアThe Informationが公開した「デザイナーのジョニー・アイブとOpenAIのサム・アルトマンがAIハードウェア・プロジェクトについて議論」と名付けられた記事では、両氏が“AI時代のための新たなハードウェア”を作る

                                                Appleの元最高デザイン責任者のアイブ氏、OpenAIとハードウェアを開発へ - iPhone Mania
                                              • さよなら、Touch Bar。13インチMacBook Proの販売が終了 - iPhone Mania

                                                Appleは、M3シリーズ搭載MacBook Proの発表にあわせて、13インチMacBook Proの販売を終了しました。これにより、2016年10月に発売されたTouch Bar搭載Macの、7年間の歴史に幕が下ろされました。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. AppleはMacBook Proを14インチと16インチに集約した。 2. Touch Bar搭載の13インチMacBook Proが販売終了。 3. Apple役員が、Touch Barがユーザーから不評だったと語っていた。 13インチMacBook Pro廃止に伴いTouch Bar搭載機も消滅 Appleは、新世代AppleシリコンのM3、M3 Pro、M3 Maxを搭載した新型の14インチ/16インチのMacBook Proを発表しました。同時に、13インチMacBook Proがラインナップから消え、MacB

                                                  さよなら、Touch Bar。13インチMacBook Proの販売が終了 - iPhone Mania
                                                • M1搭載の新iMacデザインにジョナサン・アイブ氏が関与していた - iPhone Mania

                                                  惜しまれつつも2019年にAppleを退社した、カリスマデザイナーのジョナサン・アイブ氏が、先日新たに発売された24インチiMacのデザインに関わっていたことが分かりました。 Appleの伝説的デザイナー 創業者スティーブ・ジョブズ氏の頼れる右腕として、iPhone、iPad、iPod、MacBook、iMacと、“デザインのApple”のイメージを不動のものにしてきたジョナサン・アイブ氏は、2019年に最高デザイン責任者(CDO)の役職を辞し、Appleから独立して自身のデザイン会社LoveFromを立ち上げました。 アイブ氏は退社後もAppleと関係を結び続けるのではないかと言われていましたが、具体的にどの製品デザインに関与するのかは分かっていませんでした。しかしニュースサイトWiredによると、少なくとも同氏は5月21日に発売となった、2021年型iMacのデザインに貢献したそうです

                                                    M1搭載の新iMacデザインにジョナサン・アイブ氏が関与していた - iPhone Mania
                                                  • ジョナサン・アイブ氏のデザイン会社「LoveFrom」の公式Webサイトが開設 - iPhone Mania

                                                    Appleで最高デザイン責任者を務めたジョナサン・アイブ氏が自身が立ち上げたデザイン会社「LoveFrom」の公式Webサイトがオープンしました。同社のビジュアルアイデンティティが初めて明かされています。 錚々たるメンバーで構成されるクリエイティブ集団 英グラフィックデザイン巨匠のピーター・サヴィル氏や、元Apple従業員のクリス・ウィルソン氏などから成るクリエイティブ・コレクティブ「LoveFrom」は、アイブ氏がAppleを退社した2019年に創設されました。 2020年には、民泊仲介サービスのAirbnb、最近ではフェラーリとのコラボが報じられたLoveFromですが、これまで公式Webサイトは公開に至っていませんでした。 ビジュアルアイデンティティが明らかに 今回、LoveFromのサイト「LoveFrom.com」がオープンしていると伝えられました。 アイブ氏のデザイン会社だけあ

                                                      ジョナサン・アイブ氏のデザイン会社「LoveFrom」の公式Webサイトが開設 - iPhone Mania
                                                    • 元Appleデザイナーのジョナサン・アイブ氏「成功は好奇心の敵だ」 - iPhone Mania

                                                      現在Appleが有しているブランドを築いた立役者である、元最高デザイン責任者(CTO)のジョナサン・アイブ氏が、デザインや人生観について自身の考えを語りました。 言葉が現実を規定していく ジョナサン・アイブ氏のインタビューは、Wall Street Journalがデザイン部門でのイノベーター賞を彼に授与するにあたって、同氏に掲載されたものです。 アイブ氏はデザインを考えるうえで重要な存在として、言語を挙げ、思考プロセスの枠組みを作るためには不可欠なツールであると語りました。「もし私が椅子をデザインすると言ったなら、それが一体どれほど危険なことか考えてみて欲しい。単に『椅子』と言っただけで、1,000ものアイデアにノーを突きつけたことになるのだ」 いかにも歴史を変えてきた、様々なApple製品のデザインを手掛けてきた責任者らしい発言ですが、最前線に立ち続けてきたからこそ見える景色があるので

                                                        元Appleデザイナーのジョナサン・アイブ氏「成功は好奇心の敵だ」 - iPhone Mania
                                                      • Apple Watchのアナログ文字盤、デザインの原点に機械式時計への敬意 - iPhone Mania

                                                        Apple Watchで使うことのできるアナログ文字盤のデザインの原点には、RolexやBreitling、Longinesなどの機械式腕時計があることをご存じでしょうか?文字盤のデザインにある歴史的背景や原点となっているデザインについてのエッセイをご紹介します。 5つのアナログ文字盤のルーツを解説 Apple Watchに採用されている5つのアナログ文字盤について、そのルーツとなった機械式腕時計のデザインとの比較を、デザイナーのアルン・ベンケイトサン氏が紹介しています。なお、同氏は企業向け不妊治療支援サービスCarrotの共同創業者でもあります。 カリフォルニア 2019年のwatchOS6で追加された「カリフォルニア」は、ローマ数字とアラビア数字を組み合わせたデザインが特徴です。 そのルーツは、視認性を重視し、背面の形状から「バブルバック」の愛称で親しまれたRolexのモデルにある、と

                                                          Apple Watchのアナログ文字盤、デザインの原点に機械式時計への敬意 - iPhone Mania
                                                        • 【速報】ジョニー・アイブ、Appleを退職へ

                                                          【速報】ジョニー・アイブ、Appleを退職へ2019.06.28 06:5359,461 山本勇磨 まったく信じられません。 Appleの最高デザイン責任者、ジョニー・アイブが今年後半にAppleを去ることがわかりました。これはAppleの公式情報です。 今後ジョニーは独立し、デザイン会社を設立するとのこと。突然の発表すぎてキーボードを打つ手もままならないのですが、幸い、Appleはジョニーの会社の主要なクライアントになるとのことです。 ジョニーは1997年のスティーブ・ジョブズのApple復帰以降、本格的にAppleのデザインチームを率いてきました。以後、iMac G3から始まり、iPod、iPhone、iPadなど、AppleをAppleたらしめた主要製品をデザイン。Appleのインダストリアル・デザインに対する姿勢は、工業製品において「デザイン」の行為がどれだけ重要なのかを示し、Ap

                                                            【速報】ジョニー・アイブ、Appleを退職へ
                                                          • Apple製品の最高デザイン責任者を務めたジョナサン・アイブはなぜAppleを去ったのか?

                                                            Appleの最高デザイン責任者を2019年まで務めたジョナサン・アイブ氏は、スティーブ・ジョブズ亡き後のAppleを率いていくリーダーとしての役割が期待されていましたが、2019年後半にAppleを退社し新会社「LoveFrom」を設立しました。ニューヨークタイムズのテクノロジーレポーターであるトリップ・ミックル氏がAppleの関係者200人以上にインタビューしてまとめあげた「After Steve How Apple Became a Trillion-Dollar Company and Lost Its Soul(スティーブ以後、どのようにしてAppleは1兆ドルの会社になり、その魂を失ったのか)」という書籍を2022年5月3日にリリースするとのことで、ニューヨークタイムズがその一部として「アイブ氏のApple退社が意味すること」について公開しています。 Why Jony Ive L

                                                              Apple製品の最高デザイン責任者を務めたジョナサン・アイブはなぜAppleを去ったのか?
                                                            • スティーブ・ジョブズ氏の言葉をまとめた電子書籍、4月11日に無料公開 - iPhone Mania

                                                              Appleの共同創業者、故スティーブ・ジョブズ氏のスピーチ、インタビュー、メールなどをまとめた無料の電子書籍「Make Something Wonderful」が、現地時間4月11日に公開されます。 未公開メールや写真などを掲載 数々の名言を残したスティーブ・ジョブズ氏の言葉を掲載したWebサイトSteve Jobs Archiveが、電子書籍「Make Something Wonderful」を、4月11日に無料公開すると発表しました。 「Make Something Wonderful」には、未公開のメール、会話、写真などが掲載されるとのことです。また、スティーブ・ジョブズ氏の未亡人であるローレン・パウエル・ジョブズ氏が序文を寄せています。 同書は、Steve Jobs Archiveのエグゼクティブディレクターであり、シリコンバレーの歴史に関する著書もある歴史学者のレスリー・ベルリン

                                                                スティーブ・ジョブズ氏の言葉をまとめた電子書籍、4月11日に無料公開 - iPhone Mania
                                                              • スティーブ・ジョブズが「iPhone nano」に取り組んでいたことを示すメールが裁判で公開される

                                                                ゲーム「フォートナイト」の開発元であるEpic Gamesが、Apple端末向けの公式アプリ配信ストアであるApp Storeが反トラスト法(独占禁止法)に抵触するとして、Appleに対して訴訟を起こしています。その裁判に提出された資料により、Apple設立者のスティーブ・ジョブズ氏が、かつて小型iPhone「iPhone nano」の構想を練っていたことが明らかになりました。 The best emails from the Apple vs. Epic trial https://www.theverge.com/22611236/epic-v-apple-emails-project-liberty-app-store-schiller-sweeney-cook-jobs Steve Jobs email confirms Apple was working on an ‘iPhon

                                                                  スティーブ・ジョブズが「iPhone nano」に取り組んでいたことを示すメールが裁判で公開される
                                                                • WSJ:ジョニー・アイブの退職はAppleへの不満によるもの、既に退職しているも同然?

                                                                  Appleの最高デザイン責任者(CDO)、ジョナサン・アイブ(Jonathan Ive、以下俗称ジョニー・アイブ Jony Ive)氏が今年後半に離職するニュースは、世界中でホットトピックになっています。当ブログでも3連続でお伝えしたところですが、更にWall Street Journalが興味深いことを書いていますので連続となりますがご紹介します。ジョニー・アイブCDOはAppleがデザイン以外の業務に注力していることを嫌っていて、彼自身の定期的なデザイン会議にも今後欠席することになるだろうと伝えています。 ジョニー・アイブは今年後半にAppleを離れて自身のデザイン会社「LoveFrom」を立ち上げ、経営していく予定です。しかし、Wall Street Journal(以下WSJ)は、彼は数年前に事実上退職していると主張しています。伝えられるところによれば、ティム・クック(Tim Co

                                                                    WSJ:ジョニー・アイブの退職はAppleへの不満によるもの、既に退職しているも同然?
                                                                  • OpenAIが2023年11月に開発者向けの大規模なアップデートを実施か

                                                                    AIチャットサービスの「ChatGPT」を生み出したOpenAIが2023年11月に開発者向けの大規模なアップデートを控えていると報じられました。このアップデートにより、同社のAIモデルに基づくソフトウェアをより安価に、より迅速に構築できるようになるとされています。 Exclusive: OpenAI plans major updates to lure developers with lower costs, sources say | Reuters https://www.reuters.com/technology/openai-plans-major-updates-lure-developers-with-lower-costs-sources-2023-10-11/ ロイターによると、GPT-4のような強力なモデルを使用するコストがすぐに積み上がってしまうという開発者の懸念

                                                                      OpenAIが2023年11月に開発者向けの大規模なアップデートを実施か
                                                                    • AppleのMRヘッドセットはティム・クックCEOがデザイナーの「準備不足」という警告を押し切って発売されるとの報道

                                                                      Appleはおよそ7年の開発期間を経て、早ければ2023年6月にVR(仮想現実)とAR(拡張現実)を体験できるMR(混合現実)ヘッドセットを発表するとみられています。このヘッドセットの発売タイミングはApple内でも激しく議論されており、ティム・クックCEOは「まだ準備不足だ」というデザイナーチームからの異議を却下して2023年中の発売を迫ったと、ニュースメディアのFinancial Timesが報じています。 Tim Cook bets on Apple’s mixed-reality headset to secure his legacy | Financial Times https://www.ft.com/content/86b99549-0648-4c23-ab6e-642a4ba51dff Report: Apple CEO Tim Cook Ordered Headset

                                                                        AppleのMRヘッドセットはティム・クックCEOがデザイナーの「準備不足」という警告を押し切って発売されるとの報道
                                                                      • ジョナサン・アイブ氏がAppleを去った理由、アイブ氏なきAppleに起きたこと - iPhone Mania

                                                                        Appleのデザイン最高責任者をつとめたジョナサン・アイブ氏が退職した舞台裏を描いた書籍が刊行されました。iMacやiPhoneなど、Appleの業績を急成長させる原動力となった製品を生み出したデザイナーが、約30年間勤めたAppleを去った理由が描かれています。 ジョナサン・アイブ氏がAppleを去った理由に迫った書籍 ジョナサン・アイブ氏は、iPhoneをはじめとする数多くのApple製品のみならず、Apple Storeの店舗デザインまで統括していましたが、2019年末で退社しています。 アイブ氏が約30年もの長期にわたって活躍したAppleを退社した理由を紹介した、米紙The New York Timesが刊行する書籍「After Steve: How Apple Became a Trillion-Dollar Company and Lost Its Soul(スティーブ亡き後

                                                                          ジョナサン・アイブ氏がAppleを去った理由、アイブ氏なきAppleに起きたこと - iPhone Mania
                                                                        • 戦略、作戦、戦術そして兵站「経営者とは、肩書きや地位を指す言葉ではなく、能力を指す言葉だ」-清水亮さんの神ブログの再編再掲|尾原 和啓 (アフターデジタル/プロセスエコノミーなど著述:おばら かずひろ)

                                                                          戦略 戦術 って口にするけど、じゃあ戦略って何? 単なる執行者から経営者に変わりたいと思う方々に捧げます 清水亮さんが昨日 こういう記事を挙げられていた 本記事も、AI時代の戦略設計の変更の良記事と同時に、誰もが事業を作っていく時にどういう思考をしなければ生き残り続けられないのか?というインサイト満載の記事でした。 ここに掲載している 戦略、作戦、戦術、兵站の図は 2012年に清水亮さんのブログで解説されたもので、この元記事がブログ移転で消失してたので清水亮さんから今の時期にあうように再編してだすならいいですよといっていただけたので掲載します。 ──────────── 戦略(Strategy)、作戦(Operation)、戦術(Tactics)、そして兵站(Logistics) - THE長文日記 2012/0 これは僕が育てるべき何人かの「経営者の卵」たちに充てたエントリーだ。 直接メ

                                                                            戦略、作戦、戦術そして兵站「経営者とは、肩書きや地位を指す言葉ではなく、能力を指す言葉だ」-清水亮さんの神ブログの再編再掲|尾原 和啓 (アフターデジタル/プロセスエコノミーなど著述:おばら かずひろ)
                                                                          • ワールドコイン設立秘話:Orbの内幕【前編】──「痛みを伴うことはわかっている。お金もかかる。人々は変だと思うだろう」ブラニアCEO | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

                                                                            私は未来を見つめるために、ベルリンに向かった。より正確に言えば、AI(人工知能)の未来の力を手なずけ、そしておそらく活用するための最大の希望と考える人もいる装置を文字通り凝視するためにベルリンを目指した。 装置は、テクノロジーがもたらす予想外の変化を風刺的に描いたイギリスのドラマ『ブラック・ミラー』のエピソードが現実になったようなもので、私たちを追跡し、コントロールするために設計されたと考えている人たちもいる。 そう、私は「The Orb」を見つめている。 すでに200万人が虹彩スキャン Orbはボウリングのボールくらいの大きさ。クロームメッキで光沢があり、滑らか。目の検査で機械を覗き込むように、近づいて黒い円を見つめるように指示される。するとOrbは、赤外線カメラ、センサー、AIを搭載したニューラルネットワークのシステムを使って私の虹彩をスキャンし、私が人間であることを確認する。 このよ

                                                                              ワールドコイン設立秘話:Orbの内幕【前編】──「痛みを伴うことはわかっている。お金もかかる。人々は変だと思うだろう」ブラニアCEO | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)
                                                                            • ジョナサン・アイブ氏、最低でも5人のApple従業員を自社に雇い入れていた - iPhone Mania

                                                                              Appleで最高デザイン責任者を務めたジョナサン・アイブ氏は、“LoveFrom”という自身のデザイン会社をApple退社後に立ち上げましたが、少なくとも5人のApple従業員を自社に引き入れていたことが明らかになりました。 初代iPodを手掛けた人物などを雇用 サブスクリプションメディアThe Informationによれば、アイブ氏が雇い入れたApple従業員は、クリス・ウィルソン氏、パッチ・ケセラー氏、ジェフ・ティラー氏、ワン・シー氏、ユージーン・ワン氏の5人であるとのです。 ウィルソン氏は、アイコンやメニューなどグラフィカルユーザーインターフェース(GUI)要素をAppleで作っていた人物で、ケセラー氏はApple在籍時製品デザインを行っており、MacBookの感圧タッチトラックパッドを開発しています。ティラー氏は、Appleデザインチームのコミュニケーションスペシャリストで、シー

                                                                                ジョナサン・アイブ氏、最低でも5人のApple従業員を自社に雇い入れていた - iPhone Mania
                                                                              • 独占インタビュー:《macOS Big Sur》の秘密。「喜びのある体験」を目指して

                                                                                July 9, 2020 | Design | casabrutus.com | text_Nobuyuki Hayashi 世界中のクリエイターが愛用する、Macが今秋大きく様変わりする。新しい《macOS Big Sur》(ビッグ・サー)は、アイコン1つ1つやウィンドウの形状まで全面的に見直されている。これを監督したのは、ヒューマンインターフェースデザイン担当の副社長、アラン・ダイ。彼に新しいmacOSが目指した方向やアップルにおけるクリエイティブ・ワークの秘密を聞いた。 アップルの今後の方向性を指し示すイベント、WWDCは、今回はストリーミング配信という形で行われた。iPhone、iPad、Apple Watch、Apple TVと多くの製品を持つアップルだが今回のイベントの主役はMac。特にMacの頭脳とも言えるプロセッサーがインテル社の汎用製品から、アップル純正の独自開発のものに

                                                                                  独占インタビュー:《macOS Big Sur》の秘密。「喜びのある体験」を目指して
                                                                                • 青二才、十四人目「ソフトウェアエンジニアでもないしプログラマーでもない。テックを使う"文化のアーキテクト(建築家)"だ」 | HEAPS

                                                                                  青二才、十四人目「ソフトウェアエンジニアでもないしプログラマーでもない。テックを使う“文化のアーキテクト(建築家)”だ」 「最近の若いのは…」これ、いわれ続けて数千年。歴史をたどれば古代エジプトにまで遡るらしい。みんな、元「最近の若者は……」だったわけで。誰もが一度は通る、青二才。 ゆとり世代ど真ん中でスクスク育った日本産の青二才が、夏の冷やし中華はじめましたくらいの感じではじめます。お悩み、失敗談、お仕事の話から恋愛事情まで、プライベートに突っ込んで米国から世界各地の青二才たちにいろいろ訊くシリーズ。 十四人目「ソフトウェアエンジニアでもないしプログラマーでもない。俺は、“文化のアーキテクト(建築家)”だ」 ついこの前、インパクト大な青二才を4人続けて紹介したばかりですが、ここでとどめの1人を放出。なんでいま、って? それはね、重大発表もあるからです。 さて、準備はいいですか。よくなくて

                                                                                    青二才、十四人目「ソフトウェアエンジニアでもないしプログラマーでもない。テックを使う"文化のアーキテクト(建築家)"だ」 | HEAPS