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勝利至上主義の検索結果1 - 16 件 / 16件

  • 「IOCは解散」「2億円はどこへ」ラグビー元日本代表・平尾氏が〝東京五輪の闇〟を斬る | 東スポWEB

    このまま開催に突き進んでいいのか。東京五輪の開幕まで、残り50日を切った。国際オリンピック委員会(IOC)は緊急事態宣言下でも行う方針を示し、大会組織委員会の橋本聖子会長(56)も4日の定例会見で「100%の開催ができるように準備していく」と改めて明言した。新型コロナウイルス禍で多くの国民が不安を抱える中、かねて五輪のあり方に疑問を抱いてきた神戸親和女子大の教授で、ラグビー元日本代表の平尾剛氏(46)が緊急提言。強行開催によって生じる弊害とは――。 ――以前から東京五輪に違和感を覚えていた 平尾氏(以下敬称略) コロナが流行する前の2017年から反対している。社会的に弱い立場にある人たちに負担をかけていることがその理由だ。シンガポールのコンサルタント会社「ブラックタイディングス社」に(東京五輪招致委員会がコンサル業務として)約2億3000万円を振り込んだ件の疑惑があやふやになったままなのも

      「IOCは解散」「2億円はどこへ」ラグビー元日本代表・平尾氏が〝東京五輪の闇〟を斬る | 東スポWEB
    • 「子どものスポーツ全国大会を、やらない方がいい理由」~爲末大さんが語る

      朝日新聞デジタル @asahicom 小学生の柔道全国大会廃止 「行き過ぎた勝利至上主義が散見される」 asahi.com/articles/ASQ3K… 指導者が減量を強いることや、指導者や保護者が審判に罵声を浴びせることもあったといいます。 全柔連幹部は「大人が、子どもの将来ではなく、眼前の勝敗に拘泥する傾向があった」と話します。 pic.twitter.com/Woz7sAmD51 2022-03-18 07:30:07

        「子どものスポーツ全国大会を、やらない方がいい理由」~爲末大さんが語る
      • 罵声禁止、休んでOK、保護者の負担なし… 少年野球の常識を疑う新設チーム“9の約束”(Full-Count) - Yahoo!ニュース

        慣習的な少年野球の常識を取り払ったチームが、徐々に注目を集めている。2021年から活動を開始した「練馬アークス・ジュニア・ベースボールクラブ」。練習中は罵声が飛ぶことはなく、勝利至上主義を否定する。代表を務める中桐悟さんは、時代を経てもなかなか変わらない練習への疑問から大きく舵を切った。 【動画】斬新!「バッチ来い」がない… 練馬アークス・Jr.が取り組む画期的な練習スタイル 「怒っても、野球は上手くならないんですよ」 中桐さんが思い出すのは、自身の幼少期。地元に少年野球チームがなく、競技を始めたのは中学からだった。野球部では指導者から怒号が飛び、時には殴られることも。好きだったはずの野球をするのが苦しくなってしまった。 高校や大学では野球から距離を置いていたが、徐々に「もう一度やりたい」と思うようになった。社会人になって草野球チームに入ると、これまでの野球観が一変。「ミスを咎めることなく

          罵声禁止、休んでOK、保護者の負担なし… 少年野球の常識を疑う新設チーム“9の約束”(Full-Count) - Yahoo!ニュース
        • スポーツの本質的暴力性とどうつきあうか - 紙屋研究所

          リモート読書会は、川谷茂樹『スポーツ倫理学講義』を取り上げた。 この本についてはすでに2005年に書評を書いている。 kamiyakenkyujo.hatenablog.com 例えば写真は、今年11月28日付の西日本新聞夕刊の記事であるが、柔道の1984年五輪における山下・ラシュワン戦を振り返り、怪我をしていた山下の「右足は狙わないと決めていた」とするラシュワンの言葉を載せ、「その高潔な精神は世界で評価され、国際フェアプレー賞を受賞した」とする。1面のほとんどを使って、相手の弱点を狙わないことを「フェアプレー」として称揚している。 西日本新聞夕刊2020年11月28日付(6面) 川谷は、この山下・ラシュワン戦を冒頭に題材にとり、「相手の弱点を狙わないことはスポーツマンシップに悖るのか」という問いを立てている。 川谷は、勝敗の決着こそがスポーツの内在的目的であり、それがスポーツのエトスだと

            スポーツの本質的暴力性とどうつきあうか - 紙屋研究所
          • 予想外映画『東京2020オリンピック SIDE:A』感想文 | 映画にわか

            《推定睡眠時間:10分》 上の予告編は英語タイトルで検索して出てきたもので映画館で何度も何度も繰り返し見せられた下の日本版予告編と比べると使っている映像は概ね同じでもナレーションの有無や使用楽曲の違いで受ける印象はだいぶ違う。実際の映画に近いのは上の予告編の方なのだが、それでもまだ映画本編とは距離があり、ここからイメージされるような陶酔的な気分には全然させてくれない。なぜなら劇伴ほとんどなし。そして競技風景はなんとサブ的な扱いで部分的にしか映されず、映画のメインとなるのはあくまでも選手やその家族や知人などの競技場の外での姿となのであった・・・。 映画は雪を被ったどっかの川沿いの桜の木を映して幕を開ける。そこに伴奏もなく心細い鼻歌のような君が代が載る。いやに寂しい。スポーツ全般に興味がないのでオリンピックなんか一度も見たことがないし今後も見る気がない俺でさえこの静けさには面食らってしまう。シ

              予想外映画『東京2020オリンピック SIDE:A』感想文 | 映画にわか
            • もしも「ゲーム障害」が本当にあったら

              もしも「ゲーム脳」が本当にあったら おれはゲーム、ビデオゲーム(以下、ゲームとします)に人生のかなり多くの時間を費やしてきた人間だ。そのことは前に書いた。 おれは平均的な人よりたくさんゲームに時間を費やした。いや、二十代、三十代とプレイする時間が減ってしまって、いまではほとんどやっていないので、「二十代になるまで」と言ったほうが正確だろう。 そんなおれが、自分のブログに「想像してみよう、もしもゲーム脳が本当だったら」という記事を書いたことがある。 2008年のことだ。今から15年も前のことだ。ずいぶん前だ。 ん? ひょっとして、今の人たちは「ゲーム脳」という言葉を知らないかもしれない。そのあたりはWikipediaでも読んでほしい。 ようするに、ゲームをすると脳に異常が起きて、「キレる若者」などが生み出されているのだ、けしからん、という話である。『ゲーム脳の恐怖』という本はたくさん売れた。

                もしも「ゲーム障害」が本当にあったら
              • 小学生の柔道全国大会を廃止 。保護者らが審判に罵声、組み手争いに終始...「行き過ぎた勝利至上主義が散見される」

                小学生の柔道全国大会を廃止 。保護者らが審判に罵声、組み手争いに終始...「行き過ぎた勝利至上主義が散見される」 2004年度から始まったこの大会は、全柔連がただ一つ単独主催する小学生の全国大会。5、6年生が対象の個人戦で、重量級と軽量級に分かれて争われる。

                  小学生の柔道全国大会を廃止 。保護者らが審判に罵声、組み手争いに終始...「行き過ぎた勝利至上主義が散見される」
                • 部活は生き残れるか - 内田樹の研究室

                  『週刊金曜日』に部活の地域移管について書いた。 文科省とスポーツ庁が主導して、公立中学校での部活の「地域移管」が進められている。来年度からまず運動部の地域移管が始まり、文科系部活についても来月には提言がまとめられるという。 勝利至上主義に毒された指導者が生徒の人格を否定するような暴言を吐き、体調を崩すほどの長時間拘束を強いる「ブラック部活」はない方がましだと私は思う。 一方で、教員にとっての負荷も過大なものになっている。部活の顧問になって休日返上して指導に当たった教員が心身を病むという事例も報告されている。 生徒も苦しみ、教員も苦しんでるのだから、そんな部活はアウトソースすればいいというのがこのたびの「地域移管」の理由だ(と私は思っている)。 むろん文科省はそんなことは言わない。地域移管は「少子化による廃部で、子どもの選択肢が減っているので、もっと多様な選択肢を提供する」「専門家による指導

                  • “勝利至上主義”は親のエゴ? | NHK | WEB特集

                    「行き過ぎた勝利至上主義が散見される」 こんな理由で、柔道の小学生の全国大会の1つが廃止されました。 保護者や指導者が過熱し、子どもを追い詰めてしまうことが問題とされたのです。 “柔道三兄弟”の父親として知られるお笑い芸人のはなわさんも、かつては、そんな気持ちがわかる親の1人だったと、告白しました。 「子どものためだと当時は思いましたが、子どものためになってなかったのかな。結局自分たち(親)のためにやってたのかなと」 何が、はなわさんをそうさせたのでしょうか? 柔道に励む長男、次男、三男が“柔道三兄弟”として民放のテレビ番組で紹介され、息子を応援する父親としても知られている、お笑い芸人のはなわさん。 大会の廃止について、親の1人として率直な意見が聞きたいという私たちの依頼に、快く応じてくれました。 はなわさんは10年ほど前、小学生だった長男と次男が大会に出場した時、過熱する親たちの姿を目の

                      “勝利至上主義”は親のエゴ? | NHK | WEB特集
                    • 『ゼノブレイド3』レビュー。集大成にして最高傑作。忘れ得ぬ体験を与えてくれる、モノリスソフト12年の結晶(ネタバレあり) - AUTOMATON

                      シリーズ初作『ゼノブレイド』の発売から12年。モノリスソフトが積み上げた技術、想いはここに結実する。『ゼノブレイド2』からさらに進化を遂げた映像美。的確な取捨選択を経てほぼ完成の域に達したゲームシステム。令和に語るべき内容に仕上がっている重厚な物語。任天堂の子会社として、数々の作品制作に協力する中で培ったものがすべて詰まっていると言っても過言ではない。集大成にして最高傑作。『ゼノブレイド3』にはこの評価が相応しい。 『ゼノブレイド3』は、2022年7月29日に任天堂より発売されたロールプレイングゲーム。開発はモノリスソフトが担当している。本作は『ゼノブレイド』シリーズのナンバリングタイトルであり、物語としては『ゼノブレイド』および『ゼノブレイド2』の世界をつなげる集大成という位置づけがなされている。作品の総監督は過去作同様、高橋哲哉氏が務めている。 以下、『ゼノブレイド3』の内容に関するネ

                        『ゼノブレイド3』レビュー。集大成にして最高傑作。忘れ得ぬ体験を与えてくれる、モノリスソフト12年の結晶(ネタバレあり) - AUTOMATON
                      • 小学生の柔道全国大会廃止 「行き過ぎた勝利至上主義が散見される」:朝日新聞デジタル

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                        • 【インタビュー】【羽生善治九段】才能と努力、両方なければ棋士にはなれない - ライブドアニュース

                          「才能があるな、才能を感じるな、と思う棋士の先生のお名前を教えてください。」 「努力家だな、と思う棋士の先生のお名前を教えてください。」 「ご自身を客観視したときに『才能型』『努力型』どちらに分類されますか?」 今回、8人全員に同じ質問を投げかけた。 永世七冠、タイトル獲得数99期に国民栄誉賞。 羽生には過去幾度となく「才能と努力」に関する問いがぶつけられてきたであろう。 しかし、この日もくるくると表情を変えながら瑞々しい観点を披露するその姿に、筆者も自然と笑みがこぼれてくる。意表を突く回答にも、是非注目してほしい。 「タピオカミルクティー、美味しかったです。たまーに飲むんですよ。フフフ」 おやつに用意した流行のスイーツを美味しそうに口に含む。 羽生がふとこぼしたこの一言で、読者にも取材中の雰囲気を想像していただけるのではないだろうか。 きょう9月27日は、羽生善治49歳の誕生日。 ひとり

                            【インタビュー】【羽生善治九段】才能と努力、両方なければ棋士にはなれない - ライブドアニュース
                          • 「全国1位の小学生」を決めても誰も幸せにならない…「柔道の全国大会廃止」の大英断をもっと評価すべきワケ(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

                            子供向けのスポーツで「勝利至上主義」を見直す動きが広がっている。神戸親和大学教授の平尾剛さんは「競争主義が過熱すると、選手自身の成長の可能性を狭めてしまう。スポーツの目的は勝つことだけではない」という――。(取材・構成=フリーライター・山川徹)(第3回/全3回) 【写真】山川徹氏の著書『国境を越えたスクラム 日本代表になった外国人選手たち』(中公文庫) ■勝利至上主義はスポーツの可能性を置き去りにする ――平尾さんはスポーツの行き過ぎた勝利至上主義に警鐘を鳴らしていますね。一方でスポーツには勝敗がつきものという考え方もあります。 勝利至上主義が行き過ぎるのではなく、過剰な競争主義の結果、勝利至上主義に陥ってしまうという点が問題だと考えています。 そもそも勝利至上主義とは、スポーツに取り組む価値のなかで、勝利がもっとも優先される考え方です。でも、スポーツに取り組んで得られることは無数にありま

                              「全国1位の小学生」を決めても誰も幸せにならない…「柔道の全国大会廃止」の大英断をもっと評価すべきワケ(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
                            • パイレーツ筒香、故郷に自費で2億円球場建設 少年野球チームも創設へ(サンケイスポーツ) - Yahoo!ニュース

                              米大リーグ、パイレーツの筒香嘉智外野手(30)が、故郷の和歌山・橋本市に大型野球施設「TSUTSUGO SPORTS ACADEMY(筒香スポーツアカデミー)」を建設中であることが17日、分かった。自費で約2億円の総工費を負担。現役選手としては異例の両翼100メートル、内外野が天然芝の球場とサブグラウンド、室内練習場を建設している。将来的には同所を拠点とした少年野球チームも創設し、野球界の裾野を広げていく。 【写真】野球界の将来について語る筒香 規格外の有言実行だ。DeNA時代からアマチュア球界の改善点を公言してきた筒香が、故郷の和歌山・橋本市に野球施設「筒香スポーツアカデミー」をつくる。 「子供たちが本当の意味で野球を楽しみ、成長できる環境の必要性を感じ、自分なりに発信をしてきましたが、その思いを実現するために故郷の橋本市にスポーツアカデミーを作ることを決断しました」と説明した。 同市の

                                パイレーツ筒香、故郷に自費で2億円球場建設 少年野球チームも創設へ(サンケイスポーツ) - Yahoo!ニュース
                              • 体育会系ハビトゥスにみる支配と順応

                                西洋スポーツが、暴力性を排除する形で発展してきたのに対し、なぜ日本の学校の体育部活動では、スポーツ選手は理不尽な体罰や暴力的支配を受容して、部活動に順応し続けるのだろうか。本稿の目的は、ブルデュ―の理論と方法を用いて、日本の体育会系ハビトゥスの特徴を、大学生への混合的手法による調査により明らかにすることである。得られた知見は、以下のとおりである。 自分を体育会系だとアイデンティティ自認する大学生は、全体の41.6%で学生の中の一つの大きなカテゴリーである。体育会系ハビトゥスの特徴は、性役割分業の肯定、勝利至上主義、権威主義への賛成傾向、伝統主義と地位の上昇志向である。 体育部活動経験者の多くが、指導者やシニアメンバーから体罰や過度の制裁をうけて、連帯責任で「理不尽な」経験をする。彼らは体育部活の1年目に「理不尽さ」を多く経験し、それを受容することで、権威に従属するハビトゥスを学習する。しか

                                • 「なぜマジメに練習してるウチの子が試合に出られないの?」親の問いに対する“顧問の金言”に共感の嵐…「結果にこだわった過程を経験してほしい」(まいどなニュース) - Yahoo!ニュース

                                  「『なぜマジメに練習してるウチの子が試合に出してもらえないんですか?』と親から問われた顧問が、『もし嫌われたとしても、“努力が必ず報われるわけではないという現実”を教えるのも私たち大人の役目です。それに思い出づくりではなく、勝つためにやっています』と答えたという話。ぼくは好きです」 【画像】実際に投稿されたツイートを見る…「喜びも悔しさも、両方を知ってるお前が、これから一番強くなる!」 ネクタイを製造する株式会社笏本縫製の代表であるしゃくさんこと笏本達宏さん(@shakunone)が、自身の人生哲学を部活のエピソードに絡めてTwitterで紹介。そのツイートが8万以上のいいねと9千近くのリツイートが付く反響となっています。 笏本さんが紹介されているのは、とある学校の部活動での話。自身の子供が試合に出られない理由を顧問に問う親。「マジメに練習しているのに…」と生徒の親は言いますが、それに対し

                                    「なぜマジメに練習してるウチの子が試合に出られないの?」親の問いに対する“顧問の金言”に共感の嵐…「結果にこだわった過程を経験してほしい」(まいどなニュース) - Yahoo!ニュース
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