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ナルシシズムの検索結果41 - 80 件 / 83件

  • 【コラム】日本で見た「韓国のナルシシズム」 | Chosun Online | 朝鮮日報

    【コラム】日本で見た「韓国のナルシシズム」 日本の有力経済誌「週刊東洋経済」が今年7月末、38ページにも及ぶ韓国経済特集を組んだ。タイトルは「知られざる韓国の実力」。同誌が一番目に取り上げた韓国経済の強みは、「財閥オーナー支配体制をはじめとするスピード経営」だった。同誌だけではない。日本経済新聞をはじめ、日本の主要メディアが取り上げる韓国経済の強みはほぼ一貫している。大統領制に代表される強力なリーダーシップ、政治・経済の一体化、さらに財閥企業の果敢かつ迅速な投資決定を挙げている。 これらの報道を見ながら、わたしは苦笑を禁じ得なかった。わずか1年前、日本人は全く同じ側面を「韓国経済の最大の弱点」と指摘していたからだ。大手繊維メーカー・東レの榊原定征社長は2009年3月、東京で行われた講演で、日本の繊維企業のほとんどが韓国を去った理由についてこう説明した。「韓国人は『早く、早く』という気質のた

    • 0か100か思考をやめるには・過度な一般化とナルシシズム

      兵庫県西宮市今津水波町12-13 竹下ハイツ202 TEL&FAX     0798(23)0801 E-mail    info@prado-therapy.com 営業時間 10:00~20:00 前日18時までに要予約 不定休 「0か100か思考」の背景とは自尊感情が低い間のクライアント様は、「0か100か思考」に陥りがちです。 これは自分に厳しい完璧主義のようですが、実は異なります。 一流の人が、自分の仕事に対して「これでよし」と満足せず、「まだ改善できることはないか?」と探し続ける完璧主義とは根本的に異なります。 これは仕事に対する愛ゆえのことです。彫刻家が自分の作品をこよなく愛すればこそ、何度も何度も手を入れるようなことです。 これらの人々には「自分は完璧には程遠い人間だ」という謙虚さがあります。そして仕事は相手あってのこと。締切や限られた予算の中でできることを精一杯やってこそ

        0か100か思考をやめるには・過度な一般化とナルシシズム
      • 「私は完璧だ」――メタな規範談義のナルシシズム - Freezing Point

        《「僕は完璧なのに」、「女はみな殺してやる」……米連続殺傷事件、「非モテ」男の語り残したこととは》(NAVER まとめ) この事件をめぐる議論が、あまりにズレている。 女性嫌悪と人種差別を規範的に説教し、 「良心的な知識人」のポーズを誇示して終わっている。*1 私はこの容疑者の言動を容認も肯定もしない。しかしみずからの規範的優位を示したところで、状況改善には役立たない。 容疑者の女性嫌悪と人種差別は、自己救済の回路として持ち出されている。他者からの性愛的承認に絶望し、そもそも他者を必要としない承認の回路をでっちあげること。――こういう回路を始めてしまえば、もはや説教には意味がない。それどころか説教は、断念と殺意の温床になる。*2 ドヤ顔の規範談義は、弱者を見下す文化を強める。それで環境を変えようとするのは、「自分だけは正義の味方」というナルシシズムを、問題への取り組みと勘違いすることにすぎ

          「私は完璧だ」――メタな規範談義のナルシシズム - Freezing Point
        • 弱者の自己監禁としてのナルシシズム - Freezing Point

          最寄りの本屋で、私より若いと思われる野宿者がいた(すごい臭気)。 親にかくまわれなかった自分がいる、と体で感じた*1。 ストーカーは、何年もかけて築いてきた仕事や人生を、一瞬で破壊する。 ナルシスティックな嫉妬心のために。 自分が被害者だと言い張って。 やわらかい部分を晒した私は、悪意の人が身近に現れただけでつぶれた。――誤った当事者論が、弱者をさらに骨抜きにする。 悩む本人がナルシシズムに支配されていることが、問題をさらにこじらせる。 虚栄とナルシシズムは本来、恵まれた環境でうっとりするもの。 その精神構造で、どん底にいる。 状況に取り組めず、いつまでたってもバカ正直。 自分のことしか考えず、自意識ゲームをやっていれば倫理的だと思い込む。 医師や知識人は、「ナルシストでいいじゃないか」という。 それは、ナルシストでもやれた人たちの言い分*2。 私のように、自意識が自分の存在を破壊してきた

            弱者の自己監禁としてのナルシシズム - Freezing Point
          • 日本画家・松井冬子 ナルシシズムと向き合う (1/2ページ) - MSN産経ニュース

            日本画家、松井冬子が描く世界は痛ましく、強く、美しい。昨春、東京芸大大学院を修了し博士号を取得、心新たに取り組んだ新作は「ナルシシズム」がテーマという。現在、東京で個展を開いている松井に制作について聞いた。(黒沢綾子) 盛りを過ぎようとしている水仙の花が、狂おしく朽ちていく。自らを追い込むように、痛めつけるように。説明するまでもなく、新作「Narcissus(ナルキッソス)」はギリシャ神話にちなんでいる。美少年ナルキッソスは復讐の神ネメシスの手により、水面に映った自分に恋して身を滅ぼしてしまう。「他人とのコミュニケーションがうまくいかない現代的な病であるナルシシズムは、ナルキッソスの悲しみに通じる」と松井。 ただ、ナルシシズムを単なる自己陶酔やうぬぼれではなく、もっと多面的にとらえたいという。「例えば私たちはモードチェンジをするようにコロコロと人格を変えて外と向き合い、自分を守る。一方で、

            • 続・ナルシシズムの変質? - 仮想算術の世界

              最近はヴィルヘルム・ライヒの本をいろいろ読んでました。いきなりすごく感覚的な話で恐縮ですが、僕は10年代は「心の時代」になるんじゃないかと勝手に想像していて、ライヒもその想像の延長で読んでます。 たとえば、前回言及したように、宇野常寛さんの本はセカイ系のナルシシズムを強く批判しています(付け加えておくと、これは宮台真司さんの主張の延長線上にあります)。しかし、冷静に考えれば、1970年代以降のポストモダン社会というのは、特にフェミニズムとエコロジーを通じて、かなり人為的にナルシシズムを殺してきた社会です。だからこそ、いまだに時代錯誤的なナルシシズムを抱えているように見えるオタク文化やセカイ系に、強い感情的な反応が集まるわけです。 これは比較的わかりやすい話だと思いますが、意外にその含意はつきつめられていない。たとえば、ナルシシズムというとフロイトですが、彼は他者(対象)を愛するためには

              • 語り部としてのナルシシズム、とか、ナルシシズムと責任、とか、ナルシシズムが引き受けるもの、とか - Mellow My Mind

                まだうまくいえないんだけど、語り部としてのナルシシズム、とか、ナルシシズムと責任、とか、ナルシシズムが引き受けるもの、とか、なんかそんな感じのことをぼんやり考えています。ナルシシズムって通常忌み嫌われていて、実際、そのたいていは逃避やら怠惰やら欺瞞やらとセットになっていて、たとえば、ただ希望を口にする勇気がないだけの者が、そのひそやかな希望をいやらしく絶望に偽装するときなんかに窺い知れるそれなどは、たしかに見るにたえないものだったりしますが、でも、ここぞというときに必要なナルシシズムというのもあるんじゃねーの? という、気が、する。ナルシシズム的なものをひたすら慎重に回避してみせようとしたものが魅力的であるかといえば、そんなこともなくて、ただ臆病なものにしか見えなかったりするからナー。やっぱり、他人との関係や自意識の中には「酔わせたーい」「酔わされたーい」という欲望は確実にあると思うんす。

                • ナルシシズムとプライバシー - 日日平安part2

                  私の知人たちは、LINEやフェイスブックなどのプロフィル欄に載せた<“自分撮り”の写真>をこまめに更新している。調べてみると、アメリカではソーシャルメディアを利用する10代の91%が公開しているとか。 日本では、自分の写真を自分で撮ることを「自分撮り」などと言いうが、英語では、こうして撮影された写真をセルフィー(selfie)と呼ばれ、 セルフ・ポートレートの短縮語として、インターネット上で用いられ始めた。 この言葉はソーシャルメディアの発達や、カメラ付きスマホの普及により広く使われるようになった。たしかに、工夫を凝らして撮られた知人の「自分撮り」の写真を眺めると、自己をいかに美しく、魅力的に、あるいは個性的に演出するか、という者もいるようだ。 インターネットの質問サイトにも、「自分撮りできれいに撮りたい」とか「自分撮りできるタイプのカメラが欲しい」とたずねている人は多い。 多くの人たちに

                    ナルシシズムとプライバシー - 日日平安part2
                  • 「意識だけ高い系インフルエンサー」はなぜ平気で嘘をつくのか? ~悪性のナルシシズムについて~ - 頭の上にミカンをのせる

                    あなたたちのがんばりを、どうぞ自分が勝ち抜くためだけに使わないでください。 恵まれた環境と恵まれた能力とを、恵まれないひとびとを貶めるためにではなく、そういうひとびとを助けるために使ってください。 そして強がらず、自分の弱さを認め、支え合って生きてください。 https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/president/b_message31_03.html という言葉が話題になっていたわけだが、その数日後に上野さんが一番強く批判していたことをやってる人の嘘が暴かれたんですねぇ、、、塚本なんとかって初めて聞いたけど。この調子で他のインフルエンサー(笑)界隈も崩壊していってほしい。 個人的には、次に ttp://kyoumoe.hatenablog.com/entry/20150515/1431672265 この人がそろそろ厳しくなってきているように思います。ネッ

                      「意識だけ高い系インフルエンサー」はなぜ平気で嘘をつくのか? ~悪性のナルシシズムについて~ - 頭の上にミカンをのせる
                    • ローカルなナルシシズムについて - 日記&ノート(転叫院)

                      ビールとポップコーンと映画 ラストマイルを見た。良い映画だった。 映画館でべそべそ泣いて、鼻を啜りながら車で帰った。感想はこのブログでは書かない。みんな映画館に行って感じてみてほしい。 帰ってからツイッターで感想を漁り、うんうん、わかるわかる、そうだよね、とまた映画を思い出して…

                        ローカルなナルシシズムについて - 日記&ノート(転叫院)
                      • ナルシシズムの蔓延を食い止めることはできるか―『自己愛過剰社会』 : 正田佐与の 愛するこの世界

                        ◆正田の近刊『行動承認―組織の能力を最大化する「認める力」』◆ 各ネット書店でも大好評発売中です! http://books.rakuten.co.jp/rb/12987941/?acd=812 https://honto.jp/netstore/pd-book_26427191.html ◆上司の承認力と部下の幸せな躍動…「承認研修」宿題を一挙28例公開!!あったかい気持ちになってください (印刷の場合はA3ヨコ4pです。無断転載不可) http://www.c-c-a.jp/pdf/20150205.pdf アメリカは「自己愛病」にかかっている。ナルシシズムは肥満と同様に、ここ数十年で急増した。 『自己愛過剰社会』(ジーン・M・トウェンギ、W・キース・キャンベル著、河出書房新社、2011年)によれは、全米3万5千人あまりを対象に行った調査で、アメリカ人の6.2%、つまり16人に1人は自

                          ナルシシズムの蔓延を食い止めることはできるか―『自己愛過剰社会』 : 正田佐与の 愛するこの世界
                        • 暴力的なまなざしを拒絶し、ナルシシズムを隠蔽する“変”顔加工アプリ - messy|メッシー

                          これまで写真加工アプリと言えば、「美肌」や「デカ目」や「細身」「足長」「メイク」、「赤目補正」などといった、被写体の顔を「美しく」見せたり「整え」たりするのが一般的でした。ものによっては、「デカ目すぎて、足長になりすぎて宇宙人みたい……」などと、特定のコミュニティの美と一般的な審美基準が明らかに異なるものもありましたが、概ね、「被写体をより良く見せる」ためにあるものでした。 しかし、最近アイドルやモデルの間で人気の、顔がぐんにゃりと不自然に歪むアプリ『ヘンテコカメラ』や、被写体の顔を別の被写体の顔と交換したり、イラスト調から写実まで犬や猫の頭部と合成することが好評な『Snapchat』『SNOW』といったアプリの顔加工は、被写体を「美しく」見せたり「整え」たりすることとは真逆です。 顔が不自然にぐんにゃりと曲がる加工を施せば、どんな美人も心霊写真のように、「写っていること自体が怖い」ような

                            暴力的なまなざしを拒絶し、ナルシシズムを隠蔽する“変”顔加工アプリ - messy|メッシー
                          • 米国近現代史上初の「負け」を認められない大統領選候補者はなぜ問題なのか | 病的なナルシシズムが原因?

                            「敗北演説」はなぜ必要か バイデンが勝利演説を行った一方で、トランプはいまだ敗北を受け入れる姿勢を見せておらず、アメリカ大統領選の伝統である「敗北演説」も行っていない。 アメリカ大統領選では歴史的に、負けた候補者は、勝者に手紙を書いたり、電報を送ったりしてきた。米メディア「NPR」によると、この慣習は、1896年にウィリアム・ジェニングス・ブライアンが対戦相手で勝者のウィリアム・マッキンリーに「礼儀として」送った電報が始まりであるとのこと。テレビの普及後は、勝者だけでなく敗者も公に向けて(敗北宣言)スピーチを行うのが慣例となったそうだ。 ただし、敗北宣言スピーチは「やらなければならないと、憲法や法で定められてはいない」という。いわば「単なる習慣で、伝統」だと、豪アデレード大学の教授で、米大統領選挙を研究する政治理論家のポール・コーコランは「NPR」に語っている。 一方で、彼は、「有権者が二

                              米国近現代史上初の「負け」を認められない大統領選候補者はなぜ問題なのか | 病的なナルシシズムが原因?
                            • 感傷マゾとは到達不可能な愛に満ち溢れた青春の幻想に耽溺してナルシシズムに浸るルサンチマン - 逆寅次郎のルサンチマンの呼吸

                              最近また、新しいルサンチマンを見つけたぞ。 id:amaikahlua さんがブコメで教えてくれた。 「理解のある彼くん」がムカつく理由はメシウマ的快感を味わっていたのに終盤で裏切られるから - 逆寅次郎のルサンチマンの呼吸 逆寅次郎さんの語り口は増田との親和性が高いから、並のブロガーよりもバズるポテンシャルに恵まれてると思う。そういう点で、逆寅次郎さんの生は祝福されてるとも思いますねw。あと、「感傷マゾ」でググろうズ 2022/10/21 20:16 b.hatena.ne.jp感傷マゾ?なんだそれ?と思って、ググって調べてみたんだ。 note.com 「存在しなかった青春の祈り」「感傷と自己嫌悪をゾンビのように求め続ける性癖」らしい。 ふーん、と思ったけど、なんか嘘臭い。 ルサンチマンの臭気がプンプンしてきて、思わずつぶやいた。 「インテリがアイドルを研究し、アイドルが文学者になる時代

                                感傷マゾとは到達不可能な愛に満ち溢れた青春の幻想に耽溺してナルシシズムに浸るルサンチマン - 逆寅次郎のルサンチマンの呼吸
                              • 自己愛性パーソナリティ障害のチェック、行動パターン: 病的ナルシシズムの特徴50項目

                                目次 1.自己愛の病理とは何か? トラウマの影響は身体に出る トラウマの影響が日常生活に 病的な自己愛は自己不全感 自己愛者が成長していく過程 2.自己愛性パーソナリティ障害のチェック50項目に飛ぶ 自己愛は、ナルシシズムとも呼ばれます。この言葉は、ギリシア神話に登場するナルキッソスという美少年が、自分の姿が泉に映るのを見て恋に落ちたという物語に由来しています。ナルシシズムは、自己意識が過剰になりやすく、その結果として病理的な自己愛へと発展することがあります。 ナルシシズムが強い人は、鏡に映る自分の姿に対して強い感情を抱きます。理想に近い自分を見れば満足感を得られますが、逆に理想とかけ離れた自分が映っていると、深い失望を感じてしまいます。このような人々は、理想の自己像を手に入れようと、細部にまでこだわり、自分を完璧に見せようと努めます。しかし、理想に届かない現実に直面すると、欲求不満に陥り

                                  自己愛性パーソナリティ障害のチェック、行動パターン: 病的ナルシシズムの特徴50項目
                                • マスク論争で露呈した、アメリカを崩壊させるナルシシズムのパンデミック

                                  <頭ではマスクの重要性を理解できても、アメリカ人はなぜマスクを着けないのか----「自由の精神」とナルシシストと自尊心の関係> ジョンズ・ホプキンス大学の集計によると、米国での新型コロナウィルス感染者数は710万人、死者数は20万4千人(9/28現在)を超え、共に世界最多となっています。 アメリカが世界一のコロナホットスポットとなってしまった背景として、トランプ政権のリーダーシップの欠如、地方分権の弊害(州や地域ごとに異なるコロナ対策)、経済格差(マイノリティーの感染率が高い)などがあげられています。しかしアメリカが感染をくい止められない根本的な理由は「自由と勝手の履き違い」にあるように思えてなりません。 アメリカ人が何よりも大切にする「自由の精神」はピューリタン(清教徒)が自由を求めてイギリスからアメリカに渡ってきた建国当初から今も変わらず生き続けています。アメリカで育つ子どもたちは、家

                                    マスク論争で露呈した、アメリカを崩壊させるナルシシズムのパンデミック
                                  • 反ナルシシズムとしての「オント(恥)」 - 新天地Q人日記(仮)

                                    ひさしぶりに倉橋由美子を読んでみたらすごく面白い。不覚。離れられない止められない。けれど既視感もあって、それは随分前に『聖少女』を読んだからとは別の理由で、なんだろうと思ったらそうだあの人だ。村上春樹の小説群、とりわけ『ノルウェイの森』は倉橋由美子の『聖少女』にとてもよく似ている。 あまりにも似ている。*1 それはさておき『聖少女』のなかには、吉本隆明のあの詩「ぼくが真実を口にすると ほとんど全世界を凍らせるだらうといふ妄想によつて ぼくは廃人であるさうだ」*2を明らかに意識して書かれたとみられる箇所もある。四方田犬彦『ハイスクール1968』によると、学生運動のバリケードを目の当たりにする若き四方田青年(1953年生まれ)の精神形成にとって、この吉本の詩は、刊行から十数年の時を超えて非常に重要な役割を果たしていたらしい。運動にノリきれないが時代の空気を吸って百軒店とか新宿とかのジャズバーに

                                      反ナルシシズムとしての「オント(恥)」 - 新天地Q人日記(仮)
                                    • 「やっと会えたね」から12年……中山美穂・辻仁成夫妻の離婚理由は、変貌する容姿とナルシシズム!?|日刊サイゾー

                                      2002年に結婚した女優の中山美穂(44)と、芥川賞作家でミュージシャンの辻仁成(54)が、離婚へ向け話し合いをしていると、スポーツニッポンが伝えている。 辻は、00年に女優の南果歩と離婚。後に、雑誌の対談をきっかけに交際へ発展した中山と入籍し、パリへ移住。04年には長男が誕生。中山と出会った時に発したとされる「やっと会えたね」という辻の言葉は、当時大きな話題となった。 「10年、辻の小説を中山主演で映画化した『サヨナライツカ』が公開されましたが、この頃からすでに、『結婚生活がうまくいっていないのではないか』とウワサされていた。辻は08年、ロックバンド・ZAMZAを結成してからというもの、容姿が大きく変貌。これに中山さんが困惑したことが、離婚理由だといいます」(芸能ライター) それまで、天然パーマのようなクルクルとした髪質が印象的だった辻だが、バンド結成後は、サラサラのロングヘアに。また、

                                        「やっと会えたね」から12年……中山美穂・辻仁成夫妻の離婚理由は、変貌する容姿とナルシシズム!?|日刊サイゾー
                                      • 無力な人々の心の空虚を埋める「集団的ナルシシズム」の危険性  | 広がりを抑える対処方法はあるのか

                                        「単なる部族主義とは違う」集団的ナルシシズムの本質とは? 自分が属するグループは非常に優れており、尊敬されたり、特別扱いを受けたりする権利を持っている。にもかかわらず、「他者はそれを理解していない」と信じ込む心と「優位性が認められるべきだ」と周囲に知らしめる傾向。それが集団的ナルシシズムだと、米誌「アトランティック」は説明する。 この傾向は、宗教や政治、性別、人種、民族、スポーツチーム、クラブ、カルトなど、「あらゆる種類の集団で発生する可能性がある」。 2005年よりこの分野を調査し、集団的ナルシシズムの信念の重症度を測定する方法を開発した心理学者のアニエスカ・ゴレック・デ・ザヴァラは、同紙にこう語っている。

                                          無力な人々の心の空虚を埋める「集団的ナルシシズム」の危険性  | 広がりを抑える対処方法はあるのか
                                        • 「忙しい私」というナルシシズムの大きな代償

                                          「忙しいんだよ」「仕事がいっぱいで、最近、眠る時間もあまり取れないんだよね」など、など。 しばしばこうした台詞(せりふ)は「忙しさ自慢」として他人には嫌われがちです。嫌われがちであることも今いち自覚しないままに、忙しさ自慢をしてしまうとしたら、その理由は何でしょうか。 それは単純です。気持ち良いからですね。 では、なぜ気持ち良いのでしょうか。忙しいということは、仕事がたくさん与えられているということで、皆から自分が役立つ、求められている存在として扱われていると思えるからです。 ――つまり、「この私は、有意義な人間なのである!」と、偉そうな気分に浸れるからだと申せるでしょう。 そしてこうした発言は、自覚はなくても偉そうで「私って本当はスゴいんですよ!」と言っているのと同じであるため、もちろん嫌われてしまうんですね。 忙しさ自慢の奥にあるもの 他人から嫌われるかどうかはともかくとして、こうして

                                            「忙しい私」というナルシシズムの大きな代償
                                          • フロイト『ナルシシズム入門』を解読する

                                            本書『ナルシシズム入門』Zur Einführung des Narzißmusは、オーストリア出身の心理学者フロイト(1856年~1939年)の著作だ。1924年に発表された。 ナルシシズムをどう位置づけられるか? ジークムント・フロイト 本書の目的は、「ナルシシズム」を私たちの性のあり方のうちに適切に位置づけることだ。 ナルシシズムの概念は今日でも使われている概念だ。「あのひとってナルシストだよね」と言うとき、これは「実際は大して格好良いわけではないのに、自分のことを特別美しいと判断している自意識過剰なひとだ」という意味で言われている。 ただ、自意識過剰(うぬぼれ)とナルシシズムには違いもある。それは性的な評価の有無だ。「あのひとは自意識過剰だ」は、自分自身を誇大評価しているというニュアンスが主だが、「あのひとはナルシストだ」は、誇大評価が恍惚や感覚がともないつつなされている、という意

                                              フロイト『ナルシシズム入門』を解読する
                                            • 暴力的なまなざしを拒絶し、ナルシシズムを隠蔽する“変”顔加工アプリ - messy|メッシー

                                              これまで写真加工アプリと言えば、「美肌」や「デカ目」や「細身」「足長」「メイク」、「赤目補正」などといった、被写体の顔を「美しく」見せたり「整え」たりするのが一般的でした。ものによっては、「デカ目すぎて、足長になりすぎて宇宙人みたい……」などと、特定のコミュニティの美と一般的な審美基準が明らかに異なるものもありましたが、概ね、「被写体をより良く見せる」ためにあるものでした。 しかし、最近アイドルやモデルの間で人気の、顔がぐんにゃりと不自然に歪むアプリ『ヘンテコカメラ』や、被写体の顔を別の被写体の顔と交換したり、イラスト調から写実まで犬や猫の頭部と合成することが好評な『Snapchat』『SNOW』といったアプリの顔加工は、被写体を「美しく」見せたり「整え」たりすることとは真逆です。 顔が不自然にぐんにゃりと曲がる加工を施せば、どんな美人も心霊写真のように、「写っていること自体が怖い」ような

                                                暴力的なまなざしを拒絶し、ナルシシズムを隠蔽する“変”顔加工アプリ - messy|メッシー
                                              • 「ナルシシズムには2種類ある」という研究結果

                                                by tommyandone クイーンズ大学ベルファストの心理学講師コスタス・パパジョルジュ氏が、「ナルシシズムには2種類存在し、一方の種類には良い側面もある」と主張しています。 The bright side of dark: Exploring the positive effect of narcissism on perceived stress through mental toughness - ScienceDirect https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0191886918305877 Narcissists: why we need to take better care of them https://theconversation.com/narcissists-why-we-need-to-

                                                  「ナルシシズムには2種類ある」という研究結果
                                                • メールで「させていただく」を連発…敬語マシマシは無意識に"自分を美化"するナルシシズム現象 自分を守りながらコミュニケーションを拒む「距離調節機能」

                                                  仕事の視野を広げるには読書が一番だ。書籍のハイライトを3000字で紹介するサービス「SERENDIP」から、プレジデントオンライン向けの特選記事を紹介しよう。今回取り上げるのは『「させていただく」の使い方 日本語と敬語のゆくえ』(角川新書)――。 イントロダクション 言葉は時代とともに変化するものだが、近年、とみに使用が目立つようになった言い回しに「◯◯させていただきます」がある。 この「させていただく」とその類似表現は、丁寧だが慇懃無礼に聞こえる場合もあり、敬語として違和感を覚える人も少なくないようだ。それでもつい使ってしまうのはなぜなのだろうか。 本書では、言語学者である著者が、「させていただく」のさまざまな使用例を挙げながら、意識調査やコーパス調査(実際に使用された言語データをもとにした調査)の結果をもとに、日本語や敬語の変化とその原因、社会的背景などを分析している。 著者によると、

                                                    メールで「させていただく」を連発…敬語マシマシは無意識に"自分を美化"するナルシシズム現象 自分を守りながらコミュニケーションを拒む「距離調節機能」
                                                  • 役割ナルシシズムと、「なかったこと」にされるプロセスの困難 - Freezing Point

                                                    ひきこもりに関連する中間集団では、お互いの関係調整と人物評価のロジックが、自意識と順応主義に支配されている。 結果的な《治療=順応》だけが問題になり、本人が《取り組む》プロセスは、主題にならない。 「観察主体」の側は、自分の取り組みプロセスを一切問われない*1。 苦しむ “当事者” が「観察対象」であり、アカデミシャンや支援者が「観察主体」であり、お互いに役割ポジションに同一化し、安定してしまう。 そこに、役割ナルシシズムの硬直した反復がある*2。 “当事者” が社会に順応しても、今度はその人自身が順応者としての役割を手にし、自分の経験した主体の困難は「なかったこと」になってしまう。――その困難をこそ取り上げようとする私は、まさに同じロジックで「なかったこと」にされてしまう。 そこでは、「回復した状態」と「苦しんでいる状態」が端的に対比され、しかも回復者は、「自分は経験者なんだ」という同属

                                                      役割ナルシシズムと、「なかったこと」にされるプロセスの困難 - Freezing Point
                                                    • 病的なナルシシズムが原因?米国近現代史上初の「負け」を認められない大統領選候補は、なぜ問題なのか。(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース

                                                      バイデンが勝利演説を行った一方で、トランプはいまだ敗北を受け入れる姿勢を見せておらず、アメリカ大統領選の伝統である「敗北演説」も行っていない。 【画像ギャラリー】トランプ大統領はこの4年間で何をした? アメリカ大統領選では歴史的に、負けた候補者は、勝者に手紙を書いたり、電報を送ったりしてきた。米メディア「NPR」によると、この慣習は、1896年にウィリアム・ジェニングス・ブライアンが対戦相手で勝者のウィリアム・マッキンリーに「礼儀として」送った電報が始まりであるとのこと。テレビの普及後は、勝者だけでなく敗者も公に向けて(敗北宣言)スピーチを行うのが慣例となったそうだ。 ただし、敗北宣言スピーチは「やらなければならないと、憲法や法で定められてはいない」という。いわば「単なる習慣で、伝統」だと、豪アデレード大学の教授で、米大統領選挙を研究する政治理論家のポール・コーコランは「NPR」に語ってい

                                                        病的なナルシシズムが原因?米国近現代史上初の「負け」を認められない大統領選候補は、なぜ問題なのか。(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース
                                                      • 05. フロイト「ナルシシズム入門」 | 山竹伸二の心理学サイト

                                                        ■メニュー 精神分析研究 ・精神分析の基礎(2) ・精神分析を読む(15) ・『精神分析入門』完全読解(2) ・フロイト「自己を語る」(6) 精神病理学と心理療法研究 ・神経症・精神病を知るために(4) ・心理的治療を知るために(6) 哲学研究 ・哲学書を読むために(5) オリジナル論文・著作など ・発表著作と論文(4) ・書評とエッセイ(17) ・インタビュー(1) 著者プロフィール 公開講座のお知らせ 関連リンク集 ・フロイト「ナルシシズム入門」(『フロイト著作集5巻』人文書院:所収)より作成 (2000.10.2) 〓 ネッケによれば、「ナルシシズム」という述語は、ある人間が自分の肉体を対象のように扱い、性的な関心を抱いてこれを眺め、さすり、愛撫して、ついには完全な満足に達する行為を表すもので、一種の性目標倒錯を意味する。しかし、ナルシシズム的な態度は非常に広範囲にわたって認められる

                                                        • 宮崎駿がラジオで安倍首相、百田尚樹を「ナルシシズム」と批判! もっと過激な発言も… - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                                                          多くの評論家たちが批判に晒されることを恐れ、自分の意見を言うことを尻込みするなか、ここまで言い切る表現者は日本にはいない。それは向こう見ずだからとか肝が据わっているとか、そういうことじゃない。たぶん、本気で怒っているのだ。 そもそも宮崎監督は、空襲も疎開も経験している戦争体験者である。そして、少年時代の宮崎は、航空機や艦船に興味をもつ、いまで言う“ミリヲタ”でもあった。だが、大学の講義で「戦争経済というものがどれほど国民経済を破壊するか」ということを知ってからは、“航空機関関係と戦記ものの本を全部捨てた”のだという。 「ものの見方が全然変わってたんです。経済とか社会とかいろんなものを抜きに飛行機を語るのはくだらないと。(中略)でも、相変わらずバカがいっぱい出てきて、零戦がどうのこうのって幻影を撒き散らしたりね。戦艦大和もそうです。負けた戦争なのに」(ロッキング・オン「CUT」13年9月号)

                                                            宮崎駿がラジオで安倍首相、百田尚樹を「ナルシシズム」と批判! もっと過激な発言も… - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                                                          • つるや@なろうにて小説執筆中 on X: ">「あなたは存在しているだけで素晴らしい」という教育やメッセージが繰り返された結果起こったのは、期待されていた成績向上や犯罪率の低下ではなく、むしろ「負の効果」でした。 >高い自尊心、その中でもナルシシズムは、プライドを傷つけられたことへの報復として他者を攻撃(以下略) https://t.co/CXOIwUfUO3"

                                                            • ヨネダコウが語る「アウトレイジ 最終章」 刮目して見よ、男たちのナルシシズムの極北を! - コミックナタリー 特集・インタビュー

                                                              ヤクザとして身を立てる男たちのエクストリームな生き様を描いた北野武監督による映画「アウトレイジ」シリーズが、10月7日全国公開の「アウトレイジ 最終章」でついにフィナーレを迎える。 このたび、お笑い、ステージ、コミック、音楽、映画の各ナタリーによる5ジャンル横断企画が始動。第3弾となるコミックナタリーでは、ヤクザ若頭・矢代と、元警官・百目鬼(どうめき)の抜き差しならない関係を描いたBL作品「囀る鳥は羽ばたかない」で知られるヨネダコウへのインタビューを実施した。男たちの嫉妬うずまくリアルなヤクザの世界を美麗な筆致で綴るヨネダは「アウトレイジ 最終章」をどう観るのか? 取材・文 / 的場容子 面白かったです。ちょっと滑稽さが際立ってたかな……要所要所で笑っちゃって(笑)。花田(ピエール瀧)、最高でした。 ──ピエール瀧さん自身も、「顔面世界遺産とも言える役者陣の“顔バトル”はとにかく必見です!

                                                                ヨネダコウが語る「アウトレイジ 最終章」 刮目して見よ、男たちのナルシシズムの極北を! - コミックナタリー 特集・インタビュー
                                                              • セルフプロデュースまたはナルシシズムに苦悩する松井冬子

                                                                だいぶ前にあるテレビ番組で取り上げられていた女性画家について思ったことを書いてみる。 以前民放でも取材されており、それを見たときは、「暗い絵だな。」「タイトルが思わせぶりだな。」という程度であった。たださらに前に、週刊誌で注目の美女とかいうテーマの各界で活躍している若い女性を取り上げている中に、女優然とした雰囲気でたたずむ女性がひときわ印象的で名前は知っていた。 一般に容姿が重要視される職業以外に就く女性が、通常レベルと思われているものよりやや上だと途端に「美人何々」と評されることがよくある。これは、褒め言葉というより、女性を貶めているように感じるのだが、それはひとまずおいておく。 この「美人画家」は、そこそこ売れているらしい。女性画家といえば、片岡珠子、小倉遊亀、マリー・ローランサンなどが浮かぶし、彫刻家ではカミーユ・クロディーユが浮かぶのだから、まあ絶対的な数は少ないが存在しないわけで

                                                                  セルフプロデュースまたはナルシシズムに苦悩する松井冬子
                                                                • Amazon.co.jp: 日本的ナルシシズムの罪 (新潮新書): 堀有伸: 本

                                                                    Amazon.co.jp: 日本的ナルシシズムの罪 (新潮新書): 堀有伸: 本
                                                                  • 西森路代 on Twitter: "日本の集団ナルシシズムのツイートのリプに「彼らは、四季があるのは自分の国だけと思ってる」って書いてて、うわ、まじそんなとこまで知られてるのかと思ってすごいきつかった。"

                                                                    日本の集団ナルシシズムのツイートのリプに「彼らは、四季があるのは自分の国だけと思ってる」って書いてて、うわ、まじそんなとこまで知られてるのかと思ってすごいきつかった。

                                                                      西森路代 on Twitter: "日本の集団ナルシシズムのツイートのリプに「彼らは、四季があるのは自分の国だけと思ってる」って書いてて、うわ、まじそんなとこまで知られてるのかと思ってすごいきつかった。"
                                                                    • Template:ナルシシズム - Wikipedia

                                                                      この解説は、Template:ナルシシズム/docから呼び出されています。 (編集 | 履歴) 編集者は、このテンプレートをサンドボックス (作成 | 複製)とテストケース (作成)で試すことができます。(解説) /docのサブページにカテゴリを追加してください。 このテンプレートのサブページ一覧。

                                                                      • 「日本人のナルシシズム」とは何か?E・トッドの言葉から考える(大野 舞) @gendai_biz

                                                                        フランスの方がいいから真似しろと言いたいのではない。実際のところ、なんでもかんでも身の回りに起きることを疑問視すると疲れもするものだ。でも、社会に存在する問題に対して、人々がどう向き合い、どう対応をするかという側面での日本とフランスの違いを意識しておくことには意味があるかもしれない。そして、フランスに暮らしていると常に目が覚めている感覚があるのも事実だ。 疑問を抱いてみる この夏、日本に一時帰国したのだが、東京の暑さを、いつもに増して複雑な気持ちで経験した。というのも、周知のとおり、一年後はこの猛暑の中でオリンピックが開催されてしまうからだ。実際に気温の問題から水質の問題など、いろいろな点が問題化してきている。こうした問題は、東京での開催を決める前に検討しておくべきだったのではないか――誰もがそう思っていることだろう。 にもかかわらず、国を盛り上げるためだ、五輪による経済活性化だという「日

                                                                          「日本人のナルシシズム」とは何か?E・トッドの言葉から考える(大野 舞) @gendai_biz
                                                                        • 幻冬舎の見城徹社長を逆恨み? 元少年A制御不能なナルシシズム | AERA dot. (アエラドット)

                                                                          元少年Aの今の精神状態は…(※イメージ)この記事の写真をすべて見る 日本の少年犯罪史で最も強烈な印象を残した酒鬼薔薇聖斗こと元少年A(33)。6月に手記『絶歌』(太田出版)を出版し、25万部のベストセラーとなった。すでに莫大な印税を手にしたとされる。世に出た彼は再び、制御不能なモンスターとなりつつある。 8月下旬、Aは出版に至る経緯を詳細に書いた手紙を「週刊文春」「週刊新潮」「女性セブン」の3誌、新聞社などに送りつけた。その文章量はA4用紙で20枚、文字数は2万字にも及ぶ。 公表された手紙によると、その内容のほとんどは、幻冬舎の見城徹社長とのやりとりに費やされていた。詳しくは後述するが、Aは、手記の執筆を計画して、2012年冬に見城社長に熱烈な“売り込み”をしていた。 そして、もう一つ重要な内容が記されていた。Aは手紙の最後に、自らの表現の場として、公式ホームページ(HP)を立ち上げたこと

                                                                            幻冬舎の見城徹社長を逆恨み? 元少年A制御不能なナルシシズム | AERA dot. (アエラドット)
                                                                          • ナルシシズムに関する誇大妄想的9つの事実 : カラパイア

                                                                            ナルシストという用語はよく耳にするが、本当にその人物がナルシシズムなのか見分けることはできるのだろうか? 自分以外のやり方を認めない上司はどうだろう? その語源となったのは、ギリシャ神話に登場する美少年ナルキッソスだ。彼はネメシスという神の呪いで、水面に映る自分の姿に恋をし、そのまま転落して溺れ死んでしまった。 現実には、ナルシシズムを診断する基準が存在する。精神障害の診断と統計マニュアル(DSM)では自己愛性パーソナリティ障害(NPD)と呼ばれている。

                                                                              ナルシシズムに関する誇大妄想的9つの事実 : カラパイア
                                                                            • 「きもの」は、おばさんのなけなしのナルシシズムを慰める――「和」にハマる中年女性

                                                                              少女から女性へ、そしておばさんへ――全ての女はおばさんになる。しかし、“おばさん”は女性からも社会からも揶揄的な視線を向けられる存在でもある。それら視線の正体と“おばさん”の多様な姿を大野左紀子が探っていく。第7回は「和にハマる中年女性」。 この10年くらいの間、伝統芸能・文化の見直しブームもあって、「和」への関心が高まっているようです。若い女性の間では、「きものを楽しみたい」という人も増えてきているとか。洋服のニューモードもあまり新味がなくなり、温故知新できものに注目が集まるというのはよくわかります。 しかしきものは、値段が高い、約束ごとが細かい、着付けに手間がかかる、夏は暑い、お手入れが大変など、さまざまなハードルがあります。カジュアルな洋装に慣れきっている中高年女性にとっても、それは同様。まあ親戚の結婚式で着るくらいしか機会がないし、それもレンタルで十分かな……という感じで、きものと

                                                                                「きもの」は、おばさんのなけなしのナルシシズムを慰める――「和」にハマる中年女性
                                                                              • 『NY午前0時 美術館は眠らない』配信開始!/岩渕潤子 on Twitter: "AERAが石原慎太郎が若い頃描いた絵画の特集をやった時、心理学者は「極めて複雑な性格」という抑制表現を使っていましたが、強いナルシシズム傾向、自傷的破壊=暴力行為の美化など、まぁ、どう見ても歴史上の作家をreferするなら、同性愛に結びつくシンボリズムばかりで、納得したものです。"

                                                                                AERAが石原慎太郎が若い頃描いた絵画の特集をやった時、心理学者は「極めて複雑な性格」という抑制表現を使っていましたが、強いナルシシズム傾向、自傷的破壊=暴力行為の美化など、まぁ、どう見ても歴史上の作家をreferするなら、同性愛に結びつくシンボリズムばかりで、納得したものです。

                                                                                  『NY午前0時 美術館は眠らない』配信開始!/岩渕潤子 on Twitter: "AERAが石原慎太郎が若い頃描いた絵画の特集をやった時、心理学者は「極めて複雑な性格」という抑制表現を使っていましたが、強いナルシシズム傾向、自傷的破壊=暴力行為の美化など、まぁ、どう見ても歴史上の作家をreferするなら、同性愛に結びつくシンボリズムばかりで、納得したものです。"
                                                                                • 映画『ネオン・デーモン』ニコラス・ウィンディング・レフン監督にインタビュー:「承認欲求に対するポジティブな答えはナルシシズムかもしれない」

                                                                                  映画『ネオン・デーモン』ニコラス・ウィンディング・レフン監督にインタビュー:「承認欲求に対するポジティブな答えはナルシシズムかもしれない」2017.01.12 20:296,141 女性たちの「美」への執着と情念が渦巻くファッションモデル業界を舞台にした、サイケデリック魔女ホラー映画『ネオン・デーモン』。今回は本作を手がけた、ニコラス・ウィンディング・レフン監督にお話を伺いました。 過去作の『ドライヴ』や『ブロンソン』、『オンリー・ゴッド』などに勝るとも劣らない、バキバキな映像美とシュールかつ強烈な物語を作り上げた監督に、女性の「美」をテーマにしたホラーを作った理由、現代の過剰な承認欲求などについて語っていただいています。 ――監督は『ネオン・デーモン』の企画の始まりが、「自分が女性に支配されていることに気づき、危険な『美』についての映画を撮りたいと思った」ことだと語っていましたが、ここで

                                                                                    映画『ネオン・デーモン』ニコラス・ウィンディング・レフン監督にインタビュー:「承認欲求に対するポジティブな答えはナルシシズムかもしれない」