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  • 神奈川県庁HDD情報漏洩、トップページに記載される(神田敏晶) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    KNNポール神田です。 【追記:2019年12月9日(月)09:30 現在】神奈川県庁のトップページに、『県のデータが入ったハードディスクの盗難について』の項目が表記された。『2019年の重大ニュース』はトップから降ろされた。 神奈川県庁のトップページに表記された 出典:神奈川県庁ウェブサイト神奈川県庁の情報漏洩問題のニュースを見れば見るほど気になることばかりだ…。 神奈川県庁のウェブサイトでは、2019年の重大ニュースをあなたが選んでくださいとある…。まじか? 神奈川県庁のトップページ 重大ニュースを募集している? 出典:神奈川県庁ウェブサイトhttps://www.pref.kanagawa.jp □神奈川県庁の行政データが入るハードディスクがネットオークションに出品されていた事件で、東京・大田区の会社から別のハードディスクを盗んだ疑いで、50歳の男が逮捕された。 □この会社では、神奈

      神奈川県庁HDD情報漏洩、トップページに記載される(神田敏晶) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    • 「対岸の火事」ではないブロードリンク事件

      日本で日増しに新型コロナウイルスの感染が拡大する最中の3月26日、ある企業がひっそりとプレスリリースを出した。 「当社の経営改革と盗難ハードディスクに関する調査・回収について」と題したA4で5枚分の文書を公表したのは、神奈川県庁の内部情報流出事件を起こした情報機器リユース会社、ブロードリンク(東京都中央区)だ。2019年9月号の月刊『経団連』には新会員として紹介されており、「機密情報が詰まった情報機器のデータ消去技術と安全に取り扱う回収技術を磨き(中略)、防衛省や最高裁判所、メガバンクなどを含め取り引き社数は約1万社であり、上場企業の約4社に1社はご利用いただいている」と記されている。 事件が起きたのは2019年12月のこと。神奈川県庁の行政文書を保存したハードディスク装置(HDD)がインターネットオークションサイトに出品されていたことが通報から判明する。調査の結果、神奈川県庁に情報機器を

        「対岸の火事」ではないブロードリンク事件
      • ブロードリンク元社員を再逮捕 会社からHDD窃盗容疑:朝日新聞デジタル

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          ブロードリンク元社員を再逮捕 会社からHDD窃盗容疑:朝日新聞デジタル
        • HDD不正転売問題のブロードリンクが再発防止策を発表。データ消去作業の映像記録など【やじうまWatch】

            HDD不正転売問題のブロードリンクが再発防止策を発表。データ消去作業の映像記録など【やじうまWatch】
          • 神奈川県文書、大量流出 廃棄委託の社員、ハードディスク転売:時事ドットコム

            神奈川県文書、大量流出 廃棄委託の社員、ハードディスク転売 2019年12月06日12時23分 行政文書の流出について説明する神奈川県の市原敬ICT推進部長(中央)ら=6日午前、同県庁 神奈川県庁で行政文書の管理に使われていたサーバーのハードディスク(HDD)が、インターネットオークションで転売され、個人情報を含む大量のデータが流出していたことが6日、県などへの取材で分かった。データ消去と廃棄を委託された業者の社員が消去前のHDDを不正に持ち出し、オークションサイトに出品していた。 「壬申戸籍」か、ヤフオク出品=一時落札、身分記載で閲覧禁止-専門家「悪用恐れも」 HDDを持ち出していたのは、情報機器再利用会社「ブロードリンク」(東京都中央区)の40代男性社員。同社は防衛省や最高裁など官公庁や金融機関と取引がある。ブロード社幹部は取材に対し、社員が他にもHDDを複数持ち出したことを認めている

              神奈川県文書、大量流出 廃棄委託の社員、ハードディスク転売:時事ドットコム
            • HDD流出のブロードリンクが解雇と事業所閉鎖へ、事件に伴う業績悪化で

              個人情報を含む行政情報が記録された神奈川県庁のHDDが流出し、オークションサイトで販売された問題で2020年1月9日、HDDのデータ消去を請け負っていたブロードリンクが業績悪化を理由に従業員の解雇および事業所の閉鎖を決めたことが分かった。同社の深田洋専務取締役は、「経営状況の推移を見ると事業規模の縮小が予想されるため」とコメントした。 従業員への解雇通知は2019年12月に行い、解雇の時期は2020年1月末を予定しているという。対象は地方の拠点で働く30人。全従業員の約10%に当たる。閉鎖する事業所は7つある事業所のうち東京と大阪を除く5つで、名古屋支社、福岡支社、仙台支社、沖縄支社と広島営業所である。解雇対象の従業員はこれらの閉鎖する事業所が勤務地となっている。 同社は事件発生後に1カ月の営業自粛をしていたほか、神奈川県や防衛省といった複数の顧客から指名停止を受けるなど経営への影響が避け

                HDD流出のブロードリンクが解雇と事業所閉鎖へ、事件に伴う業績悪化で
              • CAMPFIREから約2500万円着服 警視庁が元従業員を逮捕

                クラウドファンディングサイトの運営などを手掛けるCAMPFIREは6月10日、元従業員が警視庁に逮捕されたと発表した。東京新聞などの報道によれば業務上横領の疑いで、2019年8月から11月にかけて、同社の銀行口座から自身の口座に約2500万円を送金していたという。元従業員は2020年に退職済み。横領した金は競馬などに充てたとしている。 横領によって、支援金がクラウドファンディングの起案者に届かなくなる事態は発生していないという。同社はすでに再発防止策を社内で実施済み。今後も捜査に協力するとしている。 関連記事 東証一部の医療機器メーカーで、社員による仕入品の転売行為が発覚 約4000万円の被害 東証一部の医療機器メーカーである日本光電工業は、社員による仕入品の転売行為が明らかになったと発表。携わっていた商取引で、ネットワーク機器などの物品を必要以上に調達し、個人で転売をして、約4000万円

                  CAMPFIREから約2500万円着服 警視庁が元従業員を逮捕
                • 神奈川県文書情報漏えい問題-ブロードリンクの社長さんは辞めてはいけない - ビジネス法務の部屋

                  昨日のエントリーには多数のアクセスをいただきましたが、本日はやや短めの続編です。個人情報を含む大量の行政文書が記録された神奈川県庁のハードディスク(HDD)がネットオークションで転売された問題で、HDDの処理を請け負ったブロードリンクの社長さんが記者会見を開いたそうです。 同社の社内調査によると、逮捕された元社員が入社した2016年2月以降、同元社員がオークションに出品して落札されたものは7844個、このうち記憶媒体が3904個あったとのこと。ということは、もはや神奈川県だけでなく、ブロードリンク社が受託していた他の行政機関や民間会社の記憶媒体も多数含まれていた可能性があります。 同社に廃棄処分を委託していた組織(行政機関、民間団体)は、今後「うちの組織も同社に廃棄処分を委託しており、ブロード社と共同で調査したところ当組織が預かっております個人情報、具体的には「生年月日」「氏名」・・・の入

                    神奈川県文書情報漏えい問題-ブロードリンクの社長さんは辞めてはいけない - ビジネス法務の部屋
                  • 神奈川情報流出 元社員「簡単、毎日盗んだ」記憶媒体3900個出品 - 産経ニュース

                    神奈川県の行政文書を保存したハードディスク(HDD)がインターネットオークションで売られ、個人の納税情報などが流出した問題で、廃棄を請け負った「ブロードリンク」(東京都中央区)から別のHDDを盗んだとして、警視庁に窃盗容疑で逮捕された同社元社員、高橋雄一容疑者(51)=横浜市旭区都岡町、懲戒解雇=が「簡単だったので毎日のように盗んだ」と供述していることが9日、分かった。 同社は同日、東京都内で記者会見し、榊彰一社長が「社会をお騒がせし、深くおわび申し上げる」と謝罪し、全国に6カ所あるデータ消去施設への金属探知セキュリティーゲート設置など再発防止策の完了後に辞任する意向を示した。 同社によると、高橋容疑者は平成28年2月の入社後、HDDなどの記憶媒体のデータ消去を最大で約22万9千個担当。ネットオークションに7844個を出品、落札されており、このうちHDDやUSBメモリーなどの記憶媒体は39

                      神奈川情報流出 元社員「簡単、毎日盗んだ」記憶媒体3900個出品 - 産経ニュース
                    • 神奈川県データ流出 容疑者出品のHDDなど3904個が落札 ブロードリンク社長陳謝 - 毎日新聞

                      • ブロードリンク「確実な完全データ消去」 HPで強調(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                        個人情報を含む神奈川県庁の行政文書が蓄積されたハードディスク(HDD)が外部に流出した問題で、HDDの処分を委託されていたブロードリンク(東京都中央区)は、ホームページ(HP)で自社の取り組みについて「確実な完全データ消去」「世界標準規格に準拠」とアピールしていた。 同社は情報機器の再生事業を手がけており、HPで「累計650万台以上の実績で大手金融機関・防衛省・裁判所などからも多数受託している」と強調。「事業内容」として、HDDの破壊や磁力による内容の消去などを紹介し、データの消去証明書の発行も可能と説明している。さらに「データ消去は有資格者のみ」と記載するなど、厳格な管理もうたっていた。 今回のデータ流出問題を受け、同社と取引していた防衛省などが処理に問題なかったどうか、調査に乗り出している。

                          ブロードリンク「確実な完全データ消去」 HPで強調(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                        • ブロードリンク、社員が勝手にHDDを持ち出せる“ヤバイ企業体質”…神奈川県データ流出

                          神奈川県庁(Wikipediaより) 神奈川県庁のデータ流出にインターネット上は騒然となっている。朝日新聞は6日付の朝刊で、納税者の個人情報を含む大量の神奈川県庁のデータが流出したと報じた。行政文書が保存されていたハードディスク(HDD)がネットオークションを通じて転売されていたというのだ。県の規則では、個人情報の入ったHDDは物理的に破壊してデータを消去しなければならないのだが、処分の委託を受けていたブロードリンク(東京)の社員が持ち出しオークションで転売したという。ブロードリンクは同日、この社員を窃盗の疑いで警視庁に告発。警視庁は6日、同社員高橋雄一容疑者(51)を窃盗容疑で逮捕した。 個人情報満載の9個のHDDが行方不明 報道によると、転売されたHDDは県庁内の各部局の情報を蓄積する共有サーバーで使用されていた。HDDに記録されていた行政文書は、法人名が記載された税務調査関連書類、個

                            ブロードリンク、社員が勝手にHDDを持ち出せる“ヤバイ企業体質”…神奈川県データ流出
                          • 防衛省、ハードディスク流出元を指名停止…「契約相手として不適当」 : 国内 : ニュース : 読売新聞オンライン

                            神奈川県の行政文書の流出事件を受け、流出元の「ブロードリンク」(東京)と取引があった防衛省は9日、管理体制の甘さを理由に、同社を来年9月8日まで9か月間の指名停止にしたと発表した。 防衛省は2016~19年度、自衛隊や防衛大学校で使用済みとなったノート型パソコンや外付けの記憶媒体を売却するなど、計11件(計約580万円)の契約を同社と結んでいた。売却前にハードディスク(HDD)本体を物理的に破壊した上で引き渡していたため、データの復元は不可能だという。 防衛省は、同社の元社員がHDDを社外に持ち出すなど、管理体制が不十分で「契約相手方として不適当」として、指名停止に踏み切った。

                              防衛省、ハードディスク流出元を指名停止…「契約相手として不適当」 : 国内 : ニュース : 読売新聞オンライン
                            • (データはどこへ HDD流出)富士通リース、処理丸投げ データ消さず売却 ブロードリンクに:朝日新聞デジタル

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                                (データはどこへ HDD流出)富士通リース、処理丸投げ データ消さず売却 ブロードリンクに:朝日新聞デジタル
                              • 神奈川県HDD転売・情報流出問題を振り返る - 叡智の三猿

                                わたし達の個人情報は予期せぬことで流出します。 その事例として2019年末に起きた「神奈川県ハードディスク転売・情報流出事件」は衝撃でした。 神奈川県ハードディスク転売・情報流出事件神奈川県からハードディスクを回収したのは、ブロードリンクという廃棄業者です。但し、神奈川県とブロードリンクとの間での直接的な契約はなく、両者の間に富士通リースが商流で絡んでます。富士通リースはブロードリンクに作業を丸投げしてました。 ブロードリンクの社員は破壊するべきハードディスクを盗難しました。それをネットオークションに転売しました。それを落札した人がディスクを復元したところ、神奈川県の行政情報が含まれていることが判明しました。 落札した方が朝日新聞社に情報提供したことから、この事件は朝日新聞のスクープとして2019年12月6日に「世界最悪級の流出」として世に出ました。 www.asahi.com わたしは朝

                                • 社説:神奈川の個人情報流出 データ管理の死角認識を | 毎日新聞

                                  神奈川県の行政文書を保存するサーバーのハードディスク(HDD)が転売され、個人情報が流出した。 氏名や住所を記載した自動車税の納税記録、法人名を記した税務調査後の通知などが含まれていた。税の情報は個人のプライバシーに直結するだけに、極めて深刻な事態だ。 HDDは、データ消去を請け負った会社「ブロードリンク」の社員が社内から無断で持ち出し、オークションサイトで転売したと認めた。 県がデータを見えなくする「初期化」を施しただけで、復元可能な状態だった。流出による具体的な被害は確認されていないものの、転売されたHDD18個のうち9個が回収されていない。 この社員は社内から別のHDDを盗んだ容疑で警視庁に逮捕された。ブロードリンクは、社員が入社した2016年2月以降、3904個もの記憶媒体をオークションサイトに出品していたと明かした。持ち出しが常態化していたとすれば悪質で、会社のずさんな管理にもあ

                                    社説:神奈川の個人情報流出 データ管理の死角認識を | 毎日新聞
                                  • 容疑者のHDD出品、入社後急増 落札総額1200万円(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                                    神奈川県庁の行政文書を含むハードディスク(HDD)が転売された問題で、別のHDDを盗んだとして逮捕された高橋雄一容疑者はブロードリンクに入社した2016年以降、ネットオークションサイト「ヤフオク!」に多数の出品を繰り返していた。流出したHDDもヤフオクを通じて転売されていた。 【写真】元社員の出品状況と落札額 朝日新聞が高橋容疑者の出品履歴を確認したところ、07年以降の総数は少なくとも5200件に上った。 15年までは多くても年100件ほどだった出品は、16年に約650件と急増。以降は右肩上がりで増え、19年は今月6日の逮捕までに約2千件。16年以降の出品数は約4700件で、落札総額は1200万円を超えていた。 出品していたのは、HDDやUSBメモリーといった記憶媒体、スマートフォンのイヤホンや充電器、防水・防塵(ぼうじん)デジタルカメラなどが大半だった。HDDの出品は18年以降に目立ち、

                                      容疑者のHDD出品、入社後急増 落札総額1200万円(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                                    • HDD廃棄業者の男「簡単、毎日のように盗んだ」

                                      神奈川県の行政文書を保存したハードディスクが転売されていた問題で、ハードディスクを回収した会社から別のハードディスクを盗んだ疑いで逮捕された男は「毎日のように盗んでいた」と供述していることが分かりました。 神奈川県庁のハードディスクの廃棄を請け負っていた「ブロードリンク」元社員・高橋雄一容疑者(50)は3日、会社からハードディスク12台を盗んだ疑いが持たれています。その後の捜査関係者への取材で、高橋容疑者は「持ち出しは簡単で、毎日のように盗んでいた」と供述していることが新たに分かりました。防犯カメラの解析などから、他の社員が出社する前を狙って盗みを繰り返していたとみられています。高橋容疑者は神奈川県庁のハードディスクの転売についても関与を認めていて、警視庁は余罪について調べています。

                                        HDD廃棄業者の男「簡単、毎日のように盗んだ」
                                      • 神奈川県庁の行政文書を記録したHDDが流出、ネットオークション転売で発覚 | IT Leaders

                                        IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > セキュリティ > 市場動向 > 神奈川県庁の行政文書を記録したHDDが流出、ネットオークション転売で発覚 セキュリティ セキュリティ記事一覧へ [市場動向] 神奈川県庁の行政文書を記録したHDDが流出、ネットオークション転売で発覚 2019年12月6日(金)IT Leaders編集部 リスト 神奈川県庁のファイルサーバーで行政文書の保存に使われていたハードディスクドライブ(HDD)が、HDDのデータ消去/廃棄を受託していた企業の社員によってインターネットオークションに転売されていた──。そんな衝撃的な事案が2019年12月6日に判明した。HDD消去/廃棄処理を受託していた当該企業のブロードリンクによると、同社社員が18個のHDDを不正に持ち帰り転売していたという。 神奈川県庁の廃棄予定のサーバーに内蔵されていたハードディスクドライブ(

                                          神奈川県庁の行政文書を記録したHDDが流出、ネットオークション転売で発覚 | IT Leaders
                                        • 岡山県、今後のハードディスク破棄は職員が行う方針を決める | スラド セキュリティ

                                          神奈川県庁のサーバーで使われていたHDDが廃棄業者から流出した事件を受け、岡山県がHDDなどの記録メディアの破棄を外部に委託せず、職員が物理的に破棄することを決めたという(NHK)。 岡山県も過去にHDD流出を起こした廃棄業者であるブロードリンク社に廃棄を委託していたことも明かされたが、現時点で流出は報告されていないという。

                                          • HDDなど転売「7844個」──行政文書流出、ブロードリンクが謝罪 ずさんな管理体制明らかに(ITmedia NEWS) - Yahoo!ニュース

                                            神奈川県庁が使っていたファイルサーバのHDDが転売され、個人情報を含むデータが流出した問題で、流出元の情報機器リユース業者ブロードリンク(東京都中央区)は12月9日、流出のいきさつと捜査の状況を記者会見で説明した。同社の独自調査によると、同社元従業員の高橋雄一容疑者は、2016年からHDDやUSBフラッシュメモリの他、スマートフォンやタブレットなどの情報機器を7844台転売していたという。 【画像】容疑者は7844個の情報機器を転売していた 記者会見には、ブロードリンクの榊彰一社長、村上崇副社長、深田洋専務取締役、江川正彦取締役、萩藤和明執行役員が登壇した。 神奈川県庁は6日、同庁が行政文書などを保存していたHDDを処分する過程で個人情報が流出したとして謝罪した。 神奈川県庁では、情報機器レンタルを手掛ける富士通リース(東京都千代田区)からレンタルしていたファイルサーバのHDDを、メンテナ

                                              HDDなど転売「7844個」──行政文書流出、ブロードリンクが謝罪 ずさんな管理体制明らかに(ITmedia NEWS) - Yahoo!ニュース
                                            • 神奈川県情報流出「出品目的で3年前から」 容疑の社員供述

                                              神奈川県の行政文書を保存したハードディスク(HDD)計18個がインターネットオークションで売られていた問題で、別のHDDを盗んだとして警視庁に窃盗容疑で逮捕された情報機器会社「ブロードリンク」(東京都中央区)の社員、高橋雄一容疑者(50)=横浜市旭区=が調べに対し「オークションで売却する目的で盗んだ。平成28年3月ごろから盗みを始めた」と供述していることが7日、警視庁への取材で分かった。 捜査3課によると、神奈川県の流出分の関与も認める一方で、盗んだHDDについては「中に何が入っているか知らなかった」と説明しているという。 逮捕容疑は今月3日午前6時40分ごろ、東京都大田区にある同社施設の消去室に保管されていたHDD12個(2万4千円相当)を盗んだとしている。12個がどこから廃棄を依頼されたかは分かっておらず、警視庁で確認を進めていく。 同社が6日、警視庁に被害を相談。警視庁は同日昼ごろか

                                                神奈川県情報流出「出品目的で3年前から」 容疑の社員供述
                                              • 神奈川県庁のサーバーで使われていたHDD、廃棄業者社員が適切に処理せずに転売し情報流出 | スラド セキュリティ

                                                NOBAX曰く、 神奈川県庁の行政文書などが保存されたHDDがネットオークションで転売されていることが確認されたと朝日新聞が報じている。 このHDDは県が富士通リースから借りていたサーバーで使われていたもの。今春に交換のためサーバーから取り外され、富士通リースが情報機器の廃棄・リユースを手がけるブロードリンクにデータの完全消去、もしくはHDD自体を破壊してからの廃棄を依頼していた。このブロードリンクの担当者が一部を持ち出して転売したという(ブロードリンクの発表、朝日新聞の続報)。 ネットオークションでこれらのHDDを落札した男性が中身を確認し復元ソフトを使ったところ、神奈川県の公文書とみられる大量のファイルが保存されていたことが分ったという。 HDD内のデータの容量は27テラバイトで、法人名が記載された税務調査後の通知や、個人名や住所が記載された自動車税の納税記録、企業の提出書類、県職員の

                                                • ハードディスク流出問題 パソコンの「ごみ箱」を空にするだけでは危ない 物理的に破壊、あるいは自分で保管が最善策か… - ITmedia ビジネスオンライン

                                                  ハードディスク流出問題 パソコンの「ごみ箱」を空にするだけでは危ない 物理的に破壊、あるいは自分で保管が最善策か… 神奈川県の行政文書を保存したハードディスク(HDD)が流出した問題では、初期化され消えたはずのデータが復元されて大きな問題となったが、決してひとごとではない。個人のパソコンも処分の際にデータを完全に削除できない恐れがあると専門家は指摘。スマートフォンやUSBメモリ、SDカードなどの処分にも注意を要するというのだ。 神奈川県の行政文書を保存したハードディスク(HDD)が流出した問題では、初期化され消えたはずのデータが復元されて大きな問題となったが、決してひとごとではない。個人のパソコンも処分の際にデータを完全に削除できない恐れがあると専門家は指摘。スマートフォンやUSBメモリ、SDカードなどの処分にも注意を要するというのだ。 神奈川県庁の共有サーバーで使用されていたHDDのうち

                                                    ハードディスク流出問題 パソコンの「ごみ箱」を空にするだけでは危ない 物理的に破壊、あるいは自分で保管が最善策か… - ITmedia ビジネスオンライン
                                                  • ブロードリンク、破壊完了確認せず 持ち出されたHDD:朝日新聞デジタル

                                                    復元可能なデータが残ったままのハードディスク(HDD)は、なぜ流出したのか。神奈川県や廃棄業者の説明からは、廃棄の過程や結末を把握していないという「詰めの甘さ」が露見した。この業者を利用する官公庁や民間企業も調査に乗り出した。 6日午後2時過ぎ、神奈川県の黒岩祐治知事は記者会見でデータ流出への認識を問われ、こう繰り返した。「全く想定外だった」 県によると、転売された18個のHDDが使われていたサーバーは、富士通リースから借りていた。県と同社は「(リース期間終了後には同社が)データ復旧が不可能な方法で消去作業を行う」との契約を交わしていたという。 データを消すには、HDDを物理的に破壊したり、磁気によって消したりといった手法がある。ただし、県は具体的な消去方法を指示せず、県職員も作業に立ち会っていなかった。そもそもブロードリンクが実際の消去作業を請け負っていたことについても、朝日新聞が11月

                                                      ブロードリンク、破壊完了確認せず 持ち出されたHDD:朝日新聞デジタル
                                                    • 先週のサイバー事件簿 - 金融機関の2段階認証を破る不正送金が急増中

                                                      12月13日週にかけて発生したセキュリティに関する出来事や、サイバー事件をダイジェストでお届け。 2段階認証を破るフィッシングが急増-年末にかけてより警戒を- 金融機関の個人口座情報を狙うフィッシングメール・SMSを併用した、新しい手口の情報窃取・金品搾取が確認されている。最近は2段階認証を導入した金融機関が増え、不正アクセスや不正送金の被害は沈静化していたが、2019年の夏以降、再び被害件数が急増。フィッシングサイトを仕込む側が、2段階認証を突破するようになってきた。 新しい手口においても、フィッシングサイトへの誘導は従来通り。一例として、偽SMSでフィッシングサイトへ誘導してIDとパスワードを盗み、そのIDとパスワードを使って正規サイトへ不正ログイン。さらに正規ユーザーに届く2段階認証用のコードも偽サイトを使って盗んで、不正送金を完了させる。 金融機関から届くメールやSMS(特に不安を

                                                        先週のサイバー事件簿 - 金融機関の2段階認証を破る不正送金が急増中
                                                      • 銀行もNHKも…個人情報流出事件ブロードリンクの大取引先(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース

                                                        「神奈川県庁の情報流出は、氷山の一角にすぎません。本当にヤバいのはこれからです」 『ブロードリンク』主要取引先企業一覧 そう断言するのは、株式会社ブロードリンクの現役社員・A氏(46)だ。 個人や法人の納税記録や氏名、住所など大量の個人情報が記録された神奈川県庁のハードディスクドライブ(HDD)が、ネットオークションで転売され、「世界最悪」といわれる個人情報流出事件に発展した問題。当のHDDの破壊処理を請け負っていながら、流出させてしまったのが、ブロードリンクである。 転売した元社員・高橋雄一容疑者(51)は、窃盗容疑で逮捕。流出した神奈川県庁のHDDは18個だったが、高橋容疑者がオークションに出品し落札された記憶媒体は、3904個に及ぶ。 これらが、どのような情報が記録されたまま流出したのか、現在もわかっていない。そこで、前出のA氏が「主要引取先起業一覧」という内部資料を提供してくれた。

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                                                        • 神奈川県庁のHDD流出事件からの教訓─リース契約時の注意点と事業者の責任対策:第5回 | IT Leaders

                                                          IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > セキュリティ > 内田勝也の日々是セキュリティ > 神奈川県庁のHDD流出事件からの教訓─リース契約時の注意点と事業者の責任対策:第5回 セキュリティ セキュリティ記事一覧へ [内田勝也の日々是セキュリティ] 神奈川県庁のHDD流出事件からの教訓─リース契約時の注意点と事業者の責任対策:第5回 2019年12月13日(金)内田 勝也(情報セキュリティ大学院大学 名誉教授) リスト 2019年12月、神奈川県庁がリース会社から借りていたサーバーのハードディスクドライブ(HDD)18本が不正に持ち出され、ネットオークションで転売されていたことが発覚した。サーバーはリース契約で、リース満了で県庁から返却されたもの。リース会社からHDD破壊の委託を受けている事業者の社員がHDDなどをこっそりネットオークションで転売していた──。今回はこの情報

                                                            神奈川県庁のHDD流出事件からの教訓─リース契約時の注意点と事業者の責任対策:第5回 | IT Leaders
                                                          • 神奈川県情報流出 容疑者が在籍する会社は防衛省、最高裁判所なども顧客 | AERA dot. (アエラドット)

                                                            神奈川県の行政文書が蓄積され、消去が不完全なままオークションサイトで転売されたハードディスク(神奈川県提供) 個人情報を含む行政文書が記録された神奈川県庁のハードディスク(HDD)計18個がネットオークションを通じて転売された問題で、警視庁は12月6日夜、HDDの処理を請け負ったブロードリンク(東京都中央区)社員高橋雄一容疑者(50)=横浜市=を窃盗容疑で逮捕した。 「高橋容疑者を捜査したところ、別のHDDを持っていた。聞けばオークションで売るつもりだったというのでその場で窃盗として逮捕となった」(捜査関係者) 流出が判明したのは、高橋容疑者がオークションサイトで売り払ったハードディスク、18個のうち9個を落札した人が、安全性チェックのため復元ソフトで試したことがきっかけだ。 大半のデータは復元できなかったが、一部のデータは復元できた。 それが神奈川県のものだった。流出したデータは、個人名

                                                              神奈川県情報流出 容疑者が在籍する会社は防衛省、最高裁判所なども顧客 | AERA dot. (アエラドット)