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宣伝会議の検索結果1 - 40 件 / 3461件

  • 電通、人間の消費行動に強く影響する「11の欲望」最新版を発表 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    電通のプロジェクトチーム「DENTSU DESIRE DESIGN(デンツウ・デザイア・デザイン)」は3月22日、2021年から実施している「心が動く消費調査」の最新結果をもとに、人間の消費行動に強く影響を及ぼすドライバーとなる感情を分析した「11の欲望」を更新・発表した。 「DENTSU DESIRE DESIGN」は、人間の消費行動に強く影響を及ぼすドライバーとなる感情を「欲望」と定義し、消費者が消費に至るまでの動機や行動を研究するプロジェクト。 同チームでは、お金を払って買ったものや体験で、心が満たされたり、テンションが上がったり、感動・刺激を受けたなど、良い気分・気持ちが得られた消費を「心が動く消費」と定義。その背景に人々がどのような「欲望」を持ち、それが人々の消費行動に影響を与え、次の消費にいかにつながっていくかを定期的に調査しているのが「心が動く消費調査」だ。 今回発表されたの

      電通、人間の消費行動に強く影響する「11の欲望」最新版を発表 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
    • 【酷過ぎ】宣伝会議「コピーライター養成講座」がヤバかった体験記

      「コトバは時々奇跡を起こす」 などの広告で有名なあの講座「コピーライター養成講座」。 92500円(税別)と割高めの講座料金でこれは酷い。(企業の研修でもよく使われてるので)企業の研修担当の方、広告の勉強意欲がある方はほんとお気をつけください。 通っていたのは、 コピーライター養成講座拡散クリエイティブコース。 ↓公式 https://www.sendenkaigi.com/class/detail/copywriter_fhm2015.php 色んな分野の第一線で活躍されてる方に登壇いただくスタイル。 宣伝会議さんは、場の設定をするだけなのですが、その運営があまりに不誠実でした。 自分だけでなく周りの方が受けた対応含め、下記列挙します。5つあって5が1番ヤバイです。 ⒈ 【講座開始の四日前に延期の連絡】最初、2月25日(土)の開講予定だったのでそのように予定を抑えていたのですが、 21日

        【酷過ぎ】宣伝会議「コピーライター養成講座」がヤバかった体験記
      • ニューヨークに転勤して初出社したら、席がなかった。 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

        自分の席は自分で手に入れる 引越しの荷物が入った重いスーツケースを3つ、でこぼこの歩道を大道芸人がジャグリングするみたいにごろごろ転がしながら、汗だくで到着したマンハッタン。いろんな期待とか不安とかと一緒に出社してみたら…どこにも自分の席がなくって。もう色んなことが一気に吹っ切れて始まったニューヨーク仕事生活。もうイチからやるしかない。 すみません申し遅れました。初めまして、佐々木康晴と申します。電通で、主にデジタル系のクリエイティブを担当しています。今回、ひょんなことからニューヨークにある電通アメリカに異動になり、この地で、日本にいたときと同じような仕事にチャレンジすることになりました。こっちのみんなの働き方は、日本とどう違うのか。日本のクリエイティブが、海外でそのまま通用するのか。そしてニューヨークのデジタル事情はどんな感じなのか。こっちにはどんな面白い会社があって、どんなすごい奴がい

          ニューヨークに転勤して初出社したら、席がなかった。 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
        • AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

          こんにちは。西武ライオンズ広報部長の赤坂修平です。今回のテーマは「産業界とプロ野球界の危機管理広報の共通点」です。キーワードは「情報の収集・整理・活用」と「内外に誠実に」です。そ...

            AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
          • AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

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            • 深津 貴之 / THE GUILD / note.com on Twitter: "宣伝会議から「UX強い制作会社って特集紹介するから金払って」ってメールきてマジうざい。いい会社や事例を紹介するんじゃなくて、お金とって「いい会社」っぽく紹介するよって、俺に営業メールくるとかUX興味ないだろ。"

              宣伝会議から「UX強い制作会社って特集紹介するから金払って」ってメールきてマジうざい。いい会社や事例を紹介するんじゃなくて、お金とって「いい会社」っぽく紹介するよって、俺に営業メールくるとかUX興味ないだろ。

                深津 貴之 / THE GUILD / note.com on Twitter: "宣伝会議から「UX強い制作会社って特集紹介するから金払って」ってメールきてマジうざい。いい会社や事例を紹介するんじゃなくて、お金とって「いい会社」っぽく紹介するよって、俺に営業メールくるとかUX興味ないだろ。"
              • 落ちゲー「Candy Crush Saga」が教えてくれた、日本の鎖国状態 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

                今回は、なぜ私が、PARTYがニューヨークで仕事をすることにしたのか、そんなことを書いていきます。 「ニューヨーク突撃記」とか言っておいて、話は台湾から始まります。 2013年3月。昨春のことになります。台湾で行われた広告系のセミナーに、講師として呼んでいただきました。 行ったことがある方はよくご存知かと思うのですが、台湾という国は、かなり日本と共通するものが多い国です。まず、日本のように、街のそこかしこにコンビニがあります。そしてそのコンビニにおでんが売っています。そのおでんの具は微妙に違ったりしますが、そのあたりの生活の基盤にある構造が、かなり共通しているのです。 実際、日本の西表島からちょっと行けば台湾だったりするわけで、それは当然のことなのかもしれません。 だから、台湾は、自分にとって「外国」という感じがそんなにしない場所でした。 事件はその台湾で起こりました。台湾の皆さんは本当に

                  落ちゲー「Candy Crush Saga」が教えてくれた、日本の鎖国状態 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
                • 宣伝会議オンライン

                  マーケティング・コミュニケーションの総合シンクタンク「宣伝会議」のWEBサイト。マーケティングに関わる全ての人に向け、雑誌・書籍の出版や教育講座の全国展開をしています。

                  • メディア運営に必要なソロバン計算―PVを軸にしたKPI構造の把握 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

                    さて、今回はメディア運営のエコノミクス(事業運営に関する計数構造)の話です。特にウェブメディアは、「ページビュー」という指標がほぼそのまま「通貨」になるような共通概念となってしまっているので、メディア編集者にとっても、事業全体の運営について数値に基づいたビジネス感覚を持つことが大変重要になってきます。より具体的にいうならば、追加で「1ページビュー獲得するために、何円のコストをかけられるのか?」ということについて、プロの(ウェブ)編集者ならば、必ず意識すべき基本姿勢になります。 私が愛読する「創刊男の仕事術」を書かれた、リクルートの大先輩である、くらたまなぶさん流に言うならば、メディアの立ち上げに必要なのは、「ロマンとソロバン」だそうですが、今回のコラムは、ソロバンに関する話です。 メディア運営もビジネスですから、得られる売上が費用を長期的に、上回っていくことができなければ、必ず継続不能にな

                      メディア運営に必要なソロバン計算―PVを軸にしたKPI構造の把握 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
                    • ネット広告を良くしなければ社会が悪くなる、2024年度はその分岐点です。 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

                      大手メディアのネットニュースでも増える「通せんぼ広告」 連載と言いつつ、1年ぶりの寄稿となってしまいましたが、どうしても「Advertimes」で広告界の皆さんに訴え、考えてほしいことがあり書きます。 突然ですが「広告は民主主義を支えている」と言われて皆さんどう思うでしょう。広告と民主主義なんて関係ないでしょ。そう笑う人も多いでしょう。私も最近までそうでした。 でもみなさん、いまネットがおかしなことになっていると思いませんか?かなり危機的な状況ではないか。それをはっきり思い知らされたのが、2月27日に電通が発表した「2023年日本の広告費」でした。 毎年恒例の、メディア別に広告費を集計して発表する、日本のメディアを考える上で重要なデータです。今年は広告費全体が史上最高の7兆3167億円、中でもインターネット広告費は3兆3330億円で前年比7.8%増。相変わらずネット広告の成長が広告業界全体

                        ネット広告を良くしなければ社会が悪くなる、2024年度はその分岐点です。 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
                      • ただいま車で高校に通学中の娘(17歳)。デジタルツールは彼女の事故を救えたか? - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

                        米国で日本企業のブランディングなどを手掛ける結城喜宣さんと高校生の娘(17歳)が、日常的に繰り広げられるデジタルライフをレポートします。フェイスブックやビデオチャットを使いこなす、アメリカ女子高生のインサイトとは? 日本にも出現しつつある、“デジタルネイティブ”のリアルに密着します。 カリフォルニア州の公立高校に通う、日本生まれ米国育ちの娘 5月3日の朝。明日の結婚記念日はどこのレストランを予約しようか、などとオフィスで考えていた私のもとに娘から電話が入った。 「事故った」と娘は言った。 口調は急いでいるが、泣いてはいない。 「どこで?」と私。 「高校の前の信号」と娘。 「警察には?」 「電話したよ」 そして、車の写真撮らなきゃいけないからきるね、と言って娘は早々に電話を切った。私はオフィスから車で10分程離れた現場に向かった。こんなことならもう少し事故処理の仕方を教えておけば良かったなど

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                        • 正月のそごう・西武の広告に対する賛否から、広告の効果について考える | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

                          2020年が明けてすぐ、正月のそごう・西武の新聞広告について議論が巻き起こっていることをTwitterで知りました。 炎鵬関を起用し、「さ、ひっくり返そう。」のキャッチフレーズで、文章を上から下に読むのと、下から読むのでまったく違った内容になるというクリエイティブの広告です。何より驚いたのは、いまだにこのようなクリエイティブの是非について、様々な意見が寄せられていること。私は昨年から、本コラムにおいて広告の歴史についてのまとめをしてきたのですが、歴史を振り返ると、このような議論は、驚くほどに古い話題であることがわかるからです。 以下に、Twitterをはじめとするネット上で出ていた、西武・そごうの新聞広告に対する様々なコメントをまとめてみました。 ​【ポジティブな意見】 ▶︎ この広告のクリエイティブにはコミュニケーションアイデアがあり、好感度が高い ▶︎ この広告には西武・そごうのブラン

                            正月のそごう・西武の広告に対する賛否から、広告の効果について考える | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
                          • ヤフージャパンがビッグデータ周りで余計なことを言って炎上するさまが素敵でござるの巻 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

                            売上のほぼ過半を日本市場に依存していながら、プライバシー法制はアメリカ型であるべきと主張する素敵なヤフージャパンですが、このほどパーソナルデータ大綱の流れが自社商売に不利と悟ったのか面白キャンペーンを張っておりました。 もちろん、業界を代表して情報の自由流通を守りたいという意志は良く理解できるところではあります。 官邸が何を言っているのかはこの辺を読めば分かります。 パーソナルデータの利活用に関する制度見直し方針 ※PDFファイル 簡単に言うと、パーソナルデータの取り扱いについてはOECDの枠内でオプトイン主体のヨーロッパ型を参考に「オプトアウトで許容する基準を見直す」とした上で、適法ではないパーソナルデータの取り扱いをやらかした業者に対しては三条委員会による立ち入り検査ができる仕組みを作るぞって話です。 これは、現行法の第三者提供制限が、いかなる場合も利用者の明示的なパーソナルデータ利用

                              ヤフージャパンがビッグデータ周りで余計なことを言って炎上するさまが素敵でござるの巻 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
                            • 広告だろうが宣伝だろうが、面白ければ勝手に読まれてバズる——Aolニュース上半期の企業ネタ記事1位は、メンズナックル×日本郵便「ゆうパック」謎のコラボ | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

                              今回からエラソーに「広告をネットニュースにする方法」というテーマでコラム連載をやることになりました、Aolニュースの編集長をやっている恩納力です。 Aolニュースは企業ネタ、広告ネタ、CMネタをガンガン記事にしていて、アクセスランキング上位を占めることが多々あります(具体例として、「上半期バズった人気企業・CMネタベスト10!」はこの記事の後半で!)。 「わが社の広告をネットニュースに載せたい!」「動画作ったんだけど取り上げられるかな?」なんて思っている方にゆるくお役に立てれば幸いです。よくネット業界の人は「テレビつまんない」「CM邪魔」「紙・新聞は落ち目」とか言ってるし、ネットばかり見ていると思われがちですが、オレはむしろネットはFC2以外は見ません。あ、DMMもだ。 オレはテレビ大好き、CMも大好き、広告も大好き。そんなオレが、好き勝手に書かせていただきます。 さて、本題に入る前に、A

                                広告だろうが宣伝だろうが、面白ければ勝手に読まれてバズる——Aolニュース上半期の企業ネタ記事1位は、メンズナックル×日本郵便「ゆうパック」謎のコラボ | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
                              • アメリカの高校生に聞いてみた。「いま、ホットなソーシャルメディアはなに?」(1) | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

                                米国で日本企業のブランディングなどを手掛ける結城喜宣さんと高校生の娘・凛子さん(17歳)が、日常的に繰り広げられるデジタルライフをレポートします。フェイスブックやビデオチャットを使いこなす、アメリカ女子高生のインサイトとは? 日本にも出現しつつある、“デジタルネイティブ”のリアルに密着します。 高校生約100人にリサーチ「ソーシャルメディアの利用実態」 7月中旬。カリフォルニアの高校生が夏休みに入って1カ月が経つ。高校の夏のプロジェクトというわけではないが、このコラムのために娘に簡単なアンケート調査を行ってもらうことにした。 というわけで、4回目のコラムは、高校生の娘が担当することになった。彼女がSurvey Monkey(サーベイモンキー=オンラインの調査ツール)を使って周辺の高校生に行ったソーシャルメディアの使用における調査結果を発表したい。本文は彼女自身のものであるが、小学校5年から

                                  アメリカの高校生に聞いてみた。「いま、ホットなソーシャルメディアはなに?」(1) | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
                                • 「ステルスマーケティング」と「マーケティング」の25の境界線を戦略広報の視点で考える | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

                                  こんにちは。片岡英彦です。第8回目は、予定を変更して「今が旬」の話題、「ステルスマーケティング」(以下、STM)について25の視点で考えてみたいと思います(STMは私の勝手な造語です)。 STMの定義は一般に「宣伝と気づかれないように宣伝行為をすること」とされています。しかし、STMについての議論の多くは抽象的で、「建前」と「原則論」が多いような気がします。消費者が「宣伝と気づかない」とは具体的にはどういうことなのか!? なぜ企業はSTMを行うのか? STMに好んで予算を使いたい経営者や宣伝・広報担当者はいません。一方で、宣伝・広報の「アイデア」や、「作業」に多くの予算を使いたいわけではありません。「結果」に対してそれに見合う予算を使いたいのです。 かつてに比べて純広告の効果が薄れてきていると言われています。その理由や真偽についてはここでは触れませんが、なぜ経営者や宣伝担当者(時に代理店の

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                                  • ウェアラブルデバイスが流行なのは分かるけど、ノリだけで風呂敷広げるのはやめて欲しいでござるの巻 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

                                    ある意味で、漫画や小説でサイエンスフィクションをやる分には構わないと思うんですよ。 ただ、事業として手掛けるのでお金を出してください、というのは、実現の見通しが立つ技術がすでにあり、超えるべきハードルが明確に見えている場合であって欲しいわけです。 例えば、指輪型のウェアラブルデバイスでできることは限られています。もちろん、電池の制約も大きいわけなんですが、指の動きで明示的なコマンドなしに特定の機能を機器に伝達させ、さらに周辺の機器に電波を飛ばして何らかの動作をさせる、という時点で、それはウェアラブルデバイスにできるハードウェア的限界をすでに超えているんですよ。 歩いているときなど、別のことをしているときは指輪デバイスは休んでいないと誤動作しますから休眠しますよね。そして、指輪デバイスを使いたいときは、何らかの方法を使ってこれを稼動させるというアクションが必要なわけです。それもいらない、とい

                                      ウェアラブルデバイスが流行なのは分かるけど、ノリだけで風呂敷広げるのはやめて欲しいでござるの巻 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
                                    • AKB48・江口愛実はなぜ生まれたのか――グリコ「アイスの実」CMの仕掛け人、電通関西・中尾氏が語る | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

                                      グリコ「アイスの実」のテレビCMに出演するアイドルグループ「AKB48」の新メンバー、江口愛実(えぐち・あいみ)はメンバーの顔のパーツを組み合わせた架空の存在だった――。 江崎グリコは13日から開始した「アイスの実」の広告キャンペーンにAKB48を起用。メインキャラクターとして出演している謎のメンバー・江口愛実の正体が話題を呼んでいたが、ようやくその正体が明らかになった。今回の企画を手掛けたのは電通関西支社。仕掛け人であるクリエーターの中尾孝年氏(電通関西・クリエーティブ局)に「江口愛実」誕生の裏側を明かしてもらった。 「実在するアイドル」とだますことが狙いではない 同社は20日からテレビCMを放映するにあたり、メンバー・江口愛実の「正体」を発表。彼女の顔は「前田敦子の目」「大島優子の髪」など、6人のメンバーを組み合わせたものであることを示す広告も同時にお披露目となった。さらにはAKB48

                                        AKB48・江口愛実はなぜ生まれたのか――グリコ「アイスの実」CMの仕掛け人、電通関西・中尾氏が語る | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
                                      • 箭内道彦氏 新会社「すき」「あいたい」「ヤバい」 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

                                        「平和な時代だからこそ“風とロック”は機能した。いま必要なことはそれじゃないと直感した」。箭内道彦氏が風とロックおよびロックンロール食堂を、6月末を持って解散した。 本日7月1日に発表となる新会社名は、「すき」「あいたい」「ヤバい」。 元・風とロックの「すき」は、箭内氏の故郷、福島県郡山市に本社機能を移転した。西脇淳さんとともに運営する大阪の会社名は、風とランディから「今日」へと変更。メンバーに大幅な変更はないが、東京オフィスを新たに設立した。さらに、福岡にも拠点を増やした。「これまで一緒に仕事をしてきた九州出身の中村聖子さん、稗田倫広さんの、故郷・九州への恩返しのタイミングと考えたため」という。 福岡の新会社は「明日」。 「電話で話すとき、『すきです』『あいたいです』『ヤバイです』と名乗ることになる。その親しみと温かさから新しい絆が生まれるように思う」と箭内氏はコメントしている。

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                                        • アメリカで注目を集めている“Inbound marketing(インバウンドマーケティング)”とは何か(1) | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

                                          見込み客に「見つけられる」ためのマーケティング ARF(全米広告調査協会)の“Audience Measurement”や、AAAA(全米広告業協会)、ANA(広告主協会)のような業界団体が行うイベント、WOMMA(クチコミマーケティング協会)が行うイベントなど、アメリカでは数多くの業界イベントが開かれている。レガシーで大きな業界団体のイベントに対して、デジタルを中心とした新しい業界のイベントについては、当初は小さかったものが徐々に大きくなっていき、数千人規模のイベントに成長することがある。日本でも開催されるようになった ad:tech も最初はそれほどの巨大イベントではなかったものの、例えばサンフランシスコ会場ではappleのWWDCの会場と同じ場所を使うぐらいになっている。 必ずしも日本のデジタル領域のマーケティングが「遅れている」とは思わないが、しかし明らかにマーケティングの次の潮流

                                            アメリカで注目を集めている“Inbound marketing(インバウンドマーケティング)”とは何か(1) | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
                                          • 志摩スペイン村を「周央サンゴ一色」にはしなかった理由 | 宣伝会議 2023年4月号

                                            「志摩スペイン村」では、2月11日より期間限定でVTuberの周央サンゴさんとのコラボ企画を開催。多くの人が訪れ、SNSなどでも話題となった。今回の企画に至るまでの経緯や、志摩スペイン村と周央さんの間に築かれている関係について、広報担当の松川優希氏に話を聞いた。 はじまりは雑談配信 好きな気持ちが生んだタイアップ 伊勢志摩にある複合リゾート「志摩スペイン村」では、2月11日~4月2日、ANYCOLORが運営するバーチャルライバーグループ「にじさんじ」に所属するVTuber、周央サンゴさんとのコラボイベントを開催している。 期間中には周央さんの等身大パネルがパーク内の各所に配置されるほか、オリジナル記念スタンプを集めながら周央さんが配信で紹介したスポットなどを巡る「スタンプラリー」、以前から上映しているアニメーションムービーに周央さんの副音声が加わった「周央サンゴと見る 空とぶドンキホーテ」

                                              志摩スペイン村を「周央サンゴ一色」にはしなかった理由 | 宣伝会議 2023年4月号
                                            • クリエイティブブリーフとは広告の設計図である。 | 宣伝会議 2014年11月号

                                              前回に引き続き、アカウントプランニングのお話を。おさらいになりますが、アカウントプランニングとは、消費者の意識や行動を深く理解し、それを広告開発に活かすプロセスで、戦略論的には、消費者の「深層心理」を重視したところにポイントがありました。前回は主にアカウントプランニングの歴史を、そして今回はコンシューマーインサイト、クリエイティブブリーフといった大切な構成要素について、できるだけ実践的な視点で書いてみます。 コンシューマーインサイトとは「人を動かす心のツボ」 コンシューマーインサイトとは何か?100人いれば100通りの定義があるでしょうが、一番オーソドックスなのは「人を動かす心のツボ」という表現ではないかと思います。では、なぜインサイトが重要なのか。その前提には、今のマーケティングを取り巻く、次のような環境認識があります。 つまり、消費意欲が減退しているし、商品の差別化も難しい、なにより広

                                                クリエイティブブリーフとは広告の設計図である。 | 宣伝会議 2014年11月号
                                              • 西内啓 × 田中幸弘 × 山本一郎 ビッグデータを語り倒すの巻(1)「ビッグデータは幻想なのか?」 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

                                                第一回「ビッグデータは幻想なのか?」(今回の記事) 西内さん、田中さんのプロフィールはこちらから 第二回「データサイエンティストって、ぶっちゃけどうなの?」(掲載中) 第三回「パーソナルデータで広告界の地殻変動は起きるか?」(掲載中) データを意識し始めた広告業界は「腹の探り合い」状態 山本:2013年は「データと社会」というテーマについて、地に足のついた議論がされ始めた年でしたよね。何より、西内さんの著書『統計学が最強の学問である』がベストセラーになったっていうのは大きなトピックスだった。統計学を一般の人も使いこなせるんだ、というような議論をこれまでしてこなかったわけですからね。 西内:ありがとうございます(笑)。 山本:ずっとね、私もこのテーマで議論できる機会を待ってたんです。ようやくアドタイで実現したということで、今日は色々とお話うかがっていきたいと思います。 西内:こちらこそ、よろ

                                                  西内啓 × 田中幸弘 × 山本一郎 ビッグデータを語り倒すの巻(1)「ビッグデータは幻想なのか?」 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
                                                • 2011年広告界占う10のトレンド――JWT発表 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

                                                  米広告会社ジェイ・ウォルター・トンプソン(JWT)日本法人は、06年から毎年発表している、その年の「10大トレンド」の2011年版を発表した。トレンドの内容はJWTニューヨーク本社のトレンド調査チームが、各国の同社プランナーの視点や調査結果と、小売りや、メディア、テクノロジー、学術界などにインタビューしたもの。これに日本の状況を踏まえた視点を加えた。 2011年10大トレンドのキーワードは次のとおり。 「この世のすべてはゲーム」 「急(せ)き立てる経済」 「コミットメント不在の文化」 「食べて、祈って、テクノロジーして」 「脱ハイテク」 「小売店の第3空間化」 「独創的な都市再生」 「衝突する世界」 「超パーソナライゼーション」 「自己管理の外注化」 1.「この世のすべてはゲーム」 ブランドのコミュニティーやコンテンツ、キャンペーンなどへの消費者の関与を促すため、ゲームの仕組みを取り入れて

                                                    2011年広告界占う10のトレンド――JWT発表 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
                                                  • 英語はどうやったらしゃべれるようになるのか | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

                                                    メール受信設定のご確認をお願いいたします。 AdverTimes.からのメールを受信できていない場合は、 下記から受信設定の確認方法をご覧いただけます。 ひょんなことから、ニューヨークフェスティバルという広告祭のエグゼクティブジュリー(審査員)をやることになりました。 来週末からニューヨークへ行きます。 なので、それまで英語に慣れておかなくては、と今あせっています。 僕は帰国子女でもなければ、海外に住んだこともなく、ネイティブレベルからはほど遠いですが、英語で苦労している方は多いと思いますので、僭越ながら僕がこれまでやってきた英語学習法を書いてみたいと思います。 海外旅行や海外出張で、帰国する頃になってようやく英語がわかるようになってきた経験はありませんか? 僕はいつもそうなのです。 今までいくつか国際審査員をやったことがありますが、最終日になって、初日には聞き取れなかった英語がわかるよう

                                                    • 広告業者しか喜ばない不思議アドテク乱舞の巻 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

                                                      何でこんな連載が始まってしまったの?山本一郎です。 貴方のICT界隈はいい燃え具合ですか?私のところも一個プロジェクトが燃えております。大変です。他人様の炎上をあれこれ言うのは楽しいですが、自分とこが炎上するととても辛い思いをしますね。 打ち合わせで相手の顔を見ながら「ああ、お前が言うなって思ってるんだろうなあ」と感じながらも、この遅れは取り返せると力説する自分の尻に鞭が入る瞬間を感じるわけであります。 世の中はやはり燃えたり燃やしたりしながら暖を取りつつ厳しい冬のような寒い業界を渡っていかなければならないのだなあと思う次第であります。 年始のICT業界やデジタル広告界隈で話題沸騰していたのは、やはりサイバーZ(CyberZ)先生のF.O.Xにまつわる面白話でありましょう。 なぜかMarkezineがCyberZの広報丸乗っかりの素敵な記事を掲載していたので、興味のある方はしげしげとご覧い

                                                        広告業者しか喜ばない不思議アドテク乱舞の巻 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
                                                      • 「俺はもう既に本物のヒョウなのかもしれない」…『メンズナックル』の挑発的なコピーが生まれた理由 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

                                                        「俺はもう既に本物のヒョウなのかもしれない」「この色香…埼玉で一番ジローラモに近い男」「千の言葉より残酷な俺という説得力」「AKBとかよく知らないけど、たぶん全員抱いたぜ」……。大洋図書グループの雑誌『MEN’S KNUCLE(メンズナックル)』といえば近年、この強烈かつ挑発的なキャッチフレーズの数々がネット上を賑わせている。まとめサイトなどを通じて、一度は目にしたことがあるネットユーザーも多いのではないだろうか。 このコピーは同誌のストリートスナップ企画で登場するもので、編集部が方向性を示しつつ、読者のファッションやスタイルに適したコピーをライターが考えている(ちなみにスナップに参加した読者は、雑誌に載るまで自分にどんなコピーが付けられるのか分からない)。さらに8月には歴代の名コピーを集めたスマートフォンアプリ(有料)も発売された。 同誌の出版元である大洋図書グループは、1980年代から

                                                          「俺はもう既に本物のヒョウなのかもしれない」…『メンズナックル』の挑発的なコピーが生まれた理由 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
                                                        • 炎上系女子と非炎上系女子の焼肉会 | AdverTimes(アドタイ) by 宣伝会議

                                                          はあちゅうと会食の約束をしまして、『ヤキニクホルモンどうげん』に行ってみたいということで6名で予約しました。その他のメンバーは、はあちゅうまかせで。ありがたいことに全員女子で美女。さすがです。 この連載の中で、「女子会男子」について書こうと思っていたのでちょうどいい。しかも「女子会男子」は2014年の7月23日付の『日経MJ』で紹介されて、その記事にはあちゅうが写っている写真が載っていたことからSNSでバズッたりしていたので、さらにちょうどいい。ちなみに「女子会男子」とは、女子会の中にひとり混じっている、場の空気をまろやかにする男子のことです。 焼肉を食べながら、「女子会男子」についてインタビューしたいと話すと、はあちゅうが「ネタも古いし、おもしろくないから違うほうがいい」とバッサリと一刀両断 (笑)。 せっかくネットでおもしろい記事を書いて影響力がある女子ばっかりいるんだから、「ネット好

                                                            炎上系女子と非炎上系女子の焼肉会 | AdverTimes(アドタイ) by 宣伝会議
                                                          • 「ツイッター、フェイスブック、mixiの違いは?」 ソーシャルメディアのユーザー調査 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

                                                            デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(以下、DAC)では今年3月、ソーシャルメディア実態調査を実施。その結果、現在の利用実態他、ツイッター、フェイスブック、mixiの各サービスごとのユーザー特性の違いが見えてきた。 3サービスの利用の重複を聞く設問では、mixiユーザーはmixiのみを利用する人の比率が高く35.8%。そこにツイッターのみ利用(23.1%)、フェイスブックのみ利用(6.4%)が続いた。また3サービスすべてに加入しているユーザーは全体の9.0%であることがわかった。調査を担当した同社、メディア本部・ソーシャルネットワーク部の川下のぞみ 氏は「ひとつのサービスのみ加入しているユーザーは全体の約65%。各サービス利用者の重複は少ないことがわかった」と分析する(グラフ1参照)。 ※クリックすると画像が拡大表示されます。 また、各サービスごとに投稿する理由を聞いた設問ではフェイ

                                                              「ツイッター、フェイスブック、mixiの違いは?」 ソーシャルメディアのユーザー調査 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
                                                            • 「電通を退職する方法」 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

                                                              はじめまして、伊藤春香です。 ネット上では、学生時代からはあちゅうと名乗っています。 先月、大学卒業以降2年半お世話になった電通を退社しました。 辞めるにあたってあらゆる人から 2つの質問を受けました。 1つめは言わずもがな 「なぜ(WHY)辞めるの?」 そして2つめは、 「会社ってどうやって(HOW)辞めるの?」 です。 1つめの「なぜ」は、個人ブログに書いているのでそちらをご参照頂くとして、 今回は、会社を辞めたことのある人しかわからない、 だけどきっと辞めたことの無い人にとっては未知なる世界であるはずの2つめ 「どうやって」について書いてみたいと思います。 私が会社を「辞める」と決めたのは9月12日。 前日の9月11日に転職のオファーを頂きましたが、 その可能性について全く考えたことがなかったので、 その時点では、まだ少し迷っていました。 翌日、9月12日の朝。 いつものように会社に

                                                              • ヤフトピ掲載ニュース 1位~最下位の差を数字で一気に見る方法 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

                                                                日本でもっとも見られているニュースサイトといえば、ヤフー・ニュースで、そして、その中でも一日50~80本程度の記事が掲載されるコーナーである「ヤフー・トピックス」がその筆頭ともいえる存在でしょう。 まさに日本のネットでどのニュースがもっとも読まれているかが分かるサイトですが、ヤフー・ニュースのアクセスランキングはここにあります。 ここでは12日11:30現在のトップ5を紹介します。 【1】実力の差は明白 わが女子サッカー「日本の補欠に及ばず」=中国(サーチナ) 【2】衝撃…小向美奈子がAVに転身、スライム乳も局部も露に(サーチナ) 【3】ダルビッシュ 見上げた金銭感覚と私生活(日刊ゲンダイ) 【4】フジ人気ドラマに「JAP18」の文字 「日本を侮蔑」とネットで大騒ぎ(J-CASTニュース) 【5】加護亜依 昨年末からドタキャン連発、仕事実質ゼロだった(スポニチアネックス) 特徴は一目瞭然で

                                                                  ヤフトピ掲載ニュース 1位~最下位の差を数字で一気に見る方法 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
                                                                • ネットで売れる戦術第7回 ネットで劇的にアップセルをする最高のテクニック—「販促会議5月号」より | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

                                                                  インターネット上でモノを売る際、ランディングページを作り、ユーザーの興味を引きつける必要がある。九州で一貫してダイレクトマーケティング型ネット広告に従事する、売れるネット広告社の加藤公一レオ氏が良いと考えるランディングページを紹介してもらい、その良さを客観的に解説してもらう。 第7回は、加藤氏が最も薦める「アップセル率」を劇的に上げるランディングページについて紹介する。 (ここでは、『販促会議』2012年5月号に掲載している第7回の全文を掲載します。) 豆腐の盛田屋「豆乳スキンケアシリーズ」 文:売れるネット広告社 代表取締役社長 加藤公一レオ氏 ズバリ、今回お話しする内容が一番オススメする最高の“売れる”戦術 今までこの連載であらゆる“売れる”戦術を取り上げてきたが、今回紹介する内容が私が一番オススメする最高テクニックだ。むしろ今回の内容をみなさんが実施しないと、この連載の意味がないとも

                                                                    ネットで売れる戦術第7回 ネットで劇的にアップセルをする最高のテクニック—「販促会議5月号」より | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
                                                                  • ソーシャルメディアが購買行動に与える影響度について | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

                                                                    株式会社サイバー・コミュニケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:長澤秀行、以下、cci)は、ソーシャルメディアの利用が拡大している中、その購買行動に与える影響度についての自主調査を実施いたしました。 調査の結果、生活者の購買決定においてソーシャルメディアの内、cciで集合知メディアと位置づけるサイトでは認知、興味喚起、比較・検討、購入の決め手、情報の共有といった全ての意識段階において従来の広告メディアと比較し、調査対象の商品ジャンル(デジタル機器、コスメ、食材)では大きな影響を与えていることが分かりました。 生活者は購買検討の際にソーシャルメディアを活発に利用し、認知から購買行動の最終地点に近いところで集合知メディアを活用し購買の意思決定を行う傾向にあることが分かりました。 なお、1月19日(水)、東京にて行われる弊社メディア説明会より本調査結果の詳細についてご説明を開始させてい

                                                                      ソーシャルメディアが購買行動に与える影響度について | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
                                                                    • 「女性活躍推進支持せず」「フェミニスト嫌い」若年男性の4割 電通調査 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

                                                                      若年男性ほど、「女性活躍を推進するような施策を支持せず」「フェミニストが嫌い」――。電通の社内シンクタンク「電通総研」は11月16日、「男らしさに関する意識調査」で、こうした所見を示した。調査では、いわゆる伝統的で覇権的な〈男らしさ〉への共感度合いによって、女性に対する考え方が変わることも明らかになった。ジェンダー平等を前提にしたマーケティング活動では、女性はもちろん、男性の価値観も考慮に入れなければならなさそうだ。 【関連記事】「性的消費」で炎上相次ぐ Twitter担当者はなぜ常識と“乖離”する? 調査対象は国内18~70歳の男性3000人。「女性活躍を推進するような施策を支持するかどうか」を尋ねる問いに対して、18歳〜70歳のすべての年齢で「とてもそう思う」「そう思う」の合計が過半数を超えた。世代別では、18〜30歳で「そう思わない」が25.8%、「まったくそう思わない」が11.4%

                                                                        「女性活躍推進支持せず」「フェミニスト嫌い」若年男性の4割 電通調査 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
                                                                      • なぜ日本ではステマやノンクレジット問題がなかなか根絶されないのか - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

                                                                        【前回コラム】「ネイティブアドの定義は、Googleの検索連動型広告の歴史から考えれば簡単だ」はこちら 前回までのコラムでは、ネイティブアドというカテゴリーが注目されるようになった、本来の背景についてご紹介してきました。 一方で、日本においてはネイティブアドという単語自体が新しい言葉であると言うこと、初期のネイティブアド提供事業者に広告表示が徹底されていなかったケースが散見されてしまったこともあり、「ネイティブアド≒ステマ」と誤解している人も少なくないようです。 その象徴と言われる問題が、ネイティブアドというキーワードを使ったステマ手法やノンクレジット問題でしょう。丁度、ノンクレジット問題についてはゴールデンウィーク中にYahooニュースでやまもといちろう氏が寄稿したコラムを起点に、サイバーエージェントが謝罪リリースを出す結果になるという騒動が話題になっていましたので、ご覧になった方も多い

                                                                          なぜ日本ではステマやノンクレジット問題がなかなか根絶されないのか - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
                                                                        • 面接官をしていて思う諸々のこと。 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

                                                                          我ながら偉そう…とびくびくしながらも、 学生の方に向けて書いてみます。 まだ、転職して2カ月ちょいの私ですが 先月から、弊社の新卒採用面接官をしています。 まさか目の前の学生さんも、 会社の理念や福利厚生について熱く語る面接官が、 数ヶ月前まで別の会社の社員だったなんて 夢にも思わないだろうなと思いつつ…。 やってみて初めて分かったのですが 面接って、話し始めて数分で、 採用か不採用か、割と固まるものですね。 もちろん、事前にES(エントリーシート)を読み込んではいますが、 入室して自己紹介と志望動機を言って貰う、 この数分の印象から得られる情報量の多いこと! うちの会社で働いているイメージが描けるかどうか… 向き・不向きという軸を基本にジャッジしていますが、 たまに、「惜しい!」と思う方がいます。 もっときっと、いい自分の見せ方があるよ、 とアドバイスしたくなってしまう。 彼らに共通して

                                                                          • 「前払いクーポン割引サービス」で“おせち事件”はなぜ起こったのか | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

                                                                            最初にお断りしておくが、本記事は今回起こった事件の当事者を非難もしくは弁護するものではない。本コラムで言いたいのは、サービスに適さない商材を扱うことによるリスクであり、それを指摘することでサービスを利用する消費者、商材を提供する店舗、サービスを提供する事業者が同じ間違いを繰り返さないことを願ってのことである。 「おせち」は前払いクーポンに向かない商材 2011年頭に「前払いクーポン割引サービス」が大きな失態を演じてしまった。以前に本連載で懸念したトラブルが残念ながら顕在化してしまったのである。インターネットの報道によると、半額で購入し自宅に送られてきたおせち料理が見本と違い、中には食用に適さないものもあったという。提供サービス事業者とレストランは全額返金などの対応を発表しているが、ツイッターや2ちゃんねるなどではおせち料理を提供したレストラン側を責める声が多く、レストランの代表が辞任する騒

                                                                              「前払いクーポン割引サービス」で“おせち事件”はなぜ起こったのか | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
                                                                            • 山本一郎さんと振り返ろう!一般人の「一芸型ウェブ炎上」2013 | 宣伝会議 2014年1月号

                                                                              一般人が火種となる、新たな「ウェブ炎上」が多数発生した2013年が間もなく終わります。多くの炎上事案をウォッチし続けている山本一郎さんとともに、今年もこの問題を検証。炎上に直面した企業がとるべき対応、そして2014年の予測まで、語り尽くします。 「一芸型炎上」という新スタイル 今年もウェブ炎上を総括するべき季節がやってまいりました。そもそもウェブでの炎上とは、企業の不適切な顧客対応や、企業トップの不用意な発言など、いわゆる揮発性の強い発言がネット上にはびこる失言好事家の目に留まって炎上し、批判が当事者に殺到するというのが定番でありました。然るべき礼節をわきまえているべき組織の長や著名人が、思わず漏らした本音、感情論、不謹慎発言など、さまざまな隙をウェブで見せることによって、ネット民の面白ネタとなり、ツイッターや2ちゃんねる系まとめサイトなどで大きく拡散することが問題となってきました。

                                                                                山本一郎さんと振り返ろう!一般人の「一芸型ウェブ炎上」2013 | 宣伝会議 2014年1月号
                                                                              • 読者の「ペルソナ」設定が、メディア作りにおいて重要な理由〜メディア編集者は、対象読者の「イタコ」となれ!〜 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

                                                                                さて、3次元マトリックスの話は終え、今回はメディアと読者の「ペルソナ」設定についての話です。成功した一流のメディアには、明示的か、暗黙的かは別にして、その読者がどういう人なのか?を活き活きと独り語りするような、いわゆる「ペルソナ」と呼ばれるものが、メディアを取り巻く関係者の「脳内」に存在しています。 ペルソナとは、製品開発の方法論として、マーケティング手法の一つとして、行われてきたものですが、なぜメディア作りに(読者の)「ペルソナ」が必要なのでしょうか? そもそもペルソナとは何でしょうか? ペルソナについては、最近でも、mixiを使っている女性ユーザーと、Facebookを使っている女性ユーザーとの相違点を、単なる定量データでなく、擬人化された「生活者」としてのトーンで描いたペルソナ開発支援サービスである「ぺるそね」からの下記の記事掲載があり、「ああ、わかる!分かる!あるよね〜」的にネット

                                                                                  読者の「ペルソナ」設定が、メディア作りにおいて重要な理由〜メディア編集者は、対象読者の「イタコ」となれ!〜 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
                                                                                • 「猪子さん、いま広告に何が必要なんだろう?」――チームラボに聞きに行く | AdverTimes(アドタイ) by 宣伝会議

                                                                                  広告はフィクション 須田:今回の対談相手は、ウルトラテクノロジスト集団「チームラボ」を率いる猪子寿之さん。企業からの依頼でWebサイト制作など広告コミュニケーションのお仕事をする一方で、ちょうど今、日本科学未来館で展覧会「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」を行っているようにアート作品も制作している。 今日は、広告という枠を飛び越えて活躍する猪子さんを通して、いま広告に何が求められていくのかを探っていきたいと思う。猪子さんは、現在の広告界をどんな風に見ている? 猪子:そうだなあ、一般的にインターネットの登場によって、テレビや新聞といった20世紀の広告メディアが衰退し、次第に21世紀のメディアであるネットに移行していくと言われている。だけど、僕は必ずしもそういう構図ではないと思っている。 ネットの出現によって、これまでの広告という手法そのものが以前よりも効かなくなり、効果が薄れ

                                                                                    「猪子さん、いま広告に何が必要なんだろう?」――チームラボに聞きに行く | AdverTimes(アドタイ) by 宣伝会議