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おはようございます♪ 曇りの予報ですが、晴れ間もありそうです。 写真は、万葉線。東新湊駅あたりです。 このあたり、開業10周年を記念して植樹されたというアジサイが見頃になっています。 色んな色のトラムが走っていますが、アジサイには、ドラえもんトラムのブルーが似合いますね。 アジサイに似合うドラえもんトラム 遠くから、高岡方面行きのドラえもんトラムがやってきました。遮断機はまだなっていません。 東新湊駅に着きます。 駅を出ました。 あじさいブルーです。 ドアにアジサイが映っています。 こちらは、車体にアジサイが映っています。 ブタさんがやってきました。LIBOOO(ライブゥー)トラムです。 越の潟方面行き 赤とピンク。 ブタさんです。 ガクアジサイの向こうからの獅子舞トラム。
[talk words=’万葉線の越ノ潟駅でございます。終着駅でございます。下車すると目の前が富山新港東口へ渡る富山県営渡船の乗船場でございます。かつては富山地方鉄道射水線の駅がございましたが、1980年(昭和55年)に廃止されております。万葉線は軌道路線である高岡軌道線と、鉄道事業法による鉄道路線である新湊港線の2路線で構成されている路線でございますが、新湊港線はかつての富山地方鉄道射水線でございますですね。高岡まで一体で運行されております。’ avatarshape=3 bdcolor=#1e73be bgcolor=#fff avatarsize=50 avatarimg=”https://doranekoweb.com/web-memorandum/wp-content/uploads/doraneko.png”]
せっかく帰省したし、ゆっくりと羽を伸ばそうか…と思っていたら、親戚の娘と一緒に「万葉線に乗ろう!」という予定が立てられており、高岡駅に着いたその足でそのまま万葉線に乗ることになっていました。 でもただ万葉線に乗るのだけではつまらない…ということで、おいらなりにプランを修正してみました。 そのプランとは、万葉線に乗り、終点の越ノ潟駅から富山県営渡船で堀岡発着場まで向かい、そこから岩瀬浜駅まで走る連絡バスに乗り、富山ライトレールとJRに乗って高岡駅まで戻ってくる、というもの。 しかしそのプランを行うにあたって最もネックとなるのが堀岡発着場から岩瀬浜駅までを結ぶ連絡バス。 土日祝日のみ1日3往復のみ運行されるため、最も本数の少ないバスの時刻に合わせたスケジュール設定が必要です。 バス時間から逆算すると、13:45に高岡駅前駅を出発する万葉線の電車に乗る必要があるため、それに乗ります。 万葉線には
そして鉄道むすめの看板もあり、わりと鉄道むすめのアピールが強めの感じ。 おいらはそこまで鉄道むすめに思い入れはないものの、これはこれでアリかなと感じた今日この頃でした。 ◆富山帰省とグルメ旅 →富山帰省とグルメ旅【目次】 ※ 当サイトの各種サービスをその利用規約等で定める範囲内でご利用いただく場合や、著作権者の許諾なく著作物を利用することが法的に認められる場合を除き、無断で複製、公衆送信、翻案、配布等の利用をすることはできません。また、利用が認められる場合でも、著作者の意に反した変更、削除はできません。記事を要約して利用することも、原則として著作権者の許諾が必要です。 ※ 当サイトの情報は執筆当時の情報を元にしているため、現在の内容とは異なる場合があります。
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万葉線とJR西日本は25日、万葉線にJR西日本の「ICOCA」システムを導入し、2024年9月下旬からサービス開始すると発表した。ICカード(キャッシュレス決済システム)の導入により、スムーズな降車による定時制の向上、運賃精算の簡便化による利便性向上が期待できるという。 万葉線で9月下旬から「ICOCA」のサービスを開始する予定に 富山県高岡市に本社を置く万葉線は、高岡駅停留場(あいの風とやま鉄道、JR城端線・氷見線と接続)から越ノ潟駅まで電車を運行。「ICOCA」システムの導入より、万葉線全線で「ICOCA」による運賃精算が可能になる。 定期券とSF機能をあわせ持つ「万葉線ICOCA定期券」も利用可能に。なお、「万葉線ICOCA定期券」の券面には定期利用区間が表示されず、IC定期券発行時に別途出力される「ICOCA定期券内容控」に印字されるとのこと。 「ICOCA」「ICOCA定期券」と
「射水線」と「富山港線」を行く 2 「万葉線」の高岡駅ホームへやってきました。 万葉線とはここから越ノ潟(こしのかた)までを結ぶ鉄道路線ですが、昔はさらに先、富山市内まで路線が伸びていました。 元々は新富山から新湊(現在の六渡寺)までを富山地方鉄道の「射水線」(いみずせん)として運行していました。新湊からは加越能鉄道が接続し、高岡まで連絡していました。 しかし富山新港の建設が決まると、射水線は港により分断されることになりました。 昭和41年に富山側に渡船乗り換えのため新港東口駅が新設され、新港東口~越ノ潟間は廃止されました。 この結果、富山側は新富山~新港東口が富山地方鉄道射水線として残りました。 新港東口~越ノ潟間は富山県営渡船で連絡するようになりました。高岡側の路線は加越能鉄道に譲渡されました。 しかし乗客減が続き、昭和55年に富山側の射水線は廃止されました。 高岡側はその後も加越能鉄
おはようございます♪ 8月も終盤ですが、残暑の日になりそうです。 終わりといえば、写真は、万葉線の越ノ潟駅。終着駅なので始発駅ですね。 青、赤、黄色、カラフルな電車を撮ってみました。いずれも企業広告のラッピング車両です。 なお、臨時検査により、ドラえもんトラムは当分お休みです。 青い電車 青空の下、青い電車がやってきました。さびた車止めが待っています。 2020年4月より走り始めたデ7070形車両のYG、米田木材によるラッピング車両です。 折り返し高岡駅行きです。 全身ブルー。 赤い電車 山本醸造のラッピング車両です。 女性運転士です。スタンプラリーを勧められました。 出発です。 黄色い電車 サニーライブグループのブタさんです。
高岡市と射水市を結ぶ路面電車・万葉線のラッピング車両「ドラえもんトラム」の運行が、9月1日から3年間延長されることが決まった。高橋正樹市長が、3日の会見で説明した。 ドラえもんトラムは、市出身の漫画家、故藤子・F・不二雄さんの代表作「ドラえもん」のキャラクターがデザインされた車両。市と高岡商工会議所、万葉線株式会社でつくる「ドラえもんラッピング電車事業実行委員会」(委員長・高橋市長)が2012年9月に運行を始めた。 国内外から幅広く人気を集め、乗客数はことし3月末で75万人に達した。これまで何度も運行期間を更新し、なおも利用者が多いことから、藤子・F・不二雄プロ(東京)などの協力を得て、さらに3年間延長することになった。 15年12月には高岡市美術館内に「藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー」がオープン。最寄りの電停となる志貴野中学校前電停が昨年9月に下り、ことし3月に上りで作品をイメージし
[運行状況]4/15(月)15:20現在、平常通り運行しています。ドラえもんトラムは臨時検査の為、終日運休です。
富山県は鉄道王国。前回紹介したあいの風とやま鉄道のほか、北陸新幹線、平野部と山岳部を結ぶ富山地方鉄道や富山市内を走る富山ライトレール、そして今回紹介する万葉線(旧・加越能鉄道)とJR氷見線。さらにJR城端(じょうはな)線が県の南西部地域を走る。 富山湾の海岸線に寄り添う氷見線は高岡駅が起点で、電線も電柱もないディーゼル路線ならではのすっきりした風景が魅力=写真〔1〕。路線は短く撮影スポットは限られるが、少し向きを変えればいろんなバリエーションが撮影できる変化に富んだ海が美しい。 氷見という地名も魅力的で、市のHPで言い伝えが4つも紹介されている。蝦夷(えぞ)防衛の狼煙(のろし)を監視した▽海の向こうに万年雪の立山連峰が見える▽漁(いさ)り火が見える▽海が干上がって生まれた土地(干海)。個人的には立山か漁り火あたりがいい感じ。 高岡からは万葉線も出ている。多くの万葉歌の舞台になった富山ならで
富山県の高岡駅(高岡市)と越ノ潟(射水市)を結ぶ万葉線は、6~9月にフォト・イラストコンテストを開催する。 2002年4月、高岡駅前(現・高岡駅)と越ノ潟を結んでいた加越能鉄道を承継し、万葉線として運行を開始してから今年で15周年になることを記念して、同線を題材にした写真やイラストを募集する。 募集期間は、中学生以上を対象にしたフォトコンテストが6月10日~7月9日、小学生を対象にしたイラストコンテストが7月15日~9月3日。 写真はA4サイズのプリント、イラストは八つ切サイズ(271×392mm)の画用紙に描いたもので、応募者本人が製作した未発表作品に限られる。データーによる応募はできない。応募は1人1点まで。 入選作品はフォトコンテストが7月中旬、イラストコンテストが9月中旬に受賞者に通知され、万葉線のウェブサイトでも発表。9月中旬以降は高岡駅停留場の待合室や万葉線車内などでも展示され
昨年末に仕事で九州に行くことがあって、 何年かぶりに博多でとんこつラーメン食べたらめちゃくちゃ旨くて、 最近「長浜ラーメン発祥地で屋台激減」なんてニュースを聞いたら、 何だか無性にとんこつラーメンが食べたくなってきて、 ま、富山市内にもいくつかあるし、食べにいくかと思った矢先、 最近拝見するようになった富山のブロガーさんの記事で、 高岡にうまいとんこつラーメンを提供する店があることを知った。 地図を確認すれば8号線に近い場所で、 高岡駅からなら少し距離があるが、 万葉線の志貴野中学校前からならたいした距離でもなさそうだ。 ついでに風呂でも入ってくるべ、とカバンにタオルを突っ込んで 出かけることにした。 この日は平日の昼下がりであったが、 学生さんが半日だったのか、 富山駅のホームは上下線とも大勢の学生で賑わっていた。 そこに入ってくるのが2両編成の電車なんだから、 いつものことながら何だか
ふと考えてみると、一度も書いたことがないので、万葉線のネコ電車について書いてみます。この電車デ7072号の正式名称は「アニマル電車」で、側面には十二支の動物が楽器を持っている絵が描かれていて、前と後にネコの絵が描かれています。前後のネコの絵が目立つので、通称「ネコ電車」と呼ばれています。高岡駅前側のネクタイをしているネコがオス、越ノ潟側の耳にリボンをしているネコがメスだそうです。かわいい図柄で、子どもたちに人気の電車です。 このネコ電車の図案は、存亡の危機にあった万葉線を市民レベルで支えようと、その前年に設立された「万葉線を愛する会」が1994年に公募した電車のデザインの最優秀作品となったもので、平米小学校という、万葉線の電停でいうと本丸会館前の近くの小学校の6年生の生徒さんの作品です。存続運動のシンボルであったわけです。 今の橘高岡市長は官僚経験のある財界人として万葉線の存続運動にもかか
おはようございます♪ 曇り空の朝です。 今日6月10日は 、「ろ(6)でん(10)」(路電)で、路面電車の日ですね。 写真は、万葉線の東新湊駅あたり。沿線のアジサイが色づいてきました。 路面電車とはいっても、高岡駅周辺は道路を走る併用軌道の路面電車ですが、このあたりは専用軌道ですけどね。 東新湊駅あたり このあたり、開業10周年を記念して植樹されたというアジサイが見頃になっています。 後ろに新湊大橋の橋脚が見えます。 ピンクとピンク。 第一イン新湊クロスベイ前駅あたり 前は西新湊駅でした。ドラえもんトラムがやってきます。 折り返してきました。 獅子舞トラムがやってきました。 あとがき 東新湊駅あたりは背景が雑然としていて、難しいですね。短い間隔で両側に電柱があり、刑務所のような高い塀がそびえています。。。街中を走る路線なので仕方ありませんが。
路面電車・万葉線を運行する第三セクター、万葉線株式会社(高岡市荻布)が1日発表した2023年3月期決算は、純損益が54万円の黒字(前年・54万円の赤字)となり、3年ぶりの黒字となった。観光客の利用増に伴い、輸送人員が3年ぶりに100万人を超えたほか、国と県、高岡、射水両市の補助金が奏功した。 営業収益は前年比12・3%増の1億8229万円で、このうち旅客収入は13・5%増の1億4613万円。運輸雑収はネーミングライツや車体広告などの広告料収入が堅調で、7・6%増の3615万円だった。 経常損失は2億14万円(同・2億1350万円)、営業損失は2億232万円(同・2億1484万円)と共に赤字幅が縮小。営業費用の節減に努めた一方、動力費の電気代は約810万円増加し、動力費は県から、修繕費は両市から支援を受けた。 年間の輸送人員は11・9%増の100万2千人。定期外利用は23・6%増の57万77
万葉線は5月1日から、富山県高岡市内にある路面電車5停留場と射水市内の六渡寺駅に愛称を追加する。命名権の販売(ネーミングライツ)によるもの。 愛称が追加されるのは、末広町・旭ヶ丘・荻布・能町口・新吉久の5停留場と六渡寺駅。愛称と停留場・駅名を組み合わせた名称は、それぞれ「サンテン・コーポレーション 末広町」「陽だまりの湯 旭ヶ丘」「ゼオン 荻布」「サニーライブグループ 能町口」「TEKリサイクルセンター高岡 新吉久」「牧田組本社 六度寺」になる。いずれも駅や停留場の近くにある会社や施設の名前を愛称にしている。 万葉線は、高岡軌道線・新湊港線の高岡駅~六渡寺~越ノ潟間12.9kmを結ぶ路面電車線の愛称で、両線を運営する第三セクター会社の名称。高岡軌道線は大半が道路上に軌道を敷いた併用軌道なのに対し、新湊港線は通常の鉄道と同じ専用の敷地内に線路を敷いており、路面電車タイプの車両が直通運転してい
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