ネットだけだと長期的には駄目だったなってのが実感としてあり、タイトルようなこと起こるんやろうか。
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早稲田大学と慶應義塾大学協働の 和書電子化推進プロジェクトにKinoDenが参加 株式会社紀伊國屋書店(代表取締役会長兼社長 高井 昌史)は、早稲田大学図書館と慶應義塾大学メディアセンターによる「早慶和書電子化推進コンソーシアム」が行う実験的プロジェクトについて、国内出版社5社と協力しながら、学術電子図書館サービス「KinoDen」(Kinokuniya Digital Library)のプラットフォームの提供を通じてパートナーとして参加致します。 同コンソーシアムは、2019年9月より日本初の図書館システム共同運用を開始した両大学がさらなる協働推進の一環として、2021年5月に立ち上げたものです。この取り組みの目的は、大学図書館における和書電子書籍のコンテンツの拡充、新たな購読モデルの実現、利用環境の向上等を目的として、それらの実現のために出版社やプラットフォームへ働きかけることであり、
発表のポイント 早慶両大学による「早慶和書電子化推進コンソーシアム」と紀伊國屋書店が協働し、国内出版社5社と和書の電子化を推進する実験的プロジェクトを開始します。 新型コロナウイルス感染症拡大によって大学図書館ユーザーへの電子書籍提供の必要性が高まったことで、図書館はコンテンツ不足や利用制限などの電子書籍(和書)の課題に直面しました。 当プロジェクトで提供される約1,200点のうち、半数が「個人向けのみの提供で、図書館向けには提供されていなかったタイトル」です。 早慶コンソーシアムにとどまらず、国内の大学図書館向け電子書籍(和書)の拡充、利便性の向上、新たな購読モデル構築につなげることを目指しています。 早稲田大学(東京都新宿区、総長:田中愛治)および慶應義塾大学(東京都港区、塾長:伊藤公平)の図書館(早稲田大学図書館および慶應義塾大学メディアセンター)は、2021年5月に「早慶和書電子化
オンラインセミナー「和書からさぐる!お江戸のサイエンスとライブラリー」Q&Aブログ 江戸博士が質問に答える!江戸の百科事典『和漢三才図会』の世界(福井 智一) 去る2020年8月9日、日本科学未来館と国文学研究資料館がコラボして、オンラインセミナー「和書からさぐる!お江戸のサイエンスとライブラリー」を開催しました。江戸の博物学と呼ばれる「本草学」と、江戸時代の読書事情について、国文学研究資料館教授の入口敦志さんと、人間文化研究機構総合情報発信センター研究員(人文知コミュニケーター) で、国文学研究資料館 特任助教でもある粂汐里さん、そしてわたくし日本科学未来館の科学コミュニケーター福井智一の3人でお送りしました。途中通信トラブルでご迷惑をおかけすることもありましたが、総勢359人もの方に参加いただき、100を超える質問もいただきました。 本記事では、そんなセミナー中に参加者から頂いた質問を
慶應義塾大学メディアセンターにおける和書の電子書籍の購入,管理,提供について,Maruzen eBook Libraryを例に報告する。本学では,Almaを使用して,購入済みタイトル,契約,発注・支払情報を一元管理している。メタデータはAlmaのCentral KnowledgeBaseを使用しているが, 様々な問題を抱えている。検索システムKOSMOSに試読可能タイトルも含めて搭載し,利用者に提供しており,リクエスト機能と管理者画面の購入機能も活用している。また,コロナ禍での業務や利用状況を振り返り,和書の電子書籍が直面している電子化の遅れや利用条件等の改善の必要性についても述べる。
早慶和書電子化推進コンソーシアム:早慶の新たな取り組み 慶應義塾大学メディアセンター本部・酒見佳世(さけみかよ), 早稲田大学図書館・竹澤紀子(たけざわのりこ) 新型コロナウイルス感染症の流行は,従来の図書館の来館サービスや蔵書への物理的なアクセスを提供できない状況を引き起こし,大学図書館が電子書籍の導入に積極的に取り組むきっかけとなった。さらに,大学の教育・研究の現場における電子書籍の利用が一気に加速したことで,特に和書について,コンテンツ不足や利用制限など電子書籍の課題に向き合うことにもなった。こうした状況の中,早稲田大学図書館および慶應義塾大学メディアセンター(図書館)は,2021年5月に「早慶和書電子化推進コンソーシアム」(以下「早慶コンソーシアム」)を立ち上げ,2022年10月から1年半の期間限定プロジェクトとして実証実験を開始した。実証実験では,紀伊國屋書店をパートナーに迎え,
早稲田大学図書館と慶應義塾大学メディアセンターによる早慶和書電子化推進コンソーシアムが、学生・教職員向けの電子書籍プロジェクトを2024年4月以降も継続すると発表しています。 同コンソーシアムは、株式会社紀伊國屋書店と協働して国内出版社5社と和書の電子化を推進する実験的プロジェクトを、2022年10月から2024年3月までの期間限定で立ち上げていました。 今回、新たに国内出版社3社(株式会社アルク、株式会社中央公論新社、株式会社PHP研究所)と、当初からの継続となる株式会社岩波書店を含めた4社から賛同を得て、2024年4月以降も実験を継続することとなったとあります。これにより、プロジェクト期間中、両大学の学生・教職員は、出版社から提供を受けた約1,200点の電子書籍タイトルの利用が可能となります。 「早慶和書電子化推進コンソーシアム」2024年度新規コンテンツ提供開始(慶應義塾大学メディア
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