花いっぱいで賑やかな庭。陽射しが暑い。 ビオラは種を採り、いつ片付けてもいい状態ですが、この左下に写る紫のパンジーだけがまだ採れずにいます。 大好きなペンステモン ハスカーレッド。半日陰に植えた親株よりも、株分けして日なたに植えたものの方が、当たり前だけれど断然元気です。あちこちに咲く親株、少し整理しようかな。 そして開いてきたラ フランス。私の庭作りは、誰も世話をせず放っておかれていたこの古いラ フランスをたくさん咲かせられないだろうか、というところから始まりました。バラに詳しい方ならご存知のとおり、バラの歴史に名を刻む、由緒正しきバラだということは後から知りました。名前さえ分からなかったのですから。 調べまくってラ フランスだと分かった時、とても申し訳ない気持ちになったものです。 コルデスのカフェ。花弁が少なく、決まった花型にはとらわれないラフな咲き方をします。シベが美しいのもポイント