と言った疑問が頭に浮かんだら使って欲しいアプリ『読み聞かせ古事記』を紹介します。 『古事記』ってなんだろうって思ってもなかなか本を買う気にはなれないし・・・ ネットの情報もなんか難しいですよね。 そこで今回紹介する『読み聞かせ古事記』は可愛いイラストと音声付きの紙芝居で古事記の内容が理解させてくれます。 無料なので気軽に利用出来ますよ。 それでは『読み聞かせ古事記』の特徴を見ていきます。 古事記の内容がわかる子供向け紙芝居アプリ『読み聞かせ古事記』の特徴 出典:AppStore
と言った疑問が頭に浮かんだら使って欲しいアプリ『読み聞かせ古事記』を紹介します。 『古事記』ってなんだろうって思ってもなかなか本を買う気にはなれないし・・・ ネットの情報もなんか難しいですよね。 そこで今回紹介する『読み聞かせ古事記』は可愛いイラストと音声付きの紙芝居で古事記の内容が理解させてくれます。 無料なので気軽に利用出来ますよ。 それでは『読み聞かせ古事記』の特徴を見ていきます。 古事記の内容がわかる子供向け紙芝居アプリ『読み聞かせ古事記』の特徴 出典:AppStore
筑波山(つくばさん)という山をご存じでしょうか。関東圏の方はお分かりと思いますが、関西圏の方にはあまりお馴染みではないかも知れません。古くから「西に富士、東に筑波」と称される茨城県のシンボル的な存在で、男体山(標高871m)と女体山(標高877m)の二つの峯があります。そして、山腹にあるのが筑波山神社(つくばさんじんじゃ)で、男体山(なんたいさん)、女体山(にょたいさん)のそれぞれの山頂に筑波山神社本殿があります。 拙宅からは比較的短時間で行けるので、秋晴れの下、二つの本殿を目指して張り切って出かけた爺さんでしたが、果たしてその結果は!? 1.場所 2.御由緒と御祭神 3.参拝 4.拝殿 5.境内社 6.境内には大樹が 7.ケーブルカーで展望台へ 8.男体山本殿へ 9.ご朱印 10.まとめ 1.場所 ここです。 2.御由緒と御祭神 創建は不詳ながら、「筑波山は、関東地方に人が住むようになっ
私と貴方を結ぶものとして 気の通いがある。 「これを天乃浮橋(あめのうきはし)」という 合気道の武術は、気の通いを研究したもの 言霊の学問は、合気道を含めて人間の一才の行いの鏡になる 全部この事によって出来ている。 「チ」「イ」「キ」「ミ」「シ」「リ」「ヒ」「ニ」 人間の心の奥の方に、パチパチパチパチっとし、 ピカピカピカっと、その動く原因に成ってくる 先天構造の動きを説明するのですから、ものすごく難しい。 この8つの父韻のことを中国の易経では、八卦(はっけ)という。 当たるも八卦、当たらぬも八卦、というのは 本当に意味が隠れてしまっているから、 当たっても、当たらなくても八卦というのですが、当たらないはずなんです。 人間の根本姿勢なんですから、当たらないはずです。 しかし、それを知っていれば、絶対に当たるのです。 「ウ」を取り除く。 易のある50その容姿49と記載がある。 易尺には必ず1
「日本に生まれたからには読むべき一冊」。そんな思いで「古事記」に何度も挑戦しては挫折してきたというラランド・ニシダさん。『口訳 古事記』(町田康著・講談社)を最後まで読み通せた理由は、関西弁のコントさながらの、面白すぎる「語り口」のおかげだった…。町田康の軽やかでスピード感あふれる「口訳」で令和に蘇った「古事記」の魅力とは? 読めなかった理由は「面白くないから」 日本に生まれたからには読むべき一冊。そんな単純な思い込みから、わたしは「古事記」に何度も挑戦し挫折を繰り返してきた。高校生の頃から三十路になる今年までに五、六度は挫折してきたと思う。 なぜ読み通せなかったのか。端的に言えば、理解出来なかったからである。理解出来なくては面白くない。読書の挫折の理由は大概面白くないからなのだ。 『口訳 古事記』 わたしは、このたび初めて「古事記」を読み通せた。 はたして‟「古事記」を読破した”と言っ
大洗磯前神社(茨城県)神磯の鳥居 世間は新型コロナウイルスで大変な状況ですね。不要不急な外出は控えるようにというお達しが出ていますね。んーーっ、確かに神社巡りは不要不急だよねぇ、行きたいところがまだまだ沢山あるんだけどなー!なんてことを考えながら、チコちゃんに叱られるほどボーッと生きていたら思いつきました。2月は爺さんのブログ開設1周年なのであります!(勝手に1周年とか言ってます) だから何?という世間の声が聞こえてくる中、独断と偏見でこの1年を振り返ることにしました。ですから、ハッキリ言って記事は面白くありません。どうか皆さん、時間の無駄になりますから、読まないで下さい。今までもそうだった? 「おいちゃん、それを言っちゃおしめぇよ!」 古事記を読むようになったきっかけ これ、古事記の原文です。もちろん写本ですけど。 そもそも、爺さんが古事記を読むようになったきっかけからお話しします。 2
★「ヤマト」という国名の裏を探る 高校の古典では、古事記はあまり扱わないけれども、扱うときは古事記の言葉を、特に奈良朝文法として、平安朝以後の古典文法から区別して扱っている。つまり古事記の言語の文法は平安時代の言語の文法とは異質なのである。異質というよりも、古事記の言語と平安朝文学の言語との間には明らかに断絶がある。 しかし古事記の筆録時代と平安文学の発生した時代とは、そんなに時期的に隔たりがあるわけではない。物語の「祖」の「竹取物語」でさえ、1世紀の隔たりしかないが、言葉はすでに「古事記」の用語ではない。半世紀の違いしかない「万葉集」の言語でさえ、わざわざ神話を意識して作ったと思われる人麻呂の宮廷賛歌を例外とすれば、古事記筆録時代と同時代の皇子の歌でさえ、古事記の言語よりは平安時代の言語に近い。 激動の明治維新から昭和の大戦を経て1世紀有余年、まったく言語体系の違うヨーロッパの文化に激し
前回記事からはや二ヶ月近く経過。実は、想像だにしていなかったことが我が身に起き、大げさに言えばこの歳になって人生観が変わってしまいました。(詳細後述) さて、久々の秋らしい晴天の下、今回訪れたのは千葉県松戸市にある高龗神社です。読めない書けないの難読神社ですよね。「たかおじんじゃ」と言います。 1.場所 2.ご由緒とご祭神 3.参拝 4.社殿 5.その他境内 6.ご朱印 7.まとめ 1.場所 ここです。 2.ご由緒とご祭神 明治時代、旧小金牧(現在の千葉県北西部の下総台地で、江戸時代に幕府により軍馬育成のために設置された放牧場の跡地)を開墾して成立した五香六実村の鎮守として創建された寺社。 最初は雨乞いのため出雲大社の龍蛇神を祀っていたが、その後に高靇命(たかおかみのかみ)と日本武尊も祀るようになり、明治12年に「髙靇神社」として成立した。社名は祭神の高靇命に由来する。(ウィキペディアより
2005年創業。厳選した書籍のハイライトを3000字にまとめて配信する書籍ダイジェストサービス「SERENDIP(セレンディップ)」を提供。国内の書籍だけではなく、まだ日本で出版されていない、欧米・アジアなど海外で話題の書籍も、週に1回、日本語のダイジェストにして配信。上場企業の経営層・管理職を中心に約8万人のビジネスパーソンが利用中。 https://www.serendip.site イノベーション的発想を磨く 経営戦略を描くヒントになる、イノベーションのヒントになる、マネジメント層のための知恵袋になる…。経営層・管理職に本当に役立つ書籍を厳選して紹介。 バックナンバー一覧 視野を広げるきっかけとなる書籍をビジネスパーソン向けに厳選し、ダイジェストにして配信する「SERENDIP(セレンディップ)」。この連載では、経営層・管理層の新たな発想のきっかけになる書籍を、SERENDIP編集部
東京都新宿区早稲田にある穴八幡宮(あなはちまんぐう)に行って来ました。こちらは令和元年十二月、令和二年一月に続いて三度目の参拝です。ご存じの方もいらっしゃると思いますが、穴八幡宮は例年12月の冬至から翌年2月の節分の日までに頒布される「一陽来復御守」が有名で、特に初日の冬至の日には、早朝から警視庁が整理に当たるほどの大行列ができるようです。尚、この期間はご朱印の取り扱いはありません。 私は、令和二年一月にこの御守を頂きましたが、昨年はコロナ禍で外出を控えていたため頂いておりませんでした。そして今年、オミクロン株とかで世間は大変ですが、感染対策をバッチリして、御守を頂いたら早々に帰宅するということで行って来ました。 1.場所 2.御由緒と御祭神 3.参拝 4.社務所に行列 5.これが一陽来復御守です 6.まとめ 1.場所 ここです。 2.御由緒と御祭神 御祭神は、応神天皇、神功皇后、仲哀天皇
あと一週間で大晦日ですね。ということで、今年の締めとして地元の柏神社(かしわじんじゃ)を参拝し、コロナにも罹患することなく一年を無事に過ごせたことのお礼を申し上げてきました。振り返って見ると今年最初の神社参りも同神社でしたので、最初と最後は地元神社に参拝するという、まさに神社巡りの常道を行っております。 尚、柏神社は当ブログで何度も紹介していますので、今回は写真を中心とし細かい記事は省略しています。詳しくは過去記事をご覧下さい。 1.場所 2.御由緒と御祭神 3.参拝 4.まとめ 1.場所 ここです。 2.御由緒と御祭神 当神社は、山形県の出羽神社と京都の八坂神社の御祭神を祀る合祀社です。 ということで、ご祭神は大山祇命(大山津見神)、月読命、素戔嗚尊(須佐之男 命)、少彦命(少名彦命)、稲田姫命(櫛名田比売)、稲倉魂命(宇迦之御魂神)などです。 当神社が合祀社となったのは1660年頃とい
愛宕神社と言えば、関東では東京都港区にある出世階段で有名な愛宕神社が思い浮かびますが、全国に900社あるといわれる同神社の総本宮は京都市右京区にあります。 今回訪れたのは、爺さんが住む千葉県柏市のお隣、野田市にある愛宕神社です。 前回の大宝八幡宮は、初めてご朱印帳をいただいた神社とお話ししましたが、今回の愛宕神社は、爺さんが一人神社巡りを始めて一番最初に行った神社なんです。1年9ヶ月振りに行って来ました。 1.場所 2.御由緒と御祭神 3.参拝 4.社殿 5.本殿 6.境内社 7.その他境内 8.別当寺 西光院 9.ご朱印 10.まとめ 1.場所 ここです。 2.御由緒と御祭神 かつて野田郷と呼ばれていたこの一帯の開墾後、土豪の対立等による兵火や山火事などの火難を防ぐため、延長元年(923年)、山城国愛宕郡愛宕(現・京都市右京区)から迦具土命(かぐつちのみこと)の御分霊を勧請したと伝えられ
神宮徴古館 狩野探道 作「天孫降臨」 神が降りし日向の国「宮崎」 神話のふるさと「宮崎」の神々所縁の重要地点を訪ねる! 宮崎県は、日本の原点、神々の宿る地、として有名。漠然と宮崎に憧れを持っている方も多いと思います。 神話の国「宮崎」を楽しむための基礎知識を解説いたします。 神話の国「宮崎」 日本の神々、所縁の地 1.天孫降臨の地「高千穂」 2.都萬神社、西都原古墳群 3.宮崎神宮 4.青島神社 5.鵜戸神宮 …それでは「1.天孫降臨の地 高千穂」から順番に解説してゆきます。 1.天孫降臨の地「高千穂」 神話の国「宮崎」の一番の核心エリアとなります。 神々が地上に降り立った地、天孫降臨の場所、「高千穂」のご案内です。 天孫降臨の地「高千穂」 槵觸神社(くしふるじんじゃ) 有名、メジャーとは言えない神社ですが、古事記、日本の神様、神社を極めたいと考える人は、かならず立寄る、行き着く先、という
食物の始まりは、殺された女神から? ―古事記の穀物起源神話を知る― 古事記の不思議を探る 文学部全ての方向け国際文化 Tweet (※画面の右上のLanguageでEnglishを選択すると、英文がご覧いただけます。This article has an English version page.) 日本最古の書物『古事記』。世界のはじまりから神様の出現、皇位の継承まで、日本の成り立ちがドラマチックに描かれています。それぞれの印象的なエピソードには今日でも解明されていない「不思議」がたくさん潜んでいます。その1つ1つを探ることで、日本の信仰や文化のはじまりについて考えていきます。 食物は神様の死体から生まれたもの? 私たちが日頃何気なく口にしている食物。その起源が、『古事記』に神話として描かれています。ある時、天上界の神々がオオゲツヒメという女神に食物を所望した時(スサノオが所望した、とい
参道が日本一長い神社をご存じでしょうか。ここ、武蔵一宮の氷川神社(ひかわじんじゃ)は、一の鳥居から境内入口の三の鳥居まで約2kmあります。とにかく、南北に一直線のながぁ~~い参道があるんです。もちろん、参拝は三の鳥居から入ってお参りすることで十分(ナビで設定すると三の鳥居あたりになります)なのですが、せっかくなので、この長い参道を一の鳥居から歩いてみっぺ!と無謀にも思い立った爺さんは、秋にしては比較的暖かい天気に誘われて出かけてしまったのです。いつものぼっちドライブですが・・・。 1.場所 2.御由緒と御祭神 3.三柱の御祭神の関係 4.参道 5.参拝 6.拝殿 7.摂末社 8.その他、境内には 9.ご朱印 10.まとめ 1.場所 ここです。 2.御由緒と御祭神 当社のHPによると、今からおよそ二千有余年前の第五代孝昭天皇の御代の創立と伝えられています。第十二代景行天皇の御代では日本武尊が
前回の根津神社参拝から約4ヶ月、いやぁー、長かったなぁ~。皆様、お待たせしました。えっ、誰も待っていない? おいちゃん、それを言っちゃおしめーよ! コロナ自粛解除後、久々に神社参拝に行って来ました。神社巡り再開に当たって爺さんは考えました。途切れている東京十社の続きから行くか、でもなぁ~、いまだ東京は感染者数が多いから電車に乗るのも何となくいやだしなぁ~。特に高齢者はまだヤバイかもねぇ。東京方面はもう少し様子見だなー。 ということで、当面は、自分の住んでる千葉県、隣接の埼玉県、茨城県で車で行ける範囲を巡ることにしました。ご近所編Part2の開始です! 第一回目の今回は、埼玉県越谷市の久伊豆神社(ひさいずじんじゃ)です。 目次 1.場所 2.御由緒と御祭神 3.ご利益 4.参道入口 5.むっちゃ長い参道 6.境内 7.拝殿 8.本殿 9.摂末社 10.神紋 11.ご朱印 12.まとめ 1.場
宝童稲荷神社の参拝を終え、再び参道案内のお猿さんがいた道に戻り、松屋通りに出ます。そこから銀座三丁目交差点方面へ進み、朝日稲荷神社を目指します。 1.場所 2.ご由緒とご祭神 3.参拝 4.拝殿 5.本殿 6.ご朱印 7.まとめ 1.場所 ここです。 2.ご由緒とご祭神 創建不詳。古くから当地に鎮座し崇敬を集めてきたが、1855年(安政2年)の安政の大地震で三十間堀に埋没し、1917年(大正6年)の高潮災害による御神体の露呈・発見と奉安、1923年(大正12年)関東大震災に伴う転地を経て、銀座3丁目町会が奉斎するところとなった。戦災を経て再建した後、1983年昭和58年)に隣地の「大広ビル」改築に伴い、共同ビルを建築するに至った。(ウィキペディアより) ご祭神は稲荷神の倉稲魂命です。 当社HPはこちら。 3.参拝 銀座三丁目交差点の先に朱色の幟が見えてきます。ビルの屋上にも幟の先端が見えて
吉原神社からの帰り道、2019年12月以来、久々に鷲神社(おおとりじんじゃ)に参拝しました。こちらの神社は酉の市で有名ですが、そもそも、酉の市ってなに? チコちゃんに叱られないほどに説明できますか? 私はボーッと生きてるんで無理です! 1.場所 2.ご由緒とご祭神 3.参拝 4.2019年2月参拝記事 5.今回撮った写真 6.ご朱印 7.まとめ 1.場所 ここです。吉原神社のすぐ近くです。 2.ご由緒とご祭神 これはもう私の下手な説明よりHPを見ていただいた方が良いでしょう。社頭にも説明板がありますが、細かすぎてよく分かりません。 鷲神社は天日鷲命(あめのひわしのみこと)日本武尊(やまとたけるのみこと)をお祀りした由緒正しい神社です。現在は「おとりさま」として一般にも親しまれ崇敬を集めており、また十一月の例祭も現在は「酉の市(とりのいち)」として広く知られています。 社伝によると天照大御神
ようこそ(^^)/ 人生を豊かに生きるためには、健康とお金がとても大切と考える当サイトの管理人ぱんぱんぱぱです。 さて、みなさんはブログによる収益化にチャレンジしていますか? ブログによる収益化のためには、グーグルアドセンス合格が必須です。 しかし、合格したら、それで終了ではありません。 グーグルアドセンスもまた、さまざまな社会的変化と無縁ではないからです。 さまざまなルールが、どんどん追加されます。 このたびアドセンスの手続きを進めるにあたって、アドセンス8年目のポンコツ管理人が気づいたことを備忘録としてブログに残すことにしました。 まだ、手続きがお済みでない人のお役に立てれば幸いです。 スポンサーリンク 1 シンガポールの税務情報提出 2 アメリカ合衆国への税務情報提出は? 3 GDPRへの対処 4 広告ブロックによる損失回復設定 5 まとめ 1 シンガポールの税務情報提出 凄腕の女性
東京の神社で最も権威のある神社として「東京五社」と言われるのは、日枝神社、明治神宮、靖国神社、東京大神宮、大國魂神社の五社です。私がまだ参拝していないのは靖国神社と大國魂神社の二社です。 大國魂神社(おおくにたまじんじゃ)は東京都府中市にあります。拙宅からは、電車利用で2時間弱かかるのですが、いつかは行ってみたいと思っていましたので、良い天気に誘われ行って来ました。 1.場所 2.御由緒と御祭神 3.参拝 4.拝殿 5.本殿 6.境内社 7.巨木がたくさん 8.その他境内 9.ご朱印 10.まとめ 1.場所 ここです。 2.御由緒と御祭神 景行天皇41年(111年)の創建。大國魂大神を始め武蔵国の諸神を祀り、大化改新により武蔵国府が置かれ、国司が奉仕し武蔵総社となる。大國魂大神は出雲の大国主神と同神とされ、武蔵国の守護神として崇敬されている。(パンフより) HPにはとても詳しく書かれていま
こんばんは、いもみ🍠です。 本日は、『『古事記』本文上巻㉓~神生み(2)~』のご紹介です。 こんばんは、アキです。 主に翻訳と解説を担当しています。 『古事記』本文上巻㉓~神生み(2)~ 【神生みで誕生した神々②】 【まとめ】 【前回のあらすじ】この様に国々を生み終えたイザナギとイザナミは続いて、神をお産みになりました。 それらお産みになった神々の名は… 初めに大事忍男(おほことおしをの)神。 次に石土毘古(いはつちびこの)神をお生みになりました。 (註:【石】は【伊波(いは)】と読みます。また【毘古】の二字は音読みを用いて【びこ】と読みます。以下もこれに倣い読んで下さい) 次に石巣比賣(いはすひめの)神をお生みになりました。 次に大戸日別(おほとひわけの)神をお生みになりました。 次に天吹男(あめのふきをの)神をお生みになりました。 (註:天吹男の【吹】は上声です。高く発音して下さい)
数日前、NHKニュース(多分、首都圏ニュース845だったと思いますが、爺さんの錆び付いた脳の記憶が定かではありません)をチコちゃんに叱られるほどボーッと見ていたら、「千葉県野田市にある神社で、十月桜が見頃になっています。」というニュースが流れました。 「そりゃ、櫻木神社のことだっぺよ!」とテレビに向かって返事をし、せっかくだから見に行ってみっぺ、ということで行って来ました。櫻木神社は爺さんのブログで三度目の登場になります。従って、今回は十月桜を中心にし、いつもの神社に関する記事は省略しましたのでご了承下さい。 1.場所 2.参拝 3.十月桜とは? 4.十月桜写真 5.神社HPと前回の記事 6.ご朱印 7.まとめ 1.場所 ここです。 2.参拝 境内には桜を見に来たであろう人達や、七五三のお祝いの親子連れが多かったです。 3.十月桜とは? 十月桜は、江戸時代に生まれた園芸品種の桜です。従って
いつも拙ブログ「カリバ旅行記」をご覧いただきありがとうございます。 疫病の流行もあり、4月に大分八幡宮(だいぶはちまんぐう)に参詣して以来、あまり外出しておらず、ブログのネタがありません。このためブログの更新がしばらく停まっております。 その間に休んでおりました別ブログ「古事記の話」の草稿がすすみ、下書きがたまってまいりました。そこで明日、5月16日より「古事記の話」の更新を再開したいと思います。 今回は皇室の祖先で、高天原から高千穂に降臨した神様、「ニニギの自伝」をアップしてまいります。 当面は週2回程度の更新で再開したいと思います。 つたない文章ではありますが、神話にご興味ある方はちょっと覗いてやってくださいませ。 kojikinohanasi.hatenablog.com ≪タクロウ作成のサイト≫ 鉄道唱歌の話 温泉の話 駅弁の話 古事記の話 古事記ゆかりの地を訪ねて
今回も参考文献から発見した神社です。茨城県古河市にある鶴峯八幡宮(つるがみねはちまんぐう)です。ここは、ご朱印がとても個性的で人気があり、遠方から参拝に来られる方も少なくないとか。そしてなにより、境内社の参拝方法が独特なんだそうですよ。ん~、ほんじゃまぁ、行ってみっか! 1.場所 2.御由緒と御祭神 3.参拝 4.拝殿 5.本殿 6.摂末社 7.その他境内 8.ご朱印 9.まとめ 1.場所 ここです。 2.御由緒と御祭神 字が小さくて読めませんよね。要約するとこうです。 平安時代後期の治承四年(1180年)、源頼朝の命により下総、武蔵の豪族が富士川の合戦に向かう折、川の畔の小高い山に参集、頂上に鎮座されていたお稲荷様に勝利を祈願した。戦いに勝利した頼朝は、養老元年(1181年)鶴岡八幡宮より御神霊を勧請し鶴ヶ峰八幡宮と称した。また、鶴岡八幡宮の守護神の丸山稲荷も勧請している。そして、頼朝は
「古事記」は、日本の最古の歴史書および神話書の一つであり、日本の神話や歴史的な出来事を記録している文献です。この書物は日本の歴史や神話の起源に関する貴重な情報を提供しており、日本の文化や信仰の理解に重要な役割を果たしています。 成立と作者 「古事記」は、712年に編纂されたとされています。その編纂者は、大化の改新(645年)から始まる日本の歴史的な出来事を記録することを命じられた、記録の役人である「筑紫の宮」(つくしのみや)であるとされていますが、正確な作者については不明です。しかし、この文書は当時の日本の官庁や貴族層の関与があったと考えられています。 内容と特徴 「古事記」は、3巻からなり、日本の神話や神々の系譜、皇室の歴史、神話時代から歴史時代までの出来事が記録されています。その内容は以下のような要素を含んでいます。 神話の物語 天地創造や神々の誕生、神々の活動などの神話的な物語が詳細
こんにちは、livaです。普段はPSIRTでセキュリティエンジニアをやっています。アドベントカレンダーでは毎年記事を書いているので私が日頃何してるかはそちらを読んでいただければと思います。 developers.freee.co.jp developers.freee.co.jp さて、今回は輪読会の話です。現在毎週金曜日夜に古事記輪読会を主催しています。「古事記?技術書の古典のことかな?」って思った方、不正解。歴史書の古事記です。 ja.wikipedia.org 「技術書でもない本を輪読する?なぜ?」という疑問は当然だと思います。そのあたりは経緯も含めて話していきたいと思います。 なお、今回技術的な話は一切出てきませんのでご了承ください。 目次 なぜ始まったか なぜ古事記を選んだか 使用している本 輪読会の進め方 読んでみての学び 参考にしているサイト 実際の雰囲気 最後に おまけ な
倭比売命から賜った草薙剣と火打石によって相模国での難を逃れた倭建命は、さらに東へ進みます。相模からは海路をとり、走水海(現・浦賀水道)を渡る計画です。走水(はしりみず)とは、潮流が急なことをいいます。そして、この海路で悲劇が生まれるのです。オーマイガッド!? いやいや、みんな神だから。 目次 1.東征ルート(中盤) 2.相模から走水海へ 3.土地名の由来に名を残す 4.走水海から蝦夷へ、蝦夷から足柄へ 5.今回のポイント 6.まとめ 1.東征ルート(中盤) ④⇒⑤ 相模から走水海へ ⑤⇒⑥ 走水海から蝦夷へ ⑥⇒⑦ 蝦夷から足柄へ 2.相模から走水海へ 相模からさらに東へ進み、走水海(現・浦賀水道)を渡った時、その海峡の神が波を起こし、船をぐるぐる旋回させるので渡ることができませーん! ウリャー、どうすんだよー! その時です、タケルの后の弟橘比売命(おとたちばなひめのみこと)が言ったのです
前回、前々回と東京十社の赤坂氷川神社、日枝神社をお送りしましたが、今回は神田神社のお話しです。あっ、そもそも、どの神社が十社なのかはHPをご覧下さい。 私は、1年半ほど前にこの十社を某カルチャーセンターの神社巡りで訪れています。ただ、その頃は神社巡りの初心者でブログもまだ始めていない時でしたので、行っただけで終わってしまっていました。 今回、たまたま日枝神社に行ったことがきっかけになり、あらためてこの十社を巡ってみようと思った次第です。ただ、連続して行けるかどうかは分かりませんので、その点だけご了承下さい。 尚、芝大神宮は先日行ってますので、よろしければご覧下さい。 目次 1.場所 2.御由緒と御祭神 3.大己貴命(古事記では大穴牟遅神、後の大国主神)について 4.参拝 5.境内社 6.境内にその他いろいろ 7.少彦名命ご尊像 8.ご朱印 9.まとめ 1.場所 ここです。 2.御由緒と御祭
少しばかり更新間隔が空いてしまいました。実は、来月、ボランティアで初心者向けの「超入門・古事記講座」の講師をやることになりまして、その資料作りに時間を割いていました。ようやく一段落したので、ブログを更新できるようになった次第です。 さて、今回は正真正銘ご近所の柏神社です。柏神社は以前にもこのご近所編(3)で書いていますので、一部記事が重複しますがご了承下さい。 1.場所 2.ご由緒 3.ご祭神 4.参拝 1.場所 ここです。地方市街地の真ん中にあります。 2.ご由緒 京都の八坂神社と山形県の羽黒神社が合祀されています。地方都市の神社にしてはメチャメチャ由緒があるんですね。 社伝によれば、元々は現在の柏市周辺で疫病が流行ったことから、江戸時代の1661年に厄除けで有名な八坂神社の須佐之男命を勧請したもので、明治時代の1907年に同じく近隣に山形県から勧請され鎮座していた羽黒神社(1660年に
上総国一宮 玉前神社(ネット検索) 玉依毘売と玉前神社 さて、前回のトヨタマヒメの話の続きになります。トヨタマヒメはホオリが産屋を覗いたことを恨みはしたものの、やはり旦那が恋しい気持は変わらなかったのです。子供の養育というかかわりに託して妹の玉依毘売(タマヨリヒメ)にことづけて歌を差し上げます。 「赤玉は 緒さえ光れど 白玉の 君が装し 貴くありけり」 そしてホオリもこれに答えます。 「沖つ鳥 鴨著く島に 我が率寝し 妹は忘れじ 世の悉に」 要するに、「あなた、恋しいわ ♡」「わしも一緒に寝た妻を忘れんぞ!」という感じですね。まぁ、好きにすればよろしいんじゃないでしょうか。ホオリはその後、高千穂宮に580年住んだそうです。いくらなんでも、ながっ! 肝心なのはタマヨリヒメです。トヨタマヒメが置いてきたウカヤフキアエズの養育担当として遣わされたのです。「まったく、トヨタマ姉ちゃんは好き勝手して
2023年も始まりましたね。爺さんの神社巡りは今年もここからスタートです。はたして何社廻れるかは分かりませんが、よろしかったら皆様、おつきあいください。では、柏神社です。三が日の混雑は避け、でも松の内にはということで行ってまいりました。 前回も柏神社でしたので説明は省きました。そこそこ混んでいたので撮影も可能な限りでいつもより少ないです。 ▼参拝の方の行列が鳥居の外にまで ▼狛犬さん、ことしもよろしくね。 ▼見事な花手水です。 ▼拝殿です。 ▼今日も社務所は大忙し ▼おみくじ、絵馬も密(?)です。 ▼ご朱印 さぁ、いかがでしたでしょうか。 年初、一回目は簡単すぎるほどでした。次回から通常ペースに戻したいと思っています。皆様、今年もよろしくお願いします。<m(__)m> 神話ランキング にほんブログ村 ブログランキングに参加しています。ポチッと押していただけるとうれしいです。 ブックマーク、
DEATH. 6本目の取材テーマは「古典の中の死」。きっかけは、能楽師・安田登さんによる一連のツイートを目にしたことだった。 『太平記』を読むと、死に対する捉え方が『平家物語』とはずいぶん違うと感じる。しかし、『太平記』しろ『平家』にしろ、死が身近になった時期には死についての新しい考え方が出る。新型コロナのこの時期、「死」に対する、新しい、そして目から鱗のアプローチがまだあまり出ていないように感じます。 — 安田登 (@eutonie) April 16, 2021 安田さん曰く、古典における死の描かれ方は一定ではない。「死が身近になった時期には死についての新しい考え方が出る」という。そうだとすれば、コロナ禍を生きるぼくらの死生観も、まさにいま変わろうとするタイミングを迎えているのかもしれない。 安田さんは日頃、著書や講演を通じて、古典を学ぶことの意義を説いてもいる。このテーマで話を聞けば
暇になったわけではないのですけど(^-^;、ここに来て、溜め込んだ情報を放出中。 大嶋信頼氏の遺伝子の還元について過去に何度か質問を受けたことがあります。ご本人の吸血鬼度は1点(0点じゃないのが味わい深い^^;)でほぼ悪意がない、と見て良いのですけど。 緊張しちゃう人たち (本家) まとめ 【完全版1】大嶋信頼先生のブログで紹介されてる遺伝子コードまとめ【体・身体的症状編】(2016年3月~現在までの分)11/25更新 | 藁をもつかむ 【完全版2】大嶋信頼先生のブログで紹介されてる遺伝子コードまとめ【能力・内面的問題編①】(2016年3月~現在までの分)11/25更新 | 藁をもつかむ 【完全版3】大嶋信頼先生のブログで紹介されてる遺伝子コードまとめ【能力・内面的問題編②】(2016年3月~現在までの分)11/25更新 | 藁をもつかむ 簡潔にまとめると、肉体的、精神的、感情的に問題があ
(はしづめ・だいさぶろう)。1948年生まれ。社会学者。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。大学院大学至善館教授、東京工業大学名誉教授。著書に『はじめての構造主義』『はじめての言語ゲーム』(ともに講談社現代新書)、社会学者・大澤真幸氏との共著に、『ふしぎなキリスト教』(講談社現代新書、新書大賞2012を受賞)などがある。 死の講義 佐藤優氏絶賛!「よく生きるためには死を知ることが必要だ。」。「死」とは何か。キリスト教、イスラム教、ユダヤ教などの一神教はもちろん、仏教、神道、儒教、ヒンドゥー教など、それぞれの宗教は、人間は死んだらどうなるか、についてしっかりした考え方をもっている。知の達人であり、宗教社会学の第一人者である著者が、各宗教の「死」についての考え方を、鮮やかに説明する『死の講義』が発刊された。コロナの時代の必読書である、本書の内容の一部を紹介します。 バックナンバー一
昨日はいきなり古事記の内容に 一歩踏み込んだ記事を書いたのですが 一夜明けて 「その前に書かなくてはいけないことがある!」 と思い直しました(;^ω^) どうして古事記が言わんとしていることを 現代を生きる私たちが 知る必要があるのかということを まずお伝えしなくてはいけません。 うまく書けるかわかりませんが ぜひお付き合いください。 まず古事記とは 現代人に向けられた 謎解き文であります。 どうして謎解き形式なのかは 記事を読み進めていけば お分かりいただけるかと思います。 とにかく 何だかよくわからないけど でも間違いなくある意識というものが どのようにして生まれたのか。 心のしくみや物質の誕生。 その物質に名をつけることで あらゆる意識同士の交流が盛んになり そしてあらゆる現象から 自分というものに氣づき目覚め その上でどのような世界にしていくのか しっかりと自分で意図して 平和な世
皆さんは招き猫発祥の地と言われている神社をご存じでしょうか。浅草にある今戸神社がそうなんですね。で、どんなとこなんやろと思い、犬猫類があまり得意でない爺さんが、意を決して(?)行って来ましたのでご覧下さい。 目次 1.場所 2.ご由緒とご祭神 3.招き猫との関係 4.参拝 5.ご朱印 1.場所 ここです。そして、浅草と言ったら、定番の写真も撮ってきましたよ。スカイツリーと、う〇こビルと、下を走る首都高です。 2.ご由緒とご祭神 今戸神社は、康平6年(1063年)源頼義・義家親子が奥州討伐の折、京都の石清水八幡宮を当地に勧進し、祈願したのが始まりであるといわれている。また永保元年(1081年)にも清原武衡・家衡討伐の際に当地を通り、戦勝祈願をしたといわれている。大正12年(1923年)9月1日の関東大震災や太平洋戦争の際、米軍の爆撃機B-29が昭和20年(1945年)3月10日に焼夷弾を投下
なぜ、古事記と日本書紀という二つの歴史書が並行してつくられたのか。日本古代史の重大問題への答えとして、「古事記は敗れた側の歴史を語る。勝者(天皇側)の日本書紀とは成り立ちが違う」と考える三浦佑之・千葉大名誉教授(古代文学)の新刊「出雲神話論」(講談社)を紹介した。 さて、まるで方向の異なる大山誠一氏の出雲神話論にもぜひ触れたい。古事記、日本書紀の神話を分析していくと「蘇我氏の王朝」の存在に帰結し、その過ぎ去った時代への郷愁の物語が出雲神話である、というのが大山説の眼目だ。著作としては、「神話と天皇」(平凡社・2017年)、「天孫降臨の夢~藤原不比等のプロジェクト」(NHKブックス・09年)に詳しい。【伊藤和史】 乙巳の変は王朝交代のクーデター 通説では、645(大化元)年、横暴を極めた蘇我蝦夷(えみし)・入鹿(いるか)親子が中大兄皇子と忠臣の中臣(藤原)鎌足に滅ぼされた。この「乙巳(いっし
【古事記と言霊】P.7 成りませる神の名は、 何も起こっていなかった高天原という宇宙に、ある時、ある処で何か起ころうとする気配が始まります。心の中に一つの思いや考えが起ころうとして来ます。心の活動の始まりです。普通私達は何かを思い、感じた時、それが心の活動の始まりだと思っています。「喉が乾いたな」と思うのが始めで、次に「お茶が欲しい」と続く、と思っています。けれど自分の心の内をよくよく考えてみますと、「喉が・・・・」と頭で具体的な言葉として思う以前に、頭脳の中で複雑な経緯(いきさつ)があることが分かります。物事を(それがどんなに簡単な出来事であっても)それを思い、感じる以前に、頭の中では目まぐるしい動きがあって、その後に、「ああ、喉が乾いた」という具体的な感じが出て来るのです。 具体的に「喉が乾いたな」と感じた時は己に心の出来事です。その出来事が起こる以前の心の動き、まだ形として現われない
(NHK公式サイトから拝借しました) 前回の高木神社参拝記事から、はや1か月が経過してしまいました。実は前回記事をアップして後、体調を崩して一週間ほど寝込んでしまいました。(コロナではありません)その後、体力回復に努め、少しづつ体を動かし始めましたが、あいにくの猛暑日の連続で、神社巡りどころかそれまでの日課だったウォーキングもままならず、ブログ記事の更新など全くできませんでした。 家に閉じこもっている間、大河ドラマを見ていてなにげに思ったのです。三谷さんの脚本が史実だと仮定したら、 「北条は、なぜ、伊東から逃げてきた頼朝をかくまったのか?」 「もともと、伊東も北条も坂東平氏の一族で、ましてや北条時政は伊藤祐親の娘を 娶っているので舅と娘婿の関係なのに、なぜ対立してまでかくまったのか?」 こんなことを考え出して、NHKオンデマンドで第一話から見直したり、漫画を含めて関連図書を読みだしたりしま
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