並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

321 - 360 件 / 917件

新着順 人気順

古生物学の検索結果321 - 360 件 / 917件

  • 島に棲む哺乳類は体サイズが極端に変化すると絶滅しやすいことが明らかに-島にヒトが到来すると絶滅率は10倍以上に増加-|記者発表|お知らせ|東京大学大学院新領域創成科学研究科

    東京大学 発表のポイント ◆島に生息する哺乳類について大規模なデータを収集し、体サイズの変化率と絶滅しやすさを調査したところ、体サイズの変化が大きい種ほど絶滅しやすいことが明らかになりました。 ◆絶滅率は現代人(ホモ・サピエンス)の島への到来で10倍以上に増加し、極端に巨大化あるいは小型化した哺乳類はほぼ絶滅してしまいました。わずかながら現存している、島で特殊化した哺乳類に対し、より優先的な保全策を講じることが重要であると指摘できます。 ◆今後、「島嶼化」に伴う体サイズ以外の変化についても分析を進めることで、絶滅に対する脆弱性を高めた生物学的な背景についても明らかになると期待されます。 発表概要 東京大学大学院新領域創成科学研究科の久保麦野講師と国立科学博物館人類研究部の藤田祐樹研究主幹を含む国際共同研究グループ(代表者:マルティン・ルター大学ハレ・ヴィッテンベルクのロベルト・ロッティ古生

      島に棲む哺乳類は体サイズが極端に変化すると絶滅しやすいことが明らかに-島にヒトが到来すると絶滅率は10倍以上に増加-|記者発表|お知らせ|東京大学大学院新領域創成科学研究科
    • トリケラトプスの秘密:角竜に隠された驚くべき物語 - 数物外縁研究所(v・∇)v

      トリケラトプスと聞くと、2本の長い眉角と大きなフリルが印象的な姿が頭に浮かぶのではないでしょうか。この白亜紀後期の草食恐竜は、ティラノサウルスと対峙するほどの防御力と存在感で知られ、古代の大地にその名を刻みました。しかし、トリケラトプスがどんな暮らしを送り、その特徴がなぜ注目されるのかを詳しく知る人は意外と少ないかもしれません。この記事では、トリケラトプスの構造や生態を丁寧に紐解き、興味深い知識を織り交ぜて、魅力的な内容をお届けします。それでは、トリケラトプスが闊歩した白亜紀の世界へ、一緒に旅してみましょう! トリケラトプスとは:概要と特徴 トリケラトプス(Triceratops)は、約6800万年前から6600万年前の白亜紀後期に北アメリカに生息していた草食恐竜で、ケラトプス科に分類されます。学名は「三つの角の顔」を意味し、体長は約7~9メートル、体重は6~12トンと推定されます。主な種

        トリケラトプスの秘密:角竜に隠された驚くべき物語 - 数物外縁研究所(v・∇)v
      • 恐竜王国・福井の最新研究事情【前編】新種化石の発掘、デジタル古生物学、来春創設の新学部…話題相次ぐ | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」

        レポート 恐竜王国・福井の最新研究事情【前編】新種化石の発掘、デジタル古生物学、来春創設の新学部…話題相次ぐ 2024.10.15 関本一樹 / サイエンスポータル編集部 2024年3月に北陸新幹線が延伸した福井県。国内有数の「恐竜王国」であることは、同県のプロモーションなどを通じて多くの人が知るところだろう。今年、ホットな話題が相次ぐ福井のトップブランド「恐竜」の最新研究事情を取材した。

          恐竜王国・福井の最新研究事情【前編】新種化石の発掘、デジタル古生物学、来春創設の新学部…話題相次ぐ | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」
        • 世界的権威の科学雑誌編集者の“未来予測”…これからの地球のあまり楽しくない未来と「大きな2つの流れ」

          「ネイチャー」シニアエディター。元カリフォルニア大学指導教授。一九六二年ロンドン生まれ。ケンブリッジ大学にて博士号取得。専門は古生物学および進化生物学。一九八七年より科学雑誌「ネイチャー」の編集に参加し、現在は生物学シニアエディター。ただし、仕事のスタイルは監督というより参加者の立場に近く、羽毛恐竜や最初期の魚類など多数の古生物学的発見に貢献している。テレビやラジオなどに専門家として登場、BBC World Science Serviceという番組も制作。本書の原書“A(Very)Short History of Life on Earth”は優れた科学書に贈られる、王立協会科学図書賞(royal society science book prize 2022)を受賞した。 超圧縮 地球生物全史 絶賛の書評、続々! 売れています! 地球誕生から何十億年もの間、この星はあまりにも過酷だった。

            世界的権威の科学雑誌編集者の“未来予測”…これからの地球のあまり楽しくない未来と「大きな2つの流れ」
          • 世界の知性が教える「科学が得意な人」と「苦手な人」…日常生活における決定的な差とは?

            「ネイチャー」シニアエディター。元カリフォルニア大学指導教授。一九六二年ロンドン生まれ。ケンブリッジ大学にて博士号取得。専門は古生物学および進化生物学。一九八七年より科学雑誌「ネイチャー」の編集に参加し、現在は生物学シニアエディター。ただし、仕事のスタイルは監督というより参加者の立場に近く、羽毛恐竜や最初期の魚類など多数の古生物学的発見に貢献している。テレビやラジオなどに専門家として登場、BBC World Science Serviceという番組も制作。本書の原書“A(Very)Short History of Life on Earth”は優れた科学書に贈られる、王立協会科学図書賞(royal society science book prize 2022)を受賞した。 超圧縮 地球生物全史 絶賛の書評、続々! 売れています! 地球誕生から何十億年もの間、この星はあまりにも過酷だった。

              世界の知性が教える「科学が得意な人」と「苦手な人」…日常生活における決定的な差とは?
            • 「のび太」の名前を持つ恐竜の足跡化石、科博がレプリカを公開

              子どもの頃からドラえもんのファンだった中国地質大学のXing Lida(シン・リーター)准教授が献名した。「映画ドラえもん のび太の新恐竜」で、のび太が新種の恐竜に自分の名前を付けるシーンがあり、「のび太の夢を叶えたいと思った」という。 ノビタイは1億2500万年前の白亜紀前期に生きていた肉食恐竜。足裏の長さが約30cmだったことから全長4mほどと考えられている。 2020年7月、四川省を襲った集中豪雨の後で板状の岩石の上で4つの足跡化石が発見され、シン准教授らが調査した結果、エウブロンテス属の新種と分かった。学名はラテン語の文法でつづられるのが基本のため、「ノビタ」に人名を示す接尾辞「i」(イ)を付けてノビタイと命名した。 かねてよりシン准教授と研究交流があった国立科学博物館はエウブロンテス・ノビタイのレプリカを寄贈されることに。11月30日からレプリカと研究成果を紹介するミニ企画展を開

                「のび太」の名前を持つ恐竜の足跡化石、科博がレプリカを公開
              • 生物の「最古の生殖器」…化石から見つかった「不思議な突起」(土屋 健)

                化石を手がかりに、科学技術を駆使して、古生物のさまざまな謎に迫る「古生物学」。それは、まさに"良質なミステリー"とも言える学問ですが、中でもその進化と滅亡、あるいは現在へに至る道程、「生命の歴史」は、とりわけ壮大なテーマの1つです。 好評の『カラー図説 生命の大進化40億年史 古生代編』から、古生物をめぐる歴史について、とくにここ十数年で得られた新たな知見に注目して、見ていくシリーズ。今回は、「シルル紀」から「デボン紀」の古生物たちを見てみたいと思います。 "板皮類"が熱い!最近、絶滅したサカナのグループである"板皮類"の発見が相次いでいる。そのいくつかは画期的なものだ。 2021年には、中国科学院のチャン・リーたちが、中国南西部の重慶市に分布する約4億2300万年前(シルル紀の終盤)の地層から発見されたビアンチェンギクチス Bianchengichthysを報告した。この魚は、頭胸部を覆

                  生物の「最古の生殖器」…化石から見つかった「不思議な突起」(土屋 健)
                • 絶滅動物図鑑 地球から消えた生き物たち

                  カンブリア紀の不思議な生き物から人類の祖先まで全87種を、豊富なイラストとわかりやすい解説で堪能するビジュアル図鑑。 〔全国学校図書館協議会選定図書〕 2021年6月21日発行 定価:3,300円(税込) 本書の内容 アノマロカリスからドードーまで、6億年の全記録! 35億年以上にわたる生命の歴史の中で、動物の歴史は6億年。この間、壊滅的な大量絶滅が5回あり、そのたびに全生物種の4分の3以上が姿を消した。生命の歴史は絶滅の歴史でもある。 本書は、絶滅してしまった動物や、絶滅したと思われていたがその後再発見された動物を、それぞれの時代背景を踏まえつつ紹介する。カンブリア紀の不思議な生き物から人類の祖先まで全87種を、豊富なイラストとわかりやすい解説で堪能するビジュアル図鑑。 目次 序文 第1章 最初に現れた動物たち 第2章 陸上への進出 第3章 恐竜の時代 第4章 哺乳類の台頭 第5章 人類

                    絶滅動物図鑑 地球から消えた生き物たち
                  • 鳥類の起源としての恐竜と,恐竜の子孫としての鳥類

                    鳥類の起源を巡る論争は,シソチョウArchaeopteryxの発見以来長期にわたって続けられてきている.鳥類は現生動物ではワニ目に最も近縁であることは古くから認められてきていたが,その直接の祖先としては翼竜類やワニ目,槽歯類,鳥盤類恐竜,獣脚類恐竜など様々な分類群が提案されてきている.獣脚類恐竜は叉骨,掌骨や肩,後肢の骨学的特徴,気嚢など鳥と多くの特徴を共有しており,鳥類に最も近縁と考えられてきている.最近では羽毛恐竜の発見や化石に含まれるアミノ酸配列の分子生物学的な系統解析の結果,発生学的に証明された指骨の相同性,などの証拠もそろい,鳥類の起源は獣脚類のコエルロサウルス類のマニラプトル類に起源を持つと考えることについて一定の合意に至っている.一般に恐竜は白亜紀末に絶滅したと言われてきているが,鳥類は系統学的には恐竜の一部であり,古生物学の世界では恐竜は絶滅していないという考え方が主流とな

                    • 中国の七つの地質遺跡、初の世界地質遺産リストに登録(CGTN Japanese) - Yahoo!ニュース

                      七つの中国地質遺産が初の世界地質遺産リストに登録(2022年10月27日提供)。(c)CGTN Japanese 【10月27日 CGTN Japanese】国際地質科学連合(IUGS)は26日、世界初の100の地質遺産リストを発表し、中国からは七つの地質遺跡が選出されました。 七つの中国地質遺産には、中国が単独で申請した長興煤山二畳紀/三畳紀生物の大絶滅と国際標準模式層断面および地点(GSSP)、バダインジャラン砂漠の高大なビルト砂山と湖、香港の白亜紀前期における酸性火成岩の柱状節理、澄江にあるカンブリア紀の化石産地と化石庫、石林のカルスト、チベット自治区南部の絨布峡谷のスリップ構造体系のほか、中国とネパールが共同で申請したチョモランマ(エベレスト)峰のオルドビス紀の岩石が含まれます。 今回の選考はIUGSの設立60周年を祝うために行われたもので、世界の36人の選考委員が56カ国から申請

                        中国の七つの地質遺跡、初の世界地質遺産リストに登録(CGTN Japanese) - Yahoo!ニュース
                      • 更科 功 isao sarashina | ブルーバックス | 講談社

                        1961年生まれ。東京大学教養学部基礎科学科卒業。民間企業勤務を経て、東京大学大学院理学系研究科修了。理学博士。現在、武蔵野美術大学教授、東京大学非常勤講師。専門は分子古生物学。初めての著書『化石の分子生物学』で講談社科学出版賞を受賞。他に『絶滅の人類史』『宇宙からいかにヒトは生まれたか』『若い読者に贈る美しい生物学講義』など著書多数。共訳書にサイモン・コンウェイ=モリス著『進化の運命』がある。最新刊『理系の文章術』(講談社ブルーバックス)。

                          更科 功 isao sarashina | ブルーバックス | 講談社
                        • “何十億年も前の地球の歴史”を学んでどんな意味があるのか? “世界の知性”からの納得の回答

                          「ネイチャー」シニアエディター。元カリフォルニア大学指導教授。一九六二年ロンドン生まれ。ケンブリッジ大学にて博士号取得。専門は古生物学および進化生物学。一九八七年より科学雑誌「ネイチャー」の編集に参加し、現在は生物学シニアエディター。ただし、仕事のスタイルは監督というより参加者の立場に近く、羽毛恐竜や最初期の魚類など多数の古生物学的発見に貢献している。テレビやラジオなどに専門家として登場、BBC World Science Serviceという番組も制作。本書の原書“A(Very)Short History of Life on Earth”は優れた科学書に贈られる、王立協会科学図書賞(royal society science book prize 2022)を受賞した。 超圧縮 地球生物全史 絶賛の書評、続々! 売れています! 地球誕生から何十億年もの間、この星はあまりにも過酷だった。

                            “何十億年も前の地球の歴史”を学んでどんな意味があるのか? “世界の知性”からの納得の回答
                          • しっぽは何のため? マフラー、ハエたたき…役割色々 ない動物も:朝日新聞デジタル

                            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                              しっぽは何のため? マフラー、ハエたたき…役割色々 ない動物も:朝日新聞デジタル
                            • 違法持ち出しの恐竜化石、独からブラジルに返還

                              ドイツからブラジルに返還された「ウビラヤラ・ジュバトゥス」の化石。ブラジル・ブラジリアにて。ブラジル科学技術省提供(2023年6月5日撮影)。(c)AFP PHOTO / MCTI / Raul VASCONCELOS 【6月6日 AFP】ブラジルからドイツに違法に持ち出されていた新種の恐竜の化石が5日、返還された。ほぼ3年にわたり両国間で外交問題にも発展していたが、終止符が打たれた。 返還されたのは1億1000万年前に南米大陸に生息していた、原始的な羽毛と肩から飛び出る棒状の構造物を持つ小型恐竜の化石。重さは11.5キロ。恐竜は新種で、「ウビラヤラ・ジュバトゥス(Ubirajara jubatus)」と名付けられている。 化石は1990年に北東部セアラ(Ceara)州で発見され、研究のためドイツに運ばれていた。 2020年になってブラジルの研究者が、ドイツへの持ち出しは違法だと声を上げ、

                                違法持ち出しの恐竜化石、独からブラジルに返還
                              • 全部で18種!「ティラノ軍団」が世界中で発見されている!(小林 快次,MOVE編集部)

                                好評連載中の「ダイナソー小林の超肉食恐竜ティラノサウルス徹底研究!」。前回は、世界で最も有名な恐竜化石の産地であるヘルクリーク層の化石の分布から、じつは巨大隕石が恐竜を絶滅させるよりも前にティラノサウルスの数は減少していたということを紹介しました。 絶滅の本当の要因はなんなのか? はたして巨大隕石を目撃していたのか? ティラノサウルスにはまだまだ大きな謎が残されているのです。 ティラノサウルスは1種類だけじゃない! そんなわからないことだらけのティラノサウルスですが、研究は着々と進んでいます。そもそもティラノサウルスとひとくちにいっても、その種類は1種類ではありません。今日では、ティラノサウルスの仲間と目される種が、世界中に分布していたことがわかっています。 もちろん、恐竜の時代に戸籍は存在しませんから、どの種がティラノサウルスの仲間に属し、どれが属さないかという判断は非常に困難。そこで私

                                  全部で18種!「ティラノ軍団」が世界中で発見されている!(小林 快次,MOVE編集部)
                                • 40年前に見つけた化石、絶滅したチョウだった 350万年前の地層から発掘 日本で初確認 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞

                                  鹿児島大学農学部の坂巻祥孝教授(53)=昆虫分類学=ら研究メンバーは、絶滅しているチョウの化石を日本で初めて確認したと17日に発表した。群馬県内にある約350万年前の鮮新世の地層で見つかった。1日発行の日本古生物学会の国際誌に掲載された。 化石は約40年前に見つかり、発見者から慶応義塾幼稚舎の相場博明教諭(65)=古生物学=に寄託されていた。当時の顕微鏡では詳しい解析ができなかったが、4年ほど前から相場教諭らが高解像度の顕微鏡で羽の脈や触角の詳細な形状を確認。チョウやガに詳しい坂巻教授が鑑定し、ミスジチョウ属ですでに絶滅している新種と判断した。同属の化石の発見は世界初とみられる。 チョウは体が軽く柔らかいため、化石になるのは極めて珍しい。今回の化石は左右の触角、頭、口などが残っていた。羽を広げた大きさは約3.2センチと推定されている。 坂巻教授によると、現代のチョウには退化し、なくなってい

                                    40年前に見つけた化石、絶滅したチョウだった 350万年前の地層から発掘 日本で初確認 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
                                  • 最古の霊長類の化石を発見、大量絶滅から10万年後

                                    新種として報告された初期霊長類の復元図。恐竜が絶滅した直後、この新種を含むごく初期の霊長類は、木になっている果物を食べる点で、ほかの哺乳類とは一線を画した。(ILLUSTRATION BY ANDREY ATUCHIN) これまでで最古の霊長類の化石が発見された。2月24日付けで学術誌「Royal Society Open Science」に掲載された論文によると、調査した歯のいくつかは新種と判明、「プルガトリウス・マッキーベリ(Purgatorius mckeeveri)」と名付けられた。 この動物は、現在の霊長類の先駆者となる小型の哺乳類で、今から6590万年前に生息していた。小惑星の衝突により、恐竜など地球上の生物の約4分の3が死滅した大量絶滅から、わずか10万年後のことだ。こうした初期の霊長類の仲間が、ゴリラ、チンパンジーなどの大型類人猿や、最終的にはヒトへとつながる最初のサルの系

                                      最古の霊長類の化石を発見、大量絶滅から10万年後
                                    • 1977年に日本のトロール船が太平洋沖で引き揚げた #ニューネッシー 当時の興奮と熱狂を振り返る

                                      三一十 四四二三 @31104423 ニューネッシーが発見された時、私は中三だったのだが「ついに現実とフィクションの壁が崩れて、本物の怪獣が出現したのだ!」と大興奮した。 「腐って臭いので捨てました」という漁師に対しては「貴重な資料を捨てるとは、なんと無知無教養な人々であろうか…」と、怒りしかなかった。 新聞も週刊誌も pic.twitter.com/UVG52BCgvv 三一十 四四二三 @31104423 この話題で沸き返り、テレビでは 「太平洋の底には、生きたニューネッシーが、今も泳いでいるのです。百万年を生き抜いて、恐竜は存在したのです!」 とアナウンサーが目に涙を溜めて熱弁したのだ。 連日、生物学の大家のナントカ博士や、古生物学の世界的権威である〇〇博士がワイドショーに出演して pic.twitter.com/u5cWF8yaw2

                                        1977年に日本のトロール船が太平洋沖で引き揚げた #ニューネッシー 当時の興奮と熱狂を振り返る
                                      • クラウドファンドで5億円超を集めても「国立科学博物館」が抱える「日本人の3分の1は無料」という大問題 | アサ芸プラス

                                        資金難を訴え、国立科学博物館が8月7日から始めたクラウドファンディングは、受付開始から9時間半で目標額の1億円をクリアし、開始3日目で5億円を超える盛り上がりを見せている。だが「目先のカネを集めただけでいいのか」との疑問が残る。 というのも、国立科学博物館の「顔」である上野の科学博物館ができたのは、明治10年(1877年)。関東大震災で標本と建物が消失後、現在の日本館である旧本館は昭和6年(1911年)に竣工する。その後、2015年までに新しい展示棟が建設された。ところが、だ。あくまで筆者の主観だが、最近リニューアルされたばかりなのに、展示が暗くて古くてつまらない。 クラファンに資金提供するほどのコアなファンや、科学や生物学、古生物学が大好きなマニアックな子供なら、カビ臭く古臭い展示や、剥製や骨格標本に興味を持つだろうが、研究者が「ホレ、貴重な研究資料だ」と動物の標本を押し付けたところで、

                                          クラウドファンドで5億円超を集めても「国立科学博物館」が抱える「日本人の3分の1は無料」という大問題 | アサ芸プラス
                                        • 映画『ジュラシックパーク』の恐竜を判明した研究結果をもとに修正、比較した映像 | カラパイア

                                          この画像を大きなサイズで見る 1993年に公開された映画『ジュラシック・パーク』は、当時の最先端技術を駆使し、絶滅した恐竜を生き生きと現代に蘇らせた。 しかし、公開から30年以上が経過し、恐竜に関する科学的知見は飛躍的に進歩し、映画で描かれた恐竜たちは多くの点で不正確であることが分かっている。 シリーズを通してずっと登場したあの恐竜「ラプトル」を、判明した研究結果をもとに変更を加えた映像が話題となっている。 ラプトルに関する雑学を踏まえながら、早速見ていこう。 ジュラシックパークのラプトルを判明した事実をもとに修正 ジュラシックパークには様々な恐竜が登場するが、劇中で「ラプトル」と呼ばれる恐竜ヴェロキラプトルは、特に重要な役目を果たす。 しかしそこに1つだけ誤りがある。実は映画化にあたりラプトルのモデルに採用された恐竜は、その名の由来でもあるヴェロキラプトルではなく、別種の恐竜デイノニクス

                                            映画『ジュラシックパーク』の恐竜を判明した研究結果をもとに修正、比較した映像 | カラパイア
                                          • 獅子島で恐竜化石の新たな密集層「ボーンベッド」発見 島内3カ所目 白亜紀前期、カメの甲羅や大型は虫類の歯など採取

                                            鹿児島県長島町などは3日、同町獅子島で3カ所目となる恐竜などの骨化石の密集層「ボーンベッド(BB)」を発見したと発表した。場所は島東部の海岸で、いずれも約1億1000万年前の白亜紀前期とみられる。発見した化石採集家の宇都宮聡さん(54)=大阪府東大阪市=らは「広範囲にわたっており、今後も新しい化石が見つかる可能性がある」としている。 同日、町民向け説明会が町開発総合センターであり、宇都宮さんと東京都市大学の中島保寿准教授(41)=古生物学=が明らかにした。2人は島東部の海岸で2021年にBBを初確認。22年にも近くで2カ所目を発見した。 宇都宮さんと中島准教授のチームは、町の依頼で本年度は8月29日から9月2日まで獅子島の化石を調査した。第2BBの南にある泥岩層で骨や骨片などの化石が多数露出しており、第3のBBと判断した。 周辺からはカメの背甲や大型は虫類の歯の化石(白亜紀)などを採取。第

                                              獅子島で恐竜化石の新たな密集層「ボーンベッド」発見 島内3カ所目 白亜紀前期、カメの甲羅や大型は虫類の歯など採取
                                            • 見るのがもっと楽しくなる! 恐竜博2023をさらに楽しめる情報 Part1 【最初の恐竜・竜脚形類・卵】 - Lab BRAINS

                                              こんにちは!恐竜を研究する学問【古生物学】の普及活動や恐竜好きな方へのサポートを行っている「恐竜のお兄さん」加藤ひろしと申します。 今年2023年の3月14日(火)から6月18日(日)にかけて東京・上野の国立科学博物館にて「攻・守」という観点から恐竜の進化を紐解いていく【恐竜博2023】が開催中です!また東京だけではなく7月7日(金)-9月24日(日)には大阪・大阪市の大阪市立自然史博物館にて開催されますので、西日本にお住まいの方々にも楽しめる特別展となっています。 前々回は「守」の代表として展示されている鎧竜類のズール・クルリヴァスタトル Zuul crurivastator 、前回は北半球の「攻」の代表として展示されているティラノサウルス・レックス Tyrannosaurus rex の“スコッティ Scotty”をそれぞれ紹介しました。 そして今回からは『見るのがもっと楽しくなる!

                                                見るのがもっと楽しくなる! 恐竜博2023をさらに楽しめる情報 Part1 【最初の恐竜・竜脚形類・卵】 - Lab BRAINS
                                              • 批判殺到の「ミャンマー琥珀恐竜」。中国側研究者の反論を緊急全訳!(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

                                                ---------- 世界的な大発見のはずが、一転して批判の的に――。 「琥珀恐竜」をめぐる論争について、当事者が国境を超えた取材依頼に応じた。安田峰俊氏が緊急全訳し紹介する。 ---------- 【写真】失踪した中国人研究者の「消されたコロナ論文」衝撃の全訳 中国地質大学副教授の邢立達(Xing Lida)は、2016年にミャンマー東北部産の琥珀のなかから約9900万年前の白亜紀前期の恐竜の尾を発見したと報告し、世界的な注目を集めた若手研究者だ。 邢立達はその後も、同地で発見された琥珀のなかに含まれた、恐竜(小鳥類)の頭部やヘビ・カエル・カタツムリなど貴重な標本の数々を報告。 きらめく琥珀のなかに、生前の姿を保ったまま封入された古代生物の姿はロマンチックかつ華やかで「記事映え」することもあって、彼の一連の発見は欧米圏を中心に評判となってきた。 だが、採掘地付近がミャンマー中央軍とカチン

                                                  批判殺到の「ミャンマー琥珀恐竜」。中国側研究者の反論を緊急全訳!(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
                                                • 古生物学:未知のヒト族の個体と結び付けられた古代の連続した足跡 | Nature | Nature Portfolio

                                                  タンザニア北部のラエトリ遺跡で発見された行跡(連続した足跡)の化石を再分析したところ、約360万年前に複数のヒト族種が二足歩行していたことが示唆された。これまでの研究で、1組の行跡化石が現生人類の初期の近縁種のものと特定されているが、今週のNature に掲載される論文では、別の1組の行跡化石が未知のヒト族種に帰属することが示唆されている。今回の知見は、二足歩行の起源についての新たな手掛かりとなる。 1970年代にラエトリ遺跡で発見された5つの連続した行跡化石は、ヒト族の二足歩行を示す最古の決定的な証拠だ。これらの行跡化石は、有名な「ルーシー」の骨格化石の場合と同じく、アウストラロピテクス・アファレンシス(Australopithecus afarensis)のものだとする学説が提起された。同時期に別の行跡化石も発見されていたが、その後埋められてしまい、議論を呼んだ。クマが後肢で歩いた行跡

                                                    古生物学:未知のヒト族の個体と結び付けられた古代の連続した足跡 | Nature | Nature Portfolio
                                                  • 「新種の昆虫化石、とうとう出た」 那須塩原の30万年前の地層 授業中に横浜の元高校生が発見|下野新聞デジタル

                                                    栃木県那須塩原市中塩原の約30万年前の地層から見つかった昆虫化石が、センチコガネ科の新種だとする研究結果を慶応義塾幼稚舎(東京都渋谷区)の相場博明(あいばひろあき)教諭(65)らがまとめ、21日までに日本古生物学会の国際誌で発表した。同所での新種の昆虫化石の発見は初めてで、相場教諭は「塩原は多くの化石が産出されることで知られ、いつかは新種が出ると思っていたが、とうとう出たか」と発見を喜ぶ。 新種が見つかったのは、「木の葉化石園」で採れた岩石の中。同園の岩石を用いて授業を行っている慶応義塾高(横浜市)で2022年9月、当時3年の八谷航太(やたがいこうた)さんが岩石を割ると、体長約25ミリの昆虫の体を完璧に近い状態で発見した。 古生物学を専門とする相場教諭が研究を引き継ぎ、大顎などの形から、コガネムシの仲間であるセンチコガネ科のセラトフィウス属であり、新種の可能性が高いことまで突き止めた。 セ

                                                      「新種の昆虫化石、とうとう出た」 那須塩原の30万年前の地層 授業中に横浜の元高校生が発見|下野新聞デジタル
                                                    • 3.11 伝承ロード

                                                      ● 3.11伝承でんしょうロードってなに? ● 東日本大震災ひがしにほんだいしんさいでなにがあったの? わかりやすく説明せつめいします! 2025/01/06震災伝承施設 【せんだい3.11メモリアル交流館】髙橋親夫写真展 それからの浜辺 2025/01/06震災伝承施設 【せんだい3.11メモリアル交流館】ムジカトゥッティ 地域交流コンサート 2025/01/06震災伝承施設 【せんだい3.11メモリアル交流館】~胎児から200歳以上まで楽しめる~ 『笑い愛のショータイム』&『おしゃべりティータイム』 2025/01/06震災伝承施設 【岩手県立図書館「I・ルーム」】「いわて うみラボ~大槌湾から見る東日本大震災~」のお知らせ 2025/01/06震災伝承施設 【アクアマリンふくしま】アクアマリンえっぐトイレ工事 2025/01/05震災伝承施設 【東日本大震災津波伝承館】【再掲】設備点

                                                      • 国葬をめぐる議論の背景には何が 縮小する葬式 社会との乖離大きく:朝日新聞デジタル

                                                        ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                          国葬をめぐる議論の背景には何が 縮小する葬式 社会との乖離大きく:朝日新聞デジタル
                                                        • 進化の袋小路という概念の由来 - 造物主の置手紙

                                                          それにしても、「進化の袋小路」ってもともとどこから出てきた言葉なのだろうというのはちょっと思う。意外と原典が知られてたりするんやろか— 念波 (@nennpa) 2022年6月5日 自分も気になって調べたので、「進化の袋小路」概念を唱えていた学者をいくつかまとめておく。 Otto Schindewolf 1940年代にTypostrophism(Typostrophe説)を唱えた タイプの進化段階を次の3つとした Typogenesis(タイプの発生) Typostasis(タイプの発展) Typolysis(タイプの終末) Korn (2003)より Alpheus Hyatt 1800年代後半にかけて、加速による反復説に基づいて老齢説(old age theory)を唱えた 詳しくはStephen Jay Gould『個体発生と系統発生』『進化理論の構造』を参照 特に『進化理論の構造』

                                                          • 【祝・命名五周年】日本の竜の神・カムイサウルスについて解説 - 中二の浪漫発掘誌

                                                            こんにちは! DITinoueです! さて、今日は何の日かといいますと、タイトルにもあるように、カムイサウルスの命名五周年でございます👏 とは言っても、このブログを見ていただいている皆さんの中に、僕が何を言いたいのかが理解できる方がどれほどいるのかは分かりません。 恐竜好きな方、恐竜好きが周りにいる方ならわかるかもしれませんが、そうでない方なら記憶に残っていないかもしれませんね。はっきり言って知ってても知ってなくても恥ずかしいことではありませんし。 というわけで、今回はですね、そんな「日本の竜の神」であるカムイサウルスについてたっぷり紹介していきます。 カムイサウルスってどんな恐竜? 骨格の特徴 古生物学への影響 カムイサウルス発見物語 社会的な影響 さいごに ■今日の記事は・・・■ 命名から今日で五周年を迎えることを記念し、カムイサウルス特集と致します! カムイサウルスってどんな恐竜?

                                                              【祝・命名五周年】日本の竜の神・カムイサウルスについて解説 - 中二の浪漫発掘誌
                                                            • “死なない生物”の代表だった「細菌」にも寿命が発見…私たちは、生きている限り「死」からは逃れられないのか?

                                                              (さらしな・いさお)。古生物学者。武蔵野美術大教授。東京大学大学院非常勤講師。1961年、東京都生まれ。東京大学教養学部基礎科学科卒業。民間企業を経て大学に戻り、東京大学大学院理学系研究科修了。博士(理学)。専門は分子古生物学。『化石の分子生物学』(講談社現代新書)で、第29回講談社科学出版賞を受賞。著書に『宇宙からいかにヒトは生まれたか』『進化論はいかに進化したか』(ともに新潮選書)、『爆発的進化論』(新潮新書)、『絶滅の人類史』(NHK出版新書)、『若い読者に贈る美しい生物学講義』(ダイヤモンド社)、共訳書に『進化の教科書・第1~3巻』(講談社ブルーバックス)などがある。 若い読者に贈る美しい生物学講義 生物とは何か、生物のシンギュラリティ、動く植物、大きな欠点のある人類の歩き方、遺伝のしくみ、がんは進化する、一気飲みしてはいけない、花粉症はなぜ起きる、iPS細胞とは何か・・・。分子古

                                                                “死なない生物”の代表だった「細菌」にも寿命が発見…私たちは、生きている限り「死」からは逃れられないのか?
                                                              • 中島保寿(古生物学者) on Twitter: "いいですか、こんなことはめったに無いので、いつもこんな風に古生物学研究がうまくいくとは思ってはいけません。 ・現生ではありえない器官をもった古生物が ・その器官を使っている状況のまま ・そのエサとともに ・琥珀の中で立体的に保存… https://t.co/Cx7TgVMckI"

                                                                いいですか、こんなことはめったに無いので、いつもこんな風に古生物学研究がうまくいくとは思ってはいけません。 ・現生ではありえない器官をもった古生物が ・その器官を使っている状況のまま ・そのエサとともに ・琥珀の中で立体的に保存… https://t.co/Cx7TgVMckI

                                                                  中島保寿(古生物学者) on Twitter: "いいですか、こんなことはめったに無いので、いつもこんな風に古生物学研究がうまくいくとは思ってはいけません。 ・現生ではありえない器官をもった古生物が ・その器官を使っている状況のまま ・そのエサとともに ・琥珀の中で立体的に保存… https://t.co/Cx7TgVMckI"
                                                                • 4本足の新種クジラの化石、エジプトで発見(BBC News) - Yahoo!ニュース

                                                                  エジプトの科学者チームは、足が4本ある新種のクジラの化石を発見したと発表した。この研究内容は25日、英王立協会紀要に掲載された。 25日の発表によると、この化石は約4300万年前に生息していた水陸両生のクジラ「フィオミケトゥス・アヌビス」のもので、エジプトの西方砂漠で見つかった。 頭蓋骨が、ジャッカルの頭を持つ古代エジプトの死者の神「アヌビス」に似ていることから、この名がつけられた。 現代のクジラの祖先は、約1000万年前に陸上で生活していたシカに似た哺乳類から進化した。 フィオミケトゥス・アヌビスは体重が推定約600キロ、体長は約3メートルで、獲物を捕らえるための強力なあごを持ち、水陸の両方で生活していたとされる。 マンスーラ大学の科学者が、今回エジプトのファイユーム窪地で見つかった部分骨格を分析した。この地域は現在は砂漠になっているが、かつては海に覆われていたため多くの化石がそこに存在

                                                                    4本足の新種クジラの化石、エジプトで発見(BBC News) - Yahoo!ニュース
                                                                  • 低所得子育て世帯に子ども1人5万円給付 物価高対策 公明案判明:朝日新聞デジタル

                                                                    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 --><!--株価検索 中⑤企画-->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">

                                                                      低所得子育て世帯に子ども1人5万円給付 物価高対策 公明案判明:朝日新聞デジタル
                                                                    • 温暖化により熱帯の生物多様性は劣化している? – 海における生物多様性の変化の歴史と100年後の未来

                                                                      生物多様性の歴史的な変動を復元する国際プロジェクト 気候変動は、私たちの暮らしと密接に関係しています。そのなかでも、温暖化に応答した生物多様性の劣化は、自然環境や農林水産資源など社会・産業の基盤に直接的に影響を及ぼします。したがって、気候に関係した生物多様性の変化の仕組みを理解し、将来を予測することは、持続可能な社会を考えるうえで、とても重要です。 自然科学の歴史を振り返ると、生物多様性の研究は18世紀や19世紀のリンネやダーウイン以来、基礎研究として発展してきました。そして、今日、生物多様性科学は、歴史的に蓄積された膨大な自然史情報をもとにして、気候変動問題や生物多様性保全問題に対峙する応用科学としての役割を期待されています。このような背景のなか、私たち研究チームは、気候に関係した生物多様性の歴史的な変動を復元する国際プロジェクトを行っています。 地球上の生物多様性の分布は不均一です。陸

                                                                        温暖化により熱帯の生物多様性は劣化している? – 海における生物多様性の変化の歴史と100年後の未来
                                                                      • 疑惑の化石で論文が撤回された恐竜「槍の神」 ブラジルに返還へ

                                                                        白亜紀のブラジルに暮らしていた小さな羽毛恐竜が、原産国から持ち出された重要な化石を返還するキャンペーンの主役になっている。(ILLUSTRATION BY BOB NICHOLLS, PALEOCREATIONS.COM) これは古生物学にとって画期的な決定になるかもしれない。ドイツ当局が他に類を見ない羽毛恐竜の化石をブラジルに返還すると発表した。 この恐竜は1億年以上前のブラジルに暮らし、「ウビラジャラ・ジュバトゥス(Ubirajara jubatus)」と名付けられた。先史時代に存在したどの生物とも異なり、肩から槍のような長い羽毛が突き出ていた。現代の鳥と同じように、社会的地位を争うため、あるいは求愛行動のために使われていた可能性が高い。このよく目立つ羽毛が名前の由来だ。ウビラジャラはブラジルの先住民トゥピ族の言葉で「槍の神」を意味する。 この発見は2020年末に学術誌に発表され、高く

                                                                          疑惑の化石で論文が撤回された恐竜「槍の神」 ブラジルに返還へ
                                                                        • 「ヒトの技術と社会は急激に発展したけど脳やからだは簡単に進化しないから社会に適応しきれなくなっても不思議ではない」という話

                                                                          中島保寿(古生物学者) @japanfossil 中島保寿 Yasuhisa Nakajima Ph.D/paleontologist at Tokyo City University 古生物学者@東京都市大学准教授/理工学部自然科学科&大学院総合理工学研究科自然科学専攻で古生物学の研究室をつくっています。完成度今80% #TCUPaleoLab fossiljapan.com 中島保寿(古生物学者) @japanfossil 私が古生物学を学んでいて良かったなと思えることの一つは、『ヒトの技術と社会は急激に発展したけど、ヒトの脳やからだはそう簡単に進化しないのだから、時に社会に適応しきれなくなってしまっても不思議はないので、そういった寄り道も許容した社会にしていけばいい』という発想を持てたことですね。

                                                                            「ヒトの技術と社会は急激に発展したけど脳やからだは簡単に進化しないから社会に適応しきれなくなっても不思議ではない」という話
                                                                          • 古生物学:初期の尾の短い鳥 | Nature | Nature Portfolio

                                                                            中国で発見された最古の短尾の鳥を報告する論文が、今週のNature に掲載される。新しく発見されたこの種はジュラ紀後期のもので、長い尾羽を持つ始祖鳥(Archaeopteryx)の時代とほぼ同時期のものである。この発見により、現代の鳥類の象徴である長い尾羽の喪失時期が2,000万年近くも遡ることとなった。 ジュラ紀の鳥類の化石記録はまれであり、この時代(約1億5,000万年前)の原始的な鳥類として広く受け入れられているのは始祖鳥だけである。そのため、始祖鳥は、鳥類がどのように恐竜から進化したかについての洞察を提供している。しかし、歯が生えていたり長い尾があったりと、鳥類よりも恐竜との類似点の方が多い。鳥類の進化の初期段階において、短い尾は進化上の革新の顕著な特徴であり、体重の分布や飛行メカニズムなど生物学のさまざまな側面に影響を与えた可能性がある。 Min Wangらは、ジュラ紀後期(約1

                                                                              古生物学:初期の尾の短い鳥 | Nature | Nature Portfolio
                                                                            • 東大生物学研究者の『スプラトゥーン』実況がマニアックすぎる… 「訳分からんすぎて好き」

                                                                              たなっちょ(専門:分類学、海洋生物) 東大卒の生物学研究者たちによるゲーム実況動画を配信している「ゆるふわ生物学」。特に多くの生物が出現する『スプラトゥーン』『ピクミン』『ポケモン』などを実況しており、「生物の種類が気になってたので助かる」「頭がいい人がゲームの話するとやっぱり面白い」「こういった話を聴けるのは大変嬉しい!!」などの反響が寄せられている。メンバーのうち3人は『国際生物学オリンピック』のメダリストであるゆるふわ生物学の実態を聞いた。 国際生物学オリンピックの元日本代表・メダリストも「生物学の勉強を楽しむきっかけに」 ――ゆるふわ生物学のメンバーを教えてください。普段皆さんは何をされていますか。 くろきんたなっちょ(専門:分類学、海洋生物)、ロッキー(専門:植物学、送粉生態学)、まろんさん(専門:脊椎動物学)、みかみん(専門:古生物学、化石)、わけわかめ(専門:育種学)、くろき

                                                                                東大生物学研究者の『スプラトゥーン』実況がマニアックすぎる… 「訳分からんすぎて好き」
                                                                              • JR福井駅前の恐竜オブジェが「氷河期到来」「恐竜は絶滅しました」感あってかっこいい!「そこまで考えて作ってるんじゃないの?」

                                                                                リンク www.dinosaur.pref.fukui.jp FPDM: 福井県立恐竜博物館 福井県にある恐竜を中心とする地質古生物学専門の博物館のWebサイト。館内には44体もの恐竜全身骨格をはじめ、化石やジオラマ、大迫力の復元模型等が数多く展示されており、大人も子供も夢中になれます。足跡化石を中心に発掘体験ができる野外恐竜博物館もあります。サイトでは利用案内やイベント情報、恐竜図鑑などが楽しめます。 5 users 625

                                                                                  JR福井駅前の恐竜オブジェが「氷河期到来」「恐竜は絶滅しました」感あってかっこいい!「そこまで考えて作ってるんじゃないの?」
                                                                                • 古生物学:パンクとエモの化石が軟体動物進化の理解を揺るがす | Nature | Nature Portfolio

                                                                                  Punk feroxとEmo vorticaudumと名付けられた、新たに記載された2種の軟体動物は、初期の軟体動物がこれまで考えられていたよりも多様であったことを示している。今週のNature に掲載されるこのトゲトゲしたミミズのような化石に関する論文は、イギリスのヘレフォードシャー州(Herefordshire)で発見されたもので、約4億3,000万年前のものである。 軟体動物は、動物界で2番目に種の多い動物門であるが、その初期の進化の詳細は完全には解明されていない。これら2つの新しい軟体動物の化石が発見されたことで、この生物群の知られている多様性を広げるものである。 標本は、ヘレフォードシャーのシルル紀(Silurian)堆積物から発見されたもので、有棘類(〔ゆうきょくるい〕;Aculifera)と呼ばれる軟体動物の亜群に属する。Mark Suttonらの報告によると、これらの標本に

                                                                                    古生物学:パンクとエモの化石が軟体動物進化の理解を揺るがす | Nature | Nature Portfolio