ウクライナ・オデーサでロシア軍によるとみられるミサイル攻撃があり、被害を受けた住宅から住民を救出する救助隊員。ウクライナ非常事態庁提供(2022年4月23日撮影、公開)。(c)AFP PHOTO / State Emergency Service of Ukraine 【4月24日 AFP】米国のアントニー・ブリンケン(Antony Blinken)国務長官とロイド・オースティン(Lloyd Austin)国防長官は24日、ウクライナの首都キーウを訪問する。ロシアによる侵攻開始後、米閣僚級のキーウ訪問は初めて。 24日でロシアの侵攻は3か月目に突入するが、南部オデーサ(Odessa)ではロシア軍のミサイル攻撃で乳児を含む8人が死亡するなど攻撃は続いており、キリスト教東方正教会のイースター(Easter、復活祭)に合わせた休戦の望みはほぼ絶たれた。東部では激しい戦闘が続いている。 AFPはブ