飲食店への時短要請が解除され、東京の夜の街に賑わいが戻ってきている。11月中旬、六本木の繁華街から1本入った路地裏。飲食店のネオンの下には、深夜になっても酔客の姿が途切れない。その一角で、妙に“品のいい”グループが話し込んでいた。仕立てのいいスーツの男性や上品な身なりの女性たち。その輪の中心にいらっしゃったのは高円宮家の長女・承子さま(35才)だ。 【写真12枚】深夜2時の六本木で、承子さまの姿をキャッチ!斜め上を向いて、膝上丈スカート姿で歩く姿。他、帽子をかぶったお姿、パールのネックレス姿の雅子さまも グレーの膝丈のワンピースに黒のジャケットを合わせ、足元は10cmはあろうかという淡いベージュのハイヒール。黒いバッグを肩に掛け、青い持ち手が印象的なトートバッグを提げていた。和気あいあいとした雰囲気からして、近くの店で盛り上がった後だろうか。現在、日本ユニセフ協会の嘱託職員として働かれてい