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国家観の検索結果1 - 21 件 / 21件

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国家観に関するエントリは21件あります。 ロシアウクライナ分析 などが関連タグです。 人気エントリには 『《ウクライナ軍事侵攻》「頭の中が100年単位で古い」プーチンの“あまりに特殊な国家観” | 文春オンライン』などがあります。
  • 《ウクライナ軍事侵攻》「頭の中が100年単位で古い」プーチンの“あまりに特殊な国家観” | 文春オンライン

    ロシアは一体なぜ、このような振る舞いを起こしたのか。軍事評論家で、東京大学先端科学技術研究センター専任講師の小泉悠氏のインタビューの中から、その理由を読み解くヒントとなる、プーチン大統領のあまりに特殊な世界観についてここに再公開する(初出:2019年11月24日 以下、年齢・肩書き等は公開時のまま)。 ◆◆◆ ロシアのあまりに特殊な国家観 2019年6月、G20大阪サミットで開かれた米露首脳会談 ©AFLO 〈ロシアの行動原理を理解するためには「彼らの独自のルールブック」を知る必要がある――そう著書に記した小泉氏。まずは、その「あまりに特殊な」国家観について聞いた。〉 ――まずプーチン、そしてロシアという国は、いまの世界、そして国際政治の現場をどのように捉えているのでしょうか。 ソ連が崩壊して、スーパーパワーでなくなってしまったということが、ロシアにとってはわれわれが想像する以上に面白くな

      《ウクライナ軍事侵攻》「頭の中が100年単位で古い」プーチンの“あまりに特殊な国家観” | 文春オンライン
    • 自民党保守派にとって「選択的夫婦別姓」は姓氏だけの問題ではない 議論を後退させた背景にある“国家観” - wezzy|ウェジー

      2021.01.30 08:00 自民党保守派にとって「選択的夫婦別姓」は姓氏だけの問題ではない 議論を後退させた背景にある“国家観” ●日本人のつくりかた(第3回) 他人の「選択的夫婦別姓」が、どうしてそんなにイヤなのか 2020年12月末、政府の第5次男女共同参画基本計画改定をめぐって、自民党内では、「夫婦別姓(夫婦別氏)」への展望をどのようにもりこむかをめぐる政策的対立があらわとなった。 「男女共同参画基本計画」とは、今後10年間の「基本認識」と、今後5年間の「施策の基本的方向」及び「具体的な取組」を定めるものだ(内閣府男女共同参画局のWEBサイトに拠る)。2020年12月4日時点での政府原案では、選択的夫婦別姓の容認について、次のように触れられていた。 「誰一人取り残さない」社会の実現に向けて、婚姻前の氏を使用することができる具体的な制度のあり方について、国会において速やかに議論が

        自民党保守派にとって「選択的夫婦別姓」は姓氏だけの問題ではない 議論を後退させた背景にある“国家観” - wezzy|ウェジー
      • 野党が政権追及する場ではない「党首討論」 国家観や歴史観を含めた「党首力」を競う場、深く議論せよ(夕刊フジ) - Yahoo!ニュース

        【国会ここに異議あり】 立憲民主党の枝野幸男代表は、党首討論の趣旨を理解していないのではないか。枝野氏は6月9日に行われた2年ぶりの党首討論で、予算委員会での質疑と同じように、菅義偉首相(自民党総裁)を追及することに主眼を置いた。だが、そこは政権を「追い詰める」ための場ではない。 【表でみる】次の首相にふさわしい政治家は 党首討論は、英国下院のクエスチョンタイム(QT)をモデルに、立憲民主党の前身、民主党が主導して2000年に始まった。政権交代可能な選挙制度導入を機に、野党の政権担当能力をアピールする狙いがあった。 このため、与野党党首が国家的な課題について、首相の質問権も認めたうえで深く議論することが求められる。党首としての基本的な考え方をアピールすることに目的がある。いわば、国家観や歴史観を含めた「党首力」を競う場なのである。 枝野氏は本来ならば、人類と感染症の歴史的考察などを踏まえて

          野党が政権追及する場ではない「党首討論」 国家観や歴史観を含めた「党首力」を競う場、深く議論せよ(夕刊フジ) - Yahoo!ニュース
        • 『浅田彰×先﨑彰容対論 ウクライナ情勢と世界 プーチンの国家観とは』【前編】

          3月14日放送分 ロシア軍による軍事侵攻で緊迫の情勢が続くウクライナ。この戦争はなぜ起きたのか?戦後、そして冷戦後に構築された国際秩序は破壊され再編に向かうのか?この新たな局面に日本が国家として取るべき姿勢と立ち位置は? 1980年代にベストセラーとなった著書『構造と力』で、「ニュー・アカデミズム」ブームのきっかけを作った批評家・浅田彰氏と気鋭の日本思想史家・先﨑彰容氏が対論。ウクライナ情勢から日本と国際社会の“現在地”を読み解き、今後の世界の潮流を見通す。 「BSフジ LIVE プライムニュース」番組サイト

            『浅田彰×先﨑彰容対論 ウクライナ情勢と世界 プーチンの国家観とは』【前編】
          • 米中、ぶつかる国家観 経済から対立軸移る - 日本経済新聞

            異例の非難合戦で幕を開けた米国と中国の外交トップによる2日間の協議が19日、終了した。人権や経済で同盟国と組んで中国封じ込めを狙う米国と、軍事や内政で強権を誇示する中国。超大国の衝突は政治体制や国家理念にも立ち入る新たな次元に突入した。【関連記事】・・・氷点下の米北端、アラスカ州アンカレジ。18日、ブリンケン米国務長官は「新疆ウイグル、香港、台湾。米国へのサイバー攻撃と同盟国への経済的な強制行為を含む、中国の行動に対する私たちの深い懸念を提議したい」と切り出した。「どれも世界の安定を保つルールに基づく秩序を脅かし、単なる内政問題ではない」と、米中関係史に残る応酬の口火を切った。「中国には中国式の民主主義がある」「米国民の多くは民主主義への信頼を失っている」。中国外交トップの楊潔篪(ヤン・ジエチー)共産党政治局員は報道陣のカメラの前でまくしたてた。新型コロナウイルスの封じ込めにいち早く成功し

              米中、ぶつかる国家観 経済から対立軸移る - 日本経済新聞
            • 『浅田彰×先﨑彰容対論 ウクライナ情勢と世界 プーチンの国家観とは』【後編】

              3月14日放送分 ロシア軍による軍事侵攻で緊迫の情勢が続くウクライナ。この戦争はなぜ起きたのか?戦後、そして冷戦後に構築された国際秩序は破壊され再編に向かうのか?この新たな局面に日本が国家として取るべき姿勢と立ち位置は? 1980年代にベストセラーとなった著書『構造と力』で、「ニュー・アカデミズム」ブームのきっかけを作った批評家・浅田彰氏と気鋭の日本思想史家・先﨑彰容氏が対論。ウクライナ情勢から日本と国際社会の“現在地”を読み解き、今後の世界の潮流を見通す。 「BSフジ LIVE プライムニュース」番組サイト

                『浅田彰×先﨑彰容対論 ウクライナ情勢と世界 プーチンの国家観とは』【後編】
              • Koichi Nakano@Progressive! Channel on Twitter: "菅さんが安倍さんを総裁に担いだ時に、プライムニュースで「世襲制限を訴えているのに、なぜ安倍さんですか?」と聞いたら「世襲の方は国家観が違うんです」と最近細野豪志さんが言っていたような答えで驚きました。 繰り返しますが、71歳にも… https://t.co/RALa7Wb9qm"

                菅さんが安倍さんを総裁に担いだ時に、プライムニュースで「世襲制限を訴えているのに、なぜ安倍さんですか?」と聞いたら「世襲の方は国家観が違うんです」と最近細野豪志さんが言っていたような答えで驚きました。 繰り返しますが、71歳にも… https://t.co/RALa7Wb9qm

                  Koichi Nakano@Progressive! Channel on Twitter: "菅さんが安倍さんを総裁に担いだ時に、プライムニュースで「世襲制限を訴えているのに、なぜ安倍さんですか?」と聞いたら「世襲の方は国家観が違うんです」と最近細野豪志さんが言っていたような答えで驚きました。 繰り返しますが、71歳にも… https://t.co/RALa7Wb9qm"
                • 菅首相は国家観を明らかにすべきだ | | 藤井裕久 | 毎日新聞「政治プレミア」

                  安倍晋三前首相は国家観、歴史観が非常に間違った人だった。政治的に言わねばならなかったのだろうとは思うが、菅義偉首相が安倍政権を引き継ぐと言って政権に就いたことは非常に残念だった。 現在の菅政権は必ずしも安倍政権をそのまま引き継いでいるとは言えないようだ。しかし、日本学術会議の問題では本音が出た。この点では安倍政権を引き継いだ。安倍政権から引き続き務めている杉田和博内閣官房副長官の名前も出ている。任命拒否された加藤陽子東京大学教授は私が主宰する勉強会にもたびたび来ていただいた。加藤さんは共謀罪には反対だ。結局はそうした人を排除する安倍政権の考え方を引き継いでいる。 また、突然、政権に就いたことは否定できない。だから、当たり障りのないところからやろうとしているように見える。はんこをどうするとか、あるいは携帯電話料金を下げるとか、それはいいが、本当は国家観をもっと見せてほしい。「私は安倍さんとは

                    菅首相は国家観を明らかにすべきだ | | 藤井裕久 | 毎日新聞「政治プレミア」
                  • 特集ワイド:国家観なき「砂上の楼閣」 元首相一周忌 森功さん「安倍政治検証を」 | 毎日新聞

                    インタビューに答えるノンフィクション作家の森功さん=東京都千代田区で2023年6月13日、三浦研吾撮影 「官邸1強」と呼ばれたトップダウンの手法で、憲政史上最長政権を築いた安倍晋三元首相が非業の死を遂げて1年がたった。「今こそ安倍政治を検証すべき時です」。官邸中枢を取材し、批判的視座で作品を出してきたノンフィクション作家の森功さん(61)は言う。とかく「強さ」が語られる内閣であったが、森さんが口にしたのは「砂上の楼閣」という言葉だった。 身内に甘く、脇も甘い 「負の遺産」現政権にも 「政治主導は悪くない。でも、それが国民、国益のためになっているか、という観点が必要なのではないか。安倍政権の問題は、自分たちや一部の官僚の思いつきで政策を実現していったこと。僕は功より罪の方がはるかに大きかったと思いますよ」。森さんはいきなり厳しい評価を語った。 首相を側近として支える官房副長官、首相秘書官、首

                      特集ワイド:国家観なき「砂上の楼閣」 元首相一周忌 森功さん「安倍政治検証を」 | 毎日新聞
                    • 「コロナ禍は戦争」強権の欧米にみる国家観 佐伯啓思氏:朝日新聞デジタル

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                        「コロナ禍は戦争」強権の欧米にみる国家観 佐伯啓思氏:朝日新聞デジタル
                      • 東京新聞労働組合 on Twitter: "これはほんとにすごい動画です。 弱者を「弱者のフリ」と決めつけ 国民を「奴ら」呼ばわり。 ねじ曲がり、倒錯した国家観。 偏見と妄信がさく裂してる。 一切の公職からただちに去るべきだ。 https://t.co/4VrYJ9kl5n"

                        これはほんとにすごい動画です。 弱者を「弱者のフリ」と決めつけ 国民を「奴ら」呼ばわり。 ねじ曲がり、倒錯した国家観。 偏見と妄信がさく裂してる。 一切の公職からただちに去るべきだ。 https://t.co/4VrYJ9kl5n

                          東京新聞労働組合 on Twitter: "これはほんとにすごい動画です。 弱者を「弱者のフリ」と決めつけ 国民を「奴ら」呼ばわり。 ねじ曲がり、倒錯した国家観。 偏見と妄信がさく裂してる。 一切の公職からただちに去るべきだ。 https://t.co/4VrYJ9kl5n"
                        • 「建国記念の日」をいつにするかは、我々の態度や国家観の問題である件|弁護士ほり

                          法律では2月11日とは決まってない「建国記念の日」 2月11日は建国記念の日ですが、その法的根拠となる「国民の祝日に関する法律」の第2条では、趣旨について「建国をしのび、国を愛する心を養う。」とする一方、具体的な日付をいつにするかは「政令で定める日」としか記載していません。 (ちなみに、このように法律の条文だけでは日付がまったく具体的に決まらない休日は、建国記念の日だけです。他の休日は、「みどりの日 五月四日」のように具体的な日付を特定していたり、「成人の日 一月の第二月曜日」のように基準を明確にしています。) 閣議決定だけで2月11日から変えることもできる? そこで政令はどうなっているのかというと、「建国記念の日となる日を定める政令(昭和41年政令第376号)」によって、「国民の祝日に関する法律第2条に規定する建国記念の日は、2月11日とする。」と定めているので、ここでようやく2月11日

                            「建国記念の日」をいつにするかは、我々の態度や国家観の問題である件|弁護士ほり
                          • 新総裁・岸田文雄は安倍前首相の完全な操り人形に! 今井尚哉、北村滋、岩田明子を監視役に送り込み「高市早苗の国家観」を強制 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                            新総裁・岸田文雄は安倍前首相の完全な操り人形に! 今井尚哉、北村滋、岩田明子を監視役に送り込み「高市早苗の国家観」を強制 本日、自民党総裁選がおこなわれ、決選投票で河野太郎氏を引き離し、岸田文雄氏が新総裁に選ばれた。だが、これは「岸田自民党、岸田政権の誕生」ではなく、「安倍自民党、安倍傀儡政権の誕生」と呼ぶべきものだ。 今回の総裁選で安倍晋三・前首相は、同じ極右思想を持つ高市早苗氏を支持。2ショットポスターを作成させたり、高市氏以外を支持する若手議員に直接電話をかけまくる「アベノフォン」に勤しむほど入れ込んでいた。 読売新聞によると、安倍前首相は「(他の候補を入れると)衆院選の応援は難しくなるよ」などと、露骨な恫喝までしていたという。 今回、1回目の投票で、高市氏の国会議員票が河野氏を上回るという驚きの結果が出たが、これはこうした安倍前首相の圧力の結果と言っていいだろう。 だが、安倍氏が躍

                              新総裁・岸田文雄は安倍前首相の完全な操り人形に! 今井尚哉、北村滋、岩田明子を監視役に送り込み「高市早苗の国家観」を強制 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                            • (5ページ目)《ウクライナ軍事侵攻》「頭の中が100年単位で古い」プーチンの“あまりに特殊な国家観” | 文春オンライン

                              ©文藝春秋 〈2014年にはクリミア半島を強引に併合し、中国とも合同軍事演習を続けるロシア。アメリカ大統領選をめぐって、「ロシアゲート」という言葉が聞かれる現状で、ロシアという国は至るところで暗躍する「陰謀国家」のような印象を受ける。ところが、それは一面的な見方でしかないと小泉氏は語る。キーワードは「柔術」だ。〉 ――ロシアは、自国のイメージが悪化することを恐れないのでしょうか? そもそもロシアは、自国のイメージを良くする必要を感じているのかどうか、ということです。 経済力で劣るロシアは、平時の体力が弱い。世の中が平和だと、ロシアという国はあまり目立たない。世の中が乱れだすと、途端にロシアという国は輝きを放つんです。 ロシアにしてみると、普通に「いい国ですね」と言われて好かれても埋没してしまう。他方、怖がらせる能力は突出して高いわけですから、怖がられることで、その存在感は上げられるわけです

                                (5ページ目)《ウクライナ軍事侵攻》「頭の中が100年単位で古い」プーチンの“あまりに特殊な国家観” | 文春オンライン
                              • 三浦瑠麗 Lully MIURA on Twitter: "自民党のなかにいる杉田氏のような民族主義者がまだ力を持たないのは善きことだと思う。外国籍の住民を保護しなければ、かえって国家は弱くなるからだ。自民党保守は、このようなガス抜きの言辞に振り回されず、ぜひ国家観を維持していただきたい。… https://t.co/Tzn48DPhCl"

                                自民党のなかにいる杉田氏のような民族主義者がまだ力を持たないのは善きことだと思う。外国籍の住民を保護しなければ、かえって国家は弱くなるからだ。自民党保守は、このようなガス抜きの言辞に振り回されず、ぜひ国家観を維持していただきたい。… https://t.co/Tzn48DPhCl

                                  三浦瑠麗 Lully MIURA on Twitter: "自民党のなかにいる杉田氏のような民族主義者がまだ力を持たないのは善きことだと思う。外国籍の住民を保護しなければ、かえって国家は弱くなるからだ。自民党保守は、このようなガス抜きの言辞に振り回されず、ぜひ国家観を維持していただきたい。… https://t.co/Tzn48DPhCl"
                                • 安倍前総理が高市早苗支持をTwitter、Facebookで表明「国家観を力強く示した」 - 事実を整える

                                  明示的に支持を表明するのは初。 安倍前総理が高市早苗支持をTwitter、Facebookで表明 自民党総裁選に関する安倍晋三議員の高市支持の動き 安倍前総理が高市早苗支持をTwitter、Facebookで表明 コロナ禍の中、国民の命と生活を守り、経済を活性化する為の具体的な政策を示し、日本の主権は守り抜くとの確固たる決意と、国家観を力強く示した高市早苗候補を支持いたします。 世界が注目しています。 皆さま宜しくお願い申し上げます。 pic.twitter.com/CXDYM8Eu8H — 安倍晋三 (@AbeShinzo) 2021年9月16日 https://www.facebook.com/abeshinzo/posts/4255071664616244 安倍前総理が高市早苗支持をTwitter、Facebookで表明しました。 自民党総裁選に関する安倍晋三議員の高市支持の動き 安

                                    安倍前総理が高市早苗支持をTwitter、Facebookで表明「国家観を力強く示した」 - 事実を整える
                                  • (2ページ目)《ウクライナ軍事侵攻》「頭の中が100年単位で古い」プーチンの“あまりに特殊な国家観” | 文春オンライン

                                    「もし、そのまま…」ロシアの“if” ――自信を取り戻したんですね。 自信が戻ったのは、もう一つ要因があります。アメリカとの相対的なパワーバランスです。 つい10年前まで冷戦をやっていたわけですから、ロシアは冷戦後もずっとアメリカを気にしていて、なかなか頭から離れない。ちょっとロシアが弱ったら、またこいつらがつけ込んでくるのではないかという気持ちがすごく強かった。 しかも、90年代はメチャクチャになったロシアに対して、アメリカは経済も順調。IT革命みたいなイノベーションも起こして全然衰える様子がなかった。それが2000年代になってくると、アメリカはリーマンショックを食らってだいぶ弱った。しかも、そこにインド、中国、ブラジルなど他の新興大国が伸びてきた。 そこでロシアは、パワーバランスがだいぶ相対化されたのではないかという、ちょっと楽観的な認識を持ったわけです。アメリカはもちろん、まだ強いん

                                      (2ページ目)《ウクライナ軍事侵攻》「頭の中が100年単位で古い」プーチンの“あまりに特殊な国家観” | 文春オンライン
                                    • 菅義偉の「虚ろ」な国家観…口癖は「人事は政権のメッセージ」

                                      9月14日の両議員総会を待たず、圧倒的な議員票を抑えた菅総裁誕生が報じられている(2020年9月8日に行われた公開討論会)。 REUTERS / Koji Sasahara 菅義偉という人はどんな政治家なのか。 2013年の春から秋にかけて、私は週刊誌「アエラ」の「現代の肖像」に執筆のために、菅官房長官本人へのインタビューを4回、故郷の秋田県湯沢市での講演の模様、幼少期からの友人、知人、横浜市の選挙区で菅氏を支えてきた後援者や市議らへの取材を集中的に行った。 反世襲、派閥解消、世代交代を訴えてのし上がった菅氏の足跡をたどった。ちょうど2013年7月の参議院選挙で自民・公明両党の与党が非改選と合わせて過半数の議席を獲得してねじれ国会を解消し、安倍一強への体制固めが進む時期と重なっていた。 かなりしつこく本人や関係者に質問を投げかけた。だが正直に言うと、この政治家が本当にやりたいことがつかめな

                                        菅義偉の「虚ろ」な国家観…口癖は「人事は政権のメッセージ」
                                      • 閣僚経験者が絶句「岸田には何もない。安倍でも国家観が、菅でも実行力があったのに」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

                                        岸田文雄政権の「蛇行運転」が止まらない。政権発足後2ヵ月が経過したが、その核であるはずの首相の決断が空回りし、官僚たちを右往左往させているためだ。 【写真】習近平も青ざめる…中国の尖閣侵入に「日本のマジな怒り」を見せる方法 先走る言動から軌道修正を余儀なくされるケースも頻出し、自民党内には「一体、誰がハンドリングしているのか」と先行きを危ぶむ声が漏れはじめた。 12月8日、日本有数の頭脳が揃う霞が関の官僚たちを動揺させる衝撃的な「日程変更」が伝わった。与野党問わず政治家の言動に翻弄されること自体は、官僚にとっては慣れたものだが、あろうことか分刻みで事前に組み立てられる「首相の日程」が、事前調整のものとは異なっていたのだ。 北朝鮮による核実験や弾道ミサイル発射、自然災害の発生時など緊急性のあるケースを除けば「前代未聞」ともいわれる出来事だった。 匿名を条件にある政府関係者が語る。 「実は、1

                                          閣僚経験者が絶句「岸田には何もない。安倍でも国家観が、菅でも実行力があったのに」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
                                        • 門田隆将 on Twitter: "もはや日本は某外相の如く中国にひれ伏す政治家を指導的地位に就かせてはならない。安倍派の“次”を期待される萩生田光一氏は高校時代、東京朝鮮高級学校との乱闘等による2度の停学で、早実でありながら早稲田に行けなかった。肚が座り、国家観が… https://t.co/lxt08yPZo9"

                                          もはや日本は某外相の如く中国にひれ伏す政治家を指導的地位に就かせてはならない。安倍派の“次”を期待される萩生田光一氏は高校時代、東京朝鮮高級学校との乱闘等による2度の停学で、早実でありながら早稲田に行けなかった。肚が座り、国家観が… https://t.co/lxt08yPZo9

                                            門田隆将 on Twitter: "もはや日本は某外相の如く中国にひれ伏す政治家を指導的地位に就かせてはならない。安倍派の“次”を期待される萩生田光一氏は高校時代、東京朝鮮高級学校との乱闘等による2度の停学で、早実でありながら早稲田に行けなかった。肚が座り、国家観が… https://t.co/lxt08yPZo9"
                                          • 岸田首相、自身の国家観は「明日は必ず今日よりよくなる日本」

                                            岸田文雄首相は24日の衆院予算委員会で自身の国家観を問われ、「(10月の)所信表明演説でも申し上げたが、明日は必ず今日より良くなる日本を作りたい」と語った。 立憲民主党の逢坂誠二氏は、予算委での質疑でも首相の国家観が見えないと指摘し、「(所信表明演説で)『経済、経済、経済』と連呼したが、答弁を聞いていると経済に執着しているようにも感じられない」と述べた。 首相は「今、日本は大きな変化の中にある」と述べ、その中で防衛力の抜本的な強化、異次元の少子化対策、原発活用などエネルギー政策の転換、デフレからの脱却などに取り組んでいると強調。こうした政策により「変化を力に変えて、明日は今日より良くなると感じられる日本」を目指すと語った。

                                              岸田首相、自身の国家観は「明日は必ず今日よりよくなる日本」
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