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  • DJについて詳しく教えてくれる人が集まる : ぶる速-VIP

    DJについて詳しく教えてくれる人が集まる DJについて詳しく教えてくれる人が集まる 1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/14 20:45:34 ID:BpzNhIMN0 ちなみにPCDJコントローラーをもってるんだけど 教えてエロい人 2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/14 20:47:15 ID:B6CsDPw80 呼ばれた気がした とりあえず使ってるPCとソフトとコントローラー書くべし 4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/14 20:49:00 ID:0na1JO050 >>2 Windows 7 機器 TRAKTOR S4 ソフト TRAKTOR プロ 買ったもののなにしたらいいかわからん 10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/14 20:51:5

      DJについて詳しく教えてくれる人が集まる : ぶる速-VIP
    • 【動画あり】オシャレな邦楽貼っていきます : 暇人\(^o^)/速報 - ライブドアブログ

      【動画あり】オシャレな邦楽貼っていきます Tweet 1: 名無しさん@おーぷん 2015/12/05(土)20:49:36 ID:FoV シンガーが日本人の場合はもちろんですが、トラック製作者が日本人、国籍不明だけど日本で主に活動している人、日本国内のレーベルからのリリース作品等も含めジャンルとともに紹介していきます。 オーバープロデュース気味と言われているJPOPとは対照的なchill系の曲、夜のドライブや寝る前に聴けそうな穏やかな曲多めでいきますので衝撃的にパンチの聴いた激しい曲は期待しないで下さい。 アーティストではなくアイドルが音楽チャート上位に並ぶのを見て「邦楽終わってる」とよく言われますが、個人的には日本人がいい曲を作れるかどうかは全く関係ない話だと思っています。 日本にもこんなシャレた曲あるんだ、とか思ってもらえたら嬉しいです。 クロスオーバーが多いのでジャンル微妙に間違っ

        【動画あり】オシャレな邦楽貼っていきます : 暇人\(^o^)/速報 - ライブドアブログ
      • 低音が海外成功のカギ!?英語圏でヒット曲を飛ばす日本人、Ryosuke”Dr.R”Sakaiさんの挑戦|DTMステーション

        宇多田ヒカル、BABYMETAL、ピコ太郎など、日本人が海外チャートを賑わすケースが徐々に出てきていますが、作曲・編曲・プロデュースにおいて、アメリカ、オーストラリアなどで活躍している日本人がいるのをご存じでしょうか?国内でも、Happiness、 Crystal Kay,、Ms.OOJA、中島美嘉、アンジェラ・アキ、剛力彩芽……といったアーティストへの楽曲提供をしている、Ryosuke”Dr.R”Sakai=サカイ・リョウスケさんです。 サカイさんは、30歳で歯医者さんから作曲家・音楽プロデューサーへ転身したという異色の経歴の持ち主ですが、現在は日本に拠点を置きつつも、海外を飛び回り、アメリカやオーストラリア、カナダ、スウェーデンといった国々のアーティストや作曲家とともに「コーライティング(Co-Writing)」という形で次々と曲を作り上げては、ヒットチャートに乗せているんです。実際、

          低音が海外成功のカギ!?英語圏でヒット曲を飛ばす日本人、Ryosuke”Dr.R”Sakaiさんの挑戦|DTMステーション
        • 特集 | アーティスト・DJが選ぶ2017年ベストディスク! - | Record CD Online Shop JET SET / レコード・CD通販ショップ ジェットセット

          昨年は年末の大量入荷の処理に追われてしまい泣く泣く断念してしまったこちら。「アーティスト/DJが選ぶ年間ベストディスク!」ですが、楽しみしていらっしゃるお客様の期待に応えるべく総勢43名・組のアーティスト、DJの皆様のご協力の元今年はパワーアップしてカムバックです! 但し、勝手ながらの縛りは以前と同じく、 今年リリース フィジカルリリース 市販されたもの(プロモオンリーはNG) ということで選んで頂いています。 どうぞ皆様御堪能ください。 text: KCMT(JET SET CEO) ■Asusu (Impasse / Livity Sound) : Bass / Beats 本名Craig Stennett。ダブステップの興隆とともにシーンに登場して以降、刺激に満ちたダンスミュージックの新たな在り方を提案し続けるプロデューサー。UKガラージ、ジャングル、ミニマルテクノといった要素が混然

          • next33 blog | 90年代テクノと電気GROOVE,SHOP33 それにまつわる愛憎 高野政所

            2012年9月26日 17:51 今回、next33.com presents "shop33"に参加させて頂くにあたって、コラムをって事なので、自分との関わりについて語ろうかと思う。 自分の高校時代はマジで暗黒時代という他なかった。日々、学校生活を楽しんでる奴らと同じ空間に居ながらも、なんで自分がその楽しめてるグループに居れないのか、入っていないのか、という自問自答を繰り返す日々が続いた。 イケてるグループには当然入れない。かといって、筋金入りのゲーオタやアニオタの連中はそれはそれで同好の者同士、楽しそうにやっているが、自分はどうしてもそこにも馴染めなかったし、かといってヤンキーの仲間に入れるわけでもない。 もちろんインターネットなんて物は無いし、オンラインの世界なんていうのもまだ知らなかったから、特に所属するトライブも無く、ただただ日々ダークエナジー(SUBURBAN KNIGHTみた

            • 90年代、東京。ある若者がNujabesを名乗り、ヒットメーカーになるまで 【Think of Nujabes Vol.1】 | ARBAN

              Home ニュース 90年代、東京。ある若者がNujabesを名乗り、ヒットメーカーになるまで 【Think of Nujabes Vol.1】 投稿日 : 2020.05.08 更新日 : 2021.12.09 90年代、東京。ある若者がNujabesを名乗り、ヒットメーカーになるまで 【Think of Nujabes Vol.1】 1990年代後半、日本のヒップホップシーンに突如登場し、「ジャジー・ヒップホップ」のブームを生み出した伝説的なプロデューサー、Nujabes(ヌジャベス)。2010年2月26日に36歳という若さで亡くなった彼の音楽は、2010年代半ばより世界的なムーブメントとなった「ローファイ・ヒップホップ(Lo-Fi Hip Hop)」のルーツと言われており、世代や国籍を超えた幅広い層の音楽ファンに今も愛され続けている。 振り返ると、初期の Nujabes は12インチ

                90年代、東京。ある若者がNujabesを名乗り、ヒットメーカーになるまで 【Think of Nujabes Vol.1】 | ARBAN
              • TM NETWORK、筋肉少女帯、POLYSICS……ロック界におけるキーボーディストの系譜を辿る

                ロックバンドにおいてのキーボーディストは他プレイヤー以上に、器材/機材の発展とともにその役割が変化してきたと言える。特にシンセサイザーの登場におけるサウンドの多様化は目まぐるしいものがあり、日本においてYMOの登場はポップス、ロック界にも大きく影響を与えた。 ひとくちにキーボーディストといっても、プレイヤーであると同時に、コンピューターミュージックが主流となる昨今においては、トラックメーカー、プログラミングやマニピュレーターとしての役割を担うことも多い。そうした広義に渡るキーボード、鍵盤楽器がもたらした影響を日本の音楽シーンとともに見て行きたい。 キーボードとシンセサイザーの違い パート・クレジットを“Keyboards”と、“Synthesizer”で使い分けるプレイヤーも多くいる。混同している人も多いと思うので簡単に説明しておく。シンセサイザーとは波形や周波数を変調して自由に音を作るこ

                  TM NETWORK、筋肉少女帯、POLYSICS……ロック界におけるキーボーディストの系譜を辿る
                • バンナムフェス2ndで電音部に出会った人のための入門ガイド(2022年5月)|naruto

                  バンナムフェス 2nd で電音部の存在がとても気になったけど、結局電音部が何なのかよくわからない とりあえず無料で聞ける曲をある程度聞いてみたけど、その先の掘り下げ方が分からない 真面目に履修すると決めたので、とにかく追いつくまでの要素を全部教えて欲しい という人向けに、淡々と、かつ網羅的に説明する記事です。このツイートが拡散されて嬉しかった勢いで書いてます。 公式サイトにもはじめての電音部というページがありますが、これを見てもまだピンと来ない、情報が足りない、という方も多いと思いますので、その辺をこれでもかと補完していきたいと思います。公式サイトを見れば分かるキャラ紹介はしませんし、特定のキャラや曲を熱く語ることもしません。 なお私は音楽についてはド素人です。約半年前に電音部を知った影響でやっと「ハウス」「ドラムンベース」等と言われてどんなものか僅かに分かり始めてきましたが、「EDM」と

                    バンナムフェス2ndで電音部に出会った人のための入門ガイド(2022年5月)|naruto
                  • VTuberでわからない単語が出てきた時に見る記事とは (ブイチューバーデワカラナイタンゴガデタトキニミルキジとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

                    VTuberでわからない単語が出てきた時に見る記事単語 ブイチューバーデワカラナイタンゴガデタトキニミルキジ 3.9万文字の記事 38 0pt ほめる 掲示板へ 記事編集 英数字・記号ア行カ行サ行タ行ナ行ハ行マ行ヤ行ラ行ワ行関連商品関連コミュニティ・チャンネル関連リンク関連項目脚注掲示板 この記事は、改良工事中です。 足りないと感じた項目は掲示板に書き込んでください。 VTuberでわからない単語が出てきた時に見る記事とは、VTuberの動画や各種ニコニコ大百科内のVTuber記事でよくわからない単語が出てきた時に開くページである。 元ネタ: ポケモンでわからない単語が出てきた時に見る記事 英数字・記号 - ア行 - カ行 - サ行 - タ行 - ナ行 - ハ行 - マ行 - ヤ行 - ラ行 - ワ行 掲載基準 本項では、単独項目を作るまでもないという用語を中心に取り扱う。 あまりに本来の

                      VTuberでわからない単語が出てきた時に見る記事とは (ブイチューバーデワカラナイタンゴガデタトキニミルキジとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
                    • tofubeatsに続くのは? 気鋭のサウンドクリエイター達をピックアップ

                      サンプラーなどの機材の低価格化やDTM(デスクトップ・ミュージック)の台頭により誰もが手軽に音楽制作を行えるようになった。ここ数年はニコニコ動画周辺におけるCGMも盛り上がりを見せている。そんな中、いま注目を集めるトラックメーカー5人を今回は紹介しよう。ここで取り上げるのはみな10代から20代前半の若き才能たち。ヒップホップやハウス、エレクトロニカなどそれぞれ土俵は違えど、各シーンの今後を担うであろう実力者揃いである。 まずはご存知tofubeats。次世代トラックメーカーの代表格である彼は平成2年生まれの現在23歳。中学時代からネット上で音源を公開するようになり、高校3年の夏には国内最大級の屋内テクノイベントWIREに史上最年少で出演を果たす。10年に発売されたEP『Big Shout It Out』は口コミだけでiTunes Storeダンスミュージックチャート1位を獲得。2012年に

                        tofubeatsに続くのは? 気鋭のサウンドクリエイター達をピックアップ
                      • “ローファイ”とは結局なんなんだ - ブンゲイブ・ケイオンガクブ

                        Lo-Fi(Low-Fidelity、Lo-Fi music)とは、音楽のレコーディングの際の録音状態、録音技巧の一つで、極端に高音質なものではない録音環境を志向する価値観。転じて、そうした要素を持った音楽自体を表す言葉。対義語はHi-Fi。 —Wikipedia『Lo-Fi』より なのだそうだ。 なのだそうだけれども、どうしてだろう、ある程度インディロックに浸かってしまった私や貴方のような人間が、この定義をそのままそのものとして受け止めて首肯することが、果たしてできますでしょうか…。 今回は、「ローファイ」なる、本来は音響学的な概念でしかなかったはずのこの単語が、なんだか成り行き等によってどんな意味を持ち合わせるようになってしまったかを整理して、そしてその結果どんな作品が「ローファイ」に含まれるようになってしまったか、まで書いてみようと思います。 2022年10月30日追記: 色々とレイ

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                        • 【PCDJ】コスパ最強!入門機の究極進化系「DDJ-400」を買ってみた

                          2020/10/18 エンジニア D4DJ Groovy Mix オープンベータ開始 2020/10/18 DJ 秋葉原(を夢見る)パラダイスレイディオ Vol.1 @ twitch配信 2020/10/25 エンジニア D4DJ Groovy Mix リリース 2020/11/14 DJ UNDER Freaks 2nd anniv. @ 渋谷Cafe W (渋谷WOMB 1F) DJ始める人も!PCDJに移行したい人も! Pioneer DJより、DJ入門機の価格帯へ「DDJ-400」が投入されました。 こいつはDDJ-SB/RBシリーズが受け継いできたコストパフォーマンスはそのままに、レイアウトがCDJ/DJMと同等になってるという究極進化系となっています。 DJやるのに十分な機能を備えつつ「実売29,800円なのに、単体で買うと16,200円のDJソフトがついてくる」という異常事態

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                          • ECD、RHYMESTER、PUNPEE、長谷川白紙らを手がけるillicit tsuboiの仕事術(前編) | エンジニアが明かすあのサウンドの正体 第13回

                            誰よりもアーティストの近くで音と向き合い、アーティストの表現したいことを理解し、それを実現しているサウンドエンジニア。そんな音のプロフェッショナルに同業者の中村公輔が話を聞くこの連載。今回はA.K.I. PRODUCTIONSやキエるマキュウなどのDJとしても活躍し、ECDと多数のアルバムを共作してきたillicit tsuboiに、彼が拠点としているRDS Toritsudaiで話を聞いた。RHYMESTER、PUNPEEといったヒップホップ勢をはじめ、ホフディラン、SUPER STUPID、CHEHONなど多彩なアーティストの作品のエンジニアリングを手がけるillicit tsuboiの仕事のスタンスとは。 取材・文 / 中村公輔 撮影 / cherry chill will. 構成 / 丸澤嘉明 ヒップホップをミックスできるエンジニアがいなかった──illicit tsuboiさんの

                              ECD、RHYMESTER、PUNPEE、長谷川白紙らを手がけるillicit tsuboiの仕事術(前編) | エンジニアが明かすあのサウンドの正体 第13回
                            • 【悲報】ui_nyanが音楽の教科書に載ります #akiba

                              2020/10/18 エンジニア D4DJ Groovy Mix オープンベータ開始 2020/10/18 DJ 秋葉原(を夢見る)パラダイスレイディオ Vol.1 @ twitch配信 2020/10/25 エンジニア D4DJ Groovy Mix リリース 2020/11/14 DJ UNDER Freaks 2nd anniv. @ 渋谷Cafe W (渋谷WOMB 1F) 1:アルファ名無しさん 2014年8月29日 23:00 ID:uinyancom 秋葉系DJの教科書が出たぞwwwww というわけで、わたくし「ui_nyan」が、このたび音楽の教科書にのります! でも、教科書といっても、「学校の教科書」というわけではなく、「秋葉系DJの教科書」です。 どんな本? リットーミュージックの解説を引用してみます。 アニソン/アイドル/ボカロ/ゲーソンでDJを始めるノウハウを満載

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                              • MachinedrumことTravis Stewartの仕事術がおもしろい、マジ健康そのもの - ただの風邪。

                                MachinedrumことTravis Stewart近影 MachinedrumことTravis Stewartと言えば、2000年代初頭にはエレクトロニカにヒップホップ的アプローチを持ち込んだ立役者の一人であり、また2000年代後半に至ってはよりダンサブルな音作りに傾倒し、著しく多様化し続けるベース・ミュージック――ダブステップ、トラップ、ジューク/フットワークetc…――を自在に操るプロデューサー/DJとして活躍する才人だ。 2002年リリースの《Urban Biology》収録、“Cream Soda pt.2”。 2016年リリースの《HUMAN ENERGY》収録、“Do It 4 U (ft. D∆WN)”。 彼がウェブマガジン・XLR8Rの“Artist Tips”に登場していて、それがめっちゃおもしろかった。 www.xlr8r.com だいたいこのコーナーに登場するアー

                                  MachinedrumことTravis Stewartの仕事術がおもしろい、マジ健康そのもの - ただの風邪。
                                • 暴力温泉芸者が解散した日

                                  友人がメールでゲロゲリの文章読んでいたときに、中原昌也を感じてしょうがなかったというようなことを送ってくれたが、かくいう僕も文章を書いていたとき、どうしても浮かぶのは中原昌也というか暴力温泉芸者の存在だった。 実際、山ノ内と中原は一時期師弟関係に近かったようで、インタビューでは、(多少言いよどみながらも)師としてゲロ山内の名を挙げているし、中原はゲロゲリのライブにも一度メンバーとしてステージに立ったそう。また『パンクの鬼』の帯には、山ノ内のレーベル、ビサビの新作として、暴力温泉芸者の『わがままなおふくろ』という新作LPの発売が告知されている(結局、出なかったようだが)。何よりも前回に取り上げたセンズリ・レイヴ・アクションにも、宇川直宏とともに嬌声をあげていたという。音楽的にもゲロゲリと暴力温泉はパロディと諧謔という部分で共通していると思う。 話は飛ぶが、僕が初めて観たライブは暴力温泉芸者な

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                                  • 特集 | アーティスト・DJが選ぶ2018年ベストディスク! - | Record CD Online Shop JET SET / レコード・CD通販ショップ ジェットセット

                                    皆さまお楽しみの年末企画「アーティスト/DJが選ぶ年間ベストディスク!」。今年も皆さまの期待に応えるべく総勢 46名・組のアーティスト、DJの皆様に選出をお願いいたしました。 但し、勝手ながらの縛りは例年通り、 ・今年リリース ・フィジカルリリース ・市販されたもの(プロモオンリーはNG) ということで選んでいただいています。 それでは、どうぞ皆さま御堪能ください。 text by KCMT(JET SET CEO) ■Aspara (Lomanchi / MAL) : Bass / Beats 石川県出身大阪府在住のDJ。関西をはじめ、日本各地で精力的に活動中。Licaxxx、Madeggと共に不定期で開催されるハウスパーティー『MAL』を主催。2018年5月、京都 外-soto-にて開催されたワンマンに併せて「とにかく速くて強そうな感じ」をテーマにしたテクノMixCD『蘭丸』を発表。音

                                    • 第11回『これマジ調子良くね?ぐらいの感じで聴いている人たちに届けたい』~Funkotに取り憑かれた男・高野政所インタビュー~ | SEX山口のなんだチミは!?

                                      第11回『これマジ調子良くね?ぐらいの感じで聴いている人たちに届けたい』~Funkotに取り憑かれた男・高野政所インタビュー~ いきなし寒くなりましたね! セク山でございます。当然風邪引きまくっておりますありがとうございますハックション! 今回の『SEX山口のなんだチミは!?』は前置き短めに早めにいくぜ! BPMでいうと180ぐらいの速さで、だ。「BPM180? 何をワケの分からないこと言ってるんだ?」とお思いでございましょう。うむ、確かに意味不明である。皆さんは“FUNKOT”というダンスミュージックをご存知であろうか? FUNKOTについての情報を発信するサイト『DUGEM RISING』にはこう記されている。 FUNKOTとは? インドネシア原産快楽追求型ハイスピードダンスミュージック。 ドッタドッドタという独特のビート。いくつかの定型ベースライン。派手にちりばめられたボイスサンプル

                                        第11回『これマジ調子良くね?ぐらいの感じで聴いている人たちに届けたい』~Funkotに取り憑かれた男・高野政所インタビュー~ | SEX山口のなんだチミは!?
                                      • Cubase/Nuendoを駆使する江夏正晃さんの音作り|DTMステーション

                                        Steinbergとのコラボ企画連載インタビューの2回目。今回インタビューしたのは、株式会社マリモレコーズの代表取締役であると同時に、作曲家として、プロデューサーとして、レコーディングエンジニア、マスタリングエンジニア、さらにはトラックメーカー、DJとしても幅広く活躍する江夏正晃さんです。 SAOLILITH 2 FILTER KYODAIというユニットでハイレゾ楽曲を無償公開して話題になったり、9月に公開となる「ナニワのシンセ界」というドキュメンタリー映画に出演するとともにエンディングテーマの制作をされていたり、はたまたレコーディングや、トラックメイキングに関するセミナーで飛び回ってもいる江夏さん、個人的にも興味がいっぱいあったので、いろいろとお話を伺ってきました。 15年近くCubaseを使っているというマリモレコーズの代表取締役/プロデューサーの江夏正晃さん --今日は、江夏さんの音

                                          Cubase/Nuendoを駆使する江夏正晃さんの音作り|DTMステーション
                                        • BEAT MAKING JP

                                          Black Milk (ブラック・ミルク) ライブツアー中の最新映像 http://www.youtube.com/watch?v=tVwtwNOeSGM&feature=player_detailpage http://www.youtube.com/watch?v=ZFBBuBsByj8 http://www.youtube.com/watch?v=uUqNL82cX8E http://www.youtube.com/watch?v=DB1tBT_ehF8 http://www.youtube.com/watch?v=H9vxzU2bWsA http://www.youtube.com/watch?v=WpjyAp_duVI // 4作目となるニューアルバム“Album of the Year”」 硬いドラム・サウンドとパワフルなラップで知られるプロデューサー/ラッパーのブラック・ミル

                                          • 16個のパッドの可能性は無限大。パフォーマンスバトル『ACHIEVEMENT』の出演者が語るフィンガードラムの魅力

                                            16個のパッドの可能性は無限大。パフォーマンスバトル『ACHIEVEMENT』の出演者が語るフィンガードラムの魅力 ヒップホップを起源とするラップ、DJ、ダンスのバトルは存在しますが、トラックメイカーのバトルは、世界的に見てもほぼ皆無。しかし、昨年の9月に名古屋で開催された「Beat Grand Prix」により、トラックメイカーの新たな表現の場が誕生。そして、このカルチャーを後押しするようにパフォーマンスバトル「ACHIEVEMENT」が、2015年12月20日に大阪のクラブTRIANGLEで開催されました。 ACHIEVEMENTとは? ヒップホップは、ソウルやファンクなどの音楽をサンプリングしてトラックが作られてきました。サンプリングから音楽を作り出すヒップホップなどのトラックメーカーに愛用されてきたのが、AKAIのMPCシリーズです。サンプルを楽器のように演奏できるドラムパッドは、

                                              16個のパッドの可能性は無限大。パフォーマンスバトル『ACHIEVEMENT』の出演者が語るフィンガードラムの魅力
                                            • 「毎回外さないようにしているのは焦燥感や、もやもやした気持ち」ニコ動ヒットメーカーwowakaが描く思春期の感情 - webDICE

                                              ニコニコ動画を中心としたインターネット上で作品を発表する音楽クリエーターたちが新たなレーベルBALLOOMを設立。その第一弾として、これまでもニコ動で記録的な再生回数を誇る「ローリンガール」「ワールズエンド・ダンスホール」「裏表ラバーズ」といったナンバーを作り続けてきたwowakaがアルバムを発表した。 5月18日にリリースされたアルバム『アンハッピーリフレイン』は、彼の音楽の特徴である疾走感に満ちたプロダクションと、十代の女の子の心の揺れ動きを描く世界観が色濃く感じられる仕上がり。彼の言葉にもあるように、作品のオリジナリティとともに、ニコ動をはじめとしたネット上の表現とCDなどのソフトとしての表現活動がリンクしていく動きの象徴的な作品だ。音楽シーンの活性化という視点からも、注目すべき作品であるだろう。 ニコニコ動画の本質は既存の音楽シーンと共通している ──これまでも自主制作でCDは発表

                                                「毎回外さないようにしているのは焦燥感や、もやもやした気持ち」ニコ動ヒットメーカーwowakaが描く思春期の感情 - webDICE
                                              • Waves、AIR、iZotope、AKAI、fxpansion……全17社のプラグインがテンコ盛り Advance Music Production Suite|DTMステーション

                                                ニュマークジャパンからAir Advance Music Production Suiteという製品が59,800円(税込み市場予想価格)で8月25日より発売されます。ここには、Air、AKAI、fxpansion、iZotope、PSP、SONiVOX、Waves……と名だたるメーカー全17社のプラグインのソフト音源やエフェクト、さらにはサンプリングデータのライブラリなどなど、とにかく膨大なソフト資産がテンコ盛りに入っており、インストーラの容量だけでトータル168GBというもの。 そのすべてがハードディスクに収録された形で、パッケージ化されて発売されるのです。前代未聞?という感じのプラグイン・ライブラリセットとなっていますが、実際に使ってみたので、どんなものなのか紹介してみたいと思います。 ニュマークジャパンから発売されるプラグイン、ライブラリのテンコ盛りパック、Advanced Mus

                                                  Waves、AIR、iZotope、AKAI、fxpansion……全17社のプラグインがテンコ盛り Advance Music Production Suite|DTMステーション
                                                • アーティストとマネジメントの関係を更新するために──「契約」をめぐるCANTEENの実践|遠山啓一

                                                  2019年に設立したCANTEENは現在7組のアーティストと専属契約を結び、15〜20組のアーティストとプロジェクトベースの契約を結びながら楽曲制作からライブ、グッズ販売、果ては私生活に至るまで、さまざまな活動をサポートしている。アーティストがより主体的に活動できる環境をつくるためにCANTEENが昨年から進めていたのが、「契約」のアップデートだ。 国内外で状況も異なり独自の慣習も多い音楽ビジネスにおいて、アーティストはレーベルや事務所とどんな契約を結ぶべきなのか。CANTEENメンバーの遠山啓一とSinta、同社をサポートする弁護士の水口瑛介(アーティファクト法律事務所)の鼎談を通じて、CANTEENの新たな契約形態を提示するとともに、いまアーティストが置かれている状況について考えていく。 Edit & Text: Moteslim 日本のマネジメントは二極化している遠山啓一(以下、遠山

                                                    アーティストとマネジメントの関係を更新するために──「契約」をめぐるCANTEENの実践|遠山啓一
                                                  • 女子や社会をディスりまくりの現役OLがCDデビュー | 日刊SPA!

                                                    YouTubeに投稿した動画が「チープすぎる! でもなんだかカッコイイ!」と大反響を呼んだ女子ラップユニット、Charisma.com(カリスマドットコム)。カリビアンじゃないよ、カリスマだよ。MCいつか、DJゴンチの2人組。テレビ朝日系音楽番組『musicるTV』では「もしかしたら売れるかもしれない メジャーデビューしてないアーティストが見れる店」コーナーに出演。さらには6月30日に恵比寿リキッドルームで開催される、映画監督・大根仁主催のライブイベント「モテキナイツVol.2」に召集されるなど、各所で話題沸騰中なんである。 先月、勝手に盛り上がり、我を忘れて前のめり、彼女らの動画を日刊SPA!記事(https://nikkan-spa.jp/419066)として紹介した記者にとってもまさかの急展開。生で見なきゃと渋谷のライブハウスに急行、ライブ直後のお二人に、サインのおねだりついでに「何

                                                      女子や社会をディスりまくりの現役OLがCDデビュー | 日刊SPA!
                                                    • 「俺の履歴書 - あるコレクターの18年間」 | Mix Tape Troopers 「ミックステープ・トゥルーパーズ」

                                                      え~、突然ですが、ブログ開設7周年記念で昨年の10月頃にアップしようと思っていた「特大ボム」をブチ込みたいと思います! 無駄に長いので、暇なときに読んでくださいね~ 『はじめに』 まず、初めにですが、私は1995年12月末にターンテーブルを購入し、それからレコード、そしてミックステープなどを趣味として購入し続けており・・・気付いたらその趣味が「20年」を超えていました! そう、実は昨年は「20周年記念の年」でした! まあ、そのことに気付いたのが既に20周年に入った去年の夏で、本人は全然自覚していなかったですが、よくも20年もこんな「趣味」を続けているな~と思っております・・・ この趣味を定義するのであれば「音楽のコレクター」なんでしょうが、レコードならまだしも「ミックステープ」が中心の一つですからね・・・極めて異端の道を走りづけています(^^;) ただ、こうして趣味が続けられたのも元気でい

                                                        「俺の履歴書 - あるコレクターの18年間」 | Mix Tape Troopers 「ミックステープ・トゥルーパーズ」
                                                      • 軽井沢大賀ホールで行われたNuendoによる24bit/192kHz・48chの同時レコーディングテスト|DTMステーション

                                                        先日、軽井沢にある軽井沢大賀ホールで、サラウンドに対応したハイレゾ作品のレコーディングがあるというので見学に行ってきました。サラウンドの世界で著名なエンジニア、沢口真生(Mick沢口)さんが企画し、プロデューサー兼エンジニアとして、バッハの「フーガの技法」をレコーディングするというもので、平面での5chに加え、高い位置からも4chのマイクを立てるなど、かなり実験的な面白い試みがされていました。 この作品は沢口さんのレーベルであるUNAMASから夏にリリースされ、e-onkyo musicなどからダウンロード販売される予定になっているのですが、そのレコーディングの隣でYAMAHAの研究所の人たちが、まったく別の面白い試験(?)を行っていたんですよね。それが、なかなか興味深い内容だったので、ここでは、YAMAHAが試験の内容にスポットを当てて少しレポートしてみたいと思います。 軽井沢大賀ホール

                                                          軽井沢大賀ホールで行われたNuendoによる24bit/192kHz・48chの同時レコーディングテスト|DTMステーション
                                                        • 記憶障害があっても「僕にとってのKEIKOは変わらない」 globe・マークパンサーがKEIKOの病状を明かす

                                                          globe結成20年を機に行われた、ミュージシャンでモデルのマーク・パンサー氏へのインタビュー。2011年にクモ膜下出血でKEIKOが倒れて以来、活動を休止しているglobe。本パートではマーク・パンサー氏がKEIKOの病状を語るとともに、「globeのために1人でもできること」を模索した日々について語る。40歳にしてglobeのために新しいことに挑戦しつづける同氏の活動の記録を追う。 「僕にとってのKEIKOは変わらない」 ――そういうglobeの時代があって、いよいよですね。KEIKOさんが倒れる時が来ますよね。その時はどうされました? 覚えていますか? マーク:僕はいなかったんですけど、KEIKOの友達がうちの嫁だったりとかして。なぜかというと、嫁がやっぱり大好きなんですよ、globeを。たぶん、すごいファンだと思うんです。あれだけ突っ張っていて、あれだけ悪そうにしていて、あれだけパ

                                                            記憶障害があっても「僕にとってのKEIKOは変わらない」 globe・マークパンサーがKEIKOの病状を明かす
                                                          • 【公式】東京DTM作曲音楽学校|最速でプロスキルを学べるDTM・作曲スクール

                                                            今回のテーマは初心者~上級者までの殆どのDTMユーザーが一番悩んでいるであろう『自作曲の音のショボさはミキシングスキルが上がればカバーできるのか』という問題を掘り下げていこうと思います。 というのも東京DTM作曲音楽学校の入学説明会へ参加して下さる方のアンケートの殆どに「ミキシングスキルを向上させたい」という悩みが多々寄せられたためです。 が、タイトルにもある通り悩み自体がそもそも間違いなんですね、言い方を変えるならば音がショボくなる本当の理由を見抜ききれていないといったところでしょうか。 それではいってみましょう! その1:最初に結論から ~ミキシングスキルを向上させたいという人達の本質的な勘違い~ 長文になってしまうので先に結論から書きます。 音がショボい最大の理由はそもそものサウンドチョイスのセンスがダサいからです。 ミキシングにサウンド向上を求めようとするアマチュア作曲家やDTMユ

                                                              【公式】東京DTM作曲音楽学校|最速でプロスキルを学べるDTM・作曲スクール
                                                            • 「アーティストには未来予知の責任がある」トラックメイカー・Seihoが示す、音楽の役割と可能性

                                                              「音楽は絶対、新しくなけりゃ意味がない」ーーそう言い切るのは、国内外で高い評価を受ける気鋭のトラックメイカー・Seihoだ。関西のアンダーグラウンドシーンで異彩を放ち、音楽評論家・阿木譲から美学を受け継いだ彼は、どんな発想で音楽に向かってきたのか。電子音楽に目覚めたきっかけから、彼が思い描く音楽の未来図まで、音楽ジャーナリストの柴那典が聞く。(編集部) ジャズプレイヤー志望から、電子音楽の道へ ――そもそも、なぜSeihoさんは今のスタイルでエレクトロニック・ミュージシャンとしての表現や音楽活動を始めたんでしょうか。 Seiho:基本的に小学校ぐらいから音楽はずっと好きだったんですけど、音楽は友達というより両親とのコミュニケーションツールだったんです。家でご飯を食べてるときに音楽が流れていて、その話を父親や母親とするみたいな。 ――お父さんやお母さんは、わりとコアに音楽を聴いているようなタ

                                                                「アーティストには未来予知の責任がある」トラックメイカー・Seihoが示す、音楽の役割と可能性
                                                              • cero / My Lost City 特設サイト 2012年10月24日発売!

                                                                〜前編〜 ローリング・トゥエンティーズと呼ばれた好景気に沸くニューヨークを、あるいはロスト・ジェネレーションと呼ばれたシニカルな世代を代表する作家、F・スコット・フィッツジェラルド。彼が、1932年という世界恐慌のまっただ中、人気も私生活も落ち目に差し掛かった時期に書いたエッセイが「My Lost City」だ。かつて、妙な違和感を抱えながら、それを振り払うかのごとく遊び回っていた日々を思い返す同小品は、まるで、ドラマチックな夢から覚めたあとのように侘しい。そして、終盤、フィッツジェラルドはエンパイア・ステート・ビルに上り、その違和感と、"わたしのまち"の正体を知ることになる。「私はニューヨークという都市の致命的な誤謬、そのパンドラの箱を眼のあたりにしたのである。(略)ニューヨークは何処までも果てしなく続くビルの谷間ではなかったのだ。そこには限りがあった。その最も高いビルの頂上で人が初めて

                                                                • 未来の音楽、新しい音楽(佐々木寛太郎さんへの返答Vol.3) - kenzee観光第二レジャービル

                                                                  kenzee「えーっと前の話の続きなんだけど……」 司会者「前って何ヶ月前だよ!」 kenzee教授「キミは根気がないんだよ。結局、書くって行為はスポーツと一緒でコツコツ続けないと書き方も忘れちゃいますからね」 司会者「せっかく佐々木さんとの議論も盛り上がりかけてたのに」 kenzee「イヤアノ違うんですよ。佐々木さんの議論はイアン・コンドリーの議論を基本、踏襲するもので「現場」と呼ばれるメジャー、インディーズひっくるめた日本のヒップホップシーンの創作、批評の関係また表現者、受容者の関係が現代の批評を考えるうえで重要な装置だと主張する。私は佐々木さんのこの理解は大前提としてOKなんです。個々のアーティストへの評価は別にしてね。日本のヒップホップシーンが生成した「現場」は60年代以降の日本のロック、フォークの歴史を振り返っても独特の磁場を形成しているのは事実だ。おそらく「現場」を従来の、70

                                                                    未来の音楽、新しい音楽(佐々木寛太郎さんへの返答Vol.3) - kenzee観光第二レジャービル
                                                                  • “宅録”の時代的変遷、及び“宅録”アルバム30枚 - ブンゲイブ・ケイオンガクブ

                                                                    音楽作品は作るためには録音をする必要があって、多くの世に出てきた作品は録音するためのスタジオで演奏とかをして録音をするんですが、時折、自分の家などでそういったことを完結させてしまう「宅録」というスタイルで作品を出す人がいます。むしろ現在は機材の発達・普及によってそっちの方が新譜として出る絶対数は多いのかもしれません。 それで、今回はそういう、宅録・ホームレコーディングによって製作された感じのある作品を30枚ほど集めてみた記事になります。ついでに宅録環境の時代ごとの変遷もちょっと書き足すことになりました。 なお、弊ブログの特徴として、ロックの延長線上にある歌もの楽曲を取り扱うことが基本としてあるので、今回のチョイスも純粋にトラックメイカーめいたものについてはあまり選んでいません。どっちかというと、宅録によって生ずる「いなたさ」に焦点を当てた選盤なのかもと思います。悪しからず。どうぞよろしくお

                                                                      “宅録”の時代的変遷、及び“宅録”アルバム30枚 - ブンゲイブ・ケイオンガクブ
                                                                    • これぞ00年代の代表曲 七尾旅人×やけのはら インタビュー | CINRA

                                                                      たった1つの楽曲が、人の記憶に宿る「何か」を象徴することがある。個人的な話しで恐縮だが、例えばそれはナンバーガールの“透明少女”や、underworldの“Born Slippy”、小沢健二とスチャダラパーの“今夜はブギーバック”であり、それらの楽曲が多くの点を線に紡いで「あの時代・あのシーン」を浮かび上がらせてくれる。ところがこの00年代、数多くの点を紡ぎ合わせてくれる力をもった楽曲があったかと問われると、すぐに思いあたらないのが本当のところだった。 10代でデビューし「天才」と謳われるシンガーソングライター「七尾旅人」、インディペンデントな音楽シーンを象徴する『RAW LIFE』や『ボロフェスタ』などにも出演し、DJ/ラッパーとして支持を集めてきた「やけのはら」。同学年ながらなかなか出会うことのなかったこの二人が、「新しい何か」を求めて00年代をさまよい、戯れるように名曲“Rollin

                                                                        これぞ00年代の代表曲 七尾旅人×やけのはら インタビュー | CINRA
                                                                      • tofubeats メジャーデビューEP “ Don’t Stop The Music ”ロングインタビュー(前編)neol.jp | neol.jp

                                                                        tofubeats メジャーデビューEP “ Don’t Stop The Music ”ロングインタビュー(前編) 2013.11.13 Culture ツイート 神戸在住、平成生まれのトラックメーカー、tofubeats。インディーながらにiTunes総合チャート1位を獲得、YUKIやFlo Ridaなど錚々たるアーティストのリミックを手がけるなど、シーンを代表する存在となった彼が、この11月、メジャーデビューEP“Don’t’ Stop The Music”をリリースする。森高千里をフィーチャリングした “Don’t’ Stop The Music ”を筆頭に、の子(神聖かまってちゃん)を迎えた“おしえて検索”、桜田淳子の“神戸で逢えたら”のカバーという3曲が収録された紛うことなき傑作だ。EPについて、そして音楽制作へのスタンスについて、tofubeatsに語ってもらった。 —いきな

                                                                        • 4/17 『Jazz The New Chapter』DOMMUNE まとめ

                                                                          『Jazz The New Chapter』重版記念SPECIAL!!~21世紀ジャズの現在 at. DOMMUNE 出演:柳樂光隆、原雅明、沼澤尚、大谷能生 今日の #dommune では前半で大谷能生さんが僕が選んだ昨今のジャズを聴きながらあれこれ語って、後半では原雅明さんと沼澤尚さんがものすごい進化を遂げている現在のジャズのドラマーについて語ります。超ディープな予感。 ▼ http://t.co/BByrFqzFK8 — 柳樂光隆Jazz:NewChapter (@Elis_ragiNa) 2014, 4月 17 こんな感じのイベントに行ってまいりました。 公式にもソングリストは載ってるんですが僕の覚えてる範囲でコメントあんど動画全部のせの重いまとめになります。 Part 1 : 柳樂光隆&大谷能生 ①Tigran Hamasyan - Road Song ②Becca Steven

                                                                          • 特集 | アーティスト・DJが選ぶ2019年ベストディスク! - | Record CD Online Shop JET SET / レコード・CD通販ショップ ジェットセット

                                                                            皆さまお楽しみの年末企画「アーティスト/DJが選ぶ年間ベストディスク!」。今年も皆さまの期待に応えるべく総勢 52名・組のアーティスト、DJの皆様に選出をお願いいたしました。 但し、勝手ながらの縛りは例年通り、 ・今年リリース ・フィジカルリリース ・市販されたもの(プロモオンリーはNG) ということで選んでいただいています。 それでは、どうぞ皆さま御堪能ください。 text by KCMT(JET SET CEO) ■AAAMYYY (Tempalay) : Japanese Pop 長野県出身のSSW/トラックメイカー。CAを目指しカナダに留学、帰国後22歳から音楽制作を始める。2017年からソロとしてAAAMYYY(エイミー)名義で活動を開始。2018年6月からTempalayに正式加入、Kandytownのメンバー 呂布のゲストボーカル、Tendreのサポートシンセ、ラジオ Mc、

                                                                            • アップル - ボクたちの街に響く音 - 福岡 + OILWORKS - ページ1

                                                                              徳之島出身で、デザイン学校入学を機に福岡に出てきた弟、POPY OILと、アメリカ留学中に音源製作を始め、DJで訪れた福岡の良さに惚れて住み着いた兄、OLIVE OIL。それがひとつ屋根の下で、兄弟ならではのコミュニケーションで独自の音楽とヴィジュアルを産み続けるOILWORKS。いま注目のクリエイティブユニットである。この取材中にも街の至る所で知人に声をかけられていた。彼らは福岡という街にも愛されている。そんなアーティスト兄弟に話を伺った。 最初から2人ありきで成立する仕事をやってみたいですね。 ─兄弟で活動しているということですが、それぞれ専門分野というのは? OLIVE OIL DJ兼トラックメーカーのOLIVE OILと、弟がVJ兼イラスト、デザインなどを製作するPOPY OIL。この2人でOILWORKSという名前でクリエイティブユニットもやってます。 ─アルバムを聴かせてもらっ

                                                                              • Eiji Okadaインタビュー「エンジニアとしての探求心が、"場所"を創り、シーンを繋ぐ」 : R3LAYTIONS(リレーションズ)

                                                                                「サバコ」――日本が誇るテクノ外交官Tobyが、2007年にドイツのKartonからリリースした曲、そのタイトルは、東京・早稲田にある音楽喫茶「茶箱(さばこ)」にちなんだものでした。 カフェであるこのお店が、クラブやスタジオを意味する"箱(ハコ)"を名乗る理由は、店内に設置された巨大なスピーカーの存在にあります。国内有数の音響機器メーカー「レイオーディオ」のリファレンススピーカーで、このような飲食店に備え付けられるのは異例とのことです。 そして、そのサウンドのチューニングを行うと同時に、バーカウンター業務の全てをこなすのは、常連客から「エージさん」と呼んで慕われる店長の岡田英嗣さん。学生時代に電子工学を学び、卒業後はプロとして現場で腕を磨いてきた音響エンジニアです。 生粋のYMOフリークにしてシンセサイザー・マニアのエージさんに、ご自身の音楽的なルーツ、さらに技術者としての視点から

                                                                                • RIRI、SUGIZO、[Alexandros]らを手がけるニラジ・カジャンチの仕事術(前編) | エンジニアが明かすあのサウンドの正体 第11回

                                                                                  誰よりもアーティストの近くで音と向き合い、アーティストの表現したいことを理解し、それを実現しているサウンドエンジニア。そんな音のプロフェッショナルに同業者の中村公輔が話を聞くこの連載。今回はアメリカでマイケル・ジャクソンやティンバランドの作品に携わったのちに来日し、RIRI、SUGIZO、[Alexandros]らの作品を手がけるニラジ・カジャンチに登場してもらった。前編では彼のこれまでの経歴と、RIRIや三浦大知のボーカルレコーディングにまつわる話をお届けする。 取材・文 / 中村公輔 撮影 / 映美 構成 / 丸澤嘉明 高校で人生を変えるフィル・ラモーンとの出会い──まずはニラジさんの生い立ちからお聞きしたいと思います。生まれは日本ですか? いえ、生まれはアメリカのロサンゼルスです。いつか僕がアメリカの大学に行くときのために、お父さんが国籍をアメリカにしておこうと思ったらしくて。でも育

                                                                                    RIRI、SUGIZO、[Alexandros]らを手がけるニラジ・カジャンチの仕事術(前編) | エンジニアが明かすあのサウンドの正体 第11回