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ソーシャルデザインの検索結果1 - 40 件 / 45件

  • 多摩美術大学が、誰もが参加できる“デザインの大学”を期間限定開校。50の新たなデザイン領域を知る、講義プログラム公開

    多摩美術大学が、誰もが参加できる“デザインの大学”を期間限定開校。50の新たなデザイン領域を知る、講義プログラム公開東京ミッドタウン・デザインハブ第94回企画展「Tama Design University」12月1日(水)〜12月26日(日) 会期中は講義プログラムを毎日開催。聴講無料。 学校法人多摩美術大学(所在地:東京都世田谷区、理事長:青柳正規、多摩美術大学学長:建畠 晢)は、東京ミッドタウン・デザインハブ第94回企画展「Tama Design University」を、東京ミッドタウン・デザインハブにて、12月1日(水)より開催します。 デザインの先端領域および隣接する分野、社会的なテーマに着目し、それぞれに問いを立て、多彩なデザインについての講義を学内外のデザイナーや研究者などを招いて行います。会場ではヴァーチャル大学としてのデモンストレーションや展示を行います。教室を模したス

      多摩美術大学が、誰もが参加できる“デザインの大学”を期間限定開校。50の新たなデザイン領域を知る、講義プログラム公開
    • 福祉業界の外国人技能実習生の闇(実情)について書く(20200620追記)。

      数年前から福祉に関心があって、ソーシャルワーカーの資格を取った。 地元で障害福祉サービス事業所を作りたいと思っていたが、総量規制という問題があり、新規で事業所を作るのに人口に対しての適正な事業所数というものがあり、自宅のある地域では設立するのが難しかった。 そこで2016年、会う人会う人にこんな事業をやりたいんだよねって話をしていたら、近隣地区の福祉施設経営者のご子息を紹介された。 その人と話をして、ふわっとした話をする人だなという認識ぐらいしかなかったけど、渡りに船とばかりに一緒に事業所を作りましょうという話になった。 それから週2~3日ぐらいその会社に行って、事業所設立のスタッフとして、設立準備を始めることになった。 最初のうちは楽しい気持ちで仕事に臨むことができた。 新しい仕事を作り出すのは面白い。 地域の困り事を誰かと誰かがつながることで解決できることがある。 コミュニティデザイン

        福祉業界の外国人技能実習生の闇(実情)について書く(20200620追記)。
      • 「お世話になっております」をやめてみた|しまだあや #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

        文 しまだあや 誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、2010年から「HELLOlife」で教育・就活分野のソーシャルデザインに取り組んだのち、現在は作家活動を中心に、企画やデザイン、司会業などさまざまな領域で活動するしまだあやさんに寄稿いただきました。 しまださんがやめたことは、メールの定型文でよく見る「お世話になっております」という書き出しをやめたこと。 元々メールの返事が苦手だったというしまださんは、司会進行の業務の経験をきっかけに「お世話になっております」を封印する試みを始めたのだそう。メールの“第一声”を変えたことで、しまださんの働き方にどんな影響があったのでしょうか。 ***私はある日、「お世話になっております」と書くのをやめた。 メールでやりとりするとき冒頭にある、あの「お世話になっております」のこと。 お世話になっております、△△の島

          「お世話になっております」をやめてみた|しまだあや #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム
        • 「日常に溶け込むデザインとは?」講師:深澤直人

          講師:深澤直人 多摩美術大学統合デザイン学科教授、日本民藝館館長、プロダクトデザイナー。 https://tub.tamabi.ac.jp/tdu/lecture/17/ #美しい考え方 #The beauty of thinking SCREEN LAB. https://miro.com/app/board/o9J_l5sDKw8=/ SCREEN LAB.は放課後も続く議論の場のようなものです。 講義で示されたテーマ、問い、関連領域について気楽に意見交換することで、 考察を深め、TDU学生のみなさんとともに新たな研究領域を切り開くことを期待しています。 随時更新されますので、何度でもお立ち寄りください。 Chapter 0:00 オープニング 2:00 講義開始「統合デザイン」という考え方 22:19 今デザインにできること 27:25 美しい考え方 33:24 気づける人 41

            「日常に溶け込むデザインとは?」講師:深澤直人
          • サイバーセキュリティ領域で生き抜くためのキャリア論 - Qiita

            キャリアって何だ? 自分らしい強みを活かし、蓄積することで、到達するありたい姿 Will:何がしたいのか Can:何ができるのか Must:何を求められているのか スキルの寿命は短くなり、キャリアの形成期間は長期化の傾向にある。 自らのキャリアアンカーを知る 長期的な方向性の道しるべとして「キャリアアンカー」を活用する。 エドガー・H・シャイン(Edgar Henry Schein)博士によって提唱されたキャリア理論 築き上げてきたキャリアに基づいた、生涯にわたってぶれない自己欲求・または自己が望む価値観 まずは「セルフアセスメント(40問)」を実施し自分のタイプを把握しておく 8つの分類(専門・職能別 / 全般管理 / 保障・安定 / 起業家的創造性 / 自律と独立 / 社会への貢献 / ワークライフバランス / 純粋なチャレンジ) ※注意:8つの分類とは違うキャリアアンカーを持つ人もい

              サイバーセキュリティ領域で生き抜くためのキャリア論 - Qiita
            • 私たちの想像力は小さくなってしまった 〜SF作家 樋口恭介さんインタビュー〜 | 一般財団法人 Next Wisdom Foundation ネクストウィズダムファウンデーション

              「未来を予測する最善の方法は、未来を創り出すことだ」というアラン・ケイの有名な言葉があるが、いま私たちが創りたいと思う「未来」は、既成の技術や考え方に囚われてはいないか? ひょっとしたら「小さな未来」しか描けなくなっているのではないか? <プロフィール> 樋口恭介さん SF作家、会社員(外資コンサル会社のマネージャー)。単著に長篇『構造素子』 (早川書房)、評論集『すべて名もなき未来』(晶文社)。その他文芸誌等で短編小説・批評・エッセイの執筆。ベンチャー企業Anon Inc.のCSFO(Chief Sci-Fi Officer)を務める。https://note.com/kyosukehiguchi Next Wisdom Foundation事務局(以下NWF):いま私たちは「未来」について考えているのですが「未来はどうなるのか?」の前に、まず「未来とは何か?」を考えているところです。こ

                私たちの想像力は小さくなってしまった 〜SF作家 樋口恭介さんインタビュー〜 | 一般財団法人 Next Wisdom Foundation ネクストウィズダムファウンデーション
              • 父にヌード写真を撮ってもらったnoteが話題の島田彩に「深みのある人になりたい」と相談した|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。

                仕事の現場で奮闘するビジネスパーソンたちの魅力、スキルを“○○力”と名付けて、読者の皆さんにお届けしたい! 題して、連載「あのビジネスパーソンの『○○力』」。 今回登場するのは、島田彩さん。 noteにつづったエッセイ「小学1年生ぶりに、父の前で真っ裸になった話」は1万5000、「今週末の日曜日、ユニクロで白T買って泣く」は3万5000を超える「スキ」を獲得し、多くの人から称賛の声があがっています。 とくに、高校生といっしょにアルバイトの志望動機を考える「ユニクロで白T」は、“働くことの本質”をとらえた名作でした…。 【島田彩(しまだ・あや)】1987年生まれ。2010年から、NPO法人「HELLOlife」にて、教育・就活分野のソーシャルデザインに従事。2020年に独立すると、noteにつづった「小学1年生ぶりに、父の前で真っ裸になった話」「今週末の日曜日、ユニクロで白T買って泣く」など

                  父にヌード写真を撮ってもらったnoteが話題の島田彩に「深みのある人になりたい」と相談した|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
                • 私たちの想像力は小さくなってしまった 〜SF作家 樋口恭介さんインタビュー〜 | 一般財団法人 Next Wisdom Foundation ネクストウィズダムファウンデーション

                  「未来を予測する最善の方法は、未来を創り出すことだ」というアラン・ケイの有名な言葉があるが、いま私たちが創りたいと思う「未来」は、既成の技術や考え方に囚われてはいないか? ひょっとしたら「小さな未来」しか描けなくなっているのではないか? <プロフィール> 樋口恭介さん SF作家、会社員(外資コンサル会社のマネージャー)。単著に長篇『構造素子』 (早川書房)、評論集『すべて名もなき未来』(晶文社)。その他文芸誌等で短編小説・批評・エッセイの執筆。ベンチャー企業Anon Inc.のCSFO(Chief Sci-Fi Officer)を務める。https://note.com/kyosukehiguchi Next Wisdom Foundation事務局(以下NWF):いま私たちは「未来」について考えているのですが「未来はどうなるのか?」の前に、まず「未来とは何か?」を考えているところです。こ

                    私たちの想像力は小さくなってしまった 〜SF作家 樋口恭介さんインタビュー〜 | 一般財団法人 Next Wisdom Foundation ネクストウィズダムファウンデーション
                  • しまだあや(島田彩)|note

                    エッセイを書く作家活動を中心に、企画とかMCとか。2020年までの10年間は、「HELLOlife」で教育・就活分野のソーシャルデザインをしてました。奈良&大阪の2拠点生活、奈良では寝室以外の94%を開放するという、変な暮らし方をしてます。得意技は愛することです。

                      しまだあや(島田彩)|note
                    • エッセイスト「しまだあや」とは何者なのか? | 人間のブログ

                      どうも、株式会社人間のデストロイヤー兼人間編集部編集長、そして広報担当のトミモトです。 株式会社人間に関わる人間をクローズアップする「今月の表紙」、今月は最近やたらと話題のしまだあや(島田彩)さんを紹介します。 ご存知の方も多いと思いますが、父の前で全裸になって、サワガニを飼って、ユニクロで泣いて、3日間タイムループして……そんなエッセイをnoteで公開する度にバズりまくっているしまだあやさんです。 5月まで1,000人強だったTwitterフォロワー数は現在3.2万人を超え、彼女が書いた「今週末の日曜日、ユニクロで白T買って泣く」のハート(スキ)の数はnote史上最高記録を更新。 SNSでも、映画「ALWAYS 3丁目の夕日」の山崎貴監督、フォロワー数120万人超のインフルエンサーTestosteroneさん、ラサール石井さんなど、数々の著名人もシェアし、数日間Twitterのトレンド入

                        エッセイスト「しまだあや」とは何者なのか? | 人間のブログ
                      • 日本初、住民主体の地熱発電所。全30世帯の出資で年6億円の売電収入。地域資源は誰のもの?(甲斐かおり) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                        日本は、アメリカ、インドネシアに次ぐ世界で三番目の地熱大国。小規模の発電所も含めると全国に約80以上の地熱発電所があります。ですが地熱発電の割合は、全発電電力量のわずか0.25%。発電設備容量は30年前からほとんど増えていません。なぜでしょうか。 初期費用が億単位でかかること、地熱の適地のほとんどが温泉地の近くや国立公園にあり開発が進みにくいこと。また掘っても当たらないリスクが高く、大規模な投資ができる企業でないと参入しづらいなどの理由があるためです(*1)。 ところが、出力電力の規模をおさえ、住民が主体となって地熱発電を始めた地域があります。熊本県小国町西里の岳(たけ)の湯地区。温泉だけでなく、より深い地下に眠る熱資源を資源として活用できないかと、10年ほど前に住民がのり出しました。 地区の全30世帯が出資者となり「合同会社わいた会」を設立。発電所の運用を「ふるさと熱電」と組んで2015

                          日本初、住民主体の地熱発電所。全30世帯の出資で年6億円の売電収入。地域資源は誰のもの?(甲斐かおり) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                        • Vol.46 アップリンク・浅井隆氏によるパワハラ問題について / 未来へつなごう!!多様な映画文化を育んできた全国のミニシアターをみんなで応援 ミニシアター・エイド(Mini-Theater AID)基金 - MotionGallery

                          未来へつなごう!!多様な映画文化を育んできた全国のミニシアターをみんなで応援 ミニシアター・エイド(Mini-Theater AID)基金 東京都 映画 「ミニシアター・エイド(Mini-Theater AID)基金」は新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言が発令され、政府からの外出自粛要請が続く中、閉館の危機にさらされている全国の小規模映画館「ミニシアター」を守るため、映画監督の深田晃司・濱口竜介が発起人となって有志で立ち上げたプロジェクトです。 #コロナ被害支援 #ユニークなリターン #ソーシャルデザイン #マイクロ・コンプレックス #コミュニティスペース #映画と地域コミュニティ #鑑賞空間 #ミニシアター #文化発信拠点 #まちづくり

                            Vol.46 アップリンク・浅井隆氏によるパワハラ問題について / 未来へつなごう!!多様な映画文化を育んできた全国のミニシアターをみんなで応援 ミニシアター・エイド(Mini-Theater AID)基金 - MotionGallery
                          • サブカルの聖地・下北沢は瀕死!?「まちづくり」の黒幕たちが立ち上がった - イーアイデム「ジモコロ」

                            サブカルの街・下北沢が変貌している? そんな話を聞いてやってきたジモコロ編集長・柿次郎。街の人気とカルチャーの関係、そして小田急電鉄が仕掛ける下北沢開発プロジェクト「下北線路街」と「BONUS TRUCK」の狙いとは? みなさんは「昔のほうがよかった」という言葉をよく耳にしませんか? インディーズ時代から応援していたミュージシャンが、メジャーになったとき。人気の雑誌がリニューアルしたとき。長年付き合った恋人との別れ際……。 そんな「昔のほうが良かった」マンたちの次なるターゲットに、サブカルチャーの聖地・下北沢がなりつつあるそうなんです。聞くところによると、「シモキタは瀕死」とさえ言われているとか。 古くは70年代から、サブカルの聖地として名高い下北沢。秋葉原や中野など、サブカルの街と呼ばれるなかでも、いまだに根強い人気を維持している場所です。 小演劇の聖地とされている本多劇場をはじめとして

                              サブカルの聖地・下北沢は瀕死!?「まちづくり」の黒幕たちが立ち上がった - イーアイデム「ジモコロ」
                            • 【インタビュー】ポケットにぬいぐるみを潜ませて——元ひきこもりが作る「外に出ることを助ける服」ができるまで

                              服がきっかけでひきこもりを脱したことから、支援機関と連携しながら外出時の不安を軽減する「外に出ることを助ける服」を製作している「ひなしゅしゅ」デザイナーの松崎雛乃。大学在学中に同アイテムを考案し、現在に至るまで売上は全てひきこもりを対象にしたNPO法人に寄付しているという。松崎はなぜ"ひきこもりを助ける服"ではなく「外に出ることを助ける服」を製作するに至ったのか。松崎本人に話を聞いた。 松崎雛乃 1995年生まれ、滋賀県在住。17歳で人間関係に悩みひきこもり、高校を中退。3年間ひきこもったのち高校卒業程度認定試験を受け、京都芸術大学に進学。在学時から自身の経験を活かした「外に出ることを助ける服」を製作している。 公式ツイッター/公式インスタグラム ー「ひなしゅしゅ」というブランド名の由来は? 一つは精神的にも物理的にも柔らかくて優しい服を作りたいなという考えがあったので、五感と見た目が固く

                                【インタビュー】ポケットにぬいぐるみを潜ませて——元ひきこもりが作る「外に出ることを助ける服」ができるまで
                              • 富士通DX戦略のモヤっと感、大人の対応に徹しきれるか

                                富士通がデジタルトランスフォーメーション(DX)支援に突き進んでいる。「DX企業としてデジタル社会の実現を目指す。働き方、ものづくり、医療など様々な分野で新しい時代の価値を提供する」。時田隆仁社長は2020年7月30日、経営方針説明会でこう宣言した。 DX戦略子会社Ridgelinez(リッジラインズ)を2020年1月に設立、DXによる社会課題解決事業に取り組むソーシャルデザイン事業本部を7月に新設、社員13万人をDX人材とするためのデザイン思考などの習得、全社・部門横断の変革を担うDX Officerの配置……。DX戦略推進へ矢継ぎ早に手を打っている。 同社は本業の「テクノロジーソリューション」の営業利益率について、2022年度(2023年3月期)に10%と2019年度より4ポイント高める目標を掲げている。達成に向けて重視するのがDX関連事業の成長だ。2022年度の売上収益目標3兆500

                                  富士通DX戦略のモヤっと感、大人の対応に徹しきれるか
                                • 「行動や判断の手がかりはデザインが可能なのか?」講師:菅 俊一

                                  講師:菅 俊一 多摩美術大学統合デザイン学科准教授、コグニティブデザイナー https://tub.tamabi.ac.jp/tdu/lecture/86/ #導線としての制約 #認知的手がかりのデザイン Chapter 0:00 オープニング 0:41 講義 50:30 質疑応答 SCREEN LAB. https://miro.com/app/board/o9J_l5sDKw8=/?moveToWidget=3458764514723028507&cot=14 SCREEN LAB.は放課後も続く議論の場のようなものです。 講義で示されたテーマ、問い、関連領域について気楽に意見交換することで、 考察を深め、TDU学生のみなさんとともに新たな研究領域を切り開くことを期待しています。 随時更新されますので、何度でもお立ち寄りください。 東京ミッドタウン・デザインハブ第94回企画展「

                                    「行動や判断の手がかりはデザインが可能なのか?」講師:菅 俊一
                                  • NEC・NTTデータ・富士通でデジタル庁対応進む、新組織立ち上げクラウド事業強化へ

                                    「政府システムで8000億円、自治体システムで5000億円強、毎年情報システム予算が同じように使われてきた。アーキテクチャー見直しというこれまで誰もができなかったことをやるために(菅義偉前首相は)デジタル庁に強い権限を与えた」――。平井卓也前デジタル相は2021年10月4日、デジタル大臣としての最後の会見でこう切り出し、デジタル庁のやるべきことを改めて強調した。 具体的には、クラウドサービスの活用と情報システムの統一・標準化を進める。2025年度末までに、複数のクラウドサービスを組み合わせた政府共通のシステム基盤である「ガバメントクラウド(Gov-Cloud)」を整備したり、自治体の基幹業務システム標準化に取り組んだりする。 「これまで各省庁別や各自治体別に投資していたお金を、全体最適化を踏まえて新たな投資にまとめる。クラウドにシステムを移行することで、(将来的に)大幅にコスト削減につなが

                                      NEC・NTTデータ・富士通でデジタル庁対応進む、新組織立ち上げクラウド事業強化へ
                                    • デザインも、教育も、常に疑い続けよ──専修大学・上平崇仁:連載『デザイン教育の現在地』|designing

                                      デザインも、教育も、常に疑い続けよ──専修大学・上平崇仁:連載『デザイン教育の現在地』 「『仕組み』を前提とした産業目線のデザインは悪であり、『ケア』を前提とした生活者目線のデザインこそ善である」という単純な図式ではない。その言葉から見えるのは、「仕組み」と「ケア」の間で揺れ動くデザインという概念そのものの宿命と使命。上平の言う「あいだ」の意味するところもここにある。 2022.08.31 デザインは「仕組み」と「ケア」のあいだにある──デザイン研究者の上平崇仁はそう捉える。 専修大学ネットワーク情報学部で教授を務めながら、「コ・デザイン」の理論化などを手がける上平は、デザインを専門家だけで「とじる」のではなく、すべての人に「ひらく」必要性を説いている。 産業目線と生活者目線、実践と理論、クラシカルデザインと情報デザイン……さまざまな「境界」を行き来し続けている上平に、現代のデザインは、そ

                                        デザインも、教育も、常に疑い続けよ──専修大学・上平崇仁:連載『デザイン教育の現在地』|designing
                                      • 父とのデートが遺影撮影会になった話 – noteで話題の作家 島田彩さんのフォトエッセイ - NICO STOP(ニコストップ)|フォトライフスタイルWEBマガジン

                                        ユニクロで白Tシャツを買って泣く話や、写真家の父親にヌードを撮ってもらう話など、独特な視点で日常を綴った「note」でのエッセイが注目を集める、作家の島田彩さん(@c_chan1110)。今回は島田さんとお父様にそれぞれ Z 5を持っていただき、とある日の出来事を綴ったフォトエッセイをお届けします。 島田彩さんのnoteでは特別版を公開! 今回の記事は、島田彩さんのnoteでも公開中です。記事の最後には、お父様の作品ギャラリーが掲載されています。ぜひご覧ください! note「父とのデータが遺影撮影会になった話」 「僕が死んだら、遺影はこれにして」 ある日、父が言った。指差す先には、私が10年ほど前に登録してあげた、Facebookのアイコン。お気に入りの一枚らしかった。 photo by 島田彩 ・・・ 父、大阪生まれの70歳。職業、「警備員」。けれどそれは、父のもうひとつの姿。その正体は

                                          父とのデートが遺影撮影会になった話 – noteで話題の作家 島田彩さんのフォトエッセイ - NICO STOP(ニコストップ)|フォトライフスタイルWEBマガジン
                                        • ありきたりな“町おこし”では地方がダメになる?担当者も困惑の「町おこしイベント」が乱立する理由

                                          イメージ画像 いま日本の各地で「地方創生」が注目を浴びている。だが、まだ大きな成功例はあまり耳にしない。「まちおこし」の枠を超えて地域経済を根本から立て直すような事例は、どうしたら生まれるのだろうか? 本企画では、栃木県小山市にある白鴎大学で、都市戦略論やソーシャルデザイン、地域振興を中心とした研究を行う小笠原伸氏と、各地方が抱える問題の根幹には何があるのかを考えていく。第1回目となる今回は、「地方創生」というキーワードに振り回されて当事者含め多くの人が困惑している現状を掘り下げた。 ◇ ◇ ◇ ――2010年代に入ってから、法制度も整備されて「地方創生」が課題となっています。地方を活性化するための理念を定め、各自治体が目標に向かって取り組むことが求められていますが、まだその成功例を見聞きする機会はあまりないように感じます。小笠原先生は、都市論の研究者として、数多くの「地方創生」の事例や現

                                            ありきたりな“町おこし”では地方がダメになる?担当者も困惑の「町おこしイベント」が乱立する理由
                                          • 高知高専5年生の論文が『Chemistry – A European Journal』誌のHot Paper及び表紙に選出

                                            高知高専5年生の論文が『Chemistry – A European Journal』誌のHot Paper及び表紙に選出〜アルデヒド分子が秘める新たな可能性;光学活性化合物の新しい合成法を開発〜 高知工業高等専門学校(高知県南国市 校長:井瀬潔 以下「高知高専」)ソーシャルデザイン工学科新素材・生命コース5年の野並玲奈(のなみ れいな)さんと白井智彦講師らの研究グループは、イリジウム触媒を用いて医・農薬の開発に有用な光学活性キラル分子の新しい合成方法を確立しました。本研究成果は、2022年1月28日(金)公開のChemistry – A European Journal誌(欧州化学会誌)に掲載され、同誌のHot Paper(同誌の編集者が特にその重要性を認めた論文)及びFront Cover(表紙)に選出されました。 研究成果の要点 アルデヒドと呼ばれる一般的な分子を新しい手法で医・農薬

                                              高知高専5年生の論文が『Chemistry – A European Journal』誌のHot Paper及び表紙に選出
                                            • 2024年春、新しい『SHIBUYA TSUTAYA』が誕生します。|ニュース|CCC カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社

                                              ~好きなもので、世界をつくれ。~ 『カルチュア・インフラを、つくっていくカンパニー。』をミッションに掲げるカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼COO:髙橋誉則、以下「CCC」)が展開する『SHIBUYA TSUTAYA』は、2024年春、「好きなもので、世界をつくれ。」をテーマとして、新たに生まれ変わります。 たくさんの愛を背負ったカルチャーが集まり、その愛を知るひとたちが人種や国境や性や世代をこえて出会う場所。そして、好きなものが、愛するものに昇華する。たくさんの愛が、あたらしい熱を生む。その熱が時代を動かし、文化をつくる。渋谷のスクランブル交差点に新しい名所(聖地)が生まれます。 CCCは企画会社として、TSUTAYA・蔦屋書店、等を中心としたプラットフォーム事業、Tカードを中心としたデータベースマーケティング事業、公共サービスや地域共生に関

                                                2024年春、新しい『SHIBUYA TSUTAYA』が誕生します。|ニュース|CCC カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社
                                              • 年320億円投じるNTTデータの戦略投資、顧客を巻き込むPoCで次の一手を探る

                                                NTTデータグループは技術強化や次世代ビジネスの創出に向けて年間320億円規模の戦略投資を進めている。SIer(システムインテグレーター)の技術投資といえばクラウドサービスの開発や開発環境の整備などがあるが、それだけではない。先進的なシステム開発のPoC(概念実証)を顧客と共に進めることを指す場合もある。NTTデータGはグローバルで顧客とのPoCを積極的に実施している。 どうやって注力すべき技術領域を特定し、次世代ビジネスにつなげようとしているのか。2022年から採用している技術開発のプロセスはこうだ。 全体で4つのフェーズに分けて技術を検証し、実ビジネスに適用していく。同社ではこのプロセスを「ファンネル(漏斗)」と呼ぶ。ファンネルの中には「ゲート」と呼ぶ審査工程があり、ゲートを通過すると先のフェーズに進める。 フェーズ1は注力すべき技術を特定する。調査会社のリポートや論文、投資されるスタ

                                                  年320億円投じるNTTデータの戦略投資、顧客を巻き込むPoCで次の一手を探る
                                                • コロナ禍の中、オンラインでつながる図書館 ~SDGsを合言葉に、国連寄託図書館会議が1月14日開催~ - 国連広報センター ブログ

                                                  こんにちは。国連広報センターの千葉です。 1月14日(木)、国連寄託図書館の研修会を開催しました。 この研修会は、国連が指定する国連寄託図書館を対象にして1960年代にスタートし、そのネットワークを広げ始めた2000年代からは、あらたなパートナーとしてゆるやかにつながったその他の図書館の皆さんもお招きして、毎年開催し続けてきたものです。持続可能な開発のための2030アジェンダが国連総会で採択された2015年以降は、SDGsを合言葉に、さらに多くの図書館との関係を構築し、参加館を増やしてきました。 参加図書館の皆さんに向けた研修資料として事前につくった冒頭のYoutube動画で昨年の研修の様子を多少ご覧いただけますが、その内容は昨年に綴ったブログ記事にくわしく綴っていますので、お読みいただければ幸いです コロナ禍の中のオンライン開催 コロナ禍の中での今年の研修会は初めてのオンライン開催となり

                                                    コロナ禍の中、オンラインでつながる図書館 ~SDGsを合言葉に、国連寄託図書館会議が1月14日開催~ - 国連広報センター ブログ
                                                  • 若者は地方から追い出されている!? 人口流出を止めたい自治体がみるべき現実

                                                    イメージ画像 いま日本各地で注目を浴びる「地方創生」。2020年からは、政府が策定する「まち・ひと・しごと創生総合戦略」が第二期に入った。出生率の低下と東京圏への人口の集中による地方の人口減を解消するために、何ができるのかが全国で問われている。 本連載では、栃木県小山市にある白鴎大学で、都市戦略論やソーシャルデザイン、地域振興を中心とした研究を行う小笠原伸氏と、各地方が抱える問題の根幹には何があるのかを考えていく。出生率の上昇と、人口の定着に欠くことができないのは、「若者」の存在だ。「まち・ひと・しごと創生総合戦略」第一期でもこの点は重要視されていたが、人口流出には歯止めがかからない。若者が地元を離れる真の理由とは、なんなのか。 ◇ ◇ ◇ ――連載第1回目となる前回(https://www.cyzo.com/2020/02/post_230609_entry.html)、進学で地元を離れ

                                                      若者は地方から追い出されている!? 人口流出を止めたい自治体がみるべき現実
                                                    • 認知症のためのデザインとは:筧裕介 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

                                                      認知症のある人に世界がどう見えているのかを分かりやすく解説した話題の書『認知症世界の歩き方』(ライツ社)。著者であるissue+design 代表の筧裕介氏が、認知症のためのソーシャルデザインを語る。 週末によくショッピングセンターに出かける歩さん(アルツハイマー型認知症当事者)。ショッピング後にお気に入りのレストランでお昼ご飯を食べていたのですが、尿意をもよおしました。慌てて席を立ち、トイレに行ったものの、間に合わずに失敗してしまいました。実は、最近外出先でトイレの失敗が続いています。 このトラブルの背景にある原因を推測して、可能性として考えうるものを全て選んでください。 1. 認知症の症状で色々なことを忘れてしまい、トイレの使い方がわからなくなってしまったため。 2. お店に迷惑をかけようとしてトイレでない場所でわざと用を足しているため 3. 視界が狭くなり、トイレのサインを見つけられ

                                                        認知症のためのデザインとは:筧裕介 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
                                                      • 「NTTにデザインは必要か?」NTTグループ最大のデザインイベント『NTT Designer Meetup』|KOEL Design Studio by NTT Communications|note

                                                        「NTTにデザインは必要か?」NTTグループ最大のデザインイベント『NTT Designer Meetup』 こんにちは、KOELの細谷です。 NTTグループには、KOELの他にもデザイン活動に取り組んでいる社員が多く所属しており、定期的に知見やノウハウを共有する勉強会をグループ横断で開催しています。 その勉強会のメンバーを中心に、NTTグループ内のデザイナーが集うイベント、『NTT Designer Meetup』が2022年6月24日(金)に開催されました。本noteでは、イベントの様子をお伝えします。 なぜNTTにデザインが必要なのか、650人で考えた4時間このイベントでは「NTTにデザインは必要か?-社会インフラにおけるデザインの重要性を考える」をテーマに据え、社会インフラを担うNTTグループにおけるデザインの価値を共有することを目的に、社外からも豪華ゲストを招いて総勢11名の方に

                                                          「NTTにデザインは必要か?」NTTグループ最大のデザインイベント『NTT Designer Meetup』|KOEL Design Studio by NTT Communications|note
                                                        • インターステラ、古河電工から出向社員を受け入れ 「助っ人エンジニア制度」でロケット開発の加速目指す

                                                          宇宙ベンチャーのインターステラテクノロジズ(以下IST、北海道大樹町)は、企業や大学、研究機関からエンジニアを受け入れる「助っ人エンジニア制度」を活用し、古河電気工業から新たに1人のエンジニアを受け入れたと発表した。同制度による受け入れ期間は2年間とし、2020年4月に始まったトヨタ自動車の研究開発エンジニア2人に続いて2社目となる。 同制度は、航空宇宙業界を含むものづくり業界の企業などに所属するエンジニアが、ISTの社員とともにロケットを研究開発するプログラムだ。出向させる企業はISTによる人材育成や研究者の活躍促進を目指すことができる。一方、ISTには各業界のノウハウを獲得し、ロケットの研究開発スピードを加速させたい狙いがある。同社は宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)からもエンジニア1人を受け入れていて、現在合計で4人のエンジニアを受け入れているという。 同社の社員は4月に7人が加

                                                            インターステラ、古河電工から出向社員を受け入れ 「助っ人エンジニア制度」でロケット開発の加速目指す
                                                          • 【パーパス?】『「本当の強み」の見つけ方「人生が変わった」という声続出の「自己価値発見トレーニング」』福井崇人 : マインドマップ的読書感想文

                                                            「本当の強み」の見つけ方「人生が変わった」という声続出の「自己価値発見トレーニング」 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本」の記事にて一番人気だった作品。 自分自身を見つめなおし、「強み」を探りたい方なら見逃せない1冊です。 アマゾンの内容紹介から一部引用。就活・転職・起業・新規事業・企画提案・人間関係…… 「自分だからこそできること」が必ず見つかる。 中古価格が定価を大きく上回る一方、上記の記事の時点では値引がなかったKindle版が「10%OFF」でお求めいただけますので、ぜひ! Which Educational Technology Purpose(s) are served? / Wesley Fryer 【ポイント】■1.パーパスとは何か? この本では、自分探しの旅の指針として、一人ひとりの「パーパス」の話をしていきます。経営学の分野を中心に、最近は企業

                                                              【パーパス?】『「本当の強み」の見つけ方「人生が変わった」という声続出の「自己価値発見トレーニング」』福井崇人 : マインドマップ的読書感想文
                                                            • ユーザビリティの変質

                                                              学習性を容易にするICTリテラシーは、もはやユーザビリティと関連付けて考える必要がなくなってしまったのかもしれない。しかし、だからといってユーザビリティの問題がなくなった、と考えるのは大きな間違いである。 黒須教授 2022年2月7日 ユーザビリティという問題意識は衰退したか 最近、UXというキーワードと比較して、ユーザビリティという言葉を耳にすることが少なくなったように思う。たとえばamazonで「ユーザビリティ」をキーにして検索をしても、表示される半数近くがUX関連の本であり、ユーザビリティが時代のキーワードではなくなりつつあることが感じられる。もちろんamazonの検索はタイミングによって結果が異なるが、ひとつの傾向を示しているとは言えるだろう。 この原因として考えられるのは、 ユーザビリティの問題は設計やデザインの関係者の努力によって減少してきて特に取り上げる必要性がなくなってきた

                                                                ユーザビリティの変質
                                                              • 富士通、2020年度の経営方針を表明--デジタル変革と持続可能な成長を達成へ

                                                                印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 富士通は7月30日、2020年度(2021年3月期)の経営方針と同第1四半期業績を発表した。第1四半期業績は売上高が前年度同期比4.3%減の8027億9300万円、営業利益は同558.0%増の222億7300万円だった。経営方針では前年度から推進するデジタルビジネスへのシフトを加速させ持続可能な成長を目指すとしている。 代表取締役社長の時田隆仁氏は、5月の2020年3月期決算発表で説明した同社の方向性を踏まえ、「人とデータを中心とした新たな生活様式をテクノロジーで築く」とのミッションを挙げた。この実現に向けた行動原理として「パーパス」や「Fujitsu Way」などを掲げる。コロナ禍時代の新しい働き方となる「Work Life Shif

                                                                  富士通、2020年度の経営方針を表明--デジタル変革と持続可能な成長を達成へ
                                                                • [Typography Books]英文サインのデザイン 利用者に伝わりやすい英文表示とは?

                                                                  日本の空港、駅、行政機関などの公共施設や観光関連施設などで見かける不自然な英文表示や分かりづらいサインデザイン。 英語情報だけが頼りの人の目線で今の日本を歩き回ると、とても困ることに気づきます。たとえば「STOP! 歩きタバコ」のような一部だけが英語の表示は、何を STOP しろと言われているのか読み手には伝わりません。また、一般の人には分かりにくい特殊な略語が使われているサイン、文字を左右から極端に縮小して非常に読みづらくなっているサインも増え続けています。 訪日外国人が3000万人を超え、オリンピック・パラリンピック開催を控えた現在、きちんと伝わる英文案内・表示(英文サイン)の整備がされなければ、将来のインバウンド需要は先細りになることは明らかです。 本書は、欧文書体デザインと英文翻訳の専門家がそれぞれの視点から日本の英文表示の問題点を提起し、コンパクトでも伝わりやすい英文とその見せ方

                                                                    [Typography Books]英文サインのデザイン 利用者に伝わりやすい英文表示とは?
                                                                  • 認知症の本人から見た世界とは?お風呂に入りたくない、トイレが間に合わない…

                                                                    issue+design 代表、慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科特任教授。1975年生まれ。一橋大学社会学部卒業。東京工業大学大学院修了。東京大学大学院工学系研究科修了(工学博士)。2008年ソーシャルデザインプロジェクトissue+design を設立。以降、社会課題解決のためのデザイン領域の研究、実践に取り組む。日本計画行政学会・学会奨励賞、グッドデザイン賞BEST100、竹尾デザイン賞、カンヌライオンズ(仏)、D&AD(英)他受賞多数。著書に『持続可能な地域のつくり方』『ソーシャルデザイン実践ガイド』『人口減少×デザイン』(単著)、『地域を変えるデザイン』『震災のためにデザインは何が可能か』(共著・監修)など。 ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正

                                                                      認知症の本人から見た世界とは?お風呂に入りたくない、トイレが間に合わない…
                                                                    • 【season2-1学期】  開講! 先生と考える まちのアーカイブズ学|暮らしの大学@福岡市の東のまち“ハコザキ”

                                                                      再びこんにちは!暮らしの大学 事務室です。 本日2回目の配信ということは、そうです。いよいよ、教室が開講します! 今回の教室は、ご登録等なしで多くのみなさんにご覧いただきたく、こちらの記事で動画を配信します。 では早速、ひとつめの教室をはじめていきます。 教室名: 先生と考える まちのアーカイブズ学▼ 教室の内容今学期、暮らしの大学が学びのテーマに掲げたのは「 過去 」です。 本教室では「未来」を考える礎としての「過去」を、過去の蓄積=アーカイブズを保存、活用する実際の学問である「アーカイブズ学」の視点を取り入れることから学びを始めます。「アーカイブズ学」の視点を土台としながら私たちの「暮らしの未来」を展望するため、「アーカイブズ学」のプロフェッショナルである九州大学大学文書館副館長・教授の藤岡健太郎先生をお迎えし、共に学びを進めていきます。 まちの財産である過去の蓄積をいかに生かし「暮ら

                                                                        【season2-1学期】  開講! 先生と考える まちのアーカイブズ学|暮らしの大学@福岡市の東のまち“ハコザキ”
                                                                      • これ以上、情報はいらない。町の広報誌が雇用、売上、つながりを生む起点に(甲斐かおり) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                        ■“うちの町”に大切なことを昨年末、自宅に届いたある町の冊子が気になった。テーマが「町のものさし」。町の幸福度調査の結果が載っている。 「あなたの家庭の食卓では、町産のもの、自作のもの(米、野菜など)ご自身で採ったもの(山菜や野生動物など)を食べる頻度はどのくらいになりますか?」 という質問と幸福度を照らし合わせた結果である。 「町産のもの、自作のものを食べる」頻度が「毎日」で幸福だという人は61%、月に数回の人45%、週に数回の人31%、ほぼない人29%、全くない人23%。地産の食事をする人ほど幸福度が高いという結果がはっきり出ていた。 他にも多くの項目があるが、前提に「うちの町にとっての幸せとはこういうこと、という土台をみんなで確認しよう」とある。この町ならではの、ものさし。 高知県土佐町。冊子は『とさちょうものがたり』という。 新型コロナの影響で、地方移住への関心が高くなっている。6

                                                                          これ以上、情報はいらない。町の広報誌が雇用、売上、つながりを生む起点に(甲斐かおり) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                        • 【Think the Earth 上田壮一氏インタビュー】「誠実な情報開示」が未来の企業価値を高める - パナソニック コネクト

                                                                          SDGsやESG経営など、サステナビリティに対する世界的な関心の高まりによって、企業活動は大きな変革を迫られている。企業が生み出すプロダクトやサービスそのもののよさだけでなく、それらを生み出す過程がより重要視されるようになってきたなか、新しい時代のサプライチェーンはどのようにあるべきなのか。社会や自然環境をよりよくするためソーシャルデザインの手法を用いてサステナビリティ教育に取り組む一般社団法人Think the Earth理事の上田壮一さんに、サステナビリティに対する理解を深め、それぞれが実践していくためのヒントを伺った。 上田 壮一(うえだ そういち) 一般社団法人Think the Earth 理事/多摩美術大学客員教授 1965年兵庫県生まれ。95年の阪神淡路大震災をきっかけに、「社会のためにできる仕事をしたい」との思いから広告代理店を退職。01年に24時間で1周(自転)する地球儀

                                                                            【Think the Earth 上田壮一氏インタビュー】「誠実な情報開示」が未来の企業価値を高める - パナソニック コネクト
                                                                          • 読むべきだけど読んでない本 - yuiseki

                                                                            社会問題全般 https://amzn.to/3idX5mC 社会心理学講義:〈閉ざされた社会〉と〈開かれた社会〉 (筑摩選書) | 小坂井 敏晶 |本 | 通販 | Amazon 2013/7/18 読むべき度:yuiseki https://amzn.to/3zWN7fn ソーシャルデザイン実践ガイド――地域の課題を解決する7つのステップ | 筧 裕介 |本 | 通販 | Amazon 20

                                                                              読むべきだけど読んでない本 - yuiseki
                                                                            • 父の前で真っ裸になった話、ユニクロの白T、7日後に死ぬカニ…読む人の心を揺さぶる、島田彩さんの文章の魅力 #noteクリエイターファイル|note編集部

                                                                              父の前で真っ裸になった話、ユニクロの白T、7日後に死ぬカニ…読む人の心を揺さぶる、島田彩さんの文章の魅力 #noteクリエイターファイル noteで活躍するクリエイターを紹介する #noteクリエイターファイル 。今回は、作家活動や企画を行う島田彩さんにお話を聞きました。 岸田奈美さんが主催するキナリ杯の準々優勝作品「小学1年生ぶりに、父の前で真っ裸になった話」、ひふみとnoteで開催した「#ゆたかさって何だろう」投稿コンテストでグランプリを受賞した「7日後に死ぬカニ(完結編)」、ユニクロ本部に届き店長を泣かせた「今週末の日曜日、ユニクロで白T買って泣く」。 多くの人の心を動かし、インターネット上で大きな話題を呼んだこれらのnoteを書いたのが、島田彩さんです。 奈良の自宅の寝室以外をすべて高校生や大学生に開放しているという島田さん。「ピンクが好きな子の誕生日会やったんで」と、ピンクで飾り

                                                                                父の前で真っ裸になった話、ユニクロの白T、7日後に死ぬカニ…読む人の心を揺さぶる、島田彩さんの文章の魅力 #noteクリエイターファイル|note編集部
                                                                              • NOSIGNER - DESIGN

                                                                                NOSIGNER is a social design activist that drives social change towards a more hopeful future. To create new forms and discover clues that are possible to change the invisible relationships, we seek the highest quality in various design fields ranging from architecture, product, and graphic design. We aim to build comprehensive and multi-disciplinary design strategies that transcends the expectatio

                                                                                  NOSIGNER - DESIGN
                                                                                • 「いい記事広告」ってなんだろう? ジモコロ×greenz.jpメディア対談 - イーアイデム「ジモコロ」

                                                                                  ローカルメディアと記事広告の「いい関係」とは? 『greenz.jp』を運営するNPO法人グリーンズ共同代表の植原正太郎さんと、ジモコロ編集長の柿次郎が対談しながら考えます。 「この記事は、記事広告です」 ……と書いてあったら、「なーんだ、広告か」とげんなりして、ページを閉じそうになる方もいるのでは? そうなのです。僕らは「記事広告」に、ちょっとネガティブなイメージを持っていたりします。 その気持ちは、信頼していた友達に保険の営業をされたときや、マッチングアプリで「いいかも」と思って会った人に怪しいビジネスに勧誘されたときの、「お前もか!!」って言いたくなるような気持ちに近いかも。 あ、申し遅れました、編集者の山中康司です。皆さんが今読んでいる『ジモコロ』や、ローカル・ソーシャル・サステナビリティに特化したWEBマガジン『greenz.jp』などに関わっています。 このふたつのメディアに関

                                                                                    「いい記事広告」ってなんだろう? ジモコロ×greenz.jpメディア対談 - イーアイデム「ジモコロ」