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ブロックチェーン 研究 大学の検索結果361 - 400 件 / 2713件

  • コロナ禍で増大する財政需要の財源を国債に頼り続ける「恐ろしいツケ」

    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

      コロナ禍で増大する財政需要の財源を国債に頼り続ける「恐ろしいツケ」
    • 人気沸騰中の稼げるブロックチェーンゲームはベトナム製!

      最近話題の「Play to Earn(遊んで稼ぐ)」という言葉をご存じですか? ブロックチェーンゲームという楽しく遊んで「稼げる」ゲームが話題になっています。 このブロックチェーンゲームの中で、人気の中心なのが「アクシーインフィ二ティ(Axie Infinity)」。 アクシーインフィニティは、「Sky Mavis」と言うスタートアップ会社が開発したゲームですが、 このSky Mavisは、ベトナム ホーチミンに会社を置いていて、スタッフもほとんどが若いベトナム人達がなんです。 アクシーインフィ二ティとは? さて、アクシーインフィニティが「稼げるゲーム」と言いましたが、実際どういうゲームなのか? どうやって稼ぐのか? Axie Infinityはじめて2ヶ月。トータル10,000SLPに到達、直近の高騰もあって1ヶ月で10万円くらいの副収入になりました。冷静に考えて毎日1時間ちょこっとゲー

        人気沸騰中の稼げるブロックチェーンゲームはベトナム製!
      • 京大図書館などで「LiDARネットワーク基盤」の社会実験 京都大学やガイアックスらが開発 - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン

        株式会社ガイアックスは芝浦工業大学 新熊亮一教授、国立大学法人京都大学らと、ブロックチェーンを活用したLiDARネットワーク基盤のシステムソフトウェアを開発し、2021年4月1日より京大図書館等での社会実験を開始したことを発表した。 同基盤は複数の場所に設置されたイメージセンサのデータを統合することで「死角ゼロ」を実現し、自動運転車や宅配ロボット、警備ドローンなどのさらなる性能向上や、イメージデータの新たな利用用途の創造を目的としている。社会実験では実地のデータを取得・共有し、AIの学習を進め、2023年3月までの産業化を目指し、基盤技術のいっそうの改善を行っていくとしている。 自動運転&スマートシティ実現の要となる基盤技術を確立へ 今回開発をおこなっている基盤技術は国立研究開発法人科学技術振興機構の戦略的創造研究推進事業「さきがけ」による研究成果として生み出された。社会実験は国立研究開発

          京大図書館などで「LiDARネットワーク基盤」の社会実験 京都大学やガイアックスらが開発 - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン
        • ■お金の真理 を読んで - 思考と読書【お金・健康・人間関係 編】

          お金の真理 (単行本) 作者:与沢 翼 発売日: 2020/04/23 メディア: 単行本 書名:お金の真理 著者:与沢翼 ●本書を読んだきっかけ 発売前からAmazonのベストセラー 早く読んで早く売ろうと思った ●読者の想定 与沢氏のファン ただ、この本は今までの与沢氏 の考えとは違う、投資家としての 視点で書かれている 特にハニートラップの所とか 他人を真似した手法では成功 できないなど有意義な事が 書かれてあった ●本書の説明 はじめに 厳しい現状にあって、今、私たちが 取りうる姿勢は二つです 状況が回復することを願いながら 傍観し続けるか、逆に、今こそ 全てをやり直すチャンスととらえ 自分の「これまで」と「これから」 を抜本的に見直す機会とするか 破綻や死のリスクは誰にとっても 無関係ではいられない、私は リスクは上手に共存するという 姿勢が正しいと考える たとえば丸2年、寝てい

            ■お金の真理 を読んで - 思考と読書【お金・健康・人間関係 編】
          • 経産省が「アートと経済社会について考える研究会」報告書 若手担当者が背景を語る - WWDJAPAN

            「アートと経済社会について考える研究会」報告書の表紙 「アートと経済社会について考える研究会」報告書の目次 「アートと経済社会について考える研究会」報告書の目次 「アートと経済社会について考える研究会」報告書から抜粋 「アートと経済社会について考える研究会」報告書から抜粋 「アートと経済社会について考える研究会」報告書から抜粋 「アートと経済社会について考える研究会」報告書から抜粋 「アートと経済社会について考える研究会」報告書から抜粋 「アートと経済社会について考える研究会」報告書から抜粋 「アートと経済社会について考える研究会」報告書から抜粋 「アートと経済社会について考える研究会」報告書から抜粋 経済産業省はこのほど、「アートと経済社会について考える研究会」の報告書を公開した。まずは委員に名を連ねる、個性豊かな芸術関係者の顔ぶれに驚く。彼らとの議論や識者へのヒアリング結果・分析に加え

              経産省が「アートと経済社会について考える研究会」報告書 若手担当者が背景を語る - WWDJAPAN
            • 謎に包まれた理論上の存在「アリス・リング」を物理学者が初めて観測 | TEXAL

              米国とフィンランドの研究チームが、超低温ガス中の謎めいた「アリス・リング(Alice Rings)」を初めて観測した。『不思議の国のアリス』にちなんで「アリス・リング」と呼ばれるこの奇妙な円形の磁気モノポールの一種は、量子現象の一種であり、これまでは理論上の存在でしかなかったものだ。理論的にはモノポール(単極子)を含め、量子力学から様々な力や粒子が発生する可能性がある。 不思議の国のアリスモノポール(単極子)とは、単一の磁荷のみを持つ物質のことである。通常、磁石にはN極とS極が存在する。これは例え磁石を2つに割ったとしても同様で、単一の磁極を持つ物質はこれまで発見されていない。 だが、極微の量子世界では、単一の磁極を持つ、モノポール(単極子)と呼ばれる物体が存在することが判っている。実際に、今回のアリス・リングの研究にも参加した米国アマースト大学では2015年に絶対零度に冷却したルビジウム

                謎に包まれた理論上の存在「アリス・リング」を物理学者が初めて観測 | TEXAL
              • 弱いGDP回復力、コロナで日本の国際的地位は低下する

                1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                  弱いGDP回復力、コロナで日本の国際的地位は低下する
                • JRが直面する「構造問題」、大規模リストラは避けられず

                  1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                    JRが直面する「構造問題」、大規模リストラは避けられず
                  • 2027年に「GDP世界一」中国の難題、30年後も“豊かさ”は米国の半分以下

                    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                      2027年に「GDP世界一」中国の難題、30年後も“豊かさ”は米国の半分以下
                    • 銀行口座パスワードを盗まれた?「ドコモ問題」で露呈したデジタル決済の脆弱

                      1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                        銀行口座パスワードを盗まれた?「ドコモ問題」で露呈したデジタル決済の脆弱
                      • バーチャルで「愛着感」はどう醸成する?NFTの価値って何? 成田悠輔氏×伊藤穰一氏が語る、デジタル貨幣とコミュニティ

                        未来の課題解決型まちづくりを推進する、千葉県柏市の「柏の葉スマートシティ」。未来と都市を語り合うオープンイノベーションフォーラムである、柏の葉イノベーションフェス2022が開催されました。本セッションでは、デジタルの最先端を研究する成田悠輔氏と伊藤穰一氏が、データやWeb3の視点から、アフターコロナの今、リアルであることの価値、デジタルとリアルのプラットフォームであるスマートシティのこれからについて語ります。 リモート時代に「コミュニティ感」をどう作るか 成田悠輔氏(以下、成田):もともと人間ってどうこう言っても、同じような空間を共有したり、ただただ時間を一緒に過ごしたことによって、得も言われぬコミュニティ感やグループ感を醸造するスタイルでずっとやってきたんだと思うんですよね。 物理的な生身の体とか、表情から見えてくるすごく繊細に伝わるものをいったん切った時に、人が「組織の中に属している」

                          バーチャルで「愛着感」はどう醸成する?NFTの価値って何? 成田悠輔氏×伊藤穰一氏が語る、デジタル貨幣とコミュニティ
                        • プログラミング書フェア - 達人出版会

                          年末年始に読みたい! インプレス&近代科学社フェア 近代科学社・インプレスのコンピュータ書の中から選ばれたタイトルを、期間限定で50%OFFにてご提供します! ・セール期間:2024年12月20日(金)〜2025年1月13日(火) ・対象タイトル:インプレス、インプレスNext Publishing、近代科学社、近代科学社Digitalの中から選ばれたタイトル この機会にぜひご購入ください! セール対象書籍一覧 Backstageをはじめよう! 田中 絢子, 山名 智博 インプレス NextPublishing 3,080円 1,540円 《特価》 本書は、Platform EngineeringとBackstageについて徹底的に解説する一冊です。Platform Engineeringの導入による認知負荷の低減や生産性の向上を目指し、Backstageを操作する際の基礎知識から実践的な

                          • デジタルアイデンティティ ~自己主権型/分散型アイデンティティ~

                            1 目次 エグゼクティブサマリ..........................................................................................................2 1. デジタル時代の新しいアイデンティティ管理...............................................................3 2. 自己主権型/分散型アイデンティティとは何か.............................................................5 2-1. 自己主権型アイデンティティとは...........................................................................5 2-2.

                            • 経団連:Entertainment Contents ∞ 2023 (2023-04-11)

                              トップ Policy(提言・報告書) 産業政策、行革、運輸流通、農業 Entertainment Contents ∞ 2023 Policy(提言・報告書) 産業政策、行革、運輸流通、農業 Entertainment Contents ∞ 2023 - Last chance to change - Ⅰ.はじめに:なぜコンテンツか グローバルで高まるコンテンツの価値 足許は創造性(Creativity)の時代にある。「人」の創造性が新たな価値の創出、社会課題解決の源泉であり、Society 5.0の根幹となる。 なかでもエンターテインメント・コンテンツ(以下、コンテンツ)は、国のソフトパワーの源泉であるとともに、創造性とデジタルの時代において極めて高い潜在力を持つ成長産業である。「人」が0から創造し、その価値を無限大(∞)に広げていく力を持つ。デジタルによって誰もが容易に国境や言葉の壁を

                                経団連:Entertainment Contents ∞ 2023 (2023-04-11)
                              • ポストコロナの経済社会に向けた成長戦略(PDF) - 自由民主党政務調査会

                                1 ポストコロナの経済社会に向けた成長戦略 令和2年6月25日 自由民主党政務調査会 Ⅰ.経緯 昨年「スマートな豊かさ」 、 「分散化・パーソナル化」 、 「開放型・連携型」 、 「持続 可能性」等をキーワードに、データ利活用の戦略的枠組み構築、マイナンバーカード 活用による経済政策インフラ構築、 デジタルトランスフォーメーション (以下 「DX」 ) 推進、等を柱に据え「令和時代・新経済成長戦略」を策定した。 その後、デジタルプラットフォーム取引透明化法や地域のインフラ・基盤企業維 持のための独禁法特例法の実現、オープン・イノベーション関連施策、キャッシュ レス推進策の具体化など成果を得つつ、本年初頭まで精力的に議論を継続してきた。 3月以降は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、新型コロナウイルス 関連肺炎対策本部と合同で経済対策の議論に集中し、感染症拡大の防止と雇用、事 業、生

                                • AIモデルの排出量と電力消費量は暗号通貨をしのぐ?

                                  AIモデルの排出量と電力消費量は暗号通貨をしのぐ?2023.04.07 16:007,938 Mack DeGeurin - Gizmodo US [原文] ( Kenji P. Miyajima ) そりゃ電力食うよね…。 AIチャットボット時代の到来によって、世界が予期せぬ方向へ転換する予感が大きくなってきましたが、それにともなう環境コストもかなり大きくなるかもしれません。 スタンフォード大学人間中心人工知能研究所が発表した報告書によると、OpenAIのChatGPTみたいなAIモデルの学習には、平均的なアメリカ家庭の数百年分もの電力が必要なのだそうです。 なかでも、OpenAIのシステムによる電力消費量とそれに伴う炭素排出量は圧倒的だったとのこと。 排出量も電力消費量も圧倒的なGPT-32022年における機械学習モデルと実例の炭素排出量推定値比較(単位: トン)Image: The

                                    AIモデルの排出量と電力消費量は暗号通貨をしのぐ?
                                  • 半額セール中のkindle本からおすすめ学術書を紹介!30日まで(4) | 天然ぱーま

                                    40%以上割引中のkindle書籍 新生活キャンペーンということで、Amazonで40%割引以上のkindleセールを行っています。割引対象になっている本をいくつか紹介していきます。 3月30日までの期間限定割引セール中ですので購入する際は日付だけ注意してください。 今回は金融関連の書籍のほか、経済学の本や心理学の本もラインナップしています。この機会に面白そうな本を見つけて読んでみてください。 ちなみにKADOKAWAだけではなく、春の新生活応援キャンペーンもやっています。こちらの方が紹介したい本はたくさんあるので、またチェックしてからツイートします。長くなるので一部だけですが、ほかの本はブログに載せておきます。 新生活キャンペーン Kindle本 40%OFF以上https://t.co/0PixoR0Uqd — 心理クリエイター😌ちょっぺ〜 (@kruchoro) March 22,

                                      半額セール中のkindle本からおすすめ学術書を紹介!30日まで(4) | 天然ぱーま
                                    • LayerXが「プライバシーテック」に本格進出、独自の個人情報保護技術で企業のデータ活用を支援

                                      大学在学中&休学中に複数のIT系スタートアップでのインターンやベンチャーキャピタルでのリサーチバイトを経験後、フリーランスとして独立。現在は「TechCrunch Japan」などでスタートアップ企業のプロダクトや資金調達を中心としたインタビュー・執筆活動を行っている。 From DIAMOND SIGNAL スタートアップやDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める大企業など、テクノロジーを武器に新たな産業を生み出さんとする「挑戦者」。彼ら・彼女にフォーカスして情報を届ける媒体「DIAMOND SIGNAL」から、オススメの記事を転載します。※DIAMOND SIGNALは2024年1月をもって、ダイヤモンド・オンラインと統合いたしました。すべての記事は本連載からお読みいただけます。 バックナンバー一覧 SaaSやFinTech領域で事業を展開するLayerXが、第3の事業として独

                                        LayerXが「プライバシーテック」に本格進出、独自の個人情報保護技術で企業のデータ活用を支援
                                      • 日本経済“盛衰の演出者”は毛沢東と鄧小平!?

                                        1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                                          日本経済“盛衰の演出者”は毛沢東と鄧小平!?
                                        • これまで読んだ機械学習本のまとめ - YS Blog

                                          本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。 これまで読んだ機械学習関連の本をまとめていきます。理論系・実装系・ファイナンス系・読み物系と分類してまとめることにします。 理論系 瀧、『これならわかる深層学習入門』、講談社 元素粒子論を研究していた瀧さんが分野転向して書いた深層学習の教科書。素粒子論の人は割とこの本を読んだのではなかろうか。2018年くらいに読んだので、詳しいことは覚えてないが、読みやすかった印象はある。 斎藤、『ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装』、オライリージャパン 機械学習や深層学習の実装系の本を読む前は「一回Deep Learningをいじったことがある人が、理論的な面を知るのにいい本なのかな?あまりコードがなかったので、瀧さんの本の方が詳しかったような気がした。」という感想だった。しかし、実装系の

                                            これまで読んだ機械学習本のまとめ - YS Blog
                                          • 企業はこれから人件費削減へ、ニューノーマルで「失業率7%超」の衝撃

                                            1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                                              企業はこれから人件費削減へ、ニューノーマルで「失業率7%超」の衝撃
                                            • デジタルスキル標準  ver.1.1 2023年8月

                                              All Rights Reserved Copyright© IPA 2023 デジタルスキル標準 ver.1.1 2023年8月 All Rights Reserved Copyright© IPA 2023 1 目次 I. デジタルスキル標準の概要 ⚫ デジタルスキル標準策定の背景、ねらい ⚫ デジタルスキル標準 改訂の考え方 ⚫ デジタルスキル標準の構成 ⚫ デジタルスキル標準で対象とする人材 ⚫ デジタルスキル標準の汎用性 ⚫ デジタルスキル標準の活用イメージ II. DXリテラシー標準 1. DXリテラシー標準策定のねらい、策定方針 2. DXリテラシー標準の構成 3. スキル・学習項目 a. 概要 b. 詳細 4. DXリテラシー標準の活用イメージ III. DX推進スキル標準 1. DX推進スキル標準策定のねらい、策定方針 2. DX推進スキル標準の構成 3. 人材類型・ロー

                                              • 「ただただ、暗号資産が好き」なメルコインメンバー3名が魅力を語り始めたら…? | mercan (メルカン)

                                                大学在学中にインターン生としてサイバーエージェントでプログラミング教育サービスの立ち上げや、DeNAで動画サービスでの感情分析基盤導入などを行う。その後、メルカリの研究機関「R4D」にインターン生として参加。2018年に新卒入社後はブロックチェーンエンジニアとして、R4D内で進められていた「mercariX」プロジェクトに携わる。その後、グループ会社であるメルペイへ異動し、分散台帳開発チームとAML systemチームのPMを担当。現在はメルコインに所属する。 「世界を変える技術かも」暗号資産との衝撃的な出会い @keita:まずは暗号資産に興味を持ったきっかけが知りたいです。@niwatakoさん、どうですか? @niwatako:暗号資産のバブル期だった2017年あたりに、新卒時代の同期から「最近ビットコインですごく儲かった」という話を聞いたんですよ。そこで僕も試しにビットコインの本を

                                                  「ただただ、暗号資産が好き」なメルコインメンバー3名が魅力を語り始めたら…? | mercan (メルカン)
                                                • ソフトウェア時代の経営について

                                                  この20年で経営の方法論は大きく変化しました。クラウド、SaaS、DX、AI、Blockchainなど世を取り巻く新技術の奔流は止まるところを知りません。その核となるソフトウェアとデータが中心な時代の経営とは何なのか、その基礎的な部分について、本セミナーでは【BBLウェビナー・DXシリーズ第1回】としてDMM.com CTO松本 勇気氏をお迎えし、Gunosy、DMMでの経験を元に順を追って解説していただき、Digital Transformationの目指す先を考えていきます。 ■スピーカー 松本 勇気(DMM.com CTO / 日本CTO協会理事) ■コメンテータ 木戸 冬子(RIETIコンサルティングフェロー / 東京大学大学院経済学研究科特任研究員 / 国立情報学研究所研究戦略室特任助教 / 日本経済研究センター特任研究員 / 早稲田大学研究院客員講師) ■モデレータ 佐分

                                                    ソフトウェア時代の経営について
                                                  • 経済・社会指標の急降下は、「日本特有の劣等性」ではない 宮台真司氏が、他国も似た問題に直面すると考える理由

                                                    「共同体」や「コミュニティ」をどう保持していくのか? 林篤志氏(以下、林):今日は第2夜ということで、「社会システム」という非常に大きなテーマになっています。 僕たちが生きているこの社会における「社会システム」というものは、その言葉の響きからしても反人間的であると。世界全体が反システム化していく中で、僕たちは「共同体」とか「コミュニティ」と言われるものをどのように保持していけるのか。これは非常に大きなテーマだと思っています。 一方で「システム」と「コミュニティ・生活空間」みたいなものは、二項対立なのかというと、そうではないと思っていて。例えば今のDAO(自律分散型組織)とか、いわゆるブロックチェーンなどの技術を使うことによって、生活空間を新しいものにアップデートできる可能性も感じています。ただ、本当にそれが実現可能かどうかというと、難しい。「まだまだ怪しい状況である」というのが現実的な見方

                                                      経済・社会指標の急降下は、「日本特有の劣等性」ではない 宮台真司氏が、他国も似た問題に直面すると考える理由
                                                    • 【第53回星雲賞参考候補作】真顔でわけのわからないことを言え! 『SFプロトタイピング: SFからイノベーションを生み出す新戦略』より、小谷知也氏・樋口恭介氏を迎えた座談を全文公開|Hayakawa Books & Magazines(β)

                                                      【第53回星雲賞参考候補作】真顔でわけのわからないことを言え! 『SFプロトタイピング: SFからイノベーションを生み出す新戦略』より、小谷知也氏・樋口恭介氏を迎えた座談を全文公開 小社より昨年6月に刊行した『SFプロトタイピング: SFからイノベーションを生み出す新戦略』(宮本道人監修・編著/難波優輝・大澤博隆編著)がこの度、第53回星雲賞ノンフィクション部門の参考候補作に選出されました(http://www.sf-fan.gr.jp/awards/2022result.html)。選出を記念し、ゲストに「WIRED Sci-Fi プロトタイピング研究所」所長の小谷知也氏と、SFプロトタイピングの実践と普及に取り組むSF作家の樋口恭介氏を迎えた座談パート「現実とはフィクションである」を全文公開します。 合言葉は「真顔でわけのわからないことを言え」! リアルとフィクションを大胆に攪拌し、未

                                                        【第53回星雲賞参考候補作】真顔でわけのわからないことを言え! 『SFプロトタイピング: SFからイノベーションを生み出す新戦略』より、小谷知也氏・樋口恭介氏を迎えた座談を全文公開|Hayakawa Books & Magazines(β)
                                                      • マネーロンダリング対策に関する知識(暗号通貨規制の文脈から) - AkioHoshi

                                                        注意事項:当文書は、星暁雄が個人的な関心から表記の情報を書きとめたものです。予告なしに内容が更新される場合があります。 当ページに関連して、以下のページにも情報をまとめています。 ブロックチェーン追跡ツール デジタルアイデンティティとAML ■AML/CFTの基礎知識を得る資料 ●学術論文、学会発表資料 尾崎 寛, 発表資料:米国の反マネーロンダリング規制について, 2008年3月22日 https://www.cistec.or.jp/jaist/event/kenkyuutaikai/kenkyu06/2_ozaki.pdf (日本安全保障貿易学会(JAIST) 第6回研究大会の発表資料。発表時点での発表者の所属は三井住友銀行) 花木 正孝 , 〈論文〉国際的なマネー・ロンダリング防止(AML)体制の発展とわが国におけるAML体制の将来, 2017-07-31 https://kind

                                                          マネーロンダリング対策に関する知識(暗号通貨規制の文脈から) - AkioHoshi
                                                        • 【世界初】NTT、量子技術でも解けない暗号プロトコルを構成する基盤技術を発表 コミットメントと一方向性関数の新手法 - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン

                                                          日本電信電話株式会社(NTT)は、量子計算機に対する高い安全性(頑強性)と通信効率性(定数ラウンド性)を両立する「コミットメント」を暗号理論における最も基本的な構成要素である「一方向性関数」のみを用いて世界で初めて構成した。 NTTは、この技術の優位性として、「耐量子頑強性」「効率性」「一方向性関数のみで構成」を挙げている。 現在の暗号技術は量子コンピュータの登場により、現在主流のRSA方式などは、ほとんどが破られるという説があるが、今回の研究では、量子技術でも解けない可能性を持っていて、将来の量子計算機に対する高い安全性と効率性を両立する秘密計算への応用が期待される。 技術的優位性 耐量子頑強性、効率性、一方向性関数のみで構成されていることが優位性となっている。 今回の技術は「一方向性関数は量子計算機でも逆算するは困難」という前提に立った理論であり、実技術に関しては今後、開発を進めていく

                                                            【世界初】NTT、量子技術でも解けない暗号プロトコルを構成する基盤技術を発表 コミットメントと一方向性関数の新手法 - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン
                                                          • ブロックチェーンとWebに「100年構想」はあるか - べき論からの脱却に向けて -

                                                            誠実さの不足からの帰結昨年(2021年)の年末の総括の記事で、ブロックチェーンとWebの未来に関する喧騒の中で、「看板と中身を一致させる誠実さ」の必要性について述べた。今年、ブロックチェーンとその応用を取り巻く環境は、熱狂から「冬」と称される状況に大きく変化した。個人的には、この状況を「冬」と呼んでしまうこと自体、やや誠実さに欠けるのではないかと思う。太陽系の動きによって自動的に季節が巡るのと同じように、時間がこの状況を解決してくれるような淡い期待が込められているように感じられるからだ。現在の状況は、昨年の記事で指摘した状況がそのまま発生し、下限のストッパーが見えないままだ。もちろん、その時の暗号資産とフィアット通貨の交換レート(これを価格と呼ぶ人もいるようだし、それを元に時価総額とかTotal Value Locked(TVL)などの誤解を生む用語も出てくるが)が、現実世界の金融引き締め

                                                            • (動画・資料・質問への回答)CBDC分科会イベント ~ 日本版CBDCを考える ~ ■6/11(木) | JBA | 一般社団法人 日本ブロックチェーン協会 | Japan Blockchain Association

                                                              分科会 | 2020年6月18日(動画・資料・質問への回答)CBDC分科会イベント ~ 日本版CBDCを考える ~ ■6/11(木) CBDC分科会イベント ~ 日本版CBDCを考える ~ 動画・資料・質問への回答 ■実施概要 【日時】6月11日(木)19:00~20:30 【場所】オンライン 【概要】-CBDCの概要紹介 -CBDCはどういうユーザーメリット、社会的変化をもたらすか? -CBDCと法規制 -CBDCと技術的課題 【パネリスト】※ 50音順 大野 紗和子 氏 スタートバーン株式会社 加納 裕三 氏 日本ブロックチェーン協会 兼 株式会社bitFlyer Blockchain 副島 豊 氏 日本銀行 中島 真志 氏 麗澤大学 中村 龍矢 氏 株式会社LayerX 宮沢 和正 氏 ソラミツ株式会社 【モデレーター】 福島 良典 氏 日本ブロックチェーン協会 兼 株式会社Laye

                                                                (動画・資料・質問への回答)CBDC分科会イベント ~ 日本版CBDCを考える ~ ■6/11(木) | JBA | 一般社団法人 日本ブロックチェーン協会 | Japan Blockchain Association
                                                              • Web 2.0の敗北繰り返さない Web3で先端を走るZ世代起業家の決意

                                                                Web3(3.0)の基盤となるブロックチェーン(分散型台帳)領域で、世界の中でもトップを走る日本人起業家がStake Technologies(ステイクテクノロジーズ)の渡辺創太CEO(最高経営責任者)だ。シンガポールに拠点を構え、先端の技術を生み出す27歳は、Web3にどんな未来を見据えるのか。同じくシンガポール在住の尾原和啓氏が直撃した。 Stake Technologiesの渡辺創太CEO(最高経営責任者、左)。慶応義塾大学経済学部卒。インド、ロシア、中国などでインターンシップ活動を経験後、2018年に米国サンフランシスコのブロックチェーンスタートアップ、クロニクルドに就職。帰国後、東京大学大学院ブロックチェーンイノベーション寄付講座共同研究員を経て、19年にStake Technologiesを創業。20年に拠点をシンガポールへ移す。IT批評家の尾原和啓氏(右)とシンガポールで対談

                                                                  Web 2.0の敗北繰り返さない Web3で先端を走るZ世代起業家の決意
                                                                • 実質賃金下落続く日本と上昇する米国、歴史的インフレ下で「格差」の原因は何か

                                                                  1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                                                                    実質賃金下落続く日本と上昇する米国、歴史的インフレ下で「格差」の原因は何か
                                                                  • JCBA NFTビジネスに関するガイドラインを改訂 著作権等に関する項目を追加、NFTゲームのサービス設計に関する記述を整理

                                                                    消費者の保護に求められる留意点の整理により、事業者の円滑な参入と健全な市場育成を目指す NFT Mediaでは、毎日様々なNFT関連のニュースを厳選してお届けしています。 この記事では、一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会が、NFT部会を中心にNFT関連ビジネスに関するガイドラインを改訂し、第2版として公表したことをお知らせします。以下、プレスリリース詳細を掲載しております。 そもそもNFTって何?を最速で知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。 一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会(所在地:東京都千代田区、会長:廣末 紀之)は、NFT部会(部会長:天羽 健介)が中心となり、NFT関連ビジネスに関するガイドラインを改訂し、第2版として公表いたしました。 本改訂は、2021年4月に公表しましたガイドラインへ、著作権等に関する項目を追加したほか、賭博該当性についてNFTゲームのサービス設計に

                                                                    • 「キャッシュレス」に新型コロナ拡散防止の効果はあるか?

                                                                      新型コロナウイルスが紙幣を介して感染するのではないか、とする恐れが広まっている。ウイルスは金属や紙、プラスチック上で数時間から数日残存できることが実験で明らかになっているが、主要な感染経路になっているという証拠はない。 by Mike Orcutt2020.03.20 60 28 5 0 中国、韓国、米国の中央銀行が、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のアウトブレイクの真っ只中で、汚染された可能性のある現金の「検疫」を決定したとき、その意味は明白に思えた。つまり、紙幣が病気を広めているに違いない、ということだ。 もしそれが本当なら、それは最終的にキャッシュレスに移行するための単純な議論のようにも思える。デジタル決済会社と多くの業者、そして一部の政策立案者でさえ、利便性と簡便さの名の下に紙幣や硬貨から離れようとしている。病気が蔓延するリスクを減らすことは、もう1つの理由づけとなるだ

                                                                        「キャッシュレス」に新型コロナ拡散防止の効果はあるか?
                                                                      • 日本初の量子コンピュータビジネス展示会「量子コンピューティングEXPO」が開幕

                                                                        リード エグジビジョン ジャパン主催の「第1回 量子コンピューティングEXPO【秋】」(幕張メッセ)が10月28日に開幕した。出展社はblueqat社、英Cambridge Quantum Computing、東北大学発ベンチャーのシグマアイなど10社。量子コンピュータビジネス専門の展示会としては日本初という。会期は30日まで。 量子アニーリングを提案した東京工業大学の西森秀稔特任教授、大阪大学の藤井圭佑教授、慶應義塾大学量子コンピューティングセンター長の山本直樹教授、東北大学量子アニーリング研究開発センター長の大関真之准教授が展示についてアドバイスを行ったという。 出展しているのは、量子コンピュータを利用できる開発環境「blueqat」を手掛けるblueqat社(旧MDR、東京都文京区)、blueqat社とともに量子アニーリングを使ったシミュレーションなどを行うCliffhanger(東

                                                                          日本初の量子コンピュータビジネス展示会「量子コンピューティングEXPO」が開幕
                                                                        • ChatGPTは「アイデア出し」でもう活躍!?独自アンケートで分かった「意外な使われ方」

                                                                          1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                                                                            ChatGPTは「アイデア出し」でもう活躍!?独自アンケートで分かった「意外な使われ方」
                                                                          • 大阪音大ミュージックビジネス専攻と岡本忠好教育主任について|山口哲一:エンターテック✕起業

                                                                            大阪音大特任教授の契約終了の通知を受け、3月末で正式に退任します。不本意な過程については以前書いたので繰り返しません。これ以上、この問題に労力を使うのは避けたいのが正直な気持ちです。ただ、僕がお願いした客員教授や学生、父母の方々に対する不正確な説明や不誠実な態度が僕に伝わってきて、最後にもう一度だけ、事実を書いておく必要があると思いました。自分が関わった責任、公益性という観点でも避けられないと重い気持ちでPCに向かっています。 「恩を仇で返す」のは業界ではご法度、信義に反する行為 今回の出来事の発端は、ミュージックビジネス専攻教育主任の岡本忠好氏です。彼が山口や脇田の契約終了を希望して、経営陣が認めたという流れです。事態が発覚した時に、僕が最初に思ったのは「やっぱり、あの人は業界人じゃなかった」ということでした。芸能界や音楽業界は、外からどう見えているのかはわかりませんが、人と人との信義を

                                                                              大阪音大ミュージックビジネス専攻と岡本忠好教育主任について|山口哲一:エンターテック✕起業
                                                                            • 格闘技と現代美術のかくも似た世界:「勝負論」とそれを担保する制度について

                                                                              ボクシング、キックボクシング、プロレス、ムエタイなど多種多様に存在する格闘技。なかでも、近年日本で大きな盛り上がりを見せるのはRIZIN(RIZIN FIGHTING FEDERATION)を筆頭とする総合格闘技(MMA)だ。総合格闘技とは世界中のあらゆる格闘技の打撃、投げ技、固め技など様々な技を組み合わせて戦う総合格闘技。その試合は地上波で放送され、選手の多くはYouTubeやSNSで積極的に発言を行い、それぞれ人気を博している。アート界では、アーティストの村上隆が総合格闘技ファンであることを公言しているのは有名な話だ。 一見するとまったく畑の異なる格闘技と現代美術の世界。しかし、構造と制度をひもといていくといくつもの類似点が見えてくる。格闘技、現代美術に深い造詣を持つブロックチェーンリサーチャーの伊東謙介が「勝負論」のキーワードで解説する。 2016年に行われた総合格闘技「RIZIN

                                                                                格闘技と現代美術のかくも似た世界:「勝負論」とそれを担保する制度について
                                                                              • メタバース時代は「偶発性」と「AIエージェント」に注目、ゲームAI研究者の三宅陽一郎氏に聞く

                                                                                メタバース時代は「偶発性」と「AIエージェント」に注目、ゲームAI研究者の三宅陽一郎氏に聞く (※本記事は書籍『メタバース未来戦略 現実と仮想世界が融け合うビジネスの羅針盤』の内容を一部、許諾のもと編集・転載したものです) 2021年以降、爆発的な話題となった「メタバース」。産業として拡大し、個々の表現や技術も洗練され続けている「デジタルゲーム」分野との距離は決して遠くない、いやむしろ重なり合っている部分が多い。メタバースにはどのような可能性があるのか、そしてどのような変化を生活にもたらしうるのか。ゲームAI研究の第一人者である三宅陽一郎氏に訊いた。 三宅 陽一郎 / Yoichiro Miyake ゲームAI研究者・開発者。2004年よりデジタルゲームにおける人工知能の開発・研究に従事。立教大学大学院人工知能科学研究科特任教授、九州大学客員教授、東京大学客員研究員・リサーチフェロー。国際

                                                                                  メタバース時代は「偶発性」と「AIエージェント」に注目、ゲームAI研究者の三宅陽一郎氏に聞く
                                                                                • 全人代開幕日決定から何が見えるか?(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                                  全人代開幕が今月22日となったが、これは決して「一党支配体制だからコロナに勝てた」を象徴していない。全人代の主人公は李克強。コロナ戦から外された習近平は何を恐れ、アフターコロナで何を狙っていくのか? ◆全人代開幕日が決定されたことに対する位置づけ 4月29日、全人代(全国人民代表大会)常務委員会が栗戦書・全人代常務委員会委員長の主催で開催され、新型コロナの影響で延期されていた2020年の全人代(第13期全人代第3回会議)を5月22日に開幕すると決定した。コロナ感染拡大が収束し、3000人から成る全人代代表(国会議員に相当)が全国から集まり、一つの部屋に密集しても大丈夫という状態にまで来たという証拠であるということは言える。 全人代は改革開放後の1985年に毎年3月に開幕することが定例化し、1998年からは3月5日開幕と決まっていた。なぜ「3月」なのかというと、中国では会計(財政)年度が3月

                                                                                    全人代開幕日決定から何が見えるか?(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース