1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/06(金) 12:49:16.64 ID:urUIxzFW0.net
本書は人生の転機となったThe Beatlesとの出会いや、初めて手に入れたエレキギター、仲間とバンドを結成して臨んだ初ライブ、“ロックンロールの神様の声がリアルに響いた”というパンクロックから受けた衝撃など、真島が幼少期からTHE BLUE HEARTS結成前後までの歩みを彼のレコードコレクションの写真とともに振り返るもの。The Beatles、The Rolling Stones、チャック・ベリー、Sex Pistols、The Clash、The Jam、The Specials、The Pale Fountains、RCサクセション、P-MODEL、東京ロッカーズなど、200枚を超える真島所有レコードの数々を撮り下ろしたディスクガイド本でありながら、作詞家として名曲を生み出してきた“マーシー節”の効いたエッセイとしても楽しむことができる。 またキャロル解散と同日に秋葉原で手に入れ
先日ラジオで流れていたのですが、誰の曲なのか途中から聴き始めたのでわかりませんでした。ブルーハーツの「リンダ リンダ」を女性のヴォーカルでコピーしているものなのですが、誰でしょうか? リサーチお願いします。 お問い合わせの曲ですが、絶賛公開中の映画『リンダ リンダ リンダ』(山下敦弘監督作品)の劇中曲より、パーランマウムによるヴァージョンだと思われます。 ある地方都市の高校を舞台に、文化祭でブルーハーツのコピー・バンドに挑戦する女子高生バンドを描いた『リンダ リンダ リンダ』ですが、パーランマウムとは劇中で韓国人女優ペ・ドゥナ、前田亜季、香椎由宇、関根史織(Base Ball Bear)の4人の出演者が結成したバンドの名前で、韓国語で“ブルーハーツ”の意。彼女たちの音源は「リンダ リンダ」のほかにも「僕の右手」「終わらない歌」といった2曲をカヴァーしており、映画のサントラ盤にも収録されてい
1987年に開催された伝説のロック・フェス、〈BEATCHILD〉が映画化されることが決定。THE BLUE HEARTS、BOOWY、尾崎豊、The Street Slidersら80年代の日本でロックを根付かせたアーティストたちが、スクリーンで蘇る。 〈BEATCHILD〉は1987年に熊本・阿蘇で日本初のオールナイト・ロック・フェスとして敢行され、記録的豪雨で倒れる観客が続出しても中止することなく、12時間完走した伝説のフェスとして、今も語り草になっている。これまで何度も映像化を望む声があったが、音源が紛失していたため実現できずにいた。しかし、今年5月に同フェスを主催した会社の倉庫でマスターテープが偶然発見され、その動きが一気に加速。製作側の「あのときと同じ体験をしてほしい」という思いにアーティスト側も賛同し、高音質、大画面でライヴを体感できる映画化が決定。「ベイビー大丈夫かっ BE
THE BLUE HEARTSの楽曲をテーマにしたショートフィルムプロジェクト「THE BLUE HEARTSショートフィルムセレクション fromブルーハーツが聴こえる」の5作品が、9月19日に東京・上野恩賜公園水上音楽堂にて上映される。 作品の上映は9月16~19日に上野と浅草で行われるイベント「第9回したまちコメディ映画祭in台東」のプログラムの一環として行われる。このプロジェクトでは5人の監督がTHE BLUE HEARTSの楽曲をテーマにショートフィルムを制作。飯塚健は「ハンマー(48億のブルース)」、下山天は「人にやさしく」、井口昇は「ラブレター」、清水崇は「少年の詩」、工藤伸一は「ジョウネツノバラ」というタイトルの短編映像を手がけた。当日は5人の監督によるトークコーナーも実施され、井口昇監督作品「ラブレター」に出演している齊藤工がゲストとして登場する。
THE BLUE HEARTS fan HOME ザ・ブルーハーツのHPです。 ブルーハーツのCDやDVDなどの紹介もしておりますので、是非ご覧ください。 ザ・ブルーハーツ MEMBER ■ 甲本 ヒロト<ボーカル> 生年月日:1963年3月17日 ■ 真島 昌利<ギター> 生年月日:1962年2月20日 ■ 河口 純之助<ベース> 生年月日:1961年4月26日 ■ 梶原 徹也<ドラム> 生年月日:1963年9月26日 <ザ・ブルーハーツ Profile> 地元の岡山から上京し、東京で活動を始めた甲本ヒロト。ブレイカーズというバンドで、都内のライブハウスを中心に活動していた真島昌利。 もともと、それぞれのバンドの絡みで知り合いだったこの二人を中心に、1985年『THE BLUE HEARTS』は結成された。その後、様々なメンバー・チェンジを繰り返しながら、河口純之助・梶原徹也が
流行・カルチャー 最近とても不思議に思うことがあります。今年に入ってからくらいから急激に90年代や平成初期のファッショ 3 2022/04/18 18:52 ロック・パンク・メタル 日本のロックバンドってメンバーが4人くらい居たら音楽性に関わらずロックなの? ネットでよく見る日本の 2 2023/02/05 09:29 その他(エンターテインメント・スポーツ) ブルーハーツは…お好きですか? 4 2022/08/10 15:32 カップル・彼氏・彼女 約束を忘れられました。 彼が数ヶ月前から趣味でギターを始めました。 私達は昔の曲が好きで、彼は私が好 3 2022/07/09 00:29 その他(悩み相談・人生相談) 38歳の男です。 僕は音痴なのですが、80歳になれば音痴でものど自慢に出てるんじゃないかとひそかに思 4 2022/06/25 12:13 邦楽 スピッツの限定盤ってなぜフリ
個性があればあるで押さえつけるくせに ーロクデナシⅡ(ギター弾きに部屋は無し)ー「個性がない」という大人ほど、個性があれば 押さえつけてきます。 大人はいつの時代も身勝手です。 どこでもいつも誰とでも 笑顔でなんかいられない ーチェインギャングー誰とでも笑顔でいられる器用な人への憧れと軽蔑が混じった歌詞ですね。 生まれたところや皮膚や目の色で 一体この僕の何がわかるというのだろう ー青空ー素晴らし過ぎる歌詞です。 根深い人種差別の問題を唄うのは、ブルーハーツしか見たことがありません。 生きていることの証明に 私の涙をビンにつめ 宇宙のどこかに置きましょう ーナビゲーターーブルーハーツには、時には詩人のような歌詞があります。 純粋だからこそ、このようなポエムのような歌詞が書けるんでしょうね。 灰色の夜明けをただ黙って駆け抜けて あなたに会いに行けたらなあ ーTOO MUCH PAINー別れ
ザ・ブルーハーツがメジャーの舞台に躍り出たアルバム「TRAIN-TRAIN」 今年3月7日放送の『山下達郎のサンデー・ソングブック』で、リスナーからの質問に答え、ブルーハーツのセカンドとサードアルバムを発売日に購入したと語っていた。大学4年だった当時、後者をやはり発売日前日にフラゲした僕は親近感を覚えた。 このサードアルバムこそが『TRAIN-TRAIN』。ザ・ブルーハーツがメジャーの舞台に躍り出た1枚である。 1988年11月23日、『TRAIN-TRAIN』は同名シングルと同じ日にリリースされた。シングルのB面もアルバム収録曲である「無言電話のブルース」。もちろん僕は同時に購入したが、今考えるとシングルを売る気があまり無さそうにも思える同日リリースだった。 しかし実際は全く逆で、シングル「TRAIN-TRAIN」はオリコン最高5位と、ブルーハーツ初のトップ10ヒットとなった。これはリリ
単行本1988年12月、文庫本1992年10月発売。 ブルーハーツの四人の言葉。多くは甲本ヒロト。(たぶん) P75 歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、 誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。 P87 もし、憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ないか? って言われたら、俺は行かないって言うわ。 P169 時代を変えよう言うのはすべてをあきらめた人が言う言葉なんよ。自分ががんばれば、時代は自然と変わるんじゃねえの? P173 地球を征服した奴は月も欲しくなるんですよ。 P205 愛はいくら使っても減らないんですよ。 P203 ダイヤモンドの行商人がやってきて、このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど、せいぜい百年しか生きられん人間に、永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らか欲しいのは今だけです。 P214 弱気になった時にブルーハーツでも聴い
左下が"河ちゃん"こと河口氏。<br />(『YOUNG&PRETTY』THE BLUE HEARTSより) 画像(1枚) ザ・ブルーハーツのベーシストだった河口純之助氏が先日、幸福実現党(宗教法人「幸福の科学」の政党)から次期衆議院選挙への出馬を表明。ミュージシャンと宗教の関係の深さをあらためて印象付けた。 1995年に解散したものの、今もCMソング等に多く起用されるザ・ブルーハーツ。彼らが絶頂期に解散した理由は、河口氏が宗教活動にのめりこんだことが一因とされる。 「ザ・ブルーハーツのメンバーではドラマーも阿含宗の信徒でしたが、河口氏の熱心さは常軌を逸していました。あるとき、ファンを幸福の科学へと勧誘しようとしたことが発覚し、ボーカルの甲本とギタリストの真島が激怒。メンバーチェンジを目的として、バンド解散、新バンド結成にいたったといわれています」(当時を知る関係者) 河口氏ほど表立った形
日比野コレコさん=西田香織撮影 日比野コレコ(ひびの・これこ) 2003年生まれ。大阪府在住の大学1年生。2022年、『ビューティフルからビューティフルへ』で第59回文藝賞を受賞。ペンネームは禅語の「日日是好日」(にちにちこれこうじつ)をもじってアレンジを加えたもの。別の作品ですばる文学賞の最終候補に残っていたが、文藝賞を取ったことによって選考外扱いになった。 絶望をドレスコードにして生きる高校3年生の静と、ネグレクトが横行する家庭に育ち「死にたい歴=年齢」のナナ。ある晩、受験生のナナが単語カードを片手に歩いていると、駅前でラップをしている若い男に声をかけられた。ナナは気まぐれで、彼=ビルE を、静と自分の通い慣れている「ことばぁ」という老婆の家に誘うが――。生と死の両極に振り切れ乱反射する、高校生たちのモノローグ。 小説がいちばん開かれていて自由 ――小説を読むようになったきっかけから教
長澤まさみ演じる妹の“兄ちゃんの夢が私の夢だから……”という言葉を胸に、伊藤英明演じる兄がボクシングの試合前に精神を集中し、試合に臨む姿を描いた、ダイハツ「TANTO CUSTOM」のCM「試合直前」篇。こちらのCMで流れているのは、ブルーハーツの大ヒット曲「情熱の薔薇」を沖縄出身の4人組バンド、かりゆし58がカヴァーしたものになります。このCMヴァージョンは、11月に発売されるかりゆし58のニュー・シングル「ナナ」に収録されることが決定しています。(写真は5月発売のシングル「ウクイウタ」) パッと聴くとブルーハーツのオリジナルのように聴こえてしまうほどのかりゆし58による「情熱の薔薇」のカヴァー。ブルーハーツのファンの方もぜひチェックしてみてはいかがでしょうか? ■CMが視聴できるサイトはこちら
演歌/歌謡曲 ライブ “歌怪獣“島津亜矢、演歌封印のコンサートで衝撃のブルーハーツ「リンダリンダ」披露「こぶしを一緒に突き上げてください!」 昨年のNHK「紅白歌合戦」での「時代」(中島みゆき)の歌唱をはじめ、テレビの音楽番組では演歌を歌わず、ポップスや洋楽のカヴァーを歌う彼女を見かけることが増えている。 そういった音楽番組への出演後、Twitter上で彼女の歌に驚嘆したコメントが溢れ、普段演歌を聞かないであろう若い世代や音楽ファンが反応。あくまでも“演歌歌手”にこだわる彼女だが、まさにジャンルや世代を超越した”シンガー”として、お茶の間に浸透している。 そんな島津がここ数年取り組んでいるのが、“演歌”以外のポップスや洋楽をカヴァーしたアルバム「SINGER」シリーズのリリースと、クラシックの名門である東京オペラシティコンサートホールにて行う「SINGERコンサート」の開催で、先日の9月2
オムニバス映画『ブルーハーツが聴こえる』の劇場公開を目指すプロジェクトが、2月15日までクラウドファンディングサイト「Makuake」で資金を募集している。 『ブルーハーツが聴こえる』は、THE BLUE HEARTSの結成30周年企画の一環で制作された作品。THE BLUE HEARTSの楽曲をそれぞれの解釈で映像化した、6本の映画から構成されている。キャストに名を連ねているのは、尾野真千子、市原隼人、斎藤工、優香、永瀬正敏、豊川悦司ら。監督は飯塚健、下山天、井口昇、清水崇、工藤伸一、李相日が務めている。 クラウドファンディングでは、完成目前に製作幹事会社を見舞ったトラブルで、劇場公開ができない状態が続いている同作への上映資金援助を募集。金額に応じて異なる支援のリターンには、監督たちと打ち上げに参加できる権利や、各作品のエンドロールへのクレジット、監督のサイン入り撮影台本、先行試写会の参
先日リリースされた結成25周年記念ベスト盤『ALL TIME SINGLES ~SUPER PREMIUM BEST~』は各チャートを席巻と、解散後も今なお多くのロックファンを魅了してやまないのがザ・ブルーハーツだろう。そんな彼らの、これまで商品化されたことのない映像が6月9日のロックの日にリリースされる。彼らが活動した10年間の中でテレビ出演した映像をまとめたDVD『THE BLUE HEARTS on TV』だ。 NHK、日本テレビ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京、tvk、WOWOWがテレビ局の垣根を越えて映像を提供したことから実現したこの『THE BLUE HEARTS on TV』。デジタルリマスタリング音源を用いたこの作品は、約10時間という収録時間を予定している完全初回生産限定盤『THE BLUE HEARTS on TV DVD-BOX』と90分の通常盤『THE
伝説のバンド、ザ・ブルーハーツのレーベルの枠を超えたシングルベストが発売 日本のパンクバンドの歴史を語るときに絶対に欠かすことが出来ないバンドと言えばブルーハーツです。 キャッチーなメロディーに独特の歌い方、胸に突き刺さる歌詞、見た目のインパクトなど魅力たっぷりのブルーハーツは「リンダ リンダ」「TRAIN-TRAIN」「情熱の薔薇」などのヒット曲であっという間に日本の音楽シーンを駆け上っていきました。 しかし、1995年に絶大な人気を誇りながらも突然解散してしまいました。 解散ライブなどのイベントも無く突然解散した事により、ブルーハーツは伝説のバンドとなりました。 解散後いくつかのベストアルバムが発売されましたが、ブルーハーツは途中でレーベルを変えているのでベストアルバムを発売しても、それぞれのレーベルで発売した曲のベストなので、全てを網羅したような完全なベストアルバムは発売されていませ
日米通算4000本安打を達成したイチローの記者会見全文が掲載されていて、思わずぐっときました。まるで、革命の詩か哲学書を読んでいるかのような錯覚を覚えるほど味わい深い言葉です。国語の教科書に掲載することを熱望します。 まずこれ。 「ヒットを打ってきた数というよりも、こういう記録、2000とか3000とかあったんですけど、こういうときに思うのは、別にいい結果を生んできたことを誇れる自分では別にないんですよね。誇れることがあるとすると、4000のヒットを打つには、僕の数字で言うと、8000回以上は悔しい思いをしてきているんですよね。それと常に、自分なりに向き合ってきたことの事実はあるので、誇れるとしたらそこじゃないかと思いますね」 これだけでもう名文ですね。4000本安打のときに、8000本の凡打、8000回の悔しい思いに向き合ってきたことを誇りに思うって、言葉が見つからないですけど、すごいで
学校に馴染めない子を救うブルーハーツ 甲本ヒロトの伝説の言葉 学校に居場所がない子に言ってあげられることはありますか? 「居場所あるよ。席あるじゃん。そこに黙って座ってりゃいいんだよ。友達なんていなくて当たり前なんだから。友達じゃね~よ、クラスメイトなんて。たまたま同じ年に生まれた近所の奴が同じ部屋に集められただけじゃん。」 「趣味も違うのに友達になれるわけないじゃん。山手線にのってて、「はい、この車両全員、仲良く友達ね」って言われても、「いや、偶然今一緒にのってるだけなんですけど」って。友達じゃね~よ。」 「ただ、友達じゃないけどさ、喧嘩せず自分が降りる駅まで平和に乗ってられなきゃダメじゃない?その訓練じゃないか、学校は。友達でもないし仲良しでもない、好きでもない連中と喧嘩しないで平穏に暮らす練習をするのが学校じゃないか。だからいいよ。友達なんかいなくても。」 これはTwitterで、A
■広島県呉市のゆるキャラ「呉氏」が、ザ・ブルーハーツの名曲「TRAIN-TRAIN」の替え歌、『呉IN-呉IN』を公開!まさかの第2弾!! 【広島県呉市PR動画 呉IN-呉IN】 4分間だけ、時間をお呉よ。https://t.co/XN6Wx9iUf2 メインポスター↓ pic.twitter.com/NlhhdqPAFL — 呉氏(くれし)【公式】 (@9090_kureshi) 2018年2月1日 【関連記事】 広島県人が東京に上京する理由←改善策とは? 呉市の踊るゆるキャラ「呉氏(くれし)」がザ・ブルーハーツの替え歌「呉IN - 呉IN」公開 これはエモいぞ! 広島県呉市(くれし)のゆるキャラ「呉氏(くれし)」によるまさかの第2弾動画が公開されました。前回はゲシュタルト崩壊必至のTRFの替え歌「呉ー市ー GONNA 呉ー市ー」が話題になりましたが、今回はザ・ブルーハーツの名曲「TRA
※反原発・反核ソング集。個人的に一番好きなのはタイマーズとクラフトワーク(上の画像)の曲ですが、数日前にゲリラ的に中継された斉藤和義さんの歌がネットでは大人気です。他にも見つけ次第、随時更新していこうと思います。追記に歌詞があります。 ■ ボブ・マーリー(Bob Marley) : Redemption Song http://www.youtube.com/watch?v=6yXRGdZdonM ■ レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン(Rage Against the Machine) : Renegades Of Funk http://www.youtube.com/watch?v=1rDe7LpHsuU ■ デュラン・デュラン(Duran Duran) : Playing with Uranium http://www.youtube.com/watch?v=Q2apWlNo8Co
なぜか解散することが少ない最近のバンドと 解散劇が伝説として語り継がれる昔のバンド これはまったくの私見であり、エビデンス的なものは1ミリもないので、どうか突っ込まないでもらいたいのだが、最近のバンドって、なんか滅多なことでは解散しないと思いません? 若者が好む今のバンドが事なかれ主義の仲良しグループで、まったく骨がないから……などと老害的なことを述べるつもりはない。 50代の僕が若い頃に聴いていたバンドで、一旦は弾けるように解散した人たちも、いつの間にか再結成し、目立たないながらも安定的に活動していたりするし。 これは一体、どうした現象なのだろうか? 真面目に考え出すと沼にハマり、なかなか今回の主題が始められなくなりそうなのでやめておくが、ともあれ、バンドが解散せずに長く活動し続けてくれることは、音楽ファンにとってはありがたいことだ。 何しろ、好きなバンドの解散劇は一大事。 青天の霹靂で
お金もない。努力もしない。25を越えたら死ぬしかない。 ネクライトーキー「オシャレ大作戦」の歌詞より引用 ネクライトーキーというバンドを、あなたは知っているだろうか。 このバンドがね、もうめっちゃヤバいの。すげえヤバい。 どんくらいヤバいかっていうと、確定申告の作業をするための作業用BGMでネクライトーキーをかけてたら、プレイリスト丸ごと聞き惚れてうっかり一時間ムダにしてしまい、「いかんいかん」と思い作業に戻ったのにもう一周ループしてもう一時間ムダにしてしまい、「あ、これは作業用BGMにしちゃいかんやつだ」と気づいて、結局集中してネクライトーキーを聞くことにしたくらいヤバいの。街中でネクライトーキーをかけることにしたらこの国の納税システムが破綻すると思う。 そんなワケで、納税者破壊システムことネクライトーキーについて今日は書いていく。 チョイブスかわいいサブカル陰キャバンド 画像引用元:h
今月は床に山積みになっていた未聴の音楽DVDの片付け月間と名付けて、 時間のあるときにせっせとプレイヤーにセットしている。 (特に初回特典DVD、見るつもりがなくても貧乏性でついつい、あるときに買ってしまう) 昨晩、特に見たいテレビがなかったのでまた何枚か見てみた。 そのひとつが、ブルーハーツのシングルコレクションに付属していたデオクリップ集で。 デビューから解散まで全15曲。 冒頭の3曲、デビューの頃の 「爆弾が落っこちる時」「NO NO NO」「リンダ リンダ」がすごかった。 クリップでも何でもない。 真っ暗な倉庫にアンプなどの機材を集めて、4人で演奏するだけ。 照明もよくある据え置きの大きな投光器をステージ前左右に1台ずつ置いているだけ。 カメラも手持ちで1台だけ。編集不要。 撮り終わって画質や音質を調整してダビングしたらそれで公開可能。 そのカメラが寄ったり引いたり横に動くだけの映
きっかけはチェルノブイリ、音楽業界も巻き込んだ反原発の動き 1980年代後半、それなりに大きな反原発の動きがあった。それをブームと言ってしまうと語弊があるのかもしれないが、少なくとも僕の中ではブームで終わった。事実だから今さら取り繕っても仕方がない。ただ、喉に小骨が刺さったような違和感は30年以上経った今なお続いている。 きっかけは1986年4月に起こったチェルノブイリの事故だった。翌年に発売された広瀬隆の『危険な話』は大ベストセラー、反対運動なども各地で行われ、88年の『朝まで生テレビ』では年間12回放送のうち2回も原発ネタを取り上げている。 音楽業界においては、反原発と睨まれたRCサクセションのアルバム『COVERS』を東芝EMIが発売中止にして清志郎が大激怒(レーベルを変えキティレコードから発売した)、ブルーハーツのシングル「チェルノブイリ」も所属のメルダック(三菱電機の子会社)から
1980年代末の当時、たとえば渋谷センター街をものの数分も歩けば、楽器を肩に担いだバンド・キッズか、あるいは「ラバーソール」の靴を履いた男女の何人かを目撃することができる、と言われていた(事実そのとおりだった)。 「インディーズ」バンドやその追っかけファンが愛用した厚底のゴム底靴――日本でのみ「ラバーソール」と通称される――の出どころは、もちろん直近ではヴィヴィアン・ウエストウッドとマルコム・マクラーレンの一連の「仕掛け」からだった。「テディ・ボーイズのスタイルをパンクに取り込む」という例のやつだ。 これによって、それまではテッズの愛用品だったジョージ・コックス社製のゴム底シューズ「ブローセル・クリーパーズ」が、ピストルズ・スタイルの一部となった。そこから流れに流れて、コピー商品が山のように作られて、「イカ天」バンドたちも履くようになった。 日本のパンク・ロックがこうなった理由を、世相以外
相模原市の知的障害者施設「津久井やまゆり園」で障害のある入所者19人が殺害された事件から26日で1年。殺人容疑などで起訴された元職員植松聖被告(27)はいまだ「意思疎通ができない人間を安楽死させるべきだ」などと独善的な主張を続けている。「冗談じゃない-」。被告の負の主張に対し、障がい者と健常者によるプロのロックバンド「サルサガムテープ」が、爆発しそうな思いを新曲「ワンダフル世界」に乗せ、カウンターメッセージを発信している。 00年からサルサガムテープに参加している元ザ・ブルーハーツのドラムス梶原徹也(53)は「自分も最初は障がいのあるメンバーと、どう接していいか分からなかった」と明かす。しかし、一緒にライブを続けていく内に分かってきた。「障がいのある人もない人も、当たり前に隣にいると、お互いに社会性が出てくる。これがお互いにとって大事なんだ」。 「共生」「ノーマライゼーション」といった「概
まにゅそく移転しました ブクマ等変更お願いします!今後もまにゅそくを宜しくお願い致します! サイト名:まにゅそく -2chまとめニュース速報VIP- 新URL: http://2ch-matomenews.com/ 新RSS: http://2ch-matomenews.com/feed/ 1: 名無しさん@まにゅそく 2014/09/27(土) 14:33:29.66 ID:???0.net ロックバンドのザ・クロマニヨンズが、アルバム『GUMBO INFERNO』を9月24日に発売。 伝説のロックバンド・THE BLUE HEARTSのメンバーとしてデビューし、現在はザ・クロマニヨンズのメンバーとして活躍する甲本ヒロトと真島昌利が、ORICON STYLEのインタビューに応じた。 音楽シーンの第一線で活躍し続ける彼らのベールに包まれた素顔に迫る。 (中略) ――前は“遠慮”があったんで
映画『ブルーハーツが聴こえる』のポスタービジュアルと場面写真が公開された。 4月8日から東京・新宿バルト9ほか全国で公開される『ブルーハーツが聴こえる』は、THE BLUE HEARTSの楽曲をそれぞれの解釈で映像化した6作品から構成されるオムニバス映画。監督を飯塚健、下山天、井口昇、清水崇、工藤伸一、李相日が務め、キャストには尾野真千子、市原隼人、斎藤工、優香、永瀬正敏、豊川悦司らが名を連ねる。 場面写真では尾野真千子と角田晃広(東京03)が睨み合う様子や、市原隼人が拳を振り上げている姿をはじめ、学生服姿の斎藤工、子供を抱きしめる優香の様子、永瀬正敏が車椅子に乗った水原希子を後ろから抱くシーン、フェンス越しに遠くを見つめる豊川悦司の姿などが確認できる。
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沖縄・石垣島出身の女性2人組ユニット・やなわらばーが、11月9日にカヴァーアルバム『泣唄 笑唄(仮)』をリリースすることが明らかになった。 2008年にリリースされた『凪唄』に続き2枚目のカヴァー集となる今作は、宇多田ヒカルの「First Love」や小田和正の「言葉にできない」といった“泣唄”を集めた[DISC-1]と、美空ひばり「川の流れのように」、THE BLUE HEARTS「TRAIN-TRAIN」、DREAMS COME TRUE「LOVE LOVE LOVE」などの“笑唄”を収録した[DISC-2]の2枚組で、全24曲のカヴァー曲に加え、ボーナストラックとして、ハンドクリーム“atrix”発売40周年キャンペーンソングとして書き下ろした新曲「温かい手」が収録される模様だ。 なお、新曲は“atrix”の特設サイト(www.kao.co.jp/nivea/atrix/than
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