週足 日足 高値109.649、安値109.218、始値109.461、終値109.590で陽線での引けとなりました。 昨日のドル円は、今日発表される米消費者物価指数(CPI)の発表を睨み、小幅な値動きが続きました。 ニューヨーク時間に入るタイミングでは米長期金利が1.5%を割り込み、日通し安値109.218を付ける場面もありましたが、109.2は付近での買い圧力は強くそのまま109.64まで上昇する形を見せました。 そこで、上昇も一服し、ニューヨーク時間での値動きは見られなかったようです。 今日の米CPIは一部の予想では上昇すると考えられており、FRBによるテーパリング議論に対しての重要指標の発表を待つ投資家も多いという事が現状のようですね。 昨日の売買結果及び今後の売買方針 4時間足でのダブルトップの形が見えた為ショートを入れていましたが、米CPIの発表を睨み、ドルが下落し切らず損切り