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ゼルダの伝説の検索結果1 - 40 件 / 238件

  • 一家に一冊、『批評理論入門―『フランケンシュタイン』解剖講義』廣野由美子 (中公新書) - ゴールデンレトリバー撫でたい

    (※再公開です) 批評理論入門―『フランケンシュタイン』解剖講義 (中公新書) 作者:廣野 由美子 発売日: 2005/03/01 メディア: 新書 批評ブログやりたいわけじゃないんだけど、物語作品の考察なり分析なり書こうとするとどうしてもこういうところの参照が要請されるので再確認のためにも出してきました。 日本の読書文化が誇る中公新書における名著の1つなので今更感はあるけど、こういうのは書いとくに越したことはないでしょう。今はこんなのも電子版出ててすごいね。 題名は「批評理論入門」となっているけど、思い切って言えばこれは「小説の読み方」を教えてくれる本です。もちろん映画でもアニメでも物語ならなんでも役に立つ。このジャンルの入門書でこの本を越えるものは令和3年の今でもおそらくまだない。入門書と言っても何度も読み返すに値する深みを持っている、正しく新書版の名著と呼ぶにふさわしい本です。 1.

      一家に一冊、『批評理論入門―『フランケンシュタイン』解剖講義』廣野由美子 (中公新書) - ゴールデンレトリバー撫でたい
    • 今年買ったswitchのゲームの評価をする

      やった順。 大神(30h、懐古的に80点)PS2時代にクリア済み。懐古的にやるのがいいのでは。 初めてプレイする人は、最近のゲームほど操作性がよくないので、おススメはしない。 既プレイ民は久々にやると、終盤の熱い展開で燃える。 いけにえと雪のセツナ(15h、60点。2時間ドラマを見るくらいのつもりで。)悪名高きTokyo RPG Factoryの作品。安かったので買った。 クロノトリガーを引き合いに出すから、叩かれたのであって、 週末に映画館に映画を見に行くくらいの気持ちでやれば、 すぐにクリアできるし、後にも何も残らないので頭を使いたくないときにおすすめ。 ドラゴンクエストヒーローズ1・2(60h、60点。面白さがわからなかった。)ドラクエに惹かれて、初めて無双系と呼ばれるゲームをプレイした。 1をクリアした段階で、かなりお腹いっぱいであったが、 買ってしまったので2までがんばってクリア

        今年買ったswitchのゲームの評価をする
      • ちょっと触ったら休日が丸2日消失した 個人的2022年ベストゲーム「TUNIC」を全力で推したい

        Steamストアくんに「お前が好きそうなゲームあるけどどう?」と言われ、ちょっと触ってみるか~とプレイすると休日が丸2日消失する大事件が起きた。あまりに面白く、寝食を忘れて遊んだのは久々だった。「エルデンリング」ぶり。それは個人的には2022年ベストゲーム、いや生涯ベストゲームになり得るほどの体験だった。 今日はそんなゲーム「TUNIC」(Steam / Xbox One)を全力で推したいと思う。ネタバレ厳禁の特性を持つため、少しでも面白そうだなと思ったら読むのをやめて触ってみてほしい。Steamだけでなく、2022年4月現在、Xbox Game Passでも遊ぶことができる。 ライター:のす エルデの王。好きなゲームは「OneShot」と「魔女と百騎兵」。写真は自宅の動くモップ。 Twitter:@nosunosu 見た目はモフモフ、中身はガチガチ! 「TUNIC」は3月にリリースされた

          ちょっと触ったら休日が丸2日消失した 個人的2022年ベストゲーム「TUNIC」を全力で推したい
        • 「テレビゲーム総選挙」第1位の座に『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』が輝く。国民5万人以上がガチ投票で決定したもっとも好きなゲームに

          「テレビゲーム総選挙」は、各ユーザーがアンケートで答えた“好きなゲームベスト5”の調査をもとに、日本でもっとも人気のゲームTOP100を決めるという番組だ。 対象はテレビゲーム機と携帯型ゲーム機で販売されているタイトルとなっている。 『ファイナルファンタジーIV』と『ファイナルファンタジーIIV』など、シリーズ作品はべつべつに区別されるほか、オンラインのみのPCゲームやスマートフォン向けタイトルは対象とならない。 TOP100には『ドラゴンクエスト』や『ファイナルファンタジー』、『ポケットモンスター』といった日本の人気ゲームシリーズだけでなく、『ゼビウス』(62位)や『テトリス』(25位)といったクラシックのレジェンド作品もランクイン。また『Apex Legends』(30位)や『Dead by Daylight』(59位)といった、若者に人気のマルチプレイゲームも登場した。 TOP100

            「テレビゲーム総選挙」第1位の座に『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』が輝く。国民5万人以上がガチ投票で決定したもっとも好きなゲームに
          • 今までの人生で脳汁が出たコンテンツ62本 - シロクマの屑籠

            今までの人生で脳汁がでるほど嵌ったコンテンツ125 +α本 - orangestarの雑記 数日前に、小島アジコさんが「今までの人生で脳汁がでるほど嵌ったコンテンツ125 +α本」という長ったらしい文章をブログに書いておられた。あの滅茶苦茶な長文は、不特定多数が読むことを度外視した、ふた昔ほど前のブログの文章、というよりウェブサイトの文章のようだった。 で、読んでいるうちに自分も同じことをやってみたくなった。そうすることで、私と小島アジコさんの嗜好の違いや来歴の違いだけでなく、「脳汁が出るほどハマッたものの定義の違い」みたいなものも詳らかになる気がしたからだ。このブログの常連読者さんでない人には読む価値の無い文章なので、それでも読みたい人だけ付き合ってやってください。 小学校低学年まで 小学校低学年だったのは昭和56年~59年ぐらい、ファミコンはまだ普及していなかったしビデオ録画もできなか

              今までの人生で脳汁が出たコンテンツ62本 - シロクマの屑籠
            • みんなの好きなゲームの曲を聴きたい

              聞いていて楽しい曲 ペルソナ4『Reach Out To The Truth』 FF9『月なきみそらの道化師たち』 ゼルダの伝説BotW『vsモルドラジーク』

                みんなの好きなゲームの曲を聴きたい
              • 広大なハイラルで「こじらせゲルド族」を探す旅──『ブレワイ』に登場する75人のゲルド族に話しかけて関係性を徹底調査したら「嘘」「三角関係」「偽名」などさまざまな事実が明らかに

                きっかけは些細なことでした。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』で遊んでいたときに、ふと気になったんですよね。 この広大なハイラルにどれくらいの「こじらせゲルド族」がいるんだろうって。 だってゲルドの街を少し歩いただけで、恋愛教室に通う人とか男性に振られて酔いつぶれる人とか三角関係になる人とか、こじらせている人ばかりが目に入ってくるんですよ。37歳・独身・恋人なしの私としてはとても他人事と思えないじゃないですか。 ゲルドの街の恋愛教室 ということで、さっそく酒場で酔いつぶれているデルタンに話を聞いてみると、どうやら意中の男性がほかの女性と結婚してしまうとのこと。しかも、デルタンに「好き」と言っておきながら、身長などの容姿を理由に振ってきたらしい。 はい出ました、極悪人。厄災ガノンよりまずそいつを封印したほうがよくないか? 怒りに震えた私の右手が思わず背中のマスターソードを抜こうとし

                  広大なハイラルで「こじらせゲルド族」を探す旅──『ブレワイ』に登場する75人のゲルド族に話しかけて関係性を徹底調査したら「嘘」「三角関係」「偽名」などさまざまな事実が明らかに
                • 業界人が選ぶ、過去10年で最も優れていたビデオゲーム

                  記事を読み進めて、J・アレン・ブラック氏、フィル・ハリソン氏、神谷英樹氏、ヨコオタロウ氏が選ぶ過去10年間で最もお気に入りの作品とその理由をチェックしよう。 プラチナゲームズ 稲葉敦志(『ベヨネッタ』) 『グランド・セフト・オートV』と『Monument Valley』です。GTAVは、本当に面白いオープンワールドゲームのひとつの究極到達点だと思います。『Monument Valley』は、AAA一辺倒だったゲーム業界に地殻変動を起こしたようなインパクトがありました。現在のインディー隆盛に繋がるトップランナーだと思います。 カプコン 川田将央(「バイオハザード」シリーズ) あっという間の10年で、いろんなタイトルを遊んではきましたが、インパクトがあったタイトルはそこまで多くありません。それでもこの10年で最もインパクトがあったタイトルは間違いなく『Pokémon GO』だったと思います。2

                    業界人が選ぶ、過去10年で最も優れていたビデオゲーム
                  • いまだから語れる『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』開発者インタビュー。“遊び優先”を貫いて完成させた驚異の続編【ティアキン】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                    『ブレス オブ ザ ワイルド』を超える衝撃。驚異の続編はいかにして生まれたか 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』(以下、『ティアーズ オブ ザ キングダム』)の発売から4ヵ月。シリーズ最高傑作との呼び声も高い『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(以下、『ブレス オブ ザ ワイルド』)の続編として、プレイヤーの大きな期待を受ける中で発売された本作では、その期待を遙かに超えるボリュームと、圧倒的な自由度、そして壮大なスケールの物語が展開。広大なハイラルの大地と大空、さらには地底までも舞台にした冒険は、世界中の人を魅了し、新たな“発見”や“創造”が日々生まれている。

                      いまだから語れる『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』開発者インタビュー。“遊び優先”を貫いて完成させた驚異の続編【ティアキン】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                    • ゲームエンジンはアートである - 8 年以上自作ゲームエンジンをメンテし続けている話|Hajime Hoshi

                      自分は Ebiten という 2D ゲームエンジン (ゲームライブラリ) を趣味で開発しています。使用しているプログラミング言語は Go です。 2013 年 6 月に最初のコミットを行ったので、現在 8 周年の 9 年目です。 Ebiten は「くまのレストラン」などのモバイル及び Nintendo Switch 向けゲームで使われており、一定の実績があります。 ゲームエンジンの開発は一朝一夕では終わりません。Unity や RPG ツクールといった既製品がある中、ゲームエンジンをわざわざ自作することは酔狂かもしれません。ではなぜそのようなことをしたのでしょうか。端的に言うと「ミニマムな API で実用的な 2D ゲームが作れるかどうか」ということを証明したかったのです。自分の美的感覚の追求です。この目的に気づいたのは割と最近のことです。やっていくうちに「自分がやりたかったのはこういうこ

                        ゲームエンジンはアートである - 8 年以上自作ゲームエンジンをメンテし続けている話|Hajime Hoshi
                      • 俺はゼルダに向いてないかもしれない|ジスロマック

                        まず、僕はこのゼルダの伝説ってゲームを結構面白いと思っている。タイトルに「向いてないかもしれない」って書いてるけど、結構面白いと思ってる。たとえ相性的に合わないと思うような相手だったとしても、人間としては愛せるだろう。それと同じことだ。僕はこのゼルダってゲームが好きだ。 そもそも、僕ほどの天才がなんのプラスにもならないようなただ罵詈雑言を吐き散らすだけの駄文を書くと思うのか? だから、これからこの記事を読むアナタもそなたも貴様も「あぁ、こんな困った人もいるんだなぁ」と、それはそれは冷めた目で見守るがいい。 で、僕ってゼルダに向いてないかもしれない。 なんで向いてないのか、これからいろいろ書いてみる。 日本の恥 まず、このツイートを見てほしい。 僕が操作したリンクが、哀れにも落下していく。そんなに面白味のない動画。いや、この動画そんなに面白くないだろ。キミら、何がそんなに面白いの? 全ッ然面

                          俺はゼルダに向いてないかもしれない|ジスロマック
                        • 初めてゼルダの伝説をプレイしたが凄すぎて頭おかしくなりそう

                          先日、テレビで「テレビゲーム総選挙」なる番組を見た。 ドラクエとか、FFとか、マリオとか、往年の名作が1位になるものだと思っていたら、 驚いたことに2017年発売のニンテンドースイッチ「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」が1位だという。 この結果は、自分でプレイした最後のハードがプレステ2で止まっている私には衝撃だった。 ゼルダシリーズの存在は知ってるが作品を実際にプレイしたことは無く、しかもシリーズ最新の作品が1位。 そこまで素晴らしい作品なのかと妙に気になり、意を決してニンテンドースイッチのハードと件のソフトを購入した。 早速プレイ。やばい。最近のゲームってこんなに凄いのか。総選挙1位は伊達じゃない。 私の浅いゲーム履歴だけで表現するならば、ICOとワンダと巨像とメタルギアソリッドを足して10掛けたような作品。 「ワンダと巨像」で最初の巨像に出会った時の衝撃をもう超える経験は無いと思っ

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                          • オーストラリアの『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』CMが話題 →日本人サラリーマンのAmazonレビューにインスパイアされたものだった|ガジェット通信 GetNews

                            任天堂のオーストラリア法人、Nintendo Australiaが5月9日に『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の独自CMをYouTubeで公開しました。 Rediscover your sense of adventure with The Legend of Zelda: Tears of the Kingdom(YouTube) https://youtu.be/wIJODMsYbkc それがこちらのCMです。公開から2日しか経過していませんが、再生回数はすでに120万回を突破しています。 バスの座席に座るや否やため息をつく帰宅途中の男性会社員。 帰宅時間がだいぶ遅かったようで、帰るなり奥様から「おやすみなさい」の一言。 一人になり『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』をプレイすることで笑顔を取り戻した男性。 出勤途中のバスの中でも『ゼルダの伝説 ティアーズ

                              オーストラリアの『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』CMが話題 →日本人サラリーマンのAmazonレビューにインスパイアされたものだった|ガジェット通信 GetNews
                            • ゲームに疲れたあなたに送る、お散歩ゲームの大傑作「A Short Hike」を全力でオススメする

                              インディー系のゲームを遊んでいてしみじみと良いなと思うのは、内容が必要以上に重厚長大にならず、「サクッと終わる」ゲームがいくつも存在するということだ。 数十時間、ときには数百時間、ヘタをすれば数千時間という時間を一つのゲームに注ぎこむこともそれはそれで悪くはない。インディー系と雑にくくってしまったが、湯水のごとく時間を吸い取るインディータイトルだって数多く存在する。その時間を使ってちょっとした資格の一つも取れたのでは……と思うことだってなくはないが、それでも人生の一部を投じて得たゲーム体験とその記憶は何物にも代えがたい宝物だ。 とはいえ、そんな人生の一部をささげるゲームを何本も遊んでいてはいよいよ人生そのものをささげかねないし、世界中を旅して回るかのような膨大な時間と労力を費やすゲームばかりではなく、気分転換にサッとその辺をブラつくお散歩のようなゲームだってしたくなる。それが人の心というも

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                              • 宮本茂の下で働いた32年間――「スターフォックス」や「F-ZERO」の今村孝矢が任天堂時代を振り返るロングインタビュー

                                32年間を経て、今村孝矢さんは任天堂を退社した。「スターフォックス」、「F-ZERO」、『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』など、今となってはゲームの古典と言える傑作の数々に携わっていた今村さんの退社は、自身のツイートをきっかけに世界中のゲーマーの間で話題となった。今後は大阪国際工科専門職大学でCGアニメーションを含むデジタルコンテンツを教えつつ、フリーランスでも活動を続けると言う。 今村さんの今後の活躍について別のインタビュー記事で詳しく聞いているのでぜひチェックしてほしいが、本インタビューでは任天堂時代を振り返ってもらった。 今村孝矢さん。 32年間という、筆者にはおよそ想像もできないほど長い間をどのように振り返るのかを尋ねた。今村さんはしばらく考えてから、このように答えた。 「思えば、ずっと宮本さんの下で働いた32年間でしたね」と。 マリオやゼルダの生みの親として知られる宮本茂さんが20

                                  宮本茂の下で働いた32年間――「スターフォックス」や「F-ZERO」の今村孝矢が任天堂時代を振り返るロングインタビュー
                                • 『十三機兵防衛圏』が狂気的に傑作すぎたので、思ったことをちょっと書く

                                  『十三機兵防衛圏』……間違いなく傑作。同時に間違いなく「狂気の作品」である。 そして、これこそがまさに「クリエイティブの結晶」だ。 『十三機兵防衛圏』 ゲームをプレイしていて、ここまでの感想を抱くタイトルは、数年に一度あるかないかだと思うが、本作は、明らかに“そういう類のなにか”である。よく出来ているとか、ストーリーが良いとか、単純にそういった言葉だけでは片付けられないなにかが、本作をプレイしていると、ひしひしと感じられる。 いや、ヤバいですよ、これは。マジで。 というわけで、本稿では、そんな『十三機兵防衛圏』の魅力を、その凄さを、なんとか解説してみたい。また同時に、その「凄味」の正体がなんであるのか。 なぜこれが「狂気の作品」で、「クリエイティブの結晶」だと言えるのか? そんなところを説明できればと思う。 なお、できればこの記事をキッカケにいろいろな人に作品を知ってもらって、少しでも売上

                                    『十三機兵防衛圏』が狂気的に傑作すぎたので、思ったことをちょっと書く
                                  • 75年生まれの俺を作ったゲーム10本を全力で紹介する

                                    そういうわけで、1975年生まれの俺を「構成した」ゲーム10本を時代順に紹介していく。 それはとりもなおさず、俺自身を紹介することとほぼ同義になるはずだから、長たらしい自己紹介とか前口上はなしで……では、参る。 パックランド(1984/AC/ナムコ)俺にとっては、ヴィデオゲームの魔法は全て本作に詰まっていると言っても過言ではない。 結局のところ、俺の人生におけるヴィデオゲームは『パックランド』に始まり、『パックランド』に終わるだろう。 今作に出会ったのは俺が8歳の時、駅前にできた『カニヤ』というゲーセンだった。 『カニヤ』は薄暗く、当世風に言うところの「ツッパリ」と「オタク」(という言葉が生まれる前のオタク風大学生たち)でひしめきあい、 当時の彼奴らは『忍者くん』や『ソンソン』や脱衣マージャンに興じていた。 忍び込むようにして入ったこのゲーセンで、俺はこのゲームにひと目で惚れた。 『パック

                                      75年生まれの俺を作ったゲーム10本を全力で紹介する
                                    • 任天堂宇治小倉工場用地の利用について|任天堂ニュースリリース

                                      任天堂株式会社(本社:京都市南区、代表取締役社長:古川俊太郎)は、任天堂宇治小倉工場用地(京都府宇治市小倉町)および建屋を、過去に当社が発売した商品を展⽰する資料館施設として利用することを決定いたしましたので、お知らせいたします。 当社は以前より、当社のものづくりに対する考えを広くご理解いただくために、過去に発売した商品を展示する資料館施設の設置を検討しておりましたが、このたび、近鉄小倉駅周辺の活性化を図る宇治市のご意向を受けて、宇治小倉工場を資料館施設としてリノベーションすることにいたしました。 任天堂宇治小倉工場は、1969年に「宇治工場」として建設され、その後、現在の宇治工場(京都府宇治市槇島町)の建設と増改築に伴い、1988年に「宇治小倉工場」へ改称いたしました。宇治小倉工場では、主にトランプ・花札の製造や、サービスセンターとしてゲーム機の修理業務を行っておりましたが、2016年1

                                        任天堂宇治小倉工場用地の利用について|任天堂ニュースリリース
                                      • Unity 3Dアクションゲームの作り方 ゼルダ・原神・モンハン風 (スマホ化対応)

                                        「Unityで3Dアクションゲームを作ってみたい!」 「UnityとC#でゼルダの伝説・聖剣伝説・原神・モンハンのようなアクションRPGを作ってみたい!」 「Unityでリリースできるレベルのスマホゲームを作ってみたい!」 そんなあなたのために3Dアクションゲームの作り方講座ができました! この講座では完全フルスクラッチで0からUnityとC#で3Dアクションゲームを作っていきます。 綺麗なグラフィックとワクワクする冒険、立ちはだかるモンスターをバッタバッタと倒しながら先へ進み、アイテムを得て最後にはボス戦! ハラハラドキドキの3Dアクションゲームを完成させていきましょう。 今回の講座では、UnityやC#プログラミングの初心者さんでもサンプルと同じゲームを作れるようにソースコード・図・動画などを付けて解説しています。 【全16回】Unityで作る3Dアクションゲームの作り方 講座は現在全

                                          Unity 3Dアクションゲームの作り方 ゼルダ・原神・モンハン風 (スマホ化対応)
                                        • 任天堂の社長になってしまった男 -君島達己-|初心カイ

                                          2015年7月。任天堂社長、岩田聡死去。55歳。あまりに早すぎる死であった。 現役任天堂社長の死、という事態に驚いたのはゲーマーたちばかりではない。その当事者である任天堂は二ヶ月の社長空白期間をおくことになった。 その二ヶ月後、任天堂の社長になった男に、ゲーマーたちは驚いた。その男はクリエイター畑ではなく、今までマスコミに対して露出することがなかった、ほとんど無名といっていい人物だったからである。しかもゲームソフトの開発には一度たりとて携わったことはなかった。 知名度でいえばマリオの生みの親、宮本茂がずば抜けて高く、次いでハード部門での責任者竹田玄洋が高かった。彼らを差し置いて会社の顔となった男は、いったい如何なる男なのか? 君島達己。 彼は元々銀行マンであった。ゲーム会社の経営とはとても無縁そうな経歴に見える。しかし彼は岩田社長や、山内元社長らの下で、任天堂の気質と娯楽産業のあり方をハイ

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                                          • 紛れもない傑作『グノーシア』を、今こそ再びオススメしたい。これ以上ないほどスッキリと、見事に「終わって」くれる作品だ

                                            『異変麻雀』のSteamストアページが公開。麻雀中に“異変”を見つけて無限に続く対局から脱出を目指すゲーム 『グノーシア』というゲームをオススメする上で悩ましいのは、どうしても「ひとり用の人狼ゲームですよ」と言わざるを得ないという点に尽きる。 「ひとりでCPUを相手に何度も繰り返し『人狼』を遊ぶゲームだ」という説明では、全く面白そうに聞こえないのである。 私も実際に遊ぶまでは、どんなものなのか全然ピンとこなかった。複数人で実際に顔を突き合わせて遊んでなんぼの「人狼」を、CPU相手にぼっちプレイして何が楽しいのかと。 だが、それが面白いのだ。 (画像はグノーシア ダウンロード版 | My Nintendo Store(マイニンテンドーストア)より) 2019年6月20日にVita版が発売され、2020年4月30日にSwitch向けにDL専用タイトルとして発売されながら、この度12月17日にS

                                              紛れもない傑作『グノーシア』を、今こそ再びオススメしたい。これ以上ないほどスッキリと、見事に「終わって」くれる作品だ
                                            • 超絶やり込み系実況者shu3が2年を費やした『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』実況の舞台裏。叫んで泣いて、そして感動へ。ブレワイは“ユーザーがどんなに変なことをしてもクリアできる”奇跡みたいなゲームだ

                                              ”ゲームの魅力”を他人に伝えることは難しい。大なり小なり、ゲーム好きであればこの課題に直面したことがあるはずだ。ゲームメディアで記事を作り続ける人たちも最適解を探すために日々奮闘している。 ゲーム実況者のshu3氏は、その最適解を見つけたひとりだと言えよう。shu3氏は「ナポリの男たち」という実況ユニットで活躍する傍ら、個人の活動として狂気的と言える“やりこみ実況”で注目を集めている。 そんな彼が2020年3月11日に投稿した『まずゼルダ全作品クリアしました(100日経過)|すべてを越えた超やりこみBotW #1』という動画を冒頭だけで構わないので観てほしい。 この企画内容に多くのゲーム実況ファンは驚愕し、ゲーム実況界隈を震撼させた。 ■企画内容 ・全ゼルダシリーズ収録しつつクリア済み ・収録をもとに全ゼルダ史をざっくりと解説 ・すべてをコンプ (ハイリア図鑑、コログ、宝箱、祠、チャレンジ

                                                超絶やり込み系実況者shu3が2年を費やした『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』実況の舞台裏。叫んで泣いて、そして感動へ。ブレワイは“ユーザーがどんなに変なことをしてもクリアできる”奇跡みたいなゲームだ
                                              • パルワールドはパクリゲーか? - 雑炊閣下備忘録

                                                ※以下の記事は執筆中で、明日以降内容が変わると思いますが、普通に忘れて放置する可能性もあるので一応上げておきます。 ※(2024/01/23 18時追記)よく見たら社名はポケットピアではなくポケットペアでした。社名を間違えるのは本当にリスペクトの足りない行為だと思いますので、お詫びして訂正します。ポケットペアの皆さん、ごめんなさい。 ※割と普通に読めるみたいで、編集しなくても良さそうなのでもうこれで完成ということにします。 先日発売された『パルワールド』。Steamで驚異的な売り上げを記録している一方、ポケモンのパクリかどうかみたいな話が思った以上に話題になっているので、既プレイ者として少々語ろうと思う。 記事の構成としては、概ね下記の目次の通りとなる。 パルワールドを「パクリゲー」と言えるかどうかは、ゲームシステムとアートスタイルのどちらに重きを置いて評価するかによる部分があるので、出来

                                                  パルワールドはパクリゲーか? - 雑炊閣下備忘録
                                                • 『ゼルダの伝説 ティアキン』自由な“掛け算の遊び”を生むために。「全部物理で作る」を決断するまで【GDC 2024】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                                  “Tunes of the Kingdom: Evolving Physics and Sounds for ‘The Legend of Zelda: Tears of the Kingdom’”――“チューンズ オブ キングダム:『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の進化する物理学とサウンド”と題された本講演では、本作の世界がいかに生み出されたか、物理設定とサウンド設計の面から語られた。 本記事では、とくに講演前半について紹介。後半のサウンド設計については下記関連記事をご覧いただきたい。

                                                    『ゼルダの伝説 ティアキン』自由な“掛け算の遊び”を生むために。「全部物理で作る」を決断するまで【GDC 2024】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                                  • AUTOMATONライター陣が選ぶ「ゲーム・オブ・ザ・イヤー 2022」 - AUTOMATON

                                                    今年2022年を振り返る、AUTOMATONの年末企画第3弾。年末最後の企画となる本稿では、1年の総括として各ライターの個人的なゲーム・オブ・ザ・イヤーを紹介する。2022年も数多の素晴らしいゲームが発売された。そのうち、ライターごとの個人的なベスト作について語ってもらった。 『ローグ・レガシー2』 ――プレイヤーの納得感を生む丁寧な仕事 開発元・販売元:Cellar Door Games 対応機種:PC/Xbox One/Xbox Series X|S/Nintendo Switch 『ローグ・レガシー2』は、メトロイドヴァニア要素のあるローグライト・アクションゲームだ。プレイヤーはとある一族のひとりとなり、モンスター蔓延る広大なランダム生成ダンジョンの攻略に挑む。道中で死んだ場合は、それまでに獲得した強化要素を失い最初からやり直し。ただし、前回プレイで得たお金や資源は持ち越され、恒久的

                                                      AUTOMATONライター陣が選ぶ「ゲーム・オブ・ザ・イヤー 2022」 - AUTOMATON
                                                    • 任天堂株主総会レポート2023

                                                      いつものように、始発の新幹線に乗って京都に向かう。 京都駅から任天堂の本社研究棟…ではなく、今回の行き先は京都市勧業館(通称:みやこめっせ)だ。 2022年9月末に任天堂は1株を10株に分割し、当時6万円前後だった株価は自動的に1/10の6,000円程度に下がった。 株主総会に参加するには最低100株の保有が必要だが、参加するためのハードルも大きく下がることになる。実際、個人株主数が大きく増加した。 社内の大会議室では増えた株主を収容できないため、イベント会場で行われるようになったのである。 昨年予想した通りだが、合法的に任天堂の内部に入り込む機会が失われたのは大変悲しい。 新幹線を降りてダッシュで地下鉄に乗り換えて最寄りの東山駅に降りると、改札の外に任天堂の若手社員が案内板を持って立っていた。 みやこめっせに向かう道中、交差点ごとに案内板を持った任天堂社員が… (※撮影許可はいただいてい

                                                      • Nintendo Switchをゲットしたらプレイすべき9つのゲーム

                                                        新モデルの「Nintendo Switch(有機ELモデル)」が登場したり、NINTENDO 64やメガドライブのタイトルが遊び放題になる「Nintendo Switch Online+追加パック」が登場したりと、2021年はNintendo Switchにとって実りある年でした。新モデルや新サービスの登場に合わせて新しくNintendo Switchをゲットしたという人にオススメすべきゲームを、海外メディアのThe Vergeがまとめています。 10 of the best games for your new Nintendo Switch OLED - The Verge https://www.theverge.com/22785298/nintendo-switch-best-games-2021 ◆:Hades(ハデス) インディーズゲームディベロッパーのSupergiant

                                                          Nintendo Switchをゲットしたらプレイすべき9つのゲーム
                                                        • ゼルダとジムとやりがい搾取 - やしお

                                                          ここ最近、テレビゲーム「ゼルダの伝説」の新作「ティアーズ オブ ザ キングダム」(TotK)をずっと遊んでいる。本当に楽しい。前作「ブレス オブ ザ ワイルド」(BotW)も本当に楽しくて、ずっと新作を心待ちにしていた。これだけ大勢の人から大きな期待を集めて、その期待を越えたものをメーカーが出せるのは心底すごいと思う。 それはそれとして、遊んでるとなんか仕事っぽいなという気持ちに時々なる。 仕事っぽさ タスクがどんどん発生する、それをやり方考えてこなしていく、それで忙しい。やることが多い。 この感覚が、やってると「仕事っぽい」という気持ちになる。 前作BotWも同様だけど、今作TotKはやること、やれること、やりたいことがさらに増えていて(アクションの種類がさらに多く、フィールドがさらに広いので)ますますその気持ちになる。 アクションの種類が増えたことで、操作に難儀することが時々ある。(ウ

                                                            ゼルダとジムとやりがい搾取 - やしお
                                                          • 『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』が品質を高めてくれた。売上10万本超え、R18インディーゲーム『洗脳アプリで高慢なお嬢様を好き放題するシミュレーション』開発者インタビュー - AZ-LINE あずらいん!

                                                              『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』が品質を高めてくれた。売上10万本超え、R18インディーゲーム『洗脳アプリで高慢なお嬢様を好き放題するシミュレーション』開発者インタビュー - AZ-LINE あずらいん!
                                                            • 【ご報告】製麺会社を退職しました(一年前に) | かーずSP

                                                              20年勤めていた中華麺・餃子の皮を製造する製麺会社を辞めました……一年前に! 退職エントリのお約束といえばnoteですけど、この話は一番に、いつもかーずSPを見ていただいている皆さんにお伝えしたかったので、こちらに書きます。 ■辞めた理由 40歳を過ぎた頃から、何年間もずっと考えていたことがあります。80まで生きるとしても、残りは半分以下。健康寿命はもっと短いでしょう。 もっというと、歳を取るごとに時間が早く感じるジャネーの法則により、体感での寿命は、良くて残り1/3ほど。 毎日一回は「余命カウントダウンタイマー」を確認して「メメント・モリ」とつぶやく日々。 なので残りの人生は、好きなオタクコンテンツだけに関わって死にたい。それが人生の舵を切った理由です。 ■30代の時に決めた人生の目標 30代半ばに腹をくくった、人生の大目標がありまして、 一つでも多くのアニメ、マンガ、ゲーム、小説、映画

                                                                【ご報告】製麺会社を退職しました(一年前に) | かーずSP
                                                              • 「本音と建前」が心をむしばむ――イタリア人精神科医が見つめる日本人の不調(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)

                                                                異色のイタリア人精神科医、パントー・フランチェスコさん(32)。幼少期から日本のアニメやゲームに励まされ、日本で働くことを選んだ。ひきこもり問題を研究し、心の不調を抱える多くの患者を日々診療している。「日本人は自分の悩みを人に相談したりせずに、抱え込んでしまう傾向がある」。フランチェスコさんの目から見た生きづらさの理由、そして解決する方法とは。(取材・文:ノンフィクションライター・西所正道/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) 「精神科医の診察を受けて笑えたのは初めてですね。会うといつも『こんにちは!』って感じで元気だし、薬の説明をするときも、これを飲めば感情が安定するとか前向きに説明してくださるんです」 そう語るのは、30代の女性会社員Aさん。8年ほど、うつに悩まされ、回復と再発を幾度となく繰り返してきた。これまで6人ぐらいの精神科医や心療内科医の診察を受けたが、都内のクリニッ

                                                                  「本音と建前」が心をむしばむ――イタリア人精神科医が見つめる日本人の不調(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
                                                                • これからはじめる『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』 | 任天堂

                                                                  「この先はどうなっているんだろう」「あそこに敵が見えるけど戦いたくないな」「とにかく高く登りたい」「道なんて知らねぇ、直進して目的地に進む」全部叶います。 セミ的な冒険者さん 31歳 女性 基本高所への移動は面倒なだけです。しかし、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』では案外楽しい。どう行けば登りきれるか、とか今度は薬を多めに、とか眺めとか、新たな発見とか。 lzさん 18歳 女性 ひとつの場所に行くルートや、謎解きをする方法もさまざまで、とても考えることが楽しかったです。また、とても自由度が高く自分がしたいと思ったこともほとんどでき、とても楽しかったです。 岩ちゃんさん 15歳 男性

                                                                    これからはじめる『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』 | 任天堂
                                                                  • ゼルダTotKで「普通」の挙動を実現するための特許がいろいろ出願されている件 - naoya2kの日記

                                                                    「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」(ゼルダTotK)を購入して遊んでいるのだが、ヌルくだらだら遊んでいるために一向に終わる気配がない。 (京都の地名の元ネタを探したりしているからという説もある。「カスケイオマの根」は烏丸御池なのだろうとか) そうこうするうちに時間が経ち、任天堂の特許を検索してみるとどう見てもゼルダTotKに関するものが大量に出願されていた。その数31件。ヤバい。 そんなわけでざっと概要などを斜め読みした結果をまとめたものが下記の表である。左端の列の連番で2が抜けているのは、ここにあった特開2023-104988はゼルダに関係のなさそうなものだったからである。 今年7月10日から、8月4日までに公開となった任天堂の特許。ほぼTotKのものだった スクラビルドの特許が3件。ウルトラハンドとそれで組み立てた道具の挙動などに関するものが3〜6件、今回あまり目立って

                                                                      ゼルダTotKで「普通」の挙動を実現するための特許がいろいろ出願されている件 - naoya2kの日記
                                                                    • 勝手に「サービス終了ゲーム総選挙」をやったら6700票も集まってしまったので結果を発表します 2位の「ディバインゲート」を抑えて1位に輝いたのは……

                                                                      遅ればせながらあけましておめでとうございます。当連載も無事2022年を迎えることができました。今年も「正月や 終了ゲーの一里塚 めでたくもあり めでたくもなし」の精神でまいりましょう。一里塚は正月とは限らないのですが。 正月と言いながら旧年中の話題を早速引っ張り出してきてしまうのですが、昨年末にテレビ朝日系で「テレビゲーム総選挙」(公式サイト)という番組が放映されました。一昔前の懐かしアニメ番組のようになるのではないかと懸念していたのですが、1位が「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」だったり、「Minecraft」や「UNDERTALE」「Apex Legends」など今のゲームを感じさせるランキング項目にこれは大したものだと感心してしまいました。 「テレビゲーム総選挙」で1位に輝いた「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」 その後、番組を見終わった勢いで「サービス終了ゲームの

                                                                        勝手に「サービス終了ゲーム総選挙」をやったら6700票も集まってしまったので結果を発表します 2位の「ディバインゲート」を抑えて1位に輝いたのは……
                                                                      • 旅に出たくなる創作物

                                                                        ・【エッセイ】深夜特急 / 沢木 耕太郎 ・【小説】ライ麦畑でつかまえて / J・D・サリンジャー ・【映画】スタンド・バイ・ミー / ・【音楽】Trippin Life / Caravan 本、映画、音楽なんでも良いから教えてクレメンス 追記: コメントで教えてもらった創作物を追加しました。 まだまだ募集中 ・【CM】初代ゲームボーイのCM ・【ゲーム】ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド ・【エッセイ】ニッポン居酒屋放浪記 / 太田和彦 ・【クラシック】巡礼の年 第3年 / フランツ・リスト ・【クラシック】版画 グラナダ / ドビュッシー ・【クラシック】ラプソディ・イン・ブルー / ジョージ・ガーシュウィン ・【クラシック】ローマの松 アッピア街道 / オットリーノ・レスピーギ ・【音楽】1001のバイオリン / ブルーハーツ ・【TV】水曜どうでしょう / HTB ・【アニメ

                                                                          旅に出たくなる創作物
                                                                        • 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』にて「1.4キロ先の敵」を狙撃、その瞬間の激写に成功するプレイヤー現る。凄腕たちが高め合う - AUTOMATON

                                                                          国内のプレイヤーゼルダねこ氏は1月10日、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のスーパープレイ映像を投稿。全世界で話題を呼んでいる。プレイ内容は、始まりの台地から1400メートル(1.4キロ)先のガーディアンを狙撃するというもの。ただ狙撃するだけでなく、狙撃が当たったことを確認するところまで含まれており、その“映え”から話題となったようだ。 プレイのスタート地点となるのは、時の神殿跡。準備をしたのち、そのまま盾に乗りながら降下する。古代兵装の矢を遠方に撃ち込むと、ボコブリンを踏みつけ加速しながら空へ。ものすごい速さで滑空していると、なんとさっき撃った矢が上空に見えるではないか。滑空しながらガーディアンに矢が当たったところを確認し完了。「1.4キロ先の敵」の狙撃が立証されたというわけだ。1.4キロという長さの計測には、後述するゆきの氏の方法が採用されている。ともかくかなり遠方にいる敵

                                                                            『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』にて「1.4キロ先の敵」を狙撃、その瞬間の激写に成功するプレイヤー現る。凄腕たちが高め合う - AUTOMATON
                                                                          • オープンワールドで非アクションのゲームを所望す

                                                                            オープンワールドのゲームを遊んでみたいのだけど、アクションが絶望的に苦手なので何に手を出したらよいかさっぱりわからない タイミングよくボタンを押すくらいならできるけど、敵の攻撃をかいくぐりながら足場から落ちないように気をつけながら敵の弱点に照準を合わせてタイミングよく攻撃ボタンを押すなんてのは絶対ムリです ゼルダの伝説BotWの評判が良さそうなのでやってみたいのだけど、時のオカリナを挫折した身なので逡巡している RPGでもいいけど齢とってから戦闘の連続に心が消耗するようになってきた。あとドラクエ11のウマレース程度のアクションでもう辛い なんか崩壊した世界の謎を解くために冒険するのだけど注意深く慎重に気をつけていれば進めていけるようなものはないだろうか あと運の要素もできるだけ少ないのがいいです 機種は現状入手可能なものならなんでもいいです (追記) 非アクションじゃなくて低アクションと書

                                                                              オープンワールドで非アクションのゲームを所望す
                                                                            • 最終日を迎えた「RTA in Japan SUMMER 2023」を振り返る。直接寄付だけで860万円が集まり,今冬の開催も決定

                                                                              最終日を迎えた「RTA in Japan SUMMER 2023」を振り返る。直接寄付だけで860万円が集まり,今冬の開催も決定 編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男 2023年8月10日より開催されていた「RTA in Japan SUMMER 2023」が,本日(8月15日)をもって最終日を迎えた。 「RTA in Japan」は,RTA(Real Time Attack:実時間に基づいたタイムアタック)をフィーチャーしたチャリティイベントだ。配信や関連グッズから得た収益から税金を差し引いた額が,“国境なき医師団”へ寄付される。なお今回は,全種目終了の時点において,直接寄付だけで860万円が集まったとのこと。 今回の会場となったのは東京・麹町のnote place。ライブ配信がTwitchで行われ,アーカイブがTwitchおよびYouTubeで公開されている。出走タイトルは約100本で,過

                                                                                最終日を迎えた「RTA in Japan SUMMER 2023」を振り返る。直接寄付だけで860万円が集まり,今冬の開催も決定
                                                                              • 任天堂株式会社 ニュースリリース :2023年11月8日 - 「ゼルダの伝説」実写映画の企画開発開始のお知らせ|任天堂

                                                                                任天堂は、任天堂IPの映像化を自ら手がけることで、ゲーム専用機とは異なる経路で、世界中の皆様に任天堂が培ったエンターテインメントの世界に触れていただく機会を創出しています。 今回のプロジェクトにおいても、娯楽を通じてすべての方を笑顔にすることを目標に、任天堂自らが映画の制作に深く関与することで、任天堂ならではの独自のエンターテインメントを創造し、一人でも多くの方にお届けすることを目指して、努力を続けて参ります。 任天堂について 日本の京都に本社がある任天堂株式会社は、1889年に創業し、1983年にファミリーコンピュータを発売して以来、現在ではNintendo Switchを代表とするゲーム専用機のハードウェアおよびソフトウェアを開発・製造・販売しています。任天堂はこれまで、世界中で8億台以上のハードウェアと、56億本以上のソフトウェアを送り出し、ハード・ソフト一体型の展開を通じて、マリオ

                                                                                  任天堂株式会社 ニュースリリース :2023年11月8日 - 「ゼルダの伝説」実写映画の企画開発開始のお知らせ|任天堂
                                                                                • 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』レビュー。後世に語り継がれるであろう、人類の進化を体現する傑作 - AUTOMATON

                                                                                  文字通り伝説のゲームとなった『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(以下、ブレス オブ ザ ワイルド)。その続編として登場した『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』(以下、ティアーズ オブ ザ キングダム)は前作に引き続き素晴らしい作品になっているのか。結論から言えば、続編として理想的なクオリティをもった作品であった。ゲームは足を使ったサバイバルから手でつなぐ社会活動へ。人類の進化を体現する傑作である。なお、本稿は最下部にストーリーのネタバレを記載している。該当箇所の直前に太字で注意文を入れている。 ゲームは足を使ったサバイバルから手でつなぐ社会活動へ 「ゼルダのアタリマエをみなおす」という題目のもとに生まれた『ブレス オブ ザ ワイルド』はゲームの歴史に名を残す傑作であった。同作は、オープンワールドと攻略順不同の組み合わせにより、初期のシリーズ作品へゲームデザインの原点

                                                                                    『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』レビュー。後世に語り継がれるであろう、人類の進化を体現する傑作 - AUTOMATON