神奈川県のコロナ医療体制がかなりひっ迫してきていて、思わぬ変化が生まれています。コロナに感染するのは(特に今)非常につらい思いをすると思うので警鐘として書きます。マスコミもあまり取り上げてないので、シェアしていただいて結構です。他地域の先生方、参考にしていただければ幸いです。...
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神奈川県のコロナ医療体制がかなりひっ迫してきていて、思わぬ変化が生まれています。コロナに感染するのは(特に今)非常につらい思いをすると思うので警鐘として書きます。マスコミもあまり取り上げてないので、シェアしていただいて結構です。他地域の先生方、参考にしていただければ幸いです。...
さすがにそれはないんじゃない? 安倍晋三氏の非業の死をうけて多くの人たちが語り始めた。 「なぜ彼らは“アベしね”など、『死すべきもの』として、執拗に安倍というキャラクターを毀損し続けたか」についてである。その前近代的な怨念力はなになのか――そして私達が彼らの行為に「本質的なおぞましさ」を感じる理由とはなにか。――あなたのモヤモヤをすっきり解明するニワカちゃんです。 彼らはまるで前近代的な呪術を信仰するように安倍晋三を「あべしね」の言霊で呪い殺そうとした。 ねえ、よし子 安倍さんは、国民が選んだ国会議員が選んだ首相だよね。それをこんなふうに踏みにじるデモに参加するって「正当に選挙された国会における代表者」の自覚あります? RT@kirayoshikoブルドーザーデモ最後まで歩けてよかった!pic.twitter.com/s7j8EZKrZb — 丹羽薫(ニワカちゃんの憂鬱) (@NIWA_K
【読み放題対象】「お母さん食堂」が話題ですが、それでは我々が思い浮かべる「お母さん」とはどのように発生したのか?改めて考えてみよう! ファミリーマートの食品ブランドである「お母さん食堂」という名前について、女子高生たちが「料理をつくるのはお母さんだけですか?」と抗議の署名運動をおこして今日も今日とてTwitter世界では話題になった。 この「お母さん食堂」に関しては、いろいろの論点があるのだが、まずは、その前に、ネット上で反応をみると、(このようなお母さんに家事をおしつける固定観念の助長が許されるのは)「古い価値観が払底できてない証拠だ」「日本古来の家父長制」とかいう署名活動への賛成意見があった。 また反対意見としても、「伝統的な価値観を否定するのは果たして絶対的な正義なのだろうか」というような意見もみた。 そこで私はすこし論点を変えてみようと思う。なぜなら、女子高生たちは、「ジェンダー問
ナイキのケミカルシューズは、履くだけで、私達は「正しさ」をお手軽に身にまとうことができる。ナイキは、ケミカルを売るのではないエシカルを売るのだ。ウイグル人たちを強制労働させ、中国を愛する歌をうたわせながら丁寧に作られたナイキのシューズは民族浄化も全てエシカルに浄化する驚異のパワーアイテムだ。あの例のCMの公開とともに、「だからナイキってかっこいいんだよね」「ぼくはナイキがますますスキになった」「ナイキブランドを身に着けることを誇りに思う」と正しさを消費する人々の悦びの声が聞こえてきた。そんな正義のケミカル靴屋ナイキさんのCM、突然なんの予告もなく削除されてしまった。私が気づいたのは単に偶然である。どうして消したのだろうか? (引用元→https://nike.jp/nikebiz/news/2020/11/28/4322/) 「動かしつづける。自分を。未来を。 」のフィルムは下記よりご覧い
今日も今日とて、フェミニスト達は、非実在少女たちの人権問題に熱心だ。なぜフェミニストはそんな熱心なのだろう? 私は、彼らフェミニストに頭が下がる思いでこのnoteを書くことにした。 たとえば、以下の人も話題になった。 相変わらず切り口は「非実在の少女」である。 日本のアニメをこよなく愛するアメリカ人の12歳の男の子を診察した際、「日本の漫画の女の子は、どうしてストーリーに関係なく制服の短いスカートの斜め下から下着が見えそうな角度で描かれるの?」と聞かれました。「どうしてだと思う?」と逆に少年に聞いてみると、 — Mai Uchida, M.D.⛸(内田舞) (@mai_uchida) December 20, 2021 「日本では制服を着るような幼い少女を性的にみてもいいと思われてるんじゃないかな?こんなシーンが頻繁に漫画に出てくるのは、女の人の同意を得るとか、女の人を尊敬するとかいう気持
今日も今日とてリベラルが負けると、まろびでてくる「国民は愚かなり!」という叫び声。毎度の恒例行事でうんざりなのだが、今日は今どきのリベラルな愚民論の解剖をお送りする。どうして愚民論が生まれるのか、そして愚民論がもたらす全体主義について。これから私が書くことは単なる「はいはい、日本のリベラルはすぐ自分たちの正しさが理解されないと、その不快感に耐えきれなくなって、国民は愚かだといい出して、民主主義を奉りながら民主主義のショートカットばかり考えるね」という話ではない。なぜそうなるか根本的な原因だ。 しかし、実は私がうんざりしているのは、「国民が愚かなり!」という叫びそのものではない。むしろ逆だ。というのは――
【読み放題対象】国家論Ⅰ ~「日本人に生まれたというだけで、日本人には価値がある」という言葉は、なぜリベラルをあそこまで怒らせたのか~ コロナ禍になってからずっと私は、あの有名な「日本人に生まれたというだけで、日本人には価値がある」という言葉をめぐっておきた炎上事件について何かを書かなくては、と思っていた。なぜって、都市も国境も封鎖され、グローバリズムが破綻し、国民国家が国境の中の閉鎖的な系に逃げ込んだように見えていた中、もはや最後にすがる価値観のようになった「ナショナリズム」について考える時に、あの時ほど、人々の先鋭化した考え方がむき出しになった事件は無いと思えたからだ。 私の疑問は、「日本人には価値がある」をめぐって、なぜあそこまで擁護派と反感派がすれ違ったのかということだった。最初は全く理解不能だったが、考えを進めていけば、当然のすれ違いだった。 自己の政治理論をいくら先鋭化させてい
「アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ」(デレステ)のARモードで撮影された、丹羽仁美と前田慶次のツーショット写真がTwitterで注目を集めています。前田慶次が大好きな歴史系アイドルの夢が、次元の壁を超えてかなった……!? 現実の前田慶次とARの丹羽仁美がジャストフィット 名古屋では9月から10月にかけて、地元企業や観光地と「アイドルマスターシンデレラガールズ」とのタイアップ企画が実施されています。名古屋城では名古屋出身の丹羽仁美が、コラボアイドルとしてフォトスポットに登場。愛知のご当地武将を名乗る名古屋観光大使、「名古屋おもてなし武将隊」のメンバーである前田慶次も登場し、イベントを盛り上げています。 そして丹羽仁美は歴史好きで、特に前田慶次推し。戦国時代にタイムスリップしたいとすら願っているほどで、今回のコラボはベストマッチというわけです。 そんな中、アイマスファン
東京五輪2020卓球男子団体準々決勝の日本vsスウェーデン戦。4番で丹羽孝希が、2番で水谷隼を倒したエース、マティアス・ファルクを超速卓球で粉砕し、ベスト4進出を決めた。 卓球において精神力が重要な要素であることは論を俟たない。そのため、激しい競り合いで勝ったり、土壇場で大逆転勝ちしたりすると精神力が強いと賞賛される。 しかし実は、ある選手の精神力の強さや試合での貢献を検証する方法はない。見事な逆転勝ちをしたとしても、逆転は偶然でも起こるからだ。実力が同じ対戦(次に得点する確率が50%)なら、6-10になったとしても16回に1回は偶然でも10-10に並ぶのだし、精神力で逆転したというなら、なぜその精神力を最初から発揮せずに6-10になってしまったのかという疑問も生じる。 毎回のように後半に逆転勝ちする選手がいたとしても、それは精神力ではなく相手の出方を見て後半に逆転するというプレースタイル
Danbo-side #074: TwitterのiOSエンジニアだった丹羽善将さんに聞いた、これまでとこれから TwitterのiOSエンジニアだった丹羽善将さんがゲスト。丹羽さんは6月にTwitterを退社。現在とはXとなってしまったTwitterのiOSアプリ開発に14年携わり、「世界で最も優れたiOSデベロッパーの一人」と呼ばれています。そんな丹羽さんはDANBOさんの同郷である名古屋出身。X(Twitter)の中から見た話から、新幹線の「のぞみ200号分裂事件」、さらには生成AIの話題まで1時間半、たっぷりお話を聞きました。 関連リンクMac OTAKARA(@idanbo)さん / TwitterYoshimasa Niwa(@niw)さん / XTwitterの日本人エンジニアDaring Fireball: Twitter Staff Exodus Continues Af
スペインのビルバオ州に位置するセスタオ。この地で今季創設100周年を迎えたセスタオ・リベル・クルブが、今季4部リーグ相当で優勝を果たし、来季の3部昇格を決めた。20―21年シーズン終盤(21年5月)に当時5部相当の同クラブに加入したDF丹羽大輝は、約2年間で2カテゴリーの昇格に貢献した。18歳からプレーしてきたJリーグを離れ、35歳で決断した海外移籍。スペインの地で家族とともに暮らし、サッカーにすべてを捧げる毎日だ。現在はスペイン1部のRソシエダでMF久保建英が活躍するとは言え、かつては日本人が活躍できないと言われたスペイン。かの地で戦い、学び続ける彼の言葉を借りて、スペインサッカー深淵の一部をのぞき見る。 日本では考えられない光景が、目の前に広がっていたと言う。優勝を決めた同日に行われたセスタオの町で行われたパレード。選手達が乗ったバスを取り囲む大勢のサポーター、そして声援に応える選手た
【読み放題対象】「賤業主婦」の誕生~どうしてフェミニストは、総理が「妻の手料理最高においしかったよ~」と呟いただけで、「妻を奴隷化してる」みたいなことを云うの?~ こんにちは、今回は「専業主婦を賤業扱いする言説」がなぜ生まれ、そして根強くはびこっているか考察します。そうなんですね、不思議なんですよ。日本は女性の幸福度が(男性よりも)高い国です。そしてその幸福度の高さは「働いてる女性(正社員)」よりも、「専業主婦」層に強い。これは統計上明らかな事実です。「政治的に正しくない言い方」をすれば、女性の主流な「幸せ」の形は結局、「専業主婦」にありそうなのに、そんなものは「家父長制の残滓」であり、「女性が男性の犠牲になっている生き方だ」と「賤業」扱いする言説がフェミニストからまろびでてくる・・・。 ~~~ 当たり前だが、フェミニズム的な価値観を支持している人は今や「専業主婦」にも多数いて(後述するよ
文藝春秋が発行する純文学の文芸誌「文學界」は、2021年2月号で創刊一〇〇〇号を迎えた。後に芥川賞を受賞した又吉直樹『火花』を掲載した2015年2月号が初の増刷となって以後、最近では「JAZZ×文学」特集の2020年11月号、哲学者の國分功一郎とお笑い芸人の若林正恭(オードリー)の対談を掲載した最新の2021年3月号などが増刷となるなど、たびたび注目を浴びている。また、名物コーナーといえる新人小説月評は、率直な寸評が書かれることで知られ、最近も話題になっている。2019年7月より編集長を務める丹羽健介氏に同誌について聞いた。(2月10日収録/円堂都司昭) “あらゆるものの中に文学がある”という教え ――文藝春秋に入社されたのは1994年。最初から出版社志望だったんですか。 丹羽:漠然とマスコミ志望でしたが、本が一番好きだったので。音楽も好きでしたからレコード会社も考えなくはなかったのですが
こんにちは、今回は、広告が「炎上」する仕組みを解説しますね。「今日の仕事は楽しみですか」が炎上した法則がわかれば、宇崎ちゃんに戸定梨香もなぜ炎上したか「あ~なるほど」とわかるのです。炎上する仕組みをおさえて、この不快感が加速するSNS世界をサクッと軽快に生きていこうという企画です。でも、いきなりおっぱいの話はしませんよ?おいしいものは最後です。 最近「今日の仕事は楽しみですか」という品川駅のデジタルサイネージ広告がSNSでえらく炎上。広告主は、広告をだして一日で撤回し謝罪しました。「見ていると傷つく」「つらい」「上から目線」「鬱になる」という言説が大量生産もされましたが、「ではなぜこの広告に人間は不快を感じるのか」「炎上する仕組みはなにか」問われませんでした。「そんなの所詮、人間の感情なんだから、何に不快を感じるかなんて予想不能じゃないか!」といわれたら、もちろん一面において、その通り。し
フェミニストたちは2回レイプする――傷ついたところをファンに応援されて嬉しいよというVTuberに、フェミニストたちは、「アンフェの姫」「すっかりフェミ叩きの道具」「ミソジニストの弾除け」と言い出した。 フェミニストたちは2回レイプする――「戸定梨香の中の人はおっさん」「おっさんが無理して少女のガワかぶってる」と攻撃しているフェミニストに、「いいね」つけていったのが全国フェミ議連の代表者だった。 VTuberが「殴られたから殴られたよ」と被害を告発しただけで、フェミニストが来たりて、また殴られてしまう。 まさに「被害にあった人が被害を告発しようとしたら抑圧しようとするロジック」(セカンドレイプ)そのものの仕草だ。「セカンドレイプを許さない」「被害を受けたらちゃんと言える世の中をつくる」という人々が率先して、自分たちの都合の悪い言説には「セカンドレイプ」してしまう。フェミニストたちはもう二度
(はじめに) 「安倍の選挙遊説中に言論を暴力で圧殺した暗殺者山上徹也の礼賛映画トークショーに嬉々として出演した宮台真司さん」を襲った犯人が1日も早く捕まることを願っております。卑劣な言論への暴力を許すな! 某漫画家の「でかした山上様」発言に拍手した言論人であっても、たとえその元日本赤軍の監督映画トークショーが「言論の自由よりも安倍の殺害が優先する!テロ万歳!」として”機能”しても、それが言論の枠組みの中で行われているのならば「言論の自由」なのです。だから私は宮台氏には反対だが、彼の言論は全力で擁護する。以上は大前提として読んでくださいネ。 というわけで以下本編ですよ それは現代の寓話のようなお話だ。 前世紀末にオウムのテロ事件をうけて「終わりなき日常を生きろ」とかいってたシャカイガクシャが、「終わりなき日常」に耐えられず、すっかり「アベガー」になっちゃっていた……。 なにをいっているわかわ
日本企業に抱く危機感 ―著書『社長って何だ!』は、あらゆる組織のリーダーに必要な「資質と能力」について書かれています。 「企業の経営者は大きな夢や目標に挑む意欲や気力を失って小さな安逸に埋没している」。丹羽さんが約20年前に抱いたこの危機感は、「いまも変わらないどころか、ますます強くなっている」と語っています。 まさにこの危機感に駆られて書いたのが本書です。 いま、日本の上場企業は自社株買いを加速させ、株主重視の姿勢に囚われています。これがすべて間違いだとは言いませんが、株主重視だけでは世界の潮流から取り残されかねません。 昨年の8月、アメリカの大手企業経営者でつくる「ビジネス・ラウンドテーブル」は、従来の「株主第一主義」を見直し、従業員や顧客、地域社会の利益を重視するとの声明を発表しました。 背景には貧富の差や環境破壊などを防ぎ、持続可能社会を求める気運がある。このように世界が変わろうと
れいわ新選組の国会議員の舩後靖彦氏は、次のように述べた。 子供の頃から、潜在意識の領域、さらに深く無意識の領域にまで存在する「差別意識」を除外する倫理・道徳教育は必要と考えています。 私は、それについて次のように反応した。 >これ完全にアウトな発言。絶対的不可侵の「内心の自由」を奪う思想矯正を求めている。とんでもないディストピアだ。 これ完全にアウトな発言。 絶対的不可侵の「内心の自由」を奪う思想矯正を求めている。とんでもないディストピアだ。 れ新・舩後「さらに子供の頃から、潜在意識の領域、さらに深く無意識の領域にまで存在する「差別意識」を除外する倫理・道徳教育は必要と考えています」 https://t.co/L11upDf6iz — ニワカは相手にならんよ@名古屋県知事候補1871年度 (@niwakaha) August 19, 2019 一応、舩後靖彦氏の発言の全文を引用しよう。 舩
私はよく「弱者記号」という言葉を使う。これはどういう意味かというと、「この世界で『弱者』の『記号』として扱われることと、実際に『弱者』であることは、全く別」という考え方から発している。 どういうことだろうか。以下は「弱者記号」の典型例である。 「弱者記号」の三連星か。まるで勝利宣言のようだな。 実際は「僕はオッサンで、幼女ラブドールしか愛せなくて、ハゲデブです」のほうがずっと社会的な迫害にあうと思うのだが。 https://t.co/AsKQubbjNu — 丹波薫(ニワカちゃん) (@NIWA_KAORU) September 11, 2020 当たり前のように「僕は黒人で、ゲイで、ユダヤ教です」とドヤ顔で語るこの少年、「一体、何を勝ち誇っているんだ」という話である。たとえば「僕はオッサンで、幼女のラブドールしか愛せなくて、ハゲデブです」のほうが、よほど石を投げられ激しい迫害にあいそうだ
abstract さても面妖な話である。今日も今日とて「政治を“語れない”」「こんなの日本だけ!」の声がきこえてくる。大坂なおみ騒動の時から特に強まったような気もするが、たとえばこんなのだ。 清春氏は、「その時にあるものに寄り添っていたらダメ、美しくない」「主流なものはロックではない。僕は反対側にいたい」という。ならば、「語りにくい空気の中でも、それに抵抗して語るのこそがロック」ということになるのではないか。 結局、彼のいっているのは「反体制という体制主義者」の言葉のようだ。彼は、もしかして、自己の適当に思いついた政治主張がひたすら賛美翼賛されていないと許せない人なんじゃないだろうか。私が何故そう感じたか理由を書いていく。 このように、この言論の自由が保障された日本で、「自由な発言ができない!」「物言えぬ社会!」「戦前の空気!」とか大騒ぎで悲憤慷慨するのはなぜなのか。彼らの心理機序と、彼ら
「世界はこんなにも進んでいるのに日本人は遅れてる〜」「国際社会から取り残されるゾ」というような言葉。貴方も何度か聞いたことがあるのではないだろうか。Twitterではあまりにも溢れかえった言葉だ。 この言葉、いってみれば「世間様が許さない」「世間から酷い目にあうぞ」という言い草と似ていないだろうか?この思考の枠組み自体が、そもそも「世界」や「国際社会」を、なにか「大きな世間」の一種だと誤解している。つまり、「世界が~」「国際社会ガー」といいながら、それをいう人間は実は極めて「日本人」的な「世界様に恥ずかしいから直さなくちゃ」の倫理思考のフレームワークにとらわれているわけだ。 もちろん当たり前だが、世界には――
こんにちは。今回は鶴ヶ城、白河小峰城とともに 戊辰戦争の舞台となった二本松城をご紹介します。 二本松城箕輪門付近の 少年隊群像 【二本松城の歴史】 二本松城は1441~1443年頃 二本松満泰により築城されました。 しばらく二本松氏による時代が続きましたが、 戦国時代に入ると伊達政宗の攻撃を受け滅亡、 片倉氏、蒲生氏など様々な藩主が治めました。 1643年白河小峰城より丹羽長秀の孫、光重が入城、 以後明治維新まで丹羽氏の居城となりました。 戊辰戦争の際には新政府軍と戦いましたが、 藩兵のほとんどが白河口にいた隙をつかれ、 わずか一日で落城しました。 この際動員された二本松少年隊も有名です。 この戦いで城のほとんどを焼失してしまいましたが、 1982年に箕輪門と附櫓が復元、また 1995年には天守台や本丸石垣などが復元され、 霞が城公園として整備されました。 二本松城はJR二本松駅から入口付
今日も今日とてネットでは、不穏な言葉が産声をあげた。「降伏実現党」である。この誰が最初に言い出したかわからない詠み人知らずの言葉は、またたくうちに燎原の火のように広まり、哄笑をもって迎え入れられた。 降伏実現党!? もちろん、あなたは、たちまちにして了解するだろう。 そう。武力で恫喝された挙げ句に、一方的に軍事侵攻されているウクライナにむかって、「国民の命を守るために早く降伏した方がいいよ」みたいなことをいって悦んでいる人たちである。ウクライナの戦争が発生して以来、毎日毎日、彼等は叫んでいる。 いってみれば、「降伏実現党」とは、「レイプされそうになったら、大人しく服を脱いで、股をひらいて『さあおいで!』と言ってやれば命までは取られないんだ。お前は本当に何もわかってない」とか説教している人達となる。「この現象になにか名前をつけたい」というような多くの人々の共有する思いが生み出した言葉がきっと
もっと加速しないか? そんな声がきこえてきた。 後から振り返れば、2022年は、ジェンダー戦士たちの「終わりの始まり」として記憶されるかもしれない。 今日もニワカがお届けします 加速度的に、ジェンダー戦士たちの「正しさ」が色あせ、力を失っている。もっと具体的にいうとフェミニストたちとは、かつては「弱者性で守られた権力」だったが、いまでは、そんなものは剥ぎ取られた。フェミニストというだけで「社会的に正しくなく、排除すべき存在」キモい的なものへと変容している。完全に「自業自得」とはいえるのだが、なぜ、そんなふうに意味が変容したのか、書くことにした。 立憲民主党の元国政議員による「女性の性的なイラストがこんな堂々と駅出口で広告に!」というSNSでの叫びは、この「潮の変わり目」を全く読んでいなかった。燃やそうとして自分が火達磨になっただけで、なんの成果もえられなかった。駅の広告を管理する代理店側は
引用:https://www.nhk.or.jp/ieyasu/ 大河ドラマ『どうする家康 第30話』で、清洲会議が開かれて、織田家の後継者を決める事になりますが、なぜか、丹羽長秀は羽柴秀吉の味方をしてしまいます。 実は、丹羽長秀が羽柴秀吉の味方をした理由は、保身ではなかったので、その根拠について紹介しましょう。 大河ドラマ 『どうする家康』のキャスト 徳川家 今川家 織田家 武田家 その他 大河ドラマ『どうする家康 第30話』のストーリー 『清洲会議で丹羽長秀が羽柴秀吉に味方した理由』 大河ドラマ 『どうする家康 第30話』のまとめ 大河ドラマ 『どうする家康』のキャスト どうする家康に登場する人物や俳優たちは、以下の通りです。 徳川家 徳川家康(演:松本潤)のちの徳川家康 徳川信康(演:細田佳央太)徳川家康と築山殿の嫡男 松平広忠(演:飯田基祐)竹千代の父で、家臣の裏切りにあう 於大の
かつてサルトルが言い放った言葉に「悪に対するしつこい好奇心」という言葉がある。悪を憎む「正義の人」ほど悪に粘着し、捏造してでも、悪を作り出してしまう。その姿はまるで「悪」を愛好しているようだ。 今、私が、サルトルの言葉をなぜ思い出したのかといえば、最近のこれである。 正直うあ~と思ったのだ。 非実在の悪のゲーム (引用元→https://www.tokyo-np.co.jp/article/164407) この画像に多くの人が脱力した。社会学者が「女性の描かれ方をめぐる『炎上』はなぜおきるのか」を分析したはずが、その内容以前の社会の現況のインプットがあまりに「脳内妄想」すぎて、自分自身が「炎上」してしまった……。 要するに「男性がフルアーマーを着込んでいるような世界観でも、女性は紙装甲というか、ビキニアーマーの『(合理的な)理由のない露出』をさせられ、これこそが『女性差別』だ。こういう悪の
元伊藤忠商事会長、そして民間人初の中国大使を務めた丹羽宇一郎さん。仕事に生涯を捧げてきた名経営者も85歳を迎え、人生の佳境に差し掛かった。『老いた今だから』では、歳を重ねた今だからこそ見えてきた日々の楽しみ方が書かれている。 ※本記事は丹羽宇一郎『老いた今だから』から抜粋・編集したものです。 「俺を大事にしろ!」 現役時代にそれなりのポジションにいた人が、定年退職後にボランティア活動や自治会活動、地域ごとにある「老人クラブ」のような場に参加したとき、自分の前職を自慢げに話したり、「俺はおまえたちとは違うんだ」と言わんばかりに仲間に対して偉そうに指示をしたりして、周囲の人から嫌われてしまう、という話を耳にすることがあります。 地域のコミュニティで人間関係を築く最初の段階で、自分のことを知ってもらうために自己PRをしたら、それが裏目に出て、「自分のことばかり喋っている」と思われてしまうケースも
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