グアテマラの首都グアテマラ市の最高裁判所前で報道陣に囲まれるジョン・マカフィー氏(中央)と専属弁護士(左、2012年12月4日撮影、資料写真)。(c)AFP/Johan ORDONEZ 【9月10日 AFP】アンチウイルスソフトウエア開発の先駆者ジョン・マカフィー(John McAfee)氏が9日、次期米大統領選への出馬計画を公表した。同氏は、移住先の中米で殺人容疑をかけられ逃亡生活を送った経験も持つ。 マカフィー氏の選挙対策事務所によると、すでに必要な書類は連邦選挙委員会(Federal Election Commission、FEC)に提出済みで、選挙活動に取り組むためのウェブサイトやフェイスブック(Facebook)の公式ページ、ツイッター(Twitter)のアカウントなども開設しているという。 書類には、「今後発表する予定の新党を創設する」と書かれていたとされる。同氏の選挙対策事務
セキュリティ企業の米マカフィーは2008年3月12日(米国時間)、企業や組織が運営するWebサイトのWebページを改ざんされる事件が相次いでいるとして注意を呼びかけた。1万ページ以上が改ざんされて、アクセスしたパソコンにウイルス(悪質なプログラム)を感染させる仕掛けが施されているという。 Webページの改ざんについては、国内のセキュリティ企業であるラックも、2008年3月12日に警告している。発表情報を見る限りでは、両社が警告している攻撃はほぼ同じものだと考えられる。 マカフィーの情報によると、改ざんされたWebページには、別のWebサイトに置かれたウイルスをダウンロードおよび感染させる文字列が挿入されるという。文字列は、Webページの本文(BODYタグで区切られた部分)中だけではなく、タイトル欄(TITLEタグで区切られた部分)に挿入されることもある。その場合には、挿入された文字列が、実
マカフィーは5月24日、Mac OSをターゲットにした偽セキュリティソフトが急増しているとして、ブログで注意を呼びかけている。偽セキュリティソフトは、偽の警告でユーザーに偽のウイルス対策やスパイウェア対策ソフトの購入を迫るトロイの木馬。これまではWindowsをターゲットにしていたが、サイバー犯罪者はMac OSにも注目するようになったという。 同社の研究機関であるMcAfee Labsでは、5月から「MacDefender」という偽セキュリティソフトの拡散を実際に確認している。MacDefenderは刻々と変化しており、最近では「Mac Protector」と進化してMacユーザーを狙っている。多くのMac版偽セキュリティソフトは、検索結果を不正に操作する「SEOポイズニング」によってユーザーに罠を仕掛ける。メールやTwitter、Facebook内に貼られた悪意のある短縮URLからも拡
旅行計画をSNSで公表しないで――マカフィー、連休のセキュリティ注意事項 Impress Watch 4月27日(金)12時0分配信 マカフィー株式会社が同社公式ブログで、ゴールデンウィークにおけるセキュリティ面での注意事項を紹介している。連休期間中のデバイスの管理や、旅行先で公共Wi-Fi使用するにあたっての留意点のほか、SNSへの情報掲載についても言及している。 「休暇の計画をオンラインで公開することは、泥棒にチャンスを与えるようなものです。みなさんのご自宅に易々と入れるような計画を練り、犯罪を実行することが考えられます。」 SNS関連での具体的な対策としては、「出発前に、ソーシャルネットワーキングサイトで旅行計画を公表しないでください。お子さんたちにも、インターネットで休暇の詳細を友達と共有しないように念を押しましょう」「写真に撮影場所がわかるタグを付けないようにしましょう。また
マカフィーは9月29日、個人向けセキュリティ対策ソフトの新製品「マカフィー オール アクセス」など4製品を発売した。利用する端末の台数ではなく、ユーザー数を基準とする新しいライセンスを導入した。 マカフィー オール アクセスは新ライセンスを適用した製品で、1年1ユーザー版が9980円、同5ユーザー版が1万4800円となる。Windows PCやMac、スマートフォン/タブレットで利用でき、インストール台数に制限がないのが特徴。新機能として、端末のアプリケーションが外部サーバなどにアクセスする際にアクセス先が危険であれば通信を遮断する「ネットガード」機能や、USBドライブをPCに接続すると自動的にウイルススキャンを実行する機能を搭載する。 コンシューマー製品を担当するプロダクトマーケティングマネジャーの小川禎紹氏は、新ライセンスについて「一人の個人が持つデバイスの数が増え、スマートフォンなど
2013年9月28日(土)にアメリカのサンノゼで行われた「C2SV Technology Conference + Music Festival」で、マカフィー創立者であるジョン・マカフィー氏が、NSA(アメリカ国家安全保障局)の盗聴・監視を阻止するガジェットを開発中であると明かしました。 John McAfee reveals details on gadget to thwart NSA - San Jose Mercury News http://www.mercurynews.com/bay-area-news/ci_24198989/john-mcafee-reveals-details-gadget-thwart-nsa マカフィー氏は「NSAのインターネット傍受を阻止するガジェットは、まだ出来上がっていないが、販売価格を100ドル以内、大きさをポケットサイズに抑える」と観客に
2009/02/06 マカフィーは2月6日、世界中の企業における、知的財産など重要な情報の盗難による被害額は1兆ドル以上に上るという調査結果を明らかにした。また、世界的な景気低迷がサイバー犯罪に影響を与える可能性もあるという。 この調査「無防備な経済:情報経済の保護」は、マカフィーの委託により、米パデュー大学情報保護・セキュリティ教育研究センター(CERIAS)が実施した。米国、英国、ドイツ、日本、中国、インド、ブラジル、UAE(ドバイ)各国の企業、800社以上のCIOを対象に調査を行い、日本も含めた各国の情報セキュリティ専門家の協力を得て結果をまとめた。 調査対象企業における知的財産など重要データの損失額は、2008年だけで合計46億ドル相当に上った。これを基に、世界の企業数などを踏まえて推測すると、2008年の全世界の企業におけるサイバー犯罪によるデータ損失額は、1兆ドル以上になるとい
2023年12月 (1) 2023年11月 (116) 2023年10月 (79) 2023年9月 (28) 2023年8月 (7) 2023年7月 (6) 2023年6月 (101) 2023年5月 (229) 2023年4月 (201) 2023年3月 (206) 2023年2月 (147) 2023年1月 (193) 2022年12月 (146) 2022年11月 (54) 2022年10月 (1) 2022年9月 (1) 2022年8月 (1) 2022年7月 (3) 2022年6月 (1) 2021年9月 (1) 2021年8月 (8) 2021年6月 (3) 2021年4月 (4) 2021年3月 (6) 2021年2月 (1) 2021年1月 (3) 2020年12月 (2) 2020年11月 (2) 2020年10月 (5) 2020年9月 (12) 2020年8月 (40
マカフィーは2011年6月2日、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)のネットワークゲームサービス「PlayStation Network(PSN)」から個人情報が流出した事案について緊急記者説明会を開催した。この背景にある情報セキュリティの課題と、同様の被害を防ぐために有効な対策について解説した。 同年4月19日に発生した今回の事案では、サイバー攻撃によってPSNと音楽配信サービス「Qriocity」からユーザーのオンラインIDや購入履歴、請求先住所、パスワード再設定用の質問に対する回答などが流出した。ソニーの発表によると、侵入者はアプリケーションサーバーのぜい弱性を突いて不正なプログラムを埋め込み、外部からの進入経路を確立。アプリケーションサーバーの管理者権限を乗っ取り、ユーザー情報を管理するデータベースに不正アクセスしたという。 マカフィー エンタープライズ営業本部 プロフ
米Twitterが全ユーザーに対し、Twitterへログインに使っているパスワードを変更するよう求めている件で、マカフィーは、パスワード変更時に「12345」や「password」など一般的で解読しやすいものを避けるよう呼び掛けている。また、Twitterと同じパスワードを、他サービスのアカウントで使い回さないよう注意喚起している。 パスワードマネジャー(パスワード管理アプリ)の使用も促す。アプリを使えば、強力なパスワードを自動生成でき、それぞれのアカウントに違うパスワードを設定しても数多くのパスワードを覚える必要がないとしている。 Twitterによれば、ユーザーがパスワードを入力する際、「bcrypt」という強力なアルゴリズムを使ってハッシュ化しているが、社内システムにバグがあり、ハッシュ化処理前に内部のログにプレーンテキストで保存されていたことが分かった。パスワードが外部に流出、悪用
獄中首つり自殺のジョン・マカフィーが残したツイートが気味悪いほど予言的2021.06.28 18:0094,645 Rhett Jones - Gizmodo US [原文] ( satomi ) 15のときに銃で自殺した酒乱DVの父親とけっきょくは同じ運命を辿ってしまったのか… アンチウイルスソフトのパイオニアで昨年10月にスペインの空港で逮捕された狂犬ジョン・マカフィー(アンチウイルスソフト大手McAfee創業者)が23日バルセロナの独房で首を吊っているのが見つかり、心肺蘇生も虚しく帰らぬ人となりました。 第1報を伝えたEl Mundoによると、死因は状況からみて自殺の可能性が高いとのこと。米国への身柄引き渡しが決まった数時間後のことでした。 Video: CNBC Television/YouTube最終的な容疑は脱税容疑です。「暗号通貨の宣伝、コンサルティング業務、講演、波乱の人生
米McAfeeは5月11日、画像共有SNS「Pinterest」を利用した企業のプロモーションを模倣する詐欺行為について、個人情報を危険にさらさないよう注意喚起を促した。 Pinterestは、オンラインで収集した画像をネット上のボードにピン(貼り付け)して他のユーザーと共有できるSNS。企業が割引商品や無償の商品クーポンを配布するなど、マーケティング基盤としても利用され、3月時点のユーザー数は1300万人と推定されるという。 McAfeeによると、Pinterestを利用し、企業のプロモーションを模倣したサイトでユーザーに画像をボードに貼り付けるよう促した後、アンケートサイトに誘導し、アンケートとは無関係のサービスへの登録を要求して、個人情報を引き出すなどの詐欺行為が確認されているという。危険なマルウェアをインストールされてしまう、悪質なサイトも存在すると説明している。 McAfeeでは
セキュリティベンダーMcAfeeが、ハッカーが悪質なソフトウェアを隠すために利用するrootkitが増加し、ますます複雑化していると指摘している。 第1四半期にMcAfeeのAvert Labsが確認したところ、rootkitの数は前年同期比700%増だったと、同社は米国時間4月17日に語っている。同社の「ステルステクニック」調査は、ソニーBMGの著作権侵害対策ツールのような商用プログラムや、不要なアドウェアにバンドルされた偽装技術にも言及している。 McAfeeが17日にリリースしたレポート(PDFファイル)によると、このようなテクニックを使ってコンピュータ上での活動を隠す方法は1986年ごろから存在していたが、その数が急増し、一気に複雑化してきたのはここ3年のことだという。Avert Labsでは、第1四半期だけで827種類以上のステルステクニックを発見している。これに対し、2005年
McAfeeはセキュリティを熟知している。そして、同社は近い将来、Amazonの音声アシスタント「Alexa」をホームネットワークのセキュリティ向上に役立てる機能を提供する予定だ。 モバイル見本市「Mobile World Congress 2018」で現地時間2月26日に発表された「McAfee Secure Home Platform」スキル(「スキル」はAlexaのアプリを意味するAmazonの用語)は、音声で操作可能なペアレンタルコントロールと内蔵の保護機能によって、デバイスのネットワークセキュリティをカスタマイズおよびモニターできる機能を提供する。 McAfeeによると、同プラットフォームは26日よりネットワーク機器メーカーに提供が開始され、メーカーはそれを自社のルータなどに統合することができる。米国の消費者は数カ月内に同スキルを利用できるようになり、その他の国や地域でも近いうち
文:Lance Whitney(Special to CNET News) 翻訳校正:中村智恵子、福岡洋一2010年04月26日 10時52分 McAfeeは、米国時間4月21日に同社が配信したウイルス対策ソフトのアップデートにバグが含まれていて大規模な混乱を引き起こしたことから、22日夜遅くにブログを更新し、顧客に対して謝罪した。 同社のサポートおよび顧客サービス部門担当エグゼクティブバイスプレジデントBarry McPherson氏は、McAfeeを代表して謝罪文を掲載し、多数の顧客に大きな混乱を引き起こしたことを陳謝した。 太平洋時間21日午前6時に同社がリリースしたアップデートにバグが含まれており、「Service Pack 3」を適用した「Windows XP」の稼働するコンピュータが影響を受けた。配信されたDATファイルがWindowsの重要なファイルである「SVCHOST.E
マカフィーは6月18日、特定の企業や組織を狙うサイバー攻撃(標的型攻撃)に関する分析レポートを公開した。2009年末から今年初めにかけて米Googleなどが狙われた攻撃を例に、手口と対策を解説している。 この攻撃は米国の大手IT企業数十社が標的になり、ソースコードなど知的財産に関する機密情報が第三者に侵害されたもの。セキュリティ業界では通称「Operation Aurora(オーロラ作戦)」として知られており、同社は攻撃の発生直後から捜査当局に協力している。 同社によると、攻撃は以下のプロセスで仕掛けられたという。 標的となったユーザーに「信頼できる」ソースからメールまたはインスタントメッセージでリンクが届く ユーザーがリンクをクリックし、悪意のあるJavaScriptペイロードが含まれたWebサイトにアクセスする ユーザーのWebブラウザ上で脆弱性を悪用するコードが実行される。悪意のある
大手セキュリティベンダーのマカフィーは2011年1月12日、パソコンユーザーがウイルス感染の怖さを疑似体験できるWebサイト「マカフィー ウイルス被害・疑似体験サイト」を公開した。 Webブラウザを使って同サイトにアクセスし、「ウイルス疑似体験コンテンツに進む」を選択すると体験できる。画面に表示される質問に不用意に答えると、突如画面が暗転して、フルスクリーンで謎のエラーメッセージや警告メッセージが大量に表示されたり、Windows OSのダウン状態を意味するブルースクリーン画面を模した画面が表示されたりする(写真)。 もちろん、実際にウイルスに感染しているわけではないので、画面右上の×ボタンをクリックすれば元に戻る。一度これを体験すれば、ウイルスに感染する怖さを誰もが実感できる。社員のセキュリティ教育などに活用できそうだ。
McAfee+ Individual Plans Complete privacy, identity and device protection for individuals.
マカフィーは10月26日、「インターネット検索で最も危険な日本の有名人」の調査結果を発表した。同発表によると、同調査で第1位となったのは佐藤江梨子だという。 同社は、独自のマカフィー サイトアドバイザ(McAfee SiteAdvisor)というテクノロジーを用いて、調査を行った。 同社では、「佐藤江梨子」、「佐藤江梨子 ダウンロード」、「佐藤江梨子 壁紙」、「佐藤江梨子 スクリーンセーバー」、「佐藤江梨子 画像」、「佐藤江梨子 動画」を検索したユーザーは、スパイウェア、アドウェア、スパム、フィッシング、ウイルス、その他のマルウェアなど、オンライン脅威で‘陽性’と判定された危険なWebサイトに誘導される可能性が、他の有名人に比べ高いと、指摘している。 上位にランクインした日本の有名人は、以下のとおりだ。多くが20代から30代の女性タレントが占めており、男性有名人では福山雅治が唯一ランクイン
マカフィーは5月26日、Google Playストアに出現した「偽物のWannaCry対策アプリ」についての情報を同社ブログにて公開した。 ブログ内ではまず、ランサムウェア「WannaCry」がAndroidデバイスに感染することはない、と明言。にもかかわらず、WannaCryに関する騒動や混乱に“便乗”してAndroid端末向けのWannaCry対策アプリがリリースされていることに憂慮を表明している。 同社の調査では、Google Playストア内にWannaCry対策をうたったアプリとして「WannaCry Ransomware Protection」(パッケージ名: wannacry.ransomware.protection.antivirus)、「Anti WannaCry Virus - Android」(パッケージ名: com.neufapps.antiviruswannac
MMD研究所は、3月26日にマカフィーと共同で行った「高校生、大学生、社会人20代・30代のSNS利用に関する意識調査」の結果を発表。15歳~39歳の男女4575人に事前調査を行い、SNS、ブログ、掲示板いずれかを週に1回以上利用していると回答した男女2027人(高校生:503人、大学生:510人、社会人20代:507人、社会人30代:507人)を対象としている。 事前調査で週に1回以上利用しているサービスを複数回答で聞いたところ、SNSで最も利用が多かったのは「Twitter(57.8%)」、次に「Instagram(44.0%)」で、属性別に見ると高校生と大学生は「Twitter」「Instagram」「LINEのタイムライン」、社会人20代と30代は「Twitter」「Instagram」「Facebook」の順となった。 上記の2027人に実名で利用しているサービスを複数回答で聞い
2011年夏、通信キャリア各社はAndroid搭載端末を中心に、さまざまなバリエーションのスマートフォンを投入した。ユーザーの選択肢はかつてないほどに広がり、これまでケータイを使っていたユーザーもスマートフォンを求めるようになった。スマートフォンの普及はさらに進みそうだ。 一方で、こうした状況は、セキュリティに対するリスクが高まることを意味する。スマートフォンやタブレット型の端末は、ケータイと比べてより簡単かつ自由にアプリケーションのインストールができ、WebサイトもPCと同じように閲覧できるからだ。つまり、“素のインターネット”に容易に接続できるため、インターネット上のさまざまな脅威にさらされる危険性がケータイよりも高い。 特にAndroidスマートフォンは、世界中に多くのユーザーがいる上、Androidマーケットという仕組みを使うことで、誰でも比較的簡単にアプリを流通させられることから
マカフィーは11月15日、同社の研究機関McAfee Labsが世界でボットに感染した“ゾンビPC”の台数が最も多い都市についてまとめたレポートを発表した。世界全体のほか米国、カナダの都市がまとめられている。 レポートによると、最もゾンビPCの数が多い世界都市トップ5は、ヨハネスブルク(南アフリカ)、ケープタウン(南アフリカ)、リスボン(ポルトガル)、ニューデリー(インド)、バンガロール(インド)となった。 米国内ではカンザスシティ(カンザス州)、セントポール(ミネソタ州)、セントルイス(ミズーリ州)、サクラメント(カリフォルニア州)、リッチモンド(バージニア州)となり、カナダ国内ではバンクーバー(ブリティッシュコロンビア州)、トロント(オンタリオ州)、ウィニペグ(マニトバ州)、カルガリー(アルバータ州)、モントリオール(ケベック州)となっている。 ゾンビPCは、第三者がリモートからPCと
CGMに個人情報を書き込んだ経験のある高校生は34.9%、マカフィー調査 Impress Watch 9月22日(水)13時0分配信 マカフィー株式会社は22日、日本の高校生のCGMに対する意識や利用実態に関する調査結果を発表した。調査対象の34.9%が、ブログなどのCGMに個人情報の書き込み経験があると回答している。 調査は、日本国内に住む15〜18歳の高校生・高専生1030人(男女515人ずつ)に対して、インターネットによるアンケートを9月10日〜13日にかけて実施。掲示板、ブログ、チャット、SNS、プロフ、Twitter、Q&Aコミュニティなどの、CGMに対する利用実態などを尋ねている。 利用経験(閲覧を含む)があると回答した割合の高いCGMサイトは、1位が「Wikipedia」(83.4%)、2位が「ブログ」(75.3%)、3位が「掲示板」(63.4%)。これらのサイトの利用目
マカフィーは8月1日、インターネットを介して出会った男女が認識の違いから犯罪にまで発展している状況を踏まえ、安全にオンラインで出会いを見つけるために注意しておきたいポイントを同社のブログで紹介している。 同社は、オンラインの交流では「慎重に行動することが極めて重要」としたうえで、5つの注意点を挙げている。 1つ目の注意点は、「登録するサイトは有名なサイトか、友だちが利用しているサイトを推薦してもらう」ことだ。登録した後はしばらく匿名でいるよう推奨している。というのも、誠意を感じられない人や不愉快な人と遭遇した時に身の安全を保つことが容易だからだという。 2つ目の注意点は、相手がオンラインでのやり取りをどうとらえているかを客観的に確認する」ことだ。相手がデートとして見なしているような会話なら、相手はオンラインの回数だけデートしたと考えている可能性があるという。これまでのやり取りから、直接会っ
グアテマラ共和国警察は現地時間12月5日、ウィルス対策ソフトウェア企業McAfeeの創業者であるJohn McAfee容疑者を不法入国で逮捕した。McAfee容疑者は、中米の国ベリーズで起きた殺人事件について警察に捜索されていた。 Associated Pressによると、同国のMauricio Lopez Bonilla内相は、McAfee容疑者がグアテマラ市近郊の高級な地域にあるホテルで、インターポール捜査員の協力により逮捕されたと語った。またReutersによると、Bonilla氏は、グアテマラ政府が同容疑者の国外追放を検討していると語ったという。ただし、McAfee容疑者に対する国際逮捕状は出ておらず、また同容疑者がどの国に送還されるのかは今のところ不明だという。 この67歳のMcfee創業者は、隣人の射殺事件に関連してこの数週間にわたりベリーズ当局から追われており、保護を求めて最
2016年11月8日に予定されているアメリカ合衆国大統領選挙に、セキュリティ会社McAfee創業者のジョン・マカフィー氏が出馬する意向であることが判明しました。 Software pioneer McAfee files paperwork to run for president | TheHill http://thehill.com/policy/technology/252987-software-pioneer-mcafee-files-paperwork-to-run-for-president You Know What This Presidential Race Needs? John McAfee | WIRED http://www.wired.com/2015/09/john-mcafee-want-run-president/ 2015年9月8日にMcAfee創業
McAfeeでスパムメール対策を担当する研究者らが、スパムメールの新しい傾向について調査を進めている。同社では、この傾向を「spam island-hopping」と呼んでいる。 セキュリティ対策企業McAfeeによると、小さな島々からなる国のドメイン名を取得し、そのドメインへのリンクをはった迷惑メールを送信する業者が多くなっているという。McAfeeでは、アイルランド海に位置するマン島や南国のトケラウ諸島などのドメイン名を利用したスパム活動を調査している。 スパム送信者は従来、その送信メールに.com、.biz、.infoなどのよく知られたトップレベルドメインを使用していた。小さな島国のトップレベルドメインはスパムフィルタに登録されていない確率が高いため、それらのドメイン名を使用することで検出を回避しようというわけだ。 McAfeeによると、あまり知られていないトップレベルドメインを使用
米カリフォルニア(California)州の店頭に並ぶインターネット・セキュリティー大手マカフィー(McAfee)のアンチウイルス・ソフト(2010年8月19日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Justin Sullivan 【11月14日 AFP】中米ベリーズの警察当局は12日、米インターネット・セキュリティー大手マカフィー(McAfee)の創業者ジョン・マカフィー(John McAfee)氏(67)を、米国人男性殺害事件の重要参考人として指名手配したと発表した。 ベリーズ警察組織犯罪対策部のマルコ・ビダル(Marco Vidal)部長によると、警察は11日夜、ベリーズ北東部沖のカリブ海に浮かぶ島アンバーグリス・キー(Ambergris Caye)にあるマカフィー氏の邸宅を家宅捜索。米フロリダ(Frolida)州出身のグレゴリー・フォール(Gregory Faull)さん(
シリコンバレー在住。著書に『行動主義: レム・コールハース ドキュメント』『にほんの建築家: 伊東豊雄観察記』(共にTOTO出版)。7月に『なぜシリコンバレーではゴミを分別しないのか?世界一IQが高い町の「壁なし」思考習慣』(プレジデント)を刊行。 ビジネスモデルの破壊者たち シュンペーターの創造的破壊を地で行く世界の革新企業の最新動向と未来戦略を、シリコンバレー在住のジャーナリストがつぶさに分析します。 バックナンバー一覧 インテルがセキュリティソフト開発会社のマカフィーの買収を発表した。買収額は76億8000万ドルにものぼる大型案件だ。 インテルはコンピュータに内蔵される半導体開発・製造の最大手。半導体の世代を着々と前進させてきた堅実なハードウェアのメーカーである。一方のマカフィーは、「アンチウイルスプラス」などのセキュリティソフト製品を企業、個人消費者向けに開発してきた。規模の大きい
マカフィーは2010年8月5日、容量無制限のオンラインデータバックアップサービス「マカフィー オンラインバックアップ」のダウンロード販売を開始した。個人向けのサービスで、ソフトウエアをインストールするだけで自動的に実行される。利用料金は年間7980円。 パソコンの障害や紛失などの場合にファイルの紛失を防ぐサービス。容量無制限、かつ自動的に処理が実行されるため、優先順位やバックアップのタイミングなどで迷うことがない。バックアップの間隔を設定することも可能。 ファイルはすべて暗号化して、サーバーに格納。バックアップから数回のクリックだけで復元できる。米EMC子会社のDechoが運営するオンラインバックアップサービス「Mozy」を採用した。動作環境はWindows XP/Vista/7。 容量2GBまでの無料試用版も用意した。 サービス詳細マカフィーのWebサイト
マカフィーは7月26日、夏休みで子どもたちのネット利用が増加することから、デジタルネイティブの子どもを持つ親に対し、適切なセキュリティ教育を支援するために「デジタルネイティブを守る5つのセキュリティアドバイス」を発表した。 デジタルネイティブは、生まれた時からネットやPCのある生活環境の中で育ってきた子どもたちのことで、自然とITに慣れ親しんでいるのが大きな特徴。オンライン生活の範囲が日々拡大している反面、親はより早い段階からセキュリティ教育の必要性に迫られているという。 セキュリティ教育は低年齢時から 生まれた時からITに親しんでいるデジタルネイティブにも、ネットの危険性に対する教育が必要であり、子どもの成長にあわせて、より早くスタートする必要があるとしている。具体的には、子どもたちがネットサーフィンを始める3歳ごろから開始して、通常の子育てと同様に、ネット上で安全に過ごすための教育には
【ベリーズ市AFP=時事】中米ベリーズの警察当局は12日、同国北東部のリゾート地アンバーグリス・キー島で、知人男性殺害に関与した疑いがあるとして、米インターネットセキュリティーソフト大手「マカフィー」の創業者ジョン・マカフィー氏(67)の行方を追っていると明らかにした。 当局によると、11日朝、同島在住の米国籍の男性(52)が自宅で死亡しているのが発見された。首の後ろには銃で撃たれた痕があり、部屋からは9ミリの薬きょうが見つかった。 警察は同日夜、男性殺害に関連して島にあるマカフィー氏の自宅を捜索。しかし、同氏は既に姿を消していたという。 マカフィー氏は約20年前にセキュリティーソフト会社を売却。ここ4年間はベリーズに住んでいたが、数カ月前にも違法薬物所持などの疑いで警察の捜索を受け、一時身柄を拘束されていた。
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