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平野甲賀の検索結果1 - 40 件 / 362件

  • 六次元 平野甲賀リトグラフ展

    移住したいは地方移住に関する様々な情報を発信する総合移住サイトです。移住のお役立ち情報や実際に移住した方の体験談、地域の移住情報や仕事から住まいの情報まで、移住に関する不安や疑問を解決する様々な情報を発信し、失敗しない理想的な地方移住を支援します。

      六次元 平野甲賀リトグラフ展
    • 装丁家の平野甲賀さん死去 「深夜特急」の題字手がける:朝日新聞デジタル

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        装丁家の平野甲賀さん死去 「深夜特急」の題字手がける:朝日新聞デジタル
      • ムゲンダイな文字|荒井胤海

        去年の夏、ふと思いたちニンテンドースイッチを購入した。日常的にゲームをするようになったのは中学生の頃以来で、ゲームボーイアドバンス世代の私は今時のゲームの進化に驚きの連続である。 『ポケットモンスター ソード・シールド』『リングフィット アドベンチャー』などの話題作をいくつかプレイしたのだが、グラフィックデザイナーの私としてはUIで使われているフォントが気になるところ。 「ニタラゴ」先述した二作品のUIで共通して使われているフォントが、「ニュータイプラボゴシック」(以下、作者の意向に従い「ニタラゴ」と表記)だ。これはタイプデザイナーの佐藤豊さんが作った仮名フォントで、フォントワークスからは「ロダン」と混植した「ロダンNTLG」、タイプラボからは「ルイカ」と混植した「ニタラゴルイカ」、モリサワからは仮名フォント「タイプラボN」として販売されている。 『ポケットモンスター ソード・シールド』。

          ムゲンダイな文字|荒井胤海
        • 書体設計士・鳥海修さん 谷川俊太郎の詩を組む書体から、Mac搭載フォントまで。歴史と現代をつなぐ「文字作り」|好書好日

          鳥海修さん=西田香織撮影 日々、iPhoneなどのスマホや、ワード文書、ドキュメントを通じて私たちが読んでいる文字。その書体(フォント)には一つひとつ名前がついている。ヒラギノや游明朝など、多くの人に届く書体は、字游工房の鳥海修さんが書体設計士として開発に関わった。特定のジャンルや作家のための書体なども生み出してきた。 「水のような、空気のような」書体は、いつの時代も主張することなく読者に寄り添う。文字の作り手が表に出ることはほとんどないが、書体はブックデザインに大きな影響を与える要素だ。40年に渡り、書体開発と向き合ってきた鳥海さんに話を聞いた。 山形で育った青年が「文字」に出会うまで 字游工房が開発したヒラギノ書体。 大日本スクリーン(現SCREENホールディングス)の依頼で制作された「ヒラギノ明朝体」「ヒラギノ角ゴシック体」「ヒラギノ丸ゴシック体」「ヒラギノ行書体」の4書体の一部は、

            書体設計士・鳥海修さん 谷川俊太郎の詩を組む書体から、Mac搭載フォントまで。歴史と現代をつなぐ「文字作り」|好書好日
          • 亮月写植室*筑紫書体はどうやって、なぜ生まれたのか

            ●気になる存在・筑紫書体 フォントワークスの代表的な存在となった「筑紫書体」。 元写研の藤田重信氏が携わっていることもあって、発売される前から気になる存在でした。一方でその独特な文字形状がなかなか筆者には受け容れられず、近付きたいがあまり見たくはないというジレンマを抱えつつもずっと頭の片隅にある書体でした。 2011年春の終わり、そんな筑紫書体について作者ご本人が語られる催しがあると知りました。筆者がこの4ヶ月ほど土日も含めかなり多忙ということもあり参加申し込みを見送っていましたが、「あの独特なデザインにはきっと理由があるに違いない、先入観に囚われずに筑紫書体を観察したい、見方が変わるかも知れない」という思いに駆られ、開催3日前に参加を決めました。 この講演がある「大阪DTPの勉強部屋」は初参加。大阪も「わたしの馬棚」以来ということで新鮮な気持ちで臨みました。会場は約100人が聴講するとい

            • ジュンク堂書店公式サイト 編集者の棚 第1回 松家仁之

              ■はじまりの物語■ 本を、読む。 この本好きだな、と特別心に残る本のあとがきに、決まって同じ編集者への謝辞がある、そんな経験はありますか? まるで、次に自分が何を読むかわかっているように、「その人」は私を待ち構えている。 もう逃げられない! ジュンク堂の店員から、そんな通報がありました。 「その人」の名は、松家仁之(まついえ まさし)。 新潮社で書籍も雑誌も手がけてきた、名編集者。今は雑誌「考える人」と「芸術新潮」の編集長を務めている。 通報主である店員の本棚から、松家さんが編集を担当した本をご紹介すると― ―編集者になるような人は、若い頃の読書経験から大きな影響を受けていると思います。 学生時代の読書で、編集者の存在を感じるような体験って、ありましたか? 高校生のころから晶文社の本が好きでした。 晶文社の本の向こう側には、小野二郎さんや津野海太郎さんなど、編集者の姿が

              • もじワク研究 | ピグモ00 | オリジナル日本語フォント

                55Q/ 89H 字間調整なし ピグモ 00(ゼロゼロ) 2008年5月制作開始され、2014年6月、第一水準(2965字)、第二水準漢字(3390字)までを収録。 上手な文字とは言えませんが、入力してみるとなんだか面白い。 そんなフォントです。 制 作 意 図:漢字も沢山入力できるフォントを自分でも作れるのか?を実践。 参 考 文 献:①『+DESIGNING 01』 | ②『僕の描き文字』/平野甲賀 みすず書房 概 要 Format: Open Type License: フリーフォント(商用可)/ライセンス詳細はこちら 収録字数:約7,000字 収録詳細:ひらがな・カタカナ・全角半角英数字・記号 JIS第一水準(2965字) JIS第二水準(3390字) ギリシャ文字・キリル文字 Tweet

                  もじワク研究 | ピグモ00 | オリジナル日本語フォント
                • 今日の平凡社

                  2008年10月12日 【書評】茗荷谷の猫 今朝10月12日(日)の読売新聞朝刊に、 木内昇さんの『茗荷谷の猫』の書評が掲載されました。 評者は、精神科医の春日武彦さん。 すばらしい書評を書いていただているので、少し引用します。 (全文は後日「YOMIURI ONLINE 本よみうり堂」に 掲載されると思いますので、ぜひご覧ください)  この寂しさ、そして喪失感とそれでもなお残っている  夢の断片の切実さを十分に描き切っているところに、  本書の深い価値がある。  どこか微妙にバランスを崩すようにそれぞれの短編は作られ、  しかしそれらが集合することで、  取るに足らないけれども痛切な心情の連鎖が  鮮やかに浮かび上がってくる。  もしかすると十年以上も経ったある日、  何かの連想から本書の中の情景が  不意打ちのようにして蘇ってくるかもしれない――  そんなことを思わせる不思議な力を秘め

                  • ■帰ってきた 炎の営業日誌 「実録 タイトル会議」

                    単行本『「本の雑誌」炎の営業日誌』10月中旬発売! 杉江由次(著)/無明舎/定価1,680円 お近くの書店さんへご注文を! こちらの注文書をご利用下さい。→(PDF/471k) すごい本ができちゃったな、と見本が届いたときに思った。とてつもなく素晴らしい本だ。 『おかしな時代 「ワンダーランド」と黒テントへの日々』津野海太郎著(本の雑誌社)。 10月1日(水)搬入なのであるが、連載時に加筆修正の上、貴重な写真も収録し、そしてそして平野甲賀さんの装丁である。ハッキリいってこれ以上「本らしい本」もないのではなかろうか。胸を張って取次店さんを廻る。 先日『ぼくは猟師になった』千松信也(リトルモア)が素晴らしいと紹介したが、上には上があるもんで、同じ罠猟師本の『罠猟師一代 九州日向の森に息づく伝統芸』飯田辰彦著(鉱脈社)はもっと具体的で素晴らしい。罠をはじめ、解体の仕方も写真でしっかり紹介されて

                    • 金森修によるサイエンス・ウォーズ・キャンペーンの実態

                      金森修によるサイエンス・ウォーズ・キャンペーンの実態 以下、断りが無い限り、単に「○○頁より」と書いてあれば、金森修著『サイエンス・ウォーズ』 (東大出版会、 2000年6月30日出版) におけるページ数を意味している。『サイエンス・ウォーズ』からの引用は色を変えて目立つようにしておいた。もちろん、色が見えなくても、どこからどこまでが引用であるかがわかるように blockquote してある。敬称は略す。 [追記 (2001年4月15日) この文書によって『サイエンス・ウォーズ』に書かれていることが全て誤りだと主張したいわけではない。金森が日本語で紹介した文献の中には確かに価値あるものが存在する。しかし、文献紹介を除けば薄っぺらな内容しか残らないことはこの文書の指摘以前に明らかだと思う。その上、金森による文献紹介の仕方はこの文書が示すようにおそろしくずさんで偏っている。さらに、金森は論敵に

                      • 戦争に反対する唯一の手段は(小西康陽「ぼくは散歩と雑学が好きだった」朝日新聞社刊) - kenzee観光第二レジャービル

                        kenzee「で、ボク今すごい田舎に住んでるんですよ」 司会者「らしいですね」 kenzee「国道とかによく鹿とか走ってます。原チャリなみのスピードで」 kenzee教授「野生のね」 司会者「全然カンケーないんですけど「野ブタ。をプロデュース」ってヘンですよね。野生のブタは猪ですから」 kenzee「で、お家の周りに文化的なモノがなんにもなかったんですよ。5年前に引っ越してきたときは。カフェだのバーだのクラブだのレコ屋だの古本屋だの、そういうものが.。スーパーとガソリンスタンドとホームセンターがあるだけです」 kenzee教授「キミも20代半ばまでは千日前で(大阪・ミナミ・グリコの看板のある筋の隣の筋)働いてたのにねえ」 kenzee「泣きそうでしたけどね。山とか川とか田とか小学校一年生で習う漢字しかなくて。ネットがあって良かったです。会社まで片道10キロですよ」 司会者「クルマで移動です

                          戦争に反対する唯一の手段は(小西康陽「ぼくは散歩と雑学が好きだった」朝日新聞社刊) - kenzee観光第二レジャービル
                        • 斎藤真理子×八巻美恵 『ブルースだってただの唄』を今読む意味 | CINRA

                          21世紀になり、すでに20年以上が経ってしまった。時代は進んだけれど、私たちの世界は生きやすくなっているのだろうか。今から30年以上前、1986年に発売された藤本和子『ブルースだってただの唄』が、2020年11月に文庫化。本書は、著者の藤本がアメリカで専門職(臨床心理医、会計士等)に就く人々と、犯罪者として服役中の2人に話を聞き、それを文章にしたもので、そのテキストからは黒人女性が直面している困難が浮かび上がってくる。文庫の発売後、反響が大きく、1月に重版がかかったという。 その文庫版の解説を書いた、韓国文学の翻訳家・斎藤真理子と、文庫化の企画に関わった『水牛』の八巻美恵。この2人と、アフリカン・アメリカン文化に精通する音楽ライターの渡辺志保が本書について会話を交わす。本書が復活した経緯や、今も変わらない本書の魅力、現代まで続くアフリカン・アメリカンが置かれた立場を語ってもらった。30年の

                            斎藤真理子×八巻美恵 『ブルースだってただの唄』を今読む意味 | CINRA
                          • [ idea-mag.com ] » books » 20世紀エディトリアル・オデッセイ 時代を創った雑誌たち

                            Published: 2014/04 Price: 2,500+tax jp yen ISBN: 978-4-416-11438-4 [Order] [amazon.co.jp] 2014年4月21日発売 20世紀エディトリアル・オデッセイ 時代を創った雑誌たち 赤田祐一+ばるぼら B5,並製,222ページ,フルカラー 定価2,500円(税別) 数多くの雑誌を蒐集し,雑誌をとりまく文化にも詳しい著者が,20世紀に刊行した雑誌のなかから,独自の切り口とビジュアルで多くの読者に支持され,他のメディアにも影響を与えた雑誌を選び解説する。制作に携わった関係者の証言や関連する雑誌も紹介し,いかにしてそれらの雑誌が作られ,読者や他の雑誌へと広がりを見せたのかがわかる構成となっている。たとえば,現在では約60万人を動員する同人誌即売会「コミックマーケット」の創成期に作られた同人誌やパンク・ニューウ

                              [ idea-mag.com ] » books » 20世紀エディトリアル・オデッセイ 時代を創った雑誌たち
                            • [ idea-mag.com ]

                              IDEA NO. 331: デザインを書く -- Nov. 2008 特集:デザインを書く [特別インタビュー]原研哉,川畑直道,鈴木一誌,杉浦康平/[寄稿]秋田寛,浅葉克己,有山達也,板倉敬子,居山浩二,宇野亜喜良,岩淵まどか,宇川直宏,蝦名龍郎,奥定泰之,江森丈晃,奥村靫正,柿木原政広,勝井三雄,加藤賢策,菊地敦己,川上俊,北川一成,草野剛,工藤強勝,古平正義,軍司匡寛,小林洋介,近藤一弥,坂野公一,佐々木暁,佐藤可士和,佐藤直樹,澤田泰廣,澤地真由美,庄子結香,永井一正,庄野祐輔,白井敬尚,祖父江慎,高橋正実,中垣信夫,中島英樹,仲條正義,永原康史,中村至男,名久井直子,新島実,服部一成,羽良多平吉,針谷建二郎,林規章,町口覚,東泉一郎,平野敬子,平野甲賀,平野湟太郎,平林奈緒美,松下計,松田行正,松永真,丸橋桂,間村俊一,水野学,山口信博,矢萩喜從郎 特別掲載 杉浦康平未収録原

                              • アングラ演劇のポスター約100点が揃う『ジャパン・アヴァンギャルド』展 | CINRA

                                「アングラ演劇」のポスター約100点を紹介する『ジャパン・アヴァンギャルド ―アングラ演劇傑作ポスター展』が、4月23日から東京・渋谷のポスターハリスギャラリーとアツコバルーで開催される。 1960年から1970年代にかけて、新劇とは異質な世界を創造した舞台表現「アングラ演劇」。同展では、寺山修司主宰の天井棧敷、唐十郎らが旗揚げた状況劇場をはじめ、劇団黒テント、自由劇場、大駱駝艦など、実験的な舞台を繰り広げた劇団の「旗印」として登場したポスターの数々を紹介する。 横尾忠則をはじめ、粟津潔、赤瀬川原平、宇野亜喜良、金子國義、篠原勝之、平野甲賀、及部克人、串田光弘、及川正通、榎本了壱、花輪和一、林静一、合田佐和子、戸田ツトムらがデザインやアートワークに携わったポスターだけでなく、当時の貴重な関連資料も展示。ポスターハリス・カンパニーが所蔵する2万点以上の「現代演劇ポスターコレクション」から厳選

                                  アングラ演劇のポスター約100点が揃う『ジャパン・アヴァンギャルド』展 | CINRA
                                • 婁さんの結婚式と、「月とにほんご」に関する発表 : 中国嫁日記 Powered by ライブドアブログ

                                  カテゴリ : 月とにほんご,4コマ ※更新遅れて、申し訳ありませんでした この司会は本当にうまかったです。 笑わせて、泣かせて。また笑わせる! すごい! お金持ちかもしれないけど、全然羨ましくない……。 あんなたいへんなことを……三回も……。 結婚式(1回目)はとても良い式でした! 末永くお幸せに!! ご好評予約いただいてる 『月とにほんご 中国嫁日本語学校日記』の、 オビ付きの書影です!! この本のデザイナーは、 なんと!!! あの!!! 祖父江慎さんです!!! まさか、自分の本の装幀を 祖父江さんにやっていただけるとは!!! 祖父江さんと言えば、もう、いうまでもない日本一の装幀家! 間違いなく日本のトップデザイナーの一人です。 いや、正直言いましょう。 井上純弌が今まで偉そうに語ってきた、 本のデザインに関する蘊蓄の、 ほぼ全てが祖父江さんの発言からのパクリです!! ※主に「デザインの

                                    婁さんの結婚式と、「月とにほんご」に関する発表 : 中国嫁日記 Powered by ライブドアブログ
                                  • 07 蔵書との別れ | 最後の読書 | 津野海太郎 | 連載 | 考える人 | 新潮社

                                    岡山吉備高原で新しい町の建設がはじまった。そこに書斎と書庫を中心とする新居をもうけて、まず3万冊ある蔵書のうちの1万冊を移し、落ちついたら生活の拠点も、いまの横浜からまるごとそっちに移すつもりなんですよ――。 そんな話を紀田順一郎氏からきいたのが1990年代のなかばすぎだったろうか。 紀田さんは私の3歳上だから、当時はまだ60歳をすぎたばかり。質量ともに私などとはケタちがいの蔵書をかかえ、いまはいいだろうが、このさきたいへんなことになるんじゃないかな、と心配しないでもなかったので、そうきいて、なんとなくホッとしたおぼえがある。 ところが、この夏にでた『蔵書一代』という新著を読んで、がくぜんとした。あの吉備高原都市計画がバブル崩壊にはじまる不況で中断され、予定されていた交通面でのサービスもととのわないままに、移転14年後の2011年、新しい家を売り、やむなく全面撤去せざるをえなくなってしまっ

                                      07 蔵書との別れ | 最後の読書 | 津野海太郎 | 連載 | 考える人 | 新潮社
                                    • 日本語フリーフォント | ピグモ00 | もじワク研究

                                      55Q/ 89H 字間調整なし ピグモ 00(ゼロゼロ) 2008年5月制作開始され、2014年6月、第一水準(2965字)、第二水準漢字(3390字)までを収録。 上手な文字とは言えませんが、入力してみるとなんだか面白い。 そんなフォントです。 制 作 意 図:漢字も沢山入力できるフォントを自分でも作れるのか?を実践。 参 考 文 献:①『+DESIGNING 01』 | ②『僕の描き文字』/平野甲賀 みすず書房 概 要 Format: Open Type License: フリーフォント(商用可)/ライセンス詳細はこちら 収録字数:約7,000字 収録詳細:ひらがな・カタカナ・全角半角英数字・記号 JIS第一水準(2965字) JIS第二水準(3390字) ギリシャ文字・キリル文字 Tweet

                                        日本語フリーフォント | ピグモ00 | もじワク研究
                                      • 小豆島に移住したデザイナー平野甲賀らによる文字の展覧会

                                        〈 この連載・企画は… 〉 海と山の美しい自然に恵まれた、瀬戸内海で2番目に大きな島、小豆島。 この島での暮らしを選び、家族とともに移住した三村ひかりが綴る、日々の出来事、地域やアートのこと。 writer profile Hikari Mimura 三村ひかり みむら・ひかり●愛知県生まれ。2012年瀬戸内海の小豆島へ家族で移住。島の中でもコアな場所、地元の結束力が強く、昔ながらの伝統が残り続けている「肥土山(ひとやま)」という里山の集落で暮らす。移住後に夫と共同で「HOMEMAKERS」を立ちあげ、畑で野菜や果樹を育てながら、築120年の農村民家(自宅)を改装したカフェを週2日営業中。 http://homemakers.jp/ 島にまつわる文字のデザイン 「深夜特急のロゴを描いている人が移住してくるらしいよ」 学生の頃に読んだ小説『深夜特急』、その内容はもちろん 表紙のイメージもいま

                                          小豆島に移住したデザイナー平野甲賀らによる文字の展覧会
                                        • モジもじ文字 | 武蔵野市立吉祥寺美術館

                                          2012年7月28日(土)-9月9日(日)   ※8月29日(水)は休館日 平野甲賀の「描き文字99」 字游工房と嵯峨本フォントプロジェクト 大原大次郎の「もじゅうりょく」 私たちが普段何気なく読み、書いている文字。そのかたち、意味、使われ方などから、改めて文字の力を考えてみませんか? 本展では、文字を使った個性的な表現を展開しているデザイナーたちの試みを紹介し、三者三様の文字の競演をお楽しみいただきます。 独特な描き文字で数多くの装丁やポスターなどを手がける平野甲賀。多くの書体を開発するタイプデザイン設計士・鳥海修とデザイナー・永原康史を中心に近世初期の活版印刷に使われた連綿体のフォント化を試みる「字游工房と嵯峨本フォントプロジェクト」。タイポグラフィを基軸にデザインワークや映像制作も手がけ、ワークショップなど多彩に活動する大原大次郎。経歴もタイプも違う三者の、文字による文字の愉しみをご

                                          • 文字を描く×文字を作る 対談:平野甲賀(装丁家)×鳥海修(書体設計士)|COTTAGE|体験を共有する、新しい「場」のカタチ

                                            【出演】 平野甲賀(装丁家)× 鳥海修(書体設計士) 半世紀以上にわたり、のびやかなデザインと描き文字で、表情ゆたかに本を彩ってきた稀代の装丁家・平野甲賀さんと、38年にわたり理想の文字を追究し続けてきた書体設計の第一人者・鳥海修さん。同じ「文字」にかかわる仕事だが、「描く」と「作る」は、じつは似ているようで似ていない。そんな2人が別の立場から「文字」について縦横無尽に語る、一夜限りのトークショー。 【日時】 4月21日(金)19:00スタート/18:30オープン 【料金】 1500円 【ご予約方法】 定員に達したため、増席分含め、ご予約を締め切りました。 平野甲賀(ひらの・こうが) 1938年生まれ。武蔵野美術学校デザイン科卒業。グラフィックデザイナー、装丁家。高島屋宣伝部、京王百貨店宣伝部を経てフリーデザイナーとなる。64年から晶文社の装丁を手がける。73年「ワンダーランド」創刊。78

                                              文字を描く×文字を作る 対談:平野甲賀(装丁家)×鳥海修(書体設計士)|COTTAGE|体験を共有する、新しい「場」のカタチ
                                            • 空想書店 書肆紅屋

                                              東京メトロ東西線に乗り込んで早稲田駅に到着。早稲田青空古本祭の会場である穴八幡宮へダッシュをしよう思ったら、ちょうど学生が帰るところで駅が混雑。逆行しながら急いで地上に出たのが午後6時をちょっと過ぎたころ。昔、ほぼ同じ時間の初日に駆けつけたら、雨が上がっているのに中止のアナウンスを聞いた時の虚脱感を思い出してしまった。たしか、中止が決まってから台風が通り過ぎてしまったはずだ。今日は風が心地よくて過ごしやすい気候。時間があまりないので本会場の下にある文庫、新書コーナーはざっと見て、急な階段を上り境内に急ぐ。テントが張られた会場は、学生と帰りがけのサラリーマンがお客さんの中心といったところか。電灯の明かりをたよりに棚を順番に見ていく。風が少しずつ強くなってきてテントを揺らす。ちょっと寒く感じてきた。 そろそろ片付けがはじまりそうになったので帳場へ行くことにした。いこい書房さんの本を2冊買うこと

                                              • 大阪DTPの勉強部屋:第2回鳥海修の文字塾「ヒラギノ書体」「游明朝体」「游ゴシック体」「キャップス仮名」のコンセプト(後半) | レポート | Mac OTAKARA

                                                ※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。 大阪DTPの勉強部屋:第2回鳥海修の文字塾「ヒラギノ書体」「游明朝体」「游ゴシック体」「キャップス仮名」のコンセプト(前半)の後半エントリーです。 ヒラギノ書体は、大日本スクリーン製造の所有書体で、字游工房の書体を作って売りたいと思っていた時に、装丁作家の平野甲賀氏らが訪れ、藤沢周平の小説を組める書体が無いんだよと言われ、それを作れと言われ、遊明朝書体は、藤沢周平を組むための書体として開発を始めたと話してました。 游明朝体のコンセプトは、DTP世代の新しい本格的な本文明朝を作り、藤沢周平の小説を組める書体であることを基本とし、そこで、活版に立ち返ることにしたそうです。 長文縦組みに適合し、ベタ組みを基本とすることに決め、適正な使用サイズは7〜12ポイント、現

                                                  大阪DTPの勉強部屋:第2回鳥海修の文字塾「ヒラギノ書体」「游明朝体」「游ゴシック体」「キャップス仮名」のコンセプト(後半) | レポート | Mac OTAKARA
                                                • 佐野洋子 - Wikipedia

                                                  佐野 洋子(さの ようこ、1938年〈昭和13年〉6月28日 - 2010年〈平成22年〉11月5日[1])は、日本の絵本作家、エッセイスト[2][3]。 代表作として、絵本『100万回生きたねこ』(1977年)。エッセイ、児童文学、脚本、小説、海外絵本の翻訳も手がけた。 生涯[編集] 1938年、満鉄調査部勤務[4]の父利一、母シズの間に、長女(7人きょうだいの第二子)として[5]北京で生まれる[2][3]。幼少期を北京で過ごし、1945年(7歳)に大連に転居して小学校に入学[5]、同地で日本の敗戦を迎える[5]。1947年(9歳)に一家は山梨県に引き揚げ、当初は父方伯父のもとに身を寄せた[5]。 1942年に三弟(生後33日)、1947年の引き揚げ後に四弟(4歳)を亡くし、1948年(10歳)には大好きであった[4]兄(11歳)を亡くしている[5]。幼少期の肉親との死別は、後の作風にも

                                                  • 平野甲賀の仕事 1964−2013 展 | 武蔵野美術大学 美術館

                                                    会 期|2013年10月21日(月)ー12月21日(土) 休館日|日曜日、祝日(10/27(日)、11/4(祝)は特別開館日) 時 間|10:00ー18:00(土曜、特別開館日は17:00閉館) 入館料|無料 会 場|武蔵野美術大学美術館 展示室3 主 催|武蔵野美術大学 美術館・図書館 共 催|武蔵野美術大学 造形研究センター 協 力|スタジオ・イワト/武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科研究室 助 成|公益財団法人 花王芸術・科学財団 日本を代表するデザイナー、平野甲賀の全仕事を、装丁・ポスター・チラシ・フォントデザイン・アートディレクションなどから俯瞰、独自のスタイルをつらぬいてきた平野甲賀の世界を展望する。 By examining all the works of Koga Hirano, a leading Japanese graphic designer, ranging

                                                      平野甲賀の仕事 1964−2013 展 | 武蔵野美術大学 美術館
                                                    • 日本語フリーフォント | ピグモ01 | もじワク研究

                                                      55Q/ 89H 字間調整なし ピグモ 01(ゼロイチ) 『ピグモ00』を元にのひらがな・カタカナ・英数字を新規に収録したフォント。 2016年2月現在、漢字が計200文字程度、新しくなりました。 制 作 意 図:ピグモ00だけだと寂しそうだったので。 参 考 文 献:①『+DESIGNING 01』 | ②『僕の描き文字』/平野甲賀 みすず書房 概 要 Format OpenType / TrueType License フリーフォント(商用可)/ライセンス詳細は▶︎こちら ウエイト B 収録字数 ひらがな・カタカナ・全角半角英数字・記号・ギリシャ文字・キリル文字・JIS第一水準(2965字)・JIS第二水準(3390字) Tweet

                                                        日本語フリーフォント | ピグモ01 | もじワク研究
                                                      • 青幻舎〈新刊発売〉新装復刻!『現代図案文字大集成 辻克己編著』本書は、昭和9年に刊行されたベストセラー図案文字集。大正・昭和前期の図案家の手によって書かれたひと文字、ひと文字

                                                        自由で華やいだ空気に満ちた大正時代は近代から現代への転換期といわれ、商業デザインは常に大衆文化を映してきました。 著者 辻克己は、グラフィックデザイナーとして大正・昭和前期に活躍し、商業デザインの分野で大きな影響力と足跡を残しました。本書は昭和9年に刊行されベストセラーとなった「現代図案文字大集成」の新装復刻版。図案家の手によって書かれたひと文字、ひと文字は、時代感が見事に表現され、オリジナリティに溢れています。 収録作品は、特殊文字、映画演劇広告文字、商品文字、書体と活字体、いろは文字、英文字、マーク集の全7編に大別。膨大な数の書体は、現代人に新鮮な驚きと感動を与えてくれます。 目次: 1章 特殊図案文字 2章 映画演藝廣告図案文字 3章 著名商品文字 4章 各流書體と活字體 5章 いろは図案文字 6章 図案英文字集 7章 モノグラム・マーク集 寄稿:平野甲賀(装丁家) 辻克己(つじ・か

                                                          青幻舎〈新刊発売〉新装復刻!『現代図案文字大集成 辻克己編著』本書は、昭和9年に刊行されたベストセラー図案文字集。大正・昭和前期の図案家の手によって書かれたひと文字、ひと文字
                                                        • P-Graph | 下山ワタル|ピーグラフ

                                                          Profile 下山ワタル|しなもん WATARU SHIMOYAMA|Cinnamon グラフィックデザイナー、画家。 音楽プロダクションに編集・ライター志望で入社後、Macと出会いデザインの道へ。THE BOOM、矢野顕子、中村一義、黒沢健一、中川ひろたか、ケロポンズほか様々なミュージシャンのデザイン、絵本・児童書のブックデザインなどに携わる。2013年から約5年間、生活クラブ生協のアートディレクターに就任し、現在も使用されているロゴタイプ、シンボルマークの設計、カタログのフォーマットデザイン・監修を行う。 2000年、ペーターズギャラリーコンペ「第5回PATER賞」の受賞を機に、画家/イラストレーターとしての活動も行う。 ⎯⎯ プロフィールサイトへ(外部リンク) ⎯⎯ お問い合わせはこちら

                                                            P-Graph | 下山ワタル|ピーグラフ
                                                          • 高平哲郎 - Wikipedia

                                                            高平 哲郎(たかひら てつお、1947年1月3日 - )は、日本の編集者・放送作家・劇作家・演出家。 晶文社を創立した小野二郎は義兄にあたる。東京都杉並区出身。 経歴・人物[編集] 1953年、学習院初等科の試験に落ち、武蔵野学院小学校に入学。父は高円寺で産婦人科を営んでいたが大の映画好きで、高平の少年時代、一家は毎週末には銀座か新宿の映画館に出かけて、映画を見ていた。裕福な家庭であったため、1953年の日本テレビ開局の年にはすぐテレビが購入され、高平は落語や演芸も好きとなる。 一橋大学社会学部卒業[1]。 1956年から始まった「東宝ミュージカル」開始とともに、小学生のうちから通いつめ、中学2年生でアチャラカ喜劇の集大成作品『雲の上団五郎一座』を見る。小学5年生の時に姉が小野二郎と結婚。小野は高平を実の弟のようにかわいがり、安藤鶴夫や興津要の落語評論集を買ってくれるなどした。 武蔵中学校

                                                            • 踊る阿呆を、観る阿呆。: ソウテイの範囲内

                                                              昨年秋に買ったまま、ずっと後回しになっていた臼田捷治『装幀列伝』をようやく読了。ついでに、臼田さんのこれまでの装幀関連本もパラパラ再読していて、あることに気づいてちょっと笑ってしまった。 【写真左から】 ●装幀時代 臼田捷治著/晶文社/1999年10月刊 ISBN4-7949-6413-7 ブックデザイン:平野甲賀 ●現代装幀 臼田捷治著/美学出版/2003年3月刊 ISBN4-902078-01-5 装丁:右澤康之 装画:矢吹申彦 ●装幀列伝 臼田捷治著/平凡社新書241/2004年9月刊 ISBN4-582-85241-6 装幀:菊地信義 「装幀」「装丁」「ブックデザイン」と、奥付の表記がみごとに三者三様なんだもの、こりゃ可笑しいよね。いくら著者が本文で「装幀」と統一していようとも、これじゃ一冊の本として首尾一貫してるとは言えないんじゃないですかねぇ。 ご存じの方も多いと思うけど、この

                                                              • PAPERWALL | ブックデザイナー日下潤一の日々

                                                                平野甲賀、『鵞鳥湖の夜』、シナリオ、伊野孝行 By: 日下潤一 05-04-2021 books, other 久しぶりのブログです。 〈ヴァンヴの犬〉 この小さな犬は、パリのヴァンヴの蚤の市で見つけた。ミニチュアのセットのひとつみたい。 犬の文鎮、「シナリオ」、和田さん、吉備土手下麦酒と真備竹林麦酒、沢知恵、都知事選、タイポグラフィ的なもの By: 日下潤一 30-06-2020 design, Illustration, other 〈犬の文鎮〉 これは文鎮? 本を開いて読むのに重宝している。そこのラベルにGENSE NOBEL。ノーベル賞晩餐会に使われているスウェーデン王室御用達のカトラリーメーカーの犬。ナイフのせ。これも京都のUmwelt。本は『永田耕衣全句集 非仏』(1973) 沢田としき、和田誠、エレベーター、John Prine By: 日下潤一 17-05-2020 boo

                                                                • 「秀英体100」展 - 雪景色

                                                                  1月11日からギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)で文字好き待望の展覧会が開かれている。大日本印刷のオリジナル書体「秀英体」の100周年を記念して行われている、その名も「秀英体100」展だ。 いまから100年前の明治末期、秀英舎が開発した活字は完成期を迎えていました。明治36年、43年、大正3年と立て続けに総合見本帖を発行しただけでなく、各活字サイズ・書体ごとの全字種見本帖も発行され、秀英体が量・質ともに充分だったことがうかがえます。 活版印刷からDTP用のフォント、あるいは電子書籍や映像で使われるなど、100年の間に秀英体も大きく変化してきました。そして2009年11月を皮切りに、モリサワから一般販売が開始され、より多くの方々の手に秀英体が届く環境が整ってきました。 今回の企画展では、秀英体生誕100年を記念し、DNPが創業当時から引き継いできた秀英体という文化資産の魅力を、より広

                                                                    「秀英体100」展 - 雪景色
                                                                  • 晶文社型ヴァラエティ・ブック-本の味の素-EXPOP

                                                                    こうして書名を並べるだけで、豊かでぜいたくな気分になれる。 (中略) レイアウトの妙を駆使して、単行本なんだけど、まるで雑誌みたいに、本文の組み方も一段から四段まで自由自在。イラストや写真をふんだんにちりばめて、遊び心たっぷりの作り方がしてあった。 (「ぼくたちにはこの大きさが必要なんだ」) と書いている(コラムタイトルの「ぼくたちにはこの大きさが必要なんだ」というのが植草甚一からの引用でニヤリとさせられる)。A5といってピンとこない人は「文庫本を横にして2つ並べた大きさ」といえばそのサイズが分かるだろう。 実はこの中で手にしたことがある本は「ワンダー・植草・甚一ランド」「映画だけしか頭になかった」「東京のロビンソン・クルーソー」ぐらいしかない。それでもこれらの本が持つだろう魅力は十分に分かる。 1997年に復刊されたため、今でも書店で手に入る基本中の基本。彼自身のコラージュワーク

                                                                    • 鳥海修インタビュー「文字をつくる、生活をつくる」|もの書きのてびき|書く気分を高めるテキストエディタ stone(ストーン)

                                                                      MENUCLOSE あの人に聞いてみたい、「書く」ことの話。今回は、游書体など数々の書体づくりに関わるだけでなく、一年かけて自分の仮名をつくり、それをフォント化する塾「文字塾」を主催されている書体設計士の鳥海修さんにお話を伺いました。 Interview, Text:内田 咲希 / Photo:岡庭 璃子 鳥海修 1955年山形県生まれ。(有)字游工房の書体設計士。同社の游明朝体、游ゴシック体、(株)SCREENホールディングスのヒラギノシリーズ、こぶりなゴシックなど100書体以上の開発に携わる。字游工房として2002年に第一回佐藤敬之輔賞、ヒラギノシリーズで2005年グッドデザイン賞、2008東京TDC タイプデザイン賞を受賞。2022年dddギャラリーで個展「もじのうみ」を開催。著書に「文字を作る仕事」(日本エッセイスト・クラブ賞受賞)、「本をつくる」(共著)がある。私塾「松本文字塾」

                                                                        鳥海修インタビュー「文字をつくる、生活をつくる」|もの書きのてびき|書く気分を高めるテキストエディタ stone(ストーン)
                                                                      • [ idea-mag.com ] » idea magazine » IDEA NO. 324 : ダイアグラム・地図作成法

                                                                        特集:ダイアグラム・地図作成法/杉浦康平,中垣信夫,牧谷孝則,高田修地,森下暢雄,勝井三雄,小島良平,木村博之,戸田ツトム,松田行正/特集2:アンドリュー・ブラウベルト | ウォーカーアートセンター 1998-2007 仕事から文章まで/連載第37回 デザイン豚よ木に登れ 文・写真 都築響一/連載第2回 和文活字を見る眼「書体と仮名」府川充男×小宮山博史×日下潤一/連載第7回 描き文字考 平野甲賀×川畑直道 ゲスト:鳥海修 企画・デザイン:向井裕一 特集:ダイアグラム・地図作成法 1960年代後半から70年代にかけて台頭してきた日本のデザイナーによるダイアグラムや地図作成の実践。地理,交通,時間,身体,歴史と,あらゆる事象を取り上げながら独自の展開をみせてきた,この分野におけるデザイナーたちの試みを,3つのテーマに焦点をあてて紹介する。 「統計・人口・領土」のセクションでは,統計データ

                                                                        • ジャパン・アヴァンギャルド

                                                                          【2017年、札幌にて開催!】 2017年3月9日よりグランビスタギャラリーサッポロにて、「ジャパン・アヴァンギャルドーアングラ演劇傑作ポスター展」を開催いたします。 2017年3月9日(木)〜4月11日(火) グランビスタギャラリー サッポロ(北海道) <記念トーク> 出演:笹目浩之 (プロデューサー/ウルトラポスターハリスター) 3月9日(木)18:30〜19:30 (無料・要申込) <レセプション>19:30〜20:30 くわしくはこちら> <豪華ビジュアル本> ジャパン・アヴァンギャルド ーアングラ演劇傑作ポスター100 5,184円(税込) ご購入はこちら> アングラ演劇ポスターの全貌を公開! この展覧会は、ポスターハリス・カンパニーの2万点以上所蔵する「現代演劇ポスターコレクション」 から厳選された、1960~1970年代のカウンターカルチャーの一翼を担った、アングラと 呼ばれ

                                                                            ジャパン・アヴァンギャルド
                                                                          • 堕落論 - Wikipedia

                                                                            『堕落論』(だらくろん)は坂口安吾の随筆・評論。坂口の代表的作品である。第二次世界大戦後の混乱する日本社会において、逆説的な表現でそれまでの倫理観を冷徹に解剖し、敗戦直後の人々に明日へ踏み出すための指標を示した書。敗戦となり、特攻隊の勇士も闇屋に堕ち、聖女も堕落するのは防げないが、それはただ人間に戻っただけで、戦争に負けたから堕ちるのではなく、人間だから堕ちるのであり、生きているから堕ちるだけだ、と綴られている。旧来の倫理や道徳の否定といった次元ではなく、偉大でもあり卑小でもある人間の本然の姿を見つめる覚悟を示している作品である[1]。 1946年(昭和21年)4月1日、雑誌『新潮』(第43巻第4号)に掲載され、同年12月1日に続編(のち『続堕落論』)が、雑誌『文學季刊』第2号・冬季号の「評論」欄に掲載された[2]。単行本は翌年1947年(昭和22年)6月25日に銀座出版社より刊行された[

                                                                            • 鳥海修の文字塾 第2回(2013-11-24)についてのメモ書き(中編)。 - そのうちがんばる。

                                                                              10月から12月まで3ヵ月連続で行われた「大阪DTPの勉強部屋」主催による、字游工房・鳥海 修さんの文字塾。その第2回のレポート……というかメモ書きです。 鳥海さんの言葉の引用を中心に、今回はその中編をお届けします。 …………中編? えっと、すみません、前後編の2回(前説編を併せて3回)でお届けするつもりだったのですが、都合により(仕事が遅いだけ)前中後編の3回ということにしてしまいます。大変申し訳ありませんです……。それにともなって、以前に公開した「前半」を、しれっと「前編」に改題しています。 というか、文字塾の第3回はもうとっくに終わってしまっています。ひええ。時の経つのは早いものですねぇ。しょぼん。 えー、「活字のコンセプト」というタイトルで開催された「鳥海修の文字塾 第2回」ですが、この中で取り上げられた書体は以下の4つでした。 ヒラギノ書体(主にヒラギノ明朝体) 游明朝体 游ゴシ

                                                                                鳥海修の文字塾 第2回(2013-11-24)についてのメモ書き(中編)。 - そのうちがんばる。
                                                                              • 約30年におよぶ、装丁デザインの数々を一挙に楽しめる!「平野甲賀と晶文社展」レポート|haconiwa

                                                                                平野甲賀の作品が一堂に集まった、圧巻の展示。 こんにちは、箱庭編集部 moです。 まだまだ寒い日が続きますが、暦の上ではもう春。だんだんと外におでかけしたくなってきませんか? そんなみなさんにオススメの展示を今日はご紹介したいと思います! 2018年1月22日(月)からギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)で開催中の「平野甲賀と晶文社展」。本展はおよそ30年間、晶文社の本の装丁を一手に担ってきた平野甲賀の膨大な仕事を展望するものです。昨年、京都dddギャラリーで大盛況だった本展が、東京にもやってきました〜! 平野甲賀氏は1938年生まれの装丁家、グラフィックデザイナー。1964年から1992年にわたり、晶文社の本の装丁を一手に担ってきました。ひとりの装丁家が30年近く、ほぼ一社の装丁をすべて手掛けるのは稀なことで、当時のカウンター・カルチャーの旗手でもあった晶文社のスタイルを作り上げ、

                                                                                  約30年におよぶ、装丁デザインの数々を一挙に楽しめる!「平野甲賀と晶文社展」レポート|haconiwa
                                                                                • 宝島 (雑誌) - Wikipedia

                                                                                  『宝島』(たからじま)は、宝島社から発行されていた看板雑誌。 1973年7月10日に晶文社より『WonderLand(ワンダーランド)』として創刊。1970年代のサブカル文化の一翼を担った。休刊に至るまでに何度もの雑誌自体のコンセプトの変更(リニューアル)を経た。創刊時の誌名『WonderLand』は、休刊に至るまで同誌の英題として使われていた。休刊時点では「タブーに斬り込む知的探求マガジン」というキャッチコピーの下、アングラ情報を含む情報誌となっていた。休刊時編集長は富樫生。 この雑誌から『別冊宝島』や『別冊宝島Real』、『VOW』といったムック本などが誕生していった。 歴史・概要[編集] 10年ごとにコンセプトを変え、アンダーグラウンド→サブカルチャー→アダルト→ビジネス誌→アングラ情報誌と、これまで全く異なるジャンルを横断し、それまでの読者を切り捨ててでもエポックメイキングな誌面を