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フセインの検索結果1 - 12 件 / 12件

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フセインに関するエントリは12件あります。 歴史政治料理 などが関連タグです。 人気エントリには 『サダム・フセインやポル・ポトのような独裁者は何を食べてきたのか──『独裁者の料理人 厨房から覗いた政権の舞台裏と食卓』 - 基本読書』などがあります。
  • サダム・フセインやポル・ポトのような独裁者は何を食べてきたのか──『独裁者の料理人 厨房から覗いた政権の舞台裏と食卓』 - 基本読書

    独裁者の料理人:厨房から覗いた政権の舞台裏と食卓 作者:ヴィトルト・シャブウォフスキ白水社Amazonこの『独裁者の料理人』は、その書名通りの一冊である。カンボジアのポル・ポト。イラクのサダム・フセイン。ウガンダの大統領イディ・アミン。アルバニアの首相エンヴェル・ホッジャ。キューバのフィデル・カストロ──。そうした独裁者と呼ばれることもある彼らにかつて仕えた料理人らにインタビューを行い、彼らが何を食べ、何を好み、どのようなコミュニケーションをとってきたのかをまとめている。 最初はそんなに期待しないで読み始めたのだけど、これが大変におもしろい! 独裁者は常に暗殺に怯えるものだが、この世でもっとも使い古されてきた暗殺手段の一つは「毒殺」だ。もちろんそんなことは独裁者側だってわかっているから、毒味役もいるし成分検査が行われることだってある。とはいえ、だから料理人が誰であってもいいという話にはなら

      サダム・フセインやポル・ポトのような独裁者は何を食べてきたのか──『独裁者の料理人 厨房から覗いた政権の舞台裏と食卓』 - 基本読書
    • ヨルダン王国フセイン皇太子と結婚したラジワ・アル・サイフ様のドレスについて解説「歴史と政治が詰まっている」

      Arab News Japan @ArabNewsjp 5月31日、ヨルダンではアル・フセイン・ビン・アブドッラー2世皇太子とサウジ市民であるラジワ・ハーリド・アル・サイフ氏の結婚を祝う行事が始まった。ヨルダン・ニュース・エージェンシーが伝えた。 arab.news/5t69d 2023-05-31 16:00:12 リンク Arab News ヨルダンのフセイン皇太子とサウジ国籍ラジワ・アル・サイフ氏の結婚式を前に関連行事が開始 アンマン:5月31日、ヨルダンではアル・フセイン・ビン・アブドッラー2世皇太子とサウジ国籍であるラジワ・ハーリド・アル・サイフ氏の結婚を祝う行事が始まった。ヨルダン・ニュース・エージェンシーが伝えた。2日間にわたる祝賀行・・・ 鷹鳥屋 明 C103日曜 東3/カ/49a شمس قمر بن كبسة @Shams_Qamar_JP 星海社新書『私はアラブの王様

        ヨルダン王国フセイン皇太子と結婚したラジワ・アル・サイフ様のドレスについて解説「歴史と政治が詰まっている」
      • 「トイレが物語る暴君たちの不都合な真実」─プーチン、ヒトラー、フセイン、トランプ… | 超高級トイレブラシから顔入り石鹸、黄金のトイレまで

        「強い男」のイメージで知られる権力者たちのトイレを覗いてみたら、人々には知られたくなかったであろう彼らの側面が見えてきた──。英誌「1843マガジン」が、皮肉たっぷりに権力者とトイレの奇妙なエピソードを紹介する。 プーチンの超高級トイレブラシ 周知のように、ウラジミール・プーチンは自身について、こんなふうに考えて欲しいと思っている。 「半裸でカーキ色の戦闘ズボンを履き、熊と格闘すべくウラル山脈へと馬を走らせる、永遠の大統領」と。 しかし、毒殺しそこねたアレクセイ・ナワリヌイによって、プーチンはロシア国民が想像する別のイメージへと引きずり落とされた。そのイメージとは、足首までズボンをおろして便器の中に糞便を垂れ、「850ドルのトイレブラシ」という戯画的な堕落のシンボルを脇に控えさせたプーチンのことだ。 プーチンの宮殿について暴露するナワリヌイ。プーチン本人は、これが自身のものであることを否定

          「トイレが物語る暴君たちの不都合な真実」─プーチン、ヒトラー、フセイン、トランプ… | 超高級トイレブラシから顔入り石鹸、黄金のトイレまで
        • 独裁者に仕えた料理人たちの「告白」─フセイン、アミン、ポル・ポトの知られざる姿 | 暴君の胃袋を満足させるには?

          サダム・フセイン、イディ・アミン、フィデル・カストロ、ポル・ポト……世界の独裁者のお抱えシェフだった人たちを訪ね、話を聞いてみた。 フセインの涙、ポル・ポトとの秘密の恋、アミンが人肉を食べていたという噂など、元料理人たちが語る“暴君の素顔”とは──。 料理の前では怪物も“ただの人間” 「英雄も、召使いから見ればただの人間」ということわざがある。同じように、どんな冷酷非道な独裁者も、お抱えシェフから見ればまったくの怪物というわけではなく、ただの人間なのだ。 これは、ポーランド人ジャーナリストであるヴィトルド・スザブロフスキが編纂した随想集『How to Feed a Dictator(独裁者の料理人)』から得られる主要な結論だ。口述歴史の記録と取材に基づく記述とで構成された一冊である。 スザブロフスキは、かつて独裁者と呼ばれた世界の暴君たちのために、誕生日ケーキやヤギのローストなどを作った料

            独裁者に仕えた料理人たちの「告白」─フセイン、アミン、ポル・ポトの知られざる姿 | 暴君の胃袋を満足させるには?
          • サダム・フセインからISの犠牲者まで 今も残る集団埋葬地 イラク

            イラク中部ナジャフで行われた集団埋葬地の調査の様子(2022年5月18日撮影)。(c)Qassem al-KAABI / AFP 【7月4日 AFP】イラク中部ナジャフ(Najaf)で、ショベルカーが大きな音を立てて土を掘り起こす。新たな集団埋葬地の調査が開始された。法医学の専門家が、土の中から出て来た人骨を調べるという陰惨な任務に取り掛かる。 頭蓋骨や脛骨(けいこつ)が遺体袋に入れられる。骨は全てDNA鑑定に回され、行方不明者の親族が提供した血液サンプルと照合される。 40年以上にわたり戦争や騒乱が続いたイラクには、こうした集団埋葬地が多数存在する。 独裁者サダム・フセイン(Saddam Hussein)大統領(当時)は1980~88年にイラン・イラク戦争を行った。91年にはクウェートに侵攻し湾岸戦争(Gulf War)を引き起こし、2003年には米主導の有志連合がイラクに侵攻した。激し

              サダム・フセインからISの犠牲者まで 今も残る集団埋葬地 イラク
            • 中曽根vsフセイン 緊迫のイラク 人質解放交渉秘録 外交文書 | NHK政治マガジン

              世界を揺るがした30年余り前の湾岸危機。 イラクが隣国のクウェートに侵攻。アメリカなど各国は一斉にこれを非難し、軍事行動の構えをとった。 これに対し、イラクは滞在中の外国人を人質にとり、“人間の盾”とも呼ばれた。日本人も213人が“盾”とされた。政府、国会、民間、さまざまなルートが解放に動く。 その1人が“大勲位”とも呼ばれた昭和の宰相、中曽根康弘だった。みずからイラクを訪問し、当時のフセイン大統領と直談判したのだ。 機密指定が解除となり公開された外交文書で、緊迫の人質解放交渉が蘇った。 (霜越透、岡野杏有子、青木新) ミッションスタート 1990年11月4日、バグダッド。 イラク大統領府で、中曽根をトップとする交渉団は、フセインと向き合っていた。 「危機の平和的解決の端緒を探りに来た」 4時間におよんだ人質解放交渉で、中曽根がこう切り出した。 当時、通訳として立ち会った、現在バーレーン大

                中曽根vsフセイン 緊迫のイラク 人質解放交渉秘録 外交文書 | NHK政治マガジン
              • アメリカ合衆国がフセイン政権を打倒したのが大きな間違い?ドラマ『新・映像の世紀 6集』 - WワーカーAKIRAの映画・ドラマブログ

                ドラマ『新・映像の世紀 6集』では、アメリカ合衆国がフセイン政権を打倒しますが、それが大きな間違いだったので詳しく紹介しましょう。 ドラマ『新・映像の世紀』のキャスト ドラマ『新・映像の世紀』の前作のストーリー ドラマ『新・映像の世紀 6集』のストーリー 『アメリカ合衆国がフセイン政権を打倒したのが大きな間違い』 映画『新・映像の世紀』シリーズが見られる動画配信 ドラマ『新・映像の世紀 6集』のまとめ ドラマ『新・映像の世紀』のキャスト NHKのドラマ『新・映像の世紀』は、2015年10月25日〜2016年3月20日まで放送されました。 音楽:加古隆 ナレーター:山田孝之&伊東敏恵 OP曲&ED曲:パリは燃えているか ドラマ『新・映像の世紀』の前作のストーリー www.akira-movies-drama.com上の内部リンクをクリックしたら、ドラマ『新・映像の世紀』の前作『映像の世紀』の

                  アメリカ合衆国がフセイン政権を打倒したのが大きな間違い?ドラマ『新・映像の世紀 6集』 - WワーカーAKIRAの映画・ドラマブログ
                • フセイン元大統領の残影…100か所超える豪華宮殿 イラク

                  イラク・バグダッド国際空港近くにある故サダム・フセイン元大統領の宮殿(2022年1月12日撮影)。(c)Sabah ARAR / AFP 【2月20日 AFP】イラク全土にはかつての独裁者、故サダム・フセイン(Saddam Hussein)元大統領が建てた豪華な宮殿や別荘が点在している。その数は100を優に超えるが、中には廃虚と化しているものも少なくない。 古都バビロン(Babylon)にある邸宅の外壁には、フセイン元大統領が崇拝した、メソポタミア文明の王国・新バビロニアの王、ネブカドネザル2世(Nebuchadnezzar II)さながらのレリーフがある。 2003年に米軍主導の侵攻で政権を打倒され、同年に身柄を拘束。2006年に処刑されたフセイン元大統領。ある州政府の高官によると、イラク国内に残された邸宅や別荘などは計166か所に上る。 所有していた宮殿のほとんどは、侵攻時の混乱で略奪

                    フセイン元大統領の残影…100か所超える豪華宮殿 イラク
                  • 「フセイン独裁政権の方がましだった」 米軍侵攻20年、混乱収まらず中東勢力図は変化 イラクは今(上) | 47NEWS

                    公共機関の建物の壁に掲げられたイラクのフセイン元大統領のポスター。「暴君の終わり」と書かれている=3月9日、イラク・バグダッド(共同) 米軍主導のイラク侵攻(イラク戦争)でサダム・フセイン独裁政権が崩壊してから4月で20年となった。この間、イラクは一時、内戦状態に陥り、テロも多発した。現在も宗教・宗派、民族間の分断は深刻で、戦後の混乱は収まっていない。市民からは「フセイン政権時代の方がましだった」という声さえこぼれる。また、イラク戦争を分岐点として、中東地域の勢力図も大きく塗り変わった。あの戦争は何をもたらしたのか。日本が陸上自衛隊を派遣した南部サマワはどうなっているか。戦争後に台頭した過激派組織「イスラム国」(IS)の拠点だった北部モスルは―。イラク各地を回り現状を取材した。2回に分けて報告したい。(共同通信=吉田昌樹) ▽多くの検問所と武装要員 首都バグダッドを3月に訪れると、あちこち

                      「フセイン独裁政権の方がましだった」 米軍侵攻20年、混乱収まらず中東勢力図は変化 イラクは今(上) | 47NEWS
                    • バスラの博物館 元は故フセイン宮殿 イラク

                      イラク南部バスラにある、故サダム・フセイン元大統領の宮殿を利用した博物館(2021年6月23日撮影)。(c)Hussein FALEH / AFP

                        バスラの博物館 元は故フセイン宮殿 イラク
                      • Dr. RawheaD on Twitter: "実はここが本質的なところで、フセイン像やスターリン像やベルリンの壁が壊されたときは「歴史の消去!」とか「許せない悪!」とか言ってない人が今回「南部連合国軍人像の引き倒しは許せない」と叫んでるのだとしたら、それは一体なぜなんでしょう… https://t.co/FpWN5T2GtM"

                        実はここが本質的なところで、フセイン像やスターリン像やベルリンの壁が壊されたときは「歴史の消去!」とか「許せない悪!」とか言ってない人が今回「南部連合国軍人像の引き倒しは許せない」と叫んでるのだとしたら、それは一体なぜなんでしょう… https://t.co/FpWN5T2GtM

                          Dr. RawheaD on Twitter: "実はここが本質的なところで、フセイン像やスターリン像やベルリンの壁が壊されたときは「歴史の消去!」とか「許せない悪!」とか言ってない人が今回「南部連合国軍人像の引き倒しは許せない」と叫んでるのだとしたら、それは一体なぜなんでしょう… https://t.co/FpWN5T2GtM"
                        • 中曽根氏、「米、カッとなると見境なし」 湾岸危機でフセイン氏に武力回避要請―外交文書:時事ドットコム

                          中曽根氏、「米、カッとなると見境なし」 湾岸危機でフセイン氏に武力回避要請―外交文書 2021年12月22日13時32分 1990年11月、イラクのフセイン大統領(右)とバグダッド市内の大統領府で会談する中曽根康弘元首相(AFP時事) 1990年の湾岸危機で、事態打開に向けてイラクを訪れた中曽根康弘元首相と同国のフセイン大統領のやりとりが、22日公開された外交文書で明らかになった。中曽根氏は拘束された邦人救出を要請しつつ、米国とイラクの武力衝突を回避する重要性について、時にユーモアを交えながら繰り返し説いた。(肩書は当時) 東京会議「失望禁じ得ず」 カンボジア和平、米が日本に不満―外交文書 90年11月に、日本政府は関与しないとの形で自民党代表団とともにイラク入りした中曽根氏は、フセイン氏ら同国要人との会合に出席。湾岸危機に言及し、「もし戦争が始まれば取り返しの付かないことになり、人類的不

                            中曽根氏、「米、カッとなると見境なし」 湾岸危機でフセイン氏に武力回避要請―外交文書:時事ドットコム
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