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ペネトレーションの検索結果1 - 40 件 / 99件

  • OSCP: ペネトレーションテストの実践的な資格を取った話 - ommadawn46's blog

    はじめに 本記事は Recruit Engineers Advent Calendar 2020 の6日目にあたる記事です。 先日、Offensive Security Certified Professional (OSCP) という倫理的ハッキング技術に関する資格を取得しました。最近、日本でもこの資格の人気が高まっているような印象を受けますが、OSCPに関する日本語の情報はまだまだ少ないようです。今後受ける人の参考になればと思い、本記事ではOSCPに関する以下の事項についてお話したいと思います。 PWKコースとOSCP試験がどういう内容で、どんな人におすすめか 受ける前にどんな準備をすれば良いか 実際にPWK / OSCPを進める際に役に立つ情報 筆者のOSCP受験記 この記事では、まず「OSCPとは何か」を知りたい人のために一般的な説明をしています。その後、「OSCPを受けようか悩ん

      OSCP: ペネトレーションテストの実践的な資格を取った話 - ommadawn46's blog
    • 2年前の自分に教えたい!HTB(ペネトレーションテスト)で生き抜くためのツールやサイトまとめ - Qiita

      HTBをこれから始めようとしている皆さん!ようこそペネトレの世界へ! 今回の記事は私が2年前、ちょうどHTBを始めたばかりの頃に知っていたかったツールやサイトをまとめました!何も知らない状態から血を吐きながら集めた精鋭たちなので、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです! HackTheBoxってなに?という方はこちらの記事を見てみてください! 正直、おすすめを挙げ出すとキリがないので、今回は特にお勧めできるツールやサイトを紹介しています。 中級者や上級者の方はすでに知っている情報が多いと思います。もし、他にも便利なツールがあれば教えていただけると嬉しいです! ペネトレと言えばOSCP!ということで記事の最後にはOSCP合格のためのプチ情報もまとめていますので、最後まで閲覧ください〜! それでは記事の本編に入りましょう! ツールまとめ まずは、HTB(ペネトレ)を行う上で最強のツールたちを紹介

        2年前の自分に教えたい!HTB(ペネトレーションテスト)で生き抜くためのツールやサイトまとめ - Qiita
      • Kali Linuxに(自分が)追加したいペネトレーションツール - 高林の雑記ブログ

        先日、VMware上で動かしていたKali Linuxが突然エラーで起動できなくなりました。 コマンドラインだけならログインできるんですが、GUI操作ができず復旧が絶望的なので一からKali LinuxをInstallし直すことにしました。 その際、せっかくなので自分がVulnhubやHTBを攻略するうえで便利だと思って使っていて、かつKali Linuxにデフォルトで入っていないけど有用なツールをまとめたいと思います。 完全に個人の意見なので、参考までにどうぞ! ちなみに、niktoやgobusterといったツールはめちゃくちゃ使いますがデフォルトでInstallされているため省略します。 Information Gatering AutoRecon onetwopunch Parsero smbver.sh FindSMB2UPTime.py impacket oracle(sqlpl

          Kali Linuxに(自分が)追加したいペネトレーションツール - 高林の雑記ブログ
        • 「Whoppix」を使ってペネトレーションテストをやろう

          最近、十分なセキュリティ対策を施しているにもかかわらず、それが破られて不正アクセスされてしまった事件がいくつか起こっている。と、このセリフは1年後にこの記事を読んでも有効かもしれないと思うぐらい、こういった事件は日常茶飯事になっている感がある。 セキュリティ対策においては、“十分だ”という線を引くのは非常に難しい。リスクの洗い出しや、それらのリスクに対応できるようにすることは大変な仕事になる。 外部から弱点を発見するペネトレーションテスト セキュリティ対策にもさまざまなものがあるが、その中の1つにペネトレーションテスト(penetration test)という方法がある。これは、既知の攻撃方法や侵入方法などをシステムに対して実際に行うことで、セキュリティ上の弱点を発見するテスト方法である。 この手法を用いれば、システムへの侵入や攻撃に利用されてしまいそうなセキュリティホールや設定の不備など

            「Whoppix」を使ってペネトレーションテストをやろう
          • IAMの権限昇格を可視化する「PMapper」 - ペネトレーションしのべくん

            AWSの権限昇格してますか?(挨拶) PMapperは、指定したAWSアカウントのIAMとOrganizationsを分析して、権限昇格可能なパスを可視化してくれるツールです。NCCグループ社製。 github.com PMapperはIAMポリシー、ユーザー、グループなどをノード、権限昇格する(できる)ノードから、されるノードへのベクトルをエッジとして、有向グラフを生成します。こんな感じ。 権限昇格できるノード--昇格方法-->権限昇格されるノード AdministratorsAccess の他、IAMFullAccess のように、自分自身にポリシーを割り当てられるノードをAdminと位置づけ、AssumeRole や PathRole によってAdminに(直接的か間接的かを問わず)なれる別のノードを探す、という感じみたいです。 実行 CloudShellを使いました。Dockerイ

              IAMの権限昇格を可視化する「PMapper」 - ペネトレーションしのべくん
            • ポートスキャナ自作ではじめるペネトレーションテスト

              本書は、ポートスキャンを用いて攻撃者がネットワークを経由してどのように攻撃してくるのかを具体的な手法を交えて学び、攻撃手法を知ることでセキュリティレベルの向上を目指す書籍です。Scapyを用いてポートスキャナを自作し、ポートスキャンの仕組みや動作原理をしっかりと学びます。そのあとで、脆弱性診断やペネトレーションテストに不可欠なNmap、Nessus、Metasploit Frameworkなどのツールについて解説します。ハンズオンで学習を進めながら徐々にステップアップしていける構成となっています。攻撃者側の思考プロセスを理解し、対策を強化しましょう。付録ではペンテスターのキャリア形成、関係の築き方などにも触れ、著者の豊富な経験からのアドバイスを紹介しています。 正誤表 ここで紹介する正誤表には、書籍発行後に気づいた誤植や更新された情報を掲載しています。以下のリストに記載の年月は、正誤表を作

                ポートスキャナ自作ではじめるペネトレーションテスト
              • 米国のペネトレーションテスト事情 - セキュリティコンサルタントの日誌から

                2016/08/13 書き忘れた項目があったため、追記しました。 今日は米国流ペネトレーション・テストについての実情についてまとめてみたいと思います。 日本におけるペネトレーション・テストとは? ざっくりとまとめると、日本におけるペネトレーション・テストは大きく3種類あると考えられます。 Webアプリーケーション診断 ネットワーク診断 標的型攻撃診断(メール訓練サービス・出口対策検証サービス) 従来からサービスとして用意されているWebアプリケーション診断・ネットワーク診断に加えて、標的型攻撃診断サービスも最近はよく見られます。 色々なベンダーの様子を見ていると、標的型攻撃診断サービスは、一般に2種類のモジュールで構成されており、「標的型メール訓練サービス」と実際にマルウェアなどを使い出口対策の検証までを行う「出口対策検証サービス」があります。 脆弱性診断 vs. ペネトレーション・テスト

                  米国のペネトレーションテスト事情 - セキュリティコンサルタントの日誌から
                • 業界トップのペネトレーションテスター2人が語る、衝撃の“脆弱性”大公開 | セキュリティブログ | 脆弱性診断(セキュリティ診断)のGMOサイバーセキュリティ byイエラエ

                  イエラエセキュリティの顧問を務める川口洋が、イエラエセキュリティを支える多彩なメンバーと共にゲストを他社からお迎えし、サイバーセキュリティやサイバーリスクの今を語り合う座談会シリーズ、第3回をお送りします。 川口洋氏は、株式会社川口設計 代表取締役として、情報セキュリティEXPO、Interop、各都道府県警のサイバーテロ対策協議会などで講演、安全なITネットワークの実現を目指してセキュリティ演習なども提供しています。2018年からはサイバー攻撃をゲーム感覚で楽しむプロジェクト「Micro Hardening」で全国ツアーを開催するなど、サイバーセキュリティに関するコミュニティ活動にも長年貢献してきた人物です。 今回の座談会に登場するイエラエセキュリティのメンバーは、高度解析部 ペネトレーションテスト課 課長のルスラン・サイフィエフ。 そしてゲストには、三井物産セキュアディレクション株式会

                    業界トップのペネトレーションテスター2人が語る、衝撃の“脆弱性”大公開 | セキュリティブログ | 脆弱性診断(セキュリティ診断)のGMOサイバーセキュリティ byイエラエ
                  • SSVCを参考にした脆弱性管理について本気出して考えてみている(進行中) - ペネトレーションしのべくん

                    はじめに ここ最近脆弱性管理についてずっと考えていたのですが、SSVCを知ってからというもの、かなりシンプルに考えられるようになりました。試み自体はまだ途上なのですが、以下のようなことを目的として、SSVCの概要や、現時点での経過や私の考えを文字に起こしてみます。 アイデアを整理したい 脆弱性管理・運用に悩んでいる人と傷を舐め合いたい あわよくば有識者の目に止まってご意見を賜りたい(辛辣なのはイヤ) SSVCとは? Stakeholder-Specific Vulnerability Categolizationの略。CERT/CCが考案した脆弱性管理手法です。CVSSが「脆弱性の評価手法」であることに対して、SSVCは「脆弱性対応方針の判断手法」であると言えます。 たぶん今一番分かりやすい解説ページ。PWCだいしゅき! www.pwc.com 実際の資料は、CERT/CCのGitHubリ

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                    • ペネトレーションテスト実施検討中の企業担当者が実施前に読む記事

                      はじめに 「近々ペネトレーションテストを実施したい!」と思っている会社、たくさんあるんじゃないでしょうか。 そこで質問、 あなたの会社は本当にペネトレーションテストを実施する準備ができていますか? セキュリティをよく考えないまま、監視製品を導入しているだけじゃないですか? はっきりいいます。 基本的なセキュリティ対策を行わないままペネトレーションテストを行なっても、有意義な調査結果は得られません。 せっかく高額な費用を払ってテストをするのであれば、有意義な調査結果を得るためにも、基本的なセキュリティ対策だけでもしっかり事前に実施し、準備を行なった上でテストを依頼すべきです。 対象の読者 企業の情報システム、特にエンタープライズネットワークなど、Windows Active Directoryに関連するネットワークのペネトレーションテストやレッドチーム演習、TLPTの実施を検討している会社の

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                      • ペネトレーションテスト(侵入テスト)- AWS セキュリティ|AWS

                        AWS のお客様は、[Permitted Services] (許可されたサービス) の下の次のセクションに記載されているサービスについて、事前の承認なしに AWS インフラストラクチャのセキュリティ評価またはペネトレーションテストを実行できます。 さらに、AWS は、お客様がオンプレミス、AWS、またはサードパーティーと契約したテストのために、AWS IP スペースまたは他のクラウドプロバイダー内でセキュリティ評価ツールをホストすることを許可します。Command and Control (C2) を含むすべてのセキュリティテストには、事前の承認が必要です。 これらのアクティビティが、以下に定めるポリシーに適合するようにしてください。注: お客様が AWS インフラストラクチャまたは AWS のサービス自体のセキュリティ評価を実施することは許可されていません。セキュリティ評価で観察された

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                        • GitHub - ueno1000/about_PenetrationTest: ペネトレーションテストについて

                          You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

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                          • ちょこっとホワイトハッカーになった気持ちになって、VirtualBox上にKali Linuxをインストールし、Metasploitを使ったペネトレーションテスト(脆弱性診断)をやってみた ※最後に「Star Wars」ネタもあるよ!※ - Qiita

                            この記事はフロムスクラッチ Advent Calendar 2016の17日目の記事です。 ども('ω')ノ take_chan_manです。 今日は心機一転、セキュリティについて書きます( ..)φカキカキ 想定読者 1~2年程度Linuxを触ったことのあるエンジニア 仮想環境を自身のPC上に構築したことのあるエンジニア セキュリティに興味のあるエンジニア Kali Linuxを使ったペネトレーションテストや脆弱性診断に興味のあるセキュリティエンジニア ハッキングという言葉にやたら魅力を感じてしまうヤバめの人 ※注意※ 今回のチュートリアルは危険です。 自分のPCの中に攻撃できる環境を構築したり、脆弱な環境を構築したりすることになります。 なので、ある程度ITリテラシーの高いエンジニアが、ご自身の責任と覚悟を持って試して頂きたいですm(__)m (「もっとこんな注意書きがあた方がいいよ」

                              ちょこっとホワイトハッカーになった気持ちになって、VirtualBox上にKali Linuxをインストールし、Metasploitを使ったペネトレーションテスト(脆弱性診断)をやってみた ※最後に「Star Wars」ネタもあるよ!※ - Qiita
                            • ペネトレーションテストが脆弱性診断の上位互換サービスであるという誤解 ~ セキュリティ標準化企業 SHIFT SECURITY 執行役員 松尾雄一郎に聞く | ScanNetSecurity

                                ペネトレーションテストが脆弱性診断の上位互換サービスであるという誤解 ~ セキュリティ標準化企業 SHIFT SECURITY 執行役員 松尾雄一郎に聞く | ScanNetSecurity
                              • ペネトレーションテストの検証・勉強用環境の紹介 - ラック・セキュリティごった煮ブログ

                                デジタルペンテスト部でペネトレーションテストを担当している小松奈央です。 たまに新卒採用活動のお手伝いをさせていただくことがあり、セキュリティ業界を目指す学生さんや、配属先が決まる前の内定者の方とお話する機会があります。そういった際に将来どのような仕事をしたいか聞くと、ありがたいことにペネトレーションテスターになりたいという方が少なくありません。また、ペネトレーションテスターになるためにはどのような勉強をしたら良いかという質問もよくいただきます。 そこで今回は、普段私が実際にペネトレーションテストの検証や、新しい攻撃技術を勉強する際に使用している環境1について、その概要とどのような使い方をしているかをご紹介します。 検証環境の全体像 各ホストの概要 ドメインコントローラ(構築優先度:高) クライアント端末(構築優先度:高) 情シス用端末(構築優先度:中) データベースサーバ(構築優先度:低

                                  ペネトレーションテストの検証・勉強用環境の紹介 - ラック・セキュリティごった煮ブログ
                                • 脅威ベースペネトレーションテストについて | 技術者ブログ | 三井物産セキュアディレクション株式会社

                                  『諸外国の脅威ベースのペネトレーションテスト(TLPT)に関する報告書公表について』や『「脅威ベースのペネトレーションテスト」及び「サードパーティのサイバーリスクマネジメント」に関するG7の基礎的要素の公表について』が公開され、脅威ベースのペネトレーションテスト(TLPT)に関して最近、話題に上がることが増えてきたので、ご紹介したいと思います。 TLPTはThreat-Led Penetration Testの略で脅威ベースのペネトレーションテストです。まず、ペネトレーションテストという言葉ですが、多くの方からご相談をいただいており、認知度は高まっているのではないかと感じていますが、脆弱性診断(Webアプリケーション診断やNW診断など)と混同されているケースも散見されます。以下の通り、脆弱性診断とペネトレーションテストはそれぞれ目的が異なるため、目的に合わせてそれぞれのサービスを利用してい

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                                  • 企業のセキュリティ維持にはなぜペネトレーションテストが重要なのか

                                    オープンソースセキュリティとライセンスコンプライアンス管理プラットフォームを手掛けるWhiteSourceは2021年7月1日(米国時間)、ペネトレーションテストに関する解説記事を公式ブログで公開した。テストの目的と重要性の他、テストの目的と重要性の他、ペネトレーションテストと脆弱性(ぜいじゃく)評価との違い、テストを進める7つのステップ、主要なテストアプローチ、テストに使うツールについて紹介した。 Ponemon InstituteとWhiteSourceによる調査によると、外部からの攻撃やデータの盗難、権限の乱用を防ぐために、企業はアプリケーションセキュリティをますます優先するようになってきている。調査対象となった回答者のうち、53%が外部のペネトレーションテストを利用してアプリケーションを保護しており、46%が内部のペネトレーション手法を利用している(関連記事)。 ペネトレーションテ

                                      企業のセキュリティ維持にはなぜペネトレーションテストが重要なのか
                                    • ペネトレーションテスト - Wikipedia

                                      ペネトレーションテスト ネットワークに接続されているコンピュータシステムに対し、実際に既知の技術を用いて侵入を試みることで、システムに脆弱性がないかどうかテストする手法のこと。侵入実験または侵入テストとも言われる。[1] 日本国外において、防弾ベスト製造会社、銃器メーカーや警察特殊部隊、軍隊などで用いられる用語。防弾ベストに対して弾丸を発射し、弾が貫通しない事を確認するペネトレーションテスト。銃自体の貫通力をハイペネトレーションと言う。警察特殊部隊などで、室内においてハイペネトレーションな銃器を持つと、近距離ゆえに容疑者が着用している防弾ベストを貫通してしまう、オーバーペネトレーションを引き起こす。 本項では、ネットワークにおけるペネトレーションテストについて詳述する。 概要[編集] ネットワークに接続されているコンピュータシステムは常に外部からの攻撃の危険を孕んでおり、実際に攻撃された場

                                      • Metasploitでペネトレーションテスト

                                        面對後疫情時代的 IT 預算緊縮,要如何從有限的資源中打造足夠應付日趨嚴峻的資安威脅陰影的武器?本議程將完全採用開源軟體在企業內打造近 EDR、SIEM 效果的資安監測系統,協助面臨經費拮据的團隊突破困境,不再是手無寸鐵的面對網路世界。 https://2022.infosec.org.tw/agenda_1006.html#spkr_1006_e_01

                                          Metasploitでペネトレーションテスト
                                        • ペネトレーションテスターが業務中に逮捕される、“信じられないほどの不手際が重なった” のか(The Register) | ScanNetSecurity

                                            ペネトレーションテスターが業務中に逮捕される、“信じられないほどの不手際が重なった” のか(The Register) | ScanNetSecurity
                                          • 東京五輪会場の制御システムに対するペネトレーションテストから得られた知見を公開します

                                            2021年に開催された東京オリンピック・パラリンピックでは、大会に向け様々なサイバーセキュリティ対策が行われた事をご存知の方も多いかと思います。 そのような中、弊社は、内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)が実施した大会会場の制御システムに対するペネトレーションテスト1にテスト実施事業者として参加しました。本件はNISCのサイバー関連事業者グループのページにて、「主な施策 1.リスクマネジメントの促進 大規模国際イベントにおけるサイバーセキュリティ対策 競技会場に対するペネトレーションテスト結果の事例の情報共有 〜東京オリンピック・パラリンピック競技大会の取組から得られた知見の活用〜」として紹介されています。ペネトレーションテストでは、初期侵入から被害発生までの一連の攻撃シナリオを仮定し、運用中のシステムに対し様々な攻撃手法を用いて実際に被害が起こり得るかを検証しました。 ペネトレー

                                              東京五輪会場の制御システムに対するペネトレーションテストから得られた知見を公開します
                                            • “わざと自社にサイバー攻撃”のシナリオを自動生成するツール 三菱電機が開発 ペネトレーションテスト支援

                                              三菱電機は12月5日、システムをあえて攻撃し、侵入可能か検証することで、サイバーセキュリティ対策の状況を確認する「ペネトレーションテスト」のシナリオを自動生成するツール「CATSploit」(キャッツプロイト)を発表した。同様のツールは世界初という。 テストの目的を入力することで、攻撃対象となるOSやアプリケーションのバージョン、セキュリティ監視機器の有無を考慮した上でシナリオを自動生成。各攻撃手段の有効性を「成功の可能性」「発見されにくさ」といった項目ごとに定量的に評価し、利用者に提案できるツールという。OSなどの情報が不足する場合も、それを考慮の上で攻撃の有効性を評価できるという。 これにより、高度な専門知識を持つセキュリティエンジニアがいない組織でも、ペネトレーションテストがしやすくなるとしている。より詳細な情報は、ロンドンで12月6日(現地時間)から開催予定のセキュリティイベント「

                                                “わざと自社にサイバー攻撃”のシナリオを自動生成するツール 三菱電機が開発 ペネトレーションテスト支援
                                              • 日本セキュリティオペレーション事業者協議会副代表が提言、ペネトレーションテストの成果を3倍おいしくいただくには

                                                日本セキュリティオペレーション事業者協議会副代表が提言、ペネトレーションテストの成果を3倍おいしくいただくには:ITmedia Security Week 2023 秋 2023年8月に開催された「ITmedia Security Week 2023 秋」において、日本セキュリティオペレーション事業者協議会 副代表、そしてGMOサイバーセキュリティ by イエラエ サイバーセキュリティ事業本部 執行役員 兼 副本部長 阿部慎司氏が「ペネトレーションテストを技術観点、運用観点、組織観点で3倍美味しく活用するメソッド」と題して講演した。

                                                  日本セキュリティオペレーション事業者協議会副代表が提言、ペネトレーションテストの成果を3倍おいしくいただくには
                                                • サイバーセキュリティテスト完全ガイド ~Kali Linuxによるペネトレーションテスト~

                                                    サイバーセキュリティテスト完全ガイド ~Kali Linuxによるペネトレーションテスト~
                                                  • 脆弱性を突いたサイバー攻撃にも有効な予行演習――ペネトレーションテストとゼロトラストセキュリティ

                                                    脆弱性を突いたサイバー攻撃にも有効な予行演習――ペネトレーションテストとゼロトラストセキュリティ:働き方改革時代の「ゼロトラスト」セキュリティ(20) デジタルトラストを実現するための新たな情報セキュリティの在り方についてお届けする連載。今回は、ゼロトラストによるセキュリティ構築を進めている状況でも非常に有効なペネトレーションテストについて解説する。 ゼロトラストの考え方を取り入れた最新の情報システムから、システムの保守期間を超えて運用され続けている機関システムまで含め、デジタルへの依存度が急速に高まっています。コロナ禍による不況と急峻(きゅうしゅん)なデジタル化によって急増したサイバー攻撃グループの活動は、世界中のありとあらゆる脆弱(ぜいじゃく)なデジタル環境を対象に、攻撃の機会をうかがっています。 最近では、特に身代金を要求するマルウェア、いわゆる「ランサムウェア」による攻撃グループの

                                                      脆弱性を突いたサイバー攻撃にも有効な予行演習――ペネトレーションテストとゼロトラストセキュリティ
                                                    • ペネトレーションテストに新潮流、外部ハッカーに疑似攻撃を依頼

                                                      米国で新しいタイプのペネトレーションテスト(システムに対する疑似攻撃テスト)が広がっている。外部のハッカーにシステムを疑似攻撃させて、脆弱性を見つけ出す。「クラウドソーシング」の仕組みをペネトレーションテストに持ち込んだ。米国防総省も2016年10月に採用している。 ペネトレーションテストとは、システムに対する疑似攻撃を実施して、システムに存在する脆弱性などを見つけ出すものだ。通常はセキュリティ会社に所属する技術者が、顧客企業のシステムに対して疑似攻撃を仕掛ける。それが最近は、在野のセキュリティ研究者や「ホワイトハッカー」に疑似攻撃をさせるペネトレーションテストが登場しているのだ。 そのようなペネトレーションテストを実施しているのが、シリコンバレーに拠点を置く米Synackだ。同社は米国家安全保障局(NSA)の職員だったJay Kaplan氏とMark Kuhr氏が2013年に起業したスタ

                                                        ペネトレーションテストに新潮流、外部ハッカーに疑似攻撃を依頼
                                                      • 第13回 脆弱性診断とペネトレーションテストの違い | ITコラム | おすすめコラム | ITシステムの設計・構築・運用・保守【NECフィールディング】

                                                        2019年3月15日 常識を疑え!ハッカー視点のセキュリティ 筆者)株式会社トライコーダ 上野宣 第13回 脆弱性診断とペネトレーションテストの違い 本連載でもたびたび登場する「ペネトレーションテスト」ですが、セキュリティのテストである「脆弱性診断」とは何が違うのでしょうか。 両者はどちらもセキュリティのテストですが、目的や手法、得られる結果などが異なります。 Webアプリケーション脆弱性診断ガイドラインなどを作成している「脆弱性診断士スキルマッププロジェクト(https://www.owasp.org/index.php/Pentester_Skillmap_Project_JP)」の代表も務める筆者がこの2つの違いを解説します。 脆弱性診断とペネトレーションテストの違い 「脆弱性診断」と「ペネトレーションテスト」は何が違うのでしょうか。事業者によっては「脆弱性診断」を「セキュリティ診断

                                                          第13回 脆弱性診断とペネトレーションテストの違い | ITコラム | おすすめコラム | ITシステムの設計・構築・運用・保守【NECフィールディング】
                                                        • 企業セキュリティの穴を、実際に攻撃して見つける「ペネトレーションテスト」のスゴさを聞く[Sponsored]

                                                            企業セキュリティの穴を、実際に攻撃して見つける「ペネトレーションテスト」のスゴさを聞く[Sponsored]
                                                          • Amazon.co.jp: 実践 Metasploit ―ペネトレーションテストによる脆弱性評価: David Kennedy (著), Jim O'Gorman (著), Devon Kearns (著), Mati Aharoni (著), 青木一史 (監修), 秋山満昭 (監修), 岩村誠 (監修), 川古谷裕平 (監修), 川島祐樹 (監修), 辻伸弘 (監修), 宮本久仁男 (監修), 岡真由美 (翻訳): 本

                                                              Amazon.co.jp: 実践 Metasploit ―ペネトレーションテストによる脆弱性評価: David Kennedy (著), Jim O'Gorman (著), Devon Kearns (著), Mati Aharoni (著), 青木一史 (監修), 秋山満昭 (監修), 岩村誠 (監修), 川古谷裕平 (監修), 川島祐樹 (監修), 辻伸弘 (監修), 宮本久仁男 (監修), 岡真由美 (翻訳): 本
                                                            • Cisco、ペネトレーションテスター向けのデータ管理ツール「Kvasir」を公開 | OSDN Magazine

                                                              米Cisco Systemsの開発者は9月23日、ペネトレーションテスト管理ツール「Kvasir」をオープンソースソフトウェアとして公開した。複数のテストデータに統一的なデータ構造を持たせ、管理やレポートの作成を容易にするという。 Kvasirは、CiscoのAdvanced Servicesが顧客向けに実施するセキュリティテストで利用しているツール。Python向けWebフレームワークの「web2py」を使って構築されたアプリケーションで、ペネトレーションテストの追跡とテストデータ管理支援を目的とする。 「Nexpose」や「Metasploit Pro」、「Nmap Security Scanner」、「Shodan」、「John The Ripper」など多数の脆弱性検出ツールやフレームワークをサポートし、これらのデータを管理できる。Ciscoのチームがよく利用するというNexpos

                                                                Cisco、ペネトレーションテスター向けのデータ管理ツール「Kvasir」を公開 | OSDN Magazine
                                                              • WordPress 4.7/4.7.1 の Content Injection の脆弱性を確認する - 社会人から始めるペネトレーションテスト

                                                                先日、WordPress 4.7 および 4.7.1 における Content Injection の脆弱性が世間を騒がせました。脆弱性が「すでに存在する投稿を上書きする」という内容であるため、脆弱性診断士としてはお客様の環境に試すことが憚られる脆弱性です。しかし、検証を実施した結果、この脆弱性は投稿を実際に上書きをしなくても検出できることがわかりました。そこで今回の投稿では、これから脆弱性診断士を目指す人のことを意識して、この脆弱性の検出手法の解説を通じて「脆弱性診断士として気をつけなければならないこと」や「脆弱性を確認する手法の作成手順」がざっくり伝えられればと考えております。 どういう脆弱性なの? WordPress 4.7 系から導入された REST API という機能に不備があり、WordPress で作成された Web サイトに投稿されている内容を上書きできるという脆弱性です。

                                                                  WordPress 4.7/4.7.1 の Content Injection の脆弱性を確認する - 社会人から始めるペネトレーションテスト
                                                                • 2017年度ペネトレーションテスト結果の考察 - MBSD Blog

                                                                  2017年度ペネトレーションテスト結果の考察 2018.03.27 プロフェッショナルサービス事業部 小河 哲之 筆者は主な業務としてペネトレーションテストや標的型攻撃耐性診断などを担当しており、2017年度に実施したテストの結果を分析してみました。まずは、筆者が実施しているペネトレーションテスト、標的型攻撃耐性診断がどういうものか簡単に説明したいと思います。 ペネトレーションテストはブラックボックステストと言われる手法を用いており、診断対象となるIPアドレスなどを提示いただき、対象とする環境に侵入できるか調査します。ブラックボックステストは攻撃者と同等に内部情報を把握していない状況からスタートします。実施するパターンとしてはインターネット経由で実施する場合とお客様のネットワークに診断用のPCを持参してオンサイトで実施する2つあります。どういうリスクを知りたいのかによって実施するパターンは

                                                                  • ペネトレーションテストレポート:92%の企業ネットワークが侵入可能な状態

                                                                    Catalin Cimpanu (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 村上雅章 野崎裕子 2019-02-20 06:30 サイバーセキュリティ企業Positive Technologiesは米国時間2月6日、同社が2018年に実施したペネトレーションテストについてまとめた「Penetration testing of corporate information systems: statistics and findings, 2019」レポートを公開した。このレポートによると、2018年に同社が実施したすべてのペネトレーションテストのうち、外部境界を突破し、企業の社内ネットワークに侵入できたケースは92%にのぼったという。 同社によると成功事例のほとんどは、外部とのやり取りを受け持つウェブアプリのソースコード中に存在する脆弱性を突いたものだったという。ウェブアプリは

                                                                      ペネトレーションテストレポート:92%の企業ネットワークが侵入可能な状態
                                                                    • ペネトレーションテストとは - IT用語辞典

                                                                      概要 ペネトレーションテスト(penetration test)とは、通信ネットワークで外部と接続されたコンピュータシステムの安全性を調査するテスト手法の一つで、既に知られている手法を用いて実際に侵入や攻撃を試みる方式。 実際に運用している、あるいはその予定のシステムに対し、専門の技術者が様々な手法を駆使してサイバー攻撃を実施し、攻撃の可否や想定される被害や影響の範囲や程度を調べる。結果はレポートなどの形にまとめて報告される。 対象のシステムの種類や構成、運用形態などによっても異なるが、ソフトウェアの保安上の弱点(脆弱性)や設定の不備などを利用して、外部からのアクセスにより乗っ取りやサービス停止、非公開の情報の取得などができるかどうかを調べる。 大量の接続要求などで処理性能や通信容量を使い切り稼働停止を狙うDoS攻撃(サービス拒否攻撃)にどれくらい耐えられるかを調べたり、侵入された際にそこ

                                                                        ペネトレーションテストとは - IT用語辞典
                                                                      • 武田圭史 » ペネトレーションテスターのためのgoogleハッキング

                                                                        【書籍紹介:Google Hacking for Penetration Testers】 強力なサーチエンジンGoogleはセキュリティ監査を行ったり漏洩した情報やフィッシングサイトを探す場合においても有効なツールとして利用することができる。googleの検索画面に、ちょっと工夫をしたクエリーを入力するだけで、危険なバージョンのWebアプリケーション、不用意に公開されているパスワード情報、漏洩した個人情報などを発見することができる。 これまでもこのような検索テクニックは様々なサイトで断片的に公開されていたが、本書は情報セキュリティの観点からgoogleを活用するためのテクニックや考え方を網羅的に整理し解説している。 検索で利用できるオペレータと文法に始まり、脆弱なアプリケーションや、名簿、メールアドレス、パスワードなどの効果的な検索要領、サイト側でgoogleによる検索を制限する方法、g

                                                                        • Internet Week 2018:D2-3 丸ごと分かるペネトレーションテストの今

                                                                          Internet Week 2018 D2-3 知れば組織が強くなる!ペネトレーションテストで分かったセキュリティ対策の抜け穴 講演名:丸ごと分かるペネトレーションテストの今 ペネトレーションテストとは、 攻撃者視点でシステム・組織のセキュリティ対策を評価・確認する手法で、 欧米諸国を中心に広く活用されています。 本セッションでは、ペネトレーションテストの概要、 ペネトレーションテストがどう組織を強くするのか、 そして国内外の動向について幅広く解説します。Read less

                                                                            Internet Week 2018:D2-3 丸ごと分かるペネトレーションテストの今
                                                                          • ペネトレーションテスターは見た! 第1回「ペンテスターの苦悩 ~ 脆弱性が見つからないのは○○だから?」 | ScanNetSecurity

                                                                              ペネトレーションテスターは見た! 第1回「ペンテスターの苦悩 ~ 脆弱性が見つからないのは○○だから?」 | ScanNetSecurity
                                                                            • Linuxディストリビューション「Kali Linux」が“ストア”から導入可能に/ペネトレーションテストが充実したセキュリティ診断向けのディストリビューション

                                                                                Linuxディストリビューション「Kali Linux」が“ストア”から導入可能に/ペネトレーションテストが充実したセキュリティ診断向けのディストリビューション
                                                                              • Amazon.co.jp: ペネトレーションテスト入門 情報システムセキュリティの実践的監査手法: 古川泰弘, 吉成大知: 本

                                                                                  Amazon.co.jp: ペネトレーションテスト入門 情報システムセキュリティの実践的監査手法: 古川泰弘, 吉成大知: 本
                                                                                • 脆弱性診断とペネトレーションテストの使い分け─サイバー攻撃から企業を守る | LAC WATCH

                                                                                  新型コロナウイルス感染症によるリモートワークの増加により、マルウェア対策が不十分なPCがサイバー攻撃の標的になるなど、セキュリティへの脅威がさらに高まっています。 ここ最近では、「Emotet(エモテット)」と呼ばれるウイルスへの感染を狙う攻撃メールが、国内の多くの企業に送られており、危機感が高まっています。セキュリティ侵害を受ければ、金銭面の負担や企業ブランドの棄損などさまざまな被害が想定されます。サイバー攻撃が増える中で、自社システムの脆弱性をしっかりと検証しておくことは、今後企業にとって必須の取り組みになってきます。 こんにちは、2016年からAPT先制攻撃サービスにはじまり、現在はペネトレーションテストサービスの実査を担当している戸谷です。世界中のセキュリティ技術者によるクラウドソーシング・セキュリティテストサービス「Synack」の日本向けカルチャライズを担当している川島です。

                                                                                    脆弱性診断とペネトレーションテストの使い分け─サイバー攻撃から企業を守る | LAC WATCH