リンク 時事ドットコム 【速報】米メディアによると、トランプ氏に発砲した容疑者は死亡し、他にも死者が出ている:時事ドットコム 米メディアによると、トランプ氏に発砲した容疑者は死亡し、他にも死者が出ている(ワシントン時事) 1 user 10
13日、米ペンシルベニア州バトラーでの選挙集会で、大統領警護隊に囲まれ拳を上げるトランプ前大統領(AP=共同) 米大統領選で、演説中に銃撃されたトランプ前大統領が星条旗を背景に拳を振り上げた姿の写真は、世界中に報じられた。劇的な一瞬に、欧州メディアは「ヒーローを待望する米国人の心をつかんだ」「まるで宗教画」と衝撃の大きさを伝えた。左派共闘の象徴だった「拳」のイメージを変えたという指摘も出た。 フランスではフィガロ紙が15日付け社説で、トランプ氏の姿を「闘技場に立つ剣闘士」と評した。古代ローマで、死闘を制した戦士が観衆の声援を一身に浴びる姿になぞらえた。13日の銃弾事件でトランプ氏は、血のついた顔で観衆の声援にこたえた。 パリジャン紙は16日付社説で「米国人はヒーローを求めている」として、事件は大統領選の転機になると明記した。2001年の米中枢同時テロなど米国が経験した危機を振り返り、「米国
大学の友人がカルト教団に入信 かなり前のことだが、当時世間を驚愕きょうがくさせる大事件を起こした宗教団体、いわゆるカルト教団に、友人が入信してしまったという若い女性に会ったことがある。 「私がいけないんです、なのに私だけ無事で……」 会って話し始めた途端に、彼女は泣き出してしまった。 「私が入るはずだったんです……」 上京して大学に入り、最初にできた友人が入信したという。ものの好みも家庭環境も似ていて、彼女と出会い、東京でひとり暮らしをする不安がどれほど軽くなったかわからない。そう私に語った。 彼女は、小さいころからファンタジー系の書物が好きで、長じてからは思想・宗教、また流行り始めていたスピリチュアル的な言説にも興味があったという。 ある日たまたま、大学の周辺で、少し風変わりなヨガのグループが参加者を募集していた。 「すごく熱心な勧誘で、しかも言うことが理路整然としていて、なんだか説得力
カルト信仰への深入りはなぜ起きるのか。『苦しくて切ないすべての人たちへ』を上梓した禅僧の南直哉さんは「精神的な孤立が当事者の背景にある。意志を奪われた信仰は単なる洗脳である」という――。 【写真を見る】禅僧の南直哉さん ※本稿は、南直哉『苦しくて切ないすべての人たちへ』(新潮新書)の一部を再編集したものです。 ■大学の友人がカルト教団に入信 かなり前のことだが、当時世間を驚愕(きょうがく)させる大事件を起こした宗教団体、いわゆるカルト教団に、友人が入信してしまったという若い女性に会ったことがある。 「私がいけないんです、なのに私だけ無事で……」 会って話し始めた途端に、彼女は泣き出してしまった。 「私が入るはずだったんです……」 上京して大学に入り、最初にできた友人が入信したという。ものの好みも家庭環境も似ていて、彼女と出会い、東京でひとり暮らしをする不安がどれほど軽くなったかわからない。
米中西部ウィスコンシン州ミルウォーキーで開かれた共和党全国大会で、大統領候補の指名受諾演説後に笑顔を見せるトランプ前大統領=2024年7月18日、秋山信一撮影 11月の米大統領選に向けて中西部ウィスコンシン州ミルウォーキーで開かれていた共和党全国大会は18日、4日間の日程を終えて閉幕した。返り咲きを目指すドナルド・トランプ前大統領(78)は大会直前に銃撃を受けたが、締めくくりの演説で健在ぶりをアピール。暗殺未遂をくぐり抜けたことで党内の求心力はさらに増している。 崇拝に結びついた銃撃事件 今回は共和党の「トランプ党」化を強く印象づけた党大会だった。間一髪で死を逃れた銃撃事件は、キリスト教右派や福音派の支持者の間で「神に守られた存在」と崇拝へと結びつき、熱狂が巻き起こった。 中西部イリノイ州の代表団の一員ルーサー・ランドンさん(69)は「ここに集まった人々はトランプ氏のために各地で予備選から
キャッシュレス化が進む中で、現金主義から脱却できないのが仏教界や神社界。お賽銭や拝観料のほか、檀家から徴収する墓地管理料や法事・葬儀の布施なども基本的に現金主義が貫かれており、今後も大きな変化はないと見られる。なぜなのか。ジャーナリストで僧侶の鵜飼秀徳さんが解説する――。 現金主義から脱却できない仏教界や神社界の秘密 日本銀行券の1万円、5000円、1000円の3種類が20年ぶりに刷新された。世界で初めて3Dホログラムを採用するなど、高度な印刷技術に注目が集まっている。一方で、キャッシュレス社会が広がる。「現物としての紙幣」は今回で最後になる可能性が指摘されている。キャッシュレス化が進む中で、現金主義から脱却できない業界が、伝統的な仏教界や神社界である。お寺から賽銭箱がなくなり、お布施がキャッシュレス決済の時代がやってくるのだろうか。 自販機や各地の小売店舗などでは、新紙幣対応機の導入が進
7月12日、立憲民主党を中心とする「統一教会」国対ヒアリングが行われて、エホバの証人の元2世のまっきーさん(仮名)、旧統一教会元2世の田村一朗さん(仮名)から話があり、深刻な状況にある宗教2世問題が取り上げられました。 119人へのアンケート調査まっきーさんは、宗教2世バーという集まりを、安倍元首相が銃撃される事件前から開いています。今回、現役信者、元信者、信者を親族に持つ方119人に「事件から2年がたち、その前後で何か変わったか?」のアンケート調査を行いました。 「事件の影響で、教団からの寄付の圧力が弱くなったという話もありますが、水面下で未成年の2世への干渉が強くなったとの報告もありました。体感としてステルス性が強くなっている」として、今後「未成年者を追い詰めるような忌避」「医療行為を禁じる行為」「信仰を理由にした過度な体罰や断食」などが過激にならないかを、まっきーさんは心配しています
執筆者。広島県出身。編集担当に『ねこねこ日本史』シリーズ(実業之日本社)、共著に『乙女の日本史』シリーズ(KADOKAWA)など。 東大教授がおしえる さらに!やばい日本史 東大教授が、日本史の表と裏を教えます! バックナンバー一覧 学校の授業で教わる歴史には、偉人たちの「すごい」逸話が数多く出てきます。しかし、ただ単に「すごい」だけの人物は、この世に一人としていません。実は、歴史の中には、「すごい」人の「やばい」記録もたくさん残っているそうです。そんな「すごい」と「やばい」の両面から日本史の人物の魅力に迫ったのが、東京大学史料編纂所教授の本郷和人さんが監修をつとめた『東大教授がおしえる やばい日本史』シリーズです。 今回は、シリーズ最新刊の『東大教授がおしえる さらに!やばい日本史』より一部を抜粋・編集して、浮気と宗教にハマった「やばい戦国大名」のエピソードを紹介します。 父に復讐し、九
こうした長い記事をわざわざ書いているのは、そもそもTwitter上にてクトゥルフ神話の原作に触れた事がないけどクトゥルフ神話が好きだという方向けに「クトゥルフ神話にまつわる、日本人の宗教主観のお話」の補足としたツイートがコアなファンにとっては看過しがたい表現を含んでいた事に端を発します。 結論から先に言ってしまえばこの発言自体は意図が不明確な表現のミスで、一部訂正が必要なものです。ただ、このような表現に至った事自体にも理由があり、そこも含めて、お話しようかと思います。 [[MORE]] 「そんなわけで、作品群自体ではラブやん本人のあくまで自己主観で信仰倒錯を表現していたものの、後世に知れ渡ったのはそれが結果的に「信仰を超越した上位者の可能性」に言及したものだった事が結果としてSFホラーの新風として注目されたんだろうな、と思います。まとめ、おわり。」 まず、この一連のツイートは、以下の主目的
この内容は、前回の訂正に続く、説明不足や言及していない点について補足するためのものです。この記事を書くにあたっては幾つかのエアリプ指摘を受けたために書いていますが、彼らに向けているものではなく、一連のツイートから興味を持ち、今これを読んでいただいているあなたに向けて、より深く説明をするためのものです。楽しんでいっていただけたら幸いです。 [[MORE]] 仮に宇宙を創生した上位者の実存が人類に判明した時、キリスト教信者はみんな拠り所への信頼を失って発狂するけど、日本人はいつも通り神社を建てて創生神祭りで神輿を担いで困った時に創生神を拝んで創生神の萌え絵を描いて創生神をモチーフにしたゆるキャラを作るよね。日本人はそれでいいと思う。 このツイートには説明不足な部分があります。前記事を読んでいただいた方にはわかると思いますが、ここで言う「キリスト教信者みんな」はラブクラフト作品に登場し一人称で物
訴える場 法廷 主な論点 原発は憲法違反/倫理に反する 全国各地で、それぞれ宗教・信仰をもって活動する私たち。 今まさに各自の宗教・信仰が、その真価を発揮すべき時が来た。 原発現地住民の、被曝労働者の、地球上のあらゆる動植物の、そしてこれから来たるべき一切の子孫の生命の、怨嗟のうめき声が聞こえないか。 原子力行政を問い直す宗教者の会宣言文より抜粋 (1993年 設立集会にて) 1 裁判の目的 青森県六ケ所村の原子力施設(再処理工場など)の運転差止を求める。 原告 本提訴趣旨に共鳴する宗教者・信仰者 被告 日本原燃株式会社
日本人のイスラム理解には「宗教嫌悪」と「外国人嫌悪」という二つの壁がある。一度で理解したと思わず認識の更新や訂正を重ね、丁寧に向き合ってほしい――。イスラム教思想研究が専門の東京大学准教授、松山洋平さん(40)は日本社会に投げかける。 ■今回の論考 松山洋平「イスラーム理解と宗教嫌悪」(Vo… ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad
1919年3月17日 月曜日 次に浄化しなければならない要素は宗教でした。これは専門家たちがいくら体系的知識であると誇り進歩性があると信じてはいても、各宗教の創始者の言説が束縛のロープとなって真実の理解の障害となっておりました。 分かりやすく言えば、私が地上時代にそうであったように(4章2参照)ある一定のワクを超える事を許されませんでした。そのワクを超えそうになるとロープが – 方向が逆であればなおのこと強烈に – その中心へつながれている事を教え絶対に勝手な行動が許されない事を思い知らされるのでした。 その中心が他でもない、“組織としての宗教の創始者”であると私は言っているのです。イスラム教がそうでしたし、仏教がそうでしたし、キリスト教もご多分にもれませんでした。 狂信的宗教家が口にする言葉はなかなか巧みであり、イエスの時代のユダヤ教のラビ(律法学者)の長老たちと同じ影響力を持っているだ
広島県廿日市市のホテルで安藤魁人さんが亡くなった事件で、逮捕された南波大祐容疑者。 二人は団体の活動を通じて知り合ったそうですが、どんな団体だったのでしょうか? 南波大祐容疑者の経歴や家族構成についても調べてみました。 2021年11月、広島県廿日市市のホテルで男子大学生・安藤魁人さんが亡くなった事件で、南波大祐容疑者が逮捕されました。 広島県警は17日、知人の男子大学生にアルコールや精神安定剤などを大量に摂取させ殺したとして、殺人の疑いで、広島市の職業訓練生南波大祐容疑者(31)を逮捕した。 引用:日刊スポーツ 二人は、安藤魁人さんが活動していた団体に、南波大祐さんが勧誘される形で知り合ったようです。 2人は、去年2月、南波容疑者が名古屋市を訪れた際、安藤さんが活動していた団体の勧誘を通じて知り合ったということです。 引用:広島家族。RCC 二人が出会うきっかけとなった団体の詳細は明らか
■仏教の善悪はどこで分けるのか 昔、ある老僧に仕えていた時、訊(き)いたことがある。 「老師、世の中の善悪は、立場によって変わりますが、仏教の善悪は、どこで分けるのですか?」 「難しいことを言う奴だなあ……」 と、渋い表情で老僧は言った。 「ワシにもよくわからんが、まあ、あることをやってみたら、これまでの人とのご縁が深くなり、強くなり、さらに広がって、新しいご縁もできてくるなら、それはやって善いことだと思うな。逆に何かしてみたら、それまでのご縁、親兄弟や友人知人のご縁が薄くなり、貧しくなって、次々と切れてしまうようなら、やめたほうがいいな」 ならば、「悪い信仰」の場合、気が付いたら、周りに同じ信仰の者しかいなくなるだろう。「善い信仰」なら、おそらくその信仰を持たない人さえ感動させるだろう。仏教徒の私がかのマザー・テレサを立派な人だと思うように。 ---------- 南 直哉(みなみ・じき
コロナから復帰の第一弾は宗教取材の怖さについて書こうと思います。カルト宗教とは知らずに入ってしまい、洗脳されて抜けられなくなる被害者を少しでも減らそうと危険を顧みずに活動しているライターがいました。 そんなライターは一番に狙われます。もちろん、命を奪われることは稀。それでも、ゼロではありません。実際にオウム真理教の怒りを買い、殺された弁護士だっているわけですから。 しかし、そんな過激なことをしたら宗教団体は存続できません。そこで、もっと簡単な方法を考えました。では、何をされるのか?それは痴漢冤罪です。満員電車の中で若い女性信者がいきなり彼の手を掴んで「この人痴漢です」と声を上げるのです。 「嘘だ。俺はやっていない」 30代のライターが、どんなに否定しても誰も信じてはくれませんでした。 「お前何やってんだよ!警察へ行こうか?」 ガッチリと手を引き、車内から引きずり下ろした屈強な若者も信者だっ
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