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内田茂の検索結果1 - 15 件 / 15件

  • 角川歴彦さん逮捕さる|山本一郎(やまもといちろう)

    予想より2日ほど遅かったかなという気もしますが、ともあれKADOKAWAの角川歴彦さんが贈賄の件で逮捕されてしまいました。報道だけでなく周辺情報から見ても先に逮捕されたKADOKAWA関係者二人はトップの大物・角川歴彦さんの強い意向を受けて窓口役として汗をかいただけなのは明白であったため、地検特捜部としても角川さんの逮捕でまずはナシをつけたというのが正直なところかなと思います。 気にしていた川上量生さんですが、角川歴彦さんという大物を摘発するにあたって脇役に置かれ(そのそろは代表取締役だったはずなんですが)、どうでもいい感じの扱いになってるのは川上ヲチャーとしては惜しくも思います。 むしろ、本来であれば東京オリンピックの誘致活動から1年遅れの開催まで多くの影響力を行使してきた筆頭の森喜朗さんに向けてはどうも諦めている風もあります。見聞きする限りでは、森喜朗さんという人は政治の最前線から退い

      角川歴彦さん逮捕さる|山本一郎(やまもといちろう)
    • 平愛梨の弟・都議が20代男性と不倫、DVも 「もてあそばれた」元カレ本人が告発する数々の問題行動(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

      都民ファーストの会所属の東京都議会議員であり、サッカー元日本代表の長友佑都の妻でタレントの平愛梨の弟として知られる平慶翔氏(けいしょう)(35)。プライベートでは10年以上前に高校の同級生と結婚し、2人の子どもがいる慶翔氏だが、20代後半の男性と不倫関係に陥っていたことがわかった。さらに、恋人関係にあったこの男性によれば、DVを振るわれたこともあったというのだ。 【不倫の証拠写真】「浣腸ね」慶翔氏が元交際相手の男性に送ったLINEを見る *** 兵庫県出身の慶翔氏は都内の高校、大学を卒業後、企業の営業職を経て、自民党の下村博文衆院議員の公設秘書を務めた。2017年、東京都議選の板橋選挙区から都民ファースト公認で出馬し、初当選。さらに4年後の都議選では小池知事の強い推薦もあり、千代田選挙区に国替え。自民党都連の“ドン”と言われた故・内田茂氏の娘婿、内田直之氏との激戦を制し、今に至る。 “実は

        平愛梨の弟・都議が20代男性と不倫、DVも 「もてあそばれた」元カレ本人が告発する数々の問題行動(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
      • 五輪延期報道ウラ読み:電通元専務の唐突な出現と森喜朗氏の怒り

        新型コロナウイルスの感染拡大で開催が危ぶまれている東京オリンピックについて、きのうのウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)の「特ダネ」が波紋を広げた。WSJの独占インタビューに応じたのが、五輪組織委の理事で、電通元専務の高橋治之氏。私見との断りを入れながらも「1~2年延期するのが最も現実的な選択肢」との見解を示したのだ。 波紋を呼んだのは、現職理事が具体的な延期シナリオを初めて口にしたからでもあるが、実は日本国内のメディア関係者の間での衝撃は一般の人より大きかったようだ。 電通の五輪ビジネスの大物が顔出しの波紋 高橋氏は世間ではほとんど知名度がないが、五輪ビジネス界での「影の実力者」。略歴の詳細はWikipediaに譲るが、サッカーのトヨタカップや日韓W杯などを成功させた伝説の大物プロモーターで、電通のオリンピックビジネスを牽引。同社の重役を歴任した。JOCの竹田恒和前会長(昨年6月退

          五輪延期報道ウラ読み:電通元専務の唐突な出現と森喜朗氏の怒り
        • いかさま王をまたも選んだ東京都民の罪…あまりに残酷な僕たちの民主主義(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

          築地市場の豊洲移転問題、希望の党の国政進出、東京五輪の開催地問題、コロナ対応……。小池百合子氏が知事になってから彼女はメディアに露出し続けた。しかし、彼女は知事として何を残したか。 【写真】「元都知事の石原慎太郎氏も呼んで委員会をやりました。最終的には嫌疑不十分で何もなかった」(川松氏) ■怒濤の小池都政 この4年間は一体… 東京都民にとって次の4年間の運命を左右する東京都知事選挙が開かれ、現職の小池百合子氏が圧勝した。元日本弁護士連合会会長の宇都宮健児氏や、元熊本県副知事の小野泰輔氏などが候補者として名乗りを上げたが、20年5月30~31日にJX通信が行った世論調査では、現職の小池百合子氏が支持率69.7%と、とてつもない強さを見せていた。 そんな小池氏はこの4年間、マスコミから注目を集め続けた。築地市場の豊洲移転問題では、都議会のドンと呼ばれた内田茂氏や石原慎太郎氏との戦いが話題を集め

            いかさま王をまたも選んだ東京都民の罪…あまりに残酷な僕たちの民主主義(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
          • 平愛梨の弟・都議が20代男性と不倫、DVも 「もてあそばれた」元カレ本人が告発する数々の問題行動(全文) | デイリー新潮

            20代後半の男性と不倫関係に 都民ファーストの会所属の東京都議会議員であり、サッカー元日本代表の長友佑都の妻でタレントの平愛梨の弟として知られる平慶翔氏(けいしょう)(35)。プライベートでは10年以上前に高校の同級生と結婚し、2人の子どもがいる慶翔氏だが、20代後半の男性と不倫関係に陥っていたことがわかった。さらに、恋人関係にあったこの男性によれば、DVを振るわれたこともあったというのだ。 *** 【不倫の証拠写真】「浣腸ね」慶翔氏が元交際相手の男性に送ったLINEを見る 兵庫県出身の慶翔氏は都内の高校、大学を卒業後、企業の営業職を経て、自民党の下村博文衆院議員の公設秘書を務めた。2017年、東京都議選の板橋選挙区から都民ファースト公認で出馬し、初当選。さらに4年後の都議選では小池知事の強い推薦もあり、千代田選挙区に国替え。自民党都連の“ドン”と言われた故・内田茂氏の娘婿、内田直之氏との

              平愛梨の弟・都議が20代男性と不倫、DVも 「もてあそばれた」元カレ本人が告発する数々の問題行動(全文) | デイリー新潮
            • 舛添要一『東京五輪準備の混乱原因:杜撰な立候補ファイル』

              2013年1月の立候補ファイルでは、新規恒久施設等の整備は1538億円と見積もられていたが、9月に招致が決定してから再検討すると、4584億円と実に3倍にも膨張することが分かった。 そこで、財政の制約、環境との両立、選手にとっての利便性、後利用の採算性などについて、厳しい視点から検討し、すべての建設計画について見直すべきだという結論に達したのである。 大会会場の見直しについては、「見直す」という私の決意が伝わっていたのかどうか分からないが、むしろ森会長のほうから口火を切られたように記憶している。組織委員会は2014年1月24日に正式に発足したが、10日前の14日に森元総理が会長に決定している。そして、その4週間後には私が都知事に就任している。 森会長は、東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会の評議会議長ではあったものの、招致ファイルの中身を記したのは都庁の担当職員であり、詳細を

                舛添要一『東京五輪準備の混乱原因:杜撰な立候補ファイル』
              • ホテル柳橋のホームページがヤバイ!今井明男社長は勲章持ち上級国民で経歴が…顔画像も存在していた

                出典:被害者ツイッター ホテル柳橋が現在炎上してしまっています。理由はこのホテル柳橋に泊まったあるユーザーが自分の荷物を開けられて中身を見てゴミだと思われて捨てられてしまったため。しかも今井明男社長はなんと勲章持ちの上級国民です。 この事自体は一ヶ月以上前に話題になりましたが、被害者本人が経緯をネットに載せるとホテル柳橋に連絡して許可をもらって音声も公開。そしてホームページも被害者本人が明かしたため。 今回はホテル柳橋の炎上経緯とホームページや被害者が暴露したことについてみてみましょう。 ホテル柳橋が炎上した経緯 信じられない。カートの上に養成テープでガチガチに括り付けておいたエーブリエタース入りの段ボール。 午前中に荷物全てホテルに預けたのだが、今帰ると段ボールだけない。養成テープもバリバリ剥がされている。 ホテルの人によると中身見たらゴミだと思って捨てたという。 幸いパーツ破損はほぼな

                • 『東京の敵』(角川新書)#1 なぜ五輪の問題が噴出するのか|猪瀬直樹

                  なぜ五輪の問題が噴出するのか 現在の都政の妨げになっているのは内田茂氏だけではありません。もう一人のドンは、現在2020年の東京オリンピック・パラリンピックを仕切っている、森喜朗・東京五輪組織委員会会長です。内田氏が、金メダル級のドンだとしたら、森氏はグランドチャンピオン級の大ボスであり、まさしく「東京の敵」です。 新国立競技場の建設費の暴騰やエンブレムの問題など、なぜ五輪をめぐってこんなに不祥事が噴出し始めたのか。それは大会の実行委員会である東京五輪組織委員会のガバナンスに問題があるからです。組織委員会のトップである森氏がガバナンスを利かせていないがゆえに、意思決定ができない無責任体制ができあがってしまったのです。 新国立競技場は、国際コンペで採用された建設プランが、二転三転の末、白紙撤回になった。その理由を文部科学省の第三者委員会は「意思決定がトップヘビー(上層部に偏り過ぎ)で、集団的

                    『東京の敵』(角川新書)#1 なぜ五輪の問題が噴出するのか|猪瀬直樹
                  • 選挙プランナー三浦博史氏が都議選を予想…都民ファ39減で7議席、自民「50議席台」で公明と過半数超え(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

                    東京都議選(7月4日投開票)が25日に告示される。スポーツ報知では「都民の選択」と題し、注目の戦いを連日特集する。第1回は選挙プランナーの三浦博史氏(70)の各党派の獲得議席予測。46議席を有する第1会派の地域政党「都民ファーストの会」(都民ファ)は“7議席”に大激減すると指摘。25議席の自民党は52議席と倍増が見込まれ、連携を復活させた公明党と過半数を占め都議会の勢力図が一変すると分析した。(久保 阿礼、奥津 友希乃) 全42選挙区で127議席を争う“夏の首都決戦”の火蓋が切られる。 小池百合子知事(68)が特別顧問を務める都議会最大会派の都民ファだが、三浦氏は現有から39議席減の7議席になると分析した。2009年都議選では政権交代の風を受け、民主党(当時)が自民党から第1党の座を初めて奪取したが、4年後には第4党に転落した。「今回の都民ファは13年の民主党以上の大惨敗となるでしょう」と

                      選挙プランナー三浦博史氏が都議選を予想…都民ファ39減で7議席、自民「50議席台」で公明と過半数超え(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
                    • 都議会の“ドン” 自民党東京都連 元幹事長 内田茂氏 死去 | NHK

                      自民党東京都連の元幹事長で都議会の「ドン」とも呼ばれ、中央政界にも大きな影響力を保持してきた内田茂氏が21日朝、亡くなりました。83歳でした。 内田氏は千代田区議会議員などを経て、平成元年の都議会議員選挙で初当選し、都議会議員を合わせて7期務めました。 この間、都議会議長を務めたほか、平成17年には国会議員が務めるのが慣例だった自民党東京都連の幹事長に、都議会議員として初めて就任するなど、都議会の「ドン」とも呼ばれ、実力者として中央政界にも大きな影響力を保持してきました。 しかし、平成28年夏の都知事選挙で、自民党が推薦した候補者が小池知事に敗れた責任を取って都連の幹事長を辞任したのに続いて、その翌年の都議会議員選挙には立候補せず引退していました。 内田氏は、引退後も都連の最高顧問を務めていましたが、関係者によりますと、21日朝、都内の病院で亡くなりました。 83歳でした。 小池知事「多く

                        都議会の“ドン” 自民党東京都連 元幹事長 内田茂氏 死去 | NHK
                      • 「公には口が裂けても言えないが」…前法務副大臣・柿沢未途の裁判で明らかになった「裏金の使い道」(FRIDAY) - Yahoo!ニュース

                        「全て、争わない」 マスクごしにくぐもった声で起訴内容を認めたのは、柿沢未途前法務副大臣(53)だ。昨年12月28日に逮捕され、年末年始を拘置所で過ごし、やや痩せたようだ。後ろに流していた髪を前におろし、ノーネクタイ姿で衆議院議員時代からの溌剌とした印象は一変していた。 【内部資料】山崎元江東区長の不正がびっしり…衝撃の証拠文書 2月14日、昨年4月の江東区長選挙を巡り、公選法違反に問われた初公判で、柿沢氏は「多くの人を巻き込み、私の責任は重い」と謝罪。続く20日の被告人質問でも謝罪後に「公訴事実について一切争わないこととした」と述べた。 一方で検察の尋問には「お答えを差し控える」との回答を何十回も連呼し、実質的に黙秘していた。事件の発端や経緯を尋ねられても、「お答えを差し控える」を繰り返し、検事が「責任を認めているならあなたの口からお話しすべきだ」と語気を強めた場面もあった。 検察は、江

                          「公には口が裂けても言えないが」…前法務副大臣・柿沢未途の裁判で明らかになった「裏金の使い道」(FRIDAY) - Yahoo!ニュース
                        • また負けた自民・・・千代田区長選都民ファースト勝利のデータから考える都議本選と政局(高橋亮平) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                          昨日1月31日投開票となった千代田区長選挙で、都民ファーストの会が推薦(国民民主支持)する無所属新人で元都議会議員の樋口高顕氏(38)が、自民、公明推薦で元区議の早尾恭一氏(59)、日本維新の会推薦で印刷会社執行役員の五十嵐朝青氏(45)など無所属新人の3人を破り初当選した。 都民ファーストが勝利したことで、都議選と今後の政局が分からなくなってきた。 今回の千代田区長選挙の結果のポイントを整理しておこう。 - まず1つは、なんと言っても都民ファーストの候補が勝ったこと。 - 次に、自民公明推薦の候補が負けたこと。 - そして、これだけ政権批判が高まっている追い風のタイミングでも立憲などが候補を出せなかったこと。 - 最後に、維新の候補が善戦したこと。 という整理になる。 昨年7月の都議補選直後に『自民4戦全勝だった都議補選、来年の都議本戦に向け本当に勝ったのはあの政党』と、自民が補選4戦全

                            また負けた自民・・・千代田区長選都民ファースト勝利のデータから考える都議本選と政局(高橋亮平) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                          • 自民都連が「都議会のドン」処分へ 千代田区長選で造反

                            1月の東京都千代田区長選で党の方針に反して小池百合子都知事が特別顧問を務める「都民ファーストの会」推薦候補を支援したとして、自民党都連が都連最高顧問の内田茂元都議(81)を処分する方向で調整していることが22日、分かった。離党勧告や除名も検討している。都連関係者が明らかにした。 区長選は都連と小池氏との対決構図となり、都民ファースト推薦候補が自民、公明両党の推薦候補ら3人を破り、初当選を果たした。都連関係者によると、内田氏が都民ファースト候補への支援を周囲に指示していたことが調査で判明。「明確な党規違反があった」(都連幹部)と認定し、25日に幹部会合を開いて内田氏の処分を決める方針だ。

                              自民都連が「都議会のドン」処分へ 千代田区長選で造反
                            • 怒ったときの「ぶぜん」

                              小池百合子さんが東京都知事選に立候補を表明したときの毎日新聞で、こんな記事が載りました。 内田茂都連幹事長は「全く聞いていない。びっくりしている。(都連としての)対応はこれから協議する」とぶぜんとした表情だ。 この「ぶぜん」の使い方に、読者から「誤用」というお叱りを頂戴しました。内田氏は怒っているので、その場面で使う言葉ではないという指摘です。次のようにお答えしました。 「ぶぜん」の意味は、辞書では「意外なことにあきれはてたり、がっかりしたりして、ことばもないようす」(角川必携国語辞典)、「落胆したりあきれたりして、呆然(ぼうぜん)とするさま」(明鏡国語辞典第2版)などとあります。今回の東京都連幹事長は「全く聞いていない。びっくりしている」という発言が記事にあるように、意外なことに驚きあきれていることがうかがえますので、「ぶぜん」は間違った用法とはいえないと判断しております。 なお「明鏡国

                                怒ったときの「ぶぜん」
                              • 菅首相 退陣の引き金を引く小池百合子都知事 | 毎日新聞

                                当選を確実にして万歳三唱する樋口高顕氏(中央)ら。小池百合子知事も「リモート参加」した=千代田区で1月31日午後11時2分、井川諒太郎撮影 手中に!?首都決戦・都議選の〝連勝〟 〝ドンと手打ち〟報道の深層 小池百合子・東京都知事が、夏の都議選に向けて勢いづきそうだ。1月31日の千代田区長選で、小池氏が推す候補が自民党候補を破ったからだ。菅義偉首相が率いる自民党には暗雲が漂う。加えて今年は衆院選。展開によって首都決戦は〝退陣〟の引き金になりかねない。 千代田区は、実に因縁の深い選挙区だ。 小池氏は2016年知事選で自民党主導の都政を批判した。その都議会自民党にドンとして君臨した内田茂・元都議は、千代田区選出だった。小池氏は内田氏を「ブラックボックスの象徴」とターゲットにして知事選に勝利。17年都議選でも千代田区に知事与党の「都民ファーストの会」候補を立てた。内田氏は引退を余儀なくされた。 こ

                                  菅首相 退陣の引き金を引く小池百合子都知事 | 毎日新聞
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