※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 1968年から続くシリーズの最新作「猿の惑星/キングダム」が5月10日から全国で公開中です。舞台は今から300年後の世界。人類が退化する一方で、進化した猿たちは荒廃した世界で王国=キングダムを築こうと争っていました。 主人公はオーウェン・ティーグ(「IT」シリーズ、「To Leslie トゥ・レスリー」)演じる若き猿ノア。独裁者プロキシマス・シーザーに故郷を襲われたノアが、フレイヤ・アーラン(「ウィッチャー」「ガンパウダー・ミルクシェイク」)演じる人間の女性と出会ったことで、物語は大きく動き出します。 「猿の惑星/キングダム」 新たな物語のメガホンを取るのは、「メイズ・ランナー」三部作で知られるウェス・ボール監督。1980年生まれと、1968年から1973年まで展開されたオリジナルシリーズをリアルタイムで知らない世代ながら、歴代の作