空を自由に飛ぶ事が出来る永遠の少年が、 架空の国ネバーランドで冒険をする物語「ピーターパン」。 アニメーションや絵本などを通じて、 今も世界中で愛されているこの作品は、 日本には大正時代までには伝わっており、 1929年(昭和4年)には菊池寛と芥川龍之介による、 共訳の「ピーターパン」も刊行されています。 先月28日からはDisney+(ディズニープラス)にて、 実写映画「ピーター・パン&ウェンディ」の配信が開始。 この作品では、ミラ・ジョヴォヴィッチの娘さん、 エヴァー・アンダーソンさん(15)がウェンディ役を務めており、 ディズニープラスの日本版公式SNSアカウントは先日、 アンダーソンさんのメッセージを配信しています。 メッセージは日本のファンに向けたものという事で、 アンダーソンさんは以前から勉強を続けている日本語で発信。 その流暢な日本語に、絶賛の声が寄せられていました。 外国人