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単著もないのにの検索結果1 - 40 件 / 79件

  • ゼロ年代をはてなで過ごした人間が単著を出した話 - 夏のサマー

    2014-08-07 ゼロ年代をはてなで過ごした人間が単著を出した話 安全ちゃんと結婚がしたかった。 2008年ごろのことだ。僕ははてなダイアリーに好きなことを書き殴った。引きこもっていたので時間は有り余っていて、たった一行を2日推敲していたこともある。 目標は明確だ。ブログをとにかく有名にして、アルファブロガーになること。一角の人間として認められて、ニートからライターになること。 2003年ごろから「はてなアンテナ」を利用していた僕にとって、ヒーローは速水健朗であり、栗原裕一郎であり、吉田アミだった。もちろん、東浩紀の著作だって一通り読んで思想用語を覚えようとしたし、加野瀬未友の発言を追ってシーンの潮流を掴もうとしていた。 はまちちゃんやコトリコのアナーキーで自由な立ち振る舞いに「自分が目指すべき場所はここだ」と思っていた。つまり、ユーモアある発言で世の中を挑発していくことだ。 高校

      ゼロ年代をはてなで過ごした人間が単著を出した話 - 夏のサマー
    • 好きこそ本になる! はてなブロガー単著祭り2014GW メレ山メレ子さん、醤油手帖さん、てれびのスキマさん、Hagexさんの新刊をプレゼントします - 週刊はてなブログ

      ※キャンペーンは終了しました。たくさんのご応募、ありがとうございました。 ゴールデンウィークはみなさんどのように過ごされているでしょう? まとまった時間がせっかく取れることだし、とことん好きなことに没頭したい! という方も多いかもしれません。好きなことを時間を惜しまずに突き詰めると、やがて立派な実を結ぶこともあるでしょう。それを体現しているかのような4人のブロガーさんの著作が、この春立て続けに刊行されました。 週刊はてなブログではゴールデンウィーク特別企画として、それぞれの著作を紹介するとともに、計11名様に著書が当たるプレゼントを実施します。ぜひお好きな本をリクエストしてください。詳細は記事末の応募要項を参照。 あなたの「虫スイッチ」も押される? メレ山メレ子『ときめき昆虫学』 ブログ「メレンゲが腐るほど恋したい」のメレ子 (id:mereco) さんが、2冊目の単著『ときめき昆虫学』を

        好きこそ本になる! はてなブロガー単著祭り2014GW メレ山メレ子さん、醤油手帖さん、てれびのスキマさん、Hagexさんの新刊をプレゼントします - 週刊はてなブログ
      • 単著でゲーム開発の技術書を執筆しての製作秘話と思ったこと - 5.1さらうどん

        本出します!!! cocos2d-xではじめるスマートフォンゲーム開発 [cocos2d-x Ver.3対応] for iOS/Android 作者:三木 康暉技術評論社Amazon 先月告知しましたが、この度「cocos2d-xではじめるスマートフォンゲーム開発 [cocos2d-x Ver.3対応] for iOS/Android 」という本を出させて頂くことになりました!!! 『cocos2d-xではじめるスマートフォンゲーム開発』という本を出版します - 5.1さらうどん Amazonからの発送はまだなのですが、すでに先行販売しているお店に並んでいたり、僕の手元にも見本が届きました。 12/18 先行販売『cocos2d-xではじめる スマートフォンゲーム開発 [cocos2d-x Ver.3対応]for iOS/Android』 技術評論社 (978-4-7741-7055-8)

          単著でゲーム開発の技術書を執筆しての製作秘話と思ったこと - 5.1さらうどん
        • 良い読者を念頭に書けば、ブログはアイデアを膨らませるワークショップになる―― シロクマ先生に聞く、単著の「ブログ大戦略」 - 週刊はてなブログ

          2月に講談社現代新書から2冊目の著書『「若作りうつ」社会』を出版したシロクマ先生こと熊代亨(id:p_shirokuma)さん。地域精神医療に携わるかたわら、オタク出身の精神科医として、はてなダイアリー「シロクマの屑籠」を更新し続けています。ブロガーから出発したシロクマ氏が、どうやって単著を出すに至ったのか? その「ブログ大戦略」をうかがいました。 取材・執筆:古田ラジオ(id:republic1963) 自分でも「脱オタ」をまとめたくてしょうがなかった頃 ―― 「ネット」を始めたころは、おいくつでした? 1996年なので21歳ですね。大学のパソコン室で、友達とネットサーフィン*1を始めたのがきっかけです。当時は、アニメやゲームのホームページを見ていました。 ―― 見るサイトや興味の対象は、やはり変わっていきますよね。 1997年が最初の転機で、脱オタク(脱オタ)*2ファッションのサイトを

            良い読者を念頭に書けば、ブログはアイデアを膨らませるワークショップになる―― シロクマ先生に聞く、単著の「ブログ大戦略」 - 週刊はてなブログ
          • 単著祭2009夏 〜 この一年で単著を出した文化系はてなダイアラーをまとめてみる - YAMDAS現更新履歴

            「単著もないのに〜2008年夏〜 この一年で単著を出した文化系はてなダイアラーをまとめてみる」から一年が経った。 誰に頼まれたわけではないが、単著童貞にして増刷童貞のワタクシめが今年もまとめてみようと思う。この企画の趣旨については昨年のエントリーを参照いただきたい。リストに含める基準として、今回は以下の3条件を挙げる。 2008年7月からこの一年の間に刊行された単著/刊行が予告されている単著 著者がはてなダイアリー/はてなグループの日記をそれなりに書いている 著者がこれまで出した単著が五冊以内 少なくとも条件3は厳格に適用させてもらう。これには異議もあるだろうが、できれば若い書き手を応援したいというのがあるので。それにこういう条件をつけないと、以下のリストは倍以上に膨れ上がってしまうという現実的な理由もある。不満のある方はご自身でコンプリートリストを作られるとよい。 ただ今回は、前回除外し

              単著祭2009夏 〜 この一年で単著を出した文化系はてなダイアラーをまとめてみる - YAMDAS現更新履歴
            • 単著もないのに〜2008年夏〜 この一年で単著を出した文化系はてなダイアラーをまとめてみる - YAMDAS現更新履歴

              本エントリは鈴木芳樹さんに捧げるものである。 はてなのユーザ層に関して、ギーク層が目立ちがちだがライターなど文化系の書き手が多いというのを以前から思っていて、その証拠というわけではないが、およそこの一年で単著を出した文化系はてなダイアラーをまとめてみようと思う。 文化系の定義についてはwikipedia:文化系をどうぞ。上に書いた趣旨のため技術系の専門書は外させてもらう。また、もともとライターなり評論家なりで一家を成している方、つまり既に単著を何冊も出している人も勝手ながら除かせてもらう。もしこの条件で以下紹介されていない人がいたら、それは単にワタシが知らなかったためで他意はないことを予め書いておく。 さて、文化系はてなダイアラーといえば、まず何より文化系女子叢書と銘打たれた吉田アミさん(id:amiyoshida)の初の単著『サマースプリング』を紹介しなくてはならない。 サマースプリング

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              • 三沢文也 on Twitter: "ごめんなさい、好きになれない。文才も正直感じない。あとはてなでヒット作を出してない人、ROMってただけの人を村民とは認めない。炎上して血みどろの争いを生き残った者だけがはてな村民! / “ゼロ年代をはてなで過ごした人間が単著を出し…” http://t.co/G8OO8rWHCI"

                ごめんなさい、好きになれない。文才も正直感じない。あとはてなでヒット作を出してない人、ROMってただけの人を村民とは認めない。炎上して血みどろの争いを生き残った者だけがはてな村民! / “ゼロ年代をはてなで過ごした人間が単著を出し…” http://t.co/G8OO8rWHCI

                  三沢文也 on Twitter: "ごめんなさい、好きになれない。文才も正直感じない。あとはてなでヒット作を出してない人、ROMってただけの人を村民とは認めない。炎上して血みどろの争いを生き残った者だけがはてな村民! / “ゼロ年代をはてなで過ごした人間が単著を出し…” http://t.co/G8OO8rWHCI"
                • 「単著もないくせに」とか言われ続けたから電子書籍を書いた

                  まだ商品ページが雑すぎて、告知とかしてないのに、すでに数百ページガツンと読んでくれる熱心な読者がついてくれて 「マジか!めっちゃ嬉しい」 となってます。 この本、はてな民には見つかってほしいようなほしくないようなところがありますが… 仮に見つかっても 「1か所2か所ならともかく、本の内容が多岐にわたりすぎて、すべての内容を否定することは絶対にできない(できるもんならやってみろ)」 という内容になってます。 ぼくに10年ぐらい粘着したある人物や、悪い意味で言及した人物が読むことを想定して 「重箱の隅をつつくことぐらいなら言えるかもしれんよ?」 「でも、本の内容をちゃんと論破しようと思ったら、ぼくよりも幅広い知識と、オリジナリティの両面がある人じゃないと無理(そんなに能力があるならもうお前が電子書籍出せばいいし、俺の論破とかやる暇があったら、もうお前本書いて自分の人生変えたほうがよくね?)」

                    「単著もないくせに」とか言われ続けたから電子書籍を書いた
                  • 単著もないのにとは 読書の人気・最新記事を集めました - はてな

                    ライター・鈴木芳樹 id:yskszk 氏の「せめて単著を出しやがれ。そうでもなけりゃ相手にする気にゃなれん」という発言に由来するフレーズ。2006 年 6 月初旬から中旬にかけて流行。 返しの派生フレーズとして、「単著ないですよ。俺単著させたらたいしたもんだ」というのがある。

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                    • はてなダイアラー単著紳士録 - YAMDAS現更新履歴

                      こないだはてな10周年に寄せた文章を書くために久しぶりに単著祭エントリを読み直したのだが、これがなかなか面白い。しかし、また同じことをやるのは体力的に無理なので、かわりに殿堂ユーザリストを単著があるはてなダイアリーユーザ全体に拡張してみたらどうだろうと思った次第である。 今回は、本文執筆時点(2011年8月14日)で以下の4つの基準を満たすユーザを選んでみた。 単著がある。 通算30日以上パブリックモードのはてなダイアリーもしくははてなグループのダイアリーを更新している。 2011年に一度でもはてなダイアリーもしくははてなグループのダイアリーを更新している。 ただし、条件2と3については、Twitterまとめの自動投稿は除く。 これだとはてなダイアリーをメインのブログにしていない人も入るが、現役のユーザを選ぶという意味で大体妥当な基準ではないかと思う。 それでは2011年夏におけるはてなダ

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                      • 単著がなければ自分で出せばいいのでは? Kindle本現在執筆中です! - 斗比主閲子の姑日記

                        以前にHagexさんの本に一部対談として登場したり、久谷女子便りに寄稿したりして、本の形で文章を公開することに魅力を感じていました。 ブログのデメリット、本のメリット ブログを書いていると色々不便があるんですよね。ちょっとバズったりすると、自分が想定しているターゲット層の読者(底意地の悪い1000人ぐらい)以外に自分の文章が目に触れることがあって、配慮が必要になったりする。 その点本の形であれば、ある程度、読みたい人だけにアプローチすることが可能なのではないかと思っていまして、同人誌を出すというのも考えました。ただ、紙の本の場合は、印刷コストがかかること、売り子を用意しないといけないこと、購入者の地域が限定されることなどから、なかなか難しいなと踏ん切りがつけませんでした。 そんな時に、自分が読者購読している、きんどうさん(Kindle絡みのアフィリエイト収入で生活されている方。)が、Kin

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                        • 【告知】私の単著「文章力を鍛えるWebライティングのネタ出しノート」が2016年6月6日に発売されます! - 検索サポーター

                          予約が開始されました 以前より本を出すことを告知していましたが、昨日よりAmazonを含め各オンラインショップにて予約が開始されたことに伴い、ここに書名や表紙と共に改めて告知をいたします。 私の単著「文章力を鍛えるWebライティングのネタ出しノート」が、2016年6月6日に発売されます! 全編、この本のための書き下ろしです。 是非、購入していただけると幸いです! 出版に至るまでの経緯 今回の書籍出版の話は、去年の11月にいただきました。 きっかけは当ブログを翔泳社の方が以前より読んでくれていて、声をかけてくれたことがはじまりです。 実際に話をいただいた後に翔泳社さんにお伺いして、今回の企画のコンセプトや本の構成について打ち合わせを行い、企画を固めるために先ずは私がレジュメを作成することになりました。 そのレジュメを元に翔泳社側で企画会議を行い、会議を重ねた結果、出版することが正式に決定した

                            【告知】私の単著「文章力を鍛えるWebライティングのネタ出しノート」が2016年6月6日に発売されます! - 検索サポーター
                          • プログラミングも不確かな開発者が単著を出すまでに必要なこと ( ラボブログ )

                            スパイスラボ神部です。 発売日まであと15日!となりました Amazon.co.jp: mixiアプリをつくろう!OpenSocialで学ぶソーシャルアプリ: 神部 竜二: 本 。前回は自分の感想ベースでをまとめてみましたが、今回は自分の経験を踏まえて、いち開発者がどうやって技術系単著を書くまでに至ったかをまとめてみたいと思います。 プログラミングも不確かな開発者が技術系単著を出すために必要なこと 1.ブログを書こう 書籍というのは、自分からのアウトプットを文字にするということです。それが説明の部分であってもコードの部分であっても、とにかく自分の頭の中から外に出すということを普段からやっておく必要があります。アウトプットも訓練ですので、できるだけ毎日やるようにしましょう。 ブログを書くこと自体については既にいろいろノウハウが転がっていると思いますが、やはり書きたい本のテーマ(ここでは技術系

                            • 「単著もないくせに」とか言われ続けたから電子書籍を書いたのその後

                              作者「書いた。否定できるものならやってみろ」https://anond.hatelabo.jp/20240612003341 「1か所2か所ならともかく、本の内容が多岐にわたりすぎて、すべての内容を否定することは絶対にできない(できるもんならやってみろ)」 という内容になってます。 ぼくに10年ぐらい粘着したある人物や、悪い意味で言及した人物が読むことを想定して「重箱の隅をつつくことぐらいなら言えるかもしれんよ?」「でも、本の内容をちゃんと論破しようと思ったら、ぼくよりも幅広い知識と、オリジナリティの両面がある人じゃないと無理(そんなに能力があるならもうお前が電子書籍出せばいいし、俺の論破とかやる暇があったら、もうお前本書いて自分の人生変えたほうがよくね?)」という内容になっとります。 Amazonで数名から酷評。現在の評価は平均★1.6https://www.amazon.co.jp/d

                                「単著もないくせに」とか言われ続けたから電子書籍を書いたのその後
                              • 単著を出すブログってどんなんだっけ?

                                ちょっと前の話になるのですが。というかまた例によってブログサボってたら「ちょっと前の話」になってしまったのですが。 非モテはてなーが有料メルマガや単著を出せる分水嶺 – syncのにっき ver2.0 世の中には「書く」ことが好きで好きでしようがないブロガーがいる というやりとりがとても興味深かったので。 そもそも「生活の糧」というほど儲けている人なんて数えられる程度であって、「本業のボーナス感覚」じゃないのか。「印税ライフ♪」なんてもはや最上位の作家でないと体験できない話で、ビジネス書なんて食うには足りなすぎるぞ…とは思うものの、「ブロガーの名誉」としての話として。 ■どんなブロガーが単著を出せるか。 という点については出版社の思惑であるため、正直「ブロガーとしての資質」なんてどうでもいいじゃんというところはあると思います。紙のプロとして見た時に商業レベルで「こいつはイケるで!」と思われ

                                  単著を出すブログってどんなんだっけ?
                                • 宇多田、林檎、aiko、浜崎……1998年デビューの4人はいかに特別か 初単著上梓の宇野維正に訊く

                                  音楽ジャーナリスト宇野維正氏が、1月15日に初の単著『1998年の宇多田ヒカル』を上梓した。本著は1998年にデビューした宇多田ヒカル、椎名林檎、aikoという、日本のJ-POPシーンにおいて多大なる影響を与えた3人のシンガーソングライターと、その“合わせ鏡”としての浜崎あゆみについて触れ、当時の状況や現在の彼女たちからみたアーティスト論を展開したものだ。今回リアルサウンドでは宇野氏にインタビューを行ない、執筆の理由や彼女たちの関係性、1998年という一年がいかに特別だったかについて語ってもらった。 ――『1998年の宇多田ヒカル』は、宇多田ヒカル、椎名林檎、aikoの3人について、当時の音楽シーンと現在の状況を比較しつつ、いかに彼女たちが特別だったかを知ることのできる一冊で、1990年生まれの私には新鮮に映りました。この本を書こうと思ったきっかけは? 宇野維正(以下、宇野):もともと自分

                                    宇多田、林檎、aiko、浜崎……1998年デビューの4人はいかに特別か 初単著上梓の宇野維正に訊く
                                  • 単著でます - 【B面】犬にかぶらせろ!

                                    6月くらいから手をつけ、11月に書き終えた新書の見本がようやく上がってきました。 題名は『タイアップの歌謡史』です。書店に並ぶのは年明けの9日の予定です。 僕にとっては初の単著になります。ばんざーい! Amazonはまだですが、Yahoo!ブックスにデータがありました。 http://books.yahoo.co.jp/book_detail/r0234930 内容をざっくりいえばCMソング、ドラマ・タイアップの歴史についての本です。かなりおもしろいものになったと自負しています。もちろんさまざまな方のご協力の賜物ですが。 少し詳しく内容を説明すると、初期CMソング→70年代のイメージソング・キャンペーンソング→90年代のタイアップソングという音楽と広告の歴史を振り返ると言うものです。三木鶏郎のテレビ黎明期のCMから、60年代のコカ・コーラCM、70年代はケンとメリーに、80年代はカップヌー

                                      単著でます - 【B面】犬にかぶらせろ!
                                    • 単著を出したけりゃ、他人の悪口やアクセス自慢よりまずは自分にしか書けないことを示さなきゃ!

                                      「キャバ嬢の社会学」北条かや - 星海社新書 | ジセダイえ?月間10万PVで本出せるなら、俺とっくに単著出してていいはずだぞ?あんたの2倍以上は軽々とやってる キャバ嬢の社会学 http://t.co/PsnUwUFJQ5 #ジセダイ— 三沢文也 (@tm2501) 2015, 3月 8 レビューを読む限り、見掛け倒しで終わったぽい。あとガリ勉京大生と書いてるが、同志社卒の学歴ロンダリングの人をガリ勉京大院生と宣伝するのも違和感。星海社はもっとすごいところだと聞いてたのに、残念だ/キャバ嬢の社会学 http://t.co/ADej0i2uIl— 三沢文也 (@tm2501) 2015, 3月 8 言いたくないけど、僕はラブホテル進化論の二匹目のドジョウを狙うようなことをしなくても星海社はもっとちゃんとした中身のものをヒットさせてきているし、そういう人がお仕事されてるんだから、二匹目のドジ

                                      • 非モテはてなーが有料メルマガや単著を出せる分水嶺 - syncのにっきver3.0

                                        はっきり言って愚痴です 久しぶりに愚痴を書きます。一非モテとしてルサンチマンが満タンになってしまったので。 はてなダイアリーを使うようになって8年。その間にはいろんなことがありました。 ホッテントリに入ったり、閉鎖したり、再開したり。 そんな中ではダイアリーのコメント欄、はてブ、オフ会、Twitterなどで多くのはてなーに会ってきました。 非モテはてなーもたくさん居ました。 が、最近彼らの中には 「単著」とか「有料メルマガ」を出して生活の糧を得る人が一人、また一人と出始めています。 僕は正直最近エントリはほとんど書いてないし、チラシの裏ばかりなのでそんな器では無いことは重々承知していますが、 一ブロガーから単著や有料メルマガを出すまでに昇華した分水嶺って何なんですかね? 書きたいことは同人誌で書いているので、「単著もないのに」と言われることにはあまり気にはしてませんが、 印税で生活の糧を得

                                          非モテはてなーが有料メルマガや単著を出せる分水嶺 - syncのにっきver3.0
                                        • デザインとビジネスを繋ぐ デザイナー有馬トモユキが初単著刊行

                                          アニメや音楽、書籍関連のデザインを手がけるグラフィックデザイナー・有馬トモユキさんの初となる単著『いいデザイナーは、見ためのよさから考えない』が4月23日(木)に刊行される。 本書は「デザイン」を「デザイナー」の専売特許ではなく、理論的思考やプレゼンテーションと同じ問題解決の「道具」であるとし、コツを学べば誰にでも使いこなすことのできるものとして紐解いていく。 経営学部出身のデザイナーが思考する、デザインの論理 有馬トモユキさんは、青山学院大学経営学部を卒業後、複数社を経て、広告制作プロダクションである日本デザインセンターにジョイン。グラフィックやWeb、UIなど、いくつもの領域においてデザインとコンサルティングを担当している。 また、TATSDESIGN名義で、主に商業コンテンツ作品や、そのプロモーションに関する活動も展開。 領域を問わない制作を実践する音楽レーベル「GEOGRAPHIC

                                            デザインとビジネスを繋ぐ デザイナー有馬トモユキが初単著刊行
                                          • 三沢文也 on Twitter: "「単著もないのに」とたまに言われるけど、出したい単著がないので、これを言ってもらえる位置づけで当分行きたいと思います。単著出してみたいと見栄を張って言い続けてきたけど、考えてみたら書きたいものが特にないので"

                                            「単著もないのに」とたまに言われるけど、出したい単著がないので、これを言ってもらえる位置づけで当分行きたいと思います。単著出してみたいと見栄を張って言い続けてきたけど、考えてみたら書きたいものが特にないので

                                              三沢文也 on Twitter: "「単著もないのに」とたまに言われるけど、出したい単著がないので、これを言ってもらえる位置づけで当分行きたいと思います。単著出してみたいと見栄を張って言い続けてきたけど、考えてみたら書きたいものが特にないので"
                                            • 指導教授の単著論文(交際関係にあった学生の修士論文と約70%の表現が同一)が「盗用」に該当するとされた例 - 弁護士 師子角允彬のブログ

                                              1.指導教授等による研究業績の剽窃 労働事件におけるハラスメントと構造的に類似することや、大学教員の方の労働事件を比較的多く受けている関係で、アカデミックハラスメントは個人的な興味研究の対象になっています。 アカデミックハラスメントに関する相談の一つに、指導教授や上位の研究者に研究成果を盗用されたというものがあります。 アカデミックハラスメントを対象とする裁判例ではありませんが、近時公刊された判例集に、研究不正の一態様である「盗用」の解釈が示された裁判例が掲載されていました。大阪地判令6.1.11労働経済判例速報2541-18 学校法人関西大学事件です。 2.学校法人関西大学事件 本件で被告になったのは、関西大学等を運営する学校法人です。 原告になったのは、被告との間で雇用契約を締結し、教授の職位にあった方です。職員研修制度により、大学院の博士課程前期課程の院生となったAの指導教員として、

                                                指導教授の単著論文(交際関係にあった学生の修士論文と約70%の表現が同一)が「盗用」に該当するとされた例 - 弁護士 師子角允彬のブログ
                                              • 単著『情報共有の未来』が刊行されました! - YAMDAS現更新履歴

                                                『情報共有の未来』刊行にあわせサポートページを公開。 遂に販売開始である。ワタシ自身の作業は一月以上前に終了していたので、ようやくという感じだ。この刊行をもって2011年を締めくくることができて嬉しい。 このページをお読みになっている皆さんに心からお願いしたいことがある。 どうか『情報共有の未来』を買ってください! この一言に尽きる。年末年始のおともにどうぞ。 『情報共有の未来』はウェブ連載の電子書籍化なので、労力がかかってないと思われるかもしれない。しかし、ワタシが書くリンク駆動型の文章を電書にするのは結構面倒で、達人出版会の高橋さんにはいろいろご苦労があったはずだ。 これで『情報共有の未来』が売れなかったら、高橋さんの苦労は報われず、失望を味わわせることになってしまう。著者としてそれだけは避けたい。 もちろんワタシ的にも多くの人に『情報共有の未来』を買っていただきたいと思う。38歳にし

                                                  単著『情報共有の未来』が刊行されました! - YAMDAS現更新履歴
                                                • 初の単著:「起業のファイナンス」出ました! | isologue

                                                  (楽天ブックスのリンクは→こちら。) 本日(30日)よりアマゾンで発売開始し、明日より書店店頭にも並ぶようになります。 (すでに一部書店では店頭に並んでいます。) 今までも起業に関連する本はたくさんあったと思うのですが、起業してから上場(またはバイアウト)するまでに、投資家とどういった交渉をしながら、どのように資金を調達するかといった全体像を「お金」の面からイメージがわくように解説した本というのは、あまりなかったんではないかと思います。 この本で最も述べたかったことは、(個別のベンチャー企業の方の役に立つことはもちろんですが)、日本のベンチャーの「生態系」をもっと発達させる必要がある、ということです。 日本は戦後、銀行の融資(間接金融)で急速に復興を遂げましたので、社会の体質やモノの考え方が全体的に「銀行っぽく」なっちゃってます。 つまり、銀行の資金は基本的には「まず絶対に潰れない」対象に

                                                    初の単著:「起業のファイナンス」出ました! | isologue
                                                  • 単著が無いとお嘆きのあなたに! - in between days

                                                    いますぐネットトラベラー200X編集部にご連絡ください。 ネットトラベラー200X編集部ではブログ連載をまとめただけで手軽に単著を刊行させるやっつけ仕事に適した人材が豊富にみなさんの企画書をお待ちしております。 「へんな会社」のつくり方 (NT2X) 作者: 近藤淳也出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2006/02/13メディア: 単行本購入: 62人 クリック: 1,985回この商品を含むブログ (1100件) を見る ちなみに「やっつけ仕事」は名曲ですね。 絶頂集 アーティスト: 椎名林檎,虐待グリコゲン,天才プレパラート,発育ステータス出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン発売日: 2000/09/13メディア: CD購入: 1人 クリック: 36回この商品を含むブログ (90件) を見る

                                                      単著が無いとお嘆きのあなたに! - in between days
                                                    • 単著

                                                      博士に進むM2情報系。去年の11月ごろ、俺がやった大失態。 その時は、卒論の内容で、既に国際学会に一本通していた。 去年、卒論の時の指導教員に、卒論の内容をご好意でお世話してもらっていた。 卒論の時の指導教員は、英語の論文誌が狙える内容だと思ってくださっていた。 今の指導教員は、日本語の論文誌で出していいから出してしまって早く通して学振を狙え、といってくださった。 色々考えて、自分は後者の方にしたがった。英語の論文誌は時間がかかるので、評価は高いが情報系では出している先輩をあまり見かけなかったからだ。 卒論の時の指導教員は、「日本語の論文誌なんて下らない」といいながらも、丁寧に指導してくださった。 自分は、今考えると血迷っているとしか思えないのだが、「卒論の先生は日本語の論文誌を下らないと思っている→ただし、先生の名前が自分の後ろに付く以上、やはり先生としては見ないわけにはいかないだろう→

                                                        単著
                                                      • 菊地さんの単著に小粋な帯をつける kichikutter をリリースしました

                                                        世間ではTwitterが流行るんだか流行らないんだかよくわからないなーと言われている昨今ですが、つい先日 lomo さんこと菊地芳枝さんが Twitter 入門本的なものを発売したわけなんです。それなら Twitter 本ネタ書評とかなんかするしかないよなーと思っていたところ、じゃあ書評とかめんどいし、帯を勝手につけて遊ぶとかよくね?という話に(自己との対話の中で)なり、 mozurin も巻き込んでリリースしてみました。 kichikutter 数ある機能の一つを紹介すると、 twitter の発言パーマリンクを送信すると、本文とアイコン、ユーザーIDを適切に帯の上に配置します。 こんな感じですね → http://kichiku.oq.la/show/149303302 なんで kichikutter という名前なのかという疑問もあるかと思いますが、そこは大人の事情がありますので、ご容

                                                        • 単著発売記念!『タイアップの歌謡史』著者(速水 健朗)インタビュー!

                                                          リンク: 【B面】犬にかぶらせろ! - 単著でます. 内容をざっくりいえばCMソング、ドラマ・タイアップの歴史についての本です。かなりおもしろいものになったと自負しています。もちろんさまざまな方のご協力の賜物ですが。 で、この本に関してだけは偉そうに言うが、ぼくはご協力したのです。というか、わたしが火をつけました。セミナーの企画を持ち込まれて、すぐにな内容については思いついたものの、ちょっとひとりではやりきれない。そして、ぼくが速水さんにネタ振りをしたわけです。そしたら、ネタ振られた方がもうノリノリになってしまった(つまり、いちばんやりたいネタだった)ということなわけです。 以下、そのセミナー関連のエントリーです。 みたいもん! ▼リンク: オーバルリンク公開セミナーにてモデレーターをやります。. ▼リンク: 「タイアップの歌謡史」セミナー資料公開&フォロー. 犬にかぶらせろ! ▼リンク:

                                                          • 【告知】単著『日本占領期の学校図書館』を出版します。 - リブラリウスと日々の記録(はてな版)

                                                            どうも。今井です。宣伝します。 1.はじめに 私は色々な仕事や立場を頂きながら日々暮らしています。でも「あなたは何者か」と言われれば迷わず研究者と答えます。学校図書館の研究者で,研究分野は学校図書館史です。 私が人前で何かを表現するとき,「学校図書館」だけを論じることはほとんどありません。宮城県の研修会のタイトルは「学校教育が学校図書館とつながるために」というタイトルでした。 宮城県教育委員会で研修会講師を担当します。 - リブラリウスと日々の記録(はてな版) 学校教育における学校図書館の位置づけの話ということを,かつてこのブログに書いたこともあります。 学校図書館に関する雑多メモ(その1) - リブラリウスと日々の記録(はてな版) もちろん,その時々で視点や見方は変わります。色々な情報をインプットして興味の方向が変わることもあります。それでも「外から学校図書館はどう見えているのか」という

                                                              【告知】単著『日本占領期の学校図書館』を出版します。 - リブラリウスと日々の記録(はてな版)
                                                            • 単著が出ます。「Web2.0超入門講座」(プレゼントつき) :Heartlogic

                                                              単著が出ます。「Web2.0超入門講座」(プレゼントつき) 6月は育児に追われてネットをほとんど見られなかったので、単著もないのにブームとか見逃してた! 7月13日にマイ単著が出ます。INTERNET Watchの連載「今日から始める! Web 2.0超入門講座」を加筆・修正した内容になっています。 Web2.0超入門講座 初心者でもよくわかる「これからのWeb」のすべてposted with amazlet on 06.06.29小林 祐一郎 インプレスジャパン (2006/07/12) Amazon.co.jp で詳細を見る なお、見本誌を余分に貰えるようなので、本記事にトラックバックをくれた方から抽選で5~10名様ぐらい(未確定)に、本書をプレゼントします。 「Web2.0」についてビジネスの視点から語る本は多いが、ビジネス以前に私たちの生活環境であるWebの今とこれからについて、生

                                                              • Twitter / internus: 八百屋をクビになった無職の@tm2501青二才大先生が単著を ...

                                                                @internus @okadaic あと、言いたくないけど、はてな-でもない人がああやって人の読み物を誤解するような書き方するのは読解力のないバカか、性悪のどっちか。「岡田育さんはすごいよ」というなら仕事一覧くれよ。古田ラジオさんの時みたいに、全部読んではコメント入れるから

                                                                  Twitter / internus: 八百屋をクビになった無職の@tm2501青二才大先生が単著を ...
                                                                • 姫乃たまが綴る、初の単著 『潜行』への反響 地下アイドルの面白さは世間にどう伝播していく?

                                                                  地下アイドルの空間が閉鎖的であることに気がついたのは、いつのことだったでしょう。私服よりやや派手な衣装で歌う地下アイドルと、私服よりやや派手な推しのTシャツを着て応援するファン達。光るサイリウムと、地下にあるライブハウス。 私が出演していた地下アイドルのライブは、小さな村のようでした。いつもと同じ出演者、いつもと同じ関係者、いつもと同じファンの人達。誰がどの子のファンなのか、みんなが認識していて、見かけない顔の人がいると、不思議がられていました。滅多に新しい観客が増えることはないのです。 こんな話を聞きました。CDショップでアイドルグループのCDを買い、初めてライブに足を運んで、メンバーに「CD買ったよ」と声をかけたら、訝かしげに見られたというのです。CDは曲を聴くためよりも、顔見知りのファンが応援したい一心で購入することが多く、純粋にCDを買ってライブに来た新しいファンが珍しかったのだと

                                                                    姫乃たまが綴る、初の単著 『潜行』への反響 地下アイドルの面白さは世間にどう伝播していく?
                                                                  • ピエール瀧が11年ぶり単著発売、東京23区で深夜徘徊

                                                                    前作「屁で空中ウクライナ」以来約11年ぶりの単著となるこの本は、夜に散歩することが好きな瀧が「23:00前後に23区全てをほっつき歩くといったい何が見えてくるのか?」を実験した写真満載の書籍。「23:00になったら必ず写真を撮る」「100円ジュースの自販機があったら味見してみる」などのルールに従い、瀧が見たままをカメラで撮影し、感じたまま話したことを1冊にまとめている。 また地域によっては案内人もこの散歩に参加。渋谷区を森山直太朗、中野区をお笑い芸人のじゅんご、荒川区を編集者の南陀楼綾繁、板橋区を博物学者の荒俣宏、墨田区を写真家の小野寺宏友が案内する。 完成までに時間がかかりすぎて、その間に工事中だったスカイツリーが完成し、取材先の店が閉店してしまったというこの本。獅子座流星群を見てはしゃぐ姿や、キャバクラで人生相談を行うところなども収められ、素顔の瀧に接近した1冊となっている。

                                                                      ピエール瀧が11年ぶり単著発売、東京23区で深夜徘徊
                                                                    • 宇川直宏が初単著で「DOMMUNE」のすべてを語り尽くす

                                                                      宇川直宏による初の単著「@DOMMUNE ~FINAL MEDIAが伝授するライブストリーミングの超魔術!!!!!!!!~」が本日8月23日に発売された。 2010年に3月に「ファイナルメディア」と銘打ってライブストリーミングチャンネル「DOMMUNE」を開局して以来、自らがオーガナイズする番組をUstreamを使用して平日毎日生配信し続けてきた宇川直宏。本書はその怒涛の配信の裏側で、彼が自ら「DOMMUNE」について執筆したり、トークショーなどで語ってきたことが時系列にまとめられている。 さらに「宇川直宏×津田大介×渋谷慶一郎」「宇川直宏×ひろゆき×倉本美津留」「宇川直宏×伊藤ガビン×都築響一」といった鼎談や、三田格、磯部涼、松本俊夫と宇川直宏との対談も掲載。また700番組にもおよぶ「DOMMUNE」の全プログラム表や、年表「よりDOMMUNEを深く知るためのアートとテクノロジーとカルチ

                                                                        宇川直宏が初単著で「DOMMUNE」のすべてを語り尽くす
                                                                      • 単著祭殿堂ユーザも紹介しておく - YAMDAS現更新履歴

                                                                        おかげさまで単著祭2009年版が好評いただいている。 2008年版もそうだが、紹介は単著の数がまだ多くない人のものに限らせてもらった。そうしないとリストが長大になるからというのだが理由だが、それなら誰がその殿堂入り(?)しているのか書かないといけないだろう。 そういうわけで、単著が五冊を超えるはてなダイアリーユーザでワタシが把握している人を列挙する(今年殿堂入りした人を含む)。以下、五十音順。敬称略。 朝倉かすみ(id:ASAKURA、amazon:朝倉かすみ]、[wikipedia:朝倉かすみ) 東浩紀(id:hazuma、amazon:東浩紀]、[wikipedia:東浩紀) 綾峰欄人(id:sijimi217、amazon:綾峰欄人]、[wikipedia:綾峰欄人) 飯田泰之(id:Yasuyuki-Iida、amazon:飯田泰之]、[wikipedia:飯田泰之) 石井ゆかり(

                                                                          単著祭殿堂ユーザも紹介しておく - YAMDAS現更新履歴
                                                                        • 【ブログ運営】単著の出版など大きな動きのあった2016年「検索サポーター」まとめ - 検索サポーター

                                                                          2016年大晦日です。 「検索サポーター」の読者の皆様、今年も大変お世話になりました。 今年は仕事に恵まれたこともあり、当ブログの更新はかなり滞ってしまいましたが、それでもアクセス数はもちろん、肝心の仕事の依頼も収入も順調に伸びた一年となりました。 (具体的な数字を出しちゃうのはいやらしく感じるので、あえて出しませんが。) 特に検索流入はブログ開設以来、依然として右肩上がりで増え続けています。 これはストックされているエントリーが着実に資産となっている、多くの人に活用されているという証明でもあると自負しています。 また、待望の単著「文章力を鍛えるWebライティングのネタ出しノート 日々の更新に使えるネタの考え方と書き方」を6月に出版し、それがきっかけとなり寄稿やオウンドメディアなどのコンテンツ作成(ライティング)の依頼が沢山舞い込んだ一年でもありました。 そこで当エントリーにて、私の201

                                                                            【ブログ運営】単著の出版など大きな動きのあった2016年「検索サポーター」まとめ - 検索サポーター
                                                                          • 略してヲタツー 初の単著『n次創作観光 ―アニメ聖地巡礼/コンテンツツーリズム/観光社会学の可能性』近日発売予定です!

                                                                            ヲタクツーリズム、略してヲタツー。奈良県立大学 地域創造学部で講師をしている岡本健と申します。観光社会学、コンテンツツーリズム、アニメ聖地巡礼の研究をしております。2013年2月11日に『n次創作観光 ―アニメ聖地巡礼/コンテンツツーリズム/観光社会学の可能性』を出版いたしました。どうぞよろしくお願いいたします! 私の初の単著 『n次創作観光 ―アニメ聖地巡礼/コンテンツツーリズム/観光社会学の可能性』 が近日発売予定です。 アニメの聖地巡礼、コンテンツツーリズム、観光社会学について、 見開き1ページ1テーマで解説しつつ、 一連の話としても読めるように仕上げました。 かつ、「アニメ聖地巡礼に行ってみたい!」と思われる方への ガイドブック的要素も含めた 欲張り放題の書籍です。 これだけ詰め込んで、価格はなんと1,000円を切ります! なんとも、テレビの通販番組の宣伝みたいになってきましたが、

                                                                            • 文句は単著を書いてから - jun-jun1965の日記

                                                                              『ユリイカ』12月号は「母と娘の物語」。でも母娘関係がいかに恐ろしいか、最初に力説したのは岩月謙司なのだから、それは忘れちゃいけないよ。 なかに金田淳子の「その後の『ホームレス化する大学院生』」というのが載っていて、これがなかなかおもしろい。K田J子氏はすでに大学院生ですらなく、姉と母が共同ローンを組んだ分譲マンションに母とともに住んでいるという話。 もはや、日本中で(いや世界中で)人文系の大学院は地獄と化しつつある。上野千鶴子ゼミなんて人文系みたいなものだ。その地獄を描いて、文章もなかなかよろしい。金田氏は小説を書くと存外おもしろいのではないかと思った。 もっとも、もうこの春頃から、『ユリイカ』の「今月の新刊」のところに『やおい総論(仮)』金田淳子」と毎月のように載っているのはどういうことであるか。これを出しさえすれば印税だって入るだろうに。予定された単著も出せないで、ビンボー話をするの

                                                                                文句は単著を書いてから - jun-jun1965の日記
                                                                              • 丸屋九兵衛の初単著!! - 【B面】犬にかぶらせろ!

                                                                                音楽誌が書かないゴシップ無法痴態 (P‐Vine BOOKs) 作者: 丸屋九兵衛出版社/メーカー: スペースシャワーネットワーク発売日: 2008/02/15メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 38回この商品を含むブログ (7件) を見る僕がもっとも尊敬する物書きである丸屋九兵衛氏の初単著が発売されました。 正直、僕の単著がどうのというよりも重要な出来事かもしれません。 丸屋九兵衛氏は黒人音楽専門誌『bmr』の編集者であり、同誌で10年「雑学王」という連載を続けています。僕はバックナンバーを買い集めてはこの連載をスクラップするのが今生の唯一の趣味と言って過言ではありません。 この本はチャカ・カーンがツアーのメンバーを片っ端から喰ってしまう話や、クインシー・ジョーンズやボブ・マーリーの絶倫話などがおかしく取り上げられているもので、過去から現代に至る黒人ミュージシャンたちのゴシップ集

                                                                                  丸屋九兵衛の初単著!! - 【B面】犬にかぶらせろ!
                                                                                • 単著にできない僕の文章は雑誌のグラビア添えられたポエムのようなもので - 太陽がまぶしかったから

                                                                                  photo by Sister72 ブロガーのネクストステージについて 昨日はブロガーフェスティバル2015があった。イケハヤ師によるウェブライターつまんない話の流れがありつつ、奇しくも「ライターとブロガーの違い」「ブログをオフラインに繋げていく」「コラムニストとしてメディアに関わる」といったタイムテーブルで聴いていた。どれも「通過点としてのブログ」を前提としつつも、どの方向に特化しながらネクストステージを目指すのかという話だ。 鳥井さんが語るように、「ライター」と「コラムニスト(「ブロガー」でもいいでしょう)」はかなり違いがあります。なんでしょう、「サラリーマン」と「芸能人」くらいの違いですかねぇ。 分かりやすい話で、ライターに求められるのは、「クライアントの要望を実現すること」です。 純広告なしで好き勝手なブログを書いて生きていく「ブログ飯」が高難度であるという認識が広がりつつも、オウ

                                                                                    単著にできない僕の文章は雑誌のグラビア添えられたポエムのようなもので - 太陽がまぶしかったから