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メモリーの検索結果41 - 58 件 / 58件

  • DRAM価格が2四半期連続で記録的な下落、チップメーカー各社は生産削減を発表するもSamsungは投資を継続予定

    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックや仮想通貨マイニングの需要増などの影響を受け、2020年以降は世界的な半導体不足が続きましたが、2022年後半には供給過剰へと転じました。そんな中で市場調査企業のTrendForceが、揮発性メモリ(RAM)の一種であるDRAMの価格が2022年度第3四半期と第4四半期の2期連続で記録的な下落幅を記録したと報告しました。 Research Reports | TrendForce - Market research, price trend of DRAM, NAND Flash, LEDs, TFT-LCD and green energy, PV https://www.trendforce.com/research/download/RP230220PV Samsung, Hynix Pain Deepens as Price

      DRAM価格が2四半期連続で記録的な下落、チップメーカー各社は生産削減を発表するもSamsungは投資を継続予定
    • 【やじうまミニレビュー】 Ryzen 3000+X570環境に最適化したDDR4メモリ「Trident Z Neo」

        【やじうまミニレビュー】 Ryzen 3000+X570環境に最適化したDDR4メモリ「Trident Z Neo」
      • 国ごとの「一般的なメモリ容量」が一目瞭然!? Chrome開発チームの調査レポートが話題に【やじうまWatch】

          国ごとの「一般的なメモリ容量」が一目瞭然!? Chrome開発チームの調査レポートが話題に【やじうまWatch】
        • ゲームホスティング会社が「DRAM」ではなく「Optane」を迷わず採用した理由

          関連キーワード DRAM | Intel(インテル) | レンタルサーバ オンラインゲーム向けのレンタルサーバを提供するGPORTALは、Intelの永続メモリモジュール「Optane」を採用した。同社のCEO、ロベルト・オメツォーリ氏はOptaneの採用を「迷わず決断した」と振り返る。 併せて読みたいお薦め記事 メモリの種類を紹介 「ストレージクラスメモリ」とは? 重要技術の「ReRAM」から理解する いまさら聞けない「フラッシュメモリ」と「DRAM/SRAM」の違いは? Intelの「Optane」新世代メモリはNANDフラッシュメモリよりどれだけ優秀か? GPORTALは「Minecraft」「Ark:Survival Evolved」「Conan Exiles」をはじめとしたオンラインゲーム用のサーバを貸し出しており、約6800台のサーバを所有する。サーバは米国、カナダ、ブラジル、

            ゲームホスティング会社が「DRAM」ではなく「Optane」を迷わず採用した理由
          • “アフター・コロナ”の半導体産業を占う ~ムーアの法則は止まるのか

            “アフター・コロナ”の半導体産業を占う ~ムーアの法則は止まるのか:湯之上隆のナノフォーカス(24)(1/5 ページ) 新型コロナウイルス(COVID-19)の影響は各方面に及んでいる。もちろん半導体業界も例外ではない。最先端の微細化など次世代の技術開発ができない、製造装置が入手できない――。半導体産業では、これが現在の最大の問題である。本稿では、なぜそうなのか、今後どうなるのかを考察する。

              “アフター・コロナ”の半導体産業を占う ~ムーアの法則は止まるのか
            • 2024年の半導体市場、本格回復はメモリ次第 ~HBMの需要増で勢力図も変わる?

              2024年の半導体市場、本格回復はメモリ次第 ~HBMの需要増で勢力図も変わる?:湯之上隆のナノフォーカス(69)(1/5 ページ) 半導体市場の本格的な回復が予想されている2024年。鍵を握るのがメモリだ。本稿では、DRAM/NAND型フラッシュメモリの価格推移と企業別売上高の動向から、半導体市場の回復基調の時期を探る。さらに、そこから読み取れる、メモリメーカーの“栄枯盛衰”を示す。

                2024年の半導体市場、本格回復はメモリ次第 ~HBMの需要増で勢力図も変わる?
              • SK hynix、最大転送速度819GB/sの「HBM3」を開発

                  SK hynix、最大転送速度819GB/sの「HBM3」を開発
                • Dockerの資源管理について(CPU、メモリ) - 株式会社ネディア │ネットワークの明日を創る│群馬

                  1台の物理サーバ上で複数のDockerコンテナが稼働する環境では、限られたハードウェア資源の利用制限は非常に重要です。 特定のユーザーが使用するコンテナがホストマシンのハードウェア資源を食いつぶすようなことがあれば、他のユーザーのハードウェア資源の利用に支障をきたします。 こうしたことを防ぐためにDockerでは、CPU、メモリ、ディスク、ネットワーク等の資源を管理する仕組みが備わっています。 今回はCPUとメモリの利用制限の方法を紹介したいと思います。 DockerのCPU資源管理 Dockerは、1つのCPUコアを複数のコンテナで利用しますが、そのCPUを割り当てる時間の割合をコンテナ実行時に指定するという方法を採っています。そしてコンテナにはCPUの割当時間の割合を示すための相対値が与えられています。 CPUの資源管理の例 それぞれのコンテナのCPUの相対値には、標準では1024とい

                    Dockerの資源管理について(CPU、メモリ) - 株式会社ネディア │ネットワークの明日を創る│群馬
                  • 【Windows10】パッと見だと分かりにくいメモリ使用率の高いプロセスを確認する方法

                    タスクマネージャーのプロセスタブやパフォーマンスタブをパッと見ただけでは分からない、メモリを異常に多く消費しているプロセスを確認する方法をまとめた備忘録記事です。 Windows10でウェブブラウザ『Firefox』や『Google Chrome』を使っていると、不自然にクラッシュする事態に遭遇。 トラブルの原因になりそうな設定の変更や大きなアップデートを直近でしていなかったので、タスクマネージャーを確認してみると、メモリの使用量が異様に多くなっていた。 しかし、一見するとプログラムで消費しているメモリ使用量とは辻褄が合わなくておかしい。メモリリークぽいけど、さてどうしたものか…。

                      【Windows10】パッと見だと分かりにくいメモリ使用率の高いプロセスを確認する方法
                    • Ryzen 7 3700X + G.Skill F4-3200C14D-16GFX でメモリの OC をする

                      この記事は最終更新日より 1 年以上経過しています。 画像やリンクが無効になっている可能性もあるのでご了承下さい。 はじめに 未だ AMD Ryzen 7 3700X のレビューを書くためにデータを取ったりと検証中というステータスではあるが、メモリの動作に大きな改善があったのも Zen2 コアアーキテクチャの特長でもあったりするので先にメモリ OC に関する記事を載せてしまうことに。 OC メモリを更に OC して上手いこと CPU の性能を引き出せるようになればと手っ取り早く設定を行ってみた。 マシンスペック 使用メモリ 初代 Zen の時代に発売された DDR4-3200 CL14 で Samsung B-Die の選別チップが使用されたメモリ。購入当時はメモリの相場も高いことも相まって 33,000 円ちょいした一品。 今回 OC するに当たっては高かったし Samsung B-Di

                        Ryzen 7 3700X + G.Skill F4-3200C14D-16GFX でメモリの OC をする
                      • “国産”エルピーダメモリを倒産させた坂本幸雄元社長、中国半導体大手の副総裁に就任

                        坂本幸雄氏(写真:AP/アフロ) 11月16日付日本経済新聞朝刊に掲載された中国・北京発の以下記事が波紋を広げている。 <中国半導体大手の紫光集団は11月15日、かつて日本の半導体大手であったエルピーダメモリ(現マイクロンメモリジャパン)の坂本幸雄元社長(72)を、高級副総裁に起用すると発表した。(略)日本子会社の最高経営責任者(CEO)も兼務する。紫光は、中国の半導体産業の競争力向上を目指す中国政府の後押しを受けている。坂本氏の起用は、同氏が持つ多くの経営ノウハウや人脈を最大限活用する狙いとみられる。(略)紫光の趙偉国董事長兼CEOは「坂本氏の加入は紫光のイノベーションの力を増強することに疑いはない。グローバルでの成長と、事業の現地化戦略を体現するものだ」と強調した。坂本氏も「日本事業を全力で拡大し、紫光のグローバル成長を支援していく」とのコメントを発表した> この記事を書いた記者は、坂

                          “国産”エルピーダメモリを倒産させた坂本幸雄元社長、中国半導体大手の副総裁に就任
                        • 半導体メモリ価格、パンデミックの影響で予想よりも早く下落開始の可能性

                          需要減退でメモリ価格も下落の可能性 世界保健機関(WHO)が新型コロナウイルスの世界的な感染拡大に対し、事実上のパンデミックを表明したことを受け、半導体市場動向調査会社のTrendForceは、「世界経済に極めて深刻なリスクをもたらすと同時に、半導体メモリ市場は予想よりも早く不況に陥る可能性がでてきた」と発表した。 パンデミックにより経済活動ならびに社会的活動が著しく妨げられ、消費者の購買力も低下することとなる。そのため、電子機器の出荷量も減少し、それに応じてメモリの需要も低下することとなる。 DRAMおよびNANDの平均販売価格は現在、主にクライアントの在庫レベルが比較的低いため、2020年第1四半期ならびに第2四半期までは価格の上昇を見込めるが、最終製品の需要低迷を受け、クライアントがメモリ調達力を弱める可能性が出てくる第3四半期以降、価格の上昇が止まり、NANDについては一転して値下

                            半導体メモリ価格、パンデミックの影響で予想よりも早く下落開始の可能性
                          • Dockerのメモリ使用量を確認したい - Qiita

                            はじめに Dockerを使用する中で、この子たちがどのくらいメモリを食っているのかを確認したくなったので、調べました。 確認方法 アクティビティモニタで確認 docker stats 実行中のDocker Containerのメモリ使用量を docker stats コマンドを使って調べることができるみたいです。 $ docker stats CONTAINER ID NAME CPU % MEM USAGE / LIMIT MEM % NET I/O BLOCK I/O PIDS 0d173431ff71 concourse-worker_1 14.37% 32.16MiB / 1.943GiB 1.62% 53.4MB / 86.6MB 0B / 0B 22 91e1a99d4d30 concourse-web_1 24.25% 32.19MiB / 1.943GiB 1.62% 35

                              Dockerのメモリ使用量を確認したい - Qiita
                            • メモリ不況の夜明けは近い、市場動向から見たDRAMとNANDの挙動

                              ビッグデータの時代を迎えた2016年以降、メモリ市場が爆発的に成長した(図1)。2017年には、「スーパーサイクル」という流行語が生み出された。どこまで飛躍的な成長が続くのかと思っていたら、2018年後半にバブルがはじけたように、不況に突入していった。 このメモリ不況の原因としては、Intelが10nmプロセスの立ち上げに失敗し続けたため、PC用やサーバ用プロセッサが供給不足となり、それらを当てにして製造されたメモリが市場に溢れて価格暴落を引き起したことによると分析した(拙著記事:「Intel 10nmプロセスの遅れが引き起こしたメモリ不況」、2018年12月7日)。 結局、「スーパーサイクル」とは、“スーパー”にメモリ市場がアップダウンする“サイクル”だったと言えよう。つまり、古くから知られている“シリコンサイクル”の一環として、ここ数年のメモリ市場の好況と不況があったということだ。 と

                                メモリ不況の夜明けは近い、市場動向から見たDRAMとNANDの挙動
                              • 次々世代の不揮発性メモリ技術「カーボンナノチューブメモリ(NRAM)」

                                次々世代の不揮発性メモリ技術「カーボンナノチューブメモリ(NRAM)」:福田昭のストレージ通信(153) 半導体メモリの技術動向を総ざらい(14)(1/2 ページ) 次世代メモリの有力候補入りを目指す、カーボンナノチューブメモリ(NRAM:Nanotube RAM)について解説する。NRAMの記憶原理と、NRAMの基本技術を所有するNanteroの開発動向を紹介しよう。 PCM、MRAM、ReRAMの次を狙う不揮発性メモリ技術 2018年8月に米国シリコンバレーで開催された、フラッシュメモリとその応用製品に関する世界最大のイベント「フラッシュメモリサミット(FMS:Flash Memory Summit)」でMKW Venture Consulting, LLCでアナリストをつとめるMark Webb氏が、「Annual Update on Emerging Memories」のタイトルで

                                  次々世代の不揮発性メモリ技術「カーボンナノチューブメモリ(NRAM)」
                                • サムスン電子も急落…世界中の投資家がここにきて韓国株を売り始めた理由 日本経済にとってもマイナス要素だ

                                  “メモリ半導体特需”に異変が… 8月上旬、世界の株式市場の中で韓国総合株式指数(KOSPI)の軟調さが目立った。個別株の推移を見ると、メモリ半導体分野で世界トップのシェアを持つサムスン電子の下落が目立つ。半導体企業が多く集積する台湾株も売られた。 韓国株が売られた原因は複数ある。最も重要と考えられるのが、メモリ半導体の一つである“DRAM(Dynamic Random Access Memory)”の不足がいくぶんか解消され、需給の逼迫ひっぱく感が一服し始めたことだ。それは、メモリ半導体などの輸出によって景気回復を実現してきた韓国経済の下振れリスクを高める要因といえる。 8月に入り、ウォンもドルに対して売られた。世界の主要投資家は、目先、DRAM価格が調整し、韓国経済の回復ペースがこれまでに比べていくぶんか弱まる展開を真剣に考え始めた。 サムスン電子などの韓国企業は、わが国企業から半導体の

                                    サムスン電子も急落…世界中の投資家がここにきて韓国株を売り始めた理由 日本経済にとってもマイナス要素だ
                                  • 半導体メモリー業界低迷の深刻さ示唆か、サムスン電子決算に注目

                                    今回は違うはずだった。好不調の波が激しいことで有名な半導体メモリー業界の在り方が変わり、各社は5G技術やクラウドサービスといった製品の新たな市場とより規律正しい経営で、より予測可能な利益が確実になるとみられていた。 しかし、1600億ドル(約20兆8000億円)規模の同業界は過去最悪クラスの状況に陥り、倉庫は半導体の在庫であふれ、顧客は注文を減らし、製品価格は急落している。 「半導体業界はサプライヤーがもっとうまくコントロールできるようになると考えていた。今の下降局面は誰もが間違っていたことを証明している」とトレンドフォースのシニアリサーチバイスプレジデント、アブリル・ウー氏は語った。 前例のない危機で、業界トップの韓国SKハイニックスや米マイクロン・テクノロジーの資金がなくなるだけでなく、サプライヤーは不安定化し、ハイテク輸出に頼るアジア経済は打撃を受け、生き残った半導体メモリーメーカー

                                      半導体メモリー業界低迷の深刻さ示唆か、サムスン電子決算に注目
                                    • Samsung、業界初のEUV採用DRAMモジュールの出荷開始

                                        Samsung、業界初のEUV採用DRAMモジュールの出荷開始

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