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トランスジェンダーの検索結果1 - 36 件 / 36件

  • セックスワーカーを危険に晒す反ポルノ戦争 | p2ptk[.]org

    以下の文章は、openDemocracy の「How a war on porn is endangering US sex workers」という2023年1月11日に公開された記事を翻訳したものである。以前、この記事内容に関連する話をうぐいすリボンのTwitterスペースでお話したので、興味ある方はどうぞ。 今週、セックスワーカーを危険に晒しているとして非難される米国「人身売買防止法」の公聴会が開催される。 2018年に成立した「オンライン性的人身売買仲介防止法(FOSTA)」と「性的人身売買防止法(SESTA)」は、売春や性的人身売買を促進・助長するウェブサイトに責任を負わせるものとして喧伝されてきた。 だが、この法律が実際には人身売買を増やし、セックスワーカーと表現の自由を脅かしていると批判する声もある。 この法律では、ユーザが売春や性的人身売買について言及すると、それをホストする

      セックスワーカーを危険に晒す反ポルノ戦争 | p2ptk[.]org
    • KADOKAWA株主総会2024レポ|夏野剛社長「サイバー攻撃の事業への影響については試算に至っていない。整い次第、発表する」 - スズキオンライン

      6月18日14時から行われたKADOKAWAの株主総会。 出版の角川グループとニコニコのドワンゴが合併して誕生した会社ですが、近年はゲームや教育など事業が多角化。ただ、足元ではサイバー攻撃で全社的に大変なことになっています。 直近経営資料 2024年3月期決算短信、決算説明会資料、中期経営計画 株主総会資料 定時株主総会招集通知 前回 KADOKAWA株主総会2023レポ|夏野剛社長「昨年の事案(東京五輪贈賄)もあったが、対コンシューマーというより、世界中の版元やライセンシーにとって存在感のある名前なので、今現在は社名変更等は考えていない」 業績は増収減益。5月9日の通期決算発表時点では、来期は増収増益見込み。ただ、サイバー攻撃の影響が結構出てくるんじゃないかとは思います。 - 売上 営業利益 純利益 PER PBR 時価総額 KADOKAWA・22年3月期 2212億円 185億円 14

        KADOKAWA株主総会2024レポ|夏野剛社長「サイバー攻撃の事業への影響については試算に至っていない。整い次第、発表する」 - スズキオンライン
      • 【支援者募集】滝本太郎によるデマ・名誉毀損・セクハラを告発します|李琴峰

        一、滝本太郎によるデマ拡散・名誉毀損などの不法行為 作家の李琴峰です。 先日、滝本太郎が私について、Twitter(X)でこんなでたらめな投稿をしました。 私はSNSの毒を遠ざけ、創作のための時間と精神的余裕を得るために、ふだんはTwitterをほとんど見ないようにしています。 したがって、友人から連絡が来るまで、私は自分がこんなことを書かれたのを知りませんでした。 当たり前だが、滝本太郎のこの投稿は完全なるデマであり、何ひとつ確かな根拠がなく、事実に基づかない悪質な誹謗中傷でしかありません。 滝本太郎は「朝日新聞は大誤報をしている」とまで書いていますが、私は法的にも身体的にも、あらゆる意味において女性だし、レズビアンであることも自分で公表した事実です。朝日新聞は何も誤報していません。 さすがに滝本太郎自身もマズイと思ったのか、約3日間でこの投稿を削除しました。しかし、当該投稿はすでに15

          【支援者募集】滝本太郎によるデマ・名誉毀損・セクハラを告発します|李琴峰
        • 「トランスジェンダーになりたい少女達」について、再び|海法 紀光

          本の危険性と切り分けについてさて、先日noteに書いた『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』は、KADOKAWAからの出版が取りやめになった後、『トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇』として、産経新聞出版から発売された。 上記で私が書いた問題点について、「どんな本にも良いところも悪いところもある」「特定の立場から書かれる本があってもよいし、そうした本において反対意見が詳しく書いてないのは当たり前」といった意見をいただくことがある。 そういう本であれば、重要な主張があるなら、他の部分で多少の間違いがあったところで、他の本なり議論なりによって補完すれば良いから、出すか出さないかなら、出したほうがいい、ということにもなるだろう。 一方、私は、この本の問題は、そういう「良いところも悪いところも~」という風に切り分けられるレベル

            「トランスジェンダーになりたい少女達」について、再び|海法 紀光
          • 『ペーパーマリオRPG』リメイク版では、誰もビビアンを「男」とは言わない。“女性として生きたい”ビビアンの想いに向き合った新たな表現 - AUTOMATON

            『ペーパーマリオRPG(2004)』には、生まれの性別は男性だが、女性として生きたいと望む「ビビアン」というキャラクターが登場する。けれど、彼女の家族はそれを認めてはくれない。同作では、ビビアンが自らを「三姉妹」だと名乗っても、「どこが 三姉妹だよ!あんたオトコじゃないかい!」と否定されてしまっていた。 一方、先日発売されたリメイク版『ペーパーマリオRPG』では、この「あんたオトコじゃないかい!」というセリフは削られている。そのほかにも、オリジナル版発売から約20年の時を経たリメイク版では、ビビアンに関する表現には細かく変更が加えられているのだ。これは、単にポリティカルコレクトネスのための変更だと思われているかもしれない。けれど、ここには開発元インテリジェントシステムズの、ビビアンに対する深い愛があると筆者は感じている。そのことを、いち『ペーパーマリオ』ファンとして、そしていちトランスジェ

              『ペーパーマリオRPG』リメイク版では、誰もビビアンを「男」とは言わない。“女性として生きたい”ビビアンの想いに向き合った新たな表現 - AUTOMATON
            • 贅沢品としての信念

              米国で「贅沢品としての信念」(luxury beliefs)という概念が話題になっている。元は2019年ごろにちょっと話題になったらしいのだが、私は見逃していた。それが提唱者のロブ・ヘンダーソンが最近自伝「Troubled」を出したこともあって見直され、昨今のいわゆるウォーキズム(日本の文脈に合わせると意識高い系とでも訳すべきか)へのカウンターとして持ち出されているようだ。 ヘンダーソンの顔を見ると分かると思うが、ヘンダーソンという欧米系の姓の印象に反して、彼はアジア系米国人である。彼の母親は韓国からカリフォルニアに渡り、大学を中退して薬物中毒者となった。父親がはっきりしない子供が何人も生まれ、そのうちの一人がロブだった。母親には子供を育てる能力も意欲もなく(その後逮捕され韓国に強制送還されている)、間もなく養子に出されたので、姓がヘンダーソンなのである。しかも養親も離婚してしまい、養母は

                贅沢品としての信念
              • 性の多様性、惑う米企業 更衣室の利用巡りジム解約殺到 - 日本経済新聞

                【ニューヨーク=吉田圭織】格安フィットネスジムを展開する米プラネット・フィットネスで、心と体の性が一致しないトランスジェンダーによる更衣室の利用ルールを嫌って解約が広がっている。同社は通期の業績予想を下方修正を迫られた。性の多様性を巡る対立が企業経営に悪影響を及ぼしている。解約が相次ぐきっかけは、3月に同社の女性更衣室でトランスジェンダーのジム会員がひげをそっている写真がSNS(交流サイト)に

                  性の多様性、惑う米企業 更衣室の利用巡りジム解約殺到 - 日本経済新聞
                • 日本歴史学協会が「あらゆる社会的弱者に対する長年のハラスメント行為」..

                  日本歴史学協会が「あらゆる社会的弱者に対する長年のハラスメント行為」にあたると書いた呉座の投稿●人種差別的な書き込み 1.無能な白人記者にとっては日本は格好の獲物だろうな。 どこぞの国と 違ってどんなに政府批判しても投獄される心配はないし、 「合法的 「に」有色人種を差別できる⇒権力と御用マスコミが叩く記者、 言論人 に FCCJ が賞贈る ( 田中龍作) 2.だから沖縄で性犯罪を行うのは米兵だけなのかと。 在日中国人とか在 日コリアンの性犯罪を 「いい加減にしてほしい」 とか非難したら、 あ なたたち大騒ぎするでしょ? ●韓国への中傷 3.そういや平泉寺って世界遺産目指しているらしいね。 韓国からの妨害 がないといいね。 4.「元いじめっ子を糾弾していたら社会が成り立たない」 と主張する弁 護士もいるらしいが、これが世界の趨勢⇒ 【萬物相】 私は10年前に あなたがしたことを知っている」

                    日本歴史学協会が「あらゆる社会的弱者に対する長年のハラスメント行為」..
                  • 公衆浴場「身体的特徴」で男女区別 「女性を守る」議連が法案骨子 | 毎日新聞

                    自民党の「全ての女性の安心・安全と女子スポーツの公平性等を守る議員連盟」は13日、党本部で総会を開き、公衆浴場は「身体的な特徴」に基づき、男女で分けて利用することなどを定めた議員立法の骨子案をまとめた。議連は「女性の安全・安心を確保するため」としており、秋の臨時国会での法案提出を目指す。 公衆浴場については、既に厚生労働省が身体的特徴に応じて男女の利用を判断するとの通知を出しているが、法制化することで実効性を高める狙いがあるとみられる。 議連は2023年6月に成立した「LGBT理解増進法」をきっかけに設立された。 保守系議員の一部は、生まれた時の性別と性自認が異なる「トランスジェンダー」を念頭に、女性用の公衆浴場や女性トイレなどの「女性スペース」は性自認ではなく、身体的特徴に応じて利用すべきだと主張しているが、こうした見方はトランスジェンダーへの偏見につながるとの批判もある。 議連共同代表

                      公衆浴場「身体的特徴」で男女区別 「女性を守る」議連が法案骨子 | 毎日新聞
                    • トランスジェンダー「定義なし」なぜ閣議決定? 当事者にやまぬ攻撃 | 毎日新聞

                      男女問わず利用できる個室がある公衆トイレ。男性用の小便器はあるものの、「女性専用」がないことで物議を醸した=東京都渋谷区で2024年6月8日午後4時17分、藤田剛撮影 性の多様性に関する国民の理解を進めることを目的とした「LGBT理解増進法」が成立してから16日で1年。岸田文雄政権がこの間、生まれた時の性別と性自認が一致しない「トランスジェンダー」について「確立した定義を有していない」とする答弁書を閣議決定したことは、意外と知られていない。なぜ、こうした閣議決定をし、その真意はどこにあるのか。背景を探った。 発端は議員の「なりすまし」指摘 答弁のきっかけは1月末、当時参院議員だった須藤元気氏(無所属)=衆院補選への立候補で4月に自動失職=が提出した質問主意書だ。 須藤氏は、同法が成立してからトランスジェンダーを装った「なりすましトランスジェンダー」が女性用の浴場やトイレに侵入し、「『心は女

                        トランスジェンダー「定義なし」なぜ閣議決定? 当事者にやまぬ攻撃 | 毎日新聞
                      • トランスジェンダー選手の訴え棄却 CAS 競泳で女子としての出場制限に不服

                        競技後、コーチと話すトランスジェンダーのリア・トーマス=米マサチューセッツ州ケンブリッジ(AP=共同) スポーツ仲裁裁判所(CAS)は12日、競泳で男性から女性へ性別変更したリア・トーマス(米国)による、世界水連が定めたトランスジェンダーの選手を女子のカテゴリーから実質的に締め出す指針の撤回を求めた訴えを棄却したと発表した。AP通信などが報じた。 世界水連は2022年、出生時に男性だったトランスジェンダーの選手は女子よりも有利になるとして、女子カテゴリーへの出場を制限。トランスジェンダー選手の出場を想定した「オープンカテゴリー」を新設した。

                          トランスジェンダー選手の訴え棄却 CAS 競泳で女子としての出場制限に不服
                        • 先日掲載された『ペーパーマリオRPG』のコラムの中身がトンチンカンだったので一つ一つ反論してみる|お茶缶

                          先日、IGN Japan誌にて「『ペーパーマリオRPG』は「魅力的なキャラクターや状況」を作りすぎたせいで自分の首を締めたのではないか」と題したコラムが掲載された。 「ペーパーマリオ」シリーズおよび『ペーパーマリオRPG』は、「マリオ」というIPに対してギャップのあるブラックジョークなどが見られることが評価軸の一つとなっている。しかし、そんな本作の表現は今遊ぶと古く、一部の表現は「一線を越えている」と感じられた。という趣旨のコラムである。 ▽以下の記事にはゲーム内の描写のネタバレになりうる記述が含まれるが、記事内には警告がないので注意 私自身の所感として、この記事は極めて内容が薄いと思っている。ぱっと遊んだ筆者の表層的な好みと感想を、筋道も立てずに掲載したもの、という印象を受けた。なので、主張の中で筋の通っていない部分を指摘しつつ、本作に対して対称的な意見を持つ筆者の考えを記しておこうと筆

                            先日掲載された『ペーパーマリオRPG』のコラムの中身がトンチンカンだったので一つ一つ反論してみる|お茶缶
                          • ハリポタ作者、トランス見解「もっと早く発言すればよかった」

                            英作家J・K・ローリングさん。ロンドンにて(2022年3月29日撮影)。(c)Tolga Akmen / AFP 【5月30日 AFP】ファンタジー小説「ハリー・ポッター(Harry Potter)」シリーズで知られる英作家J・K・ローリング(J.K. Rowling)さん(58)が、トランスジェンダーの権利に関する自らの見解について「もっと早く発言すればよかった」と後悔していることを明かした。 ローリングさんは性自認よりも生物学的性を重視する立場から近年、トランスジェンダーをめぐる論争に巻き込まれ、映画「ハリー・ポッター」シリーズの出演俳優や活動家らから非難を浴びているが、自分はトランスフォビア(トランスジェンダー嫌悪)ではないと主張している。 29日付の英紙タイムズ(Times)に掲載されたさまざまなスコットランド人女性のエッセー集『The Women Who Wouldn't Whe

                              ハリポタ作者、トランス見解「もっと早く発言すればよかった」
                            • -自由法曹団通信に杉島幸生弁護士が寄稿-「トランスジェンダーになりたい少女たち」から考える|女性スペースを守る会

                              大阪弁護士会の杉島幸生弁護士の、2024.4.3産経新聞出版から発行の「トランスジェンダーになりたい少女たち」(2020年、アビゲイル・シュライアー著)についての寄稿です。自由法曹団という団体の会報「団通信」2024.6.1に掲載されたもので、杉島弁護士の了解を得られたので転載します。出版を阻止するという活動や書店への放火を示唆するまでされている「焚書坑儒」の問題と、本の内容についての論評です。 自由法曹団は1921年(大正10年)に結成された弁護士の団体で、今も「大衆運動と結びつき、労働者・農民・勤労市民の権利の擁護伸張を旗じるしとする。」として、人権のために活動しているとされます。 そんな、いわゆる左翼系の「人権派団体」の中からも、性自認主義の問題点と、その思想運動の危うさについてしっかりと意見を示す方が出ています。当会の事務局の滝本弁護士だけではありません。ただ多くがまだ声を出してい

                                -自由法曹団通信に杉島幸生弁護士が寄稿-「トランスジェンダーになりたい少女たち」から考える|女性スペースを守る会
                              • 分離手術を拒んだ結合双生児が、人生をかけて問いつづけた「正常」とは? | ジョージとロリ・シャペルの選択

                                2024年4月、「世界最高齢の結合双生児」として知られた米国のジョージとロリ・シャペルきょうだいが62歳で亡くなった。彼らが分離手術を望まなかった理由、結合双生児をめぐる医学的・倫理的論争の変遷に米誌が迫る。 知的障がい児の施設に入れられて ジョージ・シャペルは2007年、トランスジェンダーであることを公表し、医学的・倫理的論争の渦中にいる人々に加わった。シャペルにとっては一度通ってきた道だ。 1961年にペンシルベニア州ウェストレディングで生まれた彼は、生まれつき顔の左側と頭蓋骨の一部、脳の一部が双子のロリと結合していた。両親は医師の助言に従い、2人を知的障がい児施設に入れた。 当時、「先天性異常」の子供たちは、活動家のハリエット・マクブライド・ジョンソンが「障がい者強制収容所」と呼んだ施設に預けられるのが一般的だった。施設の目的の一つはそうした子供たちを世話すること、もう一つは世間の目

                                  分離手術を拒んだ結合双生児が、人生をかけて問いつづけた「正常」とは? | ジョージとロリ・シャペルの選択
                                • 甘ったれの自己顕示と政治化する医療の間で ―『トランスジェンダーになりたい少女たち』感想|シバエリ

                                  遅ればせながら、アメリカのジャーナリスト、アビゲイル・シュライアーの『トランスジェンダーになりたい少女たちSNS・学校・医療が煽る流行の悲劇』を読んだ感想をまとめたいと思い記事を書くことにしました。 この本は昨年12月に角川から『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』というタイトルで出版される予定でしたが、告知された際、「トランスジェンダー当事者に対する差別を扇動する」という抗議の声があがり出版見合わせになりました。 その後、今年4月に産経新聞出版から『トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇』として出版された際には、「トランスジェンダー当事者に対する差別を扇動する」という抗議に加え、産経新聞出版や複数の書店に「取り扱い書店への放火を予告する脅迫メール」が届き、大手書店を中心に予約や取り扱いが中止となりました。 6月の現在に

                                    甘ったれの自己顕示と政治化する医療の間で ―『トランスジェンダーになりたい少女たち』感想|シバエリ
                                  • 「心と体の性の不一致」では不正確 トランスジェンダーの多様な現実 | 毎日新聞

                                    心の性と体の性が一致しない人。トランスジェンダーを説明するのによく使われてきたこの表現は、トランスの人たちが生きている現実を正確に表していない、と群馬大の高井ゆと里准教授は指摘する。 トランスジェンダーとはどのような人たちで、何に困り、どんな世界を望んでいるのか。 近年、SNS(ネット交流サービス)を中心に苛烈化するトランス排除の言葉やデマは、そうした現実を無視し、偏見に基づく勝手な想像で未来を決めつけようとする。だから、高井さんは繰り返し訴える。「トランスの人たちの多様な現実を出発点に、丁寧に話を進めてほしい」と。 「期待」と異なる性のリアリティー 5月中旬、高井さんはゲスト講師として関西学院大(兵庫県西宮市)の教壇に立った。最新刊『トランスジェンダーQ&A』(周司あきらさんとの共著、青弓社)をはじめ、トランスジェンダーの入門書や翻訳書を多く手がける倫理学者。講義ではまず、言葉の定義につ

                                      「心と体の性の不一致」では不正確 トランスジェンダーの多様な現実 | 毎日新聞
                                    • 高須克弥氏、悪質なデマを広げ“形だけ”謝罪するも非難殺到。一般男性への誹謗中傷に「ドン引き」の声

                                      高須克弥氏、悪質なデマを広げ“形だけ”謝罪するも非難殺到。一般男性への誹謗中傷に「ドン引き」の声 高須クリニックの高須克弥氏が6月7日にポストした内容が批判を浴びています。不正確な内容にコミュニティノートも付く事態に。(サムネイル画像出典:高須克弥氏公式Xより) 高須クリニックの高須克弥氏が6月7日にポストした内容が批判を浴びています。不正確な内容にコミュニティノートも付く事態に。一体何が起きたのでしょう。 【高須氏の実際のポストを見る】 デマをポストする高須氏 6日にYahoo!ニュースに配信された、手術なしで性別が変更できたという性別不合の男性のニュース。男性が住んでいる岩手県では初めての事例のようです。このニュースを高須氏が自身のX(旧Twitter)で「堂々と股間に武器をぶらさげて女湯に入って来るのか!」とシェアし、一斉に注目を集める事態に。 今回のニュースは生まれたときの体は女性

                                        高須克弥氏、悪質なデマを広げ“形だけ”謝罪するも非難殺到。一般男性への誹謗中傷に「ドン引き」の声
                                      • 「性同一性障害特例法」改正を控えて ―透明化される生物学・構築された性と観念的な身体の問題|シバエリ

                                        前回は『トランスジェンダーになりたい少女たち』の感想を書いていきました。 今回は、性同一性障害特例法をめぐる視点から、周司あきら・高井ゆと里『トランスジェンダー入門』、高井ゆと里編『トランスジェンダーと性別変更 これまでとこれから』の2冊を読んだ感想をまとめていきたいと思います。 また、これらの本の主張を読み解くことは、日本でなぜ『トランスジェンダーになりたい少女たち』の焚書騒動が起こったのかを理解する補助線になるとも考えています。 〈はじめに〉性同一性障害特例法の最高裁判決と、性別変更の5要件と改正議論「性同一性障害特例法」とは、2003年に成立した日本の法律であり、家庭裁判所の審判により、特定の要件を満たす性同一性障害者の法令上の性別取り扱いと戸籍上の性別記載を変更できる特例を定めたものです。 この法律が戸籍上の性別を変更するための要件として定めている5つの要件のうち、「生殖不能要件」

                                          「性同一性障害特例法」改正を控えて ―透明化される生物学・構築された性と観念的な身体の問題|シバエリ
                                        • 国連のトランスジェンダーの定義が変わっている件:性別不合・身体違和も無し、アンブレラタームの地位はクィアへ - 事実を整える

                                          コロコロと話が変わる用語で社会を混乱させられてたまるか。 ランキング参加中社会 従来の国連のトランスジェンダーの定義 変更後の国連トランスジェンダー定義:性別不合・身体違和不要が明確化 「クロスドレッサー」は「アンブレラタームとしてのクィア」のものとされた まとめ:コロコロ変わる定義に社会が振り回されてはいけない 従来の国連のトランスジェンダーの定義 かつて国連のHPで見られ、各所で参照されていたトランスジェンダーの定義は以下のものでした。*1*2*3 Transgender (sometimes shortened to “trans”) is an umbrella term used to describe a wide range of identities whose appearance and characteristics are perceived as gender a

                                            国連のトランスジェンダーの定義が変わっている件:性別不合・身体違和も無し、アンブレラタームの地位はクィアへ - 事実を整える
                                          • REDDY:エッセイ

                                            REDDY 多様性の経済学 Research on Economy, Disability and DiversitY ジェンダーとセクシュアリティの交差点から 第 1 回 シールとジェンダー 私の研究テーマは「ジェンダー/セクシュアリティの社会史」です。昨年著した『〈男性同性愛者〉の社会史』という本では、同性愛というセクシュアリティのテーマと、男性の経済的・社会的な特権というジェンダーのテーマとを交差させながら、歴史を描くことを意識しました。 私自身も男性同性愛の当事者なのですが、ジェンダー/セクシュアリティ研究に関心を持った直接のきっかけは、「同性愛者である」ことから来る自分自身の被差別体験ではありません。むしろ自分が男性として「得をしている側」であること、それまで無自覚に特権を得ていた(そして、現在も得ている)側であると気づいたことが、大きな転機でした。一度気づくと、自分が履かせても

                                            • つくられた「性的少数者」か…トランスジェンダー急増の真相 福井義高

                                              米国では性自認をめぐる未成年者への医療措置を禁じる動きが各州で進む一方、これに対する抗議活動も。背中に「トランス・チャイルド」の文字=昨年3月、ジョージア州アトランタ(ロイター)近年、性的少数者の権利拡大を求める運動が急速に広がり、日本でも昨年、LGBT理解増進法が制定されたところである。 しかし、運動の影響は単に大人の世界にとどまらず、欧米では、性的少数者を賛美する社会的風潮の下、少年少女が思春期になって「自分もトランスジェンダーかもしれない」と言い出す例が増えているばかりか、その子供たちに後戻りできない性転換を進める「治療」を促す動きが存在する。 青山学院大教授の福井義高氏そうした「トランスジェンダー推進派」を厳しく批判した米国人ジャーナリスト、アビゲイル・シュライアー氏の『取り返しのつかないダメージ』(Irreversible Damage)は2020年に出版されると、世界的ベストセ

                                                つくられた「性的少数者」か…トランスジェンダー急増の真相 福井義高
                                              • 「レズビアンの李琴峰はトランスジェンダー」はデマなのか?『女性自認の身体男性』は否定 - 事実を整える

                                                彼女自身の言葉遣いの連立方程式を解くとそうなる ランキング参加中社会 李琴峰「滝本太郎による『女性自認の身体男性』はデマ」 「レズビアンの李琴峰はトランスジェンダー」はデマなのか? 李琴峰紹介の「トランスジェンダー入門」が採用する国連の定義とその変遷 「李琴峰はトランスジェンダー」は活動家界隈の曖昧な用語法に帰責される 李琴峰「滝本太郎による『女性自認の身体男性』はデマ」 【支援者募集】滝本太郎によるデマ・名誉毀損・セクハラを告発します|李琴峰 芥川賞作家の台湾人である李琴峰 氏が「滝本太郎による『女性自認の身体男性』はデマ」という指摘をしています。滝本弁護士はこれを受けてXの投稿を削除しています。 これに関連して、「李琴峰はトランスジェンダー」という言説があり、これについても彼女が否定していることを見つけました。 ただ、彼女の発信を丹念に追っていくと、彼女自身の発言によって、「李琴峰はト

                                                  「レズビアンの李琴峰はトランスジェンダー」はデマなのか?『女性自認の身体男性』は否定 - 事実を整える
                                                • 天羽尚吾のジェンダーについて – 天羽尚吾 Amo Shogo Official website

                                                  6月は「水無月」とも呼ばれます。また、1969年6月27日(28日未明)にニューヨークで起こったストーンウォールの反乱をきっかけに、LGBTQ+の人々の平等な権利や文化を祝福し、今も続く差別への認識を高める「プライドマンス」としても知られています。 小学生のころから「男か女かどっちだよ」と聞かれ、「天羽尚吾」と検索すると「性別」がサジェストされる僕は、自分のジェンダーについては、語る言葉がみつかるまで、友人に話せるようになるまで、ロンドンで羽を伸ばすまで、演出家と名乗ってみるまでは、公にしないつもりでした。 プライドマンスを迎えるたび、自分にも何かできないかと考えることが多かったのですが、今年は小さくてもなにかのアクションを起こそうと思い、この記事を温めていました。語るようなつもりで書きますので、ちょっと一息つきながら読んでいただけたら嬉しいです。忘れていたお茶を淹れてみたりとか、狭いけど

                                                  • 『フェミニスト、ゲームやってる』近藤銀河インタビュー。マイノリティにとって、ゲームが持つ力 | CINRA

                                                    映画や音楽など先行する表現メディアと同じように、現代のビデオゲームシーンも多様なアイデンティティを持つクリエイターとプレイヤーで構成されている。にもかかわらず、ビデオゲームにおいてはそうした現実を可視化するような言説は少ない。 一般ゲームメディアではエンターテインメントとしての情報提供が先走るのもあってか、ゲームで描かれるマイノリティのアイデンティティに言及した評論や記事が登場することはまだ多くない。現行の映画や文学批評で行なわれることが、ゲームでは決して普通ではない。 そんななか、先日出版されたゲーム評論書『フェミニスト、ゲームやってる』(晶文社)は、この一冊だけで見えにくかった状況を可視化するかのようだ。本書はタイトル通りフェミニズムの観点からさまざまなタイトルを取り上げている。それだけではなく、クィアや身体障害者など広範なマイノリティの視点で評しており、過去のゲーム評論とは一線を画し

                                                      『フェミニスト、ゲームやってる』近藤銀河インタビュー。マイノリティにとって、ゲームが持つ力 | CINRA
                                                    • トランス「私は女です。女の水泳選手として競技したい」スポーツ仲裁裁判所「却下」 : 痛いニュース(ノ∀`)

                                                      トランス「私は女です。女の水泳選手として競技したい」スポーツ仲裁裁判所「却下」 1 名前:名無しさん@涙目です。(庭) [JP]:2024/06/13(木) 12:13:45.23 ID:+2dq1Ppo0 トランスジェンダー選手の訴え棄却 CAS 競泳で女子としての出場制限に不服https://t.co/fGJpGqd3rP トーマスは米国の大学女子のレースで優勝し、賛否を呼んでいた。— 産経ニュース (@Sankei_news) June 13, 2024 スポーツ仲裁裁判所(CAS)は12日、競泳で男性から女性へ性別変更したリア・トーマス(米国)による、世界水連が定めたトランスジェンダーの選手を女子のカテゴリーから実質的に締め出す指針の撤回を求めた訴えを棄却したと発表した。AP通信などが報じた。 世界水連は2022年、出生時に男性だったトランスジェンダーの選手は女子よりも有利になると

                                                        トランス「私は女です。女の水泳選手として競技したい」スポーツ仲裁裁判所「却下」 : 痛いニュース(ノ∀`)
                                                      • 倉敷で大バズり! 一躍世界的な有名人になった「クダサイ・ガール」 | 一度聞いたら頭から離れない「クダサイ…クダサイ!」

                                                        「寿司ください」 ニューヨーク出身のティックトッカー、デビン・ハルバル(26)はこの4年間、やたらと長いセルフィースティックを片手にヨーロッパの国々を周遊しながら、トランスジェンダー女子をインスパイアするコンテンツをSNSにアップしてきた。自身もトランスジェンダーである彼女は、「はーい、お人形さんたち(ドールズ)」と呼びかけて登場する「ドール・チェックイン」でもお馴染みだ。 ファンを「お人形さんたち(ドールズ)」と呼ぶハルバル そんな親しみやすいキャラクターで多くのファンの心を掴んできた彼女は、2022年に「Wマガジン」誌と「ローリング・ストーン」誌に登場。さらに、スペインの高級ブランド「ロエベ」からイビサ島へ招待されたことで、一躍有名人に。しかし、ハルバルはヨーロッパ旅行を終えニューヨークへ戻ると、ファッションやトランスジェンダーの啓蒙活動以上のものを発信したいと思うようになった。そこで

                                                          倉敷で大バズり! 一躍世界的な有名人になった「クダサイ・ガール」 | 一度聞いたら頭から離れない「クダサイ…クダサイ!」
                                                        • 【賛否】公衆浴場「身体的特徴」で男女区別 「女性を守る」議連が法案骨子【LGBT】 : ゆううつニュース

                                                          1: ゆううつちゃん 2024/06/16(日) 07:05:48.65 ID:??? TID:gallagher 自民党の「全ての女性の安心・安全と女子スポーツの公平性等を守る議員連盟」は13日、党本部で総会を開き、公衆浴場は「身体的な特徴」に基づき、男女で分けて利用することなどを定めた議員立法の骨子案をまとめた。議連は「女性の安全・安心を確保するため」としており、秋の臨時国会での法案提出を目指す。 公衆浴場については、既に厚生労働省が身体的特徴に応じて男女の利用を判断するとの通知を出しているが、法制化することで実効性を高める狙いがあるとみられる。 議連は2023年6月に成立した「LGBT理解増進法」をきっかけに設立された。 保守系議員の一部は、生まれた時の性別と性自認が異なる「トランスジェンダー」を念頭に、 (抜粋) (続きは以下URLから) https://news.yahoo.co

                                                            【賛否】公衆浴場「身体的特徴」で男女区別 「女性を守る」議連が法案骨子【LGBT】 : ゆううつニュース
                                                          • 女子大会出場求める米競泳トランス選手の訴え棄却 CAS(AFP=時事) - Yahoo!ニュース

                                                            米ペンシルベニア大学(当時)競泳女子のリア・トーマス(2022年1月22日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News 【AFP=時事】ワールドアクアティクス(World Aquatics、世界水連)は12日、米国のトランスジェンダー女子選手リア・トーマス(Lia Thomas)が女子エリート大会に再び出場する資格を求めて起こした訴えを、スポーツ仲裁裁判所(CAS)が退けたと発表した。 【写真】セメンヤからトーマスまで ジェンダー規定変えたスポーツ選手5人 トーマスは、男性として思春期を過ごしたトランスジェンダー女子選手の女子エリート大会への出場を禁止する、2022年の世界水連の決定を不服としていた。 全米大学体育協会(NCAA)の最高峰レベル大会で、初めてタイトルを獲得したトランスジェンダー選手となったトーマスは、この規則が差別的なものであると主張していた。 その中でCASは、ト

                                                              女子大会出場求める米競泳トランス選手の訴え棄却 CAS(AFP=時事) - Yahoo!ニュース
                                                            • 済東鉄腸オリジナル、2020年代注目の映画監督ベスト100!!!!! - 鉄腸野郎Z-SQUAD!!!!!

                                                              さて、未知の国の映画を探し求め、それについての記事を書き続けて早9年、何だか色々なことがあった。ある未公開映画を紹介したら、その監督からメッセージが来たり。フランスかぶれの映画批評家とTwitter上で大喧嘩して、ちょっとした騒ぎになったり。クローン病という消化器官の難病にかかり、体重が40kg減ったりしたり……良いことも悪いこともたくさんあった。そしてこの未公開映画紹介を続けるなかで、かけがえのない仲間にも出会えた。東欧映画スペース!をともにやっているKnight of Odessaさんと岡田早由さん、さらに未公開映画の伝道師チェ・ブンブンさん……その他にも素晴らしい繋がりに恵まれたりした。 さらには去年、私は済藤鉄腸から済“東”鉄腸と名前を変えたうえで、初めての著作を出版させていただいた。その名も「千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、一度も海外に行ったことがないままルーマニア語の小

                                                                済東鉄腸オリジナル、2020年代注目の映画監督ベスト100!!!!! - 鉄腸野郎Z-SQUAD!!!!!
                                                              • 敬語を使わない部下に、敬語を強要するのはパワハラ?

                                                                今日のテーマはこちらです。 「敬語を使わない部下に敬語を強要するのはハラスメントか否か」。 言い方を変えれば、「言葉遣いの多様性はどの程度許容できる・されるべきか」。 多様性が正義とされ、その人がその人らしく生きられる社会が理想だといわれる現在。 そんななか、もしあなたの部下になった新入社員が敬語を使わない主義だったらどうしますか? 敬語を使わない主義のアルバイト、N君 大学生のときバイトしていた居酒屋のキッチンスタッフに、N君という、髪がぼさぼさで愛想のない同い年の男の子がいた。 初めて会ったとき、わたしは名乗ったのにN君は名乗らず、「よろしく」という挨拶もなくて面食らった。 後から入ってきた年上の人にもタメ口だし、店長のことも「〇〇君」と呼んでいて、なんだかヘンな人だなぁと思っていた(店長はバイトから社員になった人なので、N君以外の古参メンバーも「〇〇君」と呼んでいたが)。 人づてに聞

                                                                  敬語を使わない部下に、敬語を強要するのはパワハラ?
                                                                • 病名変更、検討の動き着々 ――国際疾病分類の改訂受け:朝日新聞デジタル

                                                                  性同一性障害は「性別不合」、糖尿病は「ダイアベティス」――。病気の名前や、病名を含む学会名を変える動きが進んでいる。(神宮司実玲、後藤一也) ■障害でなく性の健康に関する「状態」 性同一性障害から性別不合へ 自認する性と生まれたときの戸籍上の性が違うトランスジェンダーの医療や権利などの課題を… ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad

                                                                    病名変更、検討の動き着々 ――国際疾病分類の改訂受け:朝日新聞デジタル
                                                                  • マクロン氏「役場での性別変更は茶番劇」 左派反発

                                                                    フランスのエマニュエル・マクロン大統領(2024年6月6日撮影)。(c) Daniel Cole / POOL / AFP 【6月20日 AFP】フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領は19日、総選挙に向けた左派連合「新人民戦線(NFP)」の政権公約(マニフェスト)に含まれていた、市町村役場での性別変更を認める提案を批判したことで、左派からトランスフォビア(トランスジェンダー嫌悪)だと反発された。 マクロン氏は今月の欧州議会(European Parliament)選挙で自ら率いる中道の与党連合が、極右政党「国民連合(RN)」に大敗したのを受け、国民議会(下院)の解散総選挙に踏み切った。 6月30日に第1回投票、7月7日に決選投票が行われる総選挙は、与党連合、RN、NFPの三つどもえになる見込み。世論調査によると、第1回投票の得票率は、RNがトップ、NFP

                                                                      マクロン氏「役場での性別変更は茶番劇」 左派反発
                                                                    • 勃起しながら女子の着替えを見ていたトランス自認の女子寮追い出し訴訟、棄却される : 痛いニュース(ノ∀`)

                                                                      勃起しながら女子の着替えを見ていたトランス自認の女子寮追い出し訴訟、棄却される 1 :名無しさん@涙目です。:2024/06/18(火) 06:47:37.37 ID:H8jB87Kf0.net Members of the KKG sorority at the University of Wyoming have lost their appeal to keep a trans-identified male out of the sorority house. Artemis Langford, who is said to have "ogled" the women while visibly erect, will be allowed to remain at the house.https://t.co/WWngBEzTd5— REDUXX (@ReduxxMag) Ju

                                                                        勃起しながら女子の着替えを見ていたトランス自認の女子寮追い出し訴訟、棄却される : 痛いニュース(ノ∀`)
                                                                      • LGBT法に思うこと | 日本フェミニストカウンセリング学会

                                                                        人権をめぐる重要な法律が、この間大きく動いている。私たちにとって念願だった刑法の見直し案「不同意性交等罪」は無事成立した。これは喜ばしいところ。しかし一方で、今国会は歴史に残る、ひどい世の中の始まりかも知れないとも言われており、なかなかに前途多難である。「LGBT理解増進法」と「入国管理法」の改悪についてとりわけ議論が沸騰して、連日国会周辺ではデモや集会などが連日開かれた。こうした動きもテレビのニュース報道がほとんどないため、注意していなければ今起きていることがよくわからない。ネットの断片的な情報はデマも含めて錯綜しており、どう考えればいいのか、何が本当なのか、迷うことも多いのではないだろうか。 LGBT法をめぐって、一部のフェミニスト(自称も含め)の動きやSNS発信の内容が気に掛かりながら、センシティヴな問題であり、同じ女性を攻撃することにもつながりかねないため、発言を躊躇してきたところ

                                                                        • 「性別とは何か理解を」 准教授らがトランスジェンダーのQA本出版 | 毎日新聞

                                                                          本の題名は「トランスジェンダーQ&A」。はじめに、男女の性差や二つの性別による区分が社会で重んじられている一方、生活の中では戸籍や見た目、自己申告などその時々によって用いられる性別の情報が異なることを指摘。その上で、トランスジェンダーの生活や困りごとを紹介し、偏見や誤解への対応を解説している。 たとえば、「トランスジェンダーのせいでトイレが危険になりませんか?」との質問には、公共のトイレは見た目の性別に準じて利用されていることを説明し、「当事者もそれに従い、周囲からその性別で見られない場合は性別不問のトイレを利用している」と回答する。そして「特定の過去を持つ人間を狙い撃ちして排除するのは不合理な差別」と解説する。 高井准教授と共著者で主夫、作家の周司あきらさんは、ノンバイナリーとトランスジェンダーの当事者。2023年6月に「LGBT理解増進法」が成立した際、国会やSNS(ネット交流サービス

                                                                            「性別とは何か理解を」 准教授らがトランスジェンダーのQA本出版 | 毎日新聞
                                                                          1