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マイグレーション dbの検索結果521 - 560 件 / 2458件

  • 仮想化についての雑感 | Carpe Diem

    現在、サーバを仮想化 (Virtualization) して運用することがあたりまえになっている。個人的には、VMWare ESXi、業務では Xen、を導入しているので、仮想化することのメリットとデメリットをまとめてみる。 メリット 仮想マシンごとに一つの役割だけをあたえることで、個別サーバの設定が単純になる 普通は同じサーバに同居できないようなソフトウェアを、それぞれ仮想マシンにすることで物理的には一台に済む_(実際には、MySQL で同じデータベース名で異なるデータを格納している場合に仮想化を行っているが、4Gbps 本に mysqld-safe を使う方法がのっていたのでこちらの方がよいかも) 仮想マシンの OS ごと含めた設定をまるごろコピーして他の物理サーバへ展開できる(いわゆるライブマイグレーション、使ったことはない) 消費リソースが異なるサーバをうまく組み合わせて仮想化する

    • 「買ってよかったもの」サイトを Heroku (Rails) から Vercel (Next.js) に移行しました - 書いたもの

      この記事は CAMPHOR- Advent Calendar 2022 の18日目の記事です。 2017年に「買ってよかったもの」というウェブサイトをリリースし運営していますが、リリースから5年経った今 PaaS 移行のため技術スタックも一新しフルスクラッチで書き直したのでその話をします。 ソースも公開しています。 github.com 「買ってよかったもの」とは Heroku 無料プラン終了に伴う移行検討 Vercel + PlanetScale への移行 新アプリの技術スタック (Next.js + Prisma + tRPC) パフォーマンスチューニング Rails vs Next.js Heroku に感謝 宣伝 「買ってよかったもの」とは 「買ってよかったもの」は Amazon で買ってよかったものを投稿・共有するサービスです。自分が投稿した商品へのリンクは自分のアフィリエイトリ

        「買ってよかったもの」サイトを Heroku (Rails) から Vercel (Next.js) に移行しました - 書いたもの
      • Entity Frameworkをチーム開発で使ってみました - け日記

        ASP.NET Advent Calendar 2015 - Qiitaの7日目のエントリです。 最近、初めてEntity Frameworkを使ったチーム開発を行いましたので、得られた気づきを備忘録として整理しています。 Entity Frameworkの導入を考えておられる方々の一助になれば幸いです。 どんな開発だったのか ASP.NET MVC 5、Silverlight 5 + WCF Data ServicesのWebアプリケーション開発でした。サーバのORマッパーとしてEntity Framework 5を使い、SQL Server 2012にアクセスするアーキテクチャです。 少々複雑な開発フローで、まずプロトタイプ開発と詳細設計を並行させ、詳細設計の内容をプロトタイプへ反映させ、最後に結合テストを通過させてリリース版を完成させる流れでした。 開発者は計10名(自身も含めて7名

          Entity Frameworkをチーム開発で使ってみました - け日記
        • HerokuでRroongaを使う方法 - 2014-05-28 - ククログ

          RubyやRailsも使えるPaaSであるHerokuでRroongaを使えるようにしました。これにより、高速な全文検索機能を提供するRubyによるWebアプリケーションをHeroku上で動かすことができるようになりました。 ここでは、HerokuでRroongaを使う方法と、どのように動いているかを簡単に説明します。 サンプルアプリケーション Heroku上でRroongaを使えることを示すサンプルアプリケーションとして、Rroongaで全文検索できるブログを作成しました。 Heroku上で動いているアプリケーション ソースコード Railsでscaffoldしたものに、全文検索関連の機能を追加して見た目を整えた1だけの簡単なアプリケーションです。 全文検索機能はページ上部の検索ボックスにキーワードを入力してサブミットすると確認できます。キーワードにマッチするとキーワードがハイライトする

            HerokuでRroongaを使う方法 - 2014-05-28 - ククログ
          • モデルの作成とRailsで指定可能なデータ型 - Ruby on Rails入門

            Railsでデータベースとのやり取りを行なうために用意されているのがモデルです。1つのモデルクラスが1つのテーブルに対応しており、モデルクラスのオブジェクトはテーブルの1行に相当します。ここではモデルの作成方法について解説します。また合わせてRailsでカラムに指定することができるデータ型もご紹介します。 1.モデルの作成 2.テーブルに含まれるカラムを指定してモデルを作成 3.モデルの削除 モデルの作成方法です。手動でモデル用のクラスを記述することも可能ですが、次のコマンドを実行することで必要なファイルを自動的に作成することができます。 rails generate model モデル名 では実際に試してみます。コマンドプロンプトを起動し、SQLite用のアプリケーションのルートに移動し次のようにコマンドを実行して下さい。 rails generate model title 作成された

            • Pumaの使い方 まとめ - 猫Rails

              感想 スレッドベース 参考 unicornはプロセスベース pumaはスレッドベース MRIのスレッド Jruby・Rubiniusのスレッド スロークライアント railsへの導入 設定 参考URL 設定ファイルの読み込み 設定項目 bind: バインド port: バインド(portとhost) ssl_bind: バインド(SSL) workers: ワーカー数 threads: スレッド数のmin・max environment: 環境 demonize: デーモン化 pidfile: pidファイル置き場 stdout_redirect: 標準出力/標準エラーを出力するファイル preload_app!: プリロード before_fork{}: 各ワーカーのフォーク前の処理 on_worker_boot{}: 各ワーカーのboot前の処理 prune_bundler: phas

                Pumaの使い方 まとめ - 猫Rails
              • Swiftのコードレビューの時に確認しているポイント24選 - Qiita

                概要 「自信が無いエンジニアこそコードレビューをするべき」なんて偉そうな記事を書いてから 半年が過ぎた今日この頃、コードレビューやリリースを繰り返し、これはレビュー時に確認しておいた方が良いな、と思った項目をまとめます。 こういうポイントも見たほうがいい!などあれば是非コメントでご意見頂きたいです! レビューポイントは自分の中で大まかに分けて以下の2つにあります。 クラッシュ、不具合系 リファクタリング系 この枠に沿って、ポイントをまとめていきたいと思います。 コードレビュー時に確認しているポイントまとめ クラッシュ、不具合系 外部からのAPIを使う時にレスポンス内容がおかしいときを考慮してハンドリング出来ているか?nilが許容出来ない作りになっていないか? 配列操作で配列の操作外を指すようなコードはないか? OSVersionの違いで落ちたり、画面が崩れるようなコードは無いか? バックグ

                  Swiftのコードレビューの時に確認しているポイント24選 - Qiita
                • http://anond.hatelabo.jp/20080720184208

                  ■さて、官公庁系ユーザとしてどうするのが適切なのだろうか。 百兎通信さま[[雑談]他人の努力にきたいする人] http://d.hatena.ne.jp/isayama/20080720/1216562529 にキレイにまとめららていて、また当方の耳に痛いことも進言してくださいました。ありがとうございます。 事実とか思いとか、「日立製作所」の問題か「官公庁のIT調達」の問題か、といった部分がないまぜになって単なる愚痴っぽい文章に終わっていますね。読み返すと。読者のみなさん、申し訳ありませんでした。 さて、内の組織や日立製作所を始めた大きな組織が急に体質を変えて、適正なIT調達と技術の適用がすばやく進むとは思えません。日本的なボトム・アップ式のゆるやかな改革の連続が、いつか壁を突き破ることにつながることになるだろうと思います。 私が担当ベースで粘り強く取り組むことは以下のとおりかと思います。

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                  • マチマチをGAEで動かす話 - マチマチ技術ブログ

                    ご近所SNS「マチマチ」を作っている武者(@knu)です。夏生まれだけど暑い夏は大の苦手です。 マチマチとHeroku マチマチでは、きめ細かい地域の情報を扱うそのサービス特性から、PostGIS(PostgreSQLの地理空間情報拡張)をかなりヘヴィーに使い倒しています。また、サーバサイドアプリケーションの実装にはRuby on Railsを採用しています。 これらを載せて動かすプラットフォームとして、マチマチでは当初Herokuを利用していました。Herokuはご存じの通りRails専用PaaSとしてスタートし、DBMSとしてPostgreSQLのみをネイティブ提供してきました。この組合せのPaaSとしては第一人者であり、今なお最適解の一つと言えます。様々なSaaSをプラグインの形で簡単に追加でき、デプロイも手軽かつ高速、といったあたりは、スタートアップにとって非常にありがたいサービス

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                    • Rails初心者はどうやって他人のRailsコードを読めばいいか - ミームの死骸を待ちながら

                      先日のエントリ などなかったかのように別の話題です。 (どうやらRails 1.1の知識で書いてしまったらしく、浦島太郎状態。最新版の読み方にちまちま変更していく) Railsは過保護なのでたくさんの決まりがあり、ユーザーはその決まりに則ってアプリを作る。CoC (Convention over Configuration) というやつ。決まりを覚えてしまえばラクチンなのだが、まだいまいち覚え切れていない時に「完成品」を見せられると混乱する。 つまり、他人が書いたコードを見ても、どこまで自動生成され、どこからその人が書いたコードなのか区別が付きにくいのです。 そこで、自分で入門するのではなく他人の書いたコードを読む必要が出たRails初心者のために最低限必要な知識をまとめた。というか、まぁ、バイトで社員さんの書いたRailsコードを読むところから始めているので、復習がてら、八割がた自分のた

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                      • Redis の無停止マイグレーションと ElastiCache そして Redis Sentinel

                        Tweet やんごとなき事情により、CentOS 6 が動く古いサーバをつぶしていくというようなことを普段やっていて、Cent OS 6 上で動く Redis をどのように移行しようか、ということを最近考える機会があったので、このエントリにメモしておきます。 オンプレミスではなく AWS の EC2 や ElastiCache に寄せていくということと、Redis を利用するアプリケーションサーバでは Ruby on Rails が動いているという暗黙の前提があるため、そのつもりで読んでいただければと思います。 無停止で Redis サーバをマイグレーションすることの困難さ Ubuntu 16.04 用に Redis サーバを準備するのはそれほど大変な作業ではありません。キャパシティプランニングさえ終えれば、あとはちょっと Itamae や Chef のレシピを書いてやるだけ、です。 問題

                          Redis の無停止マイグレーションと ElastiCache そして Redis Sentinel
                        • サービス分割とデータ統合アーキテクチャに関する考察 - Qiita

                          こんにちは、freeeでエンジニアをしている@yebiharaです。 この記事はfreee Engineers Advent Calendar 2015の22日目です。 皆さんの中には「マイクロサービスアーキテクチャ」という言葉を聞いたことがある方も多いと思います。 James LewisとMartin Fowlerによるブログ記事 Microservices(日本語訳)により、急激に広まった感のあるこの言葉ですが、マイクロサービスそのものについて書き始めると長くなり過ぎてしまうので、この記事では触れません。 さて、freeeのアーキテクチャもマイクロサービスを意識しています。 粒度についてはサービスによってマチマチで、必ずしも「マイクロ」とは言えないものもありますが、いずれにしても異なる機能を提供する複数のサービスをAPIで統合することにより、freeeのシステムは成り立っています1。

                            サービス分割とデータ統合アーキテクチャに関する考察 - Qiita
                          • GCEとMySQLで実現する高可用性システム(HA)

                            TL;DRマルチゾーンのGCE上にInnoDB Cluster(MySQL Group Replication) + MySQL Routerを構成することで、高可用性システムが簡単に実現できます はじめに本記事で取り扱う内容は執筆時点(2018年11月21日時点)の情報となります。特にSLAの内容は変更されている可能性がありますので、必ずオリジナルのSLAをご確認ください。 クラウドにおける稼働率の考え方クラウドでシステムを構築する際に重要となる一つのポイントがサービス毎に設定されているアップタイム(稼働率)のSLAとなります。RDBのマネージドサービスであるCloudSQLのアップタイムのSLAを確認してみると、99.95%である事がわかります(ダウンタイムの定義についてはSLAサイトをご確認ください)。 DBを構築する際、Cloud SQLで保証されている稼働率では不足している場合は

                              GCEとMySQLで実現する高可用性システム(HA)
                            • r-labs - プラグイン チュートリアル - Redmine

                              本日のアクセス数TOP5¶ Redmineプラグイン集(90)プラグイン チュートリアル(20)Wiki Extensions en(20)Code Review(19)FrontPage(17) アクセス数TOP10¶ Redmineプラグイン集(43533)Wiki Extensions en(19269)Wiki Extensions(16439)Code Review(14578)FrontPage(13759)Hudson(11936)プラグイン チュートリアル(7019)Hudson En(5976)EzFAQ(5148)バージョンガントチャートプラグイン(5055) タグCode Review(2) Hudson(3) Issue Extensions(1) Joel Test(1) NetBeans(1) Plugin(14) Wiki Extensions(3) ノウハウ

                              • 2.0のscaffoldから書き直してみる - ザリガニが見ていた...。

                                Rails2.0.2環境にして試行錯誤中。前回までにRails1.2.6の既存プロジェクトを2.0.2環境で稼働出来るようにはなった。しかし、プロジェクトを新規作成してから始めようとすると、また勝手が違っていることに気付く。ここは基本に返って、scaffoldから同じプロジェクトtest_slip202を作り直してみることに。 作業環境 MacBook OSX10.5 Leopard RadRails0.7.2 現在は配布を終了したのかダウンロード出来ない状態になっている。これからRadRailsを使いたい方は、最新のaptana使うしかなさそう...。(以前、導入に試行錯誤して、結局諦めて0.7.2を使い続けることにした。) 最近は、シンプルにターミナルと自分好みのエディタで十分な気がしてきた。(動作が鈍い&バージョンアップ対応の遅れがちな統合開発環境よりも) sqlite3.4.0 M

                                  2.0のscaffoldから書き直してみる - ザリガニが見ていた...。
                                • RedmineのER図 - プログラマの思索

                                  RedmineのER図を作る方法が公開されていたのでメモ。 【元ネタ】 redmineのER図を生成してみた | ぷろぐらま Railsのテーブル名や主キーは、CoCで厳格なルールがあるおかげで可読性も高い。 だから、Redmineもこれだけの頻繁なVerUp、豊富な機能改善が可能だったのだろうと思う。 Railsの最大の特徴である「サロゲートキーの重視」については、渡辺さんが下記の記事を書かれている。 「強制されたサロゲートキー」の事例を眺める: 設計者の発言 複合キーをなくしサロゲートキーに統一する手法では、ER図に親子関係が発生せず、全ては外部キーによる参照関係になる。 多分、普通のRails開発では、テーブル間のリレーションシップはアプリケーション層で実装するだろう。 つまり、DBMSでリレーションを貼ることはしないので、テーブルは入れ物にすぎない。 DOAの立場の人がサロゲートキ

                                    RedmineのER図 - プログラマの思索
                                  • Google Cloud Platform ブログの膨大な情報を自分なりに整頓してみた - Qiita

                                    この記事について Google Cloud Platform Japan Blog では日々様々な情報が発信されています。新サービスの発表、事例紹介だけでなく、ポイントを分かりやすく説明した資料、網羅的で重厚な資料、Google の謎テクノロジーについての紹介など、役立つ情報が豊富! ただ、情報量がとてつもなく多いので、分野ごと、項目ごとに整頓して、後で目当ての記事をすぐ見つけられるようにしたいと思い、この記事を書きました。 今年は Google Cloud Platform 10 周年と節目の年。改めて記事を掘り起こしてみると、新たな発見があるかも知れません。 また、時代ごとの変遷を感じ取れる資料として、記事後半にはサービスが公開された時期を年表にしたもの、Google が公開している論文リンク集も付録として作成しました。 各分野の記事 サービス全体を俯瞰する記事 Google Clou

                                      Google Cloud Platform ブログの膨大な情報を自分なりに整頓してみた - Qiita
                                    • VPC 内に Elastic Beanstalk + RDS の環境構築して Rails アプリをデプロイする - xyk blog

                                      環境: Mac aws-cli 1.7.0 eb-cli 3.0.10 Ruby 2.1.5 Rails 4.2.0 今回のポイント VPC の環境構築(Subnet, IGW, Route Table) VPC 内に Elastic Beanstalk 環境構築 Elastic Beanstalk のプラットフォームは Rubyを選択、Rails アプリをデプロイする。 Rails でブログアプリケーションを作る例とする。 RDS(MySQL) を作成してアプリと連携する。Beanstalk 作成時ではなく別途作成して関連付けしない。 ELB、EC2、RDS は VPC内のパブリックサブネットに置く。 RDS はプライベートサブネットに置き、接続するには NAT インスタンス経由にすべきだろうけど、今回はパブリックサブネットにおいてインターネットから直接接続できるようにした。 無料枠で試

                                        VPC 内に Elastic Beanstalk + RDS の環境構築して Rails アプリをデプロイする - xyk blog
                                      • Laravel5 入門 インストールからMVCの基本機能をさっと眺める – hrendoh's tech memo

                                        Laravel5 を試したメモ 他のフレームワークを利用している人が、Webアプリを作成するにあたって抑えておくべきポイントだけピックアップしてみた インストール ローカル開発環境の準備 Laravel5は、PHPやNginx、MySQLなど必要なパッケージをインストールずみのVagrantローカル開発環境 Homestead 提供している Homesteadのセットアップ手順については、Laravel 5 ローカル開発環境 homestead 構築手順にまとめている Laravel プロジェクトの作成 すでにPHP実行環境がある場合は、Composerでプロジェクトを生成して開発を始める Laravelインストール手順は、DocumentationのInstallationを参照 $ composer create-project laravel/laravel --prefer-dis

                                        • Re: ChefとCapistranoの境界線 #opschef_ja - Hack like a rolling stone

                                          この間の Chef Casual Talks での id:nekoruri さんの発表、ChefとCapistranoの境界線 に対する 僕の考え方を書いておこうと思います。 Chefを導入する時の「考え方」 完全に同意します。 僕は community cookbooks を使おうとみんなに吹聴して回っているように、 大抵の環境で必要とされる内容は community cookbooks に収録されていることが多いです。 ただ、細く設定ができなかったり、ちょっと代わった入れ方をしたいときが出てくると community's ではカバーできなくなります。 そんなときは僕も fork して書き換える include_recipe して、追加の処理を書き足す (設定ファイルをごそっと上書きしたりとか) あたらしいものを作る などをして回避しています。 例えば、今関わっているお仕事では Apac

                                            Re: ChefとCapistranoの境界線 #opschef_ja - Hack like a rolling stone
                                          • AWS Solutions Architect ブログ

                                            こんにちは。ソリューションアーキテクトの下佐粉(しもさこ)で す。 先日(7/31)のお昼に緊急開催したAWS Black Belt Tech Webinar では RDSの新しいデータベースエンジン Amazon Auroraの解説を行いました。 これまでプレビューだったAuroraが一般公開(GA)された直後とあって、告知からあまり日にちが無かったにも関わらず非常に沢山の方にご参加いただきました。スライド資料を以下に公開しますので、見逃した方もぜひ参考になさってください。 Q&Aも非常に活発でした。時間の範囲お答えさせていただきましたが、それでも答えきれなかったご質問も多かったので、このエントリの後半にQ&Aをまとめています。こちらもぜひご参照ください。 次回のBlackbeltは8/5(水)18時から、AWSのNoSQL型データベースサービスであるDynamoDBについて解説します。

                                            • 本を読む RubyKaigi 2009に参加しました

                                              7月17~19日に、RubyKaigi 2009というイベントに参加しました。プログラミング言語Rubyに関するカンファレンスです。あっという間の3日間だったなあ。講演者やスタッフなどの皆さん、ありがとうございました。 鳥頭の私は、聞いているだけだとすぐ忘れてしまうので、メモをとりながら話を聞きました。実際、メモを見返したら、すでに忘れていることがいろいろあったという次第。とりあえず、メモの整理と内容の復習をかねて、ブログに載せておきます。間違いなどありましたらご指摘ください。 1日目(7月17日) Using Git and GitHub to Develop One Million Times Faster(Scott Chacon) 一番手は、みんな大好きGitHubを作った人の講演。gitの効率的な使い方と、それを実現するための道具としてのGitHubを解説しました。なお、Chac

                                              • サーバサイドJSのまとめ: dara-j

                                                更新履歴 2009/12/01 - EJScript、narwhal 追加 2009/12/01 - AJAJA打ち消しT_T 2008/02/02 - mod_js に補足追加 2008/02/02 - Aptana Jaxer と POW 追加 2007/07/13 - Whitebeam 追加 2007/07/11 - Sarugau JS 追加 2007/07/11 - 初版 via: はてなブックマーク - COLLECTION & COPY COLLECTION & COPYさんのはてブでサーバサイドJSのブックマークがいくつかあったので、 個人的に興味もあるのでちょっとしたまとめ。 インターネット インフォメーション サービス ご存知Windowsの標準Webサーバ 特殊なことをしなくてもそのままJScriptをスクリプト言語として利用可能 外部スクリプトをロードする機構がな

                                                • Firestore導入前に知ってほしい。3層に分解して、メリット・デメリット比較と使いどころを考える - Qiita

                                                  はじめに Firebase Cloud Firestoreは個人的に非常に期待しているサービスです。Firestoreは従来のモバイルアプリ開発の3層の概念を統合したサービスだと感じています。 例えばデータ同期するモバイルアプリを作る場合、以下が相当します。 クラウドDB (ex. MySQL) API/WEBアプリケーション (ex. Ruby On Rails) モバイルDB (ex. realm) この3層を一手に引き受けてくれるのがFirestoreの存在です。これらの開発をしないで済むなら「神」のような存在ですよね。 本当にFirestoreは神サービスなのか? 私の答えは「NO」です。 それでもとても強力で素晴らしいサービスであることは間違いないです。どんなメリット・デメリットがあるのか3層の観点からそれぞれ考えてみました。導入する前に本当にFirestoreを使ってよいのか?

                                                    Firestore導入前に知ってほしい。3層に分解して、メリット・デメリット比較と使いどころを考える - Qiita
                                                  • NAMAKESUGI  [Rails][非同期処理]delayed_job使い方

                                                    delayed_jobを使ってみたかったのでメモ。 但し、非同期処理自体はWindowsで実行できない模様なので、Jobの登録までしかローカルで実行できない感じ。 ちなみに利用したのはgemでインストールできるやつ。多分collectiveidea's delayed_job インストール 環境 Windows XP Professional SP3 ruby 1.8.6 (2010-02-04 patchlevel 398) [i386-mingw32] gem 1.3.6 gemからインストール gem install delayed_job 以下のようになった。 現時点での最新は2.0.3らしい Successfully installed daemons-1.0.10 Successfully installed delayed_job-2.0.3 2 gems installed

                                                    • DataMapper、バージョン1.0へ到達

                                                      原文(投稿日:2010/07/21)へのリンク DataMapperはRuby向けのオブジェクトリレーショナルマッパーであり、最近マイルストンが1.0へとたどり着いた。このリリースはRailsConf 2010の間にDirkjan Bussink氏のプレゼンテーションで発表された。 DataMapper(DM)はこの2年間、コミュニティプロジェクトによって育てられてきた。DMは高速でスレッドレーフで多機能なORMだ。InfoQは主要な開発者であるDan Kubb氏と話す機会を得た。 DataMapperはバージョン1.0がリリースされたが、これは前バージョンの0.10からの大きなそして重要なバージョンアップだ。氏はこのマイルストンの内実を教えてくれた。 1.0へバージョンアップするかどうか決めるのはちょっと難しかったです。1.0は完璧ですべての課題を解決していてほしいという考えがある一方で

                                                        DataMapper、バージョン1.0へ到達
                                                      • entを使った省エネバックエンド開発 | メルカリエンジニアリング

                                                        こんにちは。メルカリでSoftware Engineerをやっているakkie30です。 この記事は、Mercari Advent Calendar 2021 の5日目の記事です。 私のチームでは半年ほど前からGoのORMライブラリとしてentを採用しています。本記事ではentに関する知見を紹介したいと思います。 entとは 新しいMicroserviceを実装する際に必ず議論になるのが、データベースと、そのデータベースの読み書きを行うライブラリの選定です。メルカリのMicroservicesでは主にGCPを採用しているため、Spanner, CloudSQL, BigTable, Datastoreなどを用いることが多いです。 私のチームでは現在新規サービスを開発しており、サーバ費用を低く抑えつつ機能性も求めた結果CloudSQLを採用しています。Souzohの技術選定にも影響を受け、私

                                                          entを使った省エネバックエンド開発 | メルカリエンジニアリング
                                                        • Django データベース操作 についてのまとめ - Qiita

                                                          この記事について Djangoのデータベース操作について網羅している日本語の記事が無かったので自分でまとめてみる。 Djangoのデータベース操作 DjangoではORM(オブジェクト関係マッピング)を使ってデータベース操作を行う。 DjangoのORMの実装はActiveRecordパターンを採用している。 RubyOnRailsのActiveRecordと同様に以下のような機能があり、最低限の記述で簡易にデータベースを扱うことができる。 ・モデルを設計すればマイグレーション機能でDB定義を自動作成する。 ・SQLの記述は不要。モデルマネージャ経由でクエリを実行するとレコードをモデルのインスタンスとして扱える。 ・クエリは人間に読みやすく命名されたマネージャメソッドの連鎖として表現する。等 参考:ActiveRecord入門 - Qiita https://qiita.com/kimio

                                                            Django データベース操作 についてのまとめ - Qiita
                                                          • Sequelizeを使用してデータベースを操作するための基本的な情報(2020.09更新) - Qiita

                                                            Sequelizeとは SequelizeはMYSQL,MariaDB,SQLite,Postgresに簡単にアクセスするためのNode.jsのライブラリである。 以下の機能を有している。 オブジェクトとDBの関連を取り持ってくれる。これは1テーブルだけの関係ではなく、複数のテーブルの関連を定義することができる。 入力されたデータが適切かどうかのバリデーションチェックを行う。 トランザクションのサポートしている。 マイグレーションの機能をサポートしている。これにより、データベースのスキーマの更新が容易になる。 ロックの機能をサポートしている。 導入方法 SQLiteを操作する場合 その他DBについては下記を参照 https://sequelize.org/master/manual/getting-started.html 下記のDBを操作するためのサンプルが乗っている。 Postgres

                                                              Sequelizeを使用してデータベースを操作するための基本的な情報(2020.09更新) - Qiita
                                                            • GitHub.com から GitHub Enterprise にリポジトリ移行する際の注意点 - Qiita

                                                              お仕事の private リポジトリについて、オトナの事情でワールドワイドウェブな GitHub.com からイントラネット内の GitHub Enterprise (以下 GH:E) に移行する必要があった際に読んだ文献、踏んだ地雷について記しておきます。 「分散 SCM の Git なんだから、upstream を変更して push すれば終わりでしょ?」という疑問に対しては、Pull Request や ISSUE もろもろを移行対象に含めているのがこの記事で取り扱う移行作業のポイントです。とりわけ息の長いプロジェクトでは大切な資産になるのでいい感じに移行しましょう。 ざっくりいうと リポジトリ移行中のロックは git 操作だけでなく、ブラウザでの参照含めてすべてが操作不可になる リポジトリのアーカイヴファイルの中身は一度解凍してきちんと見ておきましょう インポート時にエラーが起きた

                                                                GitHub.com から GitHub Enterprise にリポジトリ移行する際の注意点 - Qiita
                                                              • Amazon Aurora アップデート – PostgreSQL 互換のエンジン | Amazon Web Services

                                                                Amazon Web Services ブログ Amazon Aurora アップデート – PostgreSQL 互換のエンジン (昨日のように思いますが)ちょうど2年前、私は Amazon Aurora を【AWS発表】Amazon Aurora – Amazon RDSに費用対効果の高いMySQL互換のデータベースが登場!! の記事にて紹介しました。この記事では、RDS チームがリレーショナルデータベースモデルを既存の制約にとらわれない新鮮な視点で考え、クラウドに適したリレーショナルデータベースをいかに作ったかを説明しました。 それ以来、私たちがお客様から受けたフィードバックは心温まるものでした。お客様は、MySQL との互換性、高可用性、組み込みの暗号化オプションを愛しています。お客様は、Aurora が、耐障害性、自己修復機能を兼ね備え、10 GB から利用開始でき、事前のプロビ

                                                                  Amazon Aurora アップデート – PostgreSQL 互換のエンジン | Amazon Web Services
                                                                • PSR-7とPSR-15を使ったWebアプリケーション開発 - emonkak's Blog

                                                                  はじめに PSR-7(HTTP Message)が承認されてからしばらく経ちますが、現在はこれを使った様々なライブラリ・フレームワークが登場しています。 これによって特定のライブラリ・フレームワークにロックインされずに、Webアプリケーションを実装できる道程が見えてきました。 しかし、PSR-7はあくまでHTTPメッセージのインターフェイスを提供するもので、リクエストを受け取ってレスポンスを返す流れを抽象化するものではありません。 これはHTTPミドルウェアと呼称されますが、そのインターフェイスはそれぞれの実装でまちまちです。 そこで、これを抽象化するPSR-15(HTTP Middleware)が提案されています。 ミドルウェアは大まかにダブルパスのミドルウェアと、シングパスのミドルウェアに分けることができます。 PSR-15は現在の所シングルパスのシグネチャを採用しています。 シングル

                                                                    PSR-7とPSR-15を使ったWebアプリケーション開発 - emonkak's Blog
                                                                  • GitlabをDocker上に引っ越し - wadahiroの日記

                                                                    Gitlabを立てているサーバのHDD残容量がかなり少なくなったため、前々からやろうと思っていたけどできていなかった、Docker上への引っ越しをようやく実施しました。 Docker上で構築しておくと、アップグレードも簡単というメリットがあります。今回、移行後についでに7.0.0⇒7.6.2へとアップグレードも行いましたけどかなり楽でした。 以下、移行手順のメモです。 移行先Gitlabの構築 移行先となるGitlab本体は再構築する必要がありますが、Docker上に構築するのでDocker Hubにあるものを利用して簡単に構築できます。今回は一番利用されていそうなsameersbn/gitlabを使用させて頂きました。 データベースにはMySQLを使っていたので、移行後もMySQLを使うことにしました。このMySQLも今回、Docker上に移行します。 なお、MySQLやGitリポジトリ

                                                                      GitlabをDocker上に引っ越し - wadahiroの日記
                                                                    • RDBを使わない究極のマルチテナント

                                                                      先日、SmartHRさんのDB移行の話が話題になりました。 これは、「つらくないマルチテナンシーをどのように実現したか」という生々しくインパクトのあるプレゼンでした。 ただ、個人的にはちょっと引っ掛かるところがありました。そもそもテナント毎にテーブルを作成するという設計に無理があったのではないかと思ったからです。Citus Cloudで解決できたそうなので結果オーライではあるのですが。 マルチテナントでDBを分けたくなる気持ちはわかります。②のパターンですね。 それは、顧客データを全て一つのDBに混ぜてしまうのはデータ混濁のリスクがあるのでDBの機能・ユーザーでデータを分離したいというのがその理由なのだろうと思います。 ですが、本当にDBを分ける必要があるかはよく考える必要があると思います。なぜなら、テナントごとに1 つのDBをサポートするという状態はマルチテナンシーが回避しようとしている

                                                                        RDBを使わない究極のマルチテナント
                                                                      • Data Modernization Day in Japan #2 「忘れちゃいけない!データベースのアップグレード」資料・動画及び QA 公開 | Amazon Web Services

                                                                        Amazon Web Services ブログ Data Modernization Day in Japan #2 「忘れちゃいけない!データベースのアップグレード」資料・動画及び QA 公開 先日(2022/6/9) に開催した Data Modernization Day in Japan #2「忘れちゃいけない!データベースのアップグレード ~Aurora MySQL version 1 と RDS for Oracle 12c (12.1.0.2)~」の資料・動画を公開しました。今回のセミナーでは 2022年4月に一般提供を開始した Aurora Serverless v2 のDeep Dive セッションもございます。 当日、参加者の皆様には数多くの QA を頂きありがとうございました。頂いた QA の一部についても共有しております。 【動画】 ・Amazon RDS/Auro

                                                                          Data Modernization Day in Japan #2 「忘れちゃいけない!データベースのアップグレード」資料・動画及び QA 公開 | Amazon Web Services
                                                                        • 第7回 [実録] MySQL向け全文検索エンジン「Tritonn」から「mroonga」への移行ガイド(2) | gihyo.jp

                                                                          隔週連載groonga 第7回[実録] MySQL向け全文検索エンジン「Tritonn」から「mroonga」への移行ガイド(2) こんにちは、株式会社リブセンスの吉田健太郎です。前回に続いて、私が体験したTritonnからmroongaのシステム移行プロジェクトを舞台裏からお届けします。 これまでのあらすじ 将来的な技術負債を残さない、そしてInnoDBの性能向上等の恩恵を受けるため、もはやレガシーとなったMySQL 5.0を捨てて、MySQL 5.6への移行を行いたい。しかしSolrへ乗り換えるほどでもなく、引き続きシンプルにSQLを用いた、リレーショナルな日本語対応の全文検索を使いたい。この構想を実現するため、groongaのMySQLバインディング版である「mroonga」を用いた、MySQL 5.6への移行プロジェクトが始動しました。 そのパート1である前回は、主に次のトピックに

                                                                            第7回 [実録] MySQL向け全文検索エンジン「Tritonn」から「mroonga」への移行ガイド(2) | gihyo.jp
                                                                          • Laravel5.2のMulti-Auth

                                                                            Laravel5.2がでました。大目玉の機能として、ついに認証にMulti-Authドライバーがサポートされました。 LTSも公式に発表されているため、ひと安心です。 For LTS releases, such as Laravel 5.1, bug fixes are provided for 2 years and security fixes are provided for 3 years. These releases provide the longest window of support and maintenance. For general releases, bug fixes are provided for 6 months and security fixes are provided for 1 year. Multi-Auth(複数の認証) Multi-A

                                                                              Laravel5.2のMulti-Auth
                                                                            • Mac OS X Snow Leopard Ruby1.9/Rails3環境構築 - 130単位

                                                                              Ruby On Railsがさわってみたくなりました。 Ruby on Rails http://rubyonrails.org/ 最近Rails3がリリースされたというのと、CakePHPしか知らなくてガラパゴス化してしまうのを避けたいと思ったのが理由です。 環境要件 Mac OS X Snow Leopard Ruby1.9 Rails3 MacにはRubyもRailsも標準で入ってるようですが、楽天テクノロジーカンファレンスでYuguiさんが1.9いいですよといってたため1.9にします。バージョン管理できるRVMは必要になったときに導入することにします。 ※事前にMacPortsのインストールおよび「sudo port selfupdate」しておきます ※手順を完全に再現したわけではないので、コピペ実行ではうまくいかないかもしれません Ruby1.9 sudo port insta

                                                                                Mac OS X Snow Leopard Ruby1.9/Rails3環境構築 - 130単位
                                                                              • memo: ChatWorkのScala採用プロダクト “Falcon” リリースまでの失敗と成功の歴史 #ScalaMatsuri - by shigemk2

                                                                                memo: ChatWorkのScala採用プロダクト “Falcon” リリースまでの失敗と成功の歴史 #ScalaMatsuri 去年末にリリースできたFalcon その経緯 Scala歴6年くらい ChatWorkのアーキテクトを担当 アジェンダ チャットワークの説明 Falconの歴史 プロダクト開発 プロジェクト再起動 devops 最終的にどうなったか チャットワークとは タスク管理のできるビジネスチャット 導入企業 12万社 導入地域 205 データの規模 1年間に生成するデータ量 1年前10億メッセージ 去年末 18億メッセージ どういう経緯で開発されたか 発端は2010 社内プロジェクト PHPで開発されていた 内製のフレームワーク ユーザーファーストで技術的な負債を抱える 現行のシステムではデータやロードに耐えられなかった 技術的負債 システムダウン 納期の遅延 SPo

                                                                                  memo: ChatWorkのScala採用プロダクト “Falcon” リリースまでの失敗と成功の歴史 #ScalaMatsuri - by shigemk2
                                                                                • 考えながらクライアントサイドのウェブアプリケーションを作る話

                                                                                  autoscale: true 考えながらクライアントサイドのウェブアプリケーションを作る話 自己紹介 Name : azu Twitter : @azu_re Website: Web scratch, JSer.info このスライドは Faao - ドメイン駆動設計で作るGitHub Issue Client - を改定したものです。 過去に作ったやつ azu/GithubReader: Github Notifications Client for OS X azu/github-reader: [node-webkit] GitHub client app - Viewer for Notifications and News Feed. azu/github-issue-teev: [NW.js] GitHub Issue Manager(Viewer) Faao Faao -