ジャニ会見での井ノ原発言は「明らかにトーンポリシング」 東大大学院・斎藤幸平准教授が指摘
東大大学院の斎藤幸平准教授が3日放送のTBS「news23」(毎週月~木曜後11・00、金曜後11・58)に出演し、故ジャニー喜多川元社長による性加害を受け、ジャニーズ事務所が2日に開いた会見についてコメントした。 【写真】「ジャニーズ」名称完全消滅…事務所の新体制イメージ図 会見では、質疑応答で指名されなかった一部記者がマイクなしで質問したり、ヤジが飛ぶなど荒れ模様となった。これを見たジャニーズJr.の育成などを手掛けるジャニーズアイランドの社長で、元V6の井ノ原快彦は「全国に生放送で伝わっておりまして、小さな子供たち、自分にも子供がいます。ルールを守っていく大人たちの姿をこの会見では見せていきたい。どうかどうか、落ち着いてお願いします」と静かな口調で呼びかけ。その直後、一部報道陣から拍手が起こる異例の事態となった。 斎藤氏は「気になったのは、一部の記者の方が繰り返し質問をしてそれに対し
https://anond.hatelabo.jp/20211020083709 「丁寧に話さないと他人に話を聞いてもらえないよ?」→トーンポリシングだ!わたしたちにわきまえろというのか!絶対に許さない絶対にだ!私たちは何を言っても許されるうう!私の言葉をを尊重しろ!!! 「オタクくん、表現を自粛しておとなしめにしないと世間からの理解を得られなくて規制されちゃうよ?」 →その通り!オタクはわきまえろよ!自分の頭で考えて私たちの言うとおりにしろ! はてなで「表現の自由戦士ガー」とか言ってる連中だいたいこれ。 自分はわきまえたくないけど他人はわきまえさせたい。 ワガママすぎるでしょ。 ガチャピンの人から的はずれなツッコミ受けたので直した。あとニダは誤変換。
最初に断っておくと、DavitRiceさんはもともとトーンポリシング批判や感情的な話に対して肯定的でなかったので一貫している。 davitrice.hatenadiary.jp この記事では中段に「フェミニズム」と「弱者男性論」の違いを述べている。 フェミニズムには一定の意味があるし本来の弱者男性論については意味があるとしつつも、ネットで展開されている「フェミニズムへのカウンターとしての弱者男性論」はただの技巧論に過ぎないのでどこにもたどり着くことはないだろうと喝破している。 一方で「フェミニズム」と「弱者男性論」の双方についてこのように指摘している。 現代の議論の状況は、弱者性や被害者性を「切り札」として使うことを許してしまっているからである。……しかし、先述したように、自分たちの弱者性を強調することは無力感につながり、自分たちの問題に自分たち自身で向き合って解決することから遠ざけてしま
トーンポリシングの生きた教科書。 東京新聞労組トーンポリシングの典型例を実行 東京新聞労組が職域接種を否定し、知念医師に非難される流れ トーンポリシングの典型例を実行する東京新聞労組 「イデオロギーで腐った情報で人を殺し」たHPVワクチン報道 東京新聞労組トーンポリシングの典型例を実行 「イデオロギーで腐った情報で 人を殺してみいいとでも思っているの?」 「本当に邪魔です。」 こういう乱暴で不穏当な言葉を 「小説家・医師」の方が書いてきて驚く。 https://t.co/I7ujJTjtWa — 東京新聞労働組合 (@danketsu_rentai) 2021年6月5日 魚拓 東京新聞労組のTwitterアカウントがトーンポリシングの典型例を実行している様子。 ツイートの経緯を以下、まとめます。 東京新聞労組が職域接種を否定し、知念医師に非難される流れ 露骨な大企業優先。 勤務先が大企業か
このへんの話。 note.com www.tyoshiki.com note.com で優しい口調で話を聞いてもらったら女性の権利が獲得できた具体例を教えてください。 ・例えば優しい口調で話を聞いて「もらって」得た権利は、「与えてもらったもの」でしかなく結局「優しく話す女しか認めない」という差別の根本的な解消にはならないと思いますがいかがですか? ・トーンポリシ→ — 石川優実@#KuToo署名中🇯🇵🌈🥺👞👠 (@ishikawa_yumi) 2021年2月16日 「優しい口調」でなければならない理由は、たかまつさんの記事のブコメに書いてあった。 日本のクソフェミニストどもは米国のフェミのスターのギンズバーグ大先生のお言葉を胸に刻みつけるべき 「あなたが重要だと思っているもののために闘いなさい。しかし、他の人達があなたに賛成するように闘いなさい」 フェミニストは社会を動かすため
トーンポリジングとは主張内容ではなく口調や論調の問題に論点をずらすマジョリティの卑怯な戦法である しかし口調や論調にも問題がある事はよくあるので、例をあげていく。 ~~~ ①病気の揶揄または病気呼ばわり これはかなり反差別内でもメジャーなもので、批判対象を何らかの病気呼ばわりしたりする事はもちろん 実際に病気だった場合に、その病気を弄る事である。 もちろんこれは何度も内輪で批判は起こってるものの、大体言ってる側は聞く耳も持たない。 聞く耳を持ってもトーンポリジングの一言で躱される。 そしてそれはいつしか風化して、何食わぬ顔で反差別で居続ける事ができる。 ⠀ ②ジャップ 今では反差別内ではマイナーだが、かつては国内のミソジニストに対してミサンドリストの間でジャップオス呼びが流行っていた。 オスは問題ないがジャップという言葉が日本男児に留まらず、国外の日本人差別の肯定にも繋がる為に反差別内で批
《普通の声で、ほんまこれ。》 こうツイートしたのは、タレント・つるの剛士(45)だ。 つるのは5月30日、《声高に平和を訴える人ほど攻撃的 声高に差別反対を訴える人ほど差別的 声高に誹謗中傷を責める人ほど言葉が汚い 普通の声で言おうよ、正しいことなら》という投稿に同調。そして冒頭のようにつづった。 そんな彼の投稿に、Twitterではトーンポリシングを指摘する声がこう上がっている。 《こういうのをトーンポリシングと言います》 《典型的なトーンポリシング》 《つるの剛士さんがトーンポリシングのわかりやすい例を示してくださいました》 トーンポリシングとは社会問題などに関する主張に対して内容ではなく、その話し方や態度を批判することを指す。「口調や所作が正しくない」という理由で、主張内容の妥当性を損なう。そうすることで目を背けさせたり、主張を封じ込めることにも繋がるため問題視されている。 「『普通
<blockquote class="hatena-bookmark-comment"><a class="comment-info" href="https://b.hatena.ne.jp/entry/4750358510157939328/comment/worris" data-user-id="worris" data-entry-url="https://b.hatena.ne.jp/entry/s/b.hatena.ne.jp/entry/s/b.hatena.ne.jp/entry/4750290984367867328/comment/zyzy" data-original-href="https://b.hatena.ne.jp/entry/s/b.hatena.ne.jp/entry/4750290984367867328/comment/zyzy" data-ent
トーンポリシングとは? トーンポリシング(Tone Policing)とは、社会的課題について声を上げた相手に対し、主張内容ではなく、相手の話し方、態度、付随する感情を批判することで、論点をずらすこと。話し方のトーン(Tone)を取り締まる(Policing)という意味から、「話し方警察」等とも訳される。 Collins dictionary.comによると、トーンポリシングは「議論の内容ではなく、口調を理由に議論を拒否すること」と定義されている。 この言葉は2000年代初頭にアメリカで広まり、SNSの浸透により世界中に広がった。日本で使われるようになったきっかけの一つは、2017年にアメリカのWeb漫画『「冷静に」なんてなりません!』が日本語で紹介され、SNSで話題になったことだった。 近年、インターネットやソーシャルメディアが普及したことで、差別やハラスメントといった社会問題に対し人々
https://togetter.com/li/2235797 摂取エネルギーの男女差、アルコール耐性の男女差、肥満率の男女差 どれをとっても男性の方がより多く飲み食いするのは明らかなので 割り勘を続ける限り、女が男に奢っているのは統計的事実な ho4416 だからこういう「みみっちい話」を始めるとどう考えても働くための時間も力も男の方が多いんだから女は給料少なくていいだろみたいな差別も肯定することになるんだよ 論点ずらし。 「大体の男は女に奢られてないか?」という投げかけなので差別の話はしていない。 (割り勘にした場合)データをとれば「大体の男は女に奢られている」事実は簡単に出るだろう。 そもそもメルカリが男女で給与差が出ちゃってたの報告したばっかりなんだが。 naoto_moroboshi アルコール飲む人とかの差もでてくるしキリないよな。もう財布が一緒じゃない人と飯食うの辞めたら?っ
モバイルプリンスさん ひろゆきさんの辺野古訪問は、ネット番組の収録が目的とされており、最終的な評価は番組を見てからにしたい。座り込み現場の看板を「連続日数」だと誤認したのだろうが、指摘が入ると「座り込みの定義」に論点をずらした。被害者やマイノリティーなど、声を上げる人々の心をくじく「トーンポリシング」の典型例だ。 内閣府の若者の意識調査によると「社会をよりよくするため、社会問題の解決に関与したい」という設問で、日本は他国より否定的な回答が多い。「社会は変えられず、変えるためのコミットメントもしない」という空気感が、声を上げる人々をばかにする土壌につながっている。 ネット上には「感情を表したら負け」という空気感がある。辺野古の基地建設で、県民投票で民意が示されても国が土砂投入を続けている欺瞞(ぎまん)には黙ったまま、抗議行動の看板の日数の表記を指摘するのは「突っ込みどころ」がおかしい。 座り
弁護士ドットコムで伊是名氏へのインタビュー記事が掲載 「乗車拒否」後、誹謗中傷について苦しんでいるという内容 リンク 弁護士ドットコム 伊是名夏子さん語る「乗車拒否問題」後の中傷の嵐、それでも目指す「誰もが生きやすい世界」 電動車イスを利用するコラムニスト・伊是名夏子さんが、本人のブログで4月4日に「JRで車いすは乗車拒否されました」と発信してから、2カ月以上が経過した。階段しかない無人駅(静岡県熱海市の来宮駅)での降車... 240 users 321 伊是名氏発言の一部を引用 「ブログを始めたときは、友だち向けの発信がメインで冗談のような内容や、写真をたくさん載せていました。それらが今回すべて裏目に出て、揚げ足をとられることになっています。」 「言及されていることのほとんどがデマや私の人格を非難するための印象操作」 「デマの事例としては、たとえば、「ヘルパー制度利用による不正受給」」
当サイトはアフィリエイト広告を使用しています 個人のSNS活用法 トーンポリシングとは?わかりやすく言えばモラハラ?Twitter(X)とかでよく見かけるよね トーンポリシングとは英語でtone(口調、話し方)とpolicing(policeする=取り締まる)が組みあわさった表現。 発生論の誤謬に基づいて人身攻撃を行ったり議論を拒否したりする行為 発生論の誤謬(ごひゅう)とは現在の意味を無視して出典や出自を基に結論へ導く論点のすり替えの事。 トーンポリシング、翻訳すると【話し方警察】とか【話し方の取り締まり】みたいな感じになります。 言い方や表現によって議論の中身に触れず相手とはを批判する方法。 例えば足を踏まれた時に 「痛えな!足どけろよ!」 と怒った事に対して 「そんな言葉遣いはいけない、急に怒鳴るなんて、普通に言ってくれれば良いのに!みんなどう思う?」 みたいな感じで足を踏んだという
《普通の声で、ほんまこれ。》 こうツイートしたのは、タレント・つるの剛士(45)だ。 つるのは5月30日、《声高に平和を訴える人ほど攻撃的 声高に差別反対を訴える人ほど差別的 声高に誹謗中傷を責める人ほど言葉が汚い 普通の声で言おうよ、正しいことなら》という投稿に同調。そして冒頭のようにつづった。 そんな彼の投稿に、Twitterではトーンポリシングを指摘する声がこう上がっている。 《こういうのをトーンポリシングと言います》 《典型的なトーンポリシング》 《つるの剛士さんがトーンポリシングのわかりやすい例を示してくださいました》 トーンポリシングとは社会問題などに関する主張に対して内容ではなく、その話し方や態度を批判することを指す。「口調や所作が正しくない」という理由で、主張内容の妥当性を損なう。そうすることで目を背けさせたり、主張を封じ込めることにも繋がるため問題視されている。 「『普通
更に関連してこちらのブログも。 そもそも「怒りを発する人」と、冷静にそれを表現できる人は別に居るでしょうから、前者は遠ざけ、後者の人から話を聞きたいのは当たり前です。それもまた感情ですから。自分都合の良い感情だけを主張して、自分の都合の悪い感情は否定するのであれば、それはもう横暴としか言いようがないのではないでしょうか。 「それもトーンポリシングだから認めない」というのであれば、もうその人と話すことはありません。 ついでにもう一つ。これはトーンポリシングではないが、否定的な意見・見解に十把一絡げにレッテルを貼れるという危険性は、トーンポリシングにも通ずるものがあると思う。 『それはトーンポリシングだ』という指摘は、本来善悪二元論で分けてるべきでないものを、二元論で分けてしまう危険性を孕んでいるように思えてならない。『完璧なスピーチ』と言うものは稀なものであるにも関わらず、内容以外のところに
2020年6月2日 15時18分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと の5月30日のツイートが「トーンポリシング」だと指摘されている 社会問題などへの主張は「普通の声で」すべき、とする投稿に同調したもの 話し方などを批判し、主張内容の妥当性を損なうものとして問題視されている 《普通の声で、ほんまこれ。》 こうツイートしたのは、タレント・(45)だ。 つるのは5月30日、《声高に平和を訴える人ほど攻撃的 声高に差別反対を訴える人ほど差別的 声高に誹謗中傷を責める人ほど言葉が汚い 普通の声で言おうよ、正しいことなら》という投稿に同調。そして冒頭のようにつづった。 そんな彼の投稿に、Twitterではトーンポリシングを指摘する声がこう上がっている。 《こういうのをトーンポリシングと言います》 《典型的なトーンポリシング》 《さんがトーンポリシングのわかりやすい例を
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