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ステルス機の検索結果1 - 20 件 / 20件

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ステルス機に関するエントリは20件あります。 軍事社会航空機 などが関連タグです。 人気エントリには 『デカい!新型「バイラクタル」初飛行目前か ウクライナ戦で実績の無人機 今度はステルス機 | 乗りものニュース』などがあります。
  • デカい!新型「バイラクタル」初飛行目前か ウクライナ戦で実績の無人機 今度はステルス機 | 乗りものニュース

    強襲揚陸艦に載せて艦載戦闘機として使う構想だとか。 初飛行は2023年初頭の予定 トルコのUAS(無人航空機システム)メーカー、バイカル・テクノロジーズは2022年11月21日、開発中の無人戦闘機「バイラクタル・クズルエルマ」が初の自動タキシングと滑走テストに成功したと発表しました。 拡大画像 「バイラクタル・クズルエルマ」とともに写真に収まったバイカル・テクノロジーズの社員たち(画像:バイカル・テクノロジーズ)。 「バイラクタル」はロシアによるウクライナ侵攻で一躍、知られるようになったトルコ製のUAV(無人航空機)です。ただ、今回披露された「バイラクタル・クズルエルマ」は従来の「バイラクタル」シリーズとは形状を一新しており、レーダーに映りにくいステルス性を有しているのが特徴です。 機体サイズは全長14.7m、翼幅10m、全高3.3m、最大離陸重量は6000kgと大型で、外観デザインは主翼

      デカい!新型「バイラクタル」初飛行目前か ウクライナ戦で実績の無人機 今度はステルス機 | 乗りものニュース
    • 「地上で破壊」されるロシアの超高価ステルス機 空自も“明日は我が身”? 攻撃し放題の現状 | 乗りものニュース

      ロシア空軍の高性能ステルス戦闘機Su-57がウクライナの攻撃によって地上で破壊されました。ただ、このような攻撃は現代戦では定石と言えるもので、防ぐ手立てはあります。むしろ同様の攻撃でやられる恐れがあるのは航空自衛隊も同様です。 地上で次々撃破されるロシア戦闘機 ウクライナ軍は2024年6月9日、ロシア空軍の新鋭ステルス戦闘機スホーイSu-57を2機撃破したと発表しました。 撃破されたSu-57は、前線から約600km離れたロシア西南部アストラハン州のアフトゥビンスク飛行場に駐機されていた機体であり、少なくとも1機は完全に破壊され、もう1機は修復可能ではあるものの、一定程度の損傷を与えたとされます。攻撃に用いられた手段は明らかにされていませんが、長距離自爆型ドローンが使われたと推測されます。 拡大画像 駐機場において「列線運用」される航空自衛隊F-15。これらを全機破壊するには1発の小型爆弾

        「地上で破壊」されるロシアの超高価ステルス機 空自も“明日は我が身”? 攻撃し放題の現状 | 乗りものニュース
      • ステルス機まる見え!? ウワサの中国最新駆逐艦搭載レーダー 対抗策のカギは…F-15J? | 乗りものニュース

        昨今の艦載レーダーはステルス性能の高い目標も補足できつつあるようで、中国の駆逐艦にも搭載されているそうです。その対抗策のひとつとして、まさかの非ステルス機F-15J将来改修型の活用も考えられるとか。どういうことでしょうか。 ついに登場か 「ステルス破り」の中国艦 イギリスの新聞デイリーメールは2020年10月14日(水)、中国の国営テレビ局であるCCTV(中国中央電視台)の報道を引用する形で、中国海軍の最新鋭防空ミサイル駆逐艦「055型」が、ステルス性能の高い目標を補足できる能力を備えていると報じました。 拡大画像 「ステルス破り」への対抗策になるか、長射程対艦ミサイルを発射するF-15のイメージCG(画像:ボーイング)。 中国海軍は2010年代初頭から、052D型(昆明級)防空ミサイル駆逐艦の大量建造を進めています。この052D型がアメリカ海軍のアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦(満載排水

          ステルス機まる見え!? ウワサの中国最新駆逐艦搭載レーダー 対抗策のカギは…F-15J? | 乗りものニュース
        • 中国ステルス機2機が中印国境に到着、空中戦準備の可能性も

          中国人民解放軍空軍のJ-20ステルス戦闘機(2018年、広東省の珠海航空ショーで) China Stringer Network-REUTERS <6月に半世紀ぶりの武力衝突で死者を出した中印が、今度は制空権を握る戦いか> 中印国境をめぐる対立が4カ月目に入る中、中国軍のステルス戦闘機2機が、インドとの国境近くの空軍基地に配備されたことがわかった。 中国人民解放軍空軍に所属する2機の「J-20」ステルス戦闘機が駐機しているのが、新疆ウイグル自治区のホータン空軍基地を撮影した商業衛星画像で確認された。中国の複数のソーシャルメディアユーザーが画像をシェアしたことから明らかになったものだ。 2 x Chengdu J-20 stealth fighters were spotted at #Hotan airbase recently, this as the #IndiaChinaFaceOf

            中国ステルス機2機が中印国境に到着、空中戦準備の可能性も
          • 「ステルス機高い? 韓国製いかがですか!?」 オリジナル戦闘機が爆売れしそうな理由 “中途半端さ”は狙いのうち? | 乗りものニュース

            韓国が開発中の最新戦闘機KF-21「ボラメ」は、性能的には米露のステルス戦闘機と比べると一段劣ります。しかし、それゆえに大きなメリットと海外市場でのアドバンテージも見込んでいるとのこと。世界で売れるのでしょうか。 潜在能力高めな韓国初の国産ステルス戦闘機 2024年現在、韓国製兵器が世界中で注目を集めています。FA-50戦闘機、K9自走榴弾砲、K2戦車などの装備品がヨーロッパや中東、アジアを中心に販路を拡大しており、特にポーランドはこれらを合計約2000両(機)導入することを決定しました。 さらに、アメリカによるウクライナ支援に伴い、砲弾備蓄を補うため数十万発の砲弾をアメリカに輸出し、間接的にウクライナへの武器供与も行っています。これらにより、韓国は西側の新興武器輸出国としての地位を確立しつつあり、2024年の輸出総額は200億ドル(約3兆円)を目指しているともいわれます。 加えて現在、開

              「ステルス機高い? 韓国製いかがですか!?」 オリジナル戦闘機が爆売れしそうな理由 “中途半端さ”は狙いのうち? | 乗りものニュース
            • 【軍事ワールド】最新ステルス機、全部見せます-X-2、初のフル公開 岐阜基地航空祭 (1/3ページ)

              航空祭が集中する秋を迎え、航空自衛隊岐阜基地(岐阜県各務原市(かかみがはらし))でも10日に航空祭が行われた。目玉はステルス機能を持つ先進技術実証機のX-2。これまで一般に公開していなかった推力変更パドルを持つ機体後部を初めて披露し、多くの観客が記念撮影した。 全部見せました X-2は岐阜基地の飛行開発実験団に配備され、2016年4月の初飛行以来、専門の試験隊がステルス機能や新型高出力エンジンなど各種装備の試験を実施。1年7カ月の間に34回の飛行を重ね、17年10月に最後の飛行を実施。以降、岐阜基地に保管されている。一昨年から同基地祭で公開されてきたが、機体後部の形状はレーダーに探知されにくいステルス技術の最重要部とされ、公開時には観客は機体の後ろへ回ることができないよう、機体を格納庫に収容し、観客は格納庫の入り口側からしかX-2を見られないよう位置を制限していた。 ところが今回は、機体を

                【軍事ワールド】最新ステルス機、全部見せます-X-2、初のフル公開 岐阜基地航空祭 (1/3ページ)
              • こんどはステルス機 “無人機大国”トルコの新型 初飛行も間近か どんな用途に? | 乗りものニュース

                見た目はB-2っぽい。 初飛行は5月中旬までに行いたい トルコ航空宇宙産業は2023年4月27日、開発中の無人戦闘機ANKA-3を滑走路に出しタキシングテストを開始したと発表しました。 拡大画像 トルコ航空宇宙産業が開発中のANKA-3(画像:トルコ航空宇宙産業)。 同機は胴体部や尾翼がない全翼機となっており、レーダーの視認性が低いのが特徴とのこと。最大4万4000フィート(1万2000m)まで上昇し、マッハ0.7程度の速度がでるそうです。 対地、対空どちらの任務での運用も想定しており、運用法としては、有人戦闘機との共同作戦で、電子システムでのサポートや火力支援など行う協調戦闘機としての役割期待されています。 トルコのメディアの情報によりますと、航空宇宙産業は近いうちに初の飛行実験をしたいと考えているようで、遅くとも5月中旬に実現したいとしています。 【了】

                  こんどはステルス機 “無人機大国”トルコの新型 初飛行も間近か どんな用途に? | 乗りものニュース
                • 『トップガン』新作のステルス機がリアル感満載なワケ “舞台”は実在 米海軍の協力スゴイ! | 乗りものニュース

                  映画『トップガン マーヴェリック』に登場する試作ステルス機「ダークスター」。この機体、実際にステルス機の開発経験を持つロッキード・マーチンが監修したものとか。しかも運用する試験場も実在する海軍基地だといいます。 機体だけでなく試験場所までリアルさを追求 ※※本記事はネタバレ要素を含みます※※ 映画『トップガン マーヴェリック』の冒頭では、主人公ピート・“マーヴェリック”・ミッチェル海軍大佐は前作のような戦闘機乗りではなく、「ダークスター」と呼ばれる極超音速試験機のテストパイロットを務めていました。 この「ダークスター」は実在しない架空の機体ですが、デザインや考証で本物の軍用機メーカーであるロッキード・マーチン社の開発部門スカンク・ワークスが協力しています。同部門は世界初のステルス戦闘機F-117「ナイトホーク」や、最高速度マッハ3を出したことで世界一速い航空機としてギネス認定された偵察機S

                    『トップガン』新作のステルス機がリアル感満載なワケ “舞台”は実在 米海軍の協力スゴイ! | 乗りものニュース
                  • 米ステルス機残骸と中国大使館誤爆、22年目「真相」の怪 編集委員 中沢克二 - 日本経済新聞

                    米アラスカで米中両国の外交トップ同士が激しくやりあった直後の3月下旬から、検閲が厳しい中国内のインターネット空間に驚きの記事が様々な形で登場した。「1999年、中国の在ユーゴスラビア大使館はなぜ米国のミサイル爆撃を受けたのか」。こんな見出しの複数の文章は22年前、米中が激突した歴史の真相を中国側からあえて暴露するかにみえる不可思議な内容である。99年5月、ユーゴスラビアの中国大使館が米軍のB2

                      米ステルス機残骸と中国大使館誤爆、22年目「真相」の怪 編集委員 中沢克二 - 日本経済新聞
                    • ロシア、新型戦闘機「チェックメイト」を公開 第5世代の単発ステルス機

                      新型の第5世代ステルス戦闘機となる軽量単発機「チェックメイト」の試作機が披露された/Alexander Zemlianichenko/Pool/AFP/Getty Images モスクワ(CNN) ロシアの首都モスクワ郊外で20日に開催された航空ショーで、新型の第5世代ステルス戦闘機となる軽量単発機「チェックメイト」の試作機が公開された。正式公開に先立ち、プーチン大統領が一足早く機体を視察する場面もあった。 国営軍事企業ロステックによると、ロシアの航空メーカー数社はモスクワ近郊ジュコーフスキーで開かれた「MAKS―2021国際航空宇宙サロン」で、正式公開に先駆けプーチン氏にチェックメイトの試作機を披露した。 ロステックを率いるセルゲイ・チェメゾフ氏と、統一航空機製造会社(UAC)トップのユーリ・スリュサル氏が、スホイ社の展示場でプーチン氏に機体を見せた。 UACの声明によると、チェックメイ

                        ロシア、新型戦闘機「チェックメイト」を公開 第5世代の単発ステルス機
                      • 中国の最新鋭ステルス機「J-35」がデビュー。空母「福建」との”最強運用”に自衛隊「F-35」は太刀打ちできるのか?(集英社オンライン) - Yahoo!ニュース

                        中国が開発を進めている第5世代ステルス戦闘機「J-35」がお披露目間近とささやかれる中、その高解像度画像がネット上に登場して注目を集めている。より多くの燃料、ミサイルを収納するために刷新された機体や、性能アップしたエンジンを見るに、これが空母「福建」とともに運用されれば、日本の安全保障政策は大きな見直しを強いられることとなる。 中国共産党のなりふりかまわぬ熱意と資金力中国の軍事脅威が高まるなか、中国海軍の最新鋭ステルス艦上戦闘機J-35(殲35)の高解像写真が7月末に中国国内でネット上に登場し、目を集めている。 原型は第5世代戦闘機として開発が進められてきたJ-31(シロハヤブサ)で、ここ数年間で海軍向けに空母での運用を可能とするための大幅な設計変更が施され、J-35となった。 筆者はJ-31がお披露目された2014年11月の広東省珠海での公開初フライトを現地で取材したことがある。初フライ

                          中国の最新鋭ステルス機「J-35」がデビュー。空母「福建」との”最強運用”に自衛隊「F-35」は太刀打ちできるのか?(集英社オンライン) - Yahoo!ニュース
                        • 中国の最新鋭ステルス機「J-35」がデビュー。空母「福建」との”最強運用”に自衛隊「F-35」は太刀打ちできるのか? | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

                          原型は第5世代戦闘機として開発が進められてきたJ-31(シロハヤブサ)で、ここ数年間で海軍向けに空母での運用を可能とするための大幅な設計変更が施され、J-35となった。 筆者はJ-31がお披露目された2014年11月の広東省珠海での公開初フライトを現地で取材したことがある。初フライトが行われたのは中国共産党が力を入れる珠海航空博覧会でのことだった。 中国共産党の幹部のほか、各国の防衛関係者や武官が終結した博覧会は41の国・地域から約700社の航空関連企業が出展し、約300件、総額2兆7000億円超の契約が成立する盛況ぶり。その珠海航空博覧会のハイライトが、きりりとした濃紺色にペイントされたJ-31のお披露目だった。 当日は中国人民解放軍空軍65 周年記念日で、ロシア製エンジンのクリモフRD-93を2基積んだJ-31はまとわりつくような熱気のなか、時折、低回転域黒煙を出したものの、難度の高い

                            中国の最新鋭ステルス機「J-35」がデビュー。空母「福建」との”最強運用”に自衛隊「F-35」は太刀打ちできるのか? | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
                          • 世界初の第6世代か? 最新ステルス機B-21「レイダー」初飛行に成功 米空軍の次世代爆撃機 | 乗りものニュース

                            当初は2023年5月に初飛行する予定でした。 すでに米空軍には6機納入済み アメリカの大手航空機メーカー、ノースロップ・グラマンが開発中の新型爆撃機B-21「レイダー」が2023年11月10日(現地時間)、アメリカ本土カリフォルニア州で初飛行しました。 B-21は、アメリカ空軍向けの新たなステルス戦略爆撃機で、主翼と胴体が一体化した全翼機形状をしているのが特徴です。21世紀に入ってから初めて登場した爆撃機であり、高いステルス性能以外に高度なネットワーク能力、オープンアーキテクチャも有しており、ゆえにノースロップ・グラマン社では世界初の第6世代航空機になると説明しています。 拡大画像 ノースロップ・グラマンが開発する新型爆撃機B-21「レイダー」のイメージCG(画像:アメリカ空軍)。 同機は、既存の戦略爆撃機B-1「ランサー」並びにB-2「スピリット」の更新用として導入される予定で、アメリカ

                              世界初の第6世代か? 最新ステルス機B-21「レイダー」初飛行に成功 米空軍の次世代爆撃機 | 乗りものニュース
                            • 海外「眠れる巨人が目を覚ました」 日本製ステルス機に対する海外からの期待が凄い事に

                              防衛省は先日、航空自衛隊のF2戦闘機の後継機として、 世界最高レベルの性能を持つ次世代ステルス戦闘機を、 開発・量産する計画を明らかにしました。 日本政府はこの開発に1兆円以上を投入する予定で、 2024年に試作機の製造、2028年には試作機の飛行を開始し、 2031年から量産態勢に入る計画になっています。 なお、目標とする機体数は90機程度。 この件を複数の海外メディアが大きく報じており、 CNN国際版の公式ツイッターは1日に3度も記事を取り上げています。 「日本製」という事で、多くの外国人がその品質に期待を寄せていました。 「世界最先端の性能だった」 幻の戦闘機『震電』の映像に外国人が衝撃 翻訳元■■■ ■ 日本製なら品質は約束されてるようなもんだね😄😄 +3 フィリピン ■ おかえり、日本。 日本がステルス機を造るのは最高にクールな事だ。 彼らなら高品質な機体を造るだろうしね。 

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                              • F-15EX「イーグルII」価格高騰中!? 最新鋭のステルス機「F-35」よりも高額に 一体なぜなのか | 乗りものニュース

                                軍用機にも値上げの波が? 物価上昇などの煽りを受ける アメリカの航空宇宙機器開発製造会社であるボーイングは、2023年11月7日、F-15戦闘機の最新モデルであるF-15EX「イーグルII」の価格を抑制する方法を模索していると、同国のメディアに明かしました。 拡大画像 アメリカ空軍で運用の始まったF-15EX「イーグルII」(画像:アメリカ空軍)。 このような表明をした理由としては、同機の初期ロットが1機8050万ドル(約122億円)であったのに対し、新規の生産ロットとなるロット2~4のF-15EXの価格が1機あたり約9000万ドル(約135億円)を超える価格になったことを受けてのものです。アメリカ軍はこの価格で、計48機のF-15EXを購入する予定です。 同機は元々、アメリカ空軍で調達費用や運用費用がステルス戦闘機のF-35Aよりも低く抑えられるとして、ステルス機が空軍の中心になった後も

                                  F-15EX「イーグルII」価格高騰中!? 最新鋭のステルス機「F-35」よりも高額に 一体なぜなのか | 乗りものニュース
                                • 日の丸ステルス機「X-2」“終の棲家” 決まるか? 所沢航空発祥記念館で展示検討へ 埼玉県 | 乗りものニュース

                                  所沢航空発祥記念館の展示の目玉になりそう! 航空発祥記念館の新たな展示機候補に 防衛装備庁で試験飛行を行っていた先進技術実証機のX-2。2017年に予定されていた全試験を終えた同機は、その姿を見せることがなくなっています。ただ、もしかすると今後、再び見られる日が来そうです。その計画がこのたび埼玉県から出ました。 拡大画像 先進技術実証機X-2(画像:防衛装備庁)。 X-2は、三菱重工が機体の取り纏め役となり、220社におよぶ国内企業が製造に参画した国産ジェット機です。非公式ながら「心神」という愛称でも知られていた同機は、「日の丸ステルス機」として国の内外から高い関心を集め、2016年4月に初飛行すると、2017年10月までに計32回のフライトを行い、予定していた全試験を終了しています。 X-2の今後をめぐっては、埼玉県にある所沢航空発祥記念館への展示が有力な選択肢のひとつとなっています。

                                    日の丸ステルス機「X-2」“終の棲家” 決まるか? 所沢航空発祥記念館で展示検討へ 埼玉県 | 乗りものニュース
                                  • 南西防衛、九州も体制強化 ステルス機、ミサイル部隊配備―自衛隊:時事ドットコム

                                    南西防衛、九州も体制強化 ステルス機、ミサイル部隊配備―自衛隊 2023年10月08日07時08分配信 「太平洋水陸両用指揮官シンポジウム」の一環で、米海兵隊との連携を披露した陸上自衛隊水陸機動団の隊員ら=2022年6月16日、千葉県木更津市 沖縄や台湾周辺で軍事的な威圧を強める中国を念頭に、防衛省が九州への自衛隊配備を強化している。2024年度にステルス戦闘機F35B飛行隊や地対艦ミサイル部隊を新設する方針。南西諸島の「防衛力の空白」解消と並行し、「作戦領域として一体」(同省幹部)と位置付ける九州の抑止力構築も急ぐ。 「空白地」解消し対処力強化 石垣駐屯地開設で防衛相―住民不安も 木原稔防衛相は4日(日本時間5日)、米国防総省でオースティン国防長官と会談。台湾有事への対処や南西防衛の重要性を踏まえ、日米両国のプレゼンスを高める方向性を確認した。 防衛省関係者は「もはや奄美・沖縄が最前線、

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                                    • ロシアが新型の超音速ステルス機「チェックメイト」公開 最高速度はマッハ2|FNNプライムオンライン

                                      単発エンジンの戦闘機をめぐり、ロシアがアメリカの性能をデータ上で上回るとする新しい超音速ステルス機を公開した。 ロシアの新しいステルス戦闘機「チェックメイト」。最高速度は音速の2倍のマッハ2という。 ロシアの航空機メーカー「スホーイ」によりますと、20日に公開した単発エンジンの新型戦闘機「チェックメイト」は、同じアメリカの単発エンジン戦闘機「Fー35」をデータ上で上回るという。 いずれもレーダーに映りにくいステルス性と超音速の巡航能力を兼ね備えた「第5世代戦闘機」ですが、チェックメイトはFー35よりも軽く、ミサイルを機体内部に5本、外にも複数搭載できますが、航続距離が3000キロと、Fー35の2200キロを上回っているとしている。 新たな試みとして、「チェックメイト」には操縦を支援するAI=人工知能も導入されていて、将来的な無人化も視野に入れています。 プーチン大統領もこの日、首都モスクワ

                                        ロシアが新型の超音速ステルス機「チェックメイト」公開 最高速度はマッハ2|FNNプライムオンライン
                                      • 酒樽 蔵之介 on X: "「ステルス機や原子力潜水艦、特殊部隊、あるいは核兵器よりも恐ろしい能力が米軍には存在する。その能力に比べれば全てが見劣りするだろう。 それは、24時間以内に完全に機能するバーガーキングを空輸して配備できる能力だ」"

                                        • 空自ステルス機の2機が緊急着陸 青森空港、民間機1便に出発遅れ | 共同通信

                                          24日午後2時20分ごろ、航空自衛隊三沢基地(青森県三沢市)に所属するF35Aステルス戦闘機2機が、青森空港(青森市)に緊急着陸した。1機で機体の異常を知らせる警告灯が点灯したためで、けが人はいない。県によると、新千歳空港に向かう民間航空機1便の出発が12分遅れた。 空自によると、2機は防空戦闘の訓練中だった。異常のなかった1機は、同行して着陸した。 F35Aは空自の最新鋭戦闘機で、レーダーで探知されにくいステルス性能が特徴だ。空自は2018年1月、三沢基地に初めて配備し、19年3月、飛行隊を新設した。

                                            空自ステルス機の2機が緊急着陸 青森空港、民間機1便に出発遅れ | 共同通信
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