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万葉線の6停留場・駅にネーミングライツで愛称追加 「湯」「ゼオン」「組」など | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】
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万葉線の6停留場・駅にネーミングライツで愛称追加 「湯」「ゼオン」「組」など | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】
万葉線は5月1日から、富山県高岡市内にある路面電車5停留場と射水市内の六渡寺駅に愛称を追加する。命名... 万葉線は5月1日から、富山県高岡市内にある路面電車5停留場と射水市内の六渡寺駅に愛称を追加する。命名権の販売(ネーミングライツ)によるもの。 愛称が追加されるのは、末広町・旭ヶ丘・荻布・能町口・新吉久の5停留場と六渡寺駅。愛称と停留場・駅名を組み合わせた名称は、それぞれ「サンテン・コーポレーション 末広町」「陽だまりの湯 旭ヶ丘」「ゼオン 荻布」「サニーライブグループ 能町口」「TEKリサイクルセンター高岡 新吉久」「牧田組本社 六度寺」になる。いずれも駅や停留場の近くにある会社や施設の名前を愛称にしている。 万葉線は、高岡軌道線・新湊港線の高岡駅~六渡寺~越ノ潟間12.9kmを結ぶ路面電車線の愛称で、両線を運営する第三セクター会社の名称。高岡軌道線は大半が道路上に軌道を敷いた併用軌道なのに対し、新湊港線は通常の鉄道と同じ専用の敷地内に線路を敷いており、路面電車タイプの車両が直通運転してい