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呉柏勲の検索結果1 - 19 件 / 19件

  • シャープ「2600億円巨額赤字」に株主の怒り爆発

    「大幅な当期純損失、無配を深くお詫び申し上げます。まことに申し訳ございません」――。 6月27日午前10時、シャープの株主総会が始まった。冒頭「おはようございます」と日本語で挨拶した呉柏勲(ご・はくくん)CEOは、経営成績の説明に入る前に業績悪化について陳謝した。 シャープは2023年3月期決算で2608億円もの最終赤字を計上した。直接的な原因は2022年6月に“再”連結化した液晶パネル製造会社、堺ディスプレイプロダクト(SDP)の業績不振だ。これによってディスプレー事業などで総額2205億円の減損損失を計上した。 巨額の最終赤字について株主にどう説明するのか。また、取締役の選任や報酬の増額、ストックオプションの付与などの議案について、株主がどう判断するかが総会の焦点となっていた。 「いったい誰が責任を取るのか」 160人の株主が出席し、昨年の1.5倍となる98分を費やした株主総会は、批判

      シャープ「2600億円巨額赤字」に株主の怒り爆発
    • シャープが社長発言訂正 液晶事業売却は誤り

      シャープの呉柏勲社長兼最高経営責任者(CEO)は14日に開いた記者会見で液晶ディスプレー事業を売却すると受け取れる発言をしたが、シャープは会見終了後、正しくはセンサーなど半導体事業の売却方針だったと訂正した。 呉氏が質問を取り違えていた可能性があり、シャープ広報部は「(中小型液晶事業は)他社との協業や工場を最適化し、収益改善を図っていく」とのコメントを出した。 報道各社は、インターネット上でシャープがディスプレー事業を売却するといった内容の記事を速報した。

        シャープが社長発言訂正 液晶事業売却は誤り
      • シャープ、社内公用語を英語に 海外強化へ23年から - 日本経済新聞

        シャープは2023年から社内公用語を英語にする方針だ。欧米でテレビや白物家電の事業を拡大するため、従業員の語学力を底上げする。23日に堺市で開いた株主総会後の経営説明会で、呉柏勲・最高経営責任者(CEO)が表明した。台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業出身の呉氏は「シャープを世界ブランドにしたい」と語った。英語を使うケースや対象者は今後決める。同日の説明会に出席した株主から、4月にCEOに就いた呉

          シャープ、社内公用語を英語に 海外強化へ23年から - 日本経済新聞
        • 「ツイート見たぞ」シャープ社長からX担当に直メール 月探査機「SLIM」修理の出張申請許可

          シャープの公式X(旧Twitter)担当者は2月27日、「会ったことのない」同社の呉柏勲(ご・はくくん/ロバート・ウー)社長から「お前のツイート(ポスト)みたぞ」という件名のメールが届いたと明かした。こわごわ開いたところ「月面への出張申請への許可」だったという。 月面を探査中の宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機「SLIM」の太陽電池パネルはシャープ製だ。現在は問題なく動いているが、1月20日の着陸直後は発電できていなかったため、担当者はXに「月面へ出張修理に行くための探査機を作ることで、月面の有人探査も同時に実現できないものか(名案) 」とポストしていた。これが呉社長に伝わったようだ。 SLIMは1月20日に月面に着陸。一時、太陽電池による発電ができず運用を停止していたが、その後、発電に成功して通信を確立。着陸地点が極寒の夜を迎えたため、約2週間運用を一時停止した後、昼になった2月2

            「ツイート見たぞ」シャープ社長からX担当に直メール 月探査機「SLIM」修理の出張申請許可
          • シャープ、オンリーワンの罠 液晶に賭けて緩んだ規律 ものづくり記 シャープ・亀山工場① - 日本経済新聞

            かつて液晶テレビで一世を風靡したシャープ。液晶パネルから最終製品まで自社工場で手掛け完結させる生産方式を「亀山モデル」と自ら銘打ち、垂直統合型と呼ばれた手法は当時の日本のものづくりの手本ともなった。しかし、韓中勢の追い上げでその栄華は長く続かなかった。鴻海精密工業の傘下に入り6年。6月に鴻海から2代目の社長となる呉柏勲(44)のもと、「日台連合」での復活は果たせるのか。「昔はあの丘からサムスン

              シャープ、オンリーワンの罠 液晶に賭けて緩んだ規律 ものづくり記 シャープ・亀山工場① - 日本経済新聞
            • シャープ、テレビ向け液晶生産撤退へ - 日本経済新聞

              シャープの呉柏勲・社長兼最高経営責任者(CEO)は14日、オンラインで2024年3月期の決算会見に出席し、テレビ向けの液晶パネルの生産から撤退する方針を示した。呉氏は「しかるべきタイミングが来たら話したい」と述べた。◇シャープは14日、呉柏勲社長兼最高経営責任者(CEO)が決算説明会で、液晶パネル事業を売却する方針と受け止められる発言をしたことについて

                シャープ、テレビ向け液晶生産撤退へ - 日本経済新聞
              • シャープ「2600億円赤字」を招いた原因に残る疑問

                「2023年度の最重点目標は最終利益の黒字化だ」――。 5月11日に行われたシャープの決算説明会。呉柏勲CEOは何度も「黒字化は必達目標だ」と繰り返した。 無理もない。2023年3月期決算は、2608億円もの最終赤字になったからだ。シャープが最終赤字になるのは2017年3月期以来6年ぶり。当時の赤字額は248億円だった。台湾の電子機器製造・鴻海(ホンハイ)精密工業がシャープ本体に出資し経営に乗り出してからでは、初の最終赤字となる。 巨額赤字の直接的な原因は、2022年6月に”再び”連結子会社化した液晶パネル製造会社、堺ディスプレイプロダクト(SDP)の業績不振にある。これによりディスプレー事業などで総額2205億円もの減損損失を計上した。 株式市場は疑問の目 ディスプレー事業の不振ぶりは部門損益が664億円の赤字となったことでも明らかだ。2022年3月期は203億円の営業黒字だっただけに大

                  シャープ「2600億円赤字」を招いた原因に残る疑問
                • Web2.0はまだまだ続く ナナロク世代が元気だから

                  ITmedia NEWSにおける1週間の記事アクセス数を集計し、上位10記事を紹介する「ITmedia NEWS Weekly Top10」。今回は2月24日から3月1日までの7日間について集計し、まとめた。 先週のアクセス1位は、インターネットらしい、いい話だった。月面を探査中の宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機「SLIM」に関するストーリーだ。 SLIMの太陽電池パネルはシャープ製。1月20日の着陸直後は発電できていなかったため、シャープのX(旧Twitter)担当者が、「月面へ出張修理に行く」とXに投稿した。すると、それを見た同社の呉柏勲(ご・はくくん/ロバート・ウー)社長から、月面への出張申請を許可するという内容のメールが届いた、という内容だ。 冗談のような申し出が、社内の決済ルートではなくSNS発信を通じて上層部に届き、会ったこともないという社長からメールがくる流れは「SN

                    Web2.0はまだまだ続く ナナロク世代が元気だから
                  • シャープが新型ゲーム機用液晶パネル、任天堂次世代機への期待に拍車

                    シャープは11日の決算発表会見で、今期(2024年3月期)のディスプレイデバイス事業の主な取り組みとして新型ゲーム機向けに液晶パネルの生産を立ち上げることを明らかにした。この方針は任天堂が家庭用ゲーム機「スイッチ」の次世代機発売の準備を始めているという市場の臆測に拍車をかける可能性がある。 シャープの呉柏勲社長は会見で、具体的な企業名やゲーム機の製品名について言及は避けたものの、新型ゲーム機の「研究開発の段階から参入している」と発言。新型機向けに液晶パネルのパイロット生産ラインを立ち上げる予定だと述べた。 市場では任天堂が来期(25年3月期)にも次世代機を発売することが予想されており、同社の株価の反発につながる可能性がある。任天堂は8日の決算発表時に、発売から7年目に入ったスイッチの今期の販売台数が前期比17%減の1500万台になるとの予想を発表していた。

                      シャープが新型ゲーム機用液晶パネル、任天堂次世代機への期待に拍車
                    • シャープ テレビ向け液晶パネル 大阪の工場での生産停止を発表 | NHK

                      「シャープ」は、不振が続いているテレビ向けの大型液晶パネルについて、大阪 堺市の工場での生産を、ことし9月末までに停止することを明らかにしました。スマートフォン向けなどの中小型の液晶パネルの生産も縮小し、業績の立て直しを急ぐ考えです。 シャープは14日、今後の経営方針について発表し、大阪 堺市にある子会社、SDP=「堺ディスプレイプロダクト」の工場で手がけているテレビ向けの大型液晶パネルの生産を、ことし9月末までに終了するとしています。 SDPをめぐっては、シャープが株式の一部を親会社のホンハイ側に売却したものの、2022年に再び株式を取得し、完全子会社化していました。 ただ、中国や韓国のメーカーとの競争の激化に加え、コロナ禍での買い替え需要の一巡などを背景に業績の不振が続く中、会社は、原材料価格や人件費の上昇などで損失がさらに拡大するおそれもあるとして、生産停止に踏み切った形です。 また

                        シャープ テレビ向け液晶パネル 大阪の工場での生産停止を発表 | NHK
                      • シャープ、社内公用語を1年後に英語に グローバル人材育成加速 | 毎日新聞

                        シャープの呉柏勲社長兼最高経営責任者(CEO)は23日、株主総会後の経営説明会で「社内公用語を1年後に英語にする」と述べた。社員の英語力の向上を通じてグローバル人材の育成を加速させる。 呉氏はシャープ親会社の台湾・鴻海精密工業出身。4月にシャープCEOに就任後、海外事業の拡大を強調してきた。7月に海外統括本部を設…

                          シャープ、社内公用語を1年後に英語に グローバル人材育成加速 | 毎日新聞
                        • 鴻海トップの劉氏、シャープに改善計画要請 3カ月以内 - 日本経済新聞

                          台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業が傘下のシャープに対し、改善計画の策定を要請したことが26日、分かった。経営トップの劉揚偉・董事長が18〜21日に東京都内や千葉市のシャープの事業所を訪れ、幹部らに3カ月以内の提出を求めた。2023年3月期に6期ぶりの最終赤字に転落したシャープに、黒字回復の道筋を示すよう促した形だ。劉氏はシャープの各事業所を回り、社員らと座談会を開いた。シャープの呉柏勲・社長兼最

                            鴻海トップの劉氏、シャープに改善計画要請 3カ月以内 - 日本経済新聞
                          • シャープ 昨年度決算 2608億円の赤字 6年ぶり最終赤字 | NHK

                            大手電機メーカー、「シャープ」の昨年度1年間の決算は、テレビ向けの液晶パネルの不振などから2608億円の最終赤字となりました。最終赤字は経営危機に陥っていた2016年度以来です。 シャープが11日発表した昨年度1年間の決算は、売り上げが前の年度から2%増えて2兆5481億円となった一方、本業のもうけを示す営業損益は、原材料価格の高騰に加え、テレビやパソコン向けなどの液晶パネルの不振によって前の年度の847億円の黒字から一転して257億円の赤字となりました。 最終的な損益は、テレビ向けの液晶パネルの需要が世界的に低迷する中、事業の収益性の低下などを踏まえておよそ2200億円の損失を計上したことで、前の年度の739億円の黒字から大幅に悪化して2608億円の赤字となりました。 シャープが最終赤字となるのは、経営危機に陥っていた2016年度以来です。 一方、会社では、今年度1年間の業績について、赤

                              シャープ 昨年度決算 2608億円の赤字 6年ぶり最終赤字 | NHK
                            • 業績不振続いた「液晶のシャープ」 事業立て直し困難で生産停止 | 毎日新聞

                              シャープは14日、テレビ向け大型液晶パネルを製造する完全子会社、堺ディスプレイプロダクト(SDP、堺市)の生産を9月までに停止すると発表した。これにより、国内から大型液晶パネルの生産拠点がなくなる。同日発表した2024年3月期連結決算は液晶パネル事業の不振が響き、最終(当期)損益が1499億円の赤字となった。最終赤字は2年連続。 呉柏勲社長兼最高経営責任者(CEO)は14日の記者会見で「当初想定の再生計画の遂行が困難になったため、生産を停止することを決定した」と説明した。大型液晶パネルはここ数年で価格が半分になるなど市況が急速に悪くなり、業績悪化の元凶になっていた。ライバルに比べ投資も不足しており、事業の立て直しは困難と判断。生産停止に踏み切る。 シャープは09年、液晶テレビの需要拡大を見込み、約4300億円を投じてSDPを設立した。「液晶のシャープ」としてブランドを確立したが、韓国勢や台

                                業績不振続いた「液晶のシャープ」 事業立て直し困難で生産停止 | 毎日新聞
                              • シャープの「不可解」人事を読み解く その背景に...危機感募らせる「地政学的な変化」

                                ひねりの効いた家電を世に出してきたシャープが発表した幹部人事が波紋を広げている。 2022年4月1日付で、親会社である台湾企業・鴻海精密工業出身の会長兼最高経営責任者(CEO)がCEO職を退き、同じ鴻海出身者を副会長兼CEOに就かせて「後継者」と位置付ける一方で、かつて「後継者」だった生え抜きの社長兼最高執行責任者(COO)も存在する。不可解さをぬぐえないが、台湾企業にとって避けられないリスクを踏まえると、おぼろげながらねらいが見えてくる。 2018年、日本人役員3人を「共同CEO」としたが... CEO職を退いて会長に専念する戴正呉氏は、経営危機に直面したシャープが鴻海の子会社になった2016年に社長として乗り込んできた。再建を成功させて2018年には会長兼社長となり、焦点だった次の社長にはシャープ生え抜きの野村勝明氏を選んで2020年にバトンを渡したはずだった。 だが、同じタイミングで

                                  シャープの「不可解」人事を読み解く その背景に...危機感募らせる「地政学的な変化」
                                • あのシャープが同社初のVRゴーグルをひっさげて「バーチャルマーケット2023 Winter」に参戦決定。ディズニープラスやロート製薬、JVCケンウッドなど出展企業の第1弾も発表

                                  あのシャープが同社初のVRゴーグルをひっさげて「バーチャルマーケット2023 Winter」に参戦決定。ディズニープラスやロート製薬、JVCケンウッドなど出展企業の第1弾も発表 HIKKYは、12月2日(土)から17日(日)にかけて開催する世界最大級のメタバースイベント「バーチャルマーケット2023 Winter」について、電気機器メーカー大手のシャープが初出展すると伝えた。あわせて、2024年夏に製品化を予定している同社初のVRヘッドマウントディスプレイを展示する予定も明らかにされている。 // ☃『Vket2023 Winter』 🎊『株式会社シャープ』出展決定❗🎉 \ 株式会社シャープの初出展が決定✨ 2024年夏製品化予定のシャープ初のVRヘッドマウントディスプレイを展示します。 🔻詳細🔻https://t.co/qg2iDTV5nd#Vket #VRChat pic.tw

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                                  • シャープ堺工場を活用した大規模なAIデータセンターの構築について~敷地面積約44万平方メートル、受電容量約150メガワット規模のデータセンターを2025年中に本格稼働へ~ | 企業・IR | ソフトバンク

                                    ソフトバンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 兼 CEO:宮川潤一、以下「ソフトバンク」)とシャープ株式会社(本社:大阪府堺市、代表取締役 社長執行役員 兼 CEO:呉柏勲、以下「シャープ」)は、堺市にあるシャープの液晶パネル工場関連(以下「シャープ堺工場」)の土地および建物を活用した大規模なAI(人工知能)データセンターの構築に向けて、基本合意書を締結しました。ソフトバンクは、シャープ堺工場の敷地面積全体の約6割に当たる約44万平方メートルの敷地と延べ床面積約75万平方メートルの建物に、受電容量が約150メガワット規模のデータセンターを構築して、2025年中の本格稼働を目指します。将来的には、受電容量を400メガワット超の規模まで拡大する見込みです。 ソフトバンクとシャープは、シャープ堺工場を活用して、AIデータセンターを構築することについて、2024年1月から協議を

                                      シャープ堺工場を活用した大規模なAIデータセンターの構築について~敷地面積約44万平方メートル、受電容量約150メガワット規模のデータセンターを2025年中に本格稼働へ~ | 企業・IR | ソフトバンク
                                    • シャープ戴氏がCEO退任についてコメント--ひとつの事業も放棄せず、黒字経営へと導いた約6年間

                                      シャープは4月1日付で、会長兼CEOの戴正呉氏が、会長執行役員となり、呉柏勲常務執行役員が、副会長執行役員兼CEOに就くトップ人事を発表した。 それにあわせて2月18日、戴会長兼CEOは、社員に向けてメッセージを配信し、今回の人事について説明。「社長就任からの約6年間、全社一丸となって経営改善に取り組んだ結果、シャープの経営は根本から改善され、企業風土も極めてポジティブに変化し、次の100年の新たな歴史を築いていく土台を構築することができたと考えている。3月末をもってCEOを退任し、本日開催した取締役会において、常務執行役員の呉柏勲(Robert Wu)氏に、今後のシャープの舵取りを託すことを決定した。呉常務執行役員は、主に海外事業で活躍し、私が絶大な信頼を置く幹部の一人である。必ずやシャープを輝けるグローバルブランドへと導いてくれることを確信している」と述べた。 また、「2022年度は、

                                        シャープ戴氏がCEO退任についてコメント--ひとつの事業も放棄せず、黒字経営へと導いた約6年間
                                      • シャープ創業111年、技術の先にある新しい技術 (1/3)

                                        今回のひとこと 「AI、ロボティクス、XR、6G、グリーン、宇宙産業が、6つのゲームチェンジャーテクノロジーとなる。技術革新の分野において、シャープのブランドイメージを強化し、革新的な製品やソリューションを通じて消費者体験を向上させる」 シャープは、2023年4月17日、千葉県千葉市のシャープ幕張事業所において、「創業111周年記念イベント」を開催した。 シャープの呉柏勲社長兼CEOをはじめとする同社幹部や取引先、政府関係者や大使館関係者など、約500人が出席。会場には歴代のエポックメイキングな製品も展示された。 シャープの呉社長兼CEOは、挨拶のなかで、「世界中の消費者の生活を、より豊かにする革新的なソリューションを、これからも構築、開発することに全力を尽くす」と、新たな決意を発表。「自分がどこから来たのか、そしてどこへ行くのかを知ることは大切なことである。変化と革新は、シャープのDNA

                                          シャープ創業111年、技術の先にある新しい技術 (1/3)
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