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独裁者に関するエントリは258件あります。 政治国際ロシア などが関連タグです。 人気エントリには 『「勝てるようにやっているとは思えない」専門家も戸惑うウクライナ侵攻…プーチンは“狂気の独裁者”になったのか | 文春オンライン』などがあります。
  • 「勝てるようにやっているとは思えない」専門家も戸惑うウクライナ侵攻…プーチンは“狂気の独裁者”になったのか | 文春オンライン

    ロシアがウクライナへの全面侵攻を開始してから約1週間。刻々と変化する戦況や現地での痛ましい被害が伝えられるなか、未だに見えないのが「プーチン大統領の思惑」だ。プーチンは何を求め、どんなシナリオのもとでこの侵攻を行っているのか。 そこで、防衛省防衛研究所でロシアの安全保障について研究している山添博史氏(主任研究官)にインタビューを行った。全面侵攻が始まった2月24日、報道番組「news every.」(日本テレビ系)に出演し、「ロシアの嘘を許してはならない」と強く語った山添氏は、現在の情勢をどう見ているのか――。(全2回の1回目/後編に続く) ※インタビューは3月1日夜に行いました ◆ ◆ ◆ ――ロシアがウクライナに侵攻してから6日が経ちました。ロシアの安全保障を専門とされる山添さんにとっても、やはりこの事態は想定外のものだったのでしょうか。 山添 2月21日の夜にロシア連邦がウクライナ東

      「勝てるようにやっているとは思えない」専門家も戸惑うウクライナ侵攻…プーチンは“狂気の独裁者”になったのか | 文春オンライン
    • 最近「優秀な独裁者に全部任せた方が楽じゃね」みたいな気分が冷めて「やっぱ民主主義や…めんどくさくてもいざって時に責任とらせて引きずり下ろす制度って大事なんや……」てなってきた……

      モソナギ @mosomoso92 なんか、最近「優秀な独裁者に全部任せた方が楽じゃね」みたいな気分が多少あったのが一気に冷めて「やっぱ民主主義や……めんどくさくてもいざって時に責任とらせて引きずり下ろす制度って大事なんや……」てなってきた…… 2022-03-19 11:09:58

        最近「優秀な独裁者に全部任せた方が楽じゃね」みたいな気分が冷めて「やっぱ民主主義や…めんどくさくてもいざって時に責任とらせて引きずり下ろす制度って大事なんや……」てなってきた……
      • 独裁者安倍晋三の銃殺を賞賛する|岩崎鋼

        安倍晋三の銃殺について、私ははっきりと肯定する。安倍晋三は民主主義の選挙で選ばれながら民主主義を自ら圧殺し、とりわけ司法を圧殺して自らがいかなる違法行為を働いても司法が己を裁けない状態を作り出した。民主主義から生まれた独裁者、ヒットラーであった。独裁は暗殺とテロを生む。これは歴史の教えるところである。安倍晋三は正にそのように殺された。当然と言わなければならない。安倍晋三の暗殺を招いたのは司法を圧殺した安倍晋三本人であり、全くの自業自得だ。山下徹也氏はその歴史の必然に沿って行動したのであり、彼に何ら罪はない。 安倍晋三がこの世にある時、共産党や有田議員やその他多数の人々が言論で統一教会と政治の関係について論難した。しかし安倍晋三はびくともしなかった。国会を圧倒的多数会派の長として牛耳り、行政の長でもあり、さらに司法も圧殺した安倍晋三にとって、言論による攻撃など蚊が刺すほどのことでも無かった。

          独裁者安倍晋三の銃殺を賞賛する|岩崎鋼
        • サダム・フセインやポル・ポトのような独裁者は何を食べてきたのか──『独裁者の料理人 厨房から覗いた政権の舞台裏と食卓』 - 基本読書

          独裁者の料理人:厨房から覗いた政権の舞台裏と食卓 作者:ヴィトルト・シャブウォフスキ白水社Amazonこの『独裁者の料理人』は、その書名通りの一冊である。カンボジアのポル・ポト。イラクのサダム・フセイン。ウガンダの大統領イディ・アミン。アルバニアの首相エンヴェル・ホッジャ。キューバのフィデル・カストロ──。そうした独裁者と呼ばれることもある彼らにかつて仕えた料理人らにインタビューを行い、彼らが何を食べ、何を好み、どのようなコミュニケーションをとってきたのかをまとめている。 最初はそんなに期待しないで読み始めたのだけど、これが大変におもしろい! 独裁者は常に暗殺に怯えるものだが、この世でもっとも使い古されてきた暗殺手段の一つは「毒殺」だ。もちろんそんなことは独裁者側だってわかっているから、毒味役もいるし成分検査が行われることだってある。とはいえ、だから料理人が誰であってもいいという話にはなら

            サダム・フセインやポル・ポトのような独裁者は何を食べてきたのか──『独裁者の料理人 厨房から覗いた政権の舞台裏と食卓』 - 基本読書
          • “世界一クールな独裁者”が取り戻した“平和” 中米エルサルバドル現地ルポ | NHK

            世界で最も治安が悪いと言われた国が、たった数年で南北アメリカではカナダに次ぐ安全な国になった。 国の指導者の人気は国境を越え、他の国でも町なかにポスターが貼られるほどだという。 いったいどういうことなのか。その実態を取材すべく、私たちはコーヒーと火山の国、中米のエルサルバドルに飛んだ。 (ロサンゼルス支局長 佐伯敏) 熱気と歓声のなか 首都サンサルバドル中心部の広場は夜の10時だというのに人々の熱気であふれていた。 DJが重低音の強いEDMをノンストップで流し、ライブストリーマーは配信しながら陽気に踊りドローンショーが夜空に絵を描く。事情を知らない観光客が見たら、これが選挙の勝利集会だとはわからないだろう。 突然、ロック調の曲に切り替わると大歓声があがり、その人物が姿を現した。ナジブ・ブケレ大統領(42)だ。 勝利集会に姿を現したブケレ大統領夫妻 2月4日に行われたエルサルバドルの大統領選

              “世界一クールな独裁者”が取り戻した“平和” 中米エルサルバドル現地ルポ | NHK
            • 《沈みゆくラジオの王様》TBSラジオの“独裁者”が破壊する「数字」と「社風」と「伊集院光」 | 文春オンライン

              「伊集院、おまえなんだよ。レーティングで裏はねえだろ」 2月21日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)で太田光が熱弁をふるった。ラジオの聴取率調査週間に、『安住紳一郎の日曜天国』の裏番組で伊集院光が『オールナイトニッポン』の55周年特番に出演。太田が“TBSラジオの看板”と称する伊集院の行動を問題視したのだ。ラジオ関係者が説明する。 三村社長がレーティングの裏番組に出ても構わないと言った 「2ヶ月に1回ある聴取率調査(=レーティング)は、テレビの視聴率調査と同じようなもので、番組はその数字で判断されます。各局とも、その週を“スペシャルウィーク”と呼んでいて、リスナーへ豪華プレゼントをしたり、大物ゲストを呼んだりして力を入れます。太田さんは『安住、伊集院はTBSラジオの二枚看板なんですよ』と話した上で、大事なレーティングの時に裏番組に出た伊集院さんに疑問を投げ掛けたのです」

                《沈みゆくラジオの王様》TBSラジオの“独裁者”が破壊する「数字」と「社風」と「伊集院光」 | 文春オンライン
              • 支持率トップは”独裁者の息子” なぜ? フィリピン大統領選挙 | NHK | WEB特集

                6年に1度行われる、フィリピンの大統領選挙。5月9日に投開票日を迎えます。 多様な顔ぶれの候補が立候補していますが、支持率トップを走るのは、かつて独裁者と呼ばれ、その後民衆によって倒された、元大統領の息子です。 なぜ彼が、支持を集めているのか。 取材するとフィリピンの抱える課題が見えてきました。 (フィリピン大統領選挙取材班 酒井紀之、伊藤麗、北井元気) フィリピンはいま、国をあげての祭りのような、興奮した雰囲気に包まれています。 5月9日、同じ日に、大統領、副大統領、上下両院の議員、それに全国の首長や議員まで、有権者が直接、票を投じて選ぶので、それぞれの選挙活動が盛んに行われているのです。 フィリピンの選挙戦は、日本とはまるで違います。特に大統領候補の集会は、野外音楽フェスティバルのよう。 有名芸能人が司会し、かわるがわる人気アーティストが舞台に上がってパフォーマンス、観客を大いに盛り上

                  支持率トップは”独裁者の息子” なぜ? フィリピン大統領選挙 | NHK | WEB特集
                • ユヴァル・ノア・ハラリ「ロシアの侵略を許せば世界中の独裁者がプーチンを真似るだろう」 | 今こそ、誰もができることをするべき

                  著作が3500万部を売り上げ、地球で最も影響力のある知識人の一人となる以前に、ユヴァル・ノア・ハラリは、あまり研究されてこなかった軍事史に関する大著を発表していた。『騎士道時代の特殊作戦』(未邦訳)は、11〜16世紀に実行された暗殺、拉致、背信、サボタージュを総括した一冊だ。 それから15年、ロシアによるウクライナ侵攻がこの本の再読を促している(本書はイスラエル人とパレスチナ人の何度目かの対立の最中に書かれた)。その理由は明白だ。軍事史を理解することは、「ワグナー・グループ(ロシアの民間軍事会社)」の傭兵やラムザン・カディロフの「チェチェンの犬ども」(殺戮私兵団)の展開を、より良く理解するのに役立つかもしれないからだ。 そして今、ハラリは人類の歴史の行方がウクライナにかかっており、だからこそ決してプーチンに勝利を許してはならないと訴える。 プーチンは欧州を一つにした ──21世紀の戦争は、

                    ユヴァル・ノア・ハラリ「ロシアの侵略を許せば世界中の独裁者がプーチンを真似るだろう」 | 今こそ、誰もができることをするべき
                  • 「プーチンは正気を失っていない。完全に合理的だ」政治学者ヤシャ・モンクが解説 西側諸国が独裁者の行動を理解できない理由(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース

                    ヤシャ・モンク 1982年、ドイツ・ミュンヘン生まれ。米ジョンズ・ホプキンズ大学国際関係研究所の准教授。著書に『民主主義を救え!』『自己責任の時代──その先に構想する、支えあう福祉国家』 ジョンズ・ホプキンズ大学の准教授を務めるヤシャ・モンクは、プーチンの暴行はこれまで何十年も続いた「あるプロセス」の論理的な結末だと説明する。つまり、ベルリンの壁崩壊のあと自由民主主義の国々は自分たちの勝利にあぐらをかき、独裁者たちが徐々に自信をつけて冷戦時代の最も危険な悪しき習慣を取り戻すのを許したのだと。 【画像】【続き】「プーチンは正気を失っていない。完全に合理的だ」政治学者ヤシャ・モンクが解説 西側諸国が独裁者の行動を理解できない理由 「首都キーウ(キエフ)を包囲しようとしている軍隊が、民主主義は世界においてもはや唯一の選択肢ではなくなったことを示しています」とモンクは言う。 「ウクライナ戦争は、私

                      「プーチンは正気を失っていない。完全に合理的だ」政治学者ヤシャ・モンクが解説 西側諸国が独裁者の行動を理解できない理由(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース
                    • 伊藤 剛 on Twitter: "安倍晋三さんが独裁者だというのは間違いで、彼はおそらく調整型でじぶんが直接接するひとの話をきいて、要望かなえようとするタイプ。ただし制度や慣習には無頓着。 このタイプの調整型のひとは、結果として周囲を振り回すし、独裁にみえる。 https://t.co/jyK7So3SVm"

                      安倍晋三さんが独裁者だというのは間違いで、彼はおそらく調整型でじぶんが直接接するひとの話をきいて、要望かなえようとするタイプ。ただし制度や慣習には無頓着。 このタイプの調整型のひとは、結果として周囲を振り回すし、独裁にみえる。 https://t.co/jyK7So3SVm

                        伊藤 剛 on Twitter: "安倍晋三さんが独裁者だというのは間違いで、彼はおそらく調整型でじぶんが直接接するひとの話をきいて、要望かなえようとするタイプ。ただし制度や慣習には無頓着。 このタイプの調整型のひとは、結果として周囲を振り回すし、独裁にみえる。 https://t.co/jyK7So3SVm"
                      • 「銀英伝のヤン・ウェンリーが独裁者になる可能性」で議論~「クラウザーさんみたいに望まずそうなる事もある」「バーミリオンで皇帝を撃たない、それが答え」

                        Af @Sz73B ヤン・ウェンリーという人物、本人よりむしろ周りに集まった連中に問題が多くて、しかしそれを諌めることができない義理と人情はあるから、ダラダラと付き合ってるうちに望まずに独裁者になってもおかしくないキャラではあるよな。でも独裁者はそういう形でも生まれてくる。 2022-05-26 09:28:20

                          「銀英伝のヤン・ウェンリーが独裁者になる可能性」で議論~「クラウザーさんみたいに望まずそうなる事もある」「バーミリオンで皇帝を撃たない、それが答え」
                        • チェチェン独裁者、ウクライナ入り ロシア軍に同行、降伏促す:時事ドットコム

                          チェチェン独裁者、ウクライナ入り ロシア軍に同行、降伏促す 2022年03月14日14時20分 ロシア南部チェチェン共和国のカディロフ首長=2019年8月、モスクワ郊外(AFP時事) 【モスクワAFP時事】ロシア南部チェチェン共和国の独裁者カディロフ首長は14日、通信アプリ「テレグラム」を通じ、自身がロシア軍と共にウクライナ入りしたと明らかにした。ロシア軍が侵攻初期に制圧した首都キエフ近郊の飛行場にいるというが、主張が正しいかどうかは確認されていない。 「ウクライナにも責任」 維新・鈴木氏、ロシア侵攻めぐり カディロフ氏はアプリに、軍服姿で兵士らとテーブルを囲む様子の動画を投稿。「キエフのナチスどもよ。われわれは先日、おまえたちまで約20キロの地点にいたが、今はさらに近づいている」と書き込むとともに、降伏しなければ「おまえたちは終わりだ」と警告した。 カディロフ氏の部隊は、チェチェンで数多

                            チェチェン独裁者、ウクライナ入り ロシア軍に同行、降伏促す:時事ドットコム
                          • ChatGPTはリベラルに偏りやすい…AI依存の進んだ社会は「大衆を軽視した知識人の独裁社会」になっていく 独裁者的なAIによって社会が管理される恐れ

                            AIは世界をどのように変えるのだろうか。早稲田大学招聘研究員の渡瀬裕哉さんは「多くの文章データは知識人によって作られているため、AIは多くの知識人と同じくリベラルな価値観をもちやすい。このため論理的な文章を必ずしもアウトプットしているわけではない大衆の感情は、往々にして軽視されることが想定される」という――。

                              ChatGPTはリベラルに偏りやすい…AI依存の進んだ社会は「大衆を軽視した知識人の独裁社会」になっていく 独裁者的なAIによって社会が管理される恐れ
                            • 日本のヤクザや世界の独裁者をも支援──こんなに黒かったクレディ・スイスの実態 | 救済された金融機関の不祥事だらけの深すぎる闇

                              米シリコンバレー銀行の破綻に続き、スイスの金融大手クレディ・スイスも経営危機に陥った。救済のため、3月19日、スイスの金融最大手UBSが同グループを買収すると発表した。 チューリッヒ大学でスイスの金融史を研究してきた現代史教授トビアス・シュトラウマンは、「この買収で市場は落ち着く」と、スイス紙「ル・タン」に述べる。彼は、クレディ・スイスの問題は、「不祥事を繰り返し、それに伴って損失を何度も出してきた。しかし、問題への対応が遅かった」ことだと指摘する。 独裁者を助けてきたクレディ・スイスの闇 では、クレディ・スイスはどんな不祥事を引き起こしてきたのだろうか。スイス紙「ノイエ・チュルヒャー・ツァイトゥング」によると、まず、同行は、世界の独裁者や犯罪組織などの不正資金を長年受け入れてきた。

                                日本のヤクザや世界の独裁者をも支援──こんなに黒かったクレディ・スイスの実態 | 救済された金融機関の不祥事だらけの深すぎる闇
                              • 習近平政権への抗議活動、中国でネット上の呼びかけ広がる「独裁者失脚まで」「白紙掲げて抗議」

                                【読売新聞】 【上海=田村美穂】中国四川省成都で28日に開幕する大学生年代の国際総合大会「世界ユニバーシティー大会」を前に、成都などで大会期間に合わせた 習近平 ( シージンピン ) 政権に対する抗議活動実施の呼びかけが、インターネ

                                  習近平政権への抗議活動、中国でネット上の呼びかけ広がる「独裁者失脚まで」「白紙掲げて抗議」
                                • Pythonの生みの親グイド・ヴァンロッサム氏が職業プログラマから引退を表明。昨年Pythonの優しい独裁者からも引退

                                  Pythonの生みの親グイド・ヴァンロッサム氏が職業プログラマから引退を表明。昨年Pythonの優しい独裁者からも引退 Pythonの生みの親であるGuido van Rossum(グイド・ヴァンロッサム)氏が、勤務先であったDropboxを退社し、これからは引退生活を送ることが表明されました。 下記はヴァンロッサム本人のツイート。 It's bittersweet: I'm leaving @dropbox, and am now retired. I've learned a lot during my time as an engineer here -- e.g. type annotations came from this experience -- and I'll miss working here. https://t.co/0ROaUrHQLt — Guido van

                                    Pythonの生みの親グイド・ヴァンロッサム氏が職業プログラマから引退を表明。昨年Pythonの優しい独裁者からも引退
                                  • 「金正恩は独裁者」は幻想だった…北朝鮮で起きている「金王朝の変質」の正体(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

                                    朝鮮労働党が1月に行った第8回党大会で、党第1書記のポストを新設したことが明らかになった。改正された党規約第26条は「第1書記は総書記の代理人だ」と明記した。ナンバー2を置くことを避けてきた北朝鮮にとって異例の事態だ。 【写真】北朝鮮の「女帝」、これから「大粛清」されるかもしれない…! 「金正恩党総書記の負担を減らす」という目的も、当然あるだろう。だが、北朝鮮指導層の「金正恩1人に任せる場面をできるだけ減らしたい」という思惑が込められた改正とみることもできる。正恩氏はすでに、絶対的な独裁者ではない。 最近、インタビューした、ドイツのトマス・シェーファー元駐北朝鮮大使も同じ考えだった。シェーファー氏は2007年から10年の期間と、13年から18年にかけての2度、ドイツ大使として平壌に駐在した。シェーファー氏は、正恩氏が権力を継承した直後に会話した「朝鮮語を使う相手」が、最高指導者に対して使う

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                                    • 大木毅書評:芝健介著『ヒトラー 虚像の独裁者』

                                      ──書評:芝健介著『ヒトラー──虚像の独裁者』岩波新書 大木 毅 若いころ、聖書についで、史上ナンバー・ツゥの部数を誇っているのはナポレオンの伝記だと聞いたことがある。もとより真偽をたしかめるすべもないが、東西のさまざまな国々で出版されたナポレオン伝の数を思い浮かべれば、なるほど説得力のある話ではあった。しかし、21世紀も四分の一近くが過ぎ去った今となっては、別の歴史的個性が、あるいはナポレオンへの関心を抜いたかとも思われる。それがヒトラーであることはいうまでもない。 このナチス・ドイツの独裁者については、ジャーナリスティックな読み物から学術研究に至るまで、ただごとでない量の文献が刊行されてきた。主たるものだけでも、コンラート・ハイデン、ヒュー・トレヴァ=ローパー、アラン・ブロック、ヨアヒム・フェスト、ジョン・トーランド、イアン・カーショーら、戦後それぞれの時代の花形ジャーナリストや代表的

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                                      • ハイジが独裁国家を潰す、超危険な映画『マッド・ハイジ』が7月14日に公開決定!チーズの違法売買で処刑されたヤギ飼い・ペーターのため、独裁者に復讐を誓うハイジを描く

                                        舞台は、チーズ製造会社のワンマン社長兼大統領であるマイリに支配され独裁国家と化した「スイス」。法律で特定のチーズ以外を違法とする法律が施行されており、違法なチーズの売買によってヤギ飼いのペーターは処刑されてしまう。 闇チーズディーラーとして処刑された、ハイジの恋人・ペーター 恋人であるペーターを失ったハイジは、邪悪な独裁者であるマイリへの復讐を決意し、祖国のために戦うこととなる。 制作に先駆けて実施されたクラウドファンディングでは世界19ヵ国から500人近くの支援者と約2億9000万円に及ぶ資金を調達しているほか、支援金額に応じた収益が支援者へ分配される新たな手法を取り入れたことでも話題になった。 復讐の少女・ハイジ また、独裁者マイリ役には映画『スターシップ・トゥルーパーズ』の主人公ジョニー・リコ役で知られるキャスパー・ヴァン・ディーン氏が出演するほか、『グラディエーター』、『パイレーツ

                                          ハイジが独裁国家を潰す、超危険な映画『マッド・ハイジ』が7月14日に公開決定!チーズの違法売買で処刑されたヤギ飼い・ペーターのため、独裁者に復讐を誓うハイジを描く
                                        • ナチスのデザイン『独裁者のデザイン』

                                          アラームが鳴ったものは、後になって、ニュースを装ったプロパガンダだったり、意見誘導のために歪められた情報であることが判明することが多い。100%ではないものの、おおむね信頼できる。 アラームが鳴るものと、そうでないもの。この違いは何だろう? うまく言語化できなかったが、『独裁者のデザイン』にあった。 本書は、ヒトラー、ムッソリーニ、スターリン、毛沢東といった独裁者に焦点を当て、プロパガンダを駆使してどのように大衆を躍らせ、抑圧していったかを、デザインの観点から見直したものだ。 独裁者のイメージ戦略 デザインそのものには、右や左といった政治色や、善や悪などの道徳的な属性は存在しない。デザインとは、あくまで図案であり設計であり道具といったニュートラルな存在である。 しかし、デザインを利用する側の姿勢によっては、「謀る」という意味も発生するという。デザインは、人の心を一定の方向に動かし、奮い立た

                                            ナチスのデザイン『独裁者のデザイン』
                                          • プーチン氏は「手ぬるい」 ロシアで高まる独裁者スターリン人気「民主主義ではなく『皇帝』が必要」:東京新聞 TOKYO Web

                                             市民や政敵を弾圧し、周辺国への侵攻を重ねた旧ソ連の独裁者スターリンがロシアで人気を集めている。冷戦期、米国と世界を二分した〝超大国ソ連〟への郷愁から、強い指導者を求める声が拡大した。一部の市民はプーチン大統領の対外政策がスターリンと比べて「手ぬるい」として奮起を促し、国際社会の批判をよそに、ウクライナでの「特別軍事作戦」の完遂に期待する。(モスクワ・小柳悠志、写真も)

                                              プーチン氏は「手ぬるい」 ロシアで高まる独裁者スターリン人気「民主主義ではなく『皇帝』が必要」:東京新聞 TOKYO Web
                                            • 【和訳】New York Times 『プログラマーと独裁者』

                                              New York Timesが"The Coder and the Dictator"という、ベネズエラ政府による仮想通貨ペトロの開発を担当したベネズエラ国内の仮想通貨ベンチャーの社長視点で語られる、ペトロ開発の経緯に関する非常にスリリングで小説のような記事があったので、翻訳してみました。 主役の若者が、仮想通貨をベネズエラ政府のような圧制に対する切り札として捉えつつ、ペトロの開発を依頼され、「最終的に国民が政府の管理を逃れる方法になれば」と専門性を活かして政府の意図しないものができるようプロジェクトの舵を取ろうとするも、マフィアのようなベネズエラ政府にプロジェクトが乗っ取られていき、最終的には政権に協力してしまった形になるというドラマです。 大変長いですが、お暇なときに読み進めていただければ幸いです。 ガブリエル・ヒメネスはベネズエラのトップに居座るニコラス・マドゥロを毛嫌いしていた。そ

                                                【和訳】New York Times 『プログラマーと独裁者』
                                              • ナポレオンは軍事の天才か、女性差別・奴隷制復活の独裁者か 死から200年

                                                ナポレオンをモチーフにした壁画。仏コルシカ島アジャクシオで(2021年3月25日撮影)。(c)Pascal POCHARD-CASABIANCA / AFP 【5月5日 AFP】フランス皇帝ナポレオン・ボナパルト(Napoleon Bonaparte)についての評価はまだ決着がついていない。フランスの近代化を進め、歴史上最も有名な戦闘で数々の勝利を収めたナポレオンは同時に、女性の従属的地位を法制化し、奴隷制を復活させた。 流刑地の孤島セントヘレナ(Saint Helena)での死から5月5日で200年。欧州を支配し自らを皇帝と宣言したナポレオンは英雄だったのか、それとも悪人だったのか、その評価をめぐる議論に焦点を当ててみた。 ■軍事戦略家 1799年に軍事クーデターで権力の座に就いた前後に、ナポレオンは最も有名な「アウステルリッツの戦い(Battle of Austerlitz)」をはじめ

                                                  ナポレオンは軍事の天才か、女性差別・奴隷制復活の独裁者か 死から200年
                                                • 夜の明かりを調べれば独裁者の「経済成長」のウソがバレバレとの研究結果

                                                  「ベニート・ムッソリーニは暴君だったが、少なくとも定刻通りに列車を走らせた」という言葉があるように、独裁者はよく冷酷だが有能な人物だと思われがちです。しかし、夜の照明の明るさを衛星から調べた研究により、独裁国家が発表する経済成長率が実態とはかけ離れていることが分かりました。 How Much Should We Trust the Dictator’s GDP Growth Estimates? | Journal of Political Economy: Vol 130, No 10 https://doi.org/10.1086/720458 How Much Should We Trust the Dictator’s GDP Growth Estimates? | BFI https://bfi.uchicago.edu/insight/finding/how-much-shou

                                                    夜の明かりを調べれば独裁者の「経済成長」のウソがバレバレとの研究結果
                                                  • バイデン大統領「習近平氏は独裁者」 米中首脳会談直後に明言 - 日本経済新聞

                                                    【サンフランシスコ=坂口幸裕】バイデン米大統領は15日、中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席との会談後の記者会見で、習氏を「独裁者だ」と明言した。過去にも「独裁者」と発言して中国側が反発した経緯がある。バイデン氏と習氏は15日、米西部カリフォルニア州サンフランシスコ近郊で食事を含め4時間強にわたって会談した。その後の記者会見で、習氏をこれまでと同じように独裁者と呼ぶのかと問われ「共産主義国家

                                                      バイデン大統領「習近平氏は独裁者」 米中首脳会談直後に明言 - 日本経済新聞
                                                    • プーチン政権の崩壊後、ロシアに「もっとヤバい独裁者」が現れるかもしれない…!(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

                                                      「プーチン後のロシア」はどうなるのか。ウクライナの戦争でロシアが敗北すれば、ウラジーミル・プーチン大統領は「権力の座」から滑り落ちる可能性がある。そのとき、次に登場する後継者は、どんな人物なのか。「プーチン以上に悪辣」でない保証はない。 【写真】プーチンの次の「独裁者」候補たちの顔と名前 私はプーチン後のロシアについて、9月23日公開コラムで「もっとも楽観的なシナリオ」を紹介した。ロシアが敗北し、プーチン政権が倒れれば「後継政権はウクライナに全面謝罪し、親米路線に大きく舵を切り替える」可能性である。 このシナリオがありえない、とは言えない。いまは戦争をしている真っ最中なので「あの酷いロシアが親米になるなんて」と思われるかもしれないが、かつて、日本もドイツも米国との戦争に負けた後は、親米路線にガラリと舵を切り替えた。あのまま軍国主義を続けていれば、いまの発展はありえなかっただろう。 ロシアも

                                                        プーチン政権の崩壊後、ロシアに「もっとヤバい独裁者」が現れるかもしれない…!(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
                                                      • ロシアのプロパガンダメディアが戦勝記念日に「反戦記事」を1面に掲載した理由 | プーチン大統領は「痛々しい偏執症の独裁者」

                                                        「私たちにできる唯一の正しいこと」 ソ連がナチス・ドイツに勝利したことを称える「戦勝記念日」を迎えた9日、ロシアの大手ニュースサイト「レンタ・ル」は、ウクライナ侵攻に異議を唱える異例の記事を1面に複数掲載した。 これらの記事では、プーチン大統領を「痛々しい偏執症の独裁者」と呼び、「21世紀で最も残虐な戦争」を始めたと糾弾している。記事を書いた2人のジャーナリストのうちの1人、30歳のイゴール・ポリアコフは、英紙「ガーディアン」にこう語った。 「今日という日に、この記事を掲載しなければならなかった。私たちは皆に、我々の先祖が本当は何のために戦ったのか、平和のために戦ったのだということを、この素晴らしい戦勝記念日に思い出して欲しかったのだ」

                                                          ロシアのプロパガンダメディアが戦勝記念日に「反戦記事」を1面に掲載した理由 | プーチン大統領は「痛々しい偏執症の独裁者」
                                                        • プーチン、スターリンを支持するロシア国民 独裁者でなければ統治できない歴史的大国の構図 沼野充義・ロシア文学者=後編 | 週刊エコノミスト Online

                                                          プーチン、スターリンを支持するロシア国民 独裁者でなければ統治できない歴史的大国の構図 沼野充義・ロシア文学者=後編 ウクライナの都市リヴィウに貼られた「プーチンを止めろ」の張り紙 Bloomberg 欧米や日本のスターリン像はロシアでは全く正反対だ。高いスターリン評価と大国ロシア復活を目指す持つプーチン大統領への支持の背景をロシア文学の第一人者、沼野充義氏に聞いた。(聞き手=桑子かつ代・編集部)>>>前編はこちら スターリン礼賛復活 ―― プーチン政権下の20年間、過去の独裁者スターリンを評価する動きが広がっている。 沼野 ロシアの非国営独立系会社がロシア人に対して「人類の歴史上で一番偉いと思う人は誰か」という世論調査をしている。直近の21年5月実施で、1位がスターリンの39%、2位レーニン30%、3位プーシキン23%、4位ピョートル大帝19%、5位プーチン15%だ。 ロシアらしく面白い

                                                            プーチン、スターリンを支持するロシア国民 独裁者でなければ統治できない歴史的大国の構図 沼野充義・ロシア文学者=後編 | 週刊エコノミスト Online
                                                          • 無能な独裁者・安倍晋三による「法の停止」と「遅延する力」 « ハーバー・ビジネス・オンライン

                                                            安倍晋三首相は8月28日、「体調不良」を理由に総理大臣職を退くことを発表した。これによって、2012年末から続く第二次安倍政権が終了することになった。 辞任が発表されて以後、この長期政権の「レガシー」はいったい何だったのかということが議論されている。経済、外交、憲法、また様々な不祥事やスキャンダル。経済では大胆な金融緩和を行うアベノミクスと呼ばれる政策パッケージを行い、経済成長の実現に取り組んだが、7年半の実質GDP成長率は他のOECD諸国と比べて低調であり、2019年には消費税増税を待たずして景気は後退に転じた。 外交ではアメリカやロシア、インドなどとの蜜月関係をアピールし、また中国とも良好な関係を保とうとした。一方で韓国とは2015年に「慰安婦合意」を行ったが、むしろ歴史認識問題を悪化させた。DPRK(編集部注:いわゆる「北朝鮮」を指す)の「飛翔体」問題については、平和的解決をこじれさ

                                                              無能な独裁者・安倍晋三による「法の停止」と「遅延する力」 « ハーバー・ビジネス・オンライン
                                                            • 「革命の英雄」が独裁者に変わった国――ニカラグア、裏切られた人々の声 - Yahoo!ニュース

                                                              「革命は終わりです」――。2019年7月、中米のニカラグアで向き合った初老の男性は、そう語った。彼はちょうど40年前、当時の独裁政権から自由を勝ち取ろうと革命戦争に参加した元ゲリラ兵士だ。新生ニカラグアで警察官となり国に尽くしてきた。ところが……。この国ではいま、かつて「革命の英雄」と呼ばれた男による独裁が進む。国民の不満は充満し、反政府運動は激しい弾圧を受け、多くの死者と負傷者を出してもいる。かつては、日本でも大きく取り上げられた革命。そのニカラグアで何が起きているのか。人々の間を旅した。(文・写真:柴田大輔/Yahoo!ニュース 特集編集部)

                                                                「革命の英雄」が独裁者に変わった国――ニカラグア、裏切られた人々の声 - Yahoo!ニュース
                                                              • 米 バイデン大統領 中国 習主席を「独裁者」と表現 | NHK

                                                                アメリカのバイデン大統領は、選挙イベントで行った演説の中で、中国の習近平国家主席を「独裁者」と表現しました。米中の間では、ブリンケン国務長官が19日まで中国を訪れて習主席とも会談し、対話の継続を確認したばかりで、中国側の反発も予想されます。 アメリカのバイデン大統領は20日、西部カリフォルニア州で開かれた選挙イベントで演説しました。 この中でバイデン大統領は、ことし2月にアメリカ上空を飛行した中国の気球について触れ「アメリカによる撃墜の際に習近平国家主席がひどく気分を害したのは、気球がアメリカを飛行していたことを知らなかったからだ」と述べました。 そのうえで「独裁者にとっては、何が起きているかを把握していないことは非常に恥ずかしいことだ」と述べ、中国の習主席を「独裁者」と表現しました。 米中関係をめぐっては、ブリンケン国務長官が19日まで中国を訪れて習主席や秦剛外相などと会談し、関係の安定

                                                                  米 バイデン大統領 中国 習主席を「独裁者」と表現 | NHK
                                                                • フィリピンで「YouTuber大統領」誕生へ、独裁者の息子でもZ世代・低中所得層に人気

                                                                  ますともたけひろ/中国・ASEAN専門ジャーナリスト。カリフォルニア大学サンディエゴ校で国際関係の修士号を取得後、中国の経済メディア「財新」で国際ニュースを担当。シンガポール国立大元研究員。アジアのいまを、日本語、英語、中国語、インドネシア語の4カ国語で発信中。掲載メディアは東洋経済オンライン、NewsPicks、Nikkei Asia、South China Morning Post、Straits Times、Jakarta Post、Kompas、Tempoなど多数。 Twitter: @hiromocean note: https://note.com/tmasutomo DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 5月9日に行われたフィリピン大統領選挙で、フェルデ

                                                                    フィリピンで「YouTuber大統領」誕生へ、独裁者の息子でもZ世代・低中所得層に人気
                                                                  • 「主婦」が「欧州最後の独裁者」を追い詰める ベラルーシ大統領選の行方:朝日新聞GLOBE+

                                                                    ルカシェンコ体制の再考 ロシアの西隣に位置する小国ベラルーシ。この国については、「欧州最後の独裁国ベラルーシの奇抜すぎるコロナ対策」の回でも取り上げていますが、大統領選挙の投票日が8月9日に迫り情勢が緊迫してきましたので、改めて論じてみたいと思います。 この国で、1994年の大統領就任以来、四半世紀にわたる長期政権を築いているのが、「欧州最後の独裁者」ことアレクサンドル・ルカシェンコ氏です。1954年、ベラルーシ東部の農村生まれ。共産党の活動家として働いたあと、モギリョフ州のソフホーズ(国営農場)で支配人を務める。ソ連末期にゴルバチョフ書記長が推進した改革「ペレストロイカ」の波に乗り、1990年のベラルーシ共和国最高会議の議員選挙で当選して、政治家に転身。エリートの腐敗を糾弾し、一躍時代の寵児となる。1994年6、7月に実施された大統領選で、大衆迎合的な公約を掲げて地滑り的勝利を収め、独立

                                                                      「主婦」が「欧州最後の独裁者」を追い詰める ベラルーシ大統領選の行方:朝日新聞GLOBE+
                                                                    • 菅首相は独裁者のくせにポンコツだった! あらゆる質問に「承知してませんでした」、「自助」の中身を問われ「手洗いとマスク」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                                                                      菅首相は独裁者のくせにポンコツだった! あらゆる質問に「承知してませんでした」、「自助」の中身を問われ「手洗いとマスク」 昨日5日におこなわれた参院予算委員会で、日本学術会議の任命拒否について新たな事実が判明した。菅義偉首相は4日の衆院予算委員会で、6人の学者を除外することについて「(内閣府が決裁案を起案した)9月24日の前に聞いた。杉田(和博)官房副長官だと思う」と答弁したが、昨日新たに、杉田官房副長官と内閣府が同月22・23日ごろに6人の除外についてやり取りした記録の文書が存在すると加藤勝信官房長官が明言したのだ。 大前提として、任命拒否する裁量は総理大臣にはなく明確な違法行為なのだが、一体どういう理由で6人を排除したのか、それを国民に説明する責任が菅首相にはある。この記録文書を開示するのは当たり前の話だ。 しかし、文書の存在を明らかにした加藤官房長官は「人事に関するもの」と言って拒否

                                                                        菅首相は独裁者のくせにポンコツだった! あらゆる質問に「承知してませんでした」、「自助」の中身を問われ「手洗いとマスク」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                                                                      • 苦戦に次ぐ苦戦 核大国の独裁者の胸中は 小泉悠氏 | 毎日新聞

                                                                        インタビューに答える小泉悠・東京大学先端科学技術研究センター専任講師=東京都目黒区で2022年10月16日、幾島健太郎撮影 ウクライナ侵攻に苦戦するロシアのプーチン大統領が、核兵器を使う危険性はどれほど高いのか。ロシアの軍事情勢に詳しい東京大先端科学技術研究センターの小泉悠・専任講師に聞いた。【聞き手・菅野蘭】 新たな動員で形勢が変わるのか ――ロシアが核兵器を使用する可能性は2月の侵攻開始時と比べ変化したと思いますか。 ◆核使用の危険性が高まっているということは明らかだと思います。ロシアが通常戦力で勝てていれば核使用は必要ありません。(プーチン氏が9月に命じた部分的な)動員によって形勢が変わるかもしれませんが、核を持たないウクライナに負けています。核使用の懸念は残り続けると思います。今後、動員本隊を戦場に投入して負けた場合にどうするのか。ロシアにとって、そして私たちにとっても正念場になる

                                                                          苦戦に次ぐ苦戦 核大国の独裁者の胸中は 小泉悠氏 | 毎日新聞
                                                                        • 「プーチンは現実から切り離された自分の世界に生きている」 恫喝に動じない唯一のリーダー“メルケル”が見た独裁者のウソ | 文春オンライン

                                                                          ロシアによるウクライナ軍事侵攻が続き、各地で激しい戦闘が起こっている。「ほかに選択肢はなかった」と侵攻について正当化したプーチン大統領の“宿敵”だったのが、ドイツのアンゲラ・メルケル元首相だ。2021年12月の引退まで、4期16年にわたりドイツを率いてきたメルケル氏の素顔に迫った決定的評伝『メルケル 世界一の宰相』から、プーチン大統領とのエピソードを再構成して紹介する。 ◆◆◆ プーチンが手本にしているのは、独裁者スターリンである――各国首脳のなかで誰よりもプーチンを知るメルケルは、早くからその正体を見抜き警戒していた。プーチンは一体どのような価値観を持ち、いかなる行動原理で動いているのか。ひとつの手がかりとなる、若き日の彼のエピソードを紹介しよう。 ドレスデンでのKGB活動 KGB(ソ連の秘密警察)のスパイとして、37歳までの4年間を東ドイツ(当時)のドレスデンで過ごしたプーチン。本人い

                                                                            「プーチンは現実から切り離された自分の世界に生きている」 恫喝に動じない唯一のリーダー“メルケル”が見た独裁者のウソ | 文春オンライン
                                                                          • オーウェル「動物農場」を題材とするゲーム『Orwell’s Animal Farm』2020年秋発売へ。豚の独裁者として動物を導く - AUTOMATON

                                                                            イギリスのインディースタジオNerialは8月17日、作家ジョージ・オーウェルの「動物農場(原題: Animal Farm)」を題材とするアドベンチャーゲーム『Orwell’s Animal Farm』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/モバイル。発売時期は2020年の秋を予定している。「動物農場」の刊行日である1945年8月17日から75周年を迎えた当日2020年8月17日の発表となった。 『Orwell’s Animal Farm』は、作家ジョージ・オーウェルの小説「動物農場」をモチーフとしたアドベンチャーゲーム。ベースとなる「動物農場」のストーリーをなぞりつつ、プレイヤーが選んだ選択肢によって物語に変化が生まれるようだ。なお本作は、オーウェル作品の権利を管理するThe Orwell Estateの承認を得て開発が進められている。 本作のモチーフとなる小説「動物農場」

                                                                              オーウェル「動物農場」を題材とするゲーム『Orwell’s Animal Farm』2020年秋発売へ。豚の独裁者として動物を導く - AUTOMATON
                                                                            • 気づけば人が辞めていく「ダメな組織」の特徴トップ3 リーダー以外の独裁者が生まれる“ぬるい組織”の落とし穴

                                                                              株式会社らしさラボ 代表取締役 伊庭正康氏の『研修トレーナー伊庭正康のスキルアップチャンネル』では、業績の悩み、効率の悩み、マネジメントの悩み、コミュニケーションの悩み、モチベーションの悩みなど、仕事の悩みを解決できるビジネスメソッドを紹介しているチャンネルです。今回は「人が辞めていくダメな組織の特徴」を解説しました。 ■動画コンテンツはこちら 人が辞めていく組織の特徴とは? 伊庭正康氏:「うちの会社は人がよく辞めるんですが、どうしたらいいでしょうか?」という相談をいただきます。実は、人が辞めていくのは人の問題ではなく、組織に問題があります。今回のテーマは「人が辞めていく組織の特徴トップ3」です。 これは、スタンフォード大学のある実験で出た言葉です。「リンゴに問題はない。リンゴを入れる樽に問題があるのだ」。つまり、人に問題があるのではない、組織に問題があるのだということですね。 今から

                                                                                気づけば人が辞めていく「ダメな組織」の特徴トップ3 リーダー以外の独裁者が生まれる“ぬるい組織”の落とし穴
                                                                              • 「独裁者」とも関係を強化──東南アジアにおける安倍元首相の功績と罪 | 現実主義か、価値観のない外交か、分かれる評価

                                                                                安倍元首相の銃撃事件は、日本と関係の深い東南アジア地域も震撼させた。安倍政権は東南アジアでの外交を重視したが、その姿勢については評価が分かれるという。安倍外交はどう見られていたのか、同地域のメディアによる報道を紹介する。 中国が東南アジアにもたらしたリスク 安倍晋三元首相は「自由で開かれたインド太平洋地域」という構想を打ち出し、対中国包囲網として日米豪印4ヵ国の枠組み「クアッド」創設を主導した業績で評価される。その一方で彼は、インドと中国の間に位置する東南アジア地域とも関係を強化しようとした。 シンガポールのISEASユソフ・イシャク研究所のデイビッド・アラセ客員研究員は、安倍のインド太平洋の構想は東南アジアの安全保障からスタートしたと、同国のメディア「フルクルム」で述べている。 東南アジアは日本と経済的な結びつきが強く、日本が輸入するエネルギー資源もその近海を通る重要な地域だ。しかし、中

                                                                                  「独裁者」とも関係を強化──東南アジアにおける安倍元首相の功績と罪 | 現実主義か、価値観のない外交か、分かれる評価
                                                                                • かめいた on Twitter: "デヴィ夫人、『独裁者の妻たち』ってテレビドキュメンタリーに出てたのはおもしろかったね 「普通選挙制は必ずしも正しくない、毎日山を掘っている人と病院の院長をやっているような人とが同じ選挙権を持っているのはおかしいと思う」とか真顔で言ってたの、めちゃくちゃ怖かった"

                                                                                  デヴィ夫人、『独裁者の妻たち』ってテレビドキュメンタリーに出てたのはおもしろかったね 「普通選挙制は必ずしも正しくない、毎日山を掘っている人と病院の院長をやっているような人とが同じ選挙権を持っているのはおかしいと思う」とか真顔で言ってたの、めちゃくちゃ怖かった

                                                                                    かめいた on Twitter: "デヴィ夫人、『独裁者の妻たち』ってテレビドキュメンタリーに出てたのはおもしろかったね 「普通選挙制は必ずしも正しくない、毎日山を掘っている人と病院の院長をやっているような人とが同じ選挙権を持っているのはおかしいと思う」とか真顔で言ってたの、めちゃくちゃ怖かった"

                                                                                  新着記事