家庭菜園で人気の三浦伸章氏が提唱するガッテン農法という自然農の中で、土の中の硬盤層という上層部の下にある土が柔らかくなる方法があるというので、しぐれのお父ちゃんが子分②を連れ、お父ちゃんの実家でやってみました。この前、夏野菜を初めて植えたレイコさんの庭です。何を試してみたかというと、“ねじねじ”です。 なんですか?それ。 ねじねじを土に埋めると、土が柔らかくなる、なかなか抜けない雑草がスルッと抜ける、ねじねじを置くと、場所がゼロ磁場になる(磁気のN極とS極がお互い拮抗して打ち消しあい、磁力が存在しない状態をゼロ地場と呼びます。)、などなど、畑にはいいことばかり…というので実験です。 畑の好きなところに、十字に穴を掘ります。 まず、9本の稲わらを4本と5本に分けて、時計回りに回していきます。次に、別に9本の稲わらを用意して4本と5本に分けて、今度は反時計回りに回していきます。それを結んで置い