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ファブレスの検索結果1 - 13 件 / 13件

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ファブレスに関するエントリは13件あります。 技術CPU開発 などが関連タグです。 人気エントリには 『ニコンと日立ハイテクが恐れる「インテルの選択」 インテルがファブレスになる道を選ぶと何が起きるのか | JBpress (ジェイビープレス)』などがあります。
  • ニコンと日立ハイテクが恐れる「インテルの選択」 インテルがファブレスになる道を選ぶと何が起きるのか | JBpress (ジェイビープレス)

    (湯之上 隆:技術経営コンサルタント、微細加工研究所所長) インテルが微細化競争から脱落 世界半導体売上高1位であり、プロセッサメーカーのチャンピオンである米インテルは2016年、10nmプロセス(以下、プロセスは省略)の立ち上げに失敗した。その後、インテルは何度も「今度こそ10nmが立ち上がる」という発表を繰り返してきたが、現在に至るまで、それは実現していない。そのため、2015年以降、14nmを延命し続けている(図1)。 これに対して、半導体製造を専門とする台湾のファンドリーのTSMCは、2018年に7nmを立ち上げ、2019年には最先端露光装置EUV(Extreme Ultraviolet)を使った7nm+による量産を開始した。今年2020年には、5nmが立ち上がっており、来年2021年には3nmによる量産を始める。 また、メモリのチャンピオンである韓国のサムスン電子も、2030年ま

      ニコンと日立ハイテクが恐れる「インテルの選択」 インテルがファブレスになる道を選ぶと何が起きるのか | JBpress (ジェイビープレス)
    • 佐川の新EVは「中国車」じゃない? 日本発のファブレス方式でEV市場の覇権を狙う

      物流大手の佐川急便は、開発を進めている電気軽自動車のプロトタイプ車両を2021年4月13日に公開しました。この車両の企画や設計は日本のASF株式会社、生産は中国の柳州五菱汽車がおこないます。どのような経緯で誕生したのでしょうか。 業界に衝撃を与えた佐川EV、じつは誤認識が広まっている? 物流大手の佐川急便が、自社の配達車両に電気で走る軽自動車を採用すると2021年4月13日に発表しました。 この小型EV(電気自動車)は2022年9月から納入が始まり、現在使用している軽自動車7200台を置き換える計画です。 今回、佐川急便が採用を決めた小型EVは現在軽自動車に乗務する佐川急便のドライバー約7200人にアンケートを実施し、ドライバーの意見を徹底的に反映させた独自の車両として開発される予定です。 企画や設計は日本のEVベンチャー、ASF株式会社(以下、ASF)が担い、生産は中国・広西に本拠地を置

        佐川の新EVは「中国車」じゃない? 日本発のファブレス方式でEV市場の覇権を狙う
      • 「我らはファブレス」とAWS、半導体開発の主役はQualcommからGAFAMへ

        米国サンフランシスコで半導体の国際イベント2つが同時開催された。設計関連のイベント「59th Design Automation Conference:DAC 2022」(2022年7月10~14日)と製造関連のイベント「SEMICON West 2022」(7月12~14日)である。どちらのイベントでも半導体開発の主役として威光を放っていたのが、大手IT企業、いわゆるGAFAM†である(図1)。 GAFAM=米Google、米Amazon.com、米Facebook(現Meta Platforms)、米Apple、米Microsoftの頭文字。 図1 米Amazon Web ServicesのDavid Pellerin氏(Head of Worldwide Business Development for Infotech and Semiconductor)が「SEMI Market

          「我らはファブレス」とAWS、半導体開発の主役はQualcommからGAFAMへ
        • 三菱造船、造船技術「ミポリン」外販でファブレス狙う - 日本経済新聞

          日本の造船各社が「無形資産」を生き残りの帆にしている。引き金は脱炭素。海運業界がアンモニアや液化天然ガス(LNG)など次世代燃料船への舵(かじ)を切るなか、建造より設計やエンジニアリングという「頭脳」の開発に針路を定め、脱炭素の大波を乗り切ろうとする。建造規模では中韓勢に完全に水をあけられた日本勢だが、次元の異なる海図を描き挽回を期す。三菱重工業グループの三菱造船が2022年から売り歩いているサ

            三菱造船、造船技術「ミポリン」外販でファブレス狙う - 日本経済新聞
          • Intelのファブレス化を見据えている? 半導体に巨額助成する米国の本当の狙い

            Intelのファブレス化を見据えている? 半導体に巨額助成する米国の本当の狙い:大山聡の業界スコープ(34)(1/2 ページ) 米国の連邦議会が半導体産業に対して大規模な補助金を投じる検討に入ったもようだ。こうした動きには、米国の政府および、半導体業界の強い思惑が見え隠れする。正式な発表は何もないが、ここでは筆者の勝手な推測を並べ立ててみたい。 各種メディア報道によれば、米国の連邦議会が半導体産業に対して250億米ドル(約2兆6000億円)規模の補助金を投じる検討に入ったもようだ。巨額の公的支援で国内の半導体生産を促進し、Intelなど米大手の開発力を底上げすることが目的とされている。TSMCが米国内に120億米ドルを投じて設立される最先端工場には、米国政府からの補助金が活用される予定である。これら一連の動きには、米国の政府および、半導体業界の強い思惑が見え隠れする。正式な発表は何もないが

              Intelのファブレス化を見据えている? 半導体に巨額助成する米国の本当の狙い
            • 阿川大樹『終電の神様 殺し屋の夜』発売中 on Twitter: "実際、「電子立国日本の自叙伝」がNHKで放送された1991年には日本の半導体技術はすでに台湾TSMCに負けていたのだけど、日本でそれに気づいている人は少なかったのだよね。当時、僕はアメリカでファブレスの半導体会社をやっていたので、データとしてはっきりわかっていた。"

              実際、「電子立国日本の自叙伝」がNHKで放送された1991年には日本の半導体技術はすでに台湾TSMCに負けていたのだけど、日本でそれに気づいている人は少なかったのだよね。当時、僕はアメリカでファブレスの半導体会社をやっていたので、データとしてはっきりわかっていた。

                阿川大樹『終電の神様 殺し屋の夜』発売中 on Twitter: "実際、「電子立国日本の自叙伝」がNHKで放送された1991年には日本の半導体技術はすでに台湾TSMCに負けていたのだけど、日本でそれに気づいている人は少なかったのだよね。当時、僕はアメリカでファブレスの半導体会社をやっていたので、データとしてはっきりわかっていた。"
              • 国内半導体装置、増産ラッシュ ブイテクは脱ファブレス - 日本経済新聞

                半導体製造装置メーカーが国内で生産体制を整える。ブイ・テクノロジーは自前の生産拠点を同社として初めて設けるなど、各社が増産投資に乗り出す。電気自動車(EV)などの本格普及を見据え、半導体受託製造の台湾積体電路製造(TSMC)が進出し、中長期的には検査装置などの需要増が見込まれる。経済安全保障上の観点からも、国内で安定供給体制を自前で構築する。ブイ・テクノロジーは15日、神奈川県横須賀市に工場と

                  国内半導体装置、増産ラッシュ ブイテクは脱ファブレス - 日本経済新聞
                • 3分でわかる半導体産業の全体像【ファブレス、ファウンドリー、OSAT編】

                  1944年樺太生まれ。1968年東京大学工学部物理工学科を卒業。日本電気(株)に入社以来、一貫して半導体関係業務に従事。半導体デバイスとプロセスの開発と生産技術を経験後、同社半導体事業グループの統括部長、主席技師長を歴任。(社)日本半導体製造装置協会専務理事を経て、2007年8月から(株)半導体エネルギー研究所顧問。著書に『入門ビジュアルテクノロジー最新半導体のすべて』『図解でわかる 電子回路』『図解でわかる電子デバイス(共著)』『プロ技術者になるエンジニアの勉強法』(日本実業出版社)、『半導体・ICのすべて』(電波新聞社)、『電気のキホン』『半導体のキホン』(ソフトバンククリエイティブ)、『図解これならわかる!電子回路』(ナツメ社)など多数。 半導体産業のすべて 元NECの伝説的な技術者であり半導体製造の第一人者が、業界の主要企業とその相関関係を詳細に解説した『半導体産業のすべて』の一部

                    3分でわかる半導体産業の全体像【ファブレス、ファウンドリー、OSAT編】
                  • ソニーが市販化を発表したEV「Vision-S」から感じるライフスタイルの変化とは?【マグナにファブレス?】

                    「Vision-S01」と「Vision-S02」の二種類を発表したソニーのEV戦略とは? さて今回発表したソニーのEV化計画ですが、EVを中心としたモビリティ会社の「Sony Mobilitiy Inc.」を立ち上げたことと、以前から発表されている「Vision-S」を「Vision-S01」と名前を変え新たにSUVタイプの「Vision-s02」を発表したのが主な内容です。 「Vision-s02」については新しく動画もアップしています。 既にコンセプトカーのレベルを超えて「いつでも市販化できるよ」というメッセージが伝わってくる動画です。 EVとしてのスペックはまだ明らかになっていませんが、車内はEVらしく車内空間を広く取ったレイアウト(ホイールベースは約3メートル)が実現されており、最大7人乗りも可能なEVです。 ボディサイズは「Vision-S01」が「4,895×1,900×1,

                      ソニーが市販化を発表したEV「Vision-S」から感じるライフスタイルの変化とは?【マグナにファブレス?】
                    • エヌビディア【NVDA】はGPUに強みをもつ半導体のファブレス企業 - たぱぞうの米国株投資

                      エヌビディア【NVDA】のシンプル銘柄分析 エヌビディア【NVDA】はLSIロジックを退社したジェン・スン・ファン氏が1993年にクリス・マラコウスキー氏らと設立した半導体のファブレス企業です。 ファブレスとは「ファブ(工場)+レス(もたない)」を意味し、自社で製造せず、半導体の開発・設計に特化していることを指す用語です。 エヌビディア【NVDA】が手掛けるのは、GPU(グラフィック・プロセッシング・ユニット)です。 画像表示用の計算などを行う処理装置です。 エヌビディア【NVDA】はこの分野のリーディングカンパニーで、前述したようにファブレス企業、製造はファウンドリーと呼ばれる受注生産をする企業に外部委託しています。 同社の製品は主にゲーム機に採用されており、日本企業と縁が深いです。古くは1995年に発売した最初の製品はセガに採用されています。2005年にはソニーのプレイステーション3用

                        エヌビディア【NVDA】はGPUに強みをもつ半導体のファブレス企業 - たぱぞうの米国株投資
                      • ファブレスの利点、もしくは自社工場の欠点 - WICの中から

                        Anker本に「世界で最も成功しているエレクトロニクス企業は、工場を持たない」とありました。アップルがファブレスでやってることについての言及ですね。 Anker 爆発的成長を続ける 新時代のメーカー 作者:松村太郎発売日: 2020/04/28メディア: 単行本(ソフトカバー) これだけなら「ふむ...」で済むんですが、日本企業が自社ですべてを囲い込もうとしていたとあって「いや、それは違うんじゃ...」とモヤモヤしてしまいました。ファブレスと自社工場におけるイノベーションの生まれやすさ、変化への適応への違いといった結論は同意するところではあります。が、その結論へ至る道がふわっとしている感じがしました。 そんなわけで常日頃、「クッソ~工場の奴ら、設計に甘えやがって~」と愚痴を吐いている僕が、ファブレスってこういうところ良さそうだよねと思うところを語ります。 ファブレスとは 企画・設計に集中で

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                        • ニコンと日立ハイテクが恐れる「インテルの選択」 インテルがファブレスになる道を選ぶと何が起きるのか | JBpress (ジェイビープレス)

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