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日比野コレコさん「ビューティフルからビューティフルへ」インタビュー ラップもブルーハーツも取り込んだ新世代小説|好書好日
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日比野コレコさん「ビューティフルからビューティフルへ」インタビュー ラップもブルーハーツも取り込んだ新世代小説|好書好日
日比野コレコさん=西田香織撮影 日比野コレコ(ひびの・これこ) 2003年生まれ。大阪府在住の大学1年生。2... 日比野コレコさん=西田香織撮影 日比野コレコ(ひびの・これこ) 2003年生まれ。大阪府在住の大学1年生。2022年、『ビューティフルからビューティフルへ』で第59回文藝賞を受賞。ペンネームは禅語の「日日是好日」(にちにちこれこうじつ)をもじってアレンジを加えたもの。別の作品ですばる文学賞の最終候補に残っていたが、文藝賞を取ったことによって選考外扱いになった。 絶望をドレスコードにして生きる高校3年生の静と、ネグレクトが横行する家庭に育ち「死にたい歴=年齢」のナナ。ある晩、受験生のナナが単語カードを片手に歩いていると、駅前でラップをしている若い男に声をかけられた。ナナは気まぐれで、彼=ビルE を、静と自分の通い慣れている「ことばぁ」という老婆の家に誘うが――。生と死の両極に振り切れ乱反射する、高校生たちのモノローグ。 小説がいちばん開かれていて自由 ――小説を読むようになったきっかけから教