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公文書管理の検索結果41 - 55 件 / 55件

  • 国産飲料水に変えれば所得増? 小泉進次郎氏、海外産購入に異論 | 共同通信

    自民党総裁選に出馬している小泉進次郎元環境相は21日、海外から輸入される飲料用ミネラルウオーターの購入をやめ、国産や水道水に変えれば「可処分所得が増加し家計の懐が温かくなる」と主張した。視察先の千葉県富津市で記者団から水政策への見解を問われ答えた。 小泉氏は「水がおいしい町なのにコンビニで外国のペットボトルの水を飲んでいる。こんなに理屈の合わない消費の仕方はない」と指摘。同時に「水道水とコストを比べたら100倍以上違う。高いものをわざわざ飲む、私はこういう基本的な日常の水の飲み方、使い方を変えていく」と強調した。

      国産飲料水に変えれば所得増? 小泉進次郎氏、海外産購入に異論 | 共同通信
    • 【自民提出リスト掲載】安倍派と二階派 国会議員 政治資金問題 | NHK

      自民党は、派閥の政治資金パーティーをめぐる問題を受けて、5日朝、各政治団体の代表者を務める議員を明記した資料を立憲民主党に提出しました。 資料には、▽収支報告書を訂正した政治団体▽代表の氏名そして▽訂正した支出の金額が記されています。 令和2年から令和4年までの3年間のもので、安倍派「清和政策研究会」と二階派「志帥会」に所属していた現職の国会議員の氏名などが記載されています。 以下、記載されていた議員の一覧と、資料を掲載します。 記載された現職の国会議員は

        【自民提出リスト掲載】安倍派と二階派 国会議員 政治資金問題 | NHK
      • 私が思う日本:増える万博コスト 東京五輪で懲りない日本 | 毎日新聞

        建設中の大阪・関西万博会場とIR予定地=大阪市此花区の夢洲で2023年10月4日、本社ヘリから滝川大貴撮影 東京に駐在する外国メディア特派員らの目に、私たちの社会はどう映っているのだろうか。韓国、フランス、英国、バングラデシュ、シンガポールの個性豊かな記者たちがつづるコラム「私が思う日本」。第90回はルモンド紙(フランス)のフィリップ・メスメール東京特派員が、大阪・関西万博を巡る混乱に東京オリンピックを重ね合わせ、ある疑問を投げかける。 2025年4月に開幕予定の大阪・関西万博を巡って、賛否両論が続いている。11月20日の衆院本会議で岸田文雄首相は、当初の1250億円から2350億円に膨れ上がった会場建設費に言及した。岸田首相は「さらなる増額は想定していない」と述べ、「無用な国民負担を生じさせることがないよう見直しに努める」と約束した。しかし、会場建設費の最終額や警備費用など、多くの支出項

          私が思う日本:増える万博コスト 東京五輪で懲りない日本 | 毎日新聞
        • 「安倍さんに申し訳ない」派閥幹部らの発言にXで批判 裏金問題 | 毎日新聞

          自民党安倍派の総会を終え、記者会見で頭を下げる西村康稔前経済産業相=東京都千代田区の同党本部で2024年1月19日午後9時12分、北山夏帆撮影 「安倍元首相に申し訳ない」――。政治資金パーティーの裏金問題を巡る自民党安倍派(清和政策研究会)の派閥解散方針を受け、安倍派の国会議員が相次いで安倍晋三元首相への謝罪の意を表明したことが、X(ツイッター)で波紋を広げている。「まず国民に謝るべきだ」などの投稿が相次ぎ、「安倍晋三」が一時トレンド入りした。 19日に自民党本部で開いた記者会見で、安倍元首相の名を冠した派閥の解散について問われた安倍派の高木毅事務総長は「安倍さんにこうした事態になったこと、大変申し訳ないと思っています」と語り、目に涙を浮かべる様子がテレビなどで報道された。

            「安倍さんに申し訳ない」派閥幹部らの発言にXで批判 裏金問題 | 毎日新聞
          • 《森友事件で公文書改ざんを指示》 佐川宣寿元国税庁長官を銀座で直撃「ご説明されないんですか?」と聞くと… | 文春オンライン

            森友学園への国有地売却を巡り、財務省が決裁文書から、安倍晋三首相(当時)の妻・昭恵氏の名前などを削除していた問題。近畿財務局職員だった赤木俊夫さんは現場で改ざんを命じられ、2018年3月7日、自ら命を絶った。佐川氏はその2日後の3月9日に、国税庁長官を引責辞任。3月27日の証人喚問では、刑事訴追の恐れがあるとして「答弁は差し控える」などと繰り返した。財務省はこの年の6月に公表した調査報告書で、「佐川氏が改ざんの方向性を決定づけた」と結論づけている。 佐川さんですよね? 「知らないです」 それから6年余り。「週刊文春」は5月16日夕方、銀座の街角を歩く佐川氏に声を掛けた。青いワイシャツにスラックス姿。マスクは胸ポケットに入れており、顔を隠しているような様子はない。

              《森友事件で公文書改ざんを指示》 佐川宣寿元国税庁長官を銀座で直撃「ご説明されないんですか?」と聞くと… | 文春オンライン
            • 自民 派閥の政治資金問題 安倍派4人の処分方針固まる | NHK

              派閥の政治資金パーティーをめぐる問題で、自民党執行部は安倍派幹部でキックバックの扱いを協議した4人のうち、塩谷元文部科学大臣と世耕前参議院幹事長を離党勧告、下村元政務調査会長と西村前経済産業大臣を1年間の党員資格停止の処分とする方針を固めました。

                自民 派閥の政治資金問題 安倍派4人の処分方針固まる | NHK
              • 五輪開会式、ダンサー200人以上がストを計画

                (CNN) 26日のパリ五輪開会式に出演するダンサー200人あまりが、報酬の格差と宿舎の環境に抗議してストライキを計画し、式典が危機に直面している。 ダンサーらが所属する労働組合の代表者によると、組織委員会や雇用主との交渉が今も続く一方、ストの通知は取り消されていない。 22日には、ダンサー約220人が本番と同じセーヌ川沿いでのリハーサルをボイコットした。 同代表者は、ストに参加するかどうかは個人の判断だとも指摘した。 開会式では川岸の観覧席に約10万4000人、川沿いの道路から見下ろす6キロの区間に約22万人の観客が見込まれている。仏当局は数年前から、開会式の観客が約60万人になると予告していたが、安全上の懸念から規模が縮小された。

                  五輪開会式、ダンサー200人以上がストを計画
                • 「機密費アルバム」暴露はけがの功名? 身内も頭抱える馳知事の軽さ | 毎日新聞

                  記者会見で「五輪招致に関する発言はしない」と繰り返す馳浩・石川県知事=同県庁で2023年11月22日午後2時半、阿部弘賢撮影 東京オリンピック招致の内幕について、馳浩・石川県知事が突如繰り出した「暴露発言」が波紋を広げている。国際オリンピック委員会(IOC)委員に高価な特注品を贈ったという内容に加え、当時の安倍晋三首相から「官房機密費(内閣官房報償費)もあるぞ」と発破をかけられたというのだから、その衝撃は大きかった。馳氏は即座に火消しに走り、以降はこの問題に口をつぐんでいる。「石川の顔としていかにも軽い」――。身内の自民党関係者からも嘆きの声が聞こえてくる。 「安倍氏が『金はいくらでも』と」 事の発端は11月17日午後、東京都内での講演だった。馳氏は「メモを取らないで」と切り出し、五輪招致の内情に言及した。100人余りのIOC委員に対し、彼らの選手時代などの写真を集めたアルバムを1冊20万

                    「機密費アルバム」暴露はけがの功名? 身内も頭抱える馳知事の軽さ | 毎日新聞
                  • 底が抜けてる衆議院東京15区補欠選挙:ロマン優光連載289

                    しかし、政策の論議以前の問題を個人的に強く感じる候補者がここまで登場する選挙も珍しかった。確かにおかしな状況だったが、これを面白がってはいけない。ほんとに憂鬱にさせられる選挙だった。 いや、そりゃ変な人が沢山出てくる選挙は面白いに決まっているが、面白いからこそ、それを面白がってはダメなのである。 その最たる例が、今回の選挙で法の盲点を都合よく解釈した他の候補に対する悪質な妨害ともとれる行動で話題になった、つばさの党の存在である。N国と提携している時代から、あんな感じの活動をしてきた黒川敦彦氏が率いるつばさの党。ある意味で彼らのメジャーデビューの場になってしまったわけで本当にひどい話だ。 黒川氏はロスチャイルド家、ユダヤ陰謀論など様々な陰謀論を支持し、自身もCIAに命を狙われていると主張している陰謀論者である。参政党(陰謀論では共通することも多いのだが)の街頭演説におしかけては、集団で執拗に

                      底が抜けてる衆議院東京15区補欠選挙:ロマン優光連載289
                    • 【詳報】岸田首相の派閥解散 「潔い」のか「金の持ち逃げ」か:朝日新聞デジタル

                      自民党派閥が政治資金パーティー収入の一部を裏金化したとされる事件で、岸田文雄首相は岸田派の解散を表明し、乾坤一擲(けんこんいってき)の大勝負に出ました。19日午後に会合や記者会見を開く他派閥はどう出るのか。政治とカネの問題はしっかりと説明するのか。野党の反応は。タイムラインで速報します。 21:50江島潔参院議員、5年で還付280万円 「派閥からの気持ちです」 自民党の清和政策研究会(安倍派)所属の江島潔参院議員(山口選挙区)は19日夜、政治資金パーティー収入をめぐる事件と安倍派の解散についてオンラインで記者会見を開き、2022年までの5年間に、パーティー券の販売額がノルマを上回った計280万円を安倍派から還付されていたことを明らかにした。政治資金収支報告書には記載しておらず、訂正するという。 江島氏によると、還付額は18年に12万円、19年は28万円、20年は38万円、21年は62万円、

                        【詳報】岸田首相の派閥解散 「潔い」のか「金の持ち逃げ」か:朝日新聞デジタル
                      • 〈おねだり兵庫県知事・告発職員は死亡〉「まだ飲んでない」の一言でワインをゲット。一方「生意気で」「目立った」職員にはキレ散らかすパワハラ三昧…“妨害工作”もおこなわれた百条委員会の中身(集英社オンライン) - Yahoo!ニュース

                        兵庫県の斎藤元彦知事や側近の違法行為疑惑を告発した文書を警察やメディアに送った元西播磨県民局長Aさん(60)が県の懲戒処分を受けた後に自殺した問題に絡み、疑惑の真偽を調べる県議会の調査委員会が6月19日に開かれた。Aさんはこの調査委で話す予定だったことを問答式の「陳述書」として書き残していた。遺族の希望で公開された陳述書に記された、斎藤知事のパワハラとたかり体質とは―。 〈画像多数〉辞職の際泣きじゃくった片山副知事と、兵庫県当局が作成した百条委の証人になる職員への注意文書。末尾に証言内容の承認を事前に取ることを求める内容がある 告発当初は在阪メディアも取り上げずAさんは3月12日付で、斎藤知事のほか、片山安孝副知事や井ノ本知明総務部長ら庁内で“4人組”と揶揄される側近に関する7項目の疑惑を書いた文書をメディアに発送した。 文書には斎藤知事が日常的に県職員にひどいパワハラを繰り返し、側近とも

                          〈おねだり兵庫県知事・告発職員は死亡〉「まだ飲んでない」の一言でワインをゲット。一方「生意気で」「目立った」職員にはキレ散らかすパワハラ三昧…“妨害工作”もおこなわれた百条委員会の中身(集英社オンライン) - Yahoo!ニュース
                        • 品川区が子1人あたり米2キロ提供へ…「夏休み中は給食なく支援必要」と区民アンケをAI分析

                          【読売新聞】 東京都品川区は19日、小中学生がいる子育て世帯に今夏、子ども1人あたり2キロの米を無料で提供すると発表した。生成AI(人工知能)による区民アンケートの分析結果を参考に、職員が検討したところ、夏休み中に給食がないことで栄

                            品川区が子1人あたり米2キロ提供へ…「夏休み中は給食なく支援必要」と区民アンケをAI分析
                          • 3週間して初登場の東芝作業員4人と被ばく事故の発端:福島第一|まさのあつこ 地味な取材ノート

                            最低2人が高濃度(約44億ベクレル/L)の洗浄廃液を浴びた事件について、東京電力は11月16日の定例会見(動画はやがてリンク切れする)後半で、いくつも新たな説明を加えてきた。資料は以下2種類。 ■福島第一原子力発電所における身体汚染発生に関する調査結果・原因と再発防止対策について 2023年11月16日 東芝エネルギーシステムズ(以下、東芝) ■増設多核種除去設備(増設ALPS)配管洗浄作業における身体汚染発生を踏まえた対応について 2023年11月16日 東京電力 福島第一廃炉推進カンパニー 5つの新たな説明新たな説明とは上記目次の通り。これらを順にまとめて、最後に原子炉等規制法に基づく実施計画違反に関する私が行った問答を記録しておく。 東電は、東芝報告書を引用しながら独自資料で説明した。ここでは、よりわかりやすい方を使ってまとめていく。 1 事故は、洗浄作業の2日目に起きたこれは今まで

                              3週間して初登場の東芝作業員4人と被ばく事故の発端:福島第一|まさのあつこ 地味な取材ノート
                            • 五輪談合「電通主導」の検察主張に漂う無理やり感

                              「検察官の主張はまったくの的外れである」――。 いわゆる東京五輪談合事件。12月5日に東京地方裁判所で開かれた公判では、電通グループの弁護人が検察に痛烈な批判を浴びせた。電通は2023年7月の第1回公判で起訴内容の一部を認めたが、大部分についての認否を留保していた。この日は大部分を否認すると宣言した。 東京オリンピック・パラリンピックをめぐっては大きく2つの疑惑が取り沙汰されている。1つは電通の元専務でオリ・パラ組織委員会の理事を務めた高橋治之氏に関するものだ。高橋元理事はスポンサー契約に関連して受託収賄などの罪で起訴されたが、12月14日の初公判で無罪を主張した。 もう1つの疑惑は広告代理店6社、関係者7人による入札談合だ。公正取引委員会と東京地検特捜部が合同で審査・捜査し、2023年2月28日に公取が独占禁止法違反などの容疑で検察へ告発。告発を受けた検察が即日起訴した。だが、電通は冒頭

                                五輪談合「電通主導」の検察主張に漂う無理やり感
                              • 「五輪災害」は東京もパリも同じ 構造的な問題に目を向けて | 毎日新聞

                                反五輪運動を展開する佐々木夏子さん。バス停には「Siège du CIO(IOC本部)」の文字が見える=スイス・ローザンヌで(本人提供) パリ・オリンピックが26日に開幕する。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)のさなか、無観客で開催された東京五輪から3年。再び五輪の季節を迎える。疫禍の祭典は国民世論を分断し、大会後は汚職と談合事件の舞台と化した。「花の都」で開かれる五輪とどう向き合うべきか。現地で反対運動に取り組む佐々木夏子さん(47)に聞いた。【聞き手・田原和宏】 3人の識者にうかがいました。 セーヌ川で、エッフェル塔で… 元駐仏大使の抱く違和感 アドリブのフランス、マニュアルの日本 意外な共通点

                                  「五輪災害」は東京もパリも同じ 構造的な問題に目を向けて | 毎日新聞