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フロントエンドの検索結果1 - 40 件 / 55件

  • Webフロントエンド入門

    まずはじめに HTML、CSS、JSを学んだ後にモダンなweb制作を行う上でこれから何を学べばいいだろうと手探り状態だった過去があるので、今同じ悩みを抱えている方に向けてこの記事を書こうと思いました。また、自分自身が2023年に多くのことを学んだのでそれの整理になればという思いもあります。 あと、いいね、コメントいただけると記事作成の励みになります😇 この記事の対象者 HTML, CSS, JSはある程度理解した モダンなWeb制作を行いたい これから学ぶべき技術 React, Next.js 一度は聞いたことある人も多いと思います。これは、Webサイトを効率的に開発することを目的に作られたJSのフレームワーク(正確にいうとReactはライブラリ)です。 ReactはFacebook社が開発したもので、それをVercel社がより使いやすくしたものがNext.jsです。 作成するものによっ

      Webフロントエンド入門
    • フロントエンドのスピードに置いていかれたので、よく聞く技術を調べて分類してみた

      元フルスタックエンジニア(死語)をやらせていただいていたものです。 JavaScript(TS)周りの進歩が凄く、あまりにもついていけていなかったので、気になったワードを片っ端から整理してみました。 それぞれに対する説明の正しくないものが含まれてしまっている可能性があります。 そんなところを見つけたときは優しく教えてくださると助かります。 各ツールの詳細というよりは、それぞれがどんな役割のものなのかを記載しています。 この記事が誰かの助けになれば幸いです。 調査・分類した言葉(技術)たち Hono Bun Deno Biome Vite Webpack Turbopack esbuild Babel SWC Prisma まず上記に上げたものが、どういった機能を持つものなのかもわかりませんでした。 それを整理すると以下になるようです。 JavaScript Runtime Deno Bun

        フロントエンドのスピードに置いていかれたので、よく聞く技術を調べて分類してみた
      • フロントエンドの新規開発でNext.jsの採用を見送った話 - バイセル Tech Blog

        ※こちらはバイセルテクノロジーズ Advent Calendar 2023の10日目の記事です。 前回の記事は、金澤さんのAuth0とEntra IDを扱うプロダクト同士を繋げるためのIstio設定あれこれでした。 はじめに こんにちは、開発3部の神保です。 バイセルでは、お客様宅への出張訪問による買取が買取チャネルの主力となっています。現在開発3部の弊チームでは、この出張訪問買取で使用されるWebアプリケーション「Visit」の新規開発を進めています。 VisitのフロントエンドにはReactを採用しましたが、Next.js等のフレームワークは使用せず、Vite + ReactによるSPA (Single Page Application)構成を選択しました。 技術選定の過程では、社内での採用事例などからNext.jsも検討の対象となりましたが、最終的にはその採用を見送る結論に至りました

          フロントエンドの新規開発でNext.jsの採用を見送った話 - バイセル Tech Blog
        • 2023年度版フロントエンド開発環境構築徹底解説 - Qiita

          この記事はNuco Advent Calendar 2023の1日目の記事です。 はじめに 2023年最新のフロントエンド開発環境についての紹介記事です。 分野別に、おすすめツール群と、その特徴などを紹介していきます。 デファクトスタンダードとみなせるようなツールや、最近盛り上がりを見せているものなどをラインナップしました。 これからフロントエンド開発を始めたい人はもちろん、長くご経験のある人にもプラスになる情報がきっとあるため、ぜひ参考にしてもらえると嬉しいです。 弊社Nucoでは、他にも様々なお役立ち記事を公開しています。よかったら、Organizationのページも覗いてみてください。 また、Nucoでは一緒に働く仲間も募集しています!興味をお持ちいただける方は、こちらまで。 フロントエンド開発おすすめツール集 エディタ エディタやIDEは好みの問題も大きいので、メジャーなものを簡単

            2023年度版フロントエンド開発環境構築徹底解説 - Qiita
          • React / Remix への依存を最小にするフロントエンド設計 - 一休.com Developers Blog

            CTO 室の恩田(@takashi_onda)です。 一休レストランのフロントエンドアーキテクトを担当しています。 Intro 一休レストランでは、以前ご紹介したようにフロントエンドで React / Remix を利用しています。 user-first.ikyu.co.jp 一方、設計方針としては、React / Remix への依存が最小になるように心掛けています。 今日は、そんな一見矛盾するような設計方針について、ご紹介したいと思います。 この記事を読んでいただき Remix に興味をもたれたら、明後日 2024/8/7(水) 19:00〜 のオンラインイベント offers-jp.connpass.com にもご参加いただけると嬉しいです。 この記事でご紹介している疎結合なフロントエンドアーキテクチャを実現する Remix の魅力についてお話します。 なぜ依存を最小にするのか? R

              React / Remix への依存を最小にするフロントエンド設計 - 一休.com Developers Blog
            • 『フロントエンドの知識地図』出版のお知らせ - ICS MEDIA

              株式会社ICSの池田・西原・松本の3人で『フロントエンドの知識地図 〜 一冊でHTML/CSS/JavaScriptの開発技術が学べる本』という書籍を執筆しました! ICS MEDIAではHTML・CSS・JavaScriptにおける最新技術をテーマに取り扱っています。ウェブメディアの特性上、記事は断片的な情報となることが多く、体系的な発信が難しいと我々は課題感を持っていました。そこで、この書籍ではICS MEDIAでは発信の難しかった、フロントエンドの全容を一冊で伝えることを目指しています。 2023年11月24日の発売で、Amazonや書店や電子版で購入できます。 Amazon サポートページ 2023年4月に執筆を開始し、フロントエンドのトレンドをまとめてキャッチアップできるようテーマを選定しました。344ページで、紙面はフルカラー。内容の厚みにたいして、定価2,860円(本体2,6

                『フロントエンドの知識地図』出版のお知らせ - ICS MEDIA
              • 継続のコツは「わざわざ見に行く」をなくすこと。はてなフロントエンドエキスパートmizdraの情報収集術

                株式会社はてな フロントエンドエキスパート mizdra 1997年生まれ。2020年3月に電気通信大学情報理工学域Ⅰ類を卒業、4月に株式会社はてなに入社。2022年2月にフロントエンドエキスパートに就任し、チームの開発をリードしながらはてな社全体でのフロントエンド啓蒙活動を担う。HNの読みは「みずどら」。 X(Twitter) SpeakerDeck mizdra’s blog 技術や業界など仕事についての情報収集の基盤として多くのエンジニアを支えていたTwitter(現X)が、以前とは異なる姿となってゆく今、必要な情報を過不足なく収集しインプットする方法に悩みを持つ人も少なくありません。 「アフターTwitter時代の情報収集」と題したこの連載では、業界をリードする方々に、Twitterの変化によって普段の情報収集の方法がどう変わったか、欲しい情報を効率よく集めるために何をしているのか

                  継続のコツは「わざわざ見に行く」をなくすこと。はてなフロントエンドエキスパートmizdraの情報収集術
                • フロントエンドエンジニアも知っておきたい HTTP/3 で変わること

                  フロントエンドカンファレンス沖縄 2023 の登壇資料です

                    フロントエンドエンジニアも知っておきたい HTTP/3 で変わること
                  • フロントエンドのディレクトリ設計思想

                    はじめに フロントエンドのディレクトリ構成、世の中に色んな「推し」が有って悩みますよね。 例えば、、、 さらに最近は、App Directoryの登場や、それに合わせたNext.js公式の「推し」構成がドキュメント化されたりと、さらに色々なパターンが出てきています。 本記事の趣旨 本記事では、具体的な構成そのものではなく、 様々ある構成を横串で見通して整理できる設計思想を紹介します。 新しい推し構成の紹介ではなく、構成を考えたり決めたりするときに役立つ抽象的・汎用的な指針を提供できればと考えています。 基本となる考え 分割の方向 一般的に、アーキテクチャにおける分割には2つの方向が有ります。 (出典も良書なのでリンクを貼っておきます: https://www.amazon.co.jp/dp/4873119820) これはディレクトリにおいても同じだと思っていて、筆者は分かりやすさのために

                      フロントエンドのディレクトリ設計思想
                    • 「SafeTest」がすごい ー Netflix内で利用されている、新しいフロントエンドテストライブラリ

                        「SafeTest」がすごい ー Netflix内で利用されている、新しいフロントエンドテストライブラリ
                      • Python だけで作る Webアプリケーション(フロントエンド編)ーはじめに - Qiita

                        お疲れ様です。 今日からは「Python だけで作る Web アプリケーション(フロントエンド編)」について部分いたします。 はじめに 設計方針 共通部分の作成 ログインページ 商品一覧ページ 商品詳細ページ カートページ 注文一覧ページ 注文詳細ページ まとめ 今回は10の記事に分けて投稿するようにします。 今日は「はじめに」について部分いたします。 なぜ本書を書いたのか 本書は主に以下のような方を対象にしています。 Web アプリケーションの構築経験がない新米エンジニア Python はかけるが、HTML/JS/CSS が苦手な Pythonista 細かい UI の設定はせず、検証・デモ用の Web アプリを短期間で作りたい開発チーム どうやって作ったか 対象読者の悩みを解決するために、次の 3 つの要素が必要と考えました。 Web アプリケーションの基礎知識 参考にしてもらえる品質

                          Python だけで作る Webアプリケーション(フロントエンド編)ーはじめに - Qiita
                        • 業務システム SPA のフロントエンド技術選定(2023年版) - KAKEHASHI Tech Blog

                          本エントリはカケハシ Part 2 Advent Calendar 2023の13日目の記事です。 (Part 1もおもしろい記事がいっぱいあるので、ぜひご覧ください。) はじめに こんにちは。カケハシでソフトウェアエンジニアをしている平松です。 今年、新規プロダクト立ち上げの機会があり、その際に行ったフロントエンドの技術選定について紹介したいと思います。 フロントエンドの領域は選択肢が豊富で、変化のスピードも速いため、プロダクトの要件に適した技術を選ぶことはひとつの挑戦です。 実際、フロントエンド技術選定のヒント 【令和五年度版】のアドベントカレンダー記事を読んで、その難しさを改めて感じました。 今回の新規プロダクトは、ユーザがログインして利用するtoBの業務システムです。 私はカケハシでは2度目の新規プロダクト立ち上げですが、前回の経験を活かしつつ、新しいアプローチにも挑戦しています。

                            業務システム SPA のフロントエンド技術選定(2023年版) - KAKEHASHI Tech Blog
                          • 2023年のフロントエンド振り返りと2024年

                            BuriKaigi 2024 https://burikaigi.dev/ X https://twitter.com/__sakito__

                              2023年のフロントエンド振り返りと2024年
                            • tsconfig.jsonの設定を見直そう!�フロントエンド向け 2024夏

                              2024-08-06 TSKaigi サブイベント #1 フロントエンド

                                tsconfig.jsonの設定を見直そう!�フロントエンド向け 2024夏
                              • 個人的におすすめしたいFeature-Sliced Designというフロントエンドアーキテクチャ設計方法論

                                Feature-Sliced Designというフロントエンドアーキテクチャ設計方法論をプロジェクトに導入してみたところ、 個人的には良いと感じているので、どのような設計方法論なのか、具体的にどのような部分が良いと感じたかを紹介していきたいと思います。 Feature-Sliced Designとは? Feature-Sliced Designは、フロントエンドアプリケーションを対象としたアーキテクチャ設計方法論です。公式サイトでは、「コードを整理するためのルールと規約の集大成」と記載されています。 Feature-Sliced Designの設計方法論 Feature-Sliced Designでは、プロジェクトはLayerで構成され、各LayerはSliceで構成され、各SliceはSegmentで構成されます。 Layer Feature-Sliced Designの第一階層をLay

                                  個人的におすすめしたいFeature-Sliced Designというフロントエンドアーキテクチャ設計方法論
                                • フロントエンドパフォーマンスの変遷とNext.jsに見る次の時代

                                  こちらのイベントのLT登壇資料です。 https://ochacafe.connpass.com/event/308830/ 登壇後、資料内の論理展開を登壇者の判断で改善しております。以下は登壇時からの主な修正点です。 ・レガシーMPAについて、FCPのみに着目して初回表示が遅いとしてい…

                                    フロントエンドパフォーマンスの変遷とNext.jsに見る次の時代
                                  • フロントエンドを Vue.js から React にリプレイスしたお話 (前編) - NTT Communications Engineers' Blog

                                    はじめての方、はじめまして。久しぶりの方、お久しぶりです。 イノベーションセンターの何縫ねの。(@nenoMake)です。 普段の業務ではソフトウェアエンジニアとして Node-AI という WEB アプリケーションの開発をしています。 パブリックな活動としては、好きな言語である C# 関係の OSS 開発や技術ブログの投稿、登壇などをしています。 ですが、今回は C# ではなくフロントエンドのお話をします...! この記事では今まで Vue.js 2.x で開発されていた Node-AI の WEB フロントを完全に捨て去り、React にリプレイスしたお話をつらつらとしていきます。 まずは前編ということで、リプレイスプロジェクト発足時の課題感からはじめ、プロジェクトの進め方や選定技術などについてお話しします。 後編には内部の設計などのより技術的なお話をしたいと思います。では前編スタート

                                      フロントエンドを Vue.js から React にリプレイスしたお話 (前編) - NTT Communications Engineers' Blog
                                    • Chrome DevToolsを使いこなしてフロントエンド開発を加速させる

                                      Chrome DevTools(以下、開発者ツール)は開発者にとって欠かせないツールですが、改めて使い方を調べたことは少ないのではないでしょうか? この記事では開発者ツールの便利な機能をまとめて紹介します!筆者はChromeをメインで使用しているのでChrome DevTools前提ですが、一部拡張機能や他のブラウザの便利な機能を含みます。 スクリーンショットをキャプチャする 端末の機能でもスクリーンショットをキャプチャすることはできますが、開発者ツールではより便利なスクリーンショットの機能が提供されています。 特定のノードのスクリーンショットをキャプチャする Elementsパネルからスクリーンショットをキャプチャしたいノードを選択します ノードを右クリックして「Capture node screenshot」をクリックします 選択したノードのスクリーンショットがダウンロードフォルダに保

                                        Chrome DevToolsを使いこなしてフロントエンド開発を加速させる
                                      • freee、デザインシステム「vibes」を公開 アクセシビリティをはじめとするフロントエンド開発のノウハウが満載 | プレスリリース | フリー株式会社

                                        freee、デザインシステム「vibes」を公開 アクセシビリティをはじめとするフロントエンド開発のノウハウが満載 ■マジ価値サマリー(このお知らせでお伝えしたいこと) ・freeeのアクセシビリティをはじめとするフロントエンド開発のノウハウが詰まったデザインシステム「vibes」を公開します ・あらゆる組織でシステム開発に携わるエンジニアやデザイナーの皆様に、「vibes」を利用してシステムを構築いただく、またはコード等を参照いただくことで、社会全体としてアクセシビリティ向上の取り組みが広がることを目指しています freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)は、freeeがこれまで培ってきたアクセシビリティをはじめとするフロントエンド開発のノウハウが詰まったデザインシステム「vibes(読み:ヴァイブス)」を公開しました。本デザインシステムを公開するこ

                                          freee、デザインシステム「vibes」を公開 アクセシビリティをはじめとするフロントエンド開発のノウハウが満載 | プレスリリース | フリー株式会社
                                        • 理想のフロントエンドテストをたずねて三千里 - カミナシ エンジニアブログ

                                          こんにちは。カミナシにて業務委託としてフロントエンドを担当している田村(@junkboy0315)です。皆さんはフロントエンドのテスト、どのように取り組んでいますか?フロントのテストはなかなか難しいですよね。 バックエンドのテストには、「入力、出力、永続化されたデータ」の3つを検証するという基本セオリーがあります。しかし、フロントエンドのテストは、その粒度や手法が多様で、とっつきにくいと感じる方も多いのではないでしょうか。 カミナシでもフロントエンドのテストは以前は十分とは言えない状態でしたが、これまで継続的に改善を重ねてきました。今回は、その変遷についてお話ししようと思います。 夜明け前 カミナシのコードベースでは、元々ユニットテストがある程度整備されていました。これらは主に複雑な計算処理を行い結果を返す関数などに対して実施されていました。 しかし、画面全体の機能を網羅する包括的なテスト

                                            理想のフロントエンドテストをたずねて三千里 - カミナシ エンジニアブログ
                                          • フロントエンドの移り変わりは早すぎるのか

                                            インターネットでは毎日のように言われることですが、私はそこまでではないと考えています。 ネットでよくそう言われる理由として考えられるものと、それを踏まえてどう向き合っていくとよさそうか、個人的な考えをまとめてみます。 なぜ言われるのか 言語が実質的にJavaScript一択 バックエンド、というかサーバサイドでは技術選定に「言語の選択」が入りますが、フロントエンドでは実質的にはJavaScriptにほぼ固定されます(TypeScriptも別言語ではないので、ここではJavaScriptに含めます) サーバサイドと比較して「技術の移り変わりが早すぎる」と評される場合、多くはその人の使用しているとある言語と比較されているように思われます。 実質的に言語が固定なので、比較するならすべてのサーバサイドの変化の総量と比較するのが妥当でしょう。 PHP + Python + Ruby + go + J

                                              フロントエンドの移り変わりは早すぎるのか
                                            • 【T3 Stack】フロントエンド・バックエンドTypescript開発入門

                                              はじめに フロントエンドもバックエンドもTypescriptで書きたい!ということで、T3 Stack(T3スタック)について調べてみました。 T3 Stackを利用したプロジェクトを作成するためのCLIツールcreate-t3-appが用意されており、簡単に雛形プロジェクトが作れるため、実際に使ってみました。 この記事は以下の内容をメインに紹介します。 create-t3-appの環境構築手順 雛形プロジェクトの解説(特にtRPCを用いたAPIの呼び出し方法について) T3 Stackとは T3 Stackとはsimplicity(簡潔さ)、modularity(モジュール性)、full-stack type safety(フルスタックの型安全)を追求した思想に焦点を当てています。 そしてそれらを実現するために以下6つの技術スタックが採用されています。 ✅ Next.js ✅ tRPC

                                                【T3 Stack】フロントエンド・バックエンドTypescript開発入門
                                              • Web フロントエンドの推しディレクトリ構成と Next.js App Router なコードベース | Offers Tech Blog

                                                Offers を運営している株式会社 overflow の あほむ でございます。暖冬と言われつつもすっかり寒い季節ですね。おかげさまで割と走っているほうの師です。(師走) n 年ぶり n 回目の Web フロントエンド 最後にメイン開発者の立場でコードをスクラッチしたのいつだったっけ?と遡ると 2018年ごろのブログ記事 がでてきました💀 実際には 2017 年から 2018 年にかけての作品ですかね。当時の構想から読み取れる重厚かつ自己表現の感に内心苦笑いしつつ久々の新規建立です。 今回はディレクトリ構造の面から紹介していきます。 推しディレクトリの先達たち 推しディレクトリという言葉に乗っかってみたものの、ゴメンそこまでの熱感は持っていないかもしれない🥺 とはいえ先達の記事もご紹介しておきます。 今回の前提 本稿において、これらの前提に依存した論はほとんど含まれない認識ですが一応

                                                  Web フロントエンドの推しディレクトリ構成と Next.js App Router なコードベース | Offers Tech Blog
                                                • フロントエンド監視の全体像と実現方法

                                                  必要性 フロントエンドの監視はバックエンドやインフラのそれらと比べ、優先度が低くなりがちです。 バックエンドやインフラでの障害はサービス継続に直結するため、これは当然と言えば当然なのですが、別の理由もあると考えています。 それは計算リソースをサービス提供側が管理していないことです。 例えばアプリケーションがインフラとして AWS を利用しているなら、AWS のリソースを管理するのはサービス提供側です。 これは AWS 以外のクラウドサービスプロバイダやオンプレであっても同様です。 一方でフロントエンドはエンドユーザのブラウザ上で動作し、これを管理しているのはエンドユーザです。 フロントエンドはその性質上、監視の「盲点」になりがちです。 しかしフロントエンドはエンドユーザが直接触れるものであるため、そこで何が起きているかサービス提供側は正確に把握する必要があります。 マイルストーン フロント

                                                    フロントエンド監視の全体像と実現方法
                                                  • フロントエンドで収集するべきテレメトリは何か

                                                    先日『フロントエンド監視の全体像と実現方法』という記事を投稿しましたが、その中でテレメトリについては触れませんでした(※本記事は上記記事の内容を知らなくても読み進められるようになっています)。 というのは、テレメトリは可観測性を実現するための重要な概念ではあるものの、テレメトリを軸に監視を考えるのは手段の目的化になってしまうと考えているからです。 重要なのはサービスにとって何を観測するべきかを考えることであり、テレメトリはそれを設計や実装に落とし込む際に現れるものです。 一方で監視に対する理解を深める上では、テレメトリを軸に考えることも重要でしょう。 そこで本記事ではフロントエンド監視においてどのようなテレメトリを収集するべきか述べていきます。 監視 SaaS と OpenTelemetry (OTel) Datadog, New Relic, Sentry のいずれかを利用することを考え

                                                      フロントエンドで収集するべきテレメトリは何か
                                                    • Next.js App Router での MPA フロントエンド刷新

                                                      JSConf JP 2023

                                                        Next.js App Router での MPA フロントエンド刷新
                                                      • デザインシステムとコンポーネント指向によるフロントエンド開発プロセスの革新 / Innovation in Frontend Development Processes through Design Systems and Component-Oriented Architecture

                                                        フロントエンドカンファレンス北海道でお話ししたスライドです Proposal: https://fortee.jp/frontend-conf-hokkaido-2024/proposal/ebd98e0a-241c-4443-aa98-300af113b40d # URL YouTube…

                                                          デザインシステムとコンポーネント指向によるフロントエンド開発プロセスの革新 / Innovation in Frontend Development Processes through Design Systems and Component-Oriented Architecture
                                                        • 「第4のブラウザ言語」WebAssemblyが変えるフロントエンド開発 | レバテックラボ(レバテックLAB)

                                                          執筆 山内 直 有限会社 WINGSプロジェクトが運営する、テクニカル執筆コミュニティ(代表 山田祥寛)に所属するテクニカルライター。出版社を経てフリーランスとして独立。ライター、エディター、デベロッパー、講師業に従事。屋号は「たまデジ。」。著書に『Bootstrap 5 フロントエンド開発の教科書』、『作って学べるHTML+JavaScriptの基本』など。 監修 山田 祥寛 静岡県榛原町生まれ。一橋大学経済学部卒業後、NECにてシステム企画業務に携わるが、2003年4月に念願かなってフリーライターに転身。Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies。執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」代表。 主な著書に「独習」シリーズ、「これからはじめるReact実践入門」、「改訂3版 JavaScript本格入門」他、

                                                            「第4のブラウザ言語」WebAssemblyが変えるフロントエンド開発 | レバテックラボ(レバテックLAB)
                                                          • Next.jsを4年間使用してたどりついた、エンタープライズアプリケーションのフロントエンド開発・構築手法 | POSTD

                                                            はじめに 目まぐるしく進化するフロントエンド開発の世界では、常に最新の知識や技術をいち早く取り入れることが、エンタープライズアプリケーションの開発を成功させる上で欠かせません。Tailwind CSS、TypeScript、Turborepo、ESLint、React Queryなどを含む強力なツールキットとNext.jsを4年間使用してきた結果、開発に役立つさまざまな知見やベストプラクティスが得られました。この記事では、大企業向けフロントエンドアプリケーションのパフォーマンス、保守性、拡張性を最大限に高める設計・構築手法を紹介したいと思います。 注記:ここに記載する内容はあくまでも個人的な見解であり、筆者が推奨する手法が必ずしも適さない場合もあります。 効果的なエンタープライズ向けフロントエンドアーキテクチャの基本原則 エンタープライズ規模のアプリケーション向けにフロントエンドソリューシ

                                                              Next.jsを4年間使用してたどりついた、エンタープライズアプリケーションのフロントエンド開発・構築手法 | POSTD
                                                            • フロントエンド開発に役立つ Datadog 活用法 - LegalOn Technologies Engineering Blog

                                                              はじめに 本記事では、Datadog の設定方法を解説しながら、どのようにフロントエンド開発に活用できるかを話していきます。Datadog とは SaaS 型で提供されている監視サービスです。システムやアプリケーションの監視ができ、収集したログを分析するのに役立つ機能をたくさん提供しています。 こんにちは、株式会社LegalOn Technologiesで Software Engineer(Frontend)をしている山越 ( @yukishinonomeIT ) です。弊社では2024年4月に『LegalOn Cloud』というプロダクトを提供開始しました。Datadog は既存のプロダクトでも使っていたので、この新しいプロダクトでも活用することになりました。そこで、『LegalOn Cloud』における Datadog の運用を担当することになったので、実際にどのような活用をしている

                                                                フロントエンド開発に役立つ Datadog 活用法 - LegalOn Technologies Engineering Blog
                                                              • Yahoo! 知恵袋フロントエンドをリアーキテクトしている話

                                                                Yahoo! 知恵袋のフロントエンドには26000行を超えるユニットテスト(1つのcontrollerのユニットテスト)や、多くのロジックを含むcontrollerがあります。これらによって追加実装・保守が難しい状況です。この問題を解決するために、リアーキテクトを行いました。以下について主に話そうと思っ…

                                                                  Yahoo! 知恵袋フロントエンドをリアーキテクトしている話
                                                                • レガシーなフロントエンドを リプレースするプラクティス。 エネチェンジが挑む 「React化」

                                                                  ENECHANGEでは、電気とガスの料金シミュレーションサービス「エネチェンジ」を開発しています。リプレース前の「エネチェンジ」のフロントエンドは、jQueryがメインで、ところどころVue2が使われていました。今回は、長年の開発によって積み重なったフロントエンドの技術負債をどのように解消しているのかに…

                                                                    レガシーなフロントエンドを リプレースするプラクティス。 エネチェンジが挑む 「React化」
                                                                  • Wallaby.jsを使ってフロントエンド開発のテストを効率化しよう - Findy Tech Blog

                                                                    Findy Team+でフロントエンドエンジニアをしている 川村(@peijun333)です。 Findy では、フロントエンドのコード品質と安定性を確保するために Jest などのテストフレームワークを積極的に活用しています。通常、Jest は CLI から実行してテスト結果をコンソールで確認しますが、コマンドを用意する手間や、テスト経過のデバッグのために都度 console.log などでその内容を確認しなければならずとても不便です。 そこで、今回はテストの自動化とリアルタイムなフィードバックを提供する JavaScript の統合テストツールである Wallaby.js を紹介します。Wallaby.js を導入することで、開発効率の向上が期待できます。 Wallaby.js とは? 前提条件 VS Code でテストの修正 Wallaby.js はリファクタリングに強い スナップシ

                                                                      Wallaby.jsを使ってフロントエンド開発のテストを効率化しよう - Findy Tech Blog
                                                                    • 生成AI時代のフロントエンド開発術

                                                                      2022年11月にChatGPTがリリースされて、1年と約半年が経過しました。私はChatGPTが話題になった頃から、継続して利用しています。ChatGPTを使い続けていると、Webアプリケーションのフロントエンド開発に役立つことがありました。 そこで、本記事ではフロントエンド開発でChatGPTを活用して効率よく進める3つのパターンにまとめました。これらのパターンを紹介し、読者の皆さんの開発に役立ててもらえればと思います。 以下は、本記事で紹介するFigma、ソースコード、デプロイ先URLです。 Wireframing photo - Figma silverbirder/figma-photo-sample-app-for-ai - GitHub https://figma-photo-sample-app-for-ai.vercel.app ChatGPTを使う前に ChatGPTに

                                                                        生成AI時代のフロントエンド開発術
                                                                      • フロントエンド開発の効率化!Nx と Playwright でビジュアルリグレッションテストを賢く実施しよう - Techtouch Developers Blog

                                                                        はじめに なぜ VRT が必要なのか? VRTとは? Nx と Playwright で賢く VRT を実施する どう賢く実施したか 結果 まとめ 参考資料 はじめに 「食べログ ラーメン TOKYO 百名店」の全店舗訪問を目指してラーメン巡りを続けているフロントエンドエンジニアの kenshin です。 フロントエンド開発者の皆さん、新機能を追加したり、ライブラリをアップデートした後に UI が予期せず変更されてしまった経験はありませんか?このような問題を素早く検知し、未然に防ぐ方法として、ビジュアルリグレッションテスト(以下、VRT)があります。 この記事では、Nx と Playwright を用いて VRT を効率的に行う方法をご紹介します! なぜ VRT が必要なのか? フロントエンド開発では、新機能の追加やライブラリのアップデートにより、予期せぬ UI 変更が発生することがありま

                                                                          フロントエンド開発の効率化!Nx と Playwright でビジュアルリグレッションテストを賢く実施しよう - Techtouch Developers Blog
                                                                        • 一休.com 宿泊管理システムのフロントエンド設計と改善の変遷 - Developers Blog - 一休.com Developers Blog

                                                                          宿泊の管理システムについて 新しい管理システムについて 開発初期のフロントエンド設計 コンポーネントは4レイヤー方式を採用 UIのコンポーネントライブラリを採用 これ以上の設計、方針は決めなかった 初期ローンチ後の課題 改善した内容 1. コンポーネント設計の見直し ディレクトリ構成の変更 大きくなったコンポーネントの分割 Fragment Colocationを導入してコンポーネントのインターフェースとFragmentを整理 2. 業務処理(composables)の分割 3. 型安全に開発できるように厳しいlint設定に変更 4. 秩序を保てる開発体制、ドキュメントの整備 現在と今後 今後やりたいこと 改善を継続するためのポイント まとめ おわりに 宿泊プロダクト開発部の田中(id:kentana20)です。 このエントリーは一休.com Advent Calendar 2023の14

                                                                            一休.com 宿泊管理システムのフロントエンド設計と改善の変遷 - Developers Blog - 一休.com Developers Blog
                                                                          • 弊社のフロントエンドのテストについて、考え方・方針・やっていることなど全部紹介します(2024年版)

                                                                            はじめに この記事について こんにちは、zomysan(ぞみ) です。今回は私の所属するソーシャルPLUSのフロントエンドチームがどのようなことを考えてテストを作っているのかを紹介します。 フロントエンドのテスト手法については素晴らしい本や記事がすでにたくさん存在しますが、限られたリソースの中で、実務としてどうテストをこなしているのか、という具体的な事例として楽しんでいただければ幸いです。 テスト運用における課題や改善点も率直に紹介しますので、「うちではこうやって解決しているよ」といったご意見があればぜひコメント欄で教えてください! 対象読者 フロントエンドのテスト運用に悩んでいる方 フロントエンドのテストってどういうものなのか興味がある方 ソーシャルPLUSに入社したフロントエンドメンバー この記事に書いていないこと すべてのチームにとっての最適解は提示していません 弊チームにとっても折

                                                                              弊社のフロントエンドのテストについて、考え方・方針・やっていることなど全部紹介します(2024年版)
                                                                            • フロントエンドにおけるフィーチャーフラグ標準化のための「OpenFeature Web SDK v1」がリリース。CNCFから

                                                                              フロントエンドにおけるフィーチャーフラグ標準化のための「OpenFeature Web SDK v1」がリリース。CNCFから Cloud Native Computing Foundation(CNCF)は、Webアプリのフロントエンドにおいて、任意の機能のオンオフを管理するフィーチャーフラグ標準化のための「OpenFeature Web SDK v1」をリリースした。 ソフトウェアの機能追加や変更を行う際に、いきなり全ユーザーに新機能や変更を展開するのではなく、展開する範囲や時期をコントロールするための仕組みとして「フィーチャーフラグ」がしばしば用いられます。 例えば、最初は少数のユーザーにのみフィーチャーフラグをオンにすることで試験的に新機能を試し、問題がなければ全ユーザーに拡大する、といった場合などに用いられます。 クラウドネイティブの普及や推進のための団体「Cloud Nativ

                                                                                フロントエンドにおけるフィーチャーフラグ標準化のための「OpenFeature Web SDK v1」がリリース。CNCFから
                                                                              • Web フロントエンドのテストと持続可能な方針の組み立てを考える | Offers Tech Blog

                                                                                Offers を運営している株式会社 overflow の あほむ でございます。 今回はプロジェクトで Web フロントエンド領域のテストを書くにあたって方針を決めた際の ADR をブログ向けに再整理したものをお届けします。 テストコードを書くべきか書かざるべきか 逃げ切りが確約された作り捨ての納品プロジェクトでもなければ、継続的なメンテナンスを前提にテストコードは書くべきが現代のソフトウェアエンジニアにおける共通了解でしょう。 急がば廻れ、ほとんどの場合においてテストコードを書くメリットがデメリットを上回るものと捉えられています。ここでは書かなくても良いケースをあえて論じることをしませんが、個別具体でテストが不要と断定できるときはそうすればよいでしょう。 テストを整える工数をどう捉える TDD (Test Driven Development テスト駆動開発) に代表される、テストコー

                                                                                  Web フロントエンドのテストと持続可能な方針の組み立てを考える | Offers Tech Blog
                                                                                • フロントエンドのキャッチアップ大変だよねという話 2023

                                                                                  はじめに この記事は GENDA Advent Calendar 2023 13日目の記事です。 株式会社GENDA FE/BEエンジニアの shinnoki です。今年は自分にとって色々と変化のあった年で、年初にはアーリーのスタートアップでCTOを務めておりましたが、ご縁があり8月にGENDAに入社いたしました。 最近社員インタビューも公開されて入社の経緯なども触れていただいたため、興味があればぜひご覧ください。 今年は個人的にあまり最新技術のキャッチアップができていなかったことを差し引いても、フロントエンド界隈では激動の1年だったのではないでしょうか。 最新技術のキャッチアップが大変なのはフロントエンドに限ったことではなくどの領域においても発生する話ですが、フロントエンドは特に大変だよねという話は周囲からもよく聞くため、感覚として間違っていないと思います。 これらとどう付き合っていくか

                                                                                    フロントエンドのキャッチアップ大変だよねという話 2023